JP6848576B2 - 情報処理装置、機能制限設定方法及びプログラム - Google Patents
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Description
また、本発明に係る第2の態様の情報処理装置は、情報処置装置であって、一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている一又は複数の他のユーザの一覧表を表示手段に表示させる表示制御手段と、前記表示制御手段によって前記表示手段に表示された前記一覧表において前記代理ログインの実行対象となる他のユーザを前記一のユーザの操作に基づき指定する指定手段と、前記指定手段によって指定された他のユーザのアカウントを利用して前記情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行するログイン手段と、前記他のユーザにより前記一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する設定手段と、前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する機能制限手段と、を備え、前記設定手段は、前記一覧表が表示された際に、当該一覧表に表示されている前記一又は複数の他のユーザごとに、前記一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定することを特徴とする。
また、本発明に係る第1の態様の機能制限設定方法は、情報処理装置が実行する機能制限設定方法であって、一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした後、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている他のユーザのアカウントを利用して当該情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行する第1ステップと、前記一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、前記他のユーザにより当該一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する第2ステップと、前記ログイン処理がなされた際に、前記第2ステップで設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する第3ステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明に係る第2の態様の機能制限設定方法は、情報処置装置が実行する機能制限設定方法であって、一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている一又は複数の他のユーザの一覧表を表示手段に表示させる第1ステップと、前記第1ステップで前記表示手段に表示された前記一覧表において前記代理ログインの実行対象となる他のユーザを前記一のユーザの操作に基づき指定する第2ステップと、前記第2ステップで指定された他のユーザのアカウントを利用して前記情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行する第3ステップと、前記他のユーザにより前記一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する第4ステップと、前記第4ステップで設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する第5ステップと、を有し、前記第4ステップは、前記一覧表が表示された際に、当該一覧表に表示されている前記一又は複数の他のユーザごとに、前記一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定することを特徴とする。
また、本発明に係る第1の態様のプログラムは、情報処理装置のコンピュータを、一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした後、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている他のユーザのアカウントを利用して当該情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行するログイン手段、前記一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、前記他のユーザにより当該一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する設定手段、前記ログイン処理がなされた際に、前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する機能制限手段、として機能させることを特徴とする。
また、本発明に係る第2の態様のプログラムは、情報処置装置のコンピュータを、一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている一又は複数の他のユーザの一覧表を表示手段に表示させる表示制御手段、前記表示制御手段によって前記表示手段に表示された前記一覧表において前記代理ログインの実行対象となる他のユーザを前記一のユーザの操作に基づき指定する指定手段、前記指定手段によって指定された他のユーザのアカウントを利用して前記情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行するログイン手段、前記他のユーザにより前記一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する設定手段、前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する機能制限手段、として機能させ、前記設定手段は、前記一覧表が表示された際に、当該一覧表に表示されている前記一又は複数の他のユーザごとに、前記一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定することを特徴とする。
図1は、経営支援システム1の概略構成を示す図である。
図1に示すように、本実施形態の経営支援システム1は、サーバ(情報処理装置)2と、複数の端末装置3とを備えている。また、サーバ2と端末装置3とは、通信ネットワークNを介して情報通信可能に接続される。
また、サーバ2は、端末装置3のユーザにより実施されるべき作業項目(タスク)を管理するとともに、作業項目と関連付けられている業務処理を行う。
また、端末装置3は、ブラウザ等により、ユーザの操作入力を受け付けてサーバ2に送信し、サーバ2から送信されて受信した情報を表示する。
図2は、経営支援システム1を構成するサーバ2の機能的構成を示すブロック図である。
図2に示すように、サーバ2は、CPU(設定手段、機能制限手段、表示制御手段、ログイン手段、指定手段)21と、RAM22と、記憶部23と、操作部24と、表示部25と、通信部26とを備えている。また、サーバ2の各部は、バス27を介して接続されている。
会計情報DB23cは、会計管理業務を行う際に使用する会計情報を記憶する。
給与DB23dは、給与管理業務を行う際に使用する給与情報を記憶する。
売上情報DB23eは、売上管理業務を行う際に使用する売上情報を記憶する。
会計アプリケーションプログラム23hは、会計情報DB23cに記憶されている会計情報に基づき、固定資産税や個人事業税等の納税処理を行うためのプログラムである。
給与アプリケーションプログラム23iは、給与DB23dに記憶されている給与情報に基づき、従業員の給与計算の処理を行うためのプログラムである。
POP作成アプリケーションプログラム23jは、商店などに用いられる販売促進のための広告媒体であるPOP(Point of purchase advertising)等を作成するためのプログラムである。
売上管理アプリケーションプログラム23kは、売上情報DB23eに記憶されている売上情報に基づき、店舗の日月別の売上集計や分析を行うためのプログラムである。
図3は、経営支援システム1を構成する端末装置3の機能的構成を示すブロック図である。
図3に示すように、端末装置3は、CPU31と、RAM32と、記憶部33と、操作部34と、表示部35(表示手段)と、無線通信部36とを備えている。また、端末装置3の各部は、バス37を介して接続されている。
タッチパネルは、表示部35と一体となって形成され、例えば、静電容量方式、抵抗膜方式、超音波表面弾性波方式等の各種方式により、ユーザによる表示部35上の接触位置のXY座標を検出する。そして、タッチパネルは、接触位置のXY座標に係る位置信号をCPU31に出力する。
図5は、一般ユーザのアカウント(一般アカウント)によってサーバ2へログインがなされたときの表示画面(一般ユーザ用表示画面)を表している。一方、図6は、専門家ユーザのアカウント(専門家アカウント)によってサーバ2へログインがなされたときの表示画面(専門家用表示画面)を表している。
一般ユーザ(例えば、「佐藤和夫」氏)のアカウント(一般アカウント「B017」)によってサーバ2へログインがなされた場合、当該ログインを契機として上述したToDoアプリケーションプログラム23gが起動され、図5に示すように、端末装置3の表示部35には、一般ユーザ用表示画面としてToDoアプリケーション画面が表示されるようになっている。
メニューバーの各アイコンをユーザがクリック操作又はタッチ操作すると、当該アイコンに対応するアプリケーションの所定の処理画面に画面遷移することができるようになっている。なお、図5に示されているToDoアプリケーション画面では、ToDoアプリケーションプログラム23gが起動された状態にあるため、アイコンIaだけが他のアイコンIb〜Ieと異なる態様で表示され、アイコンIaの操作が無効の状態となっている。
専門家ユーザ(例えば、「会田計五」氏)のアカウント(専門家アカウント「A005」)によってサーバ2へログインがなされた場合、当該ログインを契機として上述した顧問先管理アプリケーションプログラム23fが起動され、図6に示すように、端末装置3の表示部35には、専門家用表示画面として顧問先管理画面が表示され、その上部のメニューバーには、顧問先管理アプリケーションプログラム23fを起動させるためのアイコンIfが表示されている。なお、図6に示す顧問先管理画面では、既に顧問先管理アプリケーションプログラム23fが起動された状態にあるため、アイコンIfの操作が無効の状態となっている。
次に、経営支援システム1による代理ログイン処理について、図10を参照して説明する。
先ず、CPU21は、端末装置3の表示部35に表示させたログイン画面(図示省略)において、認証情報(例えば、ID(又はメールアドレス)及びパスワード)の入力を伴うログイン要求がなされたか否かを判定する(ステップS101)。
一方、ステップS101において、ログイン要求がなされたと判定された場合(ステップS101;YES)、CPU21は、入力された認証情報に対する認証が成功したか否かを判定する(ステップS102)。本実施形態では、CPU21は、入力された認証情報と、アカウントDB23aに記憶されているいずれかのアカウントに係る認証情報と、が一致する場合に、認証が成功したと判定する。
一方、ステップS102において、入力された認証情報に対する認証が成功したと判定された場合(ステップS102;YES)、CPU21は、当該認証に成功したアカウントが専門家アカウントであるか否かを判定する(ステップS103)。
一方、上記認証に成功したアカウントが専門家アカウント(例えば、専門家アカウント「A005」;「会田計五」氏のアカウント)であると判定された場合(ステップS103;YES)、CPU21は、端末装置3において、顧問先管理画面(TOP画面)に顧問先リストL(図6参照)を表示させる(ステップS104)。
ステップS105において、表示設定要求がなされていないと判定された場合(ステップS105;NO)、CPU21は、ステップS106をスキップして、ステップS107へ移行する。
一方、ステップS105において、表示設定要求がなされたと判定された場合(ステップS105;YES)、CPU21は、顧問先管理画面に表示されている顧問先リストLを表示設定態様のリスト(図7(a)参照)に切り替え、専門家ユーザによる表示設定に係る操作に基づき表示設定処理を行う(ステップS106)。
ステップS107において、代理ログインの要求がなされていないと判定された場合(ステップS107;NO)、CPU21は、ステップS105へ戻り、それ以降の処理を繰り返し行う。
一方、ステップS107において、代理ログインの要求がなされたと判定された場合(ステップS107;YES)、CPU21は、端末装置3において、表示設定に応じた一般ユーザ用表示画面を表示させる(ステップS108)。例えば、ステップS106の表示設定処理において、図7(b)に示すように、顧問先の一般ユーザである「佐藤和夫」氏の「給与」及び「POP」に対応するチェックボックスCBを操作し当該チェックボックスCBのチェックを外す処理(表示設定処理)がなされた状態で、「佐藤和夫」氏の従属アカウントによる代理ログインの要求がなされた場合、給与アプリケーションプログラム23iとPOP作成アプリケーションプログラム23jのアイコン(ここでは、アイコンIc、Id、Ig(「給与」、「POP」を対象とするアイコンIg))を非表示(図8参照)とし、当該アイコンに対する入力操作を無効とする設定を行った上で一般ユーザ用表示画面を表示させる。一方、図7(a)に示すように、顧問先の一般ユーザである「佐藤和夫」氏のいずれのチェックボックスCBも操作せず当該チェックボックスCBのチェックを外す処理(表示設定処理)がなされていない状態で、「佐藤和夫」氏の従属アカウントによる代理ログインの要求がなされた場合、図5に示すように、すべてのアイコンIa〜Ie、Igを表示させ、かつ選択可能とする設定を行った上で一般ユーザ用表示画面を表示させる。
そして、ステップS108の処理が終了すると、CPU21は、代理ログイン処理を終了する。
このため、一のユーザ(専門家ユーザ)が間違えて業務に関係ない機能を使用してしまうことを防止することができるので、円滑に業務を遂行させることができる。
