JP6967874B2 - 照明器具及び照明装置 - Google Patents

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本発明は、システム天井に取り付けられる照明器具及び照明装置に関する。
従来、いわゆるTバーが格子状に複数組み合わされて形成されたシステム天井に設けられた照明器具が知られている。Tバーとは、一方向に延びる延在部と、延在部の先端に設けられた先端部とを有する支持部材である。特許文献1には、長方形状の空間が形成されるようにTバーが格子状に組まれたシステム天井に取り付けられた照明器具が開示されている。特許文献1の照明器具は、長尺形状をなしており、長方形状の空間の短辺方向で隣接した2つのTバーに固定されている。特許文献1は、幅方向の両側端部に設けられたフランジがTバー上に載置され、背面側に設けられたスライド部材がTバーに係合することによって、照明器具がTバーに固定されている。
特開2016−201208号公報
ここで、システム天井には、照明器具のほかに、天井パネルが設置される場合がある。天井パネルは、Tバーと照明器具との間に配置され、Tバー上及び照明器具のフランジ上に載置される。特許文献1のような照明器具において、天井パネルが設置される場合、フランジに天井パネル分の負荷が加わるため、照明器具が変形するおそれがある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、変形を抑制する照明器具及び照明装置を提供するものである。
本発明に係る照明器具は、一方向に延びる延在部と延在部の先端に設けられた先端部とを有する支持部材が複数組み合わされたシステム天井に設けられ、長尺の光源ユニットが取り付けられる照明器具であって、光源ユニットが収容される収容凹部が形成され、光源ユニットの長手方向に延びる器具本体と、器具本体の幅方向の側端部に配置され、光源ユニットの長手方向に延びる側板部と、器具本体の長手方向の端部と側板部の長手方向の端部とを連結する端板部と、を備え、側板部は、長手方向に延びる側板本体と、側板本体の幅方向の側縁部全体から、延在部に沿って延びる側板側部と、を有し、側板側部の長手方向の端部には切欠きが形成されており、切り欠かれた切欠き辺に先端部が当たり、側板側部は、切欠きの外側に設けられ、切欠き辺から延在部に沿って突出する突出部を更に有し、突出部及び切欠きの上部には、側板本体が存在する
本発明によれば、側板部は、側板本体と、側板本体の側縁部から延在部に沿って延びる側板側部とを有している。そして、支持部材の先端部が、側板側部に形成された切欠きの切欠き辺に当たる。このように、側板本体から延びる側板側部が、支持部材の先端部に当たっているため、側板側部の上方から荷重が加わって、先端部から側板側部に対し反力が生じても、その反力が、側板側部全体に分散する。このため、照明器具が変形することを抑制することができる。
本発明の実施の形態1に係る照明装置60を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置60を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置60を示す上面図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置60を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す側面図である。 本発明の実施の形態1に係る照明装置60を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す側面図である。 本発明の実施の形態1における側板部3を示す斜視拡大図である。 本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す斜視拡大図である。 本発明の実施の形態1における端板部4、爪部5及び弾性体6を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における端板部4及び爪部5を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における側板部3が支持部材10に取り付けられる状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における側板部3が支持部材10に取り付けられる状態を示す側面図である。 本発明の実施の形態1における爪部5の動作を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における爪部5の動作を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における爪部5の動作を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における爪部5の動作を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における爪部5の動作を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における爪部5の動作を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における側板部3を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1における側板部3を示す断面図である。 比較例における照明器具100の側板部103を示す斜視図である。 比較例における照明器具100の側板部103を示す断面図である。
実施の形態1.
