JP2004079319A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】グローブ取付部品の樹脂劣化および強度不足による割れなどの破損が生じた場合の照明器具のグローブが落下するのを防止する。
【解決手段】照明器具本体1の下面にランプソケットおよびグローブ取付部品3を取付け、ランプソケットに蛍光灯4を装着するとともに、蛍光灯4を覆うようにグローブ2をグローブ取付部品に装着する。グローブ取付部品3は、樹脂製ツメに溝を設け、この溝に金属製フレームを入れ一体化した組合部品をケースにバネを介してスライド可能に組込んだ構造を有しており、ケースを本体1の外周部に固定したことを特徴とする。グローブ2の取付けおよび取外しは、組合部品を前後に動かして行う。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、照明器具に関し、特にグローブ取付部品の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
蛍光灯を用いた照明器具は、図1を参照して説明すると、円形状の本体の下面にランプソケットおよびグローブ取付部品を設け、このランプソケットに蛍光灯を装着し、グローブ取付部品に蛍光灯を覆うようにグローブを取付けた構造を有している。グローブ取付部品は、本体の外周部に対向するように例えば2個設けるか、あるいは本体の外周部に120度間隔で3個設ける。
【0003】
従来のグローブ取付部品には、樹脂製のものと金属製のものが用いられている。樹脂製のグローブ取付部品は、図5の断面図に示すように樹脂製ツメ51を金属製ケース54にバネ53を介してスライド可能に挿入し金属製フタ55を取付けた構造を有している。また、金属製のグローブ取付部品は、大略図5の樹脂製ツメを金属製ツメで置換えた構造を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
今までの樹脂製のグローブ取付部品は、経年変化による樹脂劣化および強度不足による割れ等の破損が起こった場合、照明器具のグローブが落下し、照明器具の下に人がいた場合には怪我を負わせる可能性があった。また、金属製のグローブ取付部品は、グローブに直接金属が接触するためグローブに傷がつき割れが発生する危険性があった。
【0005】
本発明の目的は、従来の樹脂製グローブ取付部品および金属製グローブ取付部品の有する欠点を除去して、グローブの落下の危険がなく、またグローブに傷がつき割れが発生する危険性のない照明器具を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、照明器具本体の下面にランプソケットおよびグローブ取付部品を設け、前記ランプソケットに蛍光灯を装着し、前記グローブ取付部品に前記蛍光灯を覆うようにグローブを装着した照明器具において、前記グローブ取付部品は、樹脂製ツメをバネを介してスライド可能に金属製ケースに装着して構成され、かつ前記樹脂製ツメに金属製フレームを入れて補強されていることを特徴とする。前記樹脂製ツメは、両端部に3角形状の突出部を備える箱状部と、この箱状部の前記突出部とは反対側の側面から直角方向に平行に延びる2枚の板部と、これら板部の中間に直交するように設けられた中間板部とが一体に形成された構造を有している。前記樹脂製ツメには溝が形成されており、前記金属製フレームは、前記樹脂製ツメに形成された溝に挿入されて一体に組合されている。前記金属製フレームは、前記樹脂製ツメの溝に挿入したとき露出しないように前記樹脂製ツメより小さめに作られている。前記金属製ケースは、一端側が解放された長方形状の箱体で上部には両側に開いた平板部を持ち、箱体の中間部分には側壁に垂直に中間板が設けられている。前記バネは、前記樹脂製ツメの中間板部と前記金属製ケースの中間板との間に装着されている。
【0007】
また、本発明によれば、照明器具本体の下面にランプソケットおよびグローブ取付部品を設け、前記ランプソケットに蛍光灯を装着し、前記グローブ取付部品に前記蛍光灯を覆うようにグローブを装着した照明器具において、前記グローブ取付部品は、金属製ツメをバネを介してスライド可能に金属製ケースに装着して構成され、かつ前記金属製ツメの前記グローブが係合される先端部分が樹脂で被覆されている照明器具が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施形態を示す斜視図である。本実施形態の照明器具は、円形状の本体1の下面にランプソケット(図示しない)およびグローブ取付部品3を設け、ランプソケットに蛍光灯4を装着し、グローブ取付部品3に蛍光灯4を覆うようにグローブ2を装着した構造を有する。このグローブ取付部品3は、本体1の外周に例えば相対向するように2個設けたり、ありいは120度間隔で3個設けられている。本実施形態の特徴は、グローブ取付部品3が樹脂製ツメに金属製フレームを入れて補強されている点である。
