JP6965484B2 - 高強度コンクリート及び高強度コンクリートの製造方法 - Google Patents
高強度コンクリート及び高強度コンクリートの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6965484B2 JP6965484B2 JP2017173906A JP2017173906A JP6965484B2 JP 6965484 B2 JP6965484 B2 JP 6965484B2 JP 2017173906 A JP2017173906 A JP 2017173906A JP 2017173906 A JP2017173906 A JP 2017173906A JP 6965484 B2 JP6965484 B2 JP 6965484B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- concrete
- strength
- strength concrete
- steam curing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000011372 high-strength concrete Substances 0.000 title claims description 82
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 21
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 50
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 38
- 239000011513 prestressed concrete Substances 0.000 claims description 27
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims description 25
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 12
- 239000002893 slag Substances 0.000 claims description 11
- 229910021487 silica fume Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 claims description 9
- 239000011398 Portland cement Substances 0.000 claims description 8
- 238000013461 design Methods 0.000 claims description 8
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 7
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 6
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 4
- 238000006703 hydration reaction Methods 0.000 description 13
- 238000013329 compounding Methods 0.000 description 10
- 230000036571 hydration Effects 0.000 description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 9
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 9
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 8
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 7
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 5
- 238000011161 development Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 5
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 5
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 4
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 4
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 4
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- BCAARMUWIRURQS-UHFFFAOYSA-N dicalcium;oxocalcium;silicate Chemical compound [Ca+2].[Ca+2].[Ca]=O.[O-][Si]([O-])([O-])[O-] BCAARMUWIRURQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 2
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- OSGAYBCDTDRGGQ-UHFFFAOYSA-L calcium sulfate Chemical compound [Ca+2].[O-]S([O-])(=O)=O OSGAYBCDTDRGGQ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
従来の高強度繊維補強モルタルによって形成された主桁は、工場などであらかじめ製造されるプレキャストセグメントであり、高強度繊維補強モルタルを混成し、その後、高強度繊維補強モルタルを型枠に打設して、所定の強度が発現するまで養生した後に脱型することにより製造されるものであった。
また、従来の高強度繊維補強モルタルによって形成された主桁は、強度を発現させるための養生時間、すなわち、脱枠材齢が4日〜5日であり、一つの製造ラインにおいて主桁を生産する速度は、1週間に1本程度が標準的であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、脱枠材齢の短い高強度コンクリート及び高強度コンクリートの製造方法を提供することを目的とする。