以下、本発明に係る照明器具及び照明装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1及び図2は、本発明の実施の形態1に係る照明装置60を示す斜視図であり、図3は、本発明の実施の形態1に係る照明装置60を示す上面図である。図1、図2及び図3に基づいて、照明装置60について説明する。なお、図2は、図1を上面側からみたときの斜視図である。図1、図2及び図3に示すように、照明装置60は、照明器具1と光源ユニット8とを備えており、システム天井に固定されている。
システム天井は、いわゆるTバーが格子状に複数組み合わされて形成された天井である。Tバーとは、一方向に延びる延在部11(図13図示)と、延在部11の先端に設けられた先端部12(図13図示)とを有する支持部材10である。また、システム天井には、天井パネル13が設置される。天井パネル13は、支持部材10と照明装置60との間に配置されている。光源ユニット8は、照射対象に光を照射するユニットであり、長尺である。
図4は、本発明の実施の形態1に係る照明装置60を示す断面図であり、図3のA−A断面図である。図4に示すように、照明器具1は、器具本体2と側板部3と端板部4とを有している。器具本体2と側板部3との間には、空調リターン孔14が形成されている。空調リターン孔14は、天井からの空気を照明器具1に取り込む孔であり、この空気によって、光源ユニット8が冷却されている。
図5は、本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す側面図であり、端板部4が外された状態を示す図である。図5に示すように、器具本体2は、収容凹部21aが形成された本体部21と、本体部21から幅方向に延びる化粧部22とを有している。本体部21の収容凹部21aは、光源ユニット8の一部が収容される凹部である。化粧部22は、空調リターン孔14の直下に位置しており、これにより、照射対象側から空調リターン孔14側を向いても、化粧部22によって空調リターン孔14が見えずに済む。
図6は、本発明の実施の形態1に係る照明装置60を示す分解斜視図である。図6に示すように、器具本体2は、光源ユニット8の長手方向に延びる部材である。器具本体2の収容凹部21aには、弾性体6と、端子台7とが設けられている。弾性体6は、例えば円弧状をなすバネであり、弾性体6が弾性変形することによって光源ユニット8が収容凹部21aに収容される。本実施の形態1では、弾性体6が2つ設けられている。端子台7は、複数の配線が接続される部材である。なお、器具本体2には、電源ケーブルが通される電源孔9が形成されている。
図7は、本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す側面図である。図7に示すように、側板部3は、器具本体2の幅方向の側端部に配置され、光源ユニット8の長手方向に延びる部材である。側板部3は、側板本体31と、側板側部32と、フランジ33とを有している。側板本体31は、長手方向に延びる部材であり、器具本体2の本体部21と平行の部材である。側板側部32は、側板本体31の幅方向の側縁部から、支持部材10の延在部11に沿って延びる部材である。例えば、側板側部32は、側板本体31の幅方向の側縁部から、曲げられて形成されている。
また、本実施の形態1では、側板側部32は、2つ設けられており、側板本体31側の第1の側板側部32aは、側板本体31の長手方向の全体から延在部11に沿って延びている。第1の側板側部32aよりも内側の第2の側板側部32bは、側板本体31の長手方向の端部から延在部11に沿って延びる部材である。なお、第1の側板側部32aの長さは、第2の側板側部32bの長さよりも長い。フランジ33は、第1の側板側部32aの側板本体31側ではない側の端部から、幅方向に延びる部材である。なお、図4に示すように、フランジ33には、天井パネル13が載置されている。
図8は、本発明の実施の形態1における側板部3を示す斜視拡大図である。次に、側板部3の第1の側板側部32aについて詳細に説明する。図8に示すように、第1の側板側部32aの長手方向の端部には、フランジ33側から延びる切欠き37が形成されている。即ち、第1の側板側部32aは、中央部に位置する第1の側部34と、第1の側部34における側板本体31側から長手方向に延びる第2の側部35とを有している。第2の側部35のフランジ33側の辺は、切欠き辺37aとなっている。また、第1の側板側部32aは、突出部36を有する。突出部36は、切欠き37の外側に設けられ、第2の側部35の切欠き辺37aから延在部11に沿って突出する部材である。
図9は、本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す斜視図である。図9に示すように、端板部4は、器具本体2の長手方向の端部と、側板部3の長手方向の端部とを連結する部材である。端板部4は、例えば2つ設けられており、器具本体2の長手方向の両端部と、側板部3の長手方向の両端部とをそれぞれ連結している。
図10は、本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す斜視拡大図であり、図9の破線部内を拡大した拡大図である。図10に示すように、照明器具1は、爪部5を有しており、爪部5は、器具本体2の収容凹部21a内に設けられている。なお、端板部4は、内側端板部41を有し、内側端板部41は、第1の内側面42と、第2の内側面43と、第3の内側面44と、端板フランジ45とを有している。