【0009】
図2は、本発明に係るグローブ取付部品3の分解斜視図であり、図3は組立てた状態のグローブ取付部品の断面図である。図2に示すようにグローブ取付部品は、樹脂製ツメ11、金属製フレーム12、バネ13、金属製ケース14および金属製フタ15から構成されている。樹脂製ツメ11は、両端部に3角形状の突出部11eを備える箱状部11aと、この箱状部11aの突出部11eとは反対側の側面から直角方向に平行に延びる2枚の板部11bと、これら板部11bの中間に直交するように設けられた中間板部11cとが一体に形成された構造を有している。
【0010】
この樹脂製ツメ11には、図2に示すように下端部まで達しない溝11dが形成されている。この樹脂製ツメ11の溝11dに、図示したような形状の金属製フレーム12が挿入され一体に組合わされている。金属製フレーム12は、図面に示したようにコの字形の部分と両側に開くように折り曲げられた先端部に前述した樹脂製ツメ11の3角形の突出部11eに相似な形状の突出部が形成された形状を有している。金属製フレーム12は、樹脂製ツメ11の外形より少し小さく作られており、樹脂製ツメ11と金属製フレーム12とを組合わせた部品においては、外端部は樹脂になっており金属製フレームが組合わせ部品の外側に剥き出しにはなっていない。
【0011】
この金属製フレーム12と樹脂製ツメ11との組合部品は、バネ13を介してスライド可能に金属製ケース14に装着される。ケース14は、図示のように一端側が解放された長方形状の箱体で上部には両側に開いた平板部14cを持ち、箱体の中間部分には側壁14bに垂直に中間板14dが設けられている。ケース14の側壁14bと中間板14dの間は隙間になっており、この隙間に樹脂製ツメ11の板部11bと金属製フレーム12の側部12bが挿入される。
【0012】
ケース14の中間板14dと挿入された樹脂製ツメ11の中間板部11cの間にバネ13が装着される。ケース14の背面壁14aと、樹脂製ツメ11および金属製フレーム12の組合せ部品の背端面12cとの間は空間部となっており、樹脂製ツメ11金属製フレーム12との組合せ部品がケース14に対しバネ13の伸縮で前後にスライド可能に構成されている。最後に金属製フタ15を取付けてグローブ取付部品は完成する。図3は組立てが完了したグローブ取付部品3を示す断面図である。このグローブ取付部品3は、本体1の下面側に取付けられる。
【0013】
次に本実施形態におけるグローブの取付けおよび取外しの動作について説明する。グローブ取付部品3は、そのケース14を本体1に例えば図1に示すようにネジなどを用いて取付け固定されている。樹脂製ツメ11と金属製フレーム12との組合せ部品を、例えば図3において右側方向に押圧するとバネ13が縮み、グローブ取付部品3が短縮される。押圧するのを止めると、バネの弾性力でもとに戻る。グローブ2を本体1の下側から上方に押し上げると、グローブ2の外周部が樹脂製ツメ11の突出部11eの斜面部11fに接触して押圧し、その時発生する水平方向の分力によってバネ13が縮み、グローブ2の外周部が突出部11eの上面を通るとバネ13がその弾性で伸びグローブが係合される。グローブを取外す時は、この動作を逆に行えばよい。このようにしてグローブの取付・取外しが可能となる。
【0014】
以上のように、本発明の第1の実施形態では、照明器具のグローブ取付部品の樹脂製ツメに金属製フレームを入れて補強し、かつ金属製フレームは金属製ケースと組合っているので、樹脂製ツメが劣化し破損した時でも、金属製フレームがケースに引っ掛かり、グローブを保持しグローブの落下を防止することができるという効果を有する。さらにグローブが係合される部分には、金属製フレームが露出していないのでグローブに傷を付ける危険性もない。
【0015】
つぎに本発明の第2の実施形態について説明する。図4は、本発明の第2の実施形態のグローブ取付部品を示す断面図である。照明器具のその他の部分は、図1に示した第1の実施形態と同じである。従来より金属製のグローブ取付部品が知られているが、本実施形態の特徴は、金属製のグローブ取付部品のグローブと係合され接触する先端部分に樹脂を被覆した点にある。図4に示すようにツメの部分が金属製ツメ41で形成され、バネ43を介して金属製ケース44にスライド可能に装着される。金属製ツメ41の先端部分は樹脂42で被覆されている。樹脂の被覆方法は、例えば先端部分に所望の形に成形された樹脂部材を被せてもよいし、また先端部分に樹脂膜を形成してもよい。このようにして形成されたグローブ取り付け部品は、図1に示したように照明器具本体に取り付けられる。
