JP2006031663A - 非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法の提供。
【解決手段】 コンピュータ装置を起動する時、CD等の非ハードディスク保存媒体に記録されたオペレーションシステムで該コンピュータ装置を起動し、続いて該コンピュータ装置に接続されたオーディオビデオ装置を検出し、検出したオーディオビデオ装置の駆動プログラムを実行し、該保存媒体中のオーディオビデオアプリケーションプログラムを実行し、オーディオビデオ機能の急速起動と実行を達成する。このステップは更に該コンピュータ装置のRAMモジュール中にRAMDISKエリアを画定して該オペレーションシステム、該オーディオビデオ装置の駆動プログラム、及びオーディオビデオアプリケーションプログラムの実行に必要な空間とするステップを含む。
【選択図】 図4
【解決手段】 コンピュータ装置を起動する時、CD等の非ハードディスク保存媒体に記録されたオペレーションシステムで該コンピュータ装置を起動し、続いて該コンピュータ装置に接続されたオーディオビデオ装置を検出し、検出したオーディオビデオ装置の駆動プログラムを実行し、該保存媒体中のオーディオビデオアプリケーションプログラムを実行し、オーディオビデオ機能の急速起動と実行を達成する。このステップは更に該コンピュータ装置のRAMモジュール中にRAMDISKエリアを画定して該オペレーションシステム、該オーディオビデオ装置の駆動プログラム、及びオーディオビデオアプリケーションプログラムの実行に必要な空間とするステップを含む。
【選択図】 図4
Description
本発明は一種のコンピュータシステムのマルチメディアオーディオビデオ機能を起動し実行する方法に係り、特に、コンピュータシステム中で、例えば光ディスク等非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法に関する。
コンピュータ技術の不断の研究開発により、現在、コンピュータ装置にオーディオビデオ装置を結合させてなるマルチメディアオーディオビデオシステムは、オフィス、家庭、商業場面等の多くの領域で広く応用されている。
現在のマルチメディアオーディオビデオシステムのほとんどは、単純にオーディオビデオ装置をコンピュータインタフェースでコンピュータ装置に接続した設計とされる。ゆえに使用者がマルチメディアオーディオビデオ機能を実行したい時には、コンピュータ装置を通してオーディオビデオ装置のアプリケーションプログラムを起動しなければならない。
図1は周知のコンピュータ装置とオーディオビデオ装置で構成されたシステムの構造表示図である。このコンピュータ装置100は中央処理装置1、RAMモジュール2、ディスプレイ装置3、基本入出力システムメモリ4(BIOS ROM)、入出力装置5、ハードディスク6、保存媒体読取装置7(例えばCDドライブ)、オーディオビデオ装置8、システムバス10、バスブリッジ11、PCI/ISAバス12、ディスプレイインタフェース30、入出力コントロールインタフェース50、ハードディスクインタフェース60、保存媒体インタフェース70、オーディオビデオインタフェース80等の部品を具えている。
該基本入出力システムメモリ4中にはコンピュータ装置100の起動時に必要な基本入出力システムプログラム(BIOS プログラム41)及びシステムセルフテストプログラム(Power On Self Test、略称POSTプログラム42)が保存されている。
上述の伝統的な設計中、マルチメディアオーディオビデオ機能を起動実行するには、使用者はまずコンピュータ装置を起動し並びに該コンピュータ装置の全ての起動プロセスを完成した後でなければ該マルチメディアオーディオビデオ機能を実行できず、急速な起動とマルチメディアオーディオビデオ機能の実行ができない。ゆえに使用上、不便なところがある。
上述の欠点を克服するため、現在すでに急速に起動しマルチメディアオーディオビデオ機能実行する設計があるが、そのほとんどはコンピュータ装置100のハードディスク6中に第1分割領域6aと第2分割領域6bを画定し、そのうち第1分割領域6a中に第1オペレーションシステム61(例えば現在広く使用されているWindows(登録商標)オペレーションシステム)をインストールし、第2分割領域6b中に第2オペレーションシステム(例えばリナックスベースオペレーションシステム)と各種マルチメディアオーディオビデオアプリケーションプログラム63(例えばMP3、DVD、CD、FM、TV等を放送する各種アプリケーションプログラム)をインストールし、並びにコンピュータ装置100の基本入出力システム(BIOS)に対して一部改修する必要がある。