図11は、本発明の実施の形態1における端板部4、爪部5及び弾性体6を示す斜視図である。図11に示すように、端板部4は、内側端板部41と外側端板部46とを有している。内側端板部41は、前述の如く、第1の内側面42と、第2の内側面43と、第3の内側面44と、端板フランジ45とを有している。第1の内側面42は、器具本体2に対向する面であり、第2の内側面43は、第1の内側面42から器具本体2に向けて突出する面である。第3の内側面44は、第2の内側面43から第1の内側面42に平行に延びる面であり、先端に螺子孔44aが形成されている。端板フランジ45は、第1の内側面42から外側に延びる面である。
外側端板部46は、第1の外側面47と、第2の外側面48と、第3の外側面49とを有している。第1の外側面47は、最外側に設けられた面であり、中央部に爪部5が挿入される爪用開口47aが形成されている。第2の外側面48は、第1の外側面47から器具本体2に向けて突出する面である。第2の外側面48には、螺子孔48aが形成されている。第3の外側面49は、第2の外側面48から第1の外側面47に平行に延びる面である。第3の外側面49には、爪部5が挿入される爪用スリット49aが形成されている。ここで、第1の内側面42と第1の外側面47とが対向して配置される。また、第3の内側面44と第3の外側面49とが重なって配置される。これにより、内側端板部41と外側端板部46との間には空間が形成される。なお、第1の側板側部32aに形成された切欠き37は、内側端板部41と外側端板部46との間に位置している。
爪部5は、外爪部51と爪操作部52とを有している。外爪部51は、端板部4の爪用開口47aに挿入される弾性体6を有する部材である。外爪部51には、螺子孔51aが形成されている。外爪部51は、外側に弾性変形する部材であり、外側に弾性変形したとき、爪用開口47aを通って外側端板部46の外側に露出する。爪操作部52は、端板部4の爪用スリット49aに挿入され、外爪部51を押下して弾性変形させる部材である。爪操作部52には、長手方向に延びるスライド孔52aが形成されている。爪操作部52は、器具本体2の長手方向に摺動可能であり、爪操作部52が長手方向の外側に摺動したとき、爪操作部52の先端が外爪部51を押下して、外爪部51が弾性変形する。ここで、爪操作部52は、内側端板部41と外側端板部46との間に形成される空間の奥行の分だけ、摺動可能である。
図12は、本発明の実施の形態1における端板部4及び爪部5を示す斜視図である。図12に示すように、内側端板部41は、螺子孔44aを用いて器具本体2の本体部21に螺子止めによって固定されている。外側端板部46は、螺子孔48aを用いて側板部3の側板本体31に螺子止めによって固定されている。外爪部51は、螺子孔48aを用いて外側端板部46に螺子止めによって固定されている。爪操作部52は、スライド孔52aを用いて器具本体2の本体部21に螺子止めによって摺動可能に取り付けられている。
図13は、本発明の実施の形態1における側板部3が支持部材10に取り付けられる状態を示す斜視図である。次に、照明器具1が支持部材10に取り付けられる状態について説明する。図13に示すように、器具本体2の側板部3が支持部材10の先端部12に嵌め込まれることによって、照明器具1が支持部材10に取り付けられる。その際、側板部3の第1の側板側部32aの切欠き辺37aが支持部材10の先端部12に対向するように配置される。
図14は、本発明の実施の形態1における側板部3が支持部材10に取り付けられる状態を示す側面図である。側板部3の第1の側板側部32aの切欠き辺37aが支持部材10の先端部12に近づけられると、図14に示すように、切欠き辺37aに先端部12が当たる。そして、先端部12は、第1の側部34と第2の側部35と突出部36とによって挟まれて固定される。このとき、外爪部51が、支持部材10における先端部12に係合する。
図15、図16、図17、図18、図19及び図20は、本発明の実施の形態1における爪部5の動作を示す斜視図である。図15及び図19に示すように、爪操作部52が器具本体2側に引かれているとき、外爪部51は爪操作部52に押下されないため、弾性変形せず、外側端板部46の爪用開口47aを塞ぎつつ支持部材10の先端部12に係合している。このため、照明器具1が支持部材10から外れることが抑制される。また、図16、図17、図18及び図20に示すように、爪操作部52が長手方向の外側に摺動したとき、爪操作部52の先端が外爪部51を押下して、外爪部51が弾性変形する。これにより、外爪部51と支持部材10の先端部12との係合が解除される。従って、作業者等は、照明器具1を支持部材10から取り外すことができる。
図21は、本発明の実施の形態1における側板部3を示す斜視図である。また、図22は、本発明の実施の形態1における側板部3を示す断面図である。本実施の形態1によれば、側板部3は、側板本体31と、側板本体31の側縁部から延在部11に沿って延びる側板側部32とを有している。そして、支持部材10の先端部12が、側板側部32に形成された切欠き37の切欠き辺37aに当たる。例えば、フランジ33に載置された天井パネル13によって、側板側部32の上方から荷重が加わると、先端部12から側板側部32に対し反力が生じる。本実施の形態1では、図21及び図22に示すように、側板本体31から延びる側板側部32が、支持部材10の先端部12に当たっているため、先端部12からの反力を、側板部3の断面で受ける。このため、先端部12から受ける反力を、側板側部32全体に分散することができる。従って、照明器具1が変形することを抑制することができる。また、本実施の形態1は、照明器具1に設けられる取付金具等が外れることを抑制し、また変形することを抑制することができるという効果を奏する。