【0016】
本実施形態は、金属製のグローブ取付部品のグローブが係合される先端部分に樹脂を被覆した構造を有しているので、グローブが金属製ツメに直接接触することがなく、グローブに傷を付ける危険性がなく、またツメの部分が金属で形成されているので強度が十分あり、グローブが落下する危険性を防止できるという効果がある。
【0017】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明では樹脂製のグローブ取付部品の樹脂製ツメ部分に金属製フレームを入れて補強したので、樹脂製のグローブ取付部品が破損した場合のグローブの落下を防止できる。したがって、照明器具の下に人がいる際にグローブ取付部品が破損した場合、通常であればグローブが落下し、怪我を負わせる可能性があるが、本照明器具は、金属製のフレームによりグローブが器具本体に保持されるため、人に怪我を負わせる危険性が解消される。
【0018】
また、本発明は、金属製のグローブ取付部品の金属製ツメの先端部のグローブが係合する部分に樹脂を被覆したので、グローブに傷が付くのを防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である照明器具を示す斜視図である。
【図2】本発明に用いるグローブ取付部品の分解斜視図である。
【図3】本発明に用いるグローブ取付部品の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態であるグローブ取付部品部分を示す断面図である。
【図5】従来の樹脂製のグローブ取付部品を示す断面図である。
【符号の説明】
1  本体
2  グローブ
3  グローブ取付部品
4  蛍光灯
11、51  樹脂製ツメ
12  金属製フレーム
13、43、53  バネ
14、44  金属製ケース
15、45  金属製フタ
41  金属製ツメ
42  樹脂

Claims (7)

  1. 照明器具本体の下面にランプソケットおよびグローブ取付部品を設け、前記ランプソケットに蛍光灯を装着し、前記グローブ取付部品に前記蛍光灯を覆うようにグローブを装着した照明器具において、前記グローブ取付部品は、樹脂製ツメをバネを介してスライド可能に金属製ケースに装着して構成され、かつ前記樹脂製ツメに金属製フレームを入れて補強されていることを特徴とする照明器具。
  2. 前記樹脂製ツメは、両端部に3角形状の突出部を備える箱状部と、この箱状部の前記突出部とは反対側の側面から直角方向に平行に延びる2枚の板部と、これら板部の中間に直交するように設けられた中間板部とが一体に形成された構造を有していることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記樹脂製ツメには溝が形成されており、前記金属製フレームは、前記樹脂製ツメに形成された溝に挿入されて一体に組合されていることを特徴とする請求項1または2記載の照明器具。
  4. 前記金属製フレームは、前記樹脂製ツメの溝に挿入したとき露出しないように前記樹脂製ツメより小さめに作られていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の照明器具。
  5. 前記金属製ケースは、一端側が解放された長方形状の箱体で上部には両側に開いた平板部を持ち、箱体の中間部分には側壁に垂直に中間板が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の照明器具。
  6. 前記バネは、前記樹脂製ツメの中間板部と前記金属製ケースの中間板との間に装着されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の照明器具。
  7. 照明器具本体の下面にランプソケットおよびグローブ取付部品を設け、前記ランプソケットに蛍光灯を装着し、前記グローブ取付部品に前記蛍光灯を覆うようにグローブを装着した照明器具において、前記グローブ取付部品は、金属製ツメをバネを介してスライド可能に金属製ケースに装着して構成され、かつ前記金属製ツメの前記グローブが係合される先端部分が樹脂で被覆されていることを特徴とする照明器具。
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