JP2007073025A - 複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法 - Google Patents

複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置においてオペレーションシステムを急速に切り換える。
【解決手段】ハードディスク17中に少なくとも第1OS171aと第2OS172a及び第2OSのコアプログラム172bが保存され、事件信号生成ユニット24が該コンピュータ装置100に接続されている。コンピュータ装置100は起動プロセスを完成した後、該ハードディスク17中より該第1OS171aをロード及び実行し、並びにシステムメモリ14中に第2OSコアプログラムメモリ領域141を構築してそれに第2OSコアプログラム172bをロードする。該コンピュータ装置100が該事件信号生成ユニット24が設定された事件信号を生成したことを検出すると、第2OSコアプログラム172bを実行し、該コンピュータ装置100を第1OS171aより第2OS172aに切り換え操作実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は一種の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置の制御方法に係り、特に、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法に関する。
コンピュータ技術中にあって、伝統的には、同一のコンピュータ装置中に一つのオペレーションシステム(OS)をインストールし、コンピュータ起動時に、システム基本起動プロセスを完成した後、ハードディスク中のオペレーションシステムをロード及び実行し、並びに装置駆動プログラム及び指定のアプリケーションプログラムをロード及び実行する。
コンピュータ装置の機能が増強され、コンピュータ装置の応用領域が広がるにつれ、コンピュータメーカーは異なるコンピュータ機能を設計して実際の要求に対応している。例えば、典型的な応用は、コンピュータ装置を家電設備或いはマルチメディアオーディオビデオ再生装置に結合し、機能が向上されたコンピュータシステムを設計する。
しかし、コンピュータ装置と家電設備或いはマルチメディア再生装置の間は、各自のハードウエア構造設計と機能訴求に違いがあるため、家電設備或いはマルチメディア再生装置を整合させたコンピュータシステムにあって、そのコンピュータシステムの起動時間は一般の家電設備或いはマルチメディア再生装置(例えばCDプレイヤー或いはDVDプレイヤー)の操作方式のような即時起動はできない。
一般のユーザーがパーソナルコンピュータを使用する時、パーソナルコンピュータの全ての機能を使用する人はめったになく、通常はそのうちの一つの機能、例えば、パーソナルコンピュータで音楽を聴くか、或いはテレビを観るか或いは映画を観る機能のみを実行する。ただしユーザーが該マルチメディア再生機能或いは家電設備の機能を実行する時には、必ずコンピュータシステムを起動し並びにコンピュータシステムに基本入出力システムプログラム起動、POST(パワーオンセルフテスト)プログラム、周辺設備検出及び駆動、操作システム起動などの全てのプロセスを完成してからでなければ、該マルチメディア再生機能を実行できない。
パーソナルコンピュータ起動時間を短縮する伝統的な方法は、原ハードディスク中のオペレーションシステムのほかに、第2のオペレーションシステムをそのハードディスクの別のセクタ内にインストールし、マルチメディア再生或いは情報家電機能を提供すると共に、起動時間を短縮する、というものである。
しかし、上述の方法を採用すると、ユーザーにコンピュータ装置の正常起動実行か、マルチメディア再生或いは情報家電機能の実行かの選択を提供できるが、但しコンピュータシステムがオペレーションシステム起動時に、該コンピュータシステムがハードディスクのデータにアクセスする時、ハードディスクデータアクセス速度に極めて大きな制限を受ける。
このため、本発明の主要な目的は、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法を提供することにあり、それは、二つ以上のオペレーションシステムがインストールされたコンピュータ装置にあって、異なるオペレーションシステム間の切り換えを加速できる方法であるものとする。
本発明のもう一つの目的は、コンピュータ装置の複数のオペレーションシステム間の切り換え方法を提供することにあり、それは、コンピュータ装置中のシステムメモリ中に第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域が配置され、並びに第2オペレーションシステムコアプログラムをロードし、該第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域の動作により、第2オペレーションシステムに切り換える時、急速に第2オペレーションシステムに切り換えられる方法であるものとする。
本発明が周知の技術の問題を解決するために採用する技術手段は以下のようである。即ち、コンピュータ装置のハードディスク中に少なくとも第1オペレーションシステムと第2オペレーションシステム及び第2オペレーションシステムのコアプログラムが保存され、事件信号生成ユニットが該コンピュータ装置に接続されている。該ハードディスクは第1セクタと第2セクタに分割され、そのうち、第1セクタ中に第1オペレーションシステムが保存され、該第2セクタ中に第2オペレーションシステム及び第2オペレーションシステムコアプログラムが保存される。コンピュータ装置が起動プロセスを完成した後、該コンピュータ装置は該ハードディスク中より該第1オペレーションシステムをロード及び実行し、並びにシステムメモリ中に第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域を構築してそれに第2オペレーションシステムコアプログラムをロードする。該コンピュータ装置が該事件信号生成ユニットが設定された事件信号を生成したことを検出すると、第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域中にロードされた第2オペレーションシステムコアプログラムを実行し、こうして該コンピュータ装置を第1オペレーションシステムより切り換えられて第2オペレーションシステムにおいて操作実行される。該第1オペレーションシステムはWindows(登録商標)オペレーションシステム、該第2オペレーションシステムはエンベッド式オペレーションシステムとされる。