ゆえに使用者はスイッチ或いはリモコン等を利用してその必要に応じてコンピュータオペレーションモード(PC Mode)或いはマルチメディアオーディオビデオモード(AV Mode)を選択し実行するか、或いは直接マルチメディアオーディオビデオモードの電源スイッチを押し、すなわちコンピュータ起動後に、コンピュータ装置100に一般の第1分割領域6aの第1オペレーションシステム61の起動プログラムを実行させず、第2分割領域6b中の第2オペレーションシステム62のロード及び実行を選択し、並びに必要なオーディオビデオ装置を駆動し、更に使用者が選択した種類の放送機能(例えばDVD)により放送を行なう。すなわち、使用者は一般のコンピュータのWindows(登録商標)オペレーションシステムに進入する必要がなく、冗長な起動時間を消耗する無駄を省け、コンピュータ装置の全てのハードウエア設備を初期化する必要をなくすことができる。
前述の従来の技術は急速な起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行を達成できるが、コンピュータ装置のハードディスク中に異なる分割領域を画定して別のオペレーションシステムと各種のマルチメディアオーディオビデオアプリケーションプログラムを保存する必要があり、且つ、該コンピュータ装置の基本入出力システムに対して一部改修を行なう必要があるため、コンピュータ装置のハードディスクの磁性領域が複雑化し、且つ改修後の基本入出力システム機能は特定製品に使用できるだけで、一般のコンピュータ装置に適用することはできない。
更に、従来の技術においては、コンピュータ装置のハードディスク中に特定の情報保存磁性領域を画定してアプリケーションプログラムの起動実行に必要なプログラムと情報を保存しなければならず、ゆえに該コンピュータ装置のハードディスク空間を浪費し、且つ特定区画の磁性領域は使用者がアクセスと更新を行なえず、また使用者のハードディスクに対する使用権を制限した。
上述の従来の方法は、使用者がオーディオビデオ装置を起動実行する時の迅速さの要求に明らかに符合せず、コンピュータ装置自身のシステムソース運用に対しても、重大な障害を形成する。ゆえに急速な起動とオーディオビデオ機能の実行が行なえる方法が求められている。
ゆえに、本発明の主要な目的は、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法を提供し、コンピュータ装置がマルチメディアオーディオビデオ機能を実行する時、特定の基本入出力システム及び特定のハードディスク分割領域の制限を受けるために一般のコンピュータ装置に使用できない欠点を解決することにある。
本発明の別の目的は、コンピュータ装置のハードウエアソースを多く占拠せずに急速な起動とマルチメディアオーディオビデオ機能の実行ができる方法を提供し、伝統的なコンピュータ装置のマルチメディアオーディオビデオ機能実行時に巨大なコンピュータ装置ハードウエアソースを占用する問題を解決することにある。
本発明の更に別の目的は、一般のコンピュータオペレーションシステムを起動しなくともマルチメディアオーディオビデオ機能を実行できる方法を提供し、使用者が長い起動時間を費やす必要をなくすと共に、コンピュータ装置の全てのハードウエア設備を初期化する必要をなくすことにある。
請求項1の発明は、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、コンピュータ装置に第1オペレーションシステムをインストールしたハードディスク、RAMモジュール、保存媒体を読み取る保存媒体読取装置、及びオーディオビデオ装置が設けられ、該保存媒体に予め第2オペレーションシステムとオーディオビデオアプリケーションプログラムが保存され、この方法は、
(a)該コンピュータ装置を起動するステップ、
(b)保存媒体が存在するかを検出するステップ、
(c)該保存媒体の存在を検出する時、該保存媒体中の第2オペレーションシステムを該RAMモジュールにロードし並びに第2オペレーションシステムを実行するステップ、 (d)該コンピュータ装置に接続されたオーディオビデオ装置を検出し、並びに検出したオーディオビデオ装置の駆動プログラムを実行するステップ、
(e)該保存媒体中のオーディオビデオアプリケーションプログラムを実行するステップ、
を具えたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、保存媒体読取装置がCD−ROMドライブとされ、保存媒体がCD−ROMとされたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(c)のステップ中に、更に、コンピュータ装置のRAMモジュール中にRAMDISK領域を画定して第2オペレーションシステム、オーディオビデオ装置の駆動プログラム、及びオーディオビデオアプリケーションプログラムの実行に必要な空間とするステップを具えたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項4の発明は、請求項1記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(d)のステップ中、オーディオビデオ装置の駆動プラグラムが予め保存媒体に保存されていることを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項5の発明は、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、コンピュータ装置に第1オペレーションシステムをインストールしたハードディスク、RAMモジュール、保存媒体を読み取る保存媒体読取装置、及びオーディオビデオ装置が設けられ、該保存媒体に予め第2オペレーションシステムとオーディオビデオアプリケーションプログラムが保存され、この方法は、
