JP6961977B2 - 液体噴射ヘッド - Google Patents

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Description

本発明は、液体、例えばインクを噴射する液体噴射ヘッドに関する。
従来、複数の単位ヘッドによって構成された液体噴射モジュールを複数備える液体噴射ヘッドが開示されている。液体噴射ヘッドは、複数の液体噴射モジュールをそれぞれ固定する複数の第1板を備える。第1板の第1面に液体噴射モジュールは固定されている。
第1面の反対側に位置する第1板の第2面には、第2板が設けられている。第2板は複数の第1板に亘って設けられている。第2板は複数の第1板の間の隙間を塞ぎ、前記隙間にインクが貯まることを防止する(例えば特許文献1参照)。
特開2016―55449号公報
第1板及び第2板それぞれに、液体噴射モジュールのノズルに連通する開口が設けられている。上述した液体噴射ヘッドには、記録媒体、例えば紙が各開口に侵入し、ノズルが損傷するおそれがある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、ノズルの損傷を抑制することができる液体噴射ヘッドを提供することを目的とする。
本発明に係る液体噴射ヘッドは、複数の単位ヘッド及び該複数の単位ヘッドを第1面に固定する第1板を有する液体噴射モジュールを複数備え、前記複数の液体噴射モジュールは並んでおり、前記複数の液体噴射モジュールに亘って、前記第1板における前記第1面とは反対側の第2面に設けられる第2板を備え、前記第2板には、前記第1板の反対側に突出した凸部が形成されている。
本発明に係る液体噴射ヘッドにあっては、第2板に、第1板の反対側に突出した凸部が形成されているので、記録媒体と開口との間に、所定距離が確保され、記録媒体の開口への侵入が抑制され、ノズルの損傷を抑制することができる。また、第2板によって第1板の隙間を塞ぎ、隙間にインクがたまることを防止することができる。
実施の形態1に係るプリンタ1を略示する平面図である。 インクジェットヘッド4を略示する平面図である。 液体噴射モジュール11及び第2板16を略示する分解斜視図である。 液体噴射モジュール11及び第2板16を略示する部分拡大正面断面図である。 実施の形態2の液体噴射モジュール11及び第2板16Aを略示する部分拡大正面断面図である。 実施の形態3の第2開口16aを略示する部分拡大底面図である。 実施の形態4の第2板16Cを略示する底面図である。 実施の形態5の第2板16Dを略示する底面図である。 実施の形態6の第2板16Eを略示する底面図である。 実施の形態7の第2板16Fを略示する底面図である。
(実施の形態1)
以下本発明を実施の形態1に係るプリンタを示す図面に基づいて説明する。図1において、記録用紙100(記録媒体)の搬送方向はプリンタ1の前後方向に対応する。複数の液体噴射モジュール11が並ぶ方向はプリンタ1の左右方向に対応する。また前後方向及び左右方向と直交する方向、即ち図1の紙面垂直方向はプリンタ1の上下方向に対応する。
図1に示すように、プリンタ1は、筐体2内に収容されたプラテン3、インクジェットヘッド4、二つの搬送ローラ5、6、及び制御装置7等を備える。
プラテン3の上面には、記録用紙100が載置される。インクジェットヘッド4は、プラテン3の上方に、設けられる。インクジェットヘッド4は、いわゆるラインタイプのヘッドである。インクジェットヘッド4は、ノズルプレートのノズル形成面に平行で前後方向及び左右方向と交差する方向に複数のノズル15(図2参照)を有する。インクジェットヘッド4には、図示しないインクタンクからインクが供給される。インクジェットヘッド4には、異なる色のインクが供給される。
図1に示すように、二つの搬送ローラ5、6は、プラテン3に対して後側と前側にそれぞれ配置されている。二つの搬送ローラ5、6は、図示しないモータによってそれぞれ駆動され、プラテン3上の記録用紙100を前方へ搬送する。
制御装置7は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、及び、各種制御回路を含むASIC(Application Specific Integrated Circuit)を備える。また、制御装置7は、PC等の外部装置9とデータ通信可能に接続されており、外部装置9から送られた印刷データに基づいて、プリンタ1の各部を制御する。
