JP6942428B2 - 封緘部材付きキャップ - Google Patents

封緘部材付きキャップ Download PDF

Info

Publication number
JP6942428B2
JP6942428B2 JP2017253504A JP2017253504A JP6942428B2 JP 6942428 B2 JP6942428 B2 JP 6942428B2 JP 2017253504 A JP2017253504 A JP 2017253504A JP 2017253504 A JP2017253504 A JP 2017253504A JP 6942428 B2 JP6942428 B2 JP 6942428B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
sealing member
sealing
opening
weakening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017253504A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019119460A (ja
Inventor
優太 小賀坂
優太 小賀坂
辰春 井田
辰春 井田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2017253504A priority Critical patent/JP6942428B2/ja
Publication of JP2019119460A publication Critical patent/JP2019119460A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6942428B2 publication Critical patent/JP6942428B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

本発明は、瓶体の口部を閉栓する封緘部材付きキャップに関し、特には合成樹脂材料による一体的な成形が可能な封緘部材付きキャップに関する。
本発明である封緘部材付きキャップに関連する先行技術として、以下の特許文献1には瓶口部に装着される内栓と瓶口部を覆う側部とを備える瓶用栓が記載されている。
特許文献1に記載の瓶用栓は、側部20に、下端部から上方に向けて設けられる切込部21と、側部20の外周に沿って周回する周回部23a及びこの周回部23aから上方へ向けて形成される傾斜部23bとが交互に連続的に形成される薄肉部23と、頭部12と側部20の境界に側部20の外周に沿って周回する分離薄肉部15と、側部20の内側面に設けられて瓶Aの環状係合部A2に係止するよう係合部24と、薄肉部23が設けられる位置に対応して係合部24に設けられる間隙部25とを備えてなり、頭部12における縁部14の外形が瓶口部A1の外形より大きく形成されるようにした、と云うものである。
瓶用栓の開栓においては、摘み片22を指で摘んで周方向に引き上げると、切込部21から連続して形成される薄肉部23(周回部23a、傾斜部23b)及び分離薄肉部15が破断し、内栓10と側部20とが分離され、内栓10が露呈される。
特開2017−197196号公報
上記特許文献1に記載の従来技術に示す瓶用栓は合成樹脂製であることから、その製造方法は雄型と雌型からなる一対の金型内に溶融樹脂を射出して成形した後、離型して取り出す射出成形法を用いることが一般的である。
しかし、上記瓶用栓には側壁21の内周面から内径方向へ突出し、瓶Aの環状係合部A2と係合する係合部24が設けられている。この係合部24は雄型に設けられた凹部によって成形されるため、離型時には雄型を無理抜きすることによって側壁21の内周面に係合部24を形成する必要があるが、雄型を無理抜きする際には側部20が外径方向に広がるように変形するため、分離薄肉部15に続く薄肉部23の傾斜部23bに不必要な破断が生じるという問題がある。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく、成形時に雄型を無理抜きした際に生じる不必要な破断を防止するようにした封緘部材付きキャップを創出することを課題とする。
上記課題を解決するための手段のうち、本発明の主たる手段は、
頭部の下面に垂下設された内筒部と、頭部の側壁の下端に周設された薄肉溝状の分離用弱化部を介して連設された筒状の封緘部とを備えて一体的に成形された合成樹脂製の封緘部材付きキャップであって、
封緘部には薄肉部からなる弱化部が螺旋状に形成され、
封緘部の内周面には周方向に沿って1つ以上に分割された係止凸部が形成されており、
弱化部の上端と分離用弱化部との間で且つ周方向に隣接する係止凸部と係止凸部との間に、少なくとも係止凸部の高さ寸法よりも大きな縦寸法を有して封緘部を板厚方向に貫通する開口部が設けられていることを特徴とする、と云うものである。
本発明の主たる手段では、封緘部を除去する弱化部の上端と分離用弱化部との間に封緘部を板厚方向に貫通する開口部を形成したことにより、成形時に雄型を無理抜きした際に不必要な破断が生じることを防止できる。