(1)本発明の高強度コンクリートは、設計基準強度が100N/mm2以上の高強度コンクリートであって、前記高強度コンクリートは、水と、セメント及び混和材からなる結合材と、細骨材と、粗骨材とを含有し、水結合材比は30%以下であり、前記セメントは早強ポルトランドセメントであり、前記混和材は、シリカフュームと、高炉スラグ微粉末と、石膏系成分とを含む。
(2)上記(1)の構成において、プレキャストセグメントに用いる高強度コンクリートであって、鉄筋を備える。
(3)上記(1)又は(2)の構成において、プレストレストコンクリート橋の橋桁を構成するプレキャストセグメントに用いる高強度コンクリートであって、補強筋と、PC鋼材と、を備え、前記橋桁は、前記プレキャストセグメントが複数並んだ状態で形成され、前記PC鋼材によってプレストレスが導入されている。
(4)上記(3)の構成において、前記橋桁の桁高に対するスパンの比は、25以上、40以下である。
(5)上記(1)から(4)のいずれかの構成の高強度コンクリートの製造方法は、プレストレストコンクリート橋の橋桁を構成するプレキャストセグメントに用いる高強度コンクリートの製造方法であって、前記高強度コンクリートが含有する材料を練り混ぜてフレッシュコンクリートを生成する生成工程と、前記フレッシュコンクリートを型枠の内側に打設する打設工程と、前記フレッシュコンクリートを蒸気養生する蒸気養生工程と、前記型枠を脱枠材齢2日で脱枠する脱枠工程と、を含む。
(6)上記(5)の構成の前記蒸気養生工程において、前記フレッシュコンクリートの外気を、基準温度で保持し、その後、昇温し、最高温度で保持し、その後、降温する。
(7)上記(6)の構成の前記蒸気養生工程において、前記降温における単位時間当たりの降下温度である降温率は、前記昇温における単位時間当たりの上昇温度である昇温率より小さい。
(8)上記(6)又は(7)の構成の前記蒸気養生工程において、前記最高温度での保持時間は、前記基準温度での保持時間より長い。
(9)上記(5)の構成の前記蒸気養生工程において、前記フレッシュコンクリートの温度と外気の温度との温度差が20℃以下を保つように前記外気の温度を制御する。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号又は符号を付している。なお、以下では、フレッシュコンクリートとは、材料練混ぜ直後から凝結が開始するまでの状態にあるコンクリートを意味することとする。
そして、橋桁となる主桁10の桁高に対するスパンの比を、25以上、40以下にできる。これにより、橋桁となる主桁10の桁高に対するスパンの比が大きく、しかも、低桁高のPC桁橋100を実現できる。
また、高強度コンクリート1は、高性能減水剤を含有することが好ましい。これにより、フレッシュ時の流動性を確保できる。高性能減水剤に代えて、高性能AE減水剤としてもよい。
高強度コンクリート1の製造方法は、高強度コンクリート1が含有する上述した材料、すなわち、少なくとも、水Wと、セメントC及び混和材Aからなる結合材Bと、細骨材Sと、粗骨材Gと、を練り混ぜてフレッシュコンクリートを生成する生成工程と、そのフレッシュコンクリートを型枠の内側に打設する打設工程と、そのフレッシュコンクリートを蒸気養生する蒸気養生工程と、型枠を脱枠材齢2日で脱枠する脱枠工程と、を含む。
このように、高強度コンクリート1を上述のように配合して製造することにより、脱枠材齢を短くできる。
また、基準温度での保持(前置き)は、通常とは異なり、本実施形態に係る高強度コンクリート1の製造方法においては、凝結開始時(水和発熱開始時)まで基準温度で長めに(約9時間)保持(前置き)し、コンクリートの水和発熱開始と同時期に蒸気養生における外気の温度を上げるようにしている。このように、通常より長めに基準温度で保持(前置き)するので、高強度コンクリート1に高性能減水剤を多量に使用することによる凝結遅延の悪影響を防止することができる。
高強度コンクリート1の配合試験において、高強度コンクリート1の設計基準強度を100N/mm2(配合強度:120N/mm2、変動係数:10%)とした。
また、配合試験において、高強度コンクリート1の使用材料を次のとおりとした。
すなわち、水Wを、上水道水とし、セメントCを、密度3.14g/cm3の早強ポルトランドセメントとし、混和材Aを、シリカフュームA1と、高炉スラグ微粉末A2と、石膏系成分A3とを含む密度2.64g/cm3のものとした。
また、細骨材Sを、表乾密度2.60g/cm3で吸水率1.38%の砕砂(倉敷市産安山岩)とした。そして、粗骨材Gを、表乾密度2.62g/cm3で、JISA5005による大きさ区分において2010:1505=1:1である、吸水率0.60%の砕石(倉敷市産安山岩)とした。
また、混和剤として、ポリカルボン酸系高性能減水材及び低級アルコール系収縮低減剤を使用した。
すなわち、水結合材比W/Bを、24%とし、スランプフローを65cm±5cmとし、空気量を2.0%±1.5%とした。ここで、結合材Bは、セメントCと混和材Aを合わせたものである。また、水Wは、高性能減水材及び収縮低減剤(6kg/m3)を含む。
また、水Wを150kg/m3とし、セメントCを500kg/m3とし、混和材Aを125kg/m3とし、細骨材を790kg/m3とし、粗骨材838kg/m3とし、高性能減水材結合材比SP/Bを1.5%とした。
すなわち、ミキサを使用して、セメントC、混和材A及び細骨材Sを混合した状態で15秒間空練りし、続いて、高性能減水材及び収縮低減剤を含む水Wを投入して180秒間1次練混ぜを行い、その後、粗骨材Gを投入して60秒間2次練混ぜを行った。
まず、温度応力解析によりコンクリート(硬化過程にある高強度コンクリート1)の温度変化を予測し、蒸気養生において、実部材の温度と外気の温度差が20℃以下になるようにした。
図2は、蒸気養生工程を経るコンクリート(高強度コンクリート1)の材齢(時間)と外気の温度(℃)との関係を示す図である。
具体的には、図2に示すように、外気を20℃で9時間保持(前置き)し、続いて、外気を15℃/時の速度で2時間昇温し、その後、外気を最高温度50℃で11時間保持し、最後に、外気が20℃になるまで26時間かけて降温した。そして、フレッシュコンクリートの打設から48時間経過後に脱枠した。なお、蒸気養生において、可変恒温恒室槽内の湿度は飽和状態に保たれており、可変恒温恒室槽内の気圧は1気圧(大気圧)以上とした。
図3は、蒸気養生工程を経るフレッシュコンクリート(高強度コンクリート1)の材齢(日)と圧縮強度(N/mm2)との関係を示す図である。
図3に示すように、圧縮強度は、材齢2日で116N/mm2、材齢14日で128N/mm2、材齢28で131N/mm2となった。このように、材齢2日の圧縮強度は100N/mm2を超えるので、早期の脱枠とプレストレスの導入が可能となることが確認できた。また、材齢14日の圧縮強度は、変動係数10%を考慮した配合強度である120N/mm2を超えており、材齢14日で設計基準強度を満足することが確認できた。
