JP6943303B2 - プログラム及び制御方法 - Google Patents

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Description

本開示は、空気調和装置を制御するためのプログラム及び方法に関する。
空気調和装置(空調機)は、利用側装置と熱源側装置とから構成され、典型的には、利用側装置は室内に設置され、熱源側装置は室外に設置される。また、ビル、施設などでは、一般に多数の空気調和装置が設置され、多くの利用側装置が建物内の様々なエリアに設置される。
建物への空気調和装置の設置後、設置業者は、各空気調和装置に対して初期設定を行う必要がある。
特開2017−163609号公報
本開示では、空気調和装置に対する設定を効率的に実現するための技術を提案する。
本開示の一態様は、空気調和装置の利用側装置又は熱源側装置を制御するアプリケーションを端末上で実現するプログラムであって、
前記アプリケーションが、前記利用側装置又は前記熱源側装置の識別情報、設定項目及び駆動指示子を含む設定画面を前記端末上に表示する処理を前記端末に実行させるプログラムに関する。
本態様によると、空気調和装置に対する設定を効率的に実現することが可能になる。すなわち、駆動指示子が識別情報及び設定項目と同一画面上に表示されるため、アプリケーションのユーザは設定画面から移動することなく、利用側装置又は熱源側装置を駆動させることができ、駆動対象の利用側装置又は熱源側装置を認識できる。
一実施例では、前記設定画面は、複数の利用側装置及び複数の熱源側装置の識別情報、各利用側装置及び各熱源側装置の設定項目及び各利用側装置及び各熱源側装置の駆動指示子を含んでもよい。
一実施例では、
前記駆動指示子は、前記利用側装置及び前記熱源側装置の装置毎に設けられ、
当該プログラムは、
第1の装置の駆動指示子がオン状態に設定されている間に第2の装置の駆動指示子がオン状態に設定されると、前記アプリケーションが、前記第2の装置のファンを駆動し、前記第1の装置のファンを停止する処理を前記端末に更に実行させてもよい。
本実施例によると、複数の空気調和装置に対する設定を効率的に行うことが可能になる。
一実施例では、前記設定項目は、前記利用側装置の風向であってもよい。
一実施例では、前記設定項目は、前記利用側装置又は前記熱源側装置のアドレスであってもよい。
本実施例によると、空気調和装置に対して風向及びアドレスを設定することが可能になる。
一実施例では、当該プログラムは、
前記駆動指示子がオン状態に設定されてから所定の時間内に前記端末が操作されなかった場合、前記アプリケーションが、前記駆動指示子をオフ状態に設定する処理を前記端末に更に実行させてもよい。
一実施例では、当該プログラムは、
前記アプリケーションが、前記利用側装置又は前記熱源側装置の前記設定項目に関する設定情報と、前記利用側装置又は前記熱源側装置のアクチュエータを駆動するための駆動指令とをリモコンに送信し、前記リモコンとの通信切断から所定時間経過すると、前記アクチュエータの駆動を停止する処理を前記端末に更に実行させてもよい。
本実施例によると、駆動したアクチュエータをオフ状態にし忘れることを回避することができる。
一実施例では、前記駆動指示子は、前記利用側装置又は前記熱源側装置におけるインストーラによる目視可能なアクチュエータの駆動を指示してもよい。
一実施例では、前記駆動指示子は、前記利用側装置又は前記熱源側装置のファンの駆動を指示してもよい。
本実施例によると、インストーラが駆動中の空気調和装置を特定することが可能になる。
本開示の他の態様は、
空気調和装置の利用側装置又は熱源側装置を制御するアプリケーションを有する端末によって実行される制御方法であって、
前記アプリケーションが、前記利用側装置又は前記熱源側装置の識別情報、設定項目及び駆動指示子を含む設定画面を前記端末上に表示するステップを有する制御方法に関する。
本態様によると、空気調和装置に対する設定を効率的に実現することが可能になる。すなわち、駆動指示子が識別情報及び設定項目と同一画面上に表示されるため、アプリケーションのユーザは設定画面から移動することなく、利用側装置又は熱源側装置を駆動させることができ、駆動対象の利用側装置又は熱源側装置を認識できる。
本開示の一実施例による制御システムを示す概略図である。 本開示の一実施例による端末及びリモコンのハードウェア構成を示すブロック図である。 本開示の一実施例によるアドレス設定画面を示す図である。 本開示の一実施例によるアドレス設定画面を示す図である。 本開示の一実施例によるアドレス設定画面を示す図である。 本開示の一実施例によるアドレス設定画面を示す図である。 本開示の一実施例による風向設定画面を示す図である。 本開示の一実施例による風向設定画面を示す図である。 本開示の一実施例による風向設定画面を示す図である。 本開示の一実施例による制御処理を示すシーケンス図である。
以下、実施形態を説明する。
[制御システム]
