JP6946664B2 - 作業支援システム、作業支援方法及びプログラム - Google Patents
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Description
また、本発明に係る作業支援方法は、作業支援システムが実行する作業支援方法であって、クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付ステップと、前記受付ステップで入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントまたは管理対象者に共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントまたは管理対象者のそれぞれのToDoリストに当該クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御ステップと、前記ToDoリストを表示させる表示制御ステップと、を有し、前記受付ステップは、前記タスクの情報の一部としてタスクの業務種別の入力を受け付け可能とされ、前記表示制御ステップは、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの業務種別の入力が前記受付ステップで受け付けられたタスクの情報に対応付けて、前記業務種別に対応した業務画面に移行させるための操作アイコンを表示させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付手段と、前記受付手段により入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントまたは管理対象者に共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントまたは管理対象者のそれぞれのToDoリストに当該クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御手段と、前記ToDoリストを表示させる表示制御手段と、として機能させ、前記受付手段は、前記タスクの情報の一部としてタスクの業務種別の入力を受け付け可能に構成され、前記表示制御手段は、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの業務種別の入力が前記受付手段により受け付けられたタスクの情報に対応付けて、前記業務種別に対応した業務画面に移行させるための操作アイコンを表示させる、ことを特徴とする。
図1は、作業支援システム1の概略構成を示す図である。
図1に示すように、本実施形態の作業支援システム1は、サーバ2と、複数の端末装置3とを備えている。また、サーバ2と端末装置3とは、通信ネットワークNを介して情報通信可能に接続される。
また、サーバ2は、端末装置3のユーザにより実施されるべき作業項目(タスク)を管理するとともに、作業項目と関連付けられている業務処理を行う。
また、端末装置3は、ブラウザ等により、ユーザの操作入力を受け付けてサーバ2に送信し、サーバ2から送信されて受信した情報を表示する。
図2は、作業支援システム1を構成するサーバ2の機能的構成を示すブロック図である。
図2に示すように、サーバ2は、CPU21(受付手段、設定手段、登録制御手段、第1指定手段、第2指定手段、表示制御手段)と、RAM22と、記憶部23と、操作部24と、表示部25と、通信部26とを備えている。また、サーバ2の各部は、バス27を介して接続されている。
例えば、図5は、一般ユーザである「佐藤和夫」氏(一般アカウント「B017」)のタスクデータテーブルの一例を示す図である。
図5に示すように、タスクデータテーブルは、実施すべき作業項目毎に、作業項目の登録者を表す「登録者(ID)」と、作業項目の登録日時を表す「登録日時」と、作業項目の対象者を表す「対象者(ID)」と、作業項目の実施期限日を表す「実施期限日」と、作業項目の重要度を表す「重要度」と、作業項目の完了日を表す「完了日」と、作業項目の内容を表す「メッセージ」と、作業項目と業務との関連性を表す「業務の関連付け」と、添付画像の有無を表す「添付」とを対応付けて記憶している。
給与DB23dは、給与管理業務を行う際に使用する給与情報を記憶する。
売上情報DB23eは、売上管理業務を行う際に使用する売上情報を記憶する。
給与アプリケーションプログラム23iは、給与DB23dに記憶されている給与情報に基づき、従業員の給与計算の処理を行うためのプログラムである。
POP作成アプリケーションプログラム23jは、商店などに用いられる販売促進のための広告媒体であるPOP(Point of purchase advertising)等を作成するためのプログラムである。
売上管理アプリケーションプログラム23kは、売上情報DB23eに記憶されている売上情報に基づき、店舗の日月別の売上集計や分析を行うためのプログラムである。
図3は、作業支援システム1を構成する端末装置3の機能的構成を示すブロック図である。
図3に示すように、端末装置3は、CPU31と、RAM32と、記憶部33と、操作部34と、表示部35(表示手段)と、無線通信部36とを備えている。また、端末装置3の各部は、バス37を介して接続されている。
タッチパネルは、表示部35と一体となって形成され、例えば、静電容量方式、抵抗膜方式、超音波表面弾性波方式等の各種方式により、ユーザによる表示部35上の接触位置のXY座標を検出する。そして、タッチパネルは、接触位置のXY座標に係る位置信号をCPU31に出力する。
図6は、一般ユーザのアカウント(一般アカウント)によってサーバ2へログインがなされたときの表示画面(一般ユーザ用表示画面)を表している。一方、図7は、専門家ユーザのアカウント(専門家アカウント)によってサーバ2へログインがなされたときの表示画面(専門家用表示画面)を表している。