具体的には、制御装置7は、搬送ローラ5、6を駆動するモータを制御して、二つの搬送ローラ5、6に記録用紙100を搬送方向に搬送させる。また、これとともに、制御装置7は、インクジェットヘッド4を制御して記録用紙100に向けてインクを吐出させる。これにより、記録用紙100に画像が印刷される。
第2板は図2に示すように、インクジェットヘッド4は四つの液体噴射モジュール11を備える。四つの液体噴射モジュール11は左右方向に並んでおり、保持板10に取り付けられている。四つの液体噴射モジュール11は、ホルダ14に形成されたインク供給孔(図示略)を介して、共通のインクタンク(図示略)とそれぞれ接続される。
液体噴射モジュール11は、六つの単位ヘッド12と、第1板13と、ホルダ14とを備えている。各単位ヘッド12の平面形状は矩形であり、単位ヘッド12の下面には、その長手方向に沿って、複数のノズル15が並んでいる。各単位ヘッド12は、その長手方向が左右方向及び前後方向とそれぞれ交差するように、斜めに配置されている。液体噴射モジュール11において、六つの単位ヘッド12は、左右方向に並んでいる。
六つの単位ヘッド12は、第1板13の上面13b(第1面)に固定されている。第1板13には、上下に貫通した六つの第1開口13aが設けられている。第1開口13aは斜めに延びている。六つの第1開口13aは左右方向に並んでおり、六つの単位ヘッド12に対応させて配置されている。ノズル15及び第1開口13aは上下方向(第1板13の厚さ方向)に重なっている。ホルダ14は板状をなし、その下面にて六つの単位ヘッド12を保持する。
四つの液体噴射モジュール11の下側に第2板16が設けられている。第2板16は、四つの液体噴射モジュール11に亘って左右方向に延びた矩形状をなす。第2板16の前縁部16b及び後縁部16cは上方に屈曲している。前縁部16b及び後縁部16cは四つの液体噴射モジュール11を前後方向に挟んでいる。
第2板16の下面16eには、上下方向に貫通した複数の第2開口16aが左右に並んでいる。第2開口16aは、第1開口13aと同様に、斜めに延びている。複数の第2開口16aそれぞれの左右方向の位置は、四つの第1板13における複数の第1開口13aと略同じ位置である。第2開口16a及び第1開口13aは上下方向(第1板13の厚さ方向)に重なっている。第2開口16aの左右寸法及び前後寸法は、第1開口13aよりも大きい。すなわち、平面視における第2開口16aの面積は第1開口13aよりも大きい。第2板16の上面は第1板13の下面13c(第2面)を固定している。隣接する第2開口16aの間に、凸部16dが設けられている。
第2板は図4に示すように、第1開口13aの縁部と、第2開口16aの縁部とは、単位ヘッド12の下側に配置されている。換言すれば、第1開口13a及び第2開口16aを画定する縁部は、第1板13及び第2板16の厚さ方向において、単位ヘッド12と重なる。
第2板16の下面16eには、下方に突出した複数の凸部16dが設けられている。複数の凸部16dは、隣り合う二つの第2開口16aの間にそれぞれ設けられている。凸部16dは、第2板16と一体に形成されている。例えば、第2板16の絞り加工によって凸部16dは形成される。
隣り合う二つの単位ヘッド12の間に第1隙間21が設けられている。隣り合う二つの単位ヘッド12において、互いに対向するそれぞれの端部から上下方向に延びた延長線をL1、L2とすると、延長線L1及びL2の間に第1隙間21が形成されている。
第1隙間21の真下に凸部16dが設けられている。この凸部16dの左右方向の中心から上下方向に延びた延長線をL3とすると、延長線L1及びL2の左右方向の略中央に、延長線L3が位置する。換言すれば、凸部16dは、上下方向(第1板13dの厚さ方向)にて、第1隙間21と重なる。
隣り合う二つの液体噴射モジュール11の間に第2隙間22が設けられている。隣り合う二つの液体噴射モジュール11において、互いに対向するそれぞれの端部から上下方向に延びた延長線をL4、L5とすると、延長線L4及びL5の間に第2隙間22が形成されている。
第2隙間22の真下に凸部16dが設けられている。この凸部16dの左右方向の中心から上下方向に延びた延長線をL6とすると、延長線L4及びL5の左右方向の略中央に、延長線L6が位置する。換言すれば、凸部16dは、上下方向(第1板13dの厚さ方向)にて、第2隙間22と重なる。
実施の形態1に係るプリンタ1にあっては、第2板16に下側に突出した凸部16dが形成されているので、記録用紙100と第2開口16aとの間に、所定距離が確保され、記録用紙100の第2開口16aへの侵入が抑制され、ノズルプレートのノズル15の損傷を抑制することができる。