本開示の以下の実施例では、空気調和装置を制御するリモコンと、当該リモコンを介し空気調和装置を設定するスマートフォン、タブレットなどの端末とを利用して、空気調和装置を設定及び制御する制御システムが開示される。
図1に示されるように、本開示の実施例による制御システム10は、空気調和装置(空調機)50、当該空気調和装置50を制御するリモコン200、及びインストールされているアプリケーション110を利用してリモコン200を介し複数の空気調和装置50を設定及び制御する端末100を有する。通信接続可能な端末100及びリモコン200は、空気調和装置50を設置する際、設置業者(インストーラ)によって空気調和装置50の初期設定などに利用され、設置後は、空気調和装置50を運用する管理者によって利用される。例えば、空気調和装置50を設置する際、インストーラは、各空気調和装置50の利用側装置(室内機)210及び熱源側装置(室外機)220に対してアドレスを設定したり、利用側装置210の設置場所に適した風向を設定するなどの初期設定を行う。
なお、以下の実施例は、端末100及びリモコン200によって空気調和装置50を設定及び制御することに着目するが、本開示による制御システム10はこれに限定される必要はなく、有線又は無線接続された2つ以上の制御装置が連携して空気調和装置50を設定及び制御する他の何れかの実施形態に適用されてもよい。
以下の実施例による制御システム10では、端末100上で起動されるアプリケーション110は、端末100と通信接続されているリモコン200を介し空気調和装置50の利用側装置210又は熱源側装置220を制御する。空気調和装置50を設置する際、インストーラは、アプリケーション110を操作して、端末100上に表示された利用側装置210又は熱源側装置220の識別情報、設定項目(例えば、風向、アドレスなど)及び駆動指示子(例えば、オン/オフを設定するアイコン、スイッチなど)を含む設定画面から空気調和装置50を設定及び制御する。
これにより、例えば、アドレスが未割り当ての状態で特定のエリア(例えば、インストーラによる設定対象のフロア、区画など)に設置されている複数の空気調和装置50に対して、インストーラは、端末100上に一画面として表示されている設定画面を操作して、駆動指示子の押下などによって空気調和装置50のアクチュエータの動作を設定対象の空気調和装置50に実行させ、空気調和装置50の位置を確認しながら、画面遷移することなく位置確認した空気調和装置50に対する初期設定を行うことが可能になる。
ここで、端末100及びリモコン200は、例えば、図2に示されるようなハードウェア構成を有してもよい。すなわち、端末100及びリモコン200はそれぞれ、入力装置501、表示装置502、外部インタフェース(I/F)503、RAM(Random Access Memory)504、ROM(Read−Only Memory)505、CPU(Central Processing Unit)506、通信インタフェース(I/F)507、及びHDD(Hard Disk Drive)508などを備えており、それぞれがバスBで相互に接続されている。なお、入力装置501及び表示装置502は必要なときに接続して利用する形態であってもよい。
入力装置501は、ユーザが各種信号を入力するのに用いるタッチパネル、操作キーやボタン、キーボードやマウスなどである。表示装置502は、画面を表示する液晶や有機ELなどのディスプレイ、音声や音楽などの音データを出力するスピーカ等で構成されている。通信I/F507は、端末100又はリモコン200をネットワークに接続するインタフェースである。これにより、端末100又はリモコン200は、通信I/F507を介してデータ通信を行うことができる。
また、HDD508は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置の一例である。格納されるプログラムやデータには、端末100又はリモコン200全体を制御する基本ソフトウェアであるOS(Operating System)、及びOS上において各種機能を提供するアプリケーションなどがある。
なお、端末100又はリモコン200は、HDD508に替えて、記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置(例えば、ソリッドステートドライブ:SSD)を利用するものであってもよい。
外部I/F503は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体503aなどがある。これにより、端末100又はリモコン200は外部I/F503を介して記録媒体503aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体503aにはフレキシブルディスク、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、SDメモリカード、USB(Universal Serial Bus)メモリなどがある。
ROM505は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。ROM505には端末100又はリモコン200の起動時に実行されるBIOS(Basic Input/Output System)、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM504はプログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。
CPU506は、ROM505やHDD508などの記憶装置からプログラムやデータをRAM504上に読み出し、処理を実行することで、端末100又はリモコン200全体の制御や機能を実現する演算装置である。
しかしながら、端末100及びリモコン200は、上述したハードウェア構成に限定されるものでなく、他の何れか適切な回路などのハードウェア構成により実現されてもよい。
[アプリケーション]
次に、本開示の一実施例によるアプリケーション110を説明する。アプリケーション110は、空気調和装置50の利用側装置210又は熱源側装置220を制御する。アプリケーション110は、端末100のCPU506によって実行される。なお、アプリケーション110を実行するのはMPUなどいずれのプロセッサであってもよい。
アプリケーション110は、利用側装置210又は熱源側装置220の識別情報、設定項目及び駆動指示子を含む設定画面を端末100の表示装置上に表示する。具体的には、インストーラが建物などに設置した各空気調和装置50に対して初期設定をするために端末100上でアプリケーション110を起動すると、アプリケーション1101は、各空気調和装置50に対してアドレス、風向などの各設定項目を設定するための設定画面を端末100の表示装置上に表示する。インストーラによる設定画面の操作に応答して、アプリケーション110は、インストーラによる操作内容を取得する。
アプリケーション110は、設定画面上の操作内容をリモコン200に送信する。具体的には、アプリケーション110は、インストーラによる設定画面上のボタンの押下、トグルスイッチの切り替え、選択メニューにおける選択などに応答して、操作内容をリモコン200に送信する。
[アドレス設定画面]
次に、図3〜6を参照して、本開示の一実施例によるアドレス設定画面を説明する。図3〜6は、アドレス設定画面の遷移例を示す図である。
例えば、設置した各空気調和装置50に対してアドレスを初期設定するため、アプリケーション110はまず、図3に示されるような設定画面を端末100の表示装置上に表示する。図示された設定画面では、各空気調和装置50に対して、ファンをオン/オフするための駆動指示子と、利用側装置210及び熱源側装置220を識別するための識別情報と、アドレスを設定するためのボタンとが表示される。ここで、空気調和装置50は、図1に示されるように、室内機などの利用側装置210と、当該利用側装置210に調和された空気を供給する室外機などの熱源側装置220とから構成される。利用側装置210及び熱源側装置220などから構成される各空気調和装置50には、当該装置を識別するための個別の識別情報が工場出荷時などに予め付与されており、当該識別情報は、設置された各空気調和装置50からリモコン200などのコントローラに送信される。
図示された具体例では、11台の空気調和装置50のそれぞれに対して付与されている識別情報Unit01〜Unit11が表示される。一方、空気調和装置50の識別情報と実際の設置位置との間には初期的には関連付けがされていないため、空気調和装置50を運用する際には、各空気調和装置50にアドレスを設定して管理することが一般的である。例えば、あるエリアに設置された複数の空気調和装置50はグループ化され、グループと個々の空気調和装置50との双方が認識できるようなアドレスが設定されうる。
なお、図3に示された設定画面例では、各空気調和装置50にアドレス"1−01"、"1−02"などが予め付与されているが、本開示による設定画面はこれに限定されず、初期的には空欄として表示され、インストーラが具体的なアドレスを設定してもよい。
典型的には、空気調和装置50の設置後の初期設定の際、インストーラは、設定対象の空気調和装置50が何れの識別情報に対応しているか確認できないという状況が想定される。このため、インストーラは、ファン、LEDランプ、フラップなどのインストーラが目視等により認知可能な動作を空気調和装置50に起動させ、起動した空気調和装置50と識別情報との対応関係を確認する。例えば、インストーラは、図4に示されるように、Unit01の空気調和装置50を確認するため、対応する駆動指示子"ファン"アイコンを押下して"オン"状態にする。インストーラによる"ファン"アイコンの押下に応答して、アプリケーション110は、Unit01の空気調和装置50のファンを起動するようリモコン200に指示する。当該指示に応答して、リモコン200がUnit01の空気調和装置50にファンを起動させると、インストーラは、ファンが起動された空気調和装置50を特定し、特定した空気調和装置50がUnit01に該当することを確認できる。
Unit01の空気調和装置50を確認すると、図5に示されるように、インストーラは、Unit01のアドレスを設定するためポップアップボタンを押下し、アプリケーション110は、設定可能なアドレスをインストーラが選択するための選択画面を表示する。
例えば、図6に示されるように、インストーラが選択画面からアドレス"3−01"を選択して"適用"ボタンすると、アプリケーション110は、Unit01の空気調和装置50のアドレスを"3−01"としてリモコン200に設定するよう指示する。当該アドレス設定指示を受信すると、リモコン200は、Unit01の空気調和装置50のアドレスを"3−01"に設定する。
同様にして、インストーラは、他の設定対象の各空気調和装置50に対して上述した手順に従ってアドレスを設定することが可能である。ここで、例えば、Unit01の空気調和装置50の駆動指示子がオン状態に設定されている間にUnit02などの他の空気調和装置50の駆動指示子がオン状態に設定されると、アプリケーション110は、Unit02の空気調和装置50のファンを駆動し、Unit01の空気調和装置50のファンを停止してもよい。これにより、インストーラは、直前に設定した空気調和装置50のファンをオフ状態に切り替えるための操作を行うことなく、次の空気調和装置50に対するアドレス設定を行うことが可能になる。
また、駆動指示子がオン状態に設定されてから所定の時間内に端末100が操作されなかった場合、アプリケーション110は、駆動指示子をオフ状態に設定してもよい。すなわち、アプリケーション110は、インストーラが駆動指示子をオン状態に設定すると計時を開始し、所定の時間内にインストーラによる端末100に対する操作がなかった場合、駆動指示子をオフ状態に切り替えてもよい。この場合、アプリケーション110は、駆動されているファンなどのアクチュエータをオフ状態にするようリモコン200に指示する。これにより、インストーラによるファンなどの消し忘れを回避することができる。
上述した実施例によると、アドレスが未割り当ての空気調和装置50に対して、インストーラは、端末100上に一画面として表示されている設定画面を操作して、駆動指示子"ファン"の押下などによって認知可能な動作を当該空気調和装置50に実行させることができ、当該空気調和装置50の設置位置を確認しながら、画面遷移することなく空気調和装置50に対してアドレスを設定することが可能になる。
また、例えば、インストーラはエリア内の同一区画に設置された複数の空気調和装置50をグループ化し、グループアドレス及び機器アドレス(例えば、上述したアドレス"3−01"は、グループアドレス"3"の機器アドレス"01"を表しうる)を設定することが可能である。
[風向設定画面]
次に、図7〜9を参照して、本開示の一実施例による風向設定画面を説明する。図7〜9は、風向設定画面の遷移例を示す図である。
例えば、設置した各空気調和装置50の風向を初期設定するため、アプリケーション110はまず、図7に示されるような設定画面を端末100の表示装置上に表示する。図示された設定画面では、各空気調和装置50に対して、ファンをオン/オフするための駆動指示子と、風向を設定するための空欄とが表示される。
なお、図7に示された設定画面例では、各空気調和装置50の風向が未設定とされているが、本開示による設定画面はこれに限定されず、初期的にはデフォルトの風向が表示されてもよい。
典型的には、空気調和装置50の設置後の初期設定の際、インストーラは、設定対象の空気調和装置50が何れの識別情報に対応しているか確認するため、ファン、LEDランプ、フラップなどのインストーラが目視等により認知可能な動作を空気調和装置50に起動させ、起動した空気調和装置50と識別情報との対応関係を確認する。例えば、インストーラは、図8に示されるように、Unit05の空気調和装置50を確認するため、対応する駆動指示子"ファン"アイコンを押下して"オン"状態にする。インストーラによる"ファン"アイコンの押下に応答して、アプリケーション110は、Unit05の空気調和装置50のファンを起動するようリモコン200に指示する。当該指示に応答して、リモコン200がUnit05の空気調和装置50にファンを起動させると、インストーラは、ファンが起動された空気調和装置50を特定し、特定した空気調和装置50がUnit05に該当することを確認できる。
また、インストーラによる"ファン"アイコンの押下に応答して、アプリケーション110は、図9に示されるように、Unit05の風向をインストーラが選択するための選択画面を表示する。
例えば、図9に示されるように、インストーラが選択画面から風向"15度"を選択して"適用"ボタンを選択すると、アプリケーション110は、Unit05の空気調和装置50の風向を"15度"としてリモコン200に設定するよう指示する。当該風向設定指示を受信すると、リモコン200は、Unit05の空気調和装置50の風向を"15度"に設定する。
