JP6946664B2 - 作業支援システム、作業支援方法及びプログラム - Google Patents

作業支援システム、作業支援方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6946664B2
JP6946664B2 JP2017035654A JP2017035654A JP6946664B2 JP 6946664 B2 JP6946664 B2 JP 6946664B2 JP 2017035654 A JP2017035654 A JP 2017035654A JP 2017035654 A JP2017035654 A JP 2017035654A JP 6946664 B2 JP6946664 B2 JP 6946664B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
task
information
todo
input
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017035654A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018142156A (ja
Inventor
剛志 大隅
剛志 大隅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2017035654A priority Critical patent/JP6946664B2/ja
Publication of JP2018142156A publication Critical patent/JP2018142156A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6946664B2 publication Critical patent/JP6946664B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

本発明は、作業支援システム、作業支援方法及びプログラムに関する。
従来、例えば、個人事業者等の利用者が経理のデータ入力を行うことができ、その入力データを会計士、税理士等の専門家と共有することができるコンピュータネットワークを用いた会計システムが知られている(特許文献1参照)。
また、会計事務所とそのクライアント企業との間で仕訳データの同期を取りながら会計事務所側がクライアント企業側に財務会計に関する指導等をネットワークを介して行う財務会計システムが知られている(特許文献2参照)。
特開平9−274628号公報 特開2004−13298号公報
ところで、各管理対象者(例えば、個人事業者、クライアント企業等)に実施してもらいたい共通のタスクがある場合、管理者(例えば、会計士、税理士等)は管理対象者一人一人に当該タスクを登録しなければならないので面倒である。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、各管理対象者に実施してもらいたい共通のタスクを各管理対象者に効率良く登録することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る作業支援システムは、クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付手段と、前記受付手段により入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントまたは管理対象者に共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントまたは管理対象者のそれぞれのToDoリストに当該クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御手段と、前記ToDoリストを表示させる表示制御手段と、を備え、前記受付手段は、前記タスクの情報の一部としてタスクの業務種別の入力を受け付け可能に構成され、前記表示制御手段は、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの業務種別の入力が前記受付手段により受け付けられたタスクの情報に対応付けて、前記業務種別に対応した業務画面に移行させるための操作アイコンを表示させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係る作業支援方法は、作業支援システムが実行する作業支援方法であって、クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付ステップと、前記受付ステップで入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントまたは管理対象者に共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントまたは管理対象者のそれぞれのToDoリストに当該クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御ステップと、前記ToDoリストを表示させる表示制御ステップと、を有し、前記受付ステップは、前記タスクの情報の一部としてタスクの業務種別の入力を受け付け可能とされ、前記表示制御ステップは、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの業務種別の入力が前記受付ステップで受け付けられたタスクの情報に対応付けて、前記業務種別に対応した業務画面に移行させるための操作アイコンを表示させる、ことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付手段と、前記受付手段により入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントまたは管理対象者に共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントまたは管理対象者のそれぞれのToDoリストに当該クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御手段と、前記ToDoリストを表示させる表示制御手段と、として機能させ、前記受付手段は、前記タスクの情報の一部としてタスクの業務種別の入力を受け付け可能に構成され、前記表示制御手段は、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの業務種別の入力が前記受付手段により受け付けられたタスクの情報に対応付けて、前記業務種別に対応した業務画面に移行させるための操作アイコンを表示させる、ことを特徴とする。
本発明によれば、各管理対象者に実施してもらいたい共通のタスクを各管理対象者に効率良く登録することができる。
本発明の実施の形態の作業支援システムを示すブロック図である。 サーバの機能構成を示すブロック図である。 端末装置の機能構成を示すブロック図である。 (a)は、専門家アカウントデータテーブルを示す図であり、(b)は、一般アカウントデータテーブルを示す図である。 タスクDBを示す図である。 一般アカウントによってサーバへログインがなされたときの一般ユーザ用表示画面(TOP画面)を示す図である。 専門家アカウントによってサーバへログインがなされたときの専門家用表示画面(TOP画面)を示す図である。 専門家用ToDo登録処理を示すフローチャートである。 ToDo登録処理を示すフローチャートである。 ToDoタスクの登録フォームの一例を示す図であり、(a)は、各種データを入力する前の状態を示す図であり、(b)は、各種データを入力した後の状態を示す図である。 顧問先の選択画面の一例を示す図である。 ToDoインデックスが新たに追加登録された際のToDoアプリケーション画面(TOP画面)を示す図である。
以下に、本発明について、図面を用いて具体的な態様を説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
先ず、作業支援システム1の概略構成について、図1を参照して説明する。