また内部の空気を排出するための通路を、分割された係止凸部と係止凸部との間に確保することができるため、内部の空気を効率良く排出することが可能となる。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、開口部が分離用弱化部に対して垂直に配置されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、離型には不必要な破断を防止することができ、また開栓時には分離用弱化部の破断を容易とすることができる。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、弱化部の下端と封緘部の下端との間に切欠部が形成されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、切欠部を介して開封片部の端部を摘み易くすることができるため、開封片部を用いた開栓作業を容易に行うことが可能となる。
また本発明の他の手段は、上記いずれかの手段に、内筒部の上部側の外周面に、凸リブが周方向に沿って所定の間隔で形成されている、との手段を加えたものである。
上記手段では、凸部を環状に配置した場合に比較し、合成樹脂材料を減らして製造コスト(材料費)の低減を図ることができる。
本発明の封緘部材付きキャップでは、従来薄肉部で形成されていた部分を開口部で形成する構成としたことから、離型時に無理抜きした際は封緘部における不必要な破断を防止することができ、開栓時には分離用弱化部の破断を容易として開栓作業を簡単にできる。
本発明の実施例として封緘部材付きキャップを示す正面図である。 封緘部材付きキャップの平面図である。 封緘部材付きキャップの底面図である。 図3のIV−IV線に相当する封緘部材付きキャップの断面図である。 封緘部材付きキャップと成形用の雄型を示す断面図である。 瓶口部に封緘部材付きキャップを打栓する様子を示す断面図である。 開栓時の様子を示す封緘部材付きキャップの正面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の実施例として封緘部材付きキャップを示す正面図、図2は封緘部材付きキャップの平面図、図3は封緘部材付きキャップの底面図、図4は図3のIV−IV線に相当する封緘部材付きキャップの断面図である。また図5は封緘部材付きキャップと成形用の雄型を示す断面図、図6は瓶口部に封緘部材付きキャップを打栓する様子を示す断面図、図7は開栓時の様子を示す封緘部材付きキャップの正面図である。尚、図5及び図6は図3のV−V線に相当する断面図である。
本発明の封緘部材付きキャップは、例えば日本酒や焼酎などの酒類を入れる一升瓶(1800ml入り瓶)や四号瓶(720ml入り瓶)などのガラス製の瓶体40の瓶口部41に装着されて瓶体40内を密封封止する栓部材(キャップ)であり、例えばポロプロピレン(PP)など合成樹脂材料によって一体的に成形されている。
図1〜図4に示すように、封緘部材付きキャップ10は、主に厚板円盤状からなる頭部11と、この頭部11の下面に垂下設された内筒部13と、頭部11の側壁12の下端に連設された円筒状の封緘部14とを有して形成されている。側壁12の外周面には一周に渡って滑り止め用のローレット12aが刻設されている。また側壁12の下端と封緘部14の上端との間には薄肉V溝状に形成されて成る分離用弱化部15が周設されており、この分離用弱化部15に破断を生じさせることで、封緘部14を頭部11から分離させることが可能となっている。尚、瓶体40に装着された封緘部材付きキャップ10を開栓する場合には、必ず封緘部14を取り外す必要があるため、封緘部14は瓶体40の不正な開封を防止する機能を有する。
封緘部14には弱化部16、切欠部17及び開口部18が形成されている。本実施例に示す弱化部16は、下端16aから上端16bに向かって、封緘部14の外周面14Aに対し断面略V溝字状に形成された薄肉部を一周以上に亘って螺旋状に周回させた後、弱化部16の上端16bが開口部18に連結する構成である。尚、弱化部16はその下端16aから連続する薄肉部の上端16bを、周回する前に開口部18に連結させる構成としても良い。
また切欠部17は、封緘部14の下端の一部を切り欠いて形成したものであり、弱化部16の下端16aと封緘部の下端14aとの間に設けられている。開口部18は封緘部14を板厚方向に貫通形成した平面視縦長状の貫通孔で形成されており、弱化部16の上端16bと分離用弱化部15との間の位置に分離用弱化部15に対して垂直に配置され、弱化部16の上端16bと分離用弱化部15とを連結している。そして、封緘部14を弱化部16に沿って切り裂き、切欠部17から開口部18までを平面展開させたときに略台形状に形成される部分が開片部20である。
尚、開口部18の形状は平面視縦長状に限定されるものではなく、また開口部18の縦寸法の大きさは少なくとも後述する係止凸部19の高さ寸法よりも大きければ良い。さらに開口部18は分離用弱化部15に対して傾斜状に配置される貫通孔であっても良い。