(a)該コンピュータ装置を起動するステップ、
(b)コンピュータ装置のディスプレイ装置にハードディスクの第1オペレーションシステムでの起動アイコンと保存媒体の第2オペレーションシステムでの起動アイコンを包含する機能選択アイコンを現出させ、使用者の選択に供するステップ、
(c)保存媒体の第2オペレーションシステムでの起動が選択される時、コンピュータ装置が保存媒体中の第2オペレーションシステムをRAMモジュールにロードし並びに第2オペレーションシステムを実行するステップ、
(d)コンピュータ装置に接続されたオーディオビデオ装置を検出し、並びに検出したオーディオビデオ装置の駆動プログラムを実行するステップ、
(e)保存媒体中のオーディオビデオアプリケーションプログラムを実行するステップ、
を具えたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項6の発明は、請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、保存媒体読取装置がCD−ROMドライブとされ、保存媒体がCD−ROMとされたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項7の発明は、請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(c)のステップ中に、更に、保存媒体が存在するかを検出するステップを包含することを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項8の発明は、請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(c)のステップ中に、更に、コンピュータ装置のRAMモジュール中にRAMDISK領域を画定して第2オペレーションシステム、オーディオビデオ装置の駆動プログラム、及びオーディオビデオアプリケーションプログラムの実行に必要な空間となすステップを包含することを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項9の発明は、請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(d)のステップ中、オーディオビデオ装置の駆動プラグラムが予め保存媒体に保存されていることを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
(a)該コンピュータ装置を起動するステップ、
(b)保存媒体が存在するかを検出するステップ、
(c)該保存媒体の存在を検出する時、該保存媒体中の第2オペレーションシステムを該RAMモジュールにロードし並びに第2オペレーションシステムを実行するステップ、 (d)該コンピュータ装置に接続されたオーディオビデオ装置を検出し、並びに検出したオーディオビデオ装置の駆動プログラムを実行するステップ、
(e)該保存媒体中のオーディオビデオアプリケーションプログラムを実行するステップ、
を具えたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、保存媒体読取装置がCD−ROMドライブとされ、保存媒体がCD−ROMとされたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項3の発明は、請求項1記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(c)のステップ中に、更に、コンピュータ装置のRAMモジュール中にRAMDISK領域を画定して第2オペレーションシステム、オーディオビデオ装置の駆動プログラム、及びオーディオビデオアプリケーションプログラムの実行に必要な空間とするステップを具えたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項4の発明は、請求項1記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(d)のステップ中、オーディオビデオ装置の駆動プラグラムが予め保存媒体に保存されていることを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項5の発明は、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、コンピュータ装置に第1オペレーションシステムをインストールしたハードディスク、RAMモジュール、保存媒体を読み取る保存媒体読取装置、及びオーディオビデオ装置が設けられ、該保存媒体に予め第2オペレーションシステムとオーディオビデオアプリケーションプログラムが保存され、この方法は、
(a)該コンピュータ装置を起動するステップ、
(b)コンピュータ装置のディスプレイ装置にハードディスクの第1オペレーションシステムでの起動アイコンと保存媒体の第2オペレーションシステムでの起動アイコンを包含する機能選択アイコンを現出させ、使用者の選択に供するステップ、
(c)保存媒体の第2オペレーションシステムでの起動が選択される時、コンピュータ装置が保存媒体中の第2オペレーションシステムをRAMモジュールにロードし並びに第2オペレーションシステムを実行するステップ、
(d)コンピュータ装置に接続されたオーディオビデオ装置を検出し、並びに検出したオーディオビデオ装置の駆動プログラムを実行するステップ、
(e)保存媒体中のオーディオビデオアプリケーションプログラムを実行するステップ、
を具えたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項6の発明は、請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、保存媒体読取装置がCD−ROMドライブとされ、保存媒体がCD−ROMとされたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項7の発明は、請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(c)のステップ中に、更に、保存媒体が存在するかを検出するステップを包含することを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項8の発明は、請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(c)のステップ中に、更に、コンピュータ装置のRAMモジュール中にRAMDISK領域を画定して第2オペレーションシステム、オーディオビデオ装置の駆動プログラム、及びオーディオビデオアプリケーションプログラムの実行に必要な空間となすステップを包含することを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
請求項9の発明は、請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(d)のステップ中、オーディオビデオ装置の駆動プラグラムが予め保存媒体に保存されていることを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法としている。
本発明を従来の技術と比較すると、本発明はコンピュータ装置の基本入出力システムを改修する必要がなく、また該コンピュータ装置のハードディスク空間中に特定のハードディスク分割領域を画定する必要がなく、ただ選定オペレーションシステムとアプリケーションプログラムの保存媒体を準備すれば、マルチメディアオーディオビデオ機能の急速起動と実行を達成できる。該マルチメディアオーディオビデオ機能を実行する時、必要なオペレーションシステムとアプリケーションプログラムがいずれも例えばCDのような保存メディアに保存されているため、コンピュータ装置のオペレーションシステムを起動する必要がなく、最小のハードウエアソースを占拠するだけであり、ハードディスク不要の状況で、マルチメディアオーディオビデオ機能を急速起動実行でき、これにより使用者は完全に該コンピュータ装置のシステムソースと完全なハードディスク空間を利用できるようになる。
本発明によると、コンピュータ装置を起動する時、例えばCD等の非ハードディスク保存媒体に予め保存されたオペレーションシステムで該コンピュータ装置を起動し、続いて該コンピュータ装置に接続されたオーディオビデオ装置を検出し、検出したオーディオビデオ装置の駆動プログラムを実行し、該保存媒体中のオーディオビデオアプリケーションプログラムを実行し、オーディオビデオ機能の急速起動と実行を達成する。このステップは更に該コンピュータ装置のRAMモジュール中にRAMDISKエリアを画定して該オペレーションシステム、該オーディオビデオ装置の駆動プログラム、及びオーディオビデオアプリケーションプログラムの実行に必要な空間とするステップを含む。
図2は本発明の非ハードディスク保存媒体によりマルチメディアオーディオビデオ機能を急速起動し実行するシステムの表示図である。この実施例中、図1に示されるシステム表示図と同じ部品に関しては同じ符号を以て表示する。
本発明が組み合わされるコンピュータ装置100は中央処理装置1、RAMモジュール2、ディスプレイ装置3、基本入出力システムメモリ4(BIOS ROM)、入出力装置5、ハードディスク6、保存媒体読取装置7、オーディオビデオ装置8、システムバス10、バスブリッジ11、PCI/ISAバス12、ディスプレイインタフェース30、入出力コントロールインタフェース50、ハードディスクインタフェース60、保存媒体インタフェース70、オーディオビデオインタフェース80等の部品を具えている。
該基本入出力システムメモリ4中にはコンピュータ装置100の起動時に必要な基本入出力システムプログラム(BIOS プログラム41)及びシステムセルフテストプログラム(Power On Self Test、略称POSTプログラム42)が保存されている。
該コンピュータ装置100のハードディスク6中に第1オペレーションシステム61(例えば現在広く使用されているWindows(登録商標)オペレーションシステム)がインストールされている。コンピュータ装置起動時には、第1オペレーションシステム61で起動するならば、該コンピュータ装置を第1オペレーションシステム61の下で操作できる。該ハードディスク6中にはまたコンピュータ装置100の運転に必要な駆動プログラム及びアプリケーションプログラム、例えば該コンピュータ装置100の各種の入出力装置、駆動プログラム及びアプリケーションプログラムがインストールされうる。
該保存媒体読取装置7はディスクドライブとされ得る。該保存媒体読取装置7は保存媒体9(例えばCD、DVD)中のデータを読み取ることができる。図3に示されるように、本発明の機能を実現するための保存媒体9には、第2オペレーションシステム91、駆動プログラム92、及びオーディオビデオアプリケーションプログラム93、及びその他のオーディオビデオ装置に関係する関係システムデータが保存されている。
該保存媒体9中に記録された第2オペレーションシステム91は、リナックスベース(Linux−based)オペレーションシステムとされるか、その他の種類のオペレーションシステム、例えばタイニーウインドウズ(登録商標)ベースオペレーションシステム(Tiny Windows(登録商標)−based Operating System)、或いは組み込み式オペレーションシステム(Embedded Operation System)とされうる。
該オーディオビデオ装置8はオーディオビデオインタフェース80を介して該コンピュータ装置100に接続されている。該オーディオビデオインタフェース80には該オーディオビデオ装置8をコンピュータ装置100のPCI/ISAバス12に接続してコンピュータ装置100が該オーディオビデオインタフェース80を介して該オーディオビデオ装置8に対して制御を行なうか或いはデータ伝送を行なうことができる周知の標準周辺設備接続インタフェースが採用される。
図4は本発明の実施例の制御フローチャートである。図2のシステム表示図も組み合わせて以下に本発明の制御フローについて説明を行なう。
まず、コンピュータ装置100起動時に、コンピュータ装置100がまずシステム基本起動プロセスを実行する(ステップ101)。この時、該コンピュータ装置100は基本入出力システムメモリ4よりBIOSプログラム41とPOSTプログラム42をロードする。
コンピュータ装置100がシステム基本起動プロセスを完成した後、CD−ROMで起動するか(Boot from CD−ROM)の判別ステップ(ステップ102)を実行し、該コンピュータ装置100を保存媒体読取装置7で起動するか或いはハードディスク6で起動するかを決定する。
このどの装置で起動するかを判別する機能は、一般にはコンピュータ装置100のBIOS設定表中で設定される。例えば、使用者は該BIOS設定表中で保存媒体読取装置7を第1順位の起動装置と設定し、ハードディスク6を第2順位の起動装置と設定することができる。ゆえにコンピュータ装置100の起動時に、もし保存媒体読取装置7中の保存媒体9(CD−ROM)が検出されなければ、コンピュータ装置100はハードディスク6を起動装置として選択し(ステップ103)、並びにハードディスク6中の第1オペレーションシステム61の標準起動プロセスを実行する(ステップ104)。
コンピュータ装置100が保存媒体読取装置7に本発明により予め形成された保存媒体9(CD−ROM)が置かれていることを検出及び確認すると、コンピュータ装置100は該保存媒体9で起動する(ステップ105)。
ステップ102の判別ステップは、コンピュータ装置100のディスプレイ装置3上に機能選択アイコンを現出させて使用者による選択に供するように変更できる。該機能選択アイコン中に使用者がハードディスク6の第1オペレーションシステム61で起動するか、或いは保存媒体9の第2オペレーションシステム91で起動するかの選択アイコンが設けられ、使用者は必要に応じてハードディスク6の第1オペレーションシステム61により起動し一般のウインドウズ(登録商標)オペレーション及びそのアプリケーションプログラムを実行するか、或いは保存媒体9の第2オペレーションシステム91により起動して本発明中の保存媒体での快速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行を選択することができる。