また複数のノズル15、第1開口13a及び第2開口16aが上下方向に重なるので、円滑にインクを吐出することができる。
また第1開口13a及び第2開口16aを画定する縁部と、単位ヘッド12とは上下方向に重なる。そのため、製造工程において、第1板13及び第2板16を上下に押圧した場合に、第1板13及び第2板16に荷重をかけやすくなり、第1板13及び第2板16を接着させやすい。
また第2板16を第1板13に取り付けた場合に位置ずれが生じることがある。しかし、第2開口16aの面積は第1開口13aの面積よりも大きいので、第2開口16aの内側に第1開口13aが配置されやすくなり、第1開口13aが閉塞されることを抑制することができる。
製造工程において、保持板10に下方への力を付与し、第2板16に上方への力を付与して、第1板13及び第2板16を上下に押圧する。このとき、第2板16の下側に治具を配置する。治具には、複数の凸部16dが挿入される複数の貫通孔が設けられている。凸部16dを貫通孔に挿入し、治具を介して第2板16に上方への力が付与される。第1隙間21の真下に凸部16dが設けられているので、治具と第1隙間21とは上下方向に重ならず、治具は単位ヘッド12と重なる。そのため、治具と単位ヘッド12との間に、第1板13及び第2板16は挟まれるので、第1板13及び第2板16を単位ヘッド12と容易に接着させることができる。
また第2隙間22の真下に凸部16dが設けられているので、治具と第2隙間22とは上下方向に重ならず、治具は保持板10と重なる。そのため、治具と保持板10との間に、液体噴射モジュール11及び第2板16は挟まれるので、液体噴射モジュール11及び第2板16を容易に接着させることができる。第2隙間22とは異なる第1板13、第2板16に単位ヘッド12が上下方向に重なるため、単位ヘッド12と第1板13、第2板16とを密着させて固定することができる。
(実施の形態2)
以下本発明を実施の形態2に係る第2板16Aを示す図面に基づいて説明する。第2板第1開口13aの左右方向中心位置を示す中心軸をC1とし、第2開口116aの左右方向中心位置を示す中心軸をC2とした場合、中心軸C2は中心軸C1よりも右側又は左側にずれている(本実施例においては左側)。中心軸C2と中心軸C1とがずれているため、凸部116dも同様にずれている。なお、実施の形態1においては、凸部16dは、第2板16に一体に形成されていたが、実施の形態2においては、凸部116dは、第2板16Aとは別部材で形成されている。凸部は、例えば樹脂材料のポッティングなどによって形成される。
換言すれば、中心軸C2は、液体噴射モジュール11が並ぶ方向にずれている。中心軸C1を基準にした場合、第2開口116aにおいて、中心軸C2側の開口面積が中心軸C2の反対側の開口面積よりも大きい。
プリンタ1はワイプ装置50を備えている。ワイプ装置50は、ノズル15に付着したインク又は異物を適宜のタイミングで除去する。ワイプ装置50は、ノズル15に向けて中心軸C1側(上流側)から中心軸C2側(下流側)にワイパーブレード50Aを移動させて、インク又は異物を除去する。すなわち、第2開口116aにおいて、移動方向下流側の開口面積が上流側の開口面積よりも大きい。
実施の形態2に係る第2板16Aにあっては、第2開口116aにおいて、移動方向下流側の開口面積が上流側よりも大きい。そのため、ノズル15から離れたインク又は異物が移動する下流側の空間が確保され、インク又は異物をノズルから掻き出し易い。
実施の形態2に係る構成の内、実施の形態1と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
(実施の形態3)
以下本発明を実施の形態3に係る第2板16Bを示す図面に基づいて、説明する。第2開口16aの左側の開口面積は、右側の開口面積よりも大きい。ワイプ装置50は、ノズル15に向けて右側(上流側)から左側(下流側)にワイパーブレード50Aを移動させる。すなわち、第2開口16aにおいて、ワイパーブレード50Aの移動方向下流側の開口面積が上流側よりも大きい。
第2開口16aの左縁部の上端及び下端それぞれに第3開口16fが設けられている。第3開口16fは第2板16Bを上下方向に貫通している。第3開口16fは、底面視において、三角形状をなす。第3開口16fの一辺は第2開口16aに連なり、前記一辺の対向する頂点は、前記一辺よりも左側に配置されている。第3開口16fは、前記頂点に向かうに従って、すなわち噴射方向下流に向かうに従って、その前後寸法が短くなる。