図1は、作業支援システム1の概略構成を示す図である。
図1に示すように、本実施形態の作業支援システム1は、サーバ2と、複数の端末装置3とを備えている。また、サーバ2と端末装置3とは、通信ネットワークNを介して情報通信可能に接続される。
サーバ2は、例えば、クラウド上のサーバである。
また、サーバ2は、端末装置3のユーザにより実施されるべき作業項目(タスク)を管理するとともに、作業項目と関連付けられている業務処理を行う。
端末装置3は、例えば、個人企業のオーナー、中小企業のオーナー、個人商店の店主等のユーザ(以下、一般ユーザと称する)や、税理士、社労士、コンサルタント等のユーザ(以下、専門家ユーザと称する)が所持する端末装置である。この端末装置3としては、例えば、スマートフォン、タブレットPC(Personal Computer)、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)、ノートPC、デスクトップPC等が挙げられる。
また、端末装置3は、ブラウザ等により、ユーザの操作入力を受け付けてサーバ2に送信し、サーバ2から送信されて受信した情報を表示する。
通信ネットワークNは、例えば、インターネットであるものとするが、LAN(Local Area Network)等、他のネットワークとしても良い。
次に、サーバ2の機能的構成について、図2を参照して説明する。
図2は、作業支援システム1を構成するサーバ2の機能的構成を示すブロック図である。
図2に示すように、サーバ2は、CPU21(受付手段、設定手段、登録制御手段、第1指定手段、第2指定手段、表示制御手段)と、RAM22と、記憶部23と、操作部24と、表示部25と、通信部26とを備えている。また、サーバ2の各部は、バス27を介して接続されている。
CPU(Central Processing Unit)21は、サーバ2の各部を制御する。CPU21は、記憶部23に記憶されているシステムプログラム及びアプリケーションプログラムのうち、指定されたプログラムを読み出し、RAM22のワークエリアに展開し、当該プログラムに従って各種処理を実行する。
RAM(Random Access Memory)22は、例えば、揮発性のメモリであり、CPU21により読み出された各種のプログラムやデータを一時的に格納するワークエリアを有する。
記憶部23は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等により構成され、データ及びプログラムを書き込み及び読み出し可能な記憶部である。また、記憶部23は、アカウントDB23a、タスクDB23b(記憶手段)、会計情報DB23c、給与DB23d、売上情報DB23e、顧問先管理アプリケーションプログラム23f、ToDoアプリケーションプログラム23g、会計アプリケーションプログラム23h、給与アプリケーションプログラム23i、POP作成アプリケーションプログラム23j、売上管理アプリケーションプログラム23kを記憶している。
アカウントDB23aは、専門家ユーザのアカウント情報を格納する専門家アカウントデータテーブル(図4(a)参照)と、一般ユーザのアカウント情報を格納する一般アカウントデータテーブル(図4(b)参照)とを有している。
図4(a)に示すように、専門家アカウントデータテーブルは、専門家ユーザを識別する「専門家アカウント(ID)」と、当該専門家ユーザのメールアドレスを表す「メールアドレス」と、当該専門家ユーザのログイン認証に用いられる「パスワード」と、当該専門家ユーザの名前を表す「名前」と、当該専門家ユーザが一般ユーザの代理としてログイン(代理ログイン)を行う代理設定の有無を表す「代理設定」と、代理ログインが可能である一般ユーザのアカウント情報を表す「従属アカウント」とを対応付けて記憶している。
図4(b)に示すように、一般アカウントデータテーブルは、一般ユーザを識別する「一般アカウント(ID)」と、当該一般ユーザのメールアドレスを表す「メールアドレス」と、当該一般ユーザのログイン認証に用いられる「パスワード」と、当該一般ユーザの名前を表す「名前」とを対応付けて記憶している。
タスクDB23bは、ユーザごとにToDoタスクを記憶する複数のタスクデータテーブルを備えている。ここで、ToDoタスクとは、ユーザが実施すべき作業をいう。
例えば、図5は、一般ユーザである「佐藤和夫」氏(一般アカウント「B017」)のタスクデータテーブルの一例を示す図である。
図5に示すように、タスクデータテーブルは、実施すべき作業項目毎に、作業項目の登録者を表す「登録者(ID)」と、作業項目の登録日時を表す「登録日時」と、作業項目の対象者を表す「対象者(ID)」と、作業項目の実施期限日を表す「実施期限日」と、作業項目の重要度を表す「重要度」と、作業項目の完了日を表す「完了日」と、作業項目の内容を表す「メッセージ」と、作業項目と業務との関連性を表す「業務の関連付け」と、添付画像の有無を表す「添付」とを対応付けて記憶している。
会計情報DB23cは、会計管理業務を行う際に使用する会計情報を記憶する。
給与DB23dは、給与管理業務を行う際に使用する給与情報を記憶する。
売上情報DB23eは、売上管理業務を行う際に使用する売上情報を記憶する。
顧問先管理アプリケーションプログラム23fは、専門家ユーザによる顧問先の一般ユーザの管理をサポートするためのプログラムであり、当該プログラムが起動されることにより、専門家用表示画面(顧問先管理画面)(図7参照)にて後述する顧問先リストLが表示されるようになっている。
ToDoアプリケーションプログラム23gは、記憶部23に記憶されているタスクDB23bにToDoタスクを作成して登録したり、ToDoタスクを表示させたりするためのプログラムである。また、本実施形態におけるToDoアプリケーションプログラム23gは、専門家ユーザが自身のアカウント(専門家アカウント)を利用してサーバ2にログインしている際に、この専門家ユーザによって上記の代理設定を行っている一般ユーザ(顧問先の一般ユーザ(クライアント))のうちの全ての一般ユーザ又は特定の一般ユーザが指定された場合、指定された一般ユーザのそれぞれのタスクデータテーブルにToDoタスクを一斉に登録することができるようになっている。つまり、管理する立場にある専門家ユーザが管理される立場にある顧問先の一般ユーザ(従属アカウントに対応する一般ユーザ)に共通するToDoタスクを一斉に登録することができるようになっている。さらに、専門家ユーザが当該一般ユーザの代理でログイン(代理ログイン)した際に、当該一般ユーザが実施すべきToDoタスクを新規に登録したり、当該一般ユーザによって既に登録がなされているToDoタスクの属性を変更することができるようになっている。
会計アプリケーションプログラム23hは、会計情報DB23cに記憶されている会計情報に基づき、固定資産税や個人事業税等の納税処理を行うためのプログラムである。
給与アプリケーションプログラム23iは、給与DB23dに記憶されている給与情報に基づき、従業員の給与計算の処理を行うためのプログラムである。
POP作成アプリケーションプログラム23jは、商店などに用いられる販売促進のための広告媒体であるPOP(Point of purchase advertising)等を作成するためのプログラムである。
売上管理アプリケーションプログラム23kは、売上情報DB23eに記憶されている売上情報に基づき、店舗の日月別の売上集計や分析を行うためのプログラムである。
操作部24は、例えば、キーボード等のキー入力部と、マウス等のポインティングデバイスとを有している。また、操作部24は、キー入力及び位置入力を受け付け、その操作情報をCPU21に出力する。
表示部25は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等から構成されている。また、表示部25には、CPU21から出力されて入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。
通信部26は、例えば、ネットワークカード等により構成されている。また、通信部26は、通信ネットワークNに通信接続されて、通信ネットワークN上の機器(例えば、端末装置3等)との通信を行う。
