JP6966873B2 - 防振グロメット - Google Patents

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Description

本発明は、車載用精密機器等を防振支持する防振グロメット及び防振グロメットを用いた防振構造に関し、詳しくは、車載用精密機器を支持するブラケットに設けられた挿入孔への挿入を容易にでき、挿入孔から抜けにくくした防振グロメット及び防振グロメットを用いた防振構造に関する。
従来、ABS(Antilock Brake System)やESC(Electronic Stability Control)等の車載用精密機器は、車体に取付けるにあたって、防振グロメットを用いて防振支持するようにしている(特許文献1)。
図9に示すように、防振グロメット100は、ゴム状弾性材料により略円筒状に成形され、円筒の中心に挿通孔101が設けられている。この防振グロメット100の側面の外周部には、全周に亘って環状溝102が形成されている。
振動側である車体等に固定された支持板(ブラケット)103には、長円形の挿入孔104が設けられている。この挿入孔104に、防振グロメット100の先端側(図9中、上方側)が挿入される。この挿入孔104の内周縁は、環状溝102に嵌合する。
防振グロメット100は、後端面(図9中、下端面)105を精密機器等の防振側の被支持部材106に当接させる。後端面105は、被支持部材106に設けられたボルト孔107を囲む周囲部に当接する。
そして、防振グロメット100の先端面から、挿通孔101にボルト108を挿通させる。このボルト108をボルト孔107に螺合させることにより、防振グロメット100は、振動側の支持板103と、防振側の被支持部材106との間に介在して、被支持部材106を防振支持する。防振グロメット100は、支持板103から被支持部材106へ伝達される振動を吸収し、振動伝達を低減する。
特開2014−020427号公報
防振グロメット100の先端側を挿入孔104に挿入するときに、防振グロメット100の弾性が強いと、変形させることが困難であり、挿入孔104への挿入が困難となる。
防振グロメット100の挿入孔104への挿入を容易にするために、挿入荷重(挿入に必要な押圧力)を大きくできる設備を設置することも考えられるが、挿入荷重が設備能力を超えてしまうと、装着不能となってしまう。
防振グロメット100の性能としては、挿入孔104への挿入を容易にすることが大切であり、さらに挿入後に容易に抜けない保持力が求められる。
そこで本発明は、車載用精密機器を支持するブラケットに設けられた挿入孔への挿入を容易にでき、挿入孔から抜けにくくした防振グロメット及び防振グロメットを用いた防振構造を提供することを課題とする。
本発明の他の課題は、以下の記載により明らかとなる。
前記課題は、以下の各発明によって解決される。
1.
ゴム状弾性材料により円筒状に形成されたグロメット本体を有し、
前記グロメット本体の上部には、先端側に向かってテーパ状に縮径され斜面部を有して円錐台状に形成されたグロメット円錐台部が連設され、
前記グロメット本体と前記グロメット円錐台部とを連結する連結部位に、円周方向に環状溝が形成され、
前記グロメット本体と前記グロメット円錐台部の軸方向には、ボルトを挿通可能な挿通孔が貫通形成され、
前記斜面部から挿通孔の内周部に亘って、少なくとも一つのスリットが形成されていることを特徴とする防振グロメット。
2.
前記スリットは、前記頂部からの深さが前記グロメット円錐台部の長さより短く、前記環状溝には達していないことを特徴とする前記1記載の防振グロメット。
3.
前記スリットは、前記グロメット円錐台部の傾斜部及び挿通孔の内周部で、前記頂部からの深さが互いに略等しいことを特徴とする前記1又は2記載の防振グロメット。
4.
前記スリットは、前記グロメット本体と前記グロメット円錐台部の円周方向の等角度間隔で複数が形成されていることを特徴とする前記1、2又は3記載の防振グロメット。
5.
前記スリットは、その数が防振グロメットの仕様に対応付けられた識別子となっていることを特徴とする前記1〜4の何れかに記載の防振グロメット。
6.