実施の形態3に係る第2板16Bにあっては、ノズル15から離れたインク又は異物を第3開口16fに移動させて、インク又は異物を第2開口16aから迅速に離れさせることができる。また移動方向下流に向かうに従って、第3開口16fの前後寸法が短くなるので、下流への移動によって、インクは第3開口16fから自然に掻き出される。第3開口16fの形状は三角形状に限定されず、例えば円形状又は四角形状でもよい。
なおワイパーブレード50Aが左側から右側へ移動する場合、第2開口16aの右側の開口面積は左側の開口面積よりも大きくなり、第2開口16aの右縁部の上端及び下端それぞれに第3開口16fが設けられる。
実施の形態3に係る構成の内、実施の形態1又は2と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
(実施の形態4)
以下実施の形態4を図面に基づいて説明する。図7に示すように、プリンタ1は第2板16Cを備える。複数のノズル15は第2開口16aの内側に配置されており、第2開口16aの長手方向に延びるノズル列を形成する。
第2板16Cの下面16eには、複数の第1凸部31が設けられている。第1凸部31は、隣り合う二つの第2開口16aの間、右端に位置する第2開口16aの右側、及び左端に位置する第2開口16aの左側に配置されている。
第1凸部31は、ノズル列に沿って、第2開口16aの長手方向に延びる。隣り合う二つの第2開口16aの間、右端に位置する第2開口16aの右側、及び左端に位置する第2開口16aの左側それぞれにおいて、二つの第1凸部31が前後方向に隙間31aを空けて並んでいる。
第2板16Cの下面16eには、複数の第2凸部32が設けられている。第2開口16aの長手方向において、第2開口16aの前端及び後端それぞれの外側に第2凸部32が配置されている。
ノズル列に沿って延びた第1凸部31を設けているので、多数のノズル15を単一の第1凸部31で保護し、ノズル15の損傷を効率良く防止することができる。
記録用紙100の搬送によって、前後方向に沿う気流が発生する。そのため、ノズル15から噴射されたインクは気流の影響を受けて、目標位置からずれた位置に付着することがある。実施の形態4に係るプリンタにあっては、気流の一部は隙間31aを通流し、前後方向に直交する方向に流れる。そのため、前後方向の気流の強さを弱めることができる。
また第2開口16aの前端及び後端それぞれに、第2凸部32が設けられているので、記録用紙100が順方向又は逆方向いずれに搬送されても、搬送方向における上流側に第2凸部32は配置されている。そのため、搬送中に記録用紙100が浮いて、記録用紙100の端がノズル15側に向かったとしても、記録用紙100の端は第2凸部32に接触し、ノズル15に接触しにくい。
実施の形態4に係る構成の内、実施の形態1〜3と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
(実施の形態5)
以下本発明を実施の形態5に係る第2板16Dを示す図面に基づいて説明する。第2板図8に示すように、第1凸部31の前端部は、ノズル列の最も前に位置するノズル15よりも、前側に設けられている。また第1凸部31の後端部は、ノズル列の最も後に位置するノズル15よりも、後側に設けられている。すなわち、第1凸部31は、第2開口16aの長手方向において、単位ヘッド12よりも外側に延びている。
記録用紙100が順方向又は逆方向いずれに搬送されても、搬送方向における上流側に第1凸部31の端部は配置されている。そのため、搬送中に記録用紙100が浮いて、記録用紙100の端がノズル15側に向かったとしても、記録用紙100の端は第1凸部31の端部に接触し、ノズル15に接触しにくい。
実施の形態5に係る構成の内、実施の形態1〜4と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
(実施の形態6)
実施の形態6について説明する。図9に示すように、プリンタ1は第2板16Eを備える。単位ヘッド12の右前部に第1ノズル列15a、左前部に第2ノズル列15b、右後部に第3ノズル列15c、左後部に第4ノズル列15dが設けられている。第1ノズル列15a〜第4ノズル列15dは、それぞれ異なる色を吐出する。
図9に示すように、最も左にある単位ヘッド12において、4色が重なるノズルの中で最も左に位置するノズル、換言すれば最も左にある単位ヘッド12における第3ノズル列15cの最も左に位置するノズル、を通過する前後方向の線をP1とする。この線P1よりも左側の領域(不使用領域R1)において、4色のノズルは前後方向に重ならない。すなわち、前後方向に、第1ノズル列15a〜第4ノズル列15dの全ては重ならず、四色全ては重ならない。そのため、P1よりも左側の領域に配置されたノズルは印刷において使用されない。
