JP6968447B2 - エントランスパッキン - Google Patents

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Description

本発明は、坑口の周縁部または坑内に配置され、掘削機が坑内を屈進する際に坑内を止水する環状のエントランスパッキンに関する。
従来より、高速道路、地下鉄、共同溝などを掘削する際に、シールドマシンと呼ばれる掘削機を用いてトンネルを掘り進めるシールド工法が知られている。かかるシールド工法においては、図7に示すように、発進立坑102の坑壁104に形成された坑口106に掘削機108が進入する際に、坑口106と掘削機108との隙間から地下水や土砂が発進立坑内に流入するのを防止する必要がある。このために、坑口106の周縁部には、止水装置としてエントランスパッキン110が配置される(例えば、特許文献1参照)。
このエントランスパッキン110は、一般的に、環状のゴム板で形成され、掘削機108の外径よりも小さな内径を有している。そして、掘削機108が進入した際には進行方向に押し広げられ、内周縁部の弾性力によって地下水や土砂を止水する。
特開2005−264676号公報
ところで、坑口106から掘削機108が坑内に進入する際に、エントランスパッキン110が坑内側に押し広げられると、エントランスパッキン110と掘削機108との間に強い摩擦力が生じる。かかる摩擦力がさらに大きくなると、場合によってはエントランスパッキン110が引きちぎれるなど損傷する恐れがあった。そして、万が一エントランスパッキン110が損傷した場合には、坑内が水浸しになり掘削作業ができなくなるという問題があった。
本発明の目的は、高い耐久性と止水性を有するエントランスパッキンを提供することである。
本発明のエントランスパッキンは、
坑口の周縁部または坑内の内壁面に配置され、掘削機が前記坑内を屈進する際に前記坑内を止水する環状のエントランスパッキンであって、
前記坑口の坑内側に位置する内パッキン板と、
前記坑口の坑外側に位置する外パッキン板と、
前記内パッキン板と前記外パッキン板との間に挟着された補強部材とを積層して構成された補強部を備え、
前記補強部は
前記坑口に固定される第1補強部と
前記第1補強部と接続される、1枚の第2補強部材が配置された第2補強部とから構成され、
前記第1補強部に配置される第1補強部材は複数枚備えられ、または前記第2補強部に配置される前記第2補強部材よりも厚みのある素材から成ることを特徴とする。