次に、端末装置3の機能的構成について、図3を参照して説明する。
図3は、作業支援システム1を構成する端末装置3の機能的構成を示すブロック図である。
図3に示すように、端末装置3は、CPU31と、RAM32と、記憶部33と、操作部34と、表示部35(表示手段)と、無線通信部36とを備えている。また、端末装置3の各部は、バス37を介して接続されている。
CPU31は、端末装置3の各部を制御する。CPU31は、記憶部33に記憶されているシステムプログラム及びアプリケーションプログラムのうち、指定されたプログラムを読み出し、RAM32のワークエリアに展開し、当該プログラムに従って各種処理を実行する。その際に、CPU31は、RAM32内に各種処理結果を格納させ、必要に応じてその処理結果を表示部35に表示させる。
RAM32は、例えば、揮発性のメモリであり、CPU31により読み出された各種のプログラムやデータを一時的に格納するワークエリアを有する。
記憶部33は、例えば、フラッシュメモリ、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)等により構成され、データ及びプログラムを書き込み及び読み出し可能な記憶部である。また、記憶部33は、情報表示入力プログラム(図示省略)を記憶している。この情報表示入力プログラムは、所謂ウェブブラウザであり、ユーザの操作入力を受け付け、当該操作入力に基づく情報をサーバ2に送信し、サーバ2から送信されて受信した情報を表示部35に表示する機能を実現させるプログラムである。
操作部34は、例えば、タッチパネルを備え、ユーザからのタッチ入力を受け付け、その操作情報をCPU31に出力する。
タッチパネルは、表示部35と一体となって形成され、例えば、静電容量方式、抵抗膜方式、超音波表面弾性波方式等の各種方式により、ユーザによる表示部35上の接触位置のXY座標を検出する。そして、タッチパネルは、接触位置のXY座標に係る位置信号をCPU31に出力する。
表示部35は、例えば、LCDや有機ELディスプレイ等から構成されている。また、表示部35には、CPU31から出力されて入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。
無線通信部36は、例えば、アンテナ、変復調回路、信号処理回路等により構成されている。また、無線通信部36は、通信ネットワークNに接続されている基地局やアクセスポイント等と無線電波により情報の送受信を行い、通信ネットワークN上の機器(例えば、サーバ2等)との通信を行う。
次に、一般ユーザと専門家ユーザのそれぞれがサーバ2へログインしたときに、端末装置3の表示部35に最初に表示される表示画面(TOP画面)の一例について、図6及び図7を参照して説明する。
図6は、一般ユーザのアカウント(一般アカウント)によってサーバ2へログインがなされたときの表示画面(一般ユーザ用表示画面)を表している。一方、図7は、専門家ユーザのアカウント(専門家アカウント)によってサーバ2へログインがなされたときの表示画面(専門家用表示画面)を表している。
<一般ユーザのアカウントでの動作>
一般ユーザ(例えば、「佐藤和夫」氏)のアカウント(一般アカウント「B017」)によってサーバ2へログインがなされた場合、当該ログインを契機として上述したToDoアプリケーションプログラム23gが起動され、図6に示すように、端末装置3の表示部35には、一般ユーザ用表示画面としてToDoアプリケーション画面が表示されるようになっている。
ToDoアプリケーション画面の上部には、上述したToDoアプリケーションプログラム23g、会計アプリケーションプログラム23h、給与アプリケーションプログラム23i、POP作成アプリケーションプログラム23j、売上管理アプリケーションプログラム23kをそれぞれ起動するための各アイコンが配置されたメニューバーが表示されるようになっている。具体的には、メニューバーには、ToDoアプリケーションプログラム23gを起動するためのアイコンIa、会計アプリケーションプログラム23hを起動するためのアイコンIb、給与アプリケーションプログラム23iを起動するためのアイコンIc、POP作成アプリケーションプログラム23jを起動するためのアイコンId、売上管理アプリケーションプログラム23kを起動するためアイコンIeが表示されるようになっている。
メニューバーの各アイコンをユーザがクリック操作又はタッチ操作すると、当該アイコンに対応するアプリケーションの所定の処理画面に画面遷移することができるようになっている。なお、図6に示されているToDoアプリケーション画面では、ToDoアプリケーションプログラム23gが起動された状態にあるため、アイコンIaだけが他のアイコンIb〜Ieと異なる態様で表示され、アイコンIaの操作が無効の状態となっている。
また、上記のToDoアプリケーション画面のメニューバーの下方には、ToDoタスクの概要を表すタスクインデックスが一覧表示されるタスクインデックス一覧表示領域Rが表示される。このタスクインデックス一覧表示領域Rの上層の領域R1には、例えば、ToDoタスクを処理していない未処理のタスクインデックスが実施期限日を基準に早い日付の順(昇順)に並べて一覧表示されるようになっている。一方、タスクインデックス一覧表示領域Rの下層の領域R2には、例えば、ToDoタスクを処理した実施済のタスクインデックスが実施日を基準に遅い日付の順(降順)に並べて一覧表示されるようになっている。なお、実施済のタスクインデックスは、実施日から所定期間(例えば、一週間)が経過すると自動的に消去されるようになっている。
図6に示す表示画面例では、上層の領域R1に、例えば、実施期限日をそれぞれ1月17日(火)、1月25日(水)、1月31日(火)とする未処理のタスクインデックスTaが一覧表示されている。これらのタスクインデックスTaには、処理すべきタスクの内容と、アプリケーションの所定の画面(処理すべきタスクの内容と関連する画面)に遷移させるためのアイコンIgと、タスクが処理された場合に選択操作されるタスク済ボタンB2が表示されている。また、下層の領域R2に実施済のタスクインデックスTbが二つ表示されている。これらのタスクインデックスTbには、実施済のタスクの内容と、当該タスクが実際されたアプリケーションの略称(例えば、「会計」「給与」「POP」等)とが表示されている。
なお、タスクインデックス一覧表示領域Rの上層の領域R1と下層の領域R2のそれぞれに表示可能なタスクインデックスの数よりも一覧表示するタスクインデックスの数が多い場合には、タスクインデックスの一覧をスクロール表示する。なお、タスクインデックス一覧表示領域Rには、未処理のタスクインデックスのみを表示し、実施したタスクインデックスは一覧から削除する(表示しない)ようにしてもよい。この場合には、実施済のタスクインデックスの表示を行う表示ボタンを設けるとよい。
<専門家ユーザのアカウントでの動作>
専門家ユーザ(例えば、「会田計五」氏)のアカウント(専門家アカウント「A005」)によってサーバ2へログインがなされた場合、当該ログインを契機として上述した顧問先管理アプリケーションプログラム23fが起動され、図7に示すように、端末装置3の表示部35には、専門家用表示画面として顧問先管理画面が表示されるようになっている。
顧問先管理画面の上部に表示されるメニューバーには、一般ユーザ用表示画面と同一のアイコンIa〜Ieに加え、顧問先リストLを表示させるためのアイコンIfが表示されている。メニューバーの各アイコンをユーザがクリック操作又はタッチ操作すると、当該アイコンに対応するアプリケーションの所定の処理画面に画面遷移することができるようになっている。なお、図7に示す顧問先管理画面では、既に顧問先管理アプリケーションプログラム23fが起動された状態にあるため、アイコンIfだけが他のアイコンIa〜Ieと異なる態様で表示され、アイコンIfの操作が無効の状態となっている。