前記1〜5の何れかに記載の防振グロメットと、
振動源に連結された振動側の支持板を備え、
前記支持板の長円形の挿入孔に前記グロメット円錐台部が挿通され、前記支持板が前記環状溝に嵌着すると共に、
前記挿通孔にボルトが挿通され、該ボルトが防振側の部材のボルト孔に螺合され、
前記振動側の支持板と前記防振側の部材との間に、前記防振グロメットが介在されることを特徴とする防振グロメットを用いた防振構造。
本発明によれば、車載用精密機器を支持するブラケットに設けられた挿入孔への挿入を容易にでき、挿入孔から抜けにくくした防振グロメット及び防振グロメットを用いた防振構造を提供することができる。
本発明の防振グロメットの形状を示す斜視図 図1に示す防振グロメットの形状を示す平面図 図1に示す防振グロメットの形状を示す縦断面図 図1に示す防振グロメットの使用状態を示す断面斜視図 図1に示す防振グロメットの変形状態を示す平面図 本発明の防振グロメットの他の実施形態を示す縦断面図 本発明の防振グロメットのさらに他の実施形態を示す縦断面図 本発明の防振グロメットのさらに他の実施形態を示す平面図 従来の防振グロメットの使用状態を示す縦断面図
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本発明の防振グロメットの形状を示す斜視図である。
本発明の実施形態の防振グロメット1は、図1に示すように、ゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)により円筒状に形成されたグロメット本体1bを有している。
このグロメット本体1bの上部(図1中の上方)には、グロメット円錐台部1aが連設されている。グロメット円錐台部1aは、先端側(図1中の上方)に向かってテーパ状に縮径され、斜面部6を有して円錐台状に形成されている。
グロメット本体1bとグロメット円錐台部1aとは、一体的に連設されており、これらが連結する連結部位には、円周方向に環状溝4が形成されている。
グロメット本体1bとグロメット円錐台部1aの軸方向には、ボルトを挿通可能な挿通孔2が貫通形成されている。この挿通孔2と、グロメット本体1b及びグロメット円錐台部1aとは同軸である。挿通孔2は、防振グロメット1の先端(図1中の上方)及び基端(図1中の下方)に向けて開放されている。
図2は、図1に示す防振グロメットの形状を示す平面図である。
図3は、図1に示す防振グロメットの形状を示す縦断面図である。
この防振グロメット1においては、図1乃至図3に示すように、斜面部6から挿通孔2の内周部2aに亘って、頂部3から該頂部3の近傍までに位置して、少なくとも一つのスリット5が形成されている。
スリット5は、図3に示すように、頂部3からの深さL1が、グロメット円錐台部1aの長さL2より短く、したがって、環状溝4には達していないことが好ましい。
図4は、図1に示す防振グロメットの使用状態を示す断面斜視図である。
図4は、図1に示す防振グロメットの使用状態を示す断面斜視図である。
この防振グロメット1は、図4に示すように、車体等に固定された支持板(ブラケット)200に設けられた挿入孔201に、グロメット円錐台部1aが挿入され、挿入孔201の内周縁が環状溝4に嵌着することにより、防振グロメット1を用いた防振構造を構成する。
図5は、図1に示す防振グロメットの変形状態を示す平面図である。
挿入孔201は、図5に示すように、長円形に形成されている。グロメット円錐台部1aを挿入孔201に挿入するには、グロメット円錐台部1aの斜面部6を挿入孔201の内周縁に当接させ、防振グロメット1を、軸方向に挿入孔201側に向けて押圧する。このとき、防振グロメット1の後端面1cを支持板200側に向けて押圧することが好ましい。
防振グロメット1を挿入孔201に向けて押圧すると、グロメット円錐台部1aは、挿入孔201の短径部の両側内周縁に斜面部6を押圧され、図5中矢印Aで示すように、求心方向に変形される。このとき、グロメット円錐台部1aは、挿入孔201の長径方向には、図5中矢印Bで示すように、拡大方向に変形される。このような変形により、グロメット円錐台部1aは、挿入孔201に挿入され、挿入孔201を通過する。すると、図4に示すように、挿入孔201の短径部の両側内周縁は、グロメット円錐台部1aの後方の環状溝4に嵌入する。この嵌入により、防振グロメット1は、支持板200により保持される。
この防振グロメット1においては、グロメット円錐台部1aの斜面部6から挿通孔2の内周部2aに亘ってスリット5が形成されていることにより、グロメット円錐台部1aの変形が容易となっている。すなわち、この防振グロメット1においては、グロメット円錐台部1aを挿入孔201に挿通させるために必要な後端面1cに対する押圧力(挿入荷重)が小さくなっている。この防振グロメット1においては、スリット5の幅、深さ及び数を適宜設定することによって、グロメット円錐台部1aを挿入孔201に挿通させるために必要な押圧力(挿入荷重)を調整することができる。
また、スリット5は、頂部3からの深さL1が、グロメット円錐台部1aの長さL2より短く、したがって、環状溝4には達しないことが好ましい。このようにすると、防振グロメット1が挿入孔201に保持されるための構造、すなわち、環状溝4の前後の形状が、従来の防振グロメットから変更されず、全周に亘って連続した円環状になるので、従来の防振グロメットと同程度の保持力(抜けにくさ)を確保することができる。
そして、防振グロメット1の後端面1cは、精密機器の筐体等、被支持部材202に当接される。このとき、後端面1cは、被支持部材202に設けられたボルト孔203の周囲に当接される。
なお、このとき、防振グロメット1と被支持部材202との間には、カラー204を介在配置してもよい。このカラー204は、金属や合成樹脂材料により、防振グロメット1の後端面1cと被支持部材202の外面との間に介在される円環板状部と、挿通孔2に挿入され該挿通孔2の内周面に沿う円筒状部とが一体的に連設されて構成されている。