このように、補強部材が配置された補強部を備えることにより、高い止水性を実現することができる。また、エントランスパッキンが外縁に向かうほど強固になる構成を備えることにより、高い耐久性を備えると共に柔軟性に富んだエントランスパッキンを提供することができる。また、エントランスパッキンが内径側ほど柔軟になるため、掘削機の進行に追従しやすくなる。
また、本発明のエントランスパッキンは、
前記補強部よりも内径側に、前記補強部材を含まず前記掘削機と接触する非補強部が延在することを特徴とする。
これにより、地下水や土砂が坑内に発生しても、的確に止水することができる。
また、本発明のエントランスパッキンは、
前記補強部が、前記補強部の内径側を前記坑口の坑内側または坑外側に屈曲させるための第1屈曲部が形成されていることを特徴とする。
これにより、掘削機の進行に追従させて傾斜し、摩擦力を減少させ、引きちぎれるなどの損傷を防止することができる。
また、本発明のエントランスパッキンは、
前記第1屈曲部が、前記第1補強部と前記第2補強部との境界に形成されていることを特徴とする。
このように、第1屈曲部が強度の異なる第1補強部と第2補強部との境界に形成されていれば、屈曲しやすくなる。
また、本発明のエントランスパッキンは、
前記補強部と前記非補強部との境界に、前記非補強部を前記坑口の坑内側または坑外側に屈曲させるための第2屈曲部が形成されていることを特徴とする。
これにより、確実に非補強部を屈曲させ、地下水や土砂が坑内に吐出された場合に的確に止水することができる。
また、本発明のエントランスパッキンは、
前記非補強部が、前記外パッキン板の内径側のみに延在していることを特徴とする。
これにより、より非補強部が柔軟になり、第2屈曲部が屈曲しやすくなる。このため、非補強部をより容易にセグメントに密着させることができる。
本発明によれば、高い耐久性と止水性を有するエントランスパッキンを提供することができる。
実施の形態に係るエントランスパッキンが配置されたトンネルの坑口を坑外側から視た図である。 実施の形態に係る坑口の周縁部の断面を拡大した図である。 実施の形態に係るエントランスパッキンの断面を示す拡大図である。 実施の形態に係る掘削機が坑口に進入する場合におけるエントランスパッキンの挙動を説明する図である。 他の実施の形態に係るエントランスパッキンの断面を示す拡大図である。 他の実施の形態に係るエントランスパッキンの断面を示す拡大図である。 発進立坑の坑壁に形成された坑口に設けられたエントランスパッキンを示す概要図である。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態に係るエントランスパッキンについて説明する。図1は、実施の形態に係るエントランスパッキンが配置されたトンネルの坑口を坑外側(発進する掘削機の配置される側)から視た図であり、図2は、坑口2の周縁部の断面を拡大した図である。図1に示すように、坑口2は円形状を有しており、エントランスパッキン4は、坑口2の周縁部に環状に配置されている。このエントランスパッキン4は、坑口2と坑口2に発進または到達する図示しない掘削機との間を止水する環状の止水部材である。また、エントランスパッキン4の坑外側には、周方向に沿って複数に分割された略台形状のフラップ6が配置されている。
ここで、フラップ6は、たとえば、鉄などの金属で形成されており、図2に示すように、掘削機24(図4参照)が進入した際に、エントランスパッキン4と共に屈曲できるようにヒンジ6aを備えている。また、エントランスパッキン4とフラップ6は、ボルトなどで坑口2の周縁部に重ねて固定されている。
図3は、実施の形態に係るエントランスパッキン4の断面を示す拡大図である。図3に示すように、エントランスパッキン4は、後述する補強部材16が配置された補強部8と補強部材が配置されていない非補強部10とを有している。
補強部8は、坑口2の坑内側に位置する内パッキン板12、坑口2の坑外側に位置する外パッキン板14、および内パッキン板12と外パッキン板14との間に挟着された補強部材16とを積層して構成されている。ここで、それぞれ内パッキン板12と外パッキン板14は、たとえば、ゴムなどの弾性部材で形成されており、補強部材16は、たとえば、化学繊維や天然繊維などの繊維部材で形成されている。
さらに、補強部8は、坑口2に固定される第1補強部8aと、非補強部10に接続される第2補強部8bとを備えている。ここで、第1補強部8aには、2枚の第1補強部材16aが積層され、第2補強部8bには、1枚の第2補強部材16bが配置されている。すなわち、第1補強部8aは第2補強部8bよりも強固であり、補強部8における補強部材16は、エントランスパッキン4の外縁に向かうほど強固になる。
また、補強部8の内径側には、パッキン材である一層のゴム板から成り、掘削機24(図4参照)が進入した際に掘削機24と接触する非補強部10が延在している。そして、第1補強部8aと第2補強部8bの境界には、第2補強部8bを坑口2の坑内側に屈曲させる第1屈曲部18が形成され、第1補強部8aと非補強部10の境界には、非補強部10を坑口2の坑内側に屈曲させる第2屈曲部20が形成されている。
次に、図4を参照しながら、エントランスパッキン4の挙動について、掘削機が坑口2に進入する場合を例に説明する。まず、図4(a)に示すように、発進立坑22内において掘削機24が発進し、坑口2に配置されているエントランスパッキン4に接近する。
次に、掘削機24が坑口2に進入すると、エントランスパッキン4が坑内側に押し広げられ、図4(b)に示すように、エントランスパッキン4の第2屈曲部20が坑内側に屈曲する。この際に、掘削機24は、非補強部10の坑外側の面を外周に接触させた状態で進入する。さらに掘削機24が進入すると、第1屈曲部18が屈曲して第2補強部8bが傾斜すると共に、フラップ6の先端が掘削機24に接触する。フラップ6はヒンジ6aを折り曲げて第1屈曲部18の傾斜に追従する。
ここで、図4(c)に示すように、掘削機24がセグメント30を形成しながら坑内への進入を続け、坑口2を通過すると、非補強部10とフラップ6の先端が掘削機24の外周から外れてセグメント30と接触する。ここで、非補強部10がセグメント30と接触することにより、エントランスパッキン4によって坑口2とセグメント30の間が密閉される。このため、地下水や土砂が坑内に吐出されても、エントランスパッキン4によって地下水や土砂が止水される。すなわち、掘削機24が坑内を屈進する際に確実に坑内を止水することができる。
また、図4(d)に示すように、地下水や土砂の圧力が高い場合であっても、エントランスパッキン4は、フラップ6によって坑内側に折れ曲がるように形状が維持されるため、止水性は的確に維持される。なお、実施の形態のエントランスパッキン4においては、非補強部10が補強部材16を用いずに形成され、補強部8よりも柔軟性に富んでいるため、よくセグメント30に密着するのに対し、第1補強部8aは、最も強固に形成されているため、坑口2に固定されて撓むことがない。
この実施の形態のエントランスパッキン4によれば、補強部材16が配置された補強部8を備えることにより、高い止水性を実現することができる。また、エントランスパッキン4が外縁に向かうほど強固になる構成を備えることにより、高い耐久性を備えると共に柔軟性に富んだエントランスパッキンを提供することができる。
また、エントランスパッキン4は、複数の屈曲部を有するため、掘削機24の進行に追従させて傾斜することにより、摩擦力を減少させ、引きちぎれるなどの損傷を防止することができる。
なお、上述の実施の形態においては、第1補強部8aに配置される第1補強部材16aは、複数枚が積層されていればよく、必ずしも2枚が積層されている必要はない。
また、第1補強部8aに2枚の第1補強部材16aが配置されているが、これに代えて、図5に示すように、第1補強部8aに第2補強部材16bよりも厚みのある素材から成る第1補強部材16aを配置してもよい。これによっても、エントランスパッキン4´が外縁に向かうほど強固になる構成を備え、高い止水性を実現することができる。
また、図6に示すエントランスパッキン4´´のように、非補強部10が外パッキン板14の内径側のみに延在し、内パッキン板12の内径側には延在しなくてもよい。これにより、より非補強部10が柔軟になり、第2屈曲部20が屈曲しやすくなる。このため、非補強部10をより容易にセグメント30に密着させることができる。
また、上述の実施の形態において、内パッキン板12と外パッキン板14はたとえば、ウレタン等の樹脂などのゴム材以外の弾性部材で形成されていてもよい。
また、上述の実施の形態において、第1屈曲部18は、必ずしも第1補強部8aと第2補強部8bの境界に位置する必要はなく、第1補強部8aと第2補強部8bの境界の外径側または内径側に形成されていてもよい。
また、上述の実施の形態においては、第1屈曲部18および第2屈曲部20が坑口2の坑内側に屈曲する場合を例に説明しているが、第1屈曲部18および第2屈曲部20は、坑口2の坑外側に屈曲しても構わない。たとえば、掘削機24が坑口2に到達する場合には、第1屈曲部18および第2屈曲部20は坑外側に屈曲する。
また、上述の実施の形態において、補強部8には、第1補強部8aと第2補強部8bのみならず、第3補強部等のさらに多くの補強部位を備えていてもよい。この場合、補強部位の数に応じて屈曲部を増加させてもよい。
また、上述の実施の形態においては、非補強部10が一層のゴム板で形成されている場合を例示しているが、非補強部10は、補強部材16を用いていなければ必ずしも一層のゴム板で形成されていなくてもよい。たとえば、すだれ織り状のコードを用いたカーカスを含んでいてもよい。
また、上述の実施の形態において、坑口2は必ずしも純粋な円形状を有している必要はない。
また、上述の実施の形態においては、フラップ6が略台形状である場合を例示しているが、フラップ6の形状はこれに限定されない。たとえば、矩形状、半円状、短冊状など、フラップにはさまざまな形状が存在するため、状況に応じて適切な形状のフラップを用いることができる。
また、上述の実施の形態においては、エントランスパッキン4とフラップ6が坑口2の周縁部に配置されている場合を例示しているが、エントランスパッキン4およびフラップ6は坑内(掘削機24が掘進するトンネル内)の内壁面(床面を含む)に配置されていても構わない。この場合、エントランスパッキン4は、掘削機24と内壁面との間を止水する。
2 坑口
4、4´、4´´ エントランスパッキン
6 フラップ
6a ヒンジ
8 補強部
8a 第1補強部
8b 第2補強部
10 非補強部
12 内パッキン板
14 外パッキン板
16 補強部材
16a 第1補強部材
16b 第2補強部材
18 第1屈曲部
20 第2屈曲部
22 発進立坑
24 掘削機
30 セグメント
102 発進立坑
104 坑壁
106 坑口
108 掘削機
110 エントランスパッキン