顧問先管理画面のメニューバーの下方には、ログインを行った専門家ユーザの顧問先リスト(一覧表)Lが表示されるようになっている。この顧問先リストLには、例えば、従属アカウントに対応する一般ユーザ(クライアント(所定の複数のユーザ))を表す「名前」L1と、当該一般ユーザが運営する店舗等を表す「屋号」L2と、サーバ2へログインした直近の日を表す「最終更新日」L3と、未処理の状態である仕訳処理の作業件数を表す「未仕訳取引数」L4と、専門家ユーザによって登録されたToDoタスク(実施期限日が設定されたToDoタスク)のうち、未処理の状態である作業件数を表す「ToDo」L5と、当該一般ユーザの代理でログインを行うための「代理ログインボタン」L6と、が対応付けられて表示されるようになっている。なお、「名前」L1の項目の右端に表示されている▲▼ボタンは、所定の順序性(例えば、あいうえお順等)に基づいて、顧問先の名前を並べ替えるためのボタンである。「屋号」L2、「最終更新日」L3、「未仕訳取引数」L4、「ToDo」L5に表示されている▲▼ボタンも同様である。
顧問先リストLにおいて、特定の従属アカウントに対応する代理ログインボタンL6を専門家ユーザがクリック操作又はタッチ操作により選択すると、認証情報の入力を行うことなく、当該従属アカウントでのログインを行うためのログイン処理が実行される。そして、ログインが行われると、ログインを行った従属アカウントについての一般ユーザ用表示画面(図6参照)が表示される。そして、表示された一般ユーザ用表示画面のメニューバーから各種アプリケーションプログラムを起動することで、当該従属アカウントに対応する一般ユーザの業務データの閲覧や編集を行うことができる。このように、専門家ユーザは、自身のアカウントでログインを行った後、代理ログインボタンL6を選択して顧問先の一般ユーザの従属アカウントでログインを行うことで、一般ユーザの業務データに容易にアクセスすることができる。
<専門家用ToDo登録処理>
次に、作業支援システム1による専門家用ToDo登録処理について、図8を参照して説明する。
この専門家用ToDo登録処理は、CPU21が、記憶部23から読み出して適宜RAM22に展開した顧問先管理アプリケーションプログラム23fとToDoアプリケーションプログラム23gとの協働で実行される処理である。
先ず、CPU21は、端末装置3の表示部35に表示させたログイン画面(図示省略)において、認証情報(例えば、ID(又はメールアドレス)及びパスワード)の入力を伴うログイン要求がなされたか否かを判定する(ステップS101)。
ステップS101において、ログイン要求がなされていないと判定された場合(ステップS101;NO)、CPU21は、ステップS101の判定処理を繰り返し行う。
一方、ステップS101において、ログイン要求がなされたと判定された場合(ステップS101;YES)、CPU21は、入力された認証情報に対する認証が成功したか否かを判定する(ステップS102)。本実施形態では、CPU21は、入力された認証情報と、アカウントDB23aに記憶されているいずれかのアカウントに係る認証情報と、が一致する場合に、認証が成功したと判定する。
ステップS102において、入力された認証情報に対する認証が成功していない、すなわち失敗したと判定された場合(ステップS102;NO)、CPU21は、ステップS101の判定処理へ戻り、当該処理を繰り返し行う。
一方、ステップS102において、入力された認証情報に対する認証が成功したと判定された場合(ステップS102;YES)、CPU21は、当該認証に成功したアカウントが専門家アカウントであるか否かを判定する(ステップS103)。
ステップS103において、上記認証に成功したアカウントが専門家アカウントでないと判定された場合(ステップS103;NO)、CPU21は、専門家用ToDo登録処理を終了する。
一方、上記認証に成功したアカウントが専門家アカウント(例えば、専門家アカウント「A005」;「会田計五」氏のアカウント)であると判定された場合(ステップS103;YES)、CPU21は、端末装置3において、顧問先管理画面(TOP画面)に顧問先リストL(図7参照)を表示させる(ステップS104)。
次いで、CPU21は、既にToDoアプリケーションプログラム23gが起動中であるか否かを判定する(ステップS105)。
ステップS105において、既にToDoアプリケーションプログラム23gが起動中であると判定された場合(ステップS105;YES)、CPU21は、ステップS106及びステップS107をスキップして、ステップS108へ移行する。
一方、ステップS105において、ToDoアプリケーションプログラム23gが起動中でないと判定された場合(ステップS105;NO)、CPU21は、ToDoアプリケーションプログラム23gの起動要求がなされたか、すなわち、顧問先管理画面において、アイコンIaが操作(タッチ操作又はクリック操作)されたか否かを判定する(ステップS106)。
ステップS106において、ToDoアプリケーションプログラム23gの起動要求がなされていないと判定された場合(ステップS106;NO)、CPU21は、ステップS107〜ステップS109をスキップして、ステップS110へ移行する。
一方、ステップS106において、ToDoアプリケーションプログラム23gの起動要求がなされたと判定された場合(ステップS106;YES)、CPU21は、端末装置3において、ToDoアプリケーション画面を表示させる(ステップS107)。
次いで、CPU21は、ToDoタスクの登録要求がなされたか否かを判定する(ステップS108)。本実施形態では、CPU21は、ToDoアプリケーション画面において、例えば、ToDoタスクを登録するための登録ボタン(図示省略)の操作がなされた場合に、ToDoタスクの登録要求がなされたと判定する。
ステップS108において、ToDoタスクの登録要求がなされたと判定された場合(ステップS108;YES)、CPU21は、ToDoタスクの登録処理(ToDo登録処理)を行い(ステップS109)、ステップS110に移行する。なお、ToDo登録処理の詳細については後述する。
一方、ステップS108において、ToDoタスクの登録要求がなされていないと判定された場合(ステップS108;NO)、CPU21は、ステップS109をスキップして、ステップS110に移行する。
次いで、CPU21は、当初ログインが行われた専門家用表示画面からログアウトするログアウト要求がなされたか否かを判定する(ステップS110)。
ステップS110において、ログアウト要求がなされていないと判定された場合(ステップS110;NO)、CPU21は、ステップS105へ戻り、ステップS105の判定処理を行う。
一方、ステップS110において、ログアウト要求がなされたと判定された場合(ステップS110;YES)、CPU21は、専門家用ToDo登録処理を終了する。
<ToDo登録処理>
次に、作業支援システム1によるToDo登録処理について、図9を参照して説明する。
先ず、CPU21は、端末装置3の表示部35に、ToDoタスクを登録するための登録フォームF(図10(a)参照)を表示させる(ステップS201)。
図10(a)に示すように、登録フォームFは、内容入力部F1と、期限入力部F2と、重要度入力部F3と、登録先アカウント入力部F4と、関連付け入力部F5と、添付画像入力部F6と、プレビュー表示部F7と、登録ボタンB3と、閉じるボタンB4と、で構成されている。
内容入力部F1は、ToDoタスクの内容をテキスト情報として入力する部分であり、テキストボックスで構成されている。内容入力部F1への入力は必須となっている。具体的には、例えば、「消費税申告書を作成してください。」という内容のToDoタスクを登録したい場合、図10(b)に示すように、内容入力部F1へ「消費税申告書を作成してください。」のテキスト情報を入力する。
期限入力部F2は、実施期限をプルダウンメニューから選択入力する部分である。例えば、実施期限を2017年1月23日としたい場合、図10(b)に示すように、期限入力部F2から「2017年01月23日」を選択入力する。なお、期限入力部F2への実施期限の入力は任意である。ただし、このToDo登録処理において、実施期限の入力が行われずにToDoタスク(登録先アカウントが顧問先のToDoタスク)が登録された場合、顧問先リストLの「ToDo」L5の項目には、当該登録されたToDoタスクの分の作業件数は加算されないようになっている。