前述の実施例は、起動時に第1オペレーションシステムをロード及び実行し、事件信号を検出し、第2オペレーションシステムをロード及び実行し、第1オペレーションシステムへの切り換え、回復、実行の順序を実施例として説明する。実際の応用時には、起動時に第2オペレーションシステムをロード及び実行し、事件信号を検出し、第2オペレーションシステムを実行し、第1オペレーションシステムに切り換え、回復、実行の順序もありうる。
請求項1の発明は、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、コンピュータ装置中にあってハードディスク、システムメモリ、基本入出力システム、事件信号生成ユニットが接続され、該ハードディスク中に第1オペレーションシステム、第2オペレーションシステム及び第2オペレーションシステムコアプログラムが保存され、この方法は、
(a)コンピュータ装置がシステム基本起動プロセスを完成するステップ、
(b)ハードディスク中より該第1オペレーションシステムをロード及び実行するステップ、
(c)コンピュータ装置がシステムメモリ中に第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域を構築するステップ、
(d)ハードディスク中より、第2オペレーションシステムコアプログラムを該第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域にロードするステップ、
(e)該事件信号生成ユニットが設定された第1事件信号を生成したかを検出するステップ、
(f)該第1事件信号を検出した時、第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域中にロードされた第2オペレーションシステムコアプログラムを実行するステップ、
(g)コンピュータ装置を第1オペレーションシステムより第2オペレーションシステムでの操作に切り換えるステップ、
以上のステップを包含したことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、ハードディスクに第1セクタと第2セクタが画定され、そのうち、第1セクタ中に第1オペレーションシステムが保存され、第2セクタ中に該第2オペレーションシステムと第2オペレーションシステムコアプログラムが保存されたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法としている。
請求項3の発明は、請求項2記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、第1オペレーションシステムがWindows(登録商標)オペレーションシステム、第1オペレーションシステムがエンベッドオペレーションシステムとされたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法としている。
請求項4の発明は、請求項2記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、第2セクタ中に、該第2オペレーションシステムをサポートする装置駆動プログラム及びアプリケーションプログラムが保存されたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法としている。
請求項5の発明は、請求項1記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、(g)のステップの後、さらに、
(h)該コンピュータ装置が第2オペレーションシステムを実行する時、第2事件信号を検出するステップ、
(i)第2事件信号を検出した時、該第2オペレーションシステムの実行を停止するステップ、
(j)該第1オペレーションシステムを覚醒させて、コンピュータ装置を該第1オペレーションシステムの実行に回復させるステップ、
を包含したことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法としている。
請求項6の発明は、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、コンピュータ装置中にあってハードディスク、システムメモリ、基本入出力システム、事件信号生成ユニットが接続され、該ハードディスク中に第1オペレーションシステム、第2オペレーションシステム及び第2オペレーションシステムコアプログラムが保存され、この方法は、
(a)コンピュータ装置がシステム基本起動プロセスを完成するステップ、
(b)ハードディスク中より該第2オペレーションシステムをロード及び実行するステップ、
(c)コンピュータ装置がシステムメモリ中に第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域を構築するステップ、
(d)ハードディスク中より、第2オペレーションシステムコアプログラムを該第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域にロードするステップ、
(e)該事件信号生成ユニットが設定された第1事件信号を生成したかを検出するステップ、
(f)該第1事件信号を検出した時、第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域中にロードされた第2オペレーションシステムコアプログラムを実行するステップ、
(g)コンピュータ装置に第2オペレーションシステムにおける操作を実行させるステップ、
