JP6965156B2 - 水耕栽培装置 - Google Patents
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Description
柱及び梁で構成された略直方体状の構造フレームと、
長尺の水槽である水耕栽培槽と、
植生孔及び通気孔を有する植生プレートと、
四方の側面を覆う側面材と、
天井材と、
照明装置と、
排気口と、
前記排気口に接続される排気装置と、
最下段の前記植生プレートと接地面との間の高さ位置に配設された吸気口と、
を具備して構成されること、
を特徴とする水耕栽培装置を提供する。
前記側面材が柔軟性を有するシート体で形成されることが望ましい。
前記側面材及び前記天井材が、前記構造用フレームに対向する面に光の反射層を具備することが望ましい。
図1を用いて、本実施形態におけるX、Y、Z方向に大きさを有する水耕栽培装置1の概要を説明する。図1(a)及び(b)は、本実施形態に係る水耕栽培装置1の概要を示す図であって、図1(a)は、本実施形態の水耕栽培装置1におけるX軸、Z軸の状況を示す断面図であり、図1(b)は、本実施形態の水耕栽培装置1におけるY軸、Z軸の状況を示す断面図である。
<水耕栽培装置1の構成>
図1(a)及び(b)に示すとおり、本実施形態の水耕栽培装置1は、概ね本水耕栽培装置1の本体部となる構造フレーム3と、植物201を保持するための植生プレート7と、植物201に養分を含んだ養液27を供給するための複数個の長尺状の水耕栽培槽5と、植物201の光合成を促す照明装置13と、栽培エリア21内の空気を排出させるための排気装置15と、植生プレート7の支持及び長手方向Yへのスライドを補助するローラ式コンベア17と、を備えて構成されている。
構造フレーム3は、全体としていわば箱状の空間を形成している略直方体の本体部であり、この構造フレーム3に他の部品が載置されることによって本実施形態の水耕栽培装置1が形成されている。構造フレーム3は、所定の間隔で配設された柱3Aと、柱3A間を長手方向Yに繋ぐ長手方向梁3Bと、柱3A間を短手方向Xに繋ぐ短手方向梁3Cと、から構成されている。なお、構造フレーム3のサイズは、栽培する植物201の種類や同時栽培数等に応じて決定し、必要となる本数の柱3Aと、長手方向梁3B及び短手方向梁3Cと、から組み上げて構成することが望ましい。また、柱3Aと、長手方向梁3B及び短手方向梁3Cと、は例えば鋼管やアングル鋼等を用いることができるが、構造フレーム3のサイズや必要な耐荷重に応じて種々の形状の鋼材を用いることができる。
上述のとおり、構造フレーム3の天井となる上面には天井材11が配設され、四方の側面には側面材9が配設されている。天井材11は、木材、樹脂又は金属等、種々の材料を用いて形成することができる。また、側面材9は、柔軟性を有し、捲回可能なシート体を用いて形成されており、構造フレーム3の四方の側面上方(天井材11近傍)に一部を固定し、下方に垂らして配設している。本実施形態では、一般的なロールスクリーンの構造を適応し、四方の側面上方に配設した巻き取り具29によって側面材9の長さを任意に調整可能としている。
排気装置15としては、種々の排気ファンを使用することができるが、例えば電気機械装置等に用いられるケースファン等を用いることが好ましく、栽培エリア21の容量にもよるが、例えば略10m3/minの排気能力を有することが望ましい。また、排気装置15は、栽培エリア21内の空気の循環効率を高めるため、排気口の位置とは離れた、種々の位置に配設してもよい。
ローラ式コンベア17は、各棚33上で、長手方向Yにローラが回転するよう配設された部品であり、後述する植生プレート7の底面側から当接して長手方向Yにスライド自在に支持するものである。なお、本実施形態では、上記ローラ式コンベア17を構造フレーム3の長手方向Yにおける一方の端部から他方の端部まで連続して配設している。
照明装置13は、栽培エリア21内で発光させ、植物の光合成に必要な光を供給するためのものであって、種々の光源が使用できるが、エネルギー効率が高く、過剰な放熱を抑えるLED光源を用いて構成することが望ましい。本実施形態の照明装置13は長尺状に形成し、水耕栽培槽5の下方において、短手方向Xと略平行に固定されているが、栽培エリア21の大きさや形状によっては、棚33を構成する短手方向梁3Cの下面に固定して長手方向Yと略平行に固定してもよい。
次に、植生プレート7の構造について詳細について説明する。図2(a)及び(b)は、植生プレート7の構造を示す図であって、図2(a)は植生プレート7の構造を示す平面図であり、図2(b)は植生プレート7の構造を示す側面図である。植生プレート7は、植物201の土台となる部品であって、植物201を保持しつつ位置決めし、植物201の根を後述する水耕栽培槽5内の養液27に浸すことができる。