重要度入力部F3は、ToDoタスクの重要度をプルダウンメニューから選択入力する部分である。重要度入力部F3におけるプルダウンメニューは、例えば、「★☆☆通常(重要度1)」と、「★★☆高(重要度2)」と、「★★★最高(重要度3)」と、で構成されている。例えば、重要度を「高」としたい場合、図10(b)に示すように、重要度入力部F3から「★★☆高(重要度2)」を選択入力する。
登録先アカウント入力部F4は、ToDoタスクの登録先アカウントをプルダウンメニューから選択入力する部分である。登録先アカウント入力部F4におけるプルダウンメニューは、例えば、登録先アカウントを、専門家ユーザ自身のアカウント(専門家アカウント)とするための「自分」と、顧問先の一般ユーザのアカウント(一般アカウント)とするための「顧問先」とで構成されている。例えば、登録先アカウントを顧問先の一般ユーザのアカウントとしたい場合、図10(b)に示すように、登録先アカウント入力部F4から「顧問先」を選択入力する。ここで、「顧問先」が選択入力された場合、登録先アカウントの対象を「全ての顧問先」とするか、「選択した顧問先」とするかを選択するための選択ボタン(例えば、ラジオボタン)B5が登録先アカウント入力部F4の下方に表示されるようになっている。そして、「選択した顧問先」に対応するラジオボタンB5が操作された場合、選択ボタンB5の右方に「顧問先を選択」ボタンB6が表示されるようになっている。そして、「顧問先を選択」ボタンB6が操作された場合、顧問先の選択操作が可能な選択画面が表示されるようになっている。
図11は、顧問先の選択画面の一例を示す図である。
図11に示すように、顧問先の選択画面には、顧問先である各一般ユーザが運営する店舗等の屋号が表示されるとともに、特定の顧問先を選択するためのチェックボックスが各屋号に対応付けられて設けられている。例えば、特定の顧問先として、「居酒屋 和」、「ラーメン太郎」、「喫茶あい」(「佐藤和夫」氏が運営する店舗)を選択したい場合、図11に示すように、番号「1」、「3」、「8」のチェックボックスを操作(タッチ操作又はクリック操作)することによって、特定の顧問先を選択入力する。そして、選択画面の下部に設けられている確定ボタンB9を操作することによって、特定の顧問先を確定させることができるようになっている。また、閉じるボタンB10を操作することによって、選択画面を閉じることができるようになっている。なお、選択画面の上部には、全ての顧問先を選択入力可能な全選択ボタンB7と、一度行った選択入力を全て解除するための全解除ボタンB8とが設けられている。
関連付け入力部F5は、登録するToDoタスクと関連する業務をプルダウンメニューから選択入力する部分である。関連付け入力部F5におけるプルダウンメニューは、「関連付けない」、「会計」、「給与」、「POP」、「売上集計管理」で構成されている。例えば、登録するToDoタスクと関連する業務を「会計」としたい場合、図10(b)に示すように、関連付け入力部F5から「会計」を選択入力する。
添付画像入力部F6は、添付画像のファイルをプルダウンメニューから選択入力する部分である。
プレビュー表示部F7は、添付画像入力部F6に所望の添付画像のファイルが選択入力された際に、当該添付画像が表示される部分である。
登録ボタンB3は、登録フォームFへの入力情報を登録する際に使用されるボタンである。
閉じるボタンB4は、登録フォームFを閉じる際に使用されるボタンである。
ToDo登録処理に戻り、CPU21は、閉じるボタンB4の操作がなされたか否かを判定する(ステップS202)。具体的には、CPU21は、閉じるボタンB4の操作がなされたことを示す情報を、通信部26を介して受信したか否かにより、閉じるボタンB4の操作がなされたか否かを判定する。
ステップS202において、閉じるボタンB4の操作がなされたと判定された場合(ステップS202;YES)、CPU21は、ToDo登録処理を終了する。
一方、ステップS202において、閉じるボタンB4の操作がなされていないと判定された場合(ステップS202;NO)、CPU21は、登録ボタンB3の操作がなされたか否かを判定する(ステップS203)。具体的には、CPU21は、登録ボタンB3の操作がなされたことを示す情報を、通信部26を介して受信したか否かにより、登録ボタンB3の操作がなされたか否かを判定する。
ステップS203において、登録ボタンB3の操作がなされていないと判定された場合(ステップS203;NO)、CPU21は、ステップS202に戻る。
一方、ステップS203において、登録ボタンB3の操作がなされたと判定された場合(ステップS203;YES)、CPU21は、必須である内容入力部F1へのToDoタスクの内容の入力があるか否かを判定する(ステップS204)。具体的には、CPU21は、内容入力部F1へのToDoタスクの内容の入力がなされたことを示す情報を、通信部26を介して受信したか否かにより、内容入力部F1へのToDoタスクの内容の入力があるか否かを判定する。
ステップS204において、内容入力部F1へのToDoタスクの内容の入力があると判定された場合(ステップS204;YES)、CPU21は、登録フォームFへの各入力情報を、通信部26を介して受信し、タスクDB23bに登録する(ステップS205)。具体的には、登録フォームFの登録先アカウント入力部F4から「顧問先」が選択入力されるとともに、上述した顧問先の選択画面において、特定の顧問先として、例えば、「居酒屋 和」、「ラーメン太郎」、「喫茶あい」の3件が選択入力された場合、これらの顧問先の一般ユーザのそれぞれのタスクデータテーブル(例えば、「喫茶あい」であれば「佐藤和夫」氏(一般アカウント「B017」)のタスクデータテーブル(図5参照))に、登録フォームFへの各入力情報(例えば、内容;「消費税申告書を作成してください。」、期限;「2017年01月23日」、重要度;「高」等)が登録されることとなる。
次いで、CPU21は、ステップS205で登録されたToDoタスクの登録先アカウントが顧問先の一般ユーザのアカウントであるか否かを判定する(ステップS206)。
ステップS206において、ToDoタスクの登録先アカウントが顧問先の一般ユーザのアカウントでないと判定、すなわち、専門家ユーザ自身のアカウント(専門家アカウント)であると判定された場合(ステップS206;NO)、CPU21は、ToDo登録処理を終了する。
一方、ステップS206において、ToDoタスクの登録先アカウントが顧問先の一般ユーザのアカウントであると判定された場合(ステップS206;YES)、CPU21は、当該ToDoタスクに実施期限日の設定がなされているか否かを判定する(ステップS207)。
ステップS207において、ToDoタスクに実施期限日の設定がなされていないと判定された場合(ステップS207;NO)、CPU21は、ToDo登録処理を終了する。
一方、ステップS207において、ToDoタスクに実施期限日の設定がなされていると判定された場合(ステップS207;YES)、CPU21は、顧問先リストLのデータ(「ToDo」L5の項目の件数データ)を更新し(ステップS208)、ToDo登録処理を終了する。
ここで、上記ToDo登録処理の終了後に、例えば、ToDoタスクの登録先のアカウントとして選択された「喫茶あい」を運営する「佐藤和夫」氏のアカウントによりサーバ2へログインがなされた場合、図12に示すように、ToDoアプリケーション画面(TOP画面)のタスクインデックス一覧表示領域Rの上層の領域R1には、1番上に表示されている実施期限日を1月17日(火)とするタスクインデックスTaと、それまで2番目に表示されていた実施期限日を1月25日(水)とするタスクインデックスTaとの間に、上記ToDo登録処理において専門家ユーザ(「会田計五」氏)により1月16日付けで新たに登録された実施期限日を1月23日(月)とするToDoタスクに係るタスクインデックスTaが挿入され表示されることとなる。
また、ステップS204において、内容入力部F1へのToDoタスクの内容の入力がないと判定された場合(ステップS204;NO)、CPU21は、端末装置3の表示部35にエラーメッセージを表示させ(ステップS209)、ステップS202に移行する。