同様にして、インストーラは、他の設定対象の各空気調和装置50に対して上述した手順に従って風向を設定することが可能である。ここで、例えば、Unit05の空気調和装置50の駆動指示子がオン状態に設定されている間にUnit06などの他の空気調和装置50の駆動指示子がオン状態に設定されると、アプリケーション110は、Unit06の空気調和装置50のファンを駆動し、Unit05の空気調和装置50のファンを停止してもよい。これにより、インストーラは、直前に設定した空気調和装置50のファンをオフ状態に切り替えるための操作を行うことなく、次の空気調和装置50の風向を設定することが可能になる。
また、駆動指示子がオン状態に設定されてから所定の時間内に端末100が操作されなかった場合、アプリケーション110は、駆動指示子をオフ状態に設定してもよい。すなわち、アプリケーション110は、インストーラが駆動指示子をオン状態に設定すると計時を開始し、所定の時間内にインストーラによる端末100に対する操作がなかった場合、駆動指示子をオフ状態に切り替えてもよい。この場合、アプリケーション110は、駆動されているファンなどのアクチュエータをオフ状態にするようリモコン200に指示する。これにより、インストーラによるファンなどの消し忘れを回避することができる。
上述した実施例によると、風向が未設定の空気調和装置50に対して、インストーラは、端末100の表示装置上に一画面として表示されている設定画面を操作して、駆動指示子"ファン"の押下などによって認知可能な動作を当該空気調和装置50に実行させることができ、当該空気調和装置50の設置位置を確認しながら、画面遷移することなく空気調和装置50の風向を設定することが可能になる。
[制御処理]
次に、図10を参照して、本開示の一実施例による制御処理を説明する。当該制御処理は、上述した制御システム10の端末100及びリモコン200によって実行され、より詳細には、端末100及びリモコン200のプロセッサによって実現されうる。
図10は、本開示の一実施例による制御処理を示すシーケンス図である。図10に示されるように、ステップS101において、端末100は、空気調和装置50に対する設定画面を表示する。具体的には、インストーラがアプリケーション110にログインし、空気調和装置50に対する設定項目を選択すると、アプリケーション110は、選択された設定項目を設定するための設定画面を表示する。当該設定画面は、利用側装置210又は熱源側装置220の識別情報、設定項目及び駆動指示子を含む。例えば、インストーラがアドレスを設定項目として選択すると、アプリケーション110はまず、図3に示されるような設定画面を表示してもよい。また、インストーラが風向を設定項目として選択すると、アプリケーション110はまず、図7に示されるような設定画面を表示してもよい。
ステップS102において、インストーラが設定画面上に表示された空気調和装置50の何れか(例えば、ある利用側装置210)に対する駆動指示子"ファン"をオン状態に設定すると、アプリケーション110は、インストーラによる当該利用側装置210の駆動指示子"ファン"の選択操作を受け付ける。
ステップS103において、アプリケーション110は、選択された利用側装置210にファンON指示を通知するようリモコン200に指示する。さらに、他の利用側装置210に前回にファンON指示を送信していた場合、アプリケーション110は、当該利用側装置210にファンOFF指示を通知するようリモコン200に指示する。
ステップS104において、リモコン200は、インストーラによって選択された利用側装置210にファンON指示を送信する。また、ステップS105において、リモコン200は、インストーラによって前回選択された利用側装置210にファンOFF指示を送信する。
ステップS106において、アプリケーション110は、設定画面上でインストーラによる設定操作を受け付ける。例えば、インストーラが選択したUnit01の空気調和装置50に対してアドレス設定画面を操作すると、アプリケーション110は、当該設定操作を受け付ける。
ステップS107において、端末100は、受け付けた設定内容に応じて設定信号をリモコン200に送信する。例えば、端末100は、受け付けたアドレス設定操作に応じて、Unit01の空気調和装置50に対してインストーラによって指定されたアドレスを設定するための設定信号をリモコン200に送信する。
ステップS108において、リモコン200は、受信した設定信号に従って選択されたUnit01の空気調和装置50のアドレスを設定する。
ステップS109において、アプリケーション110は、更なる設定操作がないか判断し、更なる設定操作を受け付けなかった場合、Unit01の空気調和装置50に対する設定が完了したと判断し(S109:YES)、ステップS110に移行する。他方、更なる設定操作を受け付けた場合、アプリケーション110は、Unit01の空気調和装置50に対する設定が完了していないと判断し(S109:NO)、ステップS106に戻って上述した処理を繰り返す。