図23は、比較例における照明器具100の側板部103を示す斜視図である。また、図24は、比較例における照明器具100の側板部103を示す断面図である。図23及び図24に示すように、従来、側板部103が階段状に曲げられた照明器具100が知られている。比較例における照明器具100は、先端部12からの反力を、側板部103の一面で受ける。このため、側板部103が支持部材10側に歪むおそれがある。これに対し、本実施の形態1は、図21及び図22に示すように、側板本体31から延びる側板側部32が、支持部材10の先端部12に当たっているため、先端部12からの反力を、側板部3の断面で受ける。このため、先端部12から受ける反力を、側板側部32全体に分散することができる。従って、照明器具1が変形することを抑制することができる。
また、側板側部32は、側板本体31の幅方向の側縁部から、曲げられて形成されている。このように、本実施の形態1では、側板本体31と側板側部32とが一体的に形成されている場合について例示したが、側板本体31と側板側部32とが別の部材として形成されていてもよい。
更に、側板側部32は、切欠き37の外側に設けられ、切欠き辺37aから延在部11に沿って突出する突出部36を更に有する。これにより、支持部材10の先端部12が切欠き辺37aに当たった後に、水平方向に移動しようとしても突出部36に当たるため、先端部12が外れることを抑制することができる。
また、端板部4は、器具本体2側に配置される内側端板部41と、内側端板部41より外側に配置され、内側端板部41に取り付けられる外側端板部46と、を有し、切欠き37は、内側端板部41と外側端板部46との間に位置している。このため、側板部3の切欠き37付近が、内側端板部41と外側端板部46とによって補強される。従って、側板部3の長手方向の端部の変形が抑制される。
更に、器具本体2の長手方向の端部に設けられ、先端部12に係合する爪部5を更に備え、爪部5は、端板部4に取り付けられ、先端部12に係合し、弾性を有する外爪部51と、端板部4に取り付けられ、外爪部51を押下して弾性変形させて外爪部51と先端部12との係合を解除する爪操作部52と、を有する。これにより、照明器具1が支持部材10から外れることが抑制されると共に、作業者等が照明器具1を支持部材10から取り外すことができる。
1 照明器具、2 器具本体、3 側板部、4 端板部、5 爪部、6 弾性体、7 端子台、8 光源ユニット、9 電源孔、10 支持部材、11 延在部、12 先端部、13 天井パネル、14 空調リターン孔、21 本体部、21a 収容凹部、22 化粧部、31 側板本体、32 側板側部、32a 第1の側板側部、32b 第2の側板側部、33 フランジ、34 第1の側部、35 第2の側部、36 突出部、37 切欠き、37a 切欠き辺、41 内側端板部、42 第1の内側面、43 第2の内側面、44 第3の内側面、44a 螺子孔、45 端板フランジ、46 外側端板部、47 第1の外側面、47a 爪用開口、48 第2の外側面、48a 螺子孔、49 第3の外側面、49a 爪用スリット、51 外爪部、51a 螺子孔、52 爪操作部、52a スライド孔、60 照明装置、100 照明器具、103 側板部。

Claims (6)

  1. 一方向に延びる延在部と前記延在部の先端に設けられた先端部とを有する支持部材が複数組み合わされたシステム天井に設けられ、長尺の光源ユニットが取り付けられる照明器具であって、
    前記光源ユニットが収容される収容凹部が形成され、前記光源ユニットの長手方向に延びる器具本体と、
    前記器具本体の幅方向の側端部に配置され、前記光源ユニットの長手方向に延びる側板部と、
    前記器具本体の長手方向の端部と前記側板部の長手方向の端部とを連結する端板部と、を備え、
    前記側板部は、
    長手方向に延びる側板本体と、
    前記側板本体の幅方向の側縁部全体から、前記延在部に沿って延びる側板側部と、を有し、
    前記側板側部の長手方向の端部には切欠きが形成されており、切り欠かれた切欠き辺に前記先端部が当たり、
    前記側板側部は、
    前記切欠きの外側に設けられ、前記切欠き辺から前記延在部に沿って突出する突出部を更に有し、
    前記突出部及び前記切欠きの上部には、前記側板本体が存在する
    照明器具。
  2. 前記側板側部は、
    前記側板本体の幅方向の側縁部から、曲げられて形成されている
    請求項1記載の照明器具。
  3. 前記端板部は、
    前記器具本体側に配置される内側端板部と、
    前記内側端板部より外側に配置され、前記内側端板部に取り付けられる外側端板部と、を有し、
    前記切欠きは、
    前記内側端板部と前記外側端板部との間に位置している
    請求項1又は2記載の照明器具。
  4. 前記器具本体の長手方向の端部に設けられ、前記先端部に係合する爪部を更に備える
    請求項1〜のいずれか1項に記載の照明器具。
  5. 前記爪部は、
    前記端板部に取り付けられ、前記先端部に係合し、弾性を有する外爪部と、
    前記端板部に取り付けられ、前記外爪部を押下して弾性変形させて前記外爪部と前記先端部との係合を解除する爪操作部と、を有する
    請求項記載の照明器具。
  6. 弾性体を有する請求項1〜のいずれか1項に記載の照明器具と、
    前記弾性体によって前記収容凹部に収容されて固定される前記光源ユニットと、
    を備える照明装置。
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