以上、本実施の形態によれば、作業支援システム1は、クライアント(従属アカウントに対応する一般ユーザ(顧問先の一般ユーザ))が実施すべきタスクの情報の入力を受け付け、当該タスクの情報であって、選択された複数のクライアントに共通するタスクの情報を、選択された複数のクライアントのそれぞれのToDoリストに当該クライアントが実施すべきタスクの情報として一括登録したこととなる。
このため、複数のクライアントに共通するタスクの情報(ToDoタスク)の登録に係る作業を当該複数のクライアント一人一人に対して行わなくても済むようになるので、当該タスクの情報を効率良く登録することができる。
また、作業支援システム1は、タスクの情報(ToDoタスク)の一部としてタスクの実施期限の入力を受け付け、当該タスクの情報が登録されたToDoリストを表示させる際は、登録したタスクの情報が実施期限に対応した位置に表示されるようにToDoリストを表示させたこととなる。
このため、各クライアントに対して登録されたToDoタスクの実施期限を分かり易くすることができるので、各クライアントが当該ToDoタスクの実施期限を徒過してしまうことを防止することができる。
また、作業支援システム1は、複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)に共通するタスク情報(ToDoタスク)を、専門家ユーザの操作に基づき設定可能とし、設定された複数のユーザに共通するタスク情報(ToDoタスク)を、当該複数のユーザの各々と対応付けて記憶手段(タスクDB23b)に一斉に登録したこととなる。
このため、複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)に共通するタスク情報(ToDoタスク)の登録に係る作業を当該複数のユーザ一人一人に対して行わなくても済むようになるので、当該タスク情報を効率良く登録することができる。
また、作業支援システム1は、複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)から構成されるグループをユーザ操作に基づき指定可能とし、設定されたタスク情報(ToDoタスク)を、指定されたグループを構成する複数のユーザの各々と対応付けて記憶手段(タスクDB23b)に一斉に登録したこととなる。
このため、所望のグループを指定するとともに、当該グループを構成する複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)に共通するタスク情報(ToDoタスク)を設定するだけで、当該複数のユーザ一人一人に対して当該タスク情報が登録されることとなるので、当該タスク情報を効率良く登録することができる。
また、作業支援システム1は、上記グループを構成する複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)のうちの特定のユーザをユーザ操作に基づき指定可能とし、設定されたタスク情報(ToDoタスク)を、指定された特定のユーザと対応付けて記憶手段(タスクDB23b)に登録したこととなる。
このため、複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)に共通するタスク情報(ToDoタスク)を当該複数のユーザの各々と対応付けて登録する際に、登録対象とするユーザを状況に合わせて適宜調整することができるので、当該タスク情報を適切なユーザに効率良く登録することができる。
また、作業支援システム1は、登録されたタスク情報(ToDoタスク)に関するタスクの進捗情報を表示手段(表示部35)に表示させるので、専門家ユーザが顧問先の一般ユーザに対して設定したToDoタスクの進捗を当該一般ユーザに確認しなくても済むようになるので、当該ToDoタスクの進捗を効率良く確認することができる。
また、作業支援システム1は、進捗情報として、タスクDB23bに登録されたToDoタスクのうち、未実施状態のToDoタスクの数を表示手段(表示部35)に表示させたこととなる。このため、表示手段に表示された未実施状態のToDoタスクの数が減っているか否かを確認することにより当該ToDoタスクの進捗を確認することができるので、当該進捗の確認を容易にすることができる。
また、作業支援システム1は、複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)に共通するタスク情報(ToDoタスク)に対して優先度に係る優先度情報を更に対応付けて設定可能とし、優先度の設定がなされたToDoタスクのうち、未実施状態のタスクの数を表示手段(表示部35)に表示させたこととなる。このため、優先度の設定がなされていない、すなわち、差し当たり進捗を確認しなくてもいいようなToDoタスクについては、表示手段に表示される未実施状態のToDoタスクの数に含まれないようにすることができる。これにより、ToDoタスクの進捗をより効率良く確認することができる。
また、作業支援システム1は、進捗情報を所定の複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)の一覧表(顧問先リストL)に表示させるので、各ユーザの進捗を一見して把握することができる。これにより、専門家ユーザによる顧問先の一般ユーザの管理を行い易くすることができる。
また、作業支援システム1は、専門家ユーザが自身のアカウント(専門家アカウント)を利用してサーバ2にログインした際に、設定された複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)に共通するタスク情報(ToDoタスク)を、当該複数のユーザの各々と対応付けて記憶手段(タスクDB23b)に一斉に登録したこととなる。
このため、複数のユーザ(顧問先の一般ユーザ)に共通するタスク情報(ToDoタスク)を当該複数のユーザの各々と対応付けて登録する際に、専門家ユーザが当該複数のユーザの各々の代理として代理ログインを行わなくても済むようになるので、当該タスク情報を効率良く登録することができる。
以上の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体として記憶部23のHDD、SSDを使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、フラッシュメモリや、CD−ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も本発明に適用される。
なお、上記実施の形態における記述は、本発明に係る作業支援装置及びプログラムの一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態では、顧問先リストLの「ToDo」L5の項目に、専門家ユーザが顧問先の一般ユーザを対象として登録したToDoタスクのうち、未処理の状態である作業件数を表示させるようにしたが、当該表示の対象となるToDoタスクは実施期限日の設定がなされたものに限る必要はなく、実施期限日の設定がなされていないToDoタスクも当該表示の対象とすることができる。
また、上記実施の形態では、顧問先リストLの「ToDo」L5の項目に、専門家ユーザが顧問先の一般ユーザを対象として登録したToDoタスクのうち、未処理の状態である作業件数を表示させるようにしたが、当該表示に加えて、実施期限日が過ぎている未実施状態のToDoタスクがある場合には、当該ToDoタスクがあることを表示させるようにしてもよい。また、専門家ユーザが自身の専門家アカウントで前回ログインしたときと、今回ログインしたときとで、未処理の状態である作業件数に変動がある場合には、当該作業件数の表示態様を変更するようにしてもよい。具体的には、例えば、未実施の状態である作業件数が減少している場合には、当該作業件数が示す数字の色を変更したり、点滅表示に変更する。
また、上記実施の形態において、税理士である専門家ユーザがクライアントである顧問先の一般ユーザ(所定の複数のユーザ)に共通するToDoタスクを設定する場合を例示したが、例えば、専門家ユーザを雇用主として、当該雇用主が従業員である一般ユーザに共通するToDoタスクを設定するという構成であってもよい。つまり、管理する立場のユーザ(専門家ユーザ)が管理される立場のユーザ(従属アカウントに対応する一般ユーザ(所定の複数のユーザ))に共通するToDoタスクを設定するという構成を有していればよい。