次に、挿通孔2には、頂部3側からボルト205が挿通される。このボルト205は、被支持部材202のボルト孔203に螺入される。ボルト205が螺入されることにより、防振グロメット1は、支持板200と被支持部材202との間に介在して、該被支持部材202を防振支持する。すなわち、この防振構造においては、振動側の支持板200から防振側の被支持部材202へ伝達される振動が吸収され、振動伝達が低減される。
ところで、この防振グロメット1のスリット5は、グロメット円錐台部1aの斜面部6及び挿通孔2の内周部2aで、防振グロメット1の頂部3からの深さが互いに略等しいことが好ましい。グロメット円錐台部1aの斜面部6及び挿通孔2の内周部2aで、スリット5の頂部3からの深さが互いに略等しいことにより、グロメット円錐台部1aの変形を容易としながら、挿入孔201による保持力を確保することができる。
スリット5は、防振グロメット1の軸回りの等角度間隔で複数が形成されていることが好ましい。防振グロメット1の軸回りの等角度間隔で複数のスリット5を形成することにより、グロメット円錐台部1aの変形が軸回りについて均等になり、挿入孔201への挿入を円滑に行うことができる。
なお、スリットは、その数が防振グロメットの仕様に対応付けられた識別子とすることができる。例えば、第1の仕様(「型番・・・001」)には、スリット数2を対応させ、第2の仕様(「型番・・・002」)には、スリット数3を対応させ、第3の仕様(「型番・・・003」)には、スリット数4を対応させておく。すると、スリット5の数が2であるときには、防振グロメット1が第1の仕様であることが識別され、スリット5の数が3であるときには、防振グロメット1が第2の仕様であることが識別され、スリット5の数が4であるときには、防振グロメット1が第3の仕様であることが識別される。
この防振グロメット1において、スリット5は、図1〜図5に示したような2箇所に限定されず、1箇所、あるいは、3箇所以上に形成してもよい。
図6は、本発明の防振グロメットの他の実施形態を示す縦断面図である。
スリット5の形状は、図1〜図5に示したような平板状に限定されず、種々の形状、例えば、図6に示すように、断面円形とすることができる。スリット5の断面形状を円形とした場合には、グロメット円錐台部1aの変形をより容易とすることができる。
図7は、本発明の防振グロメットのさらに他の実施形態を示す縦断面図である。
この防振グロメット1においては、図7に示すように、スリット5に代えて、透孔5aを設けてもよい。透孔5aは、防振グロメット1の軸回りの等角度間隔で複数を形成することが好ましい。
防振グロメット1の軸回りの等角度間隔で複数の透孔5aを形成することにより、グロメット円錐台部1aの変形が軸回りについて均等になり、挿入孔201への挿入を円滑に行うことができる。
図8は、本発明の防振グロメットのさらに他の実施形態を示す平面図である。
この防振グロメット1においては、図8に示すように、グロメット円錐台部1aの横断面形状を、長円形状又は楕円形状にしてもよい。
このようにグロメット円錐台部1aの横断面形状を長円形又は楕円形とした場合には、挿入孔201への挿入の容易さを維持したままで、防振グロメット1と挿入孔201との軸回りの回転位置を規定することができる。軸回りの回転位置を規定することにより、スリット5の長手方向を挿入孔201の長軸方向に常に一致させることができ、グロメット円錐台部1aの挿入孔201の短径方向への変形が容易となるので、挿入孔201への挿入が容易となる。
1 防振グロメット
1a グロメット円錐台部
1b グロメット本体
1c 後端面
2 挿通孔
3 頂部
4 環状溝
5 スリット
5a 透孔
6 斜面部
200 支持板
201 挿入孔
202 被支持部材
203 ボルト孔
204 カラー
205 ボルト

Claims (3)

  1. ゴム状弾性材料により円筒状に形成されたグロメット本体を有し、
    前記グロメット本体の上部には、先端側に向かってテーパ状に縮径され斜面部を有して
    円錐台状に形成されたグロメット円錐台部が連設され、
    前記グロメット本体と前記グロメット円錐台部とを連結する連結部位に、円周方向に環
    状溝が形成され、
    前記グロメット本体と前記グロメット円錐台部の軸方向には、ボルトを挿通可能な挿通
    孔が貫通形成され、
    前記斜面部から挿通孔の内周部に亘って、少なくとも一つのスリットが形成されており、
    前記スリットは、その数が防振グロメットの仕様に対応付けられた識別子となっている
    ことを特徴とする防振グロメット。
  2. 前記スリットは、前記頂部からの深さが前記グロメット円錐台部の長さより短く、前記環状溝には達していないことを特徴とする請求項1記載の防振グロメット。
  3. ゴム状弾性材料により円筒状に形成されたグロメット本体を有し、
    前記グロメット本体の上部には、先端側に向かってテーパ状に縮径され斜面部を有して円錐台状に形成されたグロメット円錐台部が連設され、
    前記グロメット本体と前記グロメット円錐台部とを連結する連結部位に、円周方向に環状溝が形成され、
    前記グロメット本体と前記グロメット円錐台部の軸方向には、ボルトを挿通可能な挿通孔が貫通形成され、
    前記斜面部から挿通孔の内周部に亘って、少なくとも一つのスリットが形成されており、
    前記スリットは、前記頂部からの深さが前記グロメット円錐台部の長さより短く、前記環状溝には達しておらず、その数が防振グロメットの仕様に対応付けられた識別子となっている
    ことを特徴とする防振グロメット。
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