以上のステップを包含したことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法としている。
請求項7の発明は、請求項6記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、ハードディスクに第1セクタと第2セクタが画定され、そのうち、第1セクタ中に第1オペレーションシステムが保存され、第2セクタ中に該第2オペレーションシステムと第2オペレーションシステムコアプログラムが保存されたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法としている。
請求項8の発明は、請求項7記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、第1オペレーションシステムがWindows(登録商標)オペレーションシステム、第1オペレーションシステムがエンベッドオペレーションシステムとされたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法としている。
請求項9の発明は、請求項7記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、第2セクタ中に、該第2オペレーションシステムをサポートする装置駆動プログラム及びアプリケーションプログラムが保存されたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法としている。
請求項10の発明は、請求項6記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、(g)のステップの後、さらに、
(h)該コンピュータ装置が第2オペレーションシステムを実行する時、第2事件信号を検出するステップ、
(i)第2事件信号を検出した時、該第2オペレーションシステムの実行を停止するステップ、
(j)該第1オペレーションシステムをロード及び実行し、コンピュータ装置を該第1オペレーションシステムの操作モードに進入させるステップ、
を包含したことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法としている。
本発明の設計によると、二つ以上のオペレーションシステムをインストールしたコンピュータ装置にあって、コンピュータ装置のシステムメモリ中に第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域が配置され、この第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域に第2オペレーションシステムコアプログラムがロードされ、ユーザーが特定機能を実行する時、まず第1オペレーションシステムの第2オペレーションシステムへの急速切り換え動作を実行する。実際の応用時、該コンピュータ装置がマルチメディア再生或いは情報家電機能を結合したものであれば、該オペレーションシステムの急速切り換え操作により、設定されたマルチメディア再生或いは情報家電機能の急速切り換えを達成できる。
図1は本発明の第1実施例のシステム機能ブロック図である。本発明のコンピュータ装置100は、第1マイクロプロセッサ11、第1バスブリッジ12、第2バスブリッジ13を包含し、そのうち、該第1マイクロプロセッサ11はシステムバスを介して第1バスブリッジ12に接続され、第1バスブリッジ12にシステムメモリ14が接続され、並びにディスプレイインタフェース150を介してディスプレイ15が接続されている。
第2バスブリッジ13に基本入出力システムメモリ16が接続されている。該基本入出力システムメモリ16中にはコンピュータ装置の起動時に必要な基本入出力システムプログラム161(BIOSプログラム)及びPOST(パワーオンセルフテスト)プログラム162が保存されている。
第2バスブリッジ13はバスを介してハードディスクインタフェース170に接続され、更に該ハードディスクインタフェース170を介してハードディスク17に接続されている。該ハードディスク17は本発明中のデータ保存媒体とされる。該ハードディスク17中に第1セクタ171と第2セクタ172が画定され、該第1セクタ171中に第1オペレーションシステム171aがインストールされている。該第1オペレーションシステム171aは、現在普及し使用されているWindows(登録商標)オペレーションシステムとされうる。コンピュータ起動時に、該第1オペレーションシステム171aで起動すれば、該コンピュータは第1オペレーションシステム171a下で操作可能である。該第1セクタ171中にコンピュータ装置100の運転に必要な各種の装置駆動プログラム171b及びアプリケーションプログラム171cがインストールされている。
該ハードディスク17の第2セクタ172中に第2オペレーションシステム172a及び第2オペレーションシステムコアプログラム172b(Kernel)が保存されている。該第2オペレーションシステム172aはLinux(登録商標)オペレーションシステム(Linux−based Operating System)とされうるほか、その他のタイプのオペレーションシステム、例えば、タイニーウインドウス(登録商標)オペレーションシステム(Tiny Windows(登録商標)−based Operating System)、或いはその他のエンベッドオペレーションシステム(Embedded Operating System)とされうる。
該第2セクタ172中には第2オペレーションシステム172a下で操作可能な各種の装置駆動プログラム172c及びアプリケーションプログラム172dが保存されうる。実際の応用時には、該装置駆動プログラム172c及びアプリケーションプログラム172dはオーディオCD、デジタル音楽、オーディオビデオディスク、或いはテレビ信号受信等の各種装置の駆動プログラム及びアプリケーションプログラムを包含しうる。