また、上記実施の形態では、サーバ2の記憶部23がアカウントDB23a、タスクDB23b、会計情報DB23c、給与DB23d、売上情報DB23e、顧問先管理アプリケーションプログラム23f、ToDoアプリケーションプログラム23g、会計アプリケーションプログラム23h、給与アプリケーションプログラム23i、POP作成アプリケーションプログラム23j、売上管理アプリケーションプログラム23kを記憶し、サーバ2のCPU21が上記の各プログラムに基づき業務処理を行い、ユーザがウェブブラウザを操作してサーバ2にアクセスして、データの入出力や閲覧を行う構成としたが、これに限定されるものではない。例えば、上記の各プログラムを、通信ネットワークNを介して利用することができるアプリケーションソフトに適用し、各ユーザがこのアプリケーションソフトを端末装置3にダウンロードし、端末装置3によって業務処理を行えるようにしてもよい。
また、上記実施の形態における作業支援システム1の各構成要素の細部構成及び細部動作に関しては、本発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能であることは勿論である。
本発明の実施の形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
クライアントが実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントに共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントのそれぞれのToDoリストに当該クライアントが実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御手段と、
を備えたことを特徴とする作業支援システム。
<請求項2>
前記ToDoリストを表示させる表示制御手段を備え、
前記受付手段は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの実施期限の入力を受け付け、
前記表示制御手段は、前記登録制御手段により前記タスクの情報が登録されたToDoリストを表示させる際は、前記登録制御手段が登録したタスクの情報が前記実施期限に対応した位置に表示されるように前記ToDoリストを表示させることを特徴とする請求項1に記載の作業支援システム。
<請求項3>
各ユーザが実施すべきタスクに係るタスク情報が、ユーザごとに記憶される記憶手段と、
複数のユーザに共通する前記タスク情報をユーザ操作に基づいて設定する設定手段と、
前記設定手段によって設定された前記複数のユーザに共通する前記タスク情報を、当該複数のユーザの各々と対応付けて前記記憶手段に一斉に登録する登録制御手段と、
を備えることを特徴とする作業支援システム。
<請求項4>
複数のユーザから構成されるグループをユーザ操作に基づいて指定する第1指定手段を備え、
前記登録制御手段は、前記設定手段によって設定された前記タスク情報を、前記第1指定手段によって指定された前記グループを構成する複数のユーザの各々と対応付けて前記記憶手段に一斉に登録することを特徴とする請求項3に記載の作業支援システム。
<請求項5>
前記グループを構成する複数のユーザのうちの特定のユーザをユーザ操作に基づいて指定する第2指定手段を備え、
前記登録制御手段は、前記設定手段によって設定された前記タスク情報を、前記第2指定手段によって指定された前記特定のユーザと対応付けて前記記憶手段に登録することを特徴とする請求項4に記載の作業支援システム。
<請求項6>
前記登録制御手段によって登録された前記タスク情報に関するタスクの進捗情報を表示手段に表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載の作業支援システム。
<請求項7>
前記表示制御手段は、前記進捗情報として、前記登録制御手段によって登録された前記タスク情報に関するタスクのうち、未実施状態のタスクの数を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項6に記載の作業支援システム。
<請求項8>
前記表示制御手段は、前記進捗情報を所定の複数のユーザの一覧表に表示させることを特徴とする請求項6又は7に記載の作業支援システム。
<請求項9>
前記登録制御手段は、ユーザが自身のアカウントを利用して前記作業支援システムにログインした際に、前記設定手段によって設定された前記複数のユーザに共通する前記タスク情報を、当該複数のユーザの各々と対応付けて前記記憶手段に一斉に登録することを特徴とする請求項3〜8のいずれか一項に記載の作業支援システム。
<請求項10>
コンピュータを、
クライアントが実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付手段、
前記受付手段により入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントに共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントのそれぞれのToDoリストに当該クライアントが実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
1 作業支援システム
2 サーバ
21 CPU
22 RAM
23 記憶部
24 操作部
25 表示部
26 通信部
27 バス
3 端末装置
31 CPU
32 RAM
33 記憶部
34 操作部
35 表示部
36 無線通信部
37 バス
N 通信ネットワーク

Claims (4)

  1. クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントまたは管理対象者に共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントまたは管理対象者のそれぞれのToDoリストに当該クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御手段と、
    前記ToDoリストを表示させる表示制御手段と、
    を備え、
    前記受付手段は、前記タスクの情報の一部としてタスクの業務種別の入力を受け付け可能に構成され、
    前記表示制御手段は、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの業務種別の入力が前記受付手段により受け付けられたタスクの情報に対応付けて、前記業務種別に対応した業務画面に移行させるための操作アイコンを表示させる、
    ことを特徴とする作業支援システム。
  2. 前記受付手段は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの実施期限の入力を受け付け、
    前記表示制御手段は、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの実施期限の入力が前記受付手段により受け付けられたタスクの情報が、前記実施期限に対応した位置に表示されるように、前記ToDoリストを表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の作業支援システム。
  3. 作業支援システムが実行する作業支援方法であって、
    クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップで入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントまたは管理対象者に共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントまたは管理対象者のそれぞれのToDoリストに当該クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御ステップと、
    前記ToDoリストを表示させる表示制御ステップと、
    を有し、