ステップ105の起動プロセス中、コンピュータ装置はまず保存媒体9中の第2オペレーションシステム91をコンピュータ装置100のRAMモジュール2中にロードし並びに第2オペレーションシステム91を実行する(ステップ106)。
このステップで、コンピュータ装置100に周知のRAMDISKの技術を採用してRAMモジュール2中にRAMDISK領域21を画定し(ステップ107)て後のアプリケーションプログラムの実行及びシステム操作に必要な空間となすことができる。
ステップ107の後、該コンピュータ装置100は該コンピュータ装置100に接続された関係ハードウエア周辺装置を検出し(ステップ108)、並びに検出した関係ハードウエア周辺装置に対応する駆動プログラム92をロードし(ステップ109)、並びに該ハードウエア周辺装置を駆動する。該関係ハードウエア周辺装置はオーディオビデオ装置8、及び関係するオーディオビデオ装置を含む。該オーディオビデオ装置8の駆動プログラム92は予め該保存媒体9中に保存されるが、当然該ハードディスク6中に保存することも可能である。
ハードウエア周辺装置の駆動完成後、該コンピュータ装置100はまず保存媒体9に保存されたオーディオビデオアプリケーションプログラム93を前述のステップ107中のRAMモジュール2中に画定されたRAMDISK領域21中にロードし、並びに設定により該オーディオビデオアプリケーションプログラム93を自動実行する(ステップ110)。この時、使用者はコンピュータ装置100の第1オペレーションシステム61に進入する必要がなく、且つコンピュータ装置100のハードディスク6を必要とせずにマルチメディアオーディオビデオ機能を実行できる。
ステップ110中で、設定によりオーディオビデオアプリケーションプログラムを自動実行する方式のほか、使用者が必要により選択する動作方式も可能であり、例えば保存媒体中に複数のアプリケーションプログラムが保存されて、ゆえにオーディオビデオアプリケーションプログラムを実行する時、使用者が選択的に実行したいオーディオビデオ機能アイコンをクリック選択できるものとされる。
上述の本発明の実施例より分かるように、本発明は実用的な快速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の技術を提供する。ゆえに本発明は極めて産業上の利用価値を有する。以上の実施例に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
100 コンピュータ装置
1 中央処理装置
10 システムバス
11 バスブリッジ
12 PCI/ISAバス
2 RAMモジュール
21 RAMDISK領域
4 基本入出力システムメモリ
41 BIOSプログラム
42 POSTプログラム
5 入出力装置
50 入出力コントロールインタフェース
6 ハードディスク
6a 第1分割領域
6b 第2分割領域
60 ハードディスクインタフェース
61 第1オペレーションシステム
62 第2オペレーションシステム
63 オーディオビデオアプリケーションプログラム
7 保存媒体読取装置
70 保存媒体インタフェース
8 オーディオビデオ装置
80 オーディオビデオインタフェース
9 保存媒体
91 第2オペレーションシステム
92 駆動プログラム
93 オーディオビデオアプリケーションプログラム
1 中央処理装置
10 システムバス
11 バスブリッジ
12 PCI/ISAバス
2 RAMモジュール
21 RAMDISK領域
4 基本入出力システムメモリ
41 BIOSプログラム
42 POSTプログラム
5 入出力装置
50 入出力コントロールインタフェース
6 ハードディスク
6a 第1分割領域
6b 第2分割領域
60 ハードディスクインタフェース
61 第1オペレーションシステム
62 第2オペレーションシステム
63 オーディオビデオアプリケーションプログラム
7 保存媒体読取装置
70 保存媒体インタフェース
8 オーディオビデオ装置
80 オーディオビデオインタフェース
9 保存媒体
91 第2オペレーションシステム
92 駆動プログラム
93 オーディオビデオアプリケーションプログラム
Claims (9)
- 非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、コンピュータ装置に第1オペレーションシステムをインストールしたハードディスク、RAMモジュール、保存媒体を読み取る保存媒体読取装置、及びオーディオビデオ装置が設けられ、該保存媒体に予め第2オペレーションシステムとオーディオビデオアプリケーションプログラムが保存され、この方法は、
(a)該コンピュータ装置を起動するステップ、
(b)保存媒体が存在するかを検出するステップ、