なお、上記の配合試験における外気の温度は、温度応力解析によるコンクリートの温度変化の予測に基づいて、あらかじめ設定したものであるが、これに代えて、コンクリートの温度と外気の温度との温度差に基づいて、この温度差がゼロになるように、外気の温度をリアルタイムでフィードバック制御をしてもよい。
10 主桁
20 場所打ちコンクリート
30 車道舗装
31 歩道舗装
100 PC桁橋
A 混和材
A/B 置換率
A1 シリカフューム
A2 高炉スラグ微粉末
A3 石膏系成分
B 結合材
C セメント
G 粗骨材
S 細骨材
SP/B 高性能減水材結合材比
W 水
W/B 水結合材比
Claims (8)
- 設計基準強度が100N/mm2以上の高強度コンクリートであって、
前記高強度コンクリートは、鉄筋を備えるプレキャストセグメントに用いる高強度コンクリートであって、
水と、セメント及び混和材からなる結合材と、細骨材と、粗骨材とを含有し、
水結合材比は30%以下であり、
前記セメントは、早強ポルトランドセメントであり、
前記混和材は、シリカフュームを20重量部〜300重量部、高炉スラグ微粉末を20重量部〜300重量部、石膏系成分を100重量部含み、
前記セメントに前記混和材を加えた結合材に対する混和材への置換率は、10%〜25%であることを特徴とする高強度コンクリート。 - プレストレストコンクリート橋の橋桁を構成するプレキャストセグメントに用いる高強度コンクリートであって、
補強筋と、
PC鋼材と、を備え、
前記橋桁は、前記プレキャストセグメントが複数並んだ状態で形成され、前記PC鋼材によってプレストレスが導入されている
ことを特徴とする請求項1に記載の高強度コンクリート。 - 前記橋桁の桁高に対するスパンの比は、25以上、40以下である
ことを特徴とする請求項2に記載の高強度コンクリート。 - プレストレストコンクリート橋の橋桁を構成するプレキャストセグメントに用いる高強度コンクリートの製造方法であって、
前記高強度コンクリートが含有する材料を練り混ぜてフレッシュコンクリートを生成する生成工程と、
前記フレッシュコンクリートを型枠の内側に打設する打設工程と、
前記フレッシュコンクリートを蒸気養生する蒸気養生工程と、
前記型枠を脱枠材齢2日で脱枠する脱枠工程と、を含む
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の高強度コンクリートの製造方法。 - 前記蒸気養生工程において、
前記フレッシュコンクリートの外気を、20℃以上、35℃未満の基準温度で保持し、その後、昇温し、最高温度で保持し、その後、降温する
ことを特徴とする請求項4に記載の高強度コンクリートの製造方法。 - 前記蒸気養生工程において、
前記降温における単位時間当たりの降下温度である降温率は、前記昇温における単位時間当たりの上昇温度である昇温率より小さい
ことを特徴とする請求項5に記載の高強度コンクリートの製造方法。 - 前記蒸気養生工程において、
前記最高温度での保持時間は、前記基準温度での保持時間より長い
ことを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の高強度コンクリートの製造方法。 - 前記蒸気養生工程において、
前記フレッシュコンクリートの温度と外気の温度との温度差が20℃以下を保つように前記外気の温度を制御する
ことを特徴とする請求項5に記載の高強度コンクリートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017173906A JP6965484B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | 高強度コンクリート及び高強度コンクリートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017173906A JP6965484B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | 高強度コンクリート及び高強度コンクリートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019048742A JP2019048742A (ja) | 2019-03-28 |
JP6965484B2 true JP6965484B2 (ja) | 2021-11-10 |
Family
ID=65905405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017173906A Active JP6965484B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | 高強度コンクリート及び高強度コンクリートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6965484B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021154552A (ja) * | 2020-03-26 | 2021-10-07 | 住友大阪セメント株式会社 | プレキャストコンクリート製品の微小剥離抑制方法、プレキャストコンクリート製品の微小剥離抑制装置、及び、プレキャストコンクリート製品の製造方法 |
CN112279597A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-01-29 | 苏州建嘉建筑构件制品有限公司 | 一种用于管片制造的耐久性混凝土及其制备方法 |
CN114750278A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-07-15 | 保利长大工程有限公司 | 一种预制梁智能蒸汽养护系统及其养护方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11157889A (ja) * | 1997-11-26 | 1999-06-15 | Mitsubishi Materials Corp | セメント・コンクリート製品用水硬性組成物 |
JPH11209159A (ja) * | 1998-01-26 | 1999-08-03 | Mitsubishi Materials Corp | セメントコンクリート製品およびその製造方法 |
JP4141976B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2008-08-27 | 電気化学工業株式会社 | 高強度遠心力成型製品の製造方法およびその高強度遠心力成型製品 |
JP2008162843A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Taiheiyo Material Kk | 高強度混和材及び遠心成形用コンクリート組成物 |