このため、一のユーザ(専門家ユーザ)による使用が制限されている機能を選択することができないようにすることができるので、当該一のユーザが間違えて業務に関係ない機能を使用してしまうことを防止することができる。
このため、一のユーザ(専門家ユーザ)が他のユーザ(顧問先の一般ユーザ)のアカウントを利用して代理ログインを行った際に、当該一のユーザが間違えて業務に関係ない機能を使用してしまうことを防止することができるので、円滑に業務を遂行させることができる。
図13に示すように、実行が制限されている機能(例えば、「取引新規入力」、「取引訂正」、「総勘定元帳」、「仕訳帳」)に係る機能アイコンIh及び実行が制限されているアプリケーションプログラムのアイコン(ここでは、アイコンIa,Ic,Id,Ie)が非表示とされ、当該機能に係る機能アイコンIh及び当該アプリケーションプログラムのアイコンに対する入力操作を無効とする設定がなされる。なお、図14(a),(b)に示すように、実行が制限されている機能に係る機能アイコンIh及び実行が制限されているアプリケーションプログラムのアイコンを半透明としたり、当該機能に係る機能アイコンIh及び当該アプリケーションプログラムのアイコンに×印を重畳表示させたりすることで、一般ユーザ用表示画面上で、実行が制限されている機能等を認識できるようにし、当該機能に係る機能アイコンIh及び当該アプリケーションプログラムのアイコンに対する入力操作を無効とする設定がなされるようにしてもよい。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
他のユーザにより一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する設定手段と、
前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する機能制限手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
<請求項2>
前記設定手段によって前記一のユーザによる使用を制限する機能が設定されている場合、当該機能以外の機能を当該一のユーザの操作に基づき選択可能なメニューを表示手段に表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項3>
前記表示制御手段は、前記設定手段によって設定された前記機能と当該機能以外の機能とを識別可能な態様で前記メニューを前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
<請求項4>
前記表示制御手段は、前記メニューとして、前記設定手段によって設定された前記機能以外の機能のみを前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
<請求項5>
前記一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした後、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている前記他のユーザのアカウントを利用して当該情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行するログイン手段を備え、
前記設定手段は、前記一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、前記他のユーザにより当該一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定し、
前記機能制限手段は、前記ログイン処理がなされた際に、前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
<請求項6>
他のアカウントにより一のアカウントが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のアカウントによる使用を制限する機能を、当該一のアカウント自身の操作に基づき設定する設定手段と、
前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のアカウントによる使用を制限する機能制限手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
<請求項7>
情報処置装置であって、
一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている一又は複数の他のユーザの一覧表を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記表示制御手段によって前記表示手段に表示された前記一覧表において前記代理ログインの実行対象となる他のユーザを前記一のユーザの操作に基づき指定する指定手段と、
前記指定手段によって指定された他のユーザのアカウントを利用して前記情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行するログイン手段と、
前記他のユーザにより前記一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する設定手段と、
前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する機能制限手段と、
を備え、
前記設定手段は、前記一覧表が表示された際に、当該一覧表に表示されている前記一又は複数の他のユーザごとに、前記一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定することを特徴とする情報処理装置。
<請求項8>
コンピュータを、
他のユーザにより一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する設定手段、
前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する機能制限手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
2 サーバ
21 CPU
22 RAM
23 記憶部
24 操作部
25 表示部
26 通信部
27 バス
3 端末装置
31 CPU
32 RAM
33 記憶部
34 操作部
35 表示部
36 無線通信部
37 バス
N 通信ネットワーク
Claims (9)
- 情報処理装置であって、
一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした後、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている他のユーザのアカウントを利用して当該情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行するログイン手段と、
前記一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、前記他のユーザにより当該一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する設定手段と、