該コンピュータ装置100の第2バスブリッジ13はバス130を介してキーボードコントローラー2に接続されている。該キーボードコントローラー2はキーボード基本入出力システム21(Keyboard BIOS)、キーボード装置22、及びコンピュータマウス23に接続されている。
該キーボードコントローラー2に事件信号生成ユニット24が接続され、該事件信号生成ユニット24中には少なくとも一つのキー或いはその他の操作信号を生成可能な装置が包含され、ユーザーの操作の下で、第1事件信号s1、第2事件信号s2を生成する。これら事件信号の生成は、キーボード装置22に設けられた指定キーが押圧操作時に生成するキー信号とされることもできる。
実際の応用時、該事件信号生成ユニット24は設定マルチメディア再生装置動作をインスタントプレイするコントロールキーと規定されることもできる。該事件信号生成ユニット24は対応するマルチメディア再生装置パネル或いはコンピュータ上のキースイッチ、或いはリモコンに設置されたボタンにインストールされうる。
図2及び図3に示されるのは、図1の実施例の制御フローである。図1のシステム機能ブロック図も合わせて、本発明の制御フローについて以下に詳しく説明する。
コンピュータ装置100の電源投入時(ステップ101)、コンピュータ装置100はまずシステム開始プロセスを実行する(ステップ102)。このとき、該コンピュータ装置100は基本入出力システムメモリ16中より基本入出力システムプログラム161及びPOST(パワーオンセルフテスト)プログラム162をロードする。該コンピュータ装置100がシステム起動及びセルフテストプロセスを完成した後、該コンピュータ装置100はハードディスク17中の第1セクタ171の第1オペレーションシステム171aをロード及び実行し(ステップ103)、該コンピュータ装置100は第1オペレーションシステム171aのコンピュータ操作モードに進入する(ステップ104)。
コンピュータ装置100が第1オペレーションシステム171aのロード及び実行を完成した後、システムメモリ14中に第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域141を構築し(ステップ105)、並びにハードディスク17の第2セクタ172中より、第2オペレーションシステムコアプログラム172bを第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域141にロードし(ステップ106)、並びに該システムメモリ14中に常駐させる。前述の第2オペレーションシステムコアプログラム172bは圧縮ファイルの形態で該第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域141中に保存されることが可能で、これにより必要な保存空間を減少できる。
コンピュータ装置が正常操作モードにあるとき、第1事件信号s1が発生したか否かを検出する(ステップ107)。即ち、ユーザーが事件信号生成ユニット24を押圧操作するか或いはキーボード装置22に設けられた特定キーを押圧操作した時、該第1事件信号s1がキーボードコントローラー2により検出され、並びに該コンピュータ装置100のCPU11に伝送される(ステップ108)。
CPU11は第1事件信号s1の発生が検出された時、第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域141中にロードされた第2オペレーションシステムコアプログラム172bを実行し(ステップ109)、並びにコンピュータ装置100は先に実行していた第1オペレーションシステムを切り換えて第2オペレーションシステムを実行する(ステップ110)。この後、該コンピュータ装置100は即ち、第1オペレーションシステムの操作モードより第2オペレーションシステムの操作モードに切り換わる(ステップ111)。こうして、該コンピュータ装置100がユーザーの必要時に第2オペレーションシステムに切り換えられる時、急速切り換えの目的を達成する。
上述の第1オペレーションシステムから第2オペレーションシステムへの切り換え実行のステップを完成した後、該コンピュータ装置100は第2オペレーションシステム172a下で必要な各種装置駆動プログラム172c及びアプリケーションプログラム172dをロード及び実行可能である。
該コンピュータ装置100が第2オペレーションシステムにおいて操作された後、もし第2事件信号s2が検出されれば(ステップ113)、コンピュータ装置100は第2オペレーションシステムの実行を停止する(ステップ114)。即ち、このとき、コンピュータ装置は第2オペレーションシステムコアプログラム、及び第2オペレーションシステム下で操作される装置駆動プログラム及びアプリケーションプログラムを停止する。その後、第1オペレーションシステムが覚醒され、コンピュータ装置が正常コンピュータ操作モードに回復する(ステップ115)。こうして、コンピュータ装置が第1オペレーションシステムに急速に切り換えられ、新たに第1オペレーションシステムを起動する必要がない。
実際の応用時に、該第2オペレーションシステムは各種のマルチメディア再生装置(例えばオーディオCD、デジタル音楽、オーディオビデオディスクの再生装置、或いはテレビ信号受信装置)或いは家電設備の制御の起動実行を行えるよう設計可能であり、ゆえにユーザーはコンピュータ装置の正常操作を選択できるほか、該コンピュータ装置の実行時に各種のマルチメディア再生装置或いは家電設備の機能を急速切り換え実行できる。
前述の実施例は起動時に第1オペレーションシステムをロード及び実行し、事件信号を検出し、及び第2オペレーションシステムを実行し、第1オペレーションシステムに切り換え、回復し実行する実施例である。実際の応用時には、起動時に第2オペレーションシステムをロード及び実行し、事件信号を検出し、第2オペレーションシステムを実行し、第1オペレーションシステムに切り換え、回復し実行する順序も可能である。