図9に示すように、最も右にある単位ヘッド12において、4色が重なるノズルの中で最も右に位置するノズル、換言すれば最も右にある単位ヘッド12における第2ノズル列15bの最も右に位置するノズル、を通過する前後方向の線をP2とする。この線P2よりも右側の領域(不使用領域R2)において、4色のノズルは前後方向に重ならない。すなわち、前後方向に、第1ノズル列15a〜第4ノズル列15dの全ては重ならず、四色全ては重ならない。そのため、P2よりも右側の領域に配置されたノズルは印刷において使用されない。
前後方向(液体噴射モジュール11が並ぶ方向と直交する直交方向)において、各不使用領域R1及びR2に重なる位置には、第1凸部31は配置されていない。換言すれば、前後方向において、不使用領域R1及びR2に重なる位置に配置されるべき第1凸部31は削除されている。図9において、削除された第1凸部31は破線にて示されている。
使用しないノズル15については、第1凸部31によって保護する必要が無い。従って、実施の形態6にあっては、不要な第1凸部31を削除し、製造費用を削減することができる。
実施の形態6に係る構成の内、実施の形態1〜5と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
(実施の形態7)
以下実施の形態7について説明する。図10に示すように、プリンタ1は第2板16Fを備える。単位ヘッド12の右前部に第1ノズル列15a、左前部に第2ノズル列15b、右後部に第3ノズル列15c、左後部に第4ノズル列15dが設けられている。第1ノズル列15a〜第4ノズル列15dは、それぞれ異なる色を吐出する。
第2開口16aの右側又は左側には、二つの第1凸部31が第2開口16aの長手方向に並んでいる。左右方向(液体噴射モジュール11が並ぶ方向)において、第1ノズル列15a及び第2ノズル列15bと、第3ノズル列15c及び第4ノズル列15dとの境界15eは、二つの第1凸部31の間の隙間31aに重なる。境界15e及び隙間31aは左右方向に連なる。
実施の形態7においては、境界15e及び隙間31aは左右方向に連なるので、記録用紙100の搬送によって生じた気流の一部を左右方向に流し易い。図10の矢印にて示すように、前後方向(搬送方向)に流れる気流の一部を左右方向に逃がして、気流の強さを弱めることができる。また、境界15e及び隙間31aを通って、搬送方向に気流を逃がすことができる。
二つの第1凸部31は前後方向(液体噴射モジュール11が並ぶ方向に直交する方向)に延びている。この場合においても、境界15c及び隙間31aが左右方向に連なることによって、気流の強さを弱めることができる。
実施の形態7に係る構成の内、実施の形態1〜6と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
他の変形例について説明する。ノズル列の並ぶ方向は、搬送方向と液体噴射モジュールの並ぶ方向と交差する斜め方向に限らず、液体噴射モジュールの並ぶ方向と平行であってもよい。
プリンタは、ラインプリンタに限らず、搬送方向と交差する方向にヘッドが走査されるシリアルプリンタであってもよい。搬送する媒体は、記録用紙100に限らず、記録可能な任意の媒体(例えば、布など)であってもよい。
2開口の面積は、第1開口の面積と同じ、または小さくてもよい。第2板は、第1板と接着剤で固定されていなくてもよい。例えば、第2板が第1板に対して移動可能に構成され、吐出時に第2板が第1板と接触嵌合するように構成されていてもよい。凸部は、隣接する単位ヘッドの間、隣接する液体噴射モジュールの間に限らず、単位ヘッド、液体噴射モジュールと重なる位置に設けられていてもよい。
今回開示した実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。各実施例にて記載されている技術的特徴は互いに組み合わせることができ、本発明の範囲は、特許請求の範囲内での全ての変更及び特許請求の範囲と均等の範囲が含まれることが意図される。
1 プリンタ
11 液体噴射モジュール
12 単位ヘッド
13 第1板
13a 第1開口
13b 上面(第1面)
13c 下面(第2面)
15 ノズル
16 第2板
16a 第2開口
16d 凸部
16f 第3開口
21 第1隙間
22 第2隙間
31 第1凸部
32 第2凸部
R1、R2 不使用領域

Claims (17)

  1. 複数の単位ヘッド及び該複数の単位ヘッドを第1面に固定する第1板を有する液体噴射モジュールを複数備え、