前記ログイン処理がなされた際に、前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する機能制限手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記設定手段によって前記一のユーザによる使用を制限する機能が設定されている場合、当該機能以外の機能を当該一のユーザの操作に基づき選択可能なメニューを表示手段に表示させる表示制御手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記設定手段によって設定された前記機能と当該機能以外の機能とを識別可能な態様で前記メニューを前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記メニューとして、前記設定手段によって設定された前記機能以外の機能のみを前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 情報処置装置であって、
一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている一又は複数の他のユーザの一覧表を表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記表示制御手段によって前記表示手段に表示された前記一覧表において前記代理ログインの実行対象となる他のユーザを前記一のユーザの操作に基づき指定する指定手段と、
前記指定手段によって指定された他のユーザのアカウントを利用して前記情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行するログイン手段と、
前記他のユーザにより前記一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する設定手段と、
前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する機能制限手段と、
を備え、
前記設定手段は、前記一覧表が表示された際に、当該一覧表に表示されている前記一又は複数の他のユーザごとに、前記一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定することを特徴とする情報処理装置。 - 情報処理装置が実行する機能制限設定方法であって、
一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした後、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている他のユーザのアカウントを利用して当該情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行する第1ステップと、
前記一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、前記他のユーザにより当該一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する第2ステップと、
前記ログイン処理がなされた際に、前記第2ステップで設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する第3ステップと、
を有することを特徴とする機能制限設定方法。 - 情報処置装置が実行する機能制限設定方法であって、
一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている一又は複数の他のユーザの一覧表を表示手段に表示させる第1ステップと、
前記第1ステップで前記表示手段に表示された前記一覧表において前記代理ログインの実行対象となる他のユーザを前記一のユーザの操作に基づき指定する第2ステップと、
前記第2ステップで指定された他のユーザのアカウントを利用して前記情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行する第3ステップと、
前記他のユーザにより前記一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する第4ステップと、
前記第4ステップで設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する第5ステップと、
を有し、
前記第4ステップは、前記一覧表が表示された際に、当該一覧表に表示されている前記一又は複数の他のユーザごとに、前記一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定することを特徴とする機能制限設定方法。 - 情報処理装置のコンピュータを、
一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした後、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている他のユーザのアカウントを利用して当該情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行するログイン手段、
前記一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、前記他のユーザにより当該一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する設定手段、
前記ログイン処理がなされた際に、前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する機能制限手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 情報処置装置のコンピュータを、
一のユーザが自身のアカウントを利用して前記情報処理装置にログインした際に、当該一のユーザに対して代理ログインを許可する代理設定が予めなされている一又は複数の他のユーザの一覧表を表示手段に表示させる表示制御手段、
前記表示制御手段によって前記表示手段に表示された前記一覧表において前記代理ログインの実行対象となる他のユーザを前記一のユーザの操作に基づき指定する指定手段、
前記指定手段によって指定された他のユーザのアカウントを利用して前記情報処理装置にログインするためのログイン処理を実行するログイン手段、
前記他のユーザにより前記一のユーザが使用することを予め許容された機能のうちの当該一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定する設定手段、
前記設定手段によって設定された前記機能の前記一のユーザによる使用を制限する機能制限手段、
として機能させ、
前記設定手段は、前記一覧表が表示された際に、当該一覧表に表示されている前記一又は複数の他のユーザごとに、前記一のユーザによる使用を制限する機能を、当該一のユーザ自身の操作に基づき設定することを特徴とするプログラム。
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