Claims (6)

  1. 坑口の周縁部または坑内に配置され、掘削機が前記坑内を屈進する際に前記坑内を止水する環状のエントランスパッキンであって、
    前記坑口の坑内側に位置する内パッキン板と、
    前記坑口の坑外側に位置する外パッキン板と、
    前記内パッキン板と前記外パッキン板との間に挟着された補強部材とを積層して構成された補強部を備え、
    前記補強部は
    前記坑口に固定される第1補強部と
    前記第1補強部と接続される、1枚の第2補強部材が配置された第2補強部とから構成され、
    前記第1補強部に配置される第1補強部材は複数枚備えられ、または前記第2補強部に配置される前記第2補強部材よりも厚みのある素材から成ることを特徴とするエントランスパッキン。
  2. 前記補強部よりも内径側に、前記補強部材を含まず前記掘削機と接触する非補強部が延在することを特徴とする請求項1記載のエントランスパッキン。
  3. 前記補強部は、前記補強部の内径側を前記坑口の坑内側または坑外側に屈曲させるための第1屈曲部が形成されていることを特徴とする請求項2記載のエントランスパッキン。
  4. 前記第1屈曲部は、前記第1補強部と前記第2補強部との境界に形成されていることを特徴とする請求項3記載のエントランスパッキン。
  5. 前記補強部と前記非補強部との境界には、前記非補強部を前記坑口の坑内側または坑外側に屈曲させるための第2屈曲部が形成されていることを特徴とする請求項2〜4の何れか一項に記載のエントランスパッキン。
  6. 前記非補強部は、前記外パッキン板の内径側のみに延在していることを特徴とする請求項2〜5の何れか一項に記載のエントランスパッキン。
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