    前記受付ステップは、前記タスクの情報の一部としてタスクの業務種別の入力を受け付け可能とされ、
    前記表示制御ステップは、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの業務種別の入力が前記受付ステップで受け付けられたタスクの情報に対応付けて、前記業務種別に対応した業務画面に移行させるための操作アイコンを表示させる、
    ことを特徴とする作業支援方法。
  4. コンピュータを、
    クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報の入力を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により入力が受け付けられたタスクの情報であって、選択された複数のクライアントまたは管理対象者に共通する前記タスクの情報を、前記選択された複数のクライアントまたは管理対象者のそれぞれのToDoリストに当該クライアントまたは管理対象者が実施すべきタスクの情報として一括登録する登録制御手段と、
    前記ToDoリストを表示させる表示制御手段と、
    として機能させ、
    前記受付手段は、前記タスクの情報の一部としてタスクの業務種別の入力を受け付け可能に構成され、
    前記表示制御手段は、前記ToDoリストを表示させる際は、前記タスクの情報の一部として前記タスクの業務種別の入力が前記受付手段により受け付けられたタスクの情報に対応付けて、前記業務種別に対応した業務画面に移行させるための操作アイコンを表示させる、
    ことを特徴とするプログラム。
JP2017035654A 2017-02-28 2017-02-28 作業支援システム、作業支援方法及びプログラム Active JP6946664B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017035654A JP6946664B2 (ja) 2017-02-28 2017-02-28 作業支援システム、作業支援方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017035654A JP6946664B2 (ja) 2017-02-28 2017-02-28 作業支援システム、作業支援方法及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018142156A JP2018142156A (ja) 2018-09-13
JP6946664B2 true JP6946664B2 (ja) 2021-10-06

Family

ID=63528131

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017035654A Active JP6946664B2 (ja) 2017-02-28 2017-02-28 作業支援システム、作業支援方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6946664B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7451992B2 (ja) * 2019-12-23 2024-03-19 カシオ計算機株式会社 クライアント端末、情報処理システム、プログラム及び情報処理方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3583856B2 (ja) * 1996-03-19 2004-11-04 三洋電機株式会社 スケジュール管理装置の制御方法及びそのコンピュータプログラムを記録した記録媒体,並びにスケジュール管理装置
JPH10187319A (ja) * 1996-10-31 1998-07-14 Fujitsu Ltd 未処理案内方法及び装置及び未処理案内プログラムを格納した記憶媒体
JP2002041731A (ja) * 2000-07-21 2002-02-08 Ozu:Kk 業務スケジュール管理システム
JP5405921B2 (ja) * 2009-06-29 2014-02-05 株式会社野村総合研究所 タスク管理システムおよびセキュリティ管理支援システム
EP3043310A4 (en) * 2013-09-04 2017-03-01 Kubota Corporation Agricultural assistance system

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018142156A (ja) 2018-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6787190B2 (ja) 認証装置及びプログラム
US11360790B2 (en) Collaborative and non-collaborative workspace application container with application persistence
JP2018128810A (ja) 認証装置及びプログラム
JP6252563B2 (ja) 作業支援システム、作業支援方法およびプログラム
JP6354715B2 (ja) 作業支援システム、作業支援方法およびプログラム
JP6862889B2 (ja) 作業支援装置及びプログラム
JP6946664B2 (ja) 作業支援システム、作業支援方法及びプログラム
JP6862881B2 (ja) 作業支援装置及びプログラム
JP7095769B2 (ja) 情報処理装置、表示方法及びプログラム
JP7136269B2 (ja) 情報処理装置、分析方法及びプログラム
JP6848576B2 (ja) 情報処理装置、機能制限設定方法及びプログラム
JP2019095850A (ja) 文書処理装置およびプログラム
US10997567B2 (en) Work support device, work support method and computer readable storage medium
JP6481746B2 (ja) 作業支援システム、作業支援方法およびプログラム
JP6708181B2 (ja) ローカルサーバ、プログラム及び情報処理システム
JP7159587B2 (ja) 文書作成支援装置及びプログラム
JP6822215B2 (ja) データ管理装置及びプログラム
JP7529096B2 (ja) 表示制御装置及びプログラム
JP7477023B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP7102775B2 (ja) 情報処理装置、データ登録支援方法及びプログラム
JP5402916B2 (ja) ファイル管理装置、およびその制御方法とプログラム。
JP7013915B2 (ja) 情報処理装置、データ編集支援方法及びプログラム
JP7000900B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム
JP2018142183A (ja) データ管理装置及びプログラム
JP6822037B2 (ja) 情報処理装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191030

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210713

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210726

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210817

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210830

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6946664

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150