一般ユーザ(例えば、「佐藤和夫」氏)のアカウント(一般アカウント「B017」)によってサーバ2へログインがなされた場合、当該ログインを契機として上述したToDoアプリケーションプログラム23gが起動され、図6に示すように、端末装置3の表示部35には、一般ユーザ用表示画面としてToDoアプリケーション画面が表示されるようになっている。
メニューバーの各アイコンをユーザがクリック操作又はタッチ操作すると、当該アイコンに対応するアプリケーションの所定の処理画面に画面遷移することができるようになっている。なお、図6に示されているToDoアプリケーション画面では、ToDoアプリケーションプログラム23gが起動された状態にあるため、アイコンIaだけが他のアイコンIb〜Ieと異なる態様で表示され、アイコンIaの操作が無効の状態となっている。
専門家ユーザ(例えば、「会田計五」氏)のアカウント(専門家アカウント「A005」)によってサーバ2へログインがなされた場合、当該ログインを契機として上述した顧問先管理アプリケーションプログラム23fが起動され、図7に示すように、端末装置3の表示部35には、専門家用表示画面として顧問先管理画面が表示されるようになっている。
次に、作業支援システム1による専門家用ToDo登録処理について、図8を参照して説明する。
この専門家用ToDo登録処理は、CPU21が、記憶部23から読み出して適宜RAM22に展開した顧問先管理アプリケーションプログラム23fとToDoアプリケーションプログラム23gとの協働で実行される処理である。
一方、ステップS101において、ログイン要求がなされたと判定された場合(ステップS101;YES)、CPU21は、入力された認証情報に対する認証が成功したか否かを判定する(ステップS102)。本実施形態では、CPU21は、入力された認証情報と、アカウントDB23aに記憶されているいずれかのアカウントに係る認証情報と、が一致する場合に、認証が成功したと判定する。
一方、ステップS102において、入力された認証情報に対する認証が成功したと判定された場合(ステップS102;YES)、CPU21は、当該認証に成功したアカウントが専門家アカウントであるか否かを判定する(ステップS103)。
一方、上記認証に成功したアカウントが専門家アカウント(例えば、専門家アカウント「A005」;「会田計五」氏のアカウント)であると判定された場合(ステップS103;YES)、CPU21は、端末装置3において、顧問先管理画面(TOP画面)に顧問先リストL(図7参照)を表示させる(ステップS104)。
ステップS105において、既にToDoアプリケーションプログラム23gが起動中であると判定された場合(ステップS105;YES)、CPU21は、ステップS106及びステップS107をスキップして、ステップS108へ移行する。
一方、ステップS105において、ToDoアプリケーションプログラム23gが起動中でないと判定された場合(ステップS105;NO)、CPU21は、ToDoアプリケーションプログラム23gの起動要求がなされたか、すなわち、顧問先管理画面において、アイコンIaが操作(タッチ操作又はクリック操作)されたか否かを判定する(ステップS106)。
一方、ステップS106において、ToDoアプリケーションプログラム23gの起動要求がなされたと判定された場合(ステップS106;YES)、CPU21は、端末装置3において、ToDoアプリケーション画面を表示させる(ステップS107)。
一方、ステップS108において、ToDoタスクの登録要求がなされていないと判定された場合(ステップS108;NO)、CPU21は、ステップS109をスキップして、ステップS110に移行する。
ステップS110において、ログアウト要求がなされていないと判定された場合(ステップS110;NO)、CPU21は、ステップS105へ戻り、ステップS105の判定処理を行う。
一方、ステップS110において、ログアウト要求がなされたと判定された場合(ステップS110;YES)、CPU21は、専門家用ToDo登録処理を終了する。
次に、作業支援システム1によるToDo登録処理について、図9を参照して説明する。
図10(a)に示すように、登録フォームFは、内容入力部F1と、期限入力部F2と、重要度入力部F3と、登録先アカウント入力部F4と、関連付け入力部F5と、添付画像入力部F6と、プレビュー表示部F7と、登録ボタンB3と、閉じるボタンB4と、で構成されている。
図11に示すように、顧問先の選択画面には、顧問先である各一般ユーザが運営する店舗等の屋号が表示されるとともに、特定の顧問先を選択するためのチェックボックスが各屋号に対応付けられて設けられている。例えば、特定の顧問先として、「居酒屋 和」、「ラーメン太郎」、「喫茶あい」(「佐藤和夫」氏が運営する店舗)を選択したい場合、図11に示すように、番号「1」、「3」、「8」のチェックボックスを操作(タッチ操作又はクリック操作)することによって、特定の顧問先を選択入力する。そして、選択画面の下部に設けられている確定ボタンB9を操作することによって、特定の顧問先を確定させることができるようになっている。また、閉じるボタンB10を操作することによって、選択画面を閉じることができるようになっている。なお、選択画面の上部には、全ての顧問先を選択入力可能な全選択ボタンB7と、一度行った選択入力を全て解除するための全解除ボタンB8とが設けられている。
プレビュー表示部F7は、添付画像入力部F6に所望の添付画像のファイルが選択入力された際に、当該添付画像が表示される部分である。
閉じるボタンB4は、登録フォームFを閉じる際に使用されるボタンである。
一方、ステップS202において、閉じるボタンB4の操作がなされていないと判定された場合(ステップS202;NO)、CPU21は、登録ボタンB3の操作がなされたか否かを判定する(ステップS203)。具体的には、CPU21は、登録ボタンB3の操作がなされたことを示す情報を、通信部26を介して受信したか否かにより、登録ボタンB3の操作がなされたか否かを判定する。