JP2009041272A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Ps Mitsubishi Construction Co Ltd | 橋梁の施工方法 |
JP5578678B2 (ja) * | 2011-03-07 | 2014-08-27 | 太平洋セメント株式会社 | 舗装用コンクリート |
JP5818579B2 (ja) * | 2011-08-29 | 2015-11-18 | 株式会社デイ・シイ | 中性化抑制型早強セメント組成物 |
JP5681676B2 (ja) * | 2012-07-25 | 2015-03-11 | 大成建設株式会社 | セメント組成物、セメント系マトリックス、繊維補強セメント系混合物及びセメント混和材 |
JP6444726B2 (ja) * | 2014-12-24 | 2018-12-26 | 花王株式会社 | 遠心成形用水硬性組成物 |
JP6375326B2 (ja) * | 2016-03-04 | 2018-08-15 | 岡村 清孝 | コンクリート製品の製造方法 |
CN106584654A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-04-26 | 中铁工程装备集团机电工程有限公司 | 一种预制钢筋混凝土管片的生产工艺 |
-
2017
- 2017-09-11 JP JP2017173906A patent/JP6965484B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019048742A (ja) | 2019-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9505657B2 (en) | Method of accelerating curing and improving the physical properties of pozzolanic and cementitious-based material | |
Carballosa et al. | Influence of cement and expansive additive types in the performance of self-stressing and self-compacting concretes for structural elements | |
JP6965484B2 (ja) | 高強度コンクリート及び高強度コンクリートの製造方法 | |
US11168449B2 (en) | Method for batch casting high-fluidity high-performance concrete and low-fluidity high-performance concrete | |
JP5574758B2 (ja) | セメント含有粉体組成物、及び水硬性組成物 | |
JP2009007925A (ja) | 鋼橋用床版 | |
EP3760404A1 (en) | Method for manufacturing layered concrete parts | |
JP2005154213A (ja) | 高耐久性コンクリートにおける結合材組成物、高耐久性コンクリートの製品及びその製造方法 | |
JP2005263579A (ja) | コンクリート材料、コンクリート部材、およびその製造方法 | |
JP2007069366A (ja) | セグメントの製造方法 | |
AU2015200172A1 (en) | Concrete mix composition, mortar mix composition and method of making and curing concrete or mortar and concrete or mortar objects and structures | |
JP2001226161A (ja) | 再利用可能なコンクリート構造物用プレキャスト部材 | |
JP2005262728A (ja) | コンクリート部材およびその製造装置 | |
JP7350686B2 (ja) | セメント組成物、及びセメント質硬化体の製造方法 | |
JP2004256317A (ja) | 補強コンクリート | |
JP2005030163A5 (ja) | ||
JP2005030163A (ja) | コンクリート−鋼桁複合構造物及び製造方法 | |
JP2005030164A (ja) | 打ち継ぎ部の施工方法 | |
JP2011032107A (ja) | コンクリート用硬化促進材、コンクリート組成物、及び、それを用いたコンクリート成形体の製造方法 | |
JP2000319048A (ja) | 水硬性焼成物を結合材としたコンクリート製品 | |
JP2002053352A (ja) | ひび割れが少ないコンクリート構築物 | |
JP2007197256A (ja) | コンクリート材料、コンクリート部材、およびその製造方法 | |
CZ2021438A3 (cs) | Tixotropní ultravysokohodnotný beton, zejména pro spádované tenkovrstvé sanace mostních betonových konstrukcí, namáhaných vodou, mrazem a chemickými látkami | |
JP2022159122A (ja) | セメント質組成物 | |
JP6509638B2 (ja) | コンクリート構造物の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20170920 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201020 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201021 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210413 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210610 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210921 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210927 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6965484 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |