JP5402916B2 - ファイル管理装置、およびその制御方法とプログラム。 - Google Patents

ファイル管理装置、およびその制御方法とプログラム。 Download PDF

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Description

ファイル管理装置及び制御方法とプログラムに関する。
従来の文書管理システムでは、マイクロソフト社のEXCEL(登録商標)等により作成した,拡張子がxls等のファイル形式であるEXCELファイル(登録商標)に設定(入力)されたセル値には、日付、名前、会社名等が入力されたEXCELファイルを文書管理システムで管理しているが、複数の表計算ファイルにわたって共通のセル値(日付、名前、会社名等)が入力されたファイルを文書管理システムで、管理する場合があり、会社の業務において、例えば担当者や顧客が変更になった場合に、共通のセル値の名前
を複数の表計算ファイルにわたって、全ての担当者名や顧客名を修正する作業が生じる場合がある。
特許文献1においては、従来のサーバ側で電子帳票・WEB帳票作成する商用のソリューションがある。多国語の文字の出力が混在する文字列を出力しても文字化けにならない帳票の作成と帳票に出力するデータ項目が定まれた場合、データ管理はサーバ側で行い、帳票のレイアウトは利用者の好みにカスタマイズが可能な帳票作成システムの技術が開示されている。
特開2010−039590号公報
しかしながら、特許文献1に記載の帳票作成システムにおいては、すべてのファイルに共通項目値が反映されてしまい、区分けされたファイルごとに共通項目値を変更したい場合に対応することができない。
さらに、一度反映された共通項目値を手動で変更した場合があった場合でも、2回目の処理で上書きしてしまうという問題が生じる。
また、複数の表計算ファイルに共通のセル値(日付、名前、会社名等)が入力されている場合に、その複数の表計算ファイルに共通のセル値を同時に、新しいセル値(日付、名前、会社名等)に修正したい場合は、その修正作業は非常に手間である。
上記先行技術では表計算ファイルに設定(入力)されたセル値を簡単な手法で一括更新することができないという問題があった。
本出願人は、表計算ファイルに更新したいセル値と対応づけたセル名を予め設定することで、表計算ファイルのセル名が一致するセル値を一括抽出し、新しいセル値に一括で更新する仕組みを考案した。
しかしながら、本手法では、ユーザが特定のフォルダ内部のみファイルの登録(保存)を操作できる権限がある場合においては、ユーザが所望のフォルダ内部に格納された表計算ファイルのセル値のみ更新したい場合に適用できず、フォルダ単位で、フォルダ内部に格納された表計算ファイルのセル値を一括更新することができないという新たな課題を生じた。
よって、本願発明は、ユーザが所望するフォルダの内部に格納されている表計算ファイルのみセル値を一括更新できる仕組みを提供することを目的とする。
本願発明は、セル名とセル値を対応づけたセル情報が定義された定義ファイル及び、セル名とセル値を対応づけたセル情報が設定された表計算ファイルを管理するファイル管理装置であって、フォルダを選択し、前記選択したフォルダに関連づけられた、フォルダ毎に固有な前記定義ファイルに定義されているセル情報からセル名を読み取り、さらに前記選択したフォルダに格納されている前記表計算ファイルに設定されているセル情報からセル名を読み取るセル名読取手段と、前記読み取った定義ファイルに定義されているセル名と、前記読み取った表計算ファイルに設定されているセル名とが一致するかを判定するセル名判定手段と、前記セル名判定手段が一致すると判定した場合に、前記セル名判定手段にてセル名が一致したセル名に対応づけられた表計算ファイルのセル値を、前記選択したフォルダに関連づけられている定義ファイルのセル値に更新するセル値更新手段と、前記セル名読取手段がセル名を読み取るまえに、前記選択したフォルダに関連づけられた定義ファイルが前記選択したフォルダ内部にあるか否かを、複数のフォルダにおいてそれぞれ判定する定義ファイル判定手段と、を備え、前記定義ファイル判定手段によりフォルダ内部にあると判定された場合に、前記更新を実行するべく、前記セル名読取手段が当該フォルダ内部の定義ファイルに定義されているセル名を読み取り、前記ファイル管理装置は、更新されたセル名とセル値を対応づけたセル情報を書き込む更新ログファイルをさらに管理し、前記セル値更新手段が更新した場合に、前記選択したフォルダに関連づけられた、フォルダ毎に固有な前記更新ログファイルに、前記セル値更新手段が更新した表計算ファイルのセル値及び該セル値に対応するセル名を書き込む更新ログ書込手段と、を備え、前記フォルダを選択した場合に、前記フォルダ毎に固有な前記更新ログファイルに書き込まれているセル情報からセル名を読み取る更新ログセル名読取手段と、前記更新ログセル名読取手段が読み取った更新ログファイルに書き込まれているセル名と、前記読み取った表計算ファイルに設定されているセル名とが一致するかを判定する更新ログセル名判定手段と、前記更新ログセル名判定手段が一致すると判定した場合に、前記更新ログセル名判定手段にて一致したセル名にそれぞれ対応づけられた、更新ログファイルのセル値と表計算ファイルのセル値とがさらに一致するかを判定する更新ログセル値判定手段と、を備え、前記セル値更新手段は、前記更新ログセル値判定手段が一致しないと判定した場合には、前記セル名判定手段にてセル名が一致したセル名に対応づけられた表計算ファイルのセル値を更新しないことを特徴とする。
また、更新ログファイル格納手段が格納する更新ログファイルを識別可能に付与された更新ログファイル情報と、当該更新ログファイル情報に対応する更新ログファイルをフォルダ内部に格納しているフォルダ情報とを一意に対応づけて記憶するフォルダ情報記憶手段をさらに備えることを特徴とする。
また、前記セル値には、前記セル値と対応づけたセル名が予め設定されていることを特徴とする。

本願発明により、ユーザが所望するフォルダの内部に格納されている表計算ファイルのみセル値を一括更新できる仕組みを提供することが可能となる。

本発明のファイル管理システムのシステム構成を示す図である。 本発明のファイル管理装置及びクライアント端末のハードウエア構成図を示す図である。 本発明のファイル管理装置が管理するフォルダ及びフォルダ内に保存されている各種ファイルを示す図である。 本発明の実施形態の定義ファイルから帳票(表計算ファイル)の各項目への自動入力処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態の自動入力処理の詳細な処理フローを示す図である。 本発明による、初回時の帳票(表計算ファイル)セル情報登録の流れのイメージを示す図である。 本発明による、2回目以降時の帳票(表計算ファイル)セル情報更新の流れのイメージを示す図である。 本発明の実施形態の自動入力定義ファイルを示す図である。 本発明の実施形態のログファイルを示す図である。 本発明の実施形態の自動入力定義ファイルを登録する処理を示すフローチャートである。 本発明のファイル管理装置が、クライアント端末に表示指示する画面の一例を示す図である。 本発明のファイル管理装置が記憶するデータテーブルの一例を示す図である。
図1を説明する。
図1は、クライアント端末200、ファイル管理装置100が通信回線(LAN)300を介して通信可能に接続されたファイル管理システムのシステム構成図である。
図2を説明する。
図2はファイル管理装置100及びクライアント端末200、クライアント端末201のハードウエア構成を示す図である。
図2において、401はCPUで、システムバス404に接続される各デバイスやコントローラを統括的に制御する。また、ROM402あるいは外部メモリ411には、CPU401の制御プログラムであるBIOS(Basic Input / Output System)やオペレーティングシステムプログラム(以下、OS)や、各サーバ或いは各PCの実行する機能を実現するために必要な後述する各種プログラム等が記憶されている。
403はRAMで、CPU401の主メモリ、ワークエリア等として機能する。CPU401は、処理の実行に際して必要なプログラム等をROM402あるいは外部メモリ411からRAM403にロードして、該ロードしたプログラムを実行することで各種動作を実現するものである。
405は入力コントローラで、キーボード(KB)409や不図示のマウス等のポインティングデバイス等からの入力を制御する。406はビデオコントローラで、表示部410への表示を制御する。なお、表示部410はCRTだけでなく、液晶ディスプレイ等の他の表示器であってもよい。これらは必要に応じて管理者が使用するものである。また表示部は指やペン等にてユーザが表示画面内の対象位置を指定するタッチパネル機能を含むものであってもよい。
407はメモリコントローラで、ブートプログラム,各種のアプリケーション,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル,各種データ等を記憶するハードディスク(HD)や、フレキシブルディスク(FD)、或いはPCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ等の外部メモリ411へのアクセスを制御する。
408は通信I/Fコントローラで、ネットワーク(通信回線)300を介して外部機器と接続・通信するものであり、ネットワークでの通信制御処理を実行する。例えば、TCP/IPを用いた通信等が可能である。
なお、CPU401は、例えばRAM403内の表示情報用領域へアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行することにより、CRT上での表示を可能としている。また、CPU401は、CRT上の不図示のマウスカーソル等でのユーザ指示を可能とする。
本発明を実現するための後述する各種プログラムは、ファイル管理装置100の外部メモリ411に記録されており、必要に応じてRAM403にロードされることによりCPU401によって実行されるものである。さらに、上記プログラムの実行時に用いられるデータファイル及びデータテーブル等も、外部メモリ411またはファイル管理装置100の記憶手段に格納されており、これらについての詳細な説明も後述する。
図3を説明する。
図3はファイル管理装置100の外部メモリ411が保存しているフォルダの階層、フォルダ内に格納(保存)している定義ファイル、ログファイル(更新ログファイル)、自動入力対象ファイル(表計算ファイル)を示す図である。
つまり、ファイル管理装置100は、セル名とセル値を一意に対応づけたセル情報を含む定義ファイルを表計算ファイルとともにフォルダ毎にフォルダ内部に格納する(定義ファイル格納手段)。
つまり、ファイル管理装置100は、セル名とセル値を対応づけたセル情報を含む更新ログファイルを表計算ファイルとともにフォルダ毎にフォルダ内部に格納する(更新ログファイル格納手段)。
つまり、ファイル管理装置100、セル名とセル値を対応づけたセル情報を含む表計算ファイルをフォルダ毎にフォルダ内部に格納し管理する。
さらに表計算ファイルのセル値には、セル値と対応づけたセル名が予め、ユーザにより設定されている。
本願発明で処理する表計算ファイルとはマイクロソフト社のEXCEL(登録商標)等により作成した,拡張子がxls等のファイル形式であるEXCELファイル(登録商標)を意味する。
本願発明で処理する定義ファイルとはマイクロソフト社のEXCEL(登録商標)等により作成した,拡張子がxls等のファイル形式であるEXCELファイル(登録商標)を意味する。またマイクロソフト社のメモ帳により作成した,拡張子がtxt等のファイル形式であるテキストファイルでもよい。
本願発明で処理する更新ログファイルとはマイクロソフト社のメモ帳等により作成した,拡張子がtxt等のファイル形式であるテキストファイルを意味する。
図4を説明する。
図4は本発明の実施形態である、ファイル管理装置が保存する全てのプロジェクト情報に自動入力処理及び自動更新処理を行う処理フローチャートである。
図4はファイル管理装置100のCPU401の制御の元で実行する処理である。
ステップ401では、ファイル管理装置100は、図12の1201のプロジェクト情報データベースを参照し、プロジェクトIDのASCIIコードの昇順にプロジェクトIDを取得し、それを利用して、取得したプロジェクトIDと値にはすべて未処理と入力されたプロジェクト処理結果の表を図12の1203のプロジェクト処理情報テーブルとして作成し、RAM403のワークエリアに記憶して、処理をステップ402に進める。
なお、プロジェクト処理結果の値は、ステップ418にて、処理が済んだプロジェクトIDのプロジェクト処理結果に対して、処理済みと更新される。
ステップ402では、ファイル管理装置100は、RAM403に記憶したプロジェクト処理情報テーブルのプロジェクト処理結果を参照し、未処理と一致するものが1件でもあるかを判断し、1件でもある場合は、ステップ403に進める。1件も存在しない場合は、プロジェクトはすべて処理済みであるとして、ステップ420へ進める。
ステップ403では、ファイル管理装置100は、RAM403に記憶したプロジェクト処理情報テーブルのプロジェクト処理結果を参照し、未処理と一致するプロジェクトIDをASCIIコードの昇順で抽出し、配列にセットし、配列にセットされた1件目のプロジェクトIDを図12の1204の処理プロジェクト情報としてRAM403のワークエリアに記憶して、処理をステップ404に進める。
ステップ404では、ファイル管理装置100は、ステップ403でRAM403に記憶した処理プロジェクト情報のプロジェクトIDをキーとして、プロジェクト情報データベース(図12の1201)のプロジェクトIDを参照し、プロジェクトIDが一致するフォルダIDと値にはすべて未処理と入力されたフォルダ処理結果の表をフォルダ処理情報テーブル(図12の1205)として作成し、RAM403のワークエリアに記憶して、処理をステップ405に進める。
なお、フォルダ処理結果の値は、ステップ416にて、処理が済んだフォルダIDのフォルダ処理結果に対して、処理済みと更新される。
ステップ405では、ファイル管理装置100は、RAM403に記憶したフォルダ処理情報テーブル(図12の1205)のフォルダ処理結果を参照し、未処理と一致するものが1件でもあるかを判断し、1件でもある場合は、ステップ406に進める。1件も存在しない場合は、フォルダはすべて処理済みであるとして、ステップ418へ進める。
ステップ406では、ファイル管理装置100は、RAM403に記憶したフォルダ処理情報テーブル(図12の1205)のフォルダ処理結果を参照し、未処理と一致するフォルダIDをASCIIコードの昇順で抽出し、配列にセットし、配列にセットされた1件目のフォルダIDを処理フォルダ情報としてRAM403のワークエリアに記憶して、処理をステップ407に進める。任意のフォルダ情報を指定する。
つまりフォルダ情報記憶手段が記憶するフォルダ情報(フォルダID)から、フォルダ情報を選択する(フォルダ情報選択手段)。
ステップ407では、ファイル管理装置100は、ステップ406でRAM403に記憶された処理フォルダ情報のフォルダIDをキーとして、プロジェクト情報データベース(図12の1201)のフォルダIDを参照し、フォルダIDと一致する行の定義ファイルIDを取得し、RAM403に記憶し、ステップ408へ進める。定義ファイルがあるかいなかを判定する。
つまり、フォルダ情報選択手段がステップ406で選択したフォルダ情報(フォルダID)と対応づけた定義ファイル情報(定義ファイルID)が、フォルダ情報記憶手段にあるか否かを判定する(定義ファイル情報判定手段)。
定義ファイルIDが空欄のときは、定義ファイルが存在しないものとして、ステップ416へ進める。
ステップ408では、ファイル管理装置100は、ステップ407でRAM403に記憶した定義ファイルIDと一致する定義ファイルを外部メモリ411から取得し、ファイルを開き、定義されたセル名とセルの値の一覧をセル名のASCIIコードの昇順で取得し、自動入力定義ファイル情報として、表を作成し、RAM403に記憶し、ステップ409へ進める。
つまり、ステップ406で選択したフォルダ情報(フォルダID)と一致するフォルダ情報(フォルダID)をフォルダ情報記憶手段から検索し、検索したフォルダ情報(フォルダID)と対応づけられた定義ファイル情報(定義ファイルID)に該当する定義ファイルが含むセル情報からセル名を読み取る(定義ファイルセル名読取手段)。
ここで、当該定義ファイルセル名読取手段が、ステップ408で定義ファイル情報判定手段がないと判定した場合には、ステップ406で選択したフォルダ情報(フォルダID)と一致するフォルダ情報(フォルダID)をフォルダ情報記憶手段から検索せず、以下ステップの更新処理を進めない。
ステップ409では、ファイル管理装置100は、ステップ406でRAM403に記憶された処理フォルダ情報(図12の1206)のフォルダIDをキーとして、プロジェクト情報データベース(図12の1201)のフォルダIDを参照し、フォルダIDと一致する行のログファイルIDを取得し、自動入力ログファイル情報としてRAM403に記憶し、ステップ410へ進める。
取得できなかった場合は、自動入力ログファイル情報は空欄として、RAM403に記憶に記憶し、ステップ410へ進める。
ステップ410では、ステップ406でRAM403に記憶された処理フォルダ情報(図12の1206)のフォルダIDをキーとして、文書情報データベース(図12の1202)のフォルダIDとファイル種類を参照し、フォルダIDと一致し、ファイル種類がエクセルである行の文書IDをASCIIコードの昇順で取得し、それを利用して、取得した文書IDと値にはすべて未処理と入力された文書処理結果の表を文書処理情報テーブル(図12の1207)として作成し、RAM403のワークエリアに記憶して、処理をステップ411に進める。
なお、文書処理結果の値は、ステップ414にて、処理が済んだ文書IDの処理結果に対して、処理済みと更新される。
ステップ411では、RAM403に記憶した文書処理情報テーブル(図12の1207)の文書処理結果を参照し、未処理と一致するものが1件でもあるかを判断し、1件でもある場合は、ステップ412に進める。1件も存在しない場合は、文書はすべて処理済みであるとして、ステップ416へ進める。
ステップ412では、RAM403に記憶した文書処理情報テーブル(図12の1207)の文書処理結果を参照し、未処理と一致する文書IDをASCIIコードの昇順で抽出し、配列にセットし、配列にセットされた一つ目の文書IDを処理文書情報(図12の1208)としてRAM403のワークエリアに記憶して、処理をステップ413に進める。
ステップ413では、ステップ408で指定された定義ファイル(定義ファイルID)を用いて、ステップ412で指定された表計算ファイル(文書ID)の各項目(セル)に対して、セル値を自動入力及び自動更新する処理である。なお、表計算ファイル毎に自動入力及び自動更新する処理の詳細フローチャートは図5で説明する。
ステップ414では、ステップ412でRAM403に記憶した処理文書情報(図12の1208)の文書IDをキーとして、RAM403に記憶された文書処理情報テーブル(図12の1207)の文書IDを参照し、一致する文書IDの行の文書処理結果(図12の1207)の値を未処理から処理済みに更新し、RAM403のワークエリアに記憶し、ステップ415へ進める。
ステップ415では、ステップ411に進める。
つまり文書処理情報テーブル(図12の1207)から文書処理結果が未処理の表計算ファイル(文書ID)が無くなるまでステップ411からステップ415までの処理を繰り返すループである。
ステップ416では、ステップ406でRAM403に記憶した処理フォルダ情報(図12の1206)のフォルダIDをキーとして、RAMに記憶されたフォルダ処理情報テーブル(図12の1205)のフォルダIDを参照し、一致するフォルダIDの行のフォルダ処理結果(図12の1205)の値を未処理から処理済みに更新し、RAM403のワークエリアに記憶し、ステップ417へ進める。
ステップ417では、ステップ405に進める。
つまりフォルダ処理情報テーブル(図12の1205)からフォルダ処理結果が未処理のフォルダ情報(フォルダID)が無くなるまでステップ405からステップ417までの処理を繰り返すループである。
ステップ418では、ステップ403でRAM403に記憶した処理プロジェクト情報(図12の1204)のプロジェクトIDをキーとして、RAMに記憶されたプロジェクト処理情報テーブル(図12の1203)のプロジェクトIDを参照し、一致するプロジェクトIDの行のプロジェクト処理結果(図12の1203)の値を未処理から処理済みに更新し、RAM403のワークエリアに記憶し、ステップ419へ進める。
ステップ419では、ステップ402に進める。
つまりプロジェクト処理情報テーブル(図12の1203)からプロジェクト処理結果が未処理のプロジェクト情報(プロジェクトID)が無くなるまでステップ402からステップ419までの処理を繰り返すループである。
ステップ420では、ファイル管理装置が保存する全てのプロジェクト情報に関して自動更新処理を終了(完了)する。
図5を説明する。
図5は本発明の実施形態である、定義ファイルを用いて帳票(表計算ファイル)毎の各項目(セル)に自動入力処理及び自動更新処理を行う処理フローチャートである。
ステップ501では、ファイル管理装置100は、図4のステップ412でRAM403に記憶された処理文書情報(図12の1208)の文書IDと一致する表計算ファイルを外部メモリ411から取得しファイルを開き、セル名、セル値の組合せの値をセル名のASCIIの昇順で取得し、自動入力対象ファイルの内容一覧情報として表を作成し、RAM403のワークエリアに記憶して、処理をステップ502に進める。
つまり、ステップ406で選択したフォルダ情報(フォルダID)と一致するフォルダ情報(フォルダID)をフォルダ情報記憶手段から検索し、検索したフォルダ情報(フォルダID)と対応づけられた定義ファイル情報(定義ファイルID)に該当する定義ファイルとともに格納された表計算ファイルが含むセル情報からセル名を読み取る(定義ファイルセル名読取手段)。
つまり、ステップ406で選択したフォルダ情報と一致するフォルダ情報(フォルダID)をフォルダ情報記憶手段から検索し、検索したフォルダ情報(フォルダID)と対応づけられた更新ログファイル情報(ログファイルID)に該当する更新ログファイルとともに格納された表計算ファイルが含むセル情報からセル名を読み取る(更新ログファイルセル名読取手段)。
ステップ502では、ファイル管理装置100は、図4のステップ409でRAM403に記憶された自動入力ログファイル情報のログファイルIDと一致するファイルを外部メモリ411から取得しファイルを開き、更新ファイルID、セル名、該当セルの更新内容をログ情報として、表を作成し、RAM403のワークエリアに記憶して、処理をステップ503に進める。
つまり、ステップ406で選択したフォルダ情報(フォルダIDと一致するフォルダ情報(フォルダIDをフォルダ情報記憶手段から検索し、検索したフォルダ情報(フォルダIDと対応づけられた更新ログファイル情報(ログファイルID)に該当する更新ログファイルが含むセル情報からセル名を読み取る(更新ログファイルセル名読取手段)。
ステップ503では、ファイル管理装置100は、図4のステップ408でRAM403のワークエリアに記憶した自動入力定義ファイル情報の最後の行まで処理済みか(定義ファイルに記載された全てのセル名の更新を完了したか)を判断し、最後の行まで処理済みでない場合はステップ504に進める。
最後の行まで処理済みの場合は、ステップ515へ進める。
ステップ504では、ファイル管理装置100は、ステップ408でRAM403のワークエリアに記憶した設定項目一覧の現在の処理対象のセル名とセルの値を入力定義セル情報として、RAM403のワークエリアに記憶して、処理をステップ505に進める。
ステップ505では、ファイル管理装置100は、ステップ501でRAM403のワークエリアに記憶した自動入力対象ファイル内の(同一の)セル名、セル値の組合せの値を先頭から順に処理対象とし、ステップ505〜ステップ513を繰り返し、すべて処理済みでない場合は、ステップ506に進める。すべて処理済みの場合はステップ514に進める。
ステップ506では、ファイル管理装置100は、ステップ501でRAM403のワークエリアに記憶した自動入力対象ファイル内のセル名、セル値の組合せの値のうち、現在の処理対象のセル名とセルの値を入力対象セル情報として、RAM403のワークエリアに記憶して、処理をステップ507に進める。
ステップ507では、ファイル管理装置100は、ステップ504で記憶された入力定義セル情報のセル名と自動入力定義ファイルとステップ506で記憶された入力対象セル情報が一致するかどうかの比較を行う。
つまり、ステップ408及びステップ501で定義ファイルセル名読取手段が読み取った定義ファイルが含むセル名と表計算ファイルが含むセル情報であるセル名とが一致するかを判定する(定義ファイルセル名判定手段)。
一致すればステップ508へ進める。一致しなければ、ステップ513へ進める。
ステップ508では、ファイル管理装置100は、ステップ502でRAM403のワークエリアに記憶したログ情報の更新ファイルIDに、ステップ412でRAM403のワークエリアに記憶した文書IDと一致する情報があるかを判断する。一致する情報があればステップ509へ進める。なければ、ステップ511へ進める。
ステップ509では、ファイル管理装置100は、ステップ502でRAM403のワークエリアに記憶したログ情報の更新ファイルIDと、ステップ412でRAM403のワークエリアに記憶した文書IDが一致し、なおかつ、ステップ502でRAM403のワークエリアに記憶したログ情報のセル名が、ステップ506でRAM403のワークエリアに記憶したセル名と一致する行があるかを判断する。
つまり、ステップ501及びステップ502で更新ログファイルセル名読取手段が読み取った更新ログファイルが含むセル名と表計算ファイルが含むセル情報であるセル名とが一致するかを判定する(更新ログファイルセル名判定手段)。
一致する情報があればステップ510へ進める。なければ、ステップ514へ進める。
ステップ510では、ファイル管理装置100は、ステップ504でRAM403のワークエリアに記憶した自動入力定義ファイルのセルの値とステップ506でRAM403のワークエリアに記憶した自動入力対象ファイルのセルの値が一致するかを判断する。
つまり、ステップ509において、更新ログファイルセル名判定手段が一致すると判定した場合には、ステップ502で該当した更新ログファイルが含むセル名に対応づけたセル値と、ステップ502で該当した更新ログファイルとともに格納された表計算ファイルが含むセル名に対応づけたセル値とが一致するか否かを判定する(更新ログファイルセル値判定手段)。
一致すればステップ511へ進める。一致しなければ、ステップ514へ進める。
ステップ511では、ファイル管理装置100は、図4のステップ412でRAM403に記憶された処理文書情報の文書IDと一致するファイルを外部メモリ411から取得しファイルを開き、ステップ504でRAM403のワークエリアに記憶したセル名と一致するセルの値に、ステップ504でRAM403のワークエリアに記憶したセルの値を入力し、ステップ512へ進める。
つまり、ステップ507において、定義ファイルセル名判定手段が一致すると判定した場合には、ステップ408で該当した定義ファイルとともに格納された表計算ファイルが含むセル名と対応づけられたセル値を、ステップ408で検索したフォルダ情報(フォルダID)と対応づけられた定義ファイル情報(定義ファイルID)に該当する定義ファイルが含むセル名と一意に対応づけたセル値に更新する(表計算ファイルセル値更新手段)。
また、当該表計算ファイルセル値更新手段は、ステップ510において、更新ログファイルセル値判定手段が一致しないと判定した場合には、ステップ408で該当した定義ファイルとともに格納された表計算ファイルが含むセル名と対応づけられたセル値を更新しない。
ステップ512では、ファイル管理装置100は、ステップ412でRAM403のワークエリアに記憶した文書IDとステップ506でRAM403のワークエリアに記憶したセル名、セルの値を入力履歴(更新履歴)として、自動入力ログ一時ファイルを作成し、RAM403のワークエリアに記憶し、ステップ514へ進める。
つまり、当該表計算ファイルセル値更新手段が更新した場合には、表計算ファイルセル値更新手段が更新した表計算ファイルともに格納された更新ログファイルに、表計算ファイルセル値更新手段が更新した更新したセル名とセル値と一意に対応づけて書き込む(更新ログ書込手段)。
ステップ513では、ファイル管理装置100は、ステップ505へ戻る。
ステップ514では、ファイル管理装置100は、ステップ503へ戻る。
ステップ515では、ファイル管理装置100は、ステップ512で記憶した自動入力ログ一時ファイルを自動入力ログファイルとして外部メモリ411へ保存し、ステップ516へ進め、図5のフローチャートを終える。
図6を説明する。
図6は自動入力対象ファイルに対して、初回入力を行う図である。
初回更新のため、自動入力ログファイルは存在しないため、自動入力ファイルと自動入力対象ファイルでセル名が一致していれば、ファイル管理装置100は自動入力対象ファイルに対して、更新を行い、自動入力ログファイルの作成を行う。
601は自動入力定義ファイルのセル情報を初回入力する場合の流れを示した図である。
611は自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル名であり、予め設定されている。
612は自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル値であり、ここでは、初回入力の流れを説明する場合であるため、空欄(入力されいない)状態である。611のセル名は612のセル値と一意に対応づけて予め設定されている。
613は自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル値であり、ここでは、初回入力の流れを説明する場合であるため、空欄(入力されいない)状態である。611のセル名は613のセル値と一意に対応づけて予め設定されている。
614は自動入力定義ファイル(定義ファイル)のセル名であり、予め設定されている。
615は自動入力定義ファイル(定義ファイル)のセル値であり、予め設定されている。
614のセル名は615のセル値と一意に対応づけて予め設定されている。この自動入力定義ファイル(定義ファイル)セル値が、本願発明の処理に従って自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル値に入力される。
616は自動入力定義ファイル(定義ファイル)のセル値であり、予め設定されている。
614のセル名は616のセル値と一意に対応づけて予め設定されている。この自動入力定義ファイル(定義ファイル)セル値が、本願発明の処理に従って自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル値に入力される。
617は自動入力ログファイル(更新ログファイル)のセル名であり、本願発明の処理に従って自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル値入力される前は、空欄(設定されいない)状態である。
618は自動入力ログファイル(更新ログファイル)のセル値であり、本願発明の処理に従って自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル値入力される前は、空欄(設定されいない)状態である。
(1)でステップ507のように、自動入力定義ファイルのセル名と自動入力対象ファイルのセル名が一致していることを確認する。
(2)でステップ511のように、自動入力定義ファイル(定義ファイル)のセル値を自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル値に入力する。
(3)ステップ512のように、入力したセル名、セル値を入力履歴として、自動入力ログ一時ファイル(更新ログファイル)を作成し、登録する。
(4)でステップ503のように、自動入力定義ファイルの最後のセルでなければ、次のセルに進む。ここでは定義ファイル(自動入力定義ファイル)に4種類のセル名が記載されているので、4種類のセル名全てに関して、(1)〜(4)の処理を実行する。
図7を説明する。
図7は自動入力対象ファイルに対して、2回目以降の更新を行う図であり、図7の701の場合及び図7の702の場合の2つのケースがある。
701は自動入力ファイルと自動入力対象ファイルでセル名が一致していて、自動入力ファイルと自動入力ログファイルのセル名とセルの値が一致してない図である。
2回目以降に、自動入力ファイルと自動入力対象ファイルでセル名が一致していて、自動入力ファイルと自動入力ログファイルのセル名とセルの値が一致していなければ、ファイル管理装置100は自動入力対象ファイルに対して、更新を行わない。
(1)でステップ507のように、自動入力定義ファイルのセル名と自動入力対象ファイルのセル名が一致していることを確認する。
(2)でステップ509のように、自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル名と自動入力ログファイルのセル名が一致していることを確認する。
(3)でステップ510のように、自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル値と自動入力ログファイルのセル値が一致していないことを確認し、自動入力対象ファイルのセル値に更新しない。つまり本願発明の更新処理ではない、ユーザが手動で自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル値を変更したということである。
(4)ステップ503のように、自動入力定義ファイルの最後のセルでなければ、次のセルに進む。ここでは定義ファイル(自動入力定義ファイル)に4種類のセル名が記載されているので、4種類のセル名全てに関して、(1)〜(4)の処理を実行する。
702は自動入力ファイルと自動入力対象ファイルでセル名が一致していて、自動入力ファイルと自動入力ログファイルのセル名とセルの値が一致している図である。
2回目以降は、自動入力ログファイルが存在するため、自動入力ファイルと自動入力対象ファイルでセル名が一致していて、自動入力ファイルと自動入力ログファイルのセル名とセルの値が一致していれば、ファイル管理装置100は自動入力対象ファイルに対して、更新を行い、自動入力ログファイルの作成を行う。
(1)でステップ507のように、自動入力定義ファイル(定義ファイル)のセル名と自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル名が一致していることを確認する。
(2)でステップ509のように、自動入力ログファイル(更新ログファイル)のセル名と自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル名が一致していることを確認する。
(3)でステップ510のように、自動入力ログファイル(更新ログファイル)のセル値と自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル値が一致していることを確認する。
(4)でステップ511のように、自動入力対象ファイル(表計算ファイル)のセル値を自動入力定義ファイル(定義ファイル)のセル値に更新する。
(5)ステップ512のように、更新したセル名、セル値を更新履歴として、自動入力ログ一時ファイル(更新ログファイル)に登録する。
(6)ステップ503のように、自動入力定義ファイルの最後のセルでなければ、次のセルに進む。ここでは定義ファイル(自動入力定義ファイル)に4種類のセル名が記載されているので、4種類のセル名全てに関して、繰り返し(1)〜(6)の処理を実行する。
図8を説明する。
図8は本発明の実施形態の自動入力定義ファイル(定義ファイル)の内容を示す図である。
811は自動入力定義ファイル(定義ファイル)のセル名であり、予め設定されている。
812は自動入力定義ファイル(定義ファイル)のセル値であり、予め設定されている。
自動入力定義ファイル(定義ファイル)のファイル形式は、このようにテキストファイル形式であってもよい。
入力対象ファイルに入力する値は、この自動入力定義ファイルを元に入力される。
自動入力定義ファイルはフォルダ毎に登録(格納)される。
自動入力定義ファイルは、セル名=セルの組合せが定義したい行数分だけ記述される。
図9を説明する。
図9は本発明の実施形態の自動入力ログファイル(更新ログファイル)の内容を示す図である。
自動入力定義ファイルから入力対象ファイルに入力するかどうかを判断するために作成する。
自動入力ファイルは、1ファイル作成され、内部が入力対象ファイルごとに分かれ、セル名、セルの値が記述される。
自動入力ファイルはフォルダ毎に作成(格納)される。
図10を説明する。
図10は本発明の実施形態の自動入力定義ファイルを、クライアント端末から送信し、ファイル管理装置に登録する処理を示すフローチャートである。
ステップ1001では、クライアント端末200は、ファイル管理装置100から受信した画面情報を用いて表示される図示しないユーザログイン画面を表示し、ユーザにより入力されたユーザID(ユーザ情報)及びパスワード等からなるログイン情報をファイル管理装置100へ送信する。
ステップ1021へ処理を進める。
ステップ1021では、ファイル管理装置100は受信したログイン情報をRAM403のワークエリアに記憶し、ユーザIDとパスワードとが一致するかのユーザの認証を行う。
ユーザIDとパスワードとが一致しない場合、ファイル管理装置100からエラーメッセージをクライアント端末200に送信し、一致しない場合、クライアント端末200はログイン許可メッセージ受信してエラーメッセージを表示後、再度ユーザIDとパスワードと入力してファイル管理装置100に送信する。
ユーザIDとパスワードとが一致した場合、ファイル管理装置100から図示しないログイン許可メッセージをクライアント端末200に送信する。
送信後、ステップ1002へ処理を進める。
ステップ1002では、クライアント端末200はログイン許可メッセージ受信する。
受信後、ステップ1003に進める。
ステップ1003では、ログイン許可したファイル管理装置100は、プロジェクト情報データベースを参照し、一覧に表示させるプロジェクト情報を抽出し、クライアント端末200にプロジェクト一覧表示画面の表示指示をし、画面情報を送信する。
クライアント端末200は、ファイル管理装置100から受信した画面情報を用いて表示されるプロジェクト一覧表示画面を表示する。
ステップ1004ではプロジェクト一覧リストから所望のプロジェクトをクリックし、一覧リストから所望のプロジェクトを選択する。選択したプロジェクト情報をファイル管理装置100に送信する。
送信後、ステップ1022へ処理を進める。
ステップ1022ではファイル管理装置100は、クライアント端末200から、選択されたプロジェクト情報を受信する。ファイル管理装置100は、受信したプロジェクト情報からプロジェクト情報データベースを参照し、一覧に表示させるフォルダ情報を抽出し、クライアント端末200にフォルダ一覧表示画面の表示指示をし、画面情報を送信する。
送信後、ステップ1005へ処理を進める。
ステップ1005ではクライアント端末200は、ファイル管理装置100から受信した画面情報を用いて表示されるフォルダ一覧表示画面を表示する。
ステップ1006ではフォルダ一覧リストから所望のフォルダをクリックし、一覧リストから所望のフォルダを選択する。選択したフォルダ情報をファイル管理装置100に送信する。
送信後、ステップ1023へ処理を進める。
ステップ1023ではファイル管理装置100は、クライアント端末200から、選択されたフォルダ情報を受信する。ファイル管理装置100は、受信したフォルダ情報から文書情報データベースを参照し、一覧に表示させる文書情報を抽出し、クライアント端末200に文書一覧表示画面の表示指示をし、画面情報を送信する。
送信後、ステップ1007へ処理を進める。
ステップ1007ではクライアント端末200は、ファイル管理装置100から受信した画面情報を用いて表示される文書一覧表示画面を表示する。
ここで、図11の1101は、ファイル管理装置100において、新規に自動定義ファイルの作成処理を進める指示が可能なボタンである。
ステップ1008では、クライアント端末200は、ドキュメントの追加ボタン(図11の1101)が押下される。
クライアント端末200は、ドキュメントの追加ボタン(図11の1101)が押下されたと判定した場合に、クライアント端末200は、ドキュメント作成要求の指示をファイル管理装置100に送信する。
送信後、ステップ1024へ処理を進める。
ステップ1024では、ファイル管理装置100は、ドキュメント追加画面(図11の1002)の表示情報をクライアント端末200に送信する。
送信後、ステップ1009へ処理を進める。
ステップ1009では、ファイル管理装置100から受信した画面情報を用いて表示されるドキュメント追加画面を表示する。
ステップ1010では、クライアント端末200は、ファイルと自動定義区分が指定され、追加ボタン(図11の1103)が押下される。クライアント端末200は、追加する定義ファイル(自動定義ファイル)をファイル管理装置100に送信する。
ステップ1025では、ファイル管理装置100は、クライアント端末200から受信した自動定義ファイルをプロジェクト情報データベースに登録し、一覧に表示させる文書情報を作成し、クライアント端末200に文書一覧表示画面の表示指示をし、画面情報を送信する。その際に、定義ファイル格納手段が、フォルダ内部に受信した定義ファイルを格納し、格納した定義ファイルを識別可能にすべく定義ファイル情報(定義ファイルID)が自動で付与し、プロジェクト情報データベースに自動付与した定義ファイル情報を登録する(定義ファイル情報登録手段)。
クライアント端末200は、ファイル管理装置100から受信した画面情報を用いて表示される文書一覧表示画面(図11の1104)を表示する。
図11を説明する。
図11の1101はドキュメントの追加ボタンである。
図11の1102はドキュメント追加画面である。
図11の1103は追加ボタンである。
図11の1104は文書一覧表示画面である。
図12を説明する。
図12は、ファイル管理装置100の記憶部(外部メモリ411及びRAM403)が記憶するデータテーブルである。
1201はプロジェクト情報データベースであり、外部メモリ411が記憶している。
プロジェクト、プロジェクトに含まれるフォルダ、フォルダごとの定義ファイル、ログファイルを管理している。
つまり、プロジェクト情報データベースは、定義ファイル格納手段が格納している定義ファイルを識別可能に付与された定義ファイル情報(定義ファイルID)と、当該定義ファイル情報に対応する定義ファイルをフォルダ内部に格納しているフォルダ情報(フォルダID)とを一意に対応づけて記憶している(フォルダ情報記憶手段)。
つまり、プロジェクト情報データベースは、更新ログファイル格納手段が格納している更新ログファイルを識別可能に付与された更新ログファイル情報(ログファイルID)と、当該更新ログファイル情報に対応する更新ログファイルをフォルダ内部に格納しているフォルダ情報(フォルダID)とを一意に対応づけて記憶している(フォルダ情報記憶手段)。
1202は文書情報データベースであり、外部メモリ411が記憶している。
プロジェクトの各フォルダに含まれるファイルを管理している。
1203はプロジェクト処理情報テーブルである。
更新処理を行う上で、どのプロジェクトまで更新が終わったかの進捗情報を管理している。
1204は処理プロジェクト情報である。
これから更新処理を行う処理プロジェクトIDを管理している。
1205はフォルダ処理情報テーブルである。
更新処理を行う上で、どのフォルダまで更新が終わったかの進捗情報を管理している。
1206は処理フォルダ情報である。
これから更新処理を行う処理フォルダIDを管理している。
1207は文書処理情報テーブルである。
更新処理を行う上で、どの文書まで更新が終わったかの進捗情報を管理している。
1208は処理フォルダ情報である。
これから更新処理を行う処理文書IDを管理している。
また、本発明におけるプログラムは、図4、図5、図10に示すフローチャートの処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムであり、本発明の記憶媒体は図4、図5、図10の処理方法をコンピュータが実行可能なプログラムとして、ファイル管理装置100の外部メモリ411に記憶されている。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するプログラムを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記録媒体から読み出されたプログラム自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,DVD−ROM,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM,シリコンディスク等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適応できることは言うまでもない。この場合、本発明を達成するためのプログラムを格納した記録媒体を該システムあるいは装置に読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
さらに、本発明を達成するためのプログラムをネットワーク上のサーバ,データベース等から通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
なお、上述した各実施形態およびその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 ファイル管理装置
200 クライアント端末
401 CPU
402 ROM
403 RAM(記憶部)
411 外部メモリ(記憶部)

Claims (5)

  1. セル名とセル値を対応づけたセル情報が定義された定義ファイル及び、セル名とセル値を対応づけたセル情報が設定された表計算ファイルを管理するファイル管理装置であって、
    フォルダを選択し、前記選択したフォルダに関連づけられた、フォルダ毎に固有な前記定義ファイルに定義されているセル情報からセル名を読み取り、さらに前記選択したフォルダに格納されている前記表計算ファイルに設定されているセル情報からセル名を読み取るセル名読取手段と、
    前記読み取った定義ファイルに定義されているセル名と、前記読み取った表計算ファイルに設定されているセル名とが一致するかを判定するセル名判定手段と、
    前記セル名判定手段が一致すると判定した場合に、前記セル名判定手段にてセル名が一致したセル名に対応づけられた表計算ファイルのセル値を、前記選択したフォルダに関連づけられている定義ファイルのセル値に更新するセル値更新手段と、
    前記セル名読取手段がセル名を読み取るまえに、前記選択したフォルダに関連づけられた定義ファイルが前記選択したフォルダ内部にあるか否かを、複数のフォルダにおいてそれぞれ判定する定義ファイル判定手段と、
    を備え、
    前記定義ファイル判定手段によりフォルダ内部にあると判定された場合に、前記更新を実行するべく、前記セル名読取手段が当該フォルダ内部の定義ファイルに定義されているセル名を読み取り、
    前記ファイル管理装置は、更新されたセル名とセル値を対応づけたセル情報を書き込む更新ログファイルをさらに管理し、
    前記セル値更新手段が更新した場合に、前記選択したフォルダに関連づけられた、フォルダ毎に固有な前記更新ログファイルに、前記セル値更新手段が更新した表計算ファイルのセル値及び該セル値に対応するセル名を書き込む更新ログ書込手段と、
    を備え、
    前記フォルダを選択した場合に、前記フォルダ毎に固有な前記更新ログファイルに書き込まれているセル情報からセル名を読み取る更新ログセル名読取手段と、
    前記更新ログセル名読取手段が読み取った更新ログファイルに書き込まれているセル名と、前記読み取った表計算ファイルに設定されているセル名とが一致するかを判定する更新ログセル名判定手段と、
    前記更新ログセル名判定手段が一致すると判定した場合に、前記更新ログセル名判定手段にて一致したセル名にそれぞれ対応づけられた、更新ログファイルのセル値と表計算ファイルのセル値とがさらに一致するかを判定する更新ログセル値判定手段と、
    を備え、
    前記セル値更新手段は、前記更新ログセル値判定手段が一致しないと判定した場合には、前記セル名判定手段にてセル名が一致したセル名に対応づけられた表計算ファイルのセル値を更新しないことを特徴とするファイル管理装置。
  2. 更新ログファイル格納手段が格納する更新ログファイルを識別可能に付与された更新ログファイル情報と、当該更新ログファイル情報に対応する更新ログファイルをフォルダ内部に格納しているフォルダ情報とを一意に対応づけて記憶するフォルダ情報記憶手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のファイル管理装置。
  3. 前記セル値には、前記セル値と対応づけたセル名が予め設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のファイル管理装置。
  4. セル名とセル値を対応づけたセル情報が定義された定義ファイル及び、セル名とセル値を対応づけたセル情報が設定された表計算ファイルと、更新されたセル名とセル値を対応づけたセル情報を書き込む更新ログファイルを管理するファイル管理装置での制御方法であって、
    前記ファイル管理装置のセル名読取手段が、フォルダを選択し、前記選択したフォルダに関連づけられた、フォルダ毎に固有な前記定義ファイルに定義されているセル情報からセル名を読み取り、さらに前記選択したフォルダに格納されている前記表計算ファイルに設定されているセル情報からセル名を読み取るセル名読取工程と、
    前記ファイル管理装置のセル名判定手段が、前記読み取った定義ファイルに定義されているセル名と、前記読み取った表計算ファイルに設定されているセル名とが一致するかを判定するセル名判定工程と、
    前記ファイル管理装置のセル値更新手段が、前記セル名判定工程が一致すると判定した場合に、前記セル名判定工程にてセル名が一致したセル名に対応づけられた表計算ファイルのセル値を、前記選択したフォルダに関連づけられている定義ファイルのセル値に更新するセル値更新工程と、
    前記ファイル管理装置の定義ファイル判定手段が、前記セル名読取工程がセル名を読み取るまえに、前記選択したフォルダに関連づけられた定義ファイルが前記選択したフォルダ内部にあるか否かを、複数のフォルダにおいてそれぞれ判定する定義ファイル判定工程と、
    を含み、
    前記定義ファイル判定工程によりフォルダ内部にあると判定された場合に、前記更新を実行するべく、前記セル名読取手段が当該フォルダ内部の定義ファイルに定義されているセル名を読み取り、
    前記ファイル管理装置の更新ログ書込手段が、前記セル値更新工程が更新した場合に、前記選択したフォルダに関連づけられた、フォルダ毎に固有な前記更新ログファイルに、前記セル値更新工程が更新した表計算ファイルのセル値及び該セル値に対応するセル名を書き込む更新ログ書込工程と、
    前記ファイル管理装置の更新ログセル名読取手段が、前記フォルダを選択した場合に、前記フォルダ毎に固有な前記更新ログファイルに書き込まれているセル情報からセル名を読み取る更新ログセル名読取工程と、
    前記ファイル管理装置の更新ログセル名判定手段が、前記更新ログセル名読取工程が読み取った更新ログファイルに書き込まれているセル名と、前記読み取った表計算ファイルに設定されているセル名とが一致するかを判定する更新ログセル名判定工程と、
    前記ファイル管理装置の更新ログセル値判定手段が、前記更新ログセル名判定工程が一致すると判定した場合に、前記更新ログセル名判定工程にて一致したセル名にそれぞれ対応づけられた、更新ログファイルのセル値と表計算ファイルのセル値とがさらに一致するかを判定する更新ログセル値判定工程と、
    を含み、
    前記セル値更新工程は、前記更新ログセル値判定工程が一致しないと判定した場合には、前記セル名判定工程にてセル名が一致したセル名に対応づけられた表計算ファイルのセル値を更新しないことを特徴とする制御方法。
  5. セル名とセル値を対応づけたセル情報が定義された定義ファイル及び、セル名とセル値を対応づけたセル情報が設定された表計算ファイルと、更新されたセル名とセル値を対応づけたセル情報を書き込む更新ログファイルを管理するファイル管理装置が読み取り実行可能なプログラムであって、
    前記ファイル管理装置を、
    フォルダを選択し、前記選択したフォルダに関連づけられた、フォルダ毎に固有な前記定義ファイルに定義されているセル情報からセル名を読み取り、さらに前記選択したフォルダに格納されている前記表計算ファイルに設定されているセル情報からセル名を読み取るセル名読取手段と、
    前記読み取った定義ファイルに定義されているセル名と、前記読み取った表計算ファイルに設定されているセル名とが一致するかを判定するセル名判定手段と、
    前記セル名判定手段が一致すると判定した場合に、前記セル名判定手段にてセル名が一致したセル名に対応づけられた表計算ファイルのセル値を、前記選択したフォルダに関連づけられている定義ファイルのセル値に更新するセル値更新手段と、
    前記セル名読取手段がセル名を読み取るまえに、前記選択したフォルダに関連づけられた定義ファイルが前記選択したフォルダ内部にあるか否かを、複数のフォルダにおいてそれぞれ判定する定義ファイル判定手段と、
    して機能させ、
    前記定義ファイル判定手段によりフォルダ内部にあると判定された場合に、前記更新を実行するべく、前記セル名読取手段が当該フォルダ内部の定義ファイルに定義されているセル名を読み取り、
    前記セル値更新手段が更新した場合に、前記選択したフォルダに関連づけられた、フォルダ毎に固有な前記更新ログファイルに、前記セル値更新手段が更新した表計算ファイルのセル値及び該セル値に対応するセル名を書き込む更新ログ書込手段と、
    として機能させ、
    前記フォルダを選択した場合に、前記フォルダ毎に固有な前記更新ログファイルに書き込まれているセル情報からセル名を読み取る更新ログセル名読取手段と、
    前記更新ログセル名読取手段が読み取った更新ログファイルに書き込まれているセル名と、前記読み取った表計算ファイルに設定されているセル名とが一致するかを判定する更新ログセル名判定手段と、
    前記更新ログセル名判定手段が一致すると判定した場合に、前記更新ログセル名判定手段にて一致したセル名にそれぞれ対応づけられた、更新ログファイルのセル値と表計算ファイルのセル値とがさらに一致するかを判定する更新ログセル値判定手段と、
    して機能させ、
    前記セル値更新手段は、前記更新ログセル値判定手段が一致しないと判定した場合には、前記セル名判定手段にてセル名が一致したセル名に対応づけられた表計算ファイルのセル値を更新しないことを特徴とするプログラム。
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