ステップS110において、アプリケーション110は、インストーラが次の空気調和装置50を選択したか判断する。インストーラが次の空気調和装置50を選択した場合(S110:YES)、アプリケーション110は、ステップS102に戻って上述した処理を繰り返す。他方、インストーラが次の空気調和装置50を選択しなかった場合(S110:NO)、アプリケーション110は、ステップS111において、ステップS103におけるファンON信号の送信から所定時間経過するまでに、選択された利用側装置210のファンOFF信号を送信したか判断する。ファンON信号の送信から所定時間経過するまでに、選択された利用側装置210のファンOFF信号を送信した場合(S111:YES)、アプリケーション110は、ステップS115において、インストーラによる設定が完了したか判断する。インストーラによる空気調和装置50に対する設定作業が完了した場合(S114:YES)、アプリケーション110は、当該制御処理を終了する。他方、インストーラによる空気調和装置50に対する設定作業が完了していない場合(S114:NO)、アプリケーション110は、ステップS102に戻り、上述した処理を繰り返す。
他方、ファンON信号の送信から所定時間経過するまでに、選択された利用側装置210のファンOFF信号を送信しなかった場合(S111:NO)、アプリケーション110は、ステップS112において、当該利用側装置210にファンOFF指示を送信するようリモコン200に通知する。当該通知を受信すると、リモコン200は、ステップS113において、ファンがオン状態になったままの利用側装置210にフォンOFF指示を送信する。
以上、実施形態を説明したが、特許請求の範囲の趣旨及び範囲から逸脱することなく、形態や詳細の多用な変更が可能なことが理解されるであろう。
10 制御システム
50 空気調和装置(空調機)
100 端末
110 アプリケーション
200 リモコン
210 利用側装置(室内機)
220 熱源側装置(室外機)

Claims (9)

  1. 空気調和装置の利用側装置又は熱源側装置を制御するアプリケーションを端末上で実現するプログラムであって、
    前記アプリケーションが、前記利用側装置又は前記熱源側装置の識別情報、設定項目及び駆動指示子を含む設定画面を前記端末上に表示する処理を前記端末に実行させ
    前記設定項目は、前記利用側装置又は前記熱源側装置のアドレスであるプログラム。
  2. 前記設定画面は、複数の利用側装置及び複数の熱源側装置の識別情報、各利用側装置及び各熱源側装置の設定項目及び各利用側装置及び各熱源側装置の駆動指示子を含む、請求項1記載のプログラム。
  3. 前記駆動指示子は、前記利用側装置及び前記熱源側装置の装置毎に設けられ、
    当該プログラムは、
    第1の装置の駆動指示子がオン状態に設定されている間に第2の装置の駆動指示子がオン状態に設定されると、前記アプリケーションが、前記第2の装置のファンを駆動し、前記第1の装置のファンを停止する処理を前記端末に更に実行させる、請求項2記載のプログラム。
  4. 前記設定項目は、前記利用側装置の風向を含む、請求項1乃至3何れか一項記載のプログラム。
  5. 当該プログラムは、
    前記駆動指示子がオン状態に設定されてから所定の時間内に前記端末が操作されなかった場合、前記アプリケーションが、前記駆動指示子をオフ状態に設定する処理を前記端末に更に実行させる、請求項1乃至何れか一項記載のプログラム。
  6. 当該プログラムは、
    前記アプリケーションが、前記利用側装置又は前記熱源側装置の前記設定項目に関する設定情報と、前記利用側装置又は前記熱源側装置のアクチュエータを駆動するための駆動指令とをリモコンに送信し、前記リモコンとの通信切断から所定時間経過すると、前記アクチュエータの駆動を停止する処理を前記端末に更に実行させる、請求項1乃至何れか一項記載のプログラム。
  7. 前記駆動指示子は、前記利用側装置又は前記熱源側装置におけるインストーラによる目視可能なアクチュエータの駆動を指示する、請求項1乃至何れか一項記載のプログラム。
  8. 前記駆動指示子は、前記利用側装置又は前記熱源側装置のファンの駆動を指示する、請求項1乃至何れか一項記載のプログラム。
  9. 空気調和装置の利用側装置又は熱源側装置を制御するアプリケーションを有する端末によって実行される制御方法であって、
    前記アプリケーションが、前記利用側装置又は前記熱源側装置の識別情報、設定項目及び駆動指示子を含む設定画面を前記端末上に表示するステップを有し、
    前記設定項目は、前記利用側装置又は前記熱源側装置のアドレスである制御方法。
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