一方、ステップS203において、登録ボタンB3の操作がなされたと判定された場合(ステップS203;YES)、CPU21は、必須である内容入力部F1へのToDoタスクの内容の入力があるか否かを判定する(ステップS204)。具体的には、CPU21は、内容入力部F1へのToDoタスクの内容の入力がなされたことを示す情報を、通信部26を介して受信したか否かにより、内容入力部F1へのToDoタスクの内容の入力があるか否かを判定する。
ステップS206において、ToDoタスクの登録先アカウントが顧問先の一般ユーザのアカウントでないと判定、すなわち、専門家ユーザ自身のアカウント(専門家アカウント)であると判定された場合(ステップS206;NO)、CPU21は、ToDo登録処理を終了する。
一方、ステップS206において、ToDoタスクの登録先アカウントが顧問先の一般ユーザのアカウントであると判定された場合(ステップS206;YES)、CPU21は、当該ToDoタスクに実施期限日の設定がなされているか否かを判定する(ステップS207)。
一方、ステップS207において、ToDoタスクに実施期限日の設定がなされていると判定された場合(ステップS207;YES)、CPU21は、顧問先リストLのデータ(「ToDo」L5の項目の件数データ)を更新し(ステップS208)、ToDo登録処理を終了する。
このため、複数のクライアントに共通するタスクの情報(ToDoタスク)の登録に係る作業を当該複数のクライアント一人一人に対して行わなくても済むようになるので、当該タスクの情報を効率良く登録することができる。
このため、各クライアントに対して登録されたToDoタスクの実施期限を分かり易くすることができるので、各クライアントが当該ToDoタスクの実施期限を徒過してしまうことを防止することができる。
このため、複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)に共通するタスク情報(ToDoタスク)の登録に係る作業を当該複数のユーザ一人一人に対して行わなくても済むようになるので、当該タスク情報を効率良く登録することができる。
このため、所望のグループを指定するとともに、当該グループを構成する複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)に共通するタスク情報(ToDoタスク)を設定するだけで、当該複数のユーザ一人一人に対して当該タスク情報が登録されることとなるので、当該タスク情報を効率良く登録することができる。
このため、複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)に共通するタスク情報(ToDoタスク)を当該複数のユーザの各々と対応付けて登録する際に、登録対象とするユーザを状況に合わせて適宜調整することができるので、当該タスク情報を適切なユーザに効率良く登録することができる。
このため、複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)に共通するタスク情報(ToDoタスク)を当該複数のユーザの各々と対応付けて登録する際に、専門家ユーザが当該複数のユーザの各々の代理として代理ログインを行わなくても済むようになるので、当該タスク情報を効率良く登録することができる。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
クライアントが実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントに共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントのそれぞれのToDoリストに当該クライアントが実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御手段と、
を備えたことを特徴とする作業支援システム。
<請求項2>
前記ToDoリストを表示させる表示制御手段を備え、
前記受付手段は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの実施期限の入力を受け付け、
前記表示制御手段は、前記登録制御手段により前記タスクの情報が登録されたToDoリストを表示させる際は、前記登録制御手段が登録したタスクの情報が前記実施期限に対応した位置に表示されるように前記ToDoリストを表示させることを特徴とする請求項1に記載の作業支援システム。
<請求項3>
各ユーザが実施すべきタスクに係るタスク情報が、ユーザごとに記憶される記憶手段と、
複数のユーザに共通する前記タスク情報をユーザ操作に基づいて設定する設定手段と、
前記設定手段によって設定された前記複数のユーザに共通する前記タスク情報を、当該複数のユーザの各々と対応付けて前記記憶手段に一斉に登録する登録制御手段と、
を備えることを特徴とする作業支援システム。
<請求項4>
複数のユーザから構成されるグループをユーザ操作に基づいて指定する第1指定手段を備え、
前記登録制御手段は、前記設定手段によって設定された前記タスク情報を、前記第1指定手段によって指定された前記グループを構成する複数のユーザの各々と対応付けて前記記憶手段に一斉に登録することを特徴とする請求項3に記載の作業支援システム。
<請求項5>
前記グループを構成する複数のユーザのうちの特定のユーザをユーザ操作に基づいて指定する第2指定手段を備え、
前記登録制御手段は、前記設定手段によって設定された前記タスク情報を、前記第2指定手段によって指定された前記特定のユーザと対応付けて前記記憶手段に登録することを特徴とする請求項4に記載の作業支援システム。
<請求項6>