図4及び図5は、本発明の別の実施例の制御フローチャートである。この実施例中、コンピュータ装置100の電源投入時(ステップ201)、コンピュータ装置100はまずシステム起動プロセスを実行する(ステップ202)。このとき、コンピュータ装置100は基本入出力システムメモリ16中より基本入出力システムプログラム161及びPOST(パワーオンセルフテスト)プログラム162をロードする。該コンピュータ装置100がシステム起動及びセルフテストプロセスを完成した後、該コンピュータ装置100はハードディスク17中の第2セクタ172の第2オペレーションシステム172aをロード及び実行する(ステップ203)。
コンピュータ装置100が第2オペレーションシステムのロード及び実行を完成後、システムメモリ14中に第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域141を構築し(ステップ204)、並びにハードディスク17の第2セクタ172中より、第2オペレーションシステムコアプログラム172bを第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域141にロードし、並びにシステムメモリ14中に常駐させる。
コンピュータ装置100が第2オペレーションシステムの操作環境にあるとき、第1事件信号s1が発生したか否かを検出する(ステップ206)。即ち、ユーザーが事件信号生成ユニット24を押圧操作するか或いはキーボード装置22に設けられた特定キーを押圧操作した時、該第1事件信号s1がキーボードコントローラー2により検出され、並びに該コンピュータ装置100のCPU11に伝送される(ステップ207)。
CPU11は第1事件信号s1の発生が検出された時、第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域141中にロードされた第2オペレーションシステムコアプログラム172bを実行する(ステップ208)。
上述のステップが完成した後、該コンピュータ装置100は第2オペレーションシステム172a下で必要な各種装置駆動プログラム172b及びアプリケーションプログラム171cをロード及び実行可能である(ステップ209)。
コンピュータ装置100が第2オペレーションシステム172aにおいて操作される時、もし第2事件信号s2が検出されると(ステップ210)、コンピュータ装置100は第2オペレーションシステムの実行を停止する(ステップ211)。即ち、このとき、コンピュータ装置は第2オペレーションシステムコアプログラム、及び第2オペレーションシステム下で操作される装置駆動プログラム及びアプリケーションプログラムを停止する。
その後、コンピュータ装置100はハードディスク17中の第1セクタ171の第2オペレーションシステム171aをロード及び実行し(ステップ212)、コンピュータ装置100は第1オペレーションシステムのコンピュータ操作モードに進入する。この実施例は同様に複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置中での異なるオペレーションシステムへの急速に切り換えを行える。
以上の実施例の説明は、本発明の好ましい実施例の説明にすぎず、本発明の技術の属する分野における通常の知識を有するものであれば、上述の実施例の説明に基づきその他の各種の改良及び変化をなしうる。しかしこれらの本発明の実施例に基づきなしうる各種の改良及び変化は、本発明の精神及び規定する請求範囲内に属するものとする。
本発明の実施例のシステム機能ブロック図である。 本発明の第1実施例の制御フローチャートである。 本発明の第1実施例の制御フローチャートである。 本発明の別の実施例の制御フローチャートである。 本発明の別の実施例の制御フローチャートである。
符号の説明
100 コンピュータ装置
11 CPU
12 第1バスブリッジ
13 第2バスブリッジ
130 バス
14 システムメモリ
15 ディスプレイ
150 ディスプレイインタフェース
16 基本入出力システムメモリ
161 基本入出力システムプログラム
162 POST(パワーオンセルフテスト)プログラム
17 ハードディスク
170 ハードディスクインタフェース
171 第1セクタ
171a 第1オペレーションシステム
171b 装置駆動プログラム
171c アプリケーションプログラム
172 第2セクタ
172a 第2オペレーションシステム
172b 第2オペレーションシステムコアプログラム
172c 装置駆動プログラム
172d アプリケーションプログラム
2 キーボードコントローラー
22 キーボード装置
23 コンピュータマウス
24 事件信号生成ユニット

Claims (10)

  1. 複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、コンピュータ装置中にあってハードディスク、システムメモリ、基本入出力システム、事件信号生成ユニットが接続され、該ハードディスク中に第1オペレーションシステム、第2オペレーションシステム及び第2オペレーションシステムコアプログラムが保存され、この方法は、
    (a)コンピュータ装置がシステム基本起動プロセスを完成するステップ、
    (b)ハードディスク中より該第1オペレーションシステムをロード及び実行するステップ、
    (c)コンピュータ装置がシステムメモリ中に第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域を構築するステップ、
    (d)ハードディスク中より、第2オペレーションシステムコアプログラムを該第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域にロードするステップ、
    (e)該事件信号生成ユニットが設定された第1事件信号を生成したかを検出するステップ、
    (f)該第1事件信号を検出した時、第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域中にロードされた第2オペレーションシステムコアプログラムを実行するステップ、
    (g)コンピュータ装置を第1オペレーションシステムより第2オペレーションシステムでの操作に切り換えるステップ、