(c)該保存媒体の存在を検出する時、該保存媒体中の第2オペレーションシステムを該RAMモジュールにロードし並びに第2オペレーションシステムを実行するステップ、 (d)該コンピュータ装置に接続されたオーディオビデオ装置を検出し、並びに検出したオーディオビデオ装置の駆動プログラムを実行するステップ、
(e)該保存媒体中のオーディオビデオアプリケーションプログラムを実行するステップ、
を具えたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法。 - 請求項1記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、保存媒体読取装置がCD−ROMドライブとされ、保存媒体がCD−ROMとされたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法。
- 請求項1記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(c)のステップ中に、更に、コンピュータ装置のRAMモジュール中にRAMDISK領域を画定して第2オペレーションシステム、オーディオビデオ装置の駆動プログラム、及びオーディオビデオアプリケーションプログラムの実行に必要な空間とするステップを具えたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法。
- 請求項1記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(d)のステップ中、オーディオビデオ装置の駆動プラグラムが予め保存媒体に保存されていることを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法。
- 非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、コンピュータ装置に第1オペレーションシステムをインストールしたハードディスク、RAMモジュール、保存媒体を読み取る保存媒体読取装置、及びオーディオビデオ装置が設けられ、該保存媒体に予め第2オペレーションシステムとオーディオビデオアプリケーションプログラムが保存され、この方法は、
(a)該コンピュータ装置を起動するステップ、
(b)コンピュータ装置のディスプレイ装置にハードディスクの第1オペレーションシステムでの起動アイコンと保存媒体の第2オペレーションシステムでの起動アイコンを包含する機能選択アイコンを現出させ、使用者の選択に供するステップ、
(c)保存媒体の第2オペレーションシステムでの起動が選択される時、コンピュータ装置が保存媒体中の第2オペレーションシステムをRAMモジュールにロードし並びに第2オペレーションシステムを実行するステップ、
(d)コンピュータ装置に接続されたオーディオビデオ装置を検出し、並びに検出したオーディオビデオ装置の駆動プログラムを実行するステップ、
(e)保存媒体中のオーディオビデオアプリケーションプログラムを実行するステップ、
を具えたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法。 - 請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、保存媒体読取装置がCD−ROMドライブとされ、保存媒体がCD−ROMとされたことを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法。
- 請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(c)のステップ中に、更に、保存媒体が存在するかを検出するステップを包含することを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法。
- 請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(c)のステップ中に、更に、コンピュータ装置のRAMモジュール中にRAMDISK領域を画定して第2オペレーションシステム、オーディオビデオ装置の駆動プログラム、及びオーディオビデオアプリケーションプログラムの実行に必要な空間となすステップを包含することを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法。
- 請求項5記載の非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法において、(d)のステップ中、オーディオビデオ装置の駆動プラグラムが予め保存媒体に保存されていることを特徴とする、非ハードディスク保存媒体による急速起動とマルチメディアオーディオビデオ機能実行の方法。
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