前記登録制御手段によって登録された前記タスク情報に関するタスクの進捗情報を表示手段に表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載の作業支援システム。
<請求項7>
前記表示制御手段は、前記進捗情報として、前記登録制御手段によって登録された前記タスク情報に関するタスクのうち、未実施状態のタスクの数を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項6に記載の作業支援システム。
<請求項8>
前記表示制御手段は、前記進捗情報を所定の複数のユーザの一覧表に表示させることを特徴とする請求項6又は7に記載の作業支援システム。
<請求項9>
前記登録制御手段は、ユーザが自身のアカウントを利用して前記作業支援システムにログインした際に、前記設定手段によって設定された前記複数のユーザに共通する前記タスク情報を、当該複数のユーザの各々と対応付けて前記記憶手段に一斉に登録することを特徴とする請求項3〜8のいずれか一項に記載の作業支援システム。
<請求項10>
コンピュータを、
クライアントが実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付手段、
前記受付手段により入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントに共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントのそれぞれのToDoリストに当該クライアントが実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
2 サーバ
21 CPU
22 RAM
23 記憶部
24 操作部
25 表示部
26 通信部
27 バス
3 端末装置
31 CPU
32 RAM
33 記憶部
34 操作部
35 表示部
36 無線通信部
37 バス
N 通信ネットワーク
Claims (4)
- クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントまたは管理対象者に共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントまたは管理対象者のそれぞれのToDoリストに当該クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御手段と、
前記ToDoリストを表示させる表示制御手段と、
を備え、
前記受付手段は、前記タスクの情報の一部としてタスクの業務種別の入力を受け付け可能に構成され、
前記表示制御手段は、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの業務種別の入力が前記受付手段により受け付けられたタスクの情報に対応付けて、前記業務種別に対応した業務画面に移行させるための操作アイコンを表示させる、
ことを特徴とする作業支援システム。 - 前記受付手段は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの実施期限の入力を受け付け、
前記表示制御手段は、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの実施期限の入力が前記受付手段により受け付けられたタスクの情報が、前記実施期限に対応した位置に表示されるように、前記ToDoリストを表示させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の作業支援システム。 - 作業支援システムが実行する作業支援方法であって、
クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付ステップと、
前記受付ステップで入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントまたは管理対象者に共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントまたは管理対象者のそれぞれのToDoリストに当該クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御ステップと、
前記ToDoリストを表示させる表示制御ステップと、
を有し、
前記受付ステップは、前記タスクの情報の一部としてタスクの業務種別の入力を受け付け可能とされ、
前記表示制御ステップは、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの業務種別の入力が前記受付ステップで受け付けられたタスクの情報に対応付けて、前記業務種別に対応した業務画面に移行させるための操作アイコンを表示させる、
ことを特徴とする作業支援方法。 - コンピュータを、
クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントまたは管理対象者に共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントまたは管理対象者のそれぞれのToDoリストに当該クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御手段と、
前記ToDoリストを表示させる表示制御手段と、
として機能させ、
前記受付手段は、前記タスクの情報の一部としてタスクの業務種別の入力を受け付け可能に構成され、
前記表示制御手段は、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの業務種別の入力が前記受付手段により受け付けられたタスクの情報に対応付けて、前記業務種別に対応した業務画面に移行させるための操作アイコンを表示させる、
ことを特徴とするプログラム。
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