    以上のステップを包含したことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法。
  2. 請求項1記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、ハードディスクに第1セクタと第2セクタが画定され、そのうち、第1セクタ中に第1オペレーションシステムが保存され、第2セクタ中に該第2オペレーションシステムと第2オペレーションシステムコアプログラムが保存されたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法。
  3. 請求項2記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、第1オペレーションシステムがWindows(登録商標)オペレーションシステム、第1オペレーションシステムがエンベッドオペレーションシステムとされたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法。
  4. 請求項2記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、第2セクタ中に、該第2オペレーションシステムをサポートする装置駆動プログラム及びアプリケーションプログラムが保存されたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法。
  5. 請求項1記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、(g)のステップの後、さらに、
    (h)該コンピュータ装置が第2オペレーションシステムを実行する時、第2事件信号を検出するステップ、
    (i)第2事件信号を検出した時、該第2オペレーションシステムの実行を停止するステップ、
    (j)該第1オペレーションシステムを覚醒させて、コンピュータ装置を該第1オペレーションシステムの実行に回復させるステップ、
    を包含したことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法。
  6. 複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、コンピュータ装置中にあってハードディスク、システムメモリ、基本入出力システム、事件信号生成ユニットが接続され、該ハードディスク中に第1オペレーションシステム、第2オペレーションシステム及び第2オペレーションシステムコアプログラムが保存され、この方法は、
    (a)コンピュータ装置がシステム基本起動プロセスを完成するステップ、
    (b)ハードディスク中より該第2オペレーションシステムをロード及び実行するステップ、
    (c)コンピュータ装置がシステムメモリ中に第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域を構築するステップ、
    (d)ハードディスク中より、第2オペレーションシステムコアプログラムを該第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域にロードするステップ、
    (e)該事件信号生成ユニットが設定された第1事件信号を生成したかを検出するステップ、
    (f)該第1事件信号を検出した時、第2オペレーションシステムコアプログラムメモリ領域中にロードされた第2オペレーションシステムコアプログラムを実行するステップ、
    (g)コンピュータ装置に第2オペレーションシステムにおける操作を実行させるステップ、
    以上のステップを包含したことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法。
  7. 請求項6記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、ハードディスクに第1セクタと第2セクタが画定され、そのうち、第1セクタ中に第1オペレーションシステムが保存され、第2セクタ中に該第2オペレーションシステムと第2オペレーションシステムコアプログラムが保存されたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法。
  8. 請求項7記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、第1オペレーションシステムがWindows(登録商標)オペレーションシステム、第1オペレーションシステムがエンベッドオペレーションシステムとされたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法。
  9. 請求項7記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、第2セクタ中に、該第2オペレーションシステムをサポートする装置駆動プログラム及びアプリケーションプログラムが保存されたことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法。
  10. 請求項6記載の複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法において、(g)のステップの後、さらに、
    (h)該コンピュータ装置が第2オペレーションシステムを実行する時、第2事件信号を検出するステップ、
    (i)第2事件信号を検出した時、該第2オペレーションシステムの実行を停止するステップ、
    (j)該第1オペレーションシステムをロード及び実行し、コンピュータ装置を該第1オペレーションシステムの操作モードに進入させるステップ、
    を包含したことを特徴とする、複数のオペレーションシステムを具えたコンピュータ装置におけるオペレーションシステムの急速切り換え方法。
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