次に、図3を用いて水耕栽培槽5の構造を詳細に説明する。図3は、水耕栽培槽5の構造を示す斜視図である。図3に示すように、水耕栽培槽5は合成樹脂製の水槽であって、略U字の断面形状を有した長尺状の水槽である。水耕栽培槽5は、内部に植物201の成長を促進させる養液27を貯留又は循環させて使用するものであるため、両端部に端部壁43を設けて養液27が外部へ流出することを防止している。また、水耕栽培槽5は、長手方向Yに対して複数個が略平行に配置されるものであり、棚33を構成する複数の短手方向梁3Cの上面に保持されている。
<スライド機能を用いた栽培>
図5は、植生プレート7のスライドを用いた栽培作業例を示す模式図である。ここで用いる水耕栽培装置1は、長手方向Yを所定の長さで構成したものであり、これに合わせて水耕栽培槽5を形成し、養液27や栽培温度などを一括管理し、栽培の均一化、高収率化を図っている。このように水耕栽培装置1を構成した場合、図5に示すとおり、高効率な栽培を行う事ができる。より具体的には、まず、発芽直後等の幼い苗を植生した植生プレート7を水耕栽培装置1の川上側より栽培エリア21に挿入し、一定期間の成長が完了するまで待機する。次に、新たに幼い苗を植生した別の植生プレート7を川上側から追加しつつ、先に挿入した植生プレート7を押して長手方向Yにスライドさせ、追加した苗を一定期間成長させる。上記手順を繰り返すことにより、川上側から川下側にかけて成長度合いの異なる植物201が並び、収穫のタイミングで川下側から植生プレート7を回収可能な長さに水耕栽培装置1の長手方向Yを設定しておけば、苗の追加(換言すると植生プレート7の追加)と同時に収穫(換言すると植生プレート7の回収)することができる。
次に、図6(a)及び(b)を用いて、本実施形態における水耕栽培装置1の空気の水耕栽培装置1外への排気を通じた水耕栽培装置1内の換気について詳細に説明する。図6(a)及び(b)は、本実施形態における水耕栽培装置1内部の空気の流れを示す図であって、図6(a)は、本実施形態における水耕栽培装置1全体の空気の流れを示す模式図であり、図6(b)は、側面材9近傍の空気の流れを示す模式図である。
上記構造を有した水耕栽培装置Aを作製した。より具体的には、側面材9をシート体で形成し、植生プレート7の面積を4.3m2、各棚33の容積を8m3、棚33の数を6段、37Wの排気装置15を6台配設、また各棚33に23Wの照明装置13を16台配設して水耕栽培装置Aを構成し、実際に植物201を植生した植生プレート7を配設し、照明装置13で光を照射しつつ排気エリア21内の空気を外部に排出させた。
次に、図9に示す構造の水耕栽培装置C(栽培エリア103)内における温度比較を行うべく、以下のような実験を行った。
3 構造フレーム
3A 柱
3B 長手方向梁
3C 短手方向梁
5 水耕栽培槽
7 植生プレート
9 側面材
11 天井材
13 照明装置
15 排気装置
17 ローラ式コンベア
19 反射面
21 栽培エリア
27 養液
29 巻取り具
31 吸気口
33 棚
35 植生孔
37 通気孔
39 立上り部
41 培地
43 端部壁
103 栽培エリア
103A 天井板
103B 側板
103C 支柱
105 水耕栽培用プレート
107 水耕栽培槽
109 照明装置
111 排気ファン
113 棚
113A 長手方向梁
113B 短手方向梁
115 ローラ式コンベア
117 開口
119 反射面
121 植物
123 養液
129 培地
141 レール
201 植物
203 接地面
C 水耕栽培装置
X 短手方向
Y 長手方向
Claims (4)
- 柱及び梁で構成された略直方体状の構造フレームと、
長尺の水槽である水耕栽培槽と、
植生孔及び通気孔を有する植生プレートと、
四方の側面を覆う側面材と、
天井材と、
照明装置と、
前記天井材に設けられた排気口と、
前記排気口に接続される排気装置と、
最下段の前記植生プレートと接地面との間の高さ位置に配設された吸気口と、
を具備して構成され、
前記植生プレートの下方に前記水耕栽培槽が配設されることにより構成された水耕栽培棚が、前記構造フレーム内で多段かつ多列に配設され、
前記排気口は最上段の植生プレートより上方に設けられ、
前記側面材で覆われた領域内において、前記通気孔は、前記各段に配設された水耕栽培棚の下方から上方に通過する空気の流路を構成し、
前記側面材で覆われた領域は、その側方において、外の空間と連通しないものであること、
を特徴とする水耕栽培装置。 - 前記植生プレートの上方に前記照明装置が配設されていること、
を特徴とする請求項1に記載の水耕栽培装置。 - 前記側面材が柔軟性を有するシート体で形成されること、
を特徴とする請求項1又は2に記載の水耕栽培装置。 - 前記側面材及び前記天井材が、前記構造用フレームに対向する面に光の反射層を具備すること、
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の水耕栽培装置。
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