    前記複数の液体噴射モジュールは並んでおり、
    前記複数の液体噴射モジュールに亘って、前記第1板における前記第1面とは反対側の第2面に設けられる第2板を備え、
    前記第2板には、前記第1板の反対側に突出した凸部が形成され
    隣り合う前記液体噴射モジュールの間に第2隙間が設けられており、
    前記凸部は、前記第2隙間と前記第1板の厚さ方向に重なる
    液体噴射ヘッド。
  2. 複数の単位ヘッド及び該複数の単位ヘッドを第1面に固定する第1板を有する液体噴射モジュールを複数備え、
    前記複数の液体噴射モジュールは並んでおり、
    前記複数の液体噴射モジュールに亘って、前記第1板における前記第1面とは反対側の第2面に設けられる第2板を備え、
    前記第2板には、前記第1板の反対側に突出した凸部が形成され、
    前記単位ヘッドは所定方向に並んだ複数のノズルを備え、
    前記複数のノズルはノズル列を形成し、
    前記凸部は前記ノズル列に沿って前記所定方向に延びる第1凸部を有し、
    前記第1凸部は前記所定方向にて前記単位ヘッドよりも外側に延びている
    液体噴射ヘッド。
  3. 前記単位ヘッドは複数のノズルを有し、
    前記第1板には、前記複数のノズルと前記第1板の厚さ方向に重なる第1開口が形成され、
    前記第2板には、前記第1開口と前記第1板の厚さ方向に重なる第2開口が形成される
    請求項1又は2に記載の液体噴射ヘッド。
  4. 前記第1開口及び第2開口を画定する縁部と前記単位ヘッドとは、前記第1板及び第2板の厚さ方向にて重なる
    請求項に記載の液体噴射ヘッド。
  5. 前記第1板に平行な方向における前記第2開口の面積は前記第1開口の面積よりも大きい
    請求項に記載の液体噴射ヘッド。
  6. 前記第1板に平行な方向にて、前記第2開口の中心軸は、前記第1開口の中心軸から前記複数の液体噴射モジュールが並ぶ方向にずれた位置に配されている
    請求項からのいずれか一つに記載の液体噴射ヘッド。
  7. 前記第2開口における前記複数の液体噴射モジュールが並ぶ方向の一方側に、第3開口が形成されている
    請求項からのいずれか一つに記載の液体噴射ヘッド。
  8. 前記第3開口は、前記単位ヘッドのノズルが並ぶ方向における前記第2開口の両端から延びている
    請求項に記載の液体噴射ヘッド。
  9. 隣り合う前記単位ヘッドの間に第1隙間が設けられており、
    前記凸部は、前記第1隙間と前記第1板の厚さ方向に重なる
    請求項1から7のいずれか一つに記載の液体噴射ヘッド。
  10. 前記凸部は前記ノズル列の延長線上にて、前記ノズル列の端よりも外側に設けられる第2凸部を有する
    請求項に記載の液体噴射ヘッド。
  11. 前記第1凸部を複数備え、
    前記複数の第1凸部は前記所定方向に離隔していること
    を特徴とする請求項2又は10に記載の液体噴射ヘッド。
  12. 前記第1凸部は、前記所定方向に沿って前記複数の凸部が並設されており、
    前記単位ヘッドの前記ノズル列は前記所定方向に沿って複数のノズル列が並設されており、
    並設されたノズル列の境界と、隣り合う前記凸部の間とは前記複数の液体噴射モジュールが並ぶ方向に重なる
    請求項2又は10に記載の液体噴射ヘッド。
  13. 前記凸部は前記単位ヘッドの長手方向に沿って延びる
    請求項12に記載の液体噴射ヘッド。
  14. 前記所定方向は、前記複数の液体噴射モジュールが並ぶ方向及び該並ぶ方向と直交する方向を含まない
    請求項2、又は10から13のいずれか一つに記載の液体噴射ヘッド。
  15. 前記単位ヘッドは複数のノズルを備え、
    前記液体噴射モジュールは、前記ノズルを使用しない不使用領域を有し、
    前記不使用領域に対して前記複数の液体噴射モジュールが並ぶ方向と直交する直交方向に前記凸部は配置されていない
    請求項1から14のいずれか一つに記載の液体噴射ヘッド。
  16. 前記液体噴射モジュールは複数のノズル列を備え、
    前記不使用領域は前記複数のノズル列が前記直交方向に重ならない領域である
    請求項15に記載の液体噴射ヘッド。
  17. 前記不使用領域は、前記複数の液体噴射モジュールの前記並ぶ方向の両端である
    請求項15または16に記載の液体噴射ヘッド。
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