このように開口部18を貫通孔で形成すると、例えば封緘部材付きキャップ10を洗浄した際にはこの開口部18を介して水や洗浄液が出入りするようになるため、封緘部材付きキャップ10を容易に洗浄することが可能となる。
また図4に示すように、封緘部14の内周面14Bには内径方向に向かって断面凸状に突出する係止凸部19が、弱化部16を避けた位置で且つ開口部18をも避けた位置に周設されている。図3及び図4に示す本実施例では、係止凸部19が周方向に4つに分割されており、隣接する一組の係止凸部19と係止凸部19との間に開口部18が配置されているが、係止凸部19は弱化部16及び開口部18を避けた位置に形成されていれば良く、また係止凸部19の分割数は少なくとも1つ以上であれば良い。
内筒部13は瓶口部41の内径寸法と同寸法か、それよりも若干大きい寸法で形成されており、この内筒部13が瓶口部41に挿入されて瓶口部41の内周面に密接することにより、瓶体40を密封することが可能となっている。この意味で、内筒部13が瓶口部41を実質的に密封する栓本体として機能している。
図3又は図6等に示すように、内筒部13の上部側の外周面には、封緘部材付きキャップ10を瓶口部41に装着したときに瓶口部41の上端に当接する複数の凸リブ13aが周方向に間欠的に突設されている。このように本発明の封緘部材付きキャップ10では複数の凸リブ13aを間欠的に配置することにより、環状に配置した場合に比較し、合成樹脂材料を減らして製造コスト(材料費)を低減することが可能となっている。
図5に示すように、上記の構成から成る封緘部材付きキャップ10は、雄型30と図示しない雌型との間に溶融樹脂を射出して成形した後、離型することによって製造される。
雄型30には、係合凸部19に対応する凹部31が形成されており、成形直後においては係合凸部19と凹部31とが係合している。離型時に雄型30を抜いた際、封緘部14が外径方向に広がるように変形したとしても、分離用弱化部15に続く開口部18は元より貫通孔で形成されているため、この開口部18が破断するということは起こり得ない。
また封緘部材付きキャップ10を瓶口部41に装着するには、図示しない打栓機が使用される。図6に示すように、内筒部13と封緘部14と間に瓶口部41の上端を挿入した後、封緘部材付きキャップ10に対して下方向の打栓力Fを与えると、相対的に係合凸部19が瓶口部41の係合凹部42に嵌着することで、瓶口部41を閉栓することができる。尚、打栓時においては、空気は周方向に分割配置されている係合凸部19と係合凸部19との間を通じて抜けると共に、開口部18を通じても抜けるようになるため、これまで以上に空気の排出をし易くできる。
封緘部材付きキャップ10を開栓するには、例えば切欠部17に爪先等を挿入して開片部20を少し起こして端部21を摘み、この端部21を始点として開口部18に向かって引き上げように周回させる(図7参照)。すると、弱化部16は切欠部17から開口部18に向かって、すなわち弱化部16の下端16aから上端16bに向かって破断が進行し、さらに開口部18に続く分離用弱化部15に破断を生じさせることができる。
尚、破断時には、切欠部17と開口部18との間は薄肉部から成る弱化部16を引き裂く必要があり、弱化部16の抵抗力に抗する比較的大きな力で引き裂く必要となる。弱化部16の上端16bと分離用弱化部15との間には分離用弱化部15に対して垂直に開口する開口部18を設けられている。このため開片部20を引き上げる作業を連続して行うと、抵抗力は弱化部16の上端16bに到達した時点で零となるが、続く分離用弱化部15の破断の開始点である開口部18の上端18aには大きな力が瞬間的に作用するので分離用弱化部15の破断を容易に行うことができる。
分離用弱化部15の破断により、頭部11の側壁12の下端から開片部20を構成する封緘部14を分離除去することが可能となる。よって、除去後に側壁12を掴みながら頭部11を引き抜き、瓶口部41を密封している内筒部13を引き抜くことにより、瓶体40内の内容液(酒など)を注出させることが可能となる。また栓本体を構成する内筒部13を瓶口部41に挿入することにより、瓶口部41を再び閉栓することができる。
以上、実施例に沿って本発明の構成とその作用効果について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、上記実施例では瓶体40としてガラス瓶の場合を示して説明したが、瓶体40は金属製、合成樹脂製、陶磁器製などその他の材料で形成されていても良い。
また上記実施例では、弱化部16が封緘部14の外周面14Aに形成されている場合を示して説明したが、断面略V溝字状(薄肉溝状)に形成される構成でさえあれば、弱化部16は封緘部14の内周面14Bに形成されていても良い。
本発明では、封緘部材を備えるキャップの分野における用途展開をさらに広い領域で図ることができる。
10 : 封緘部材付きキャップ
11 : 頭部
12 : 側壁
12a: ローレット
13 : 内筒部
13a: 凸リブ
14 : 封緘部
14A: 封緘部の外周面
14B: 封緘部の内周面
14a: 封緘部の下端
15 : 分離用弱化部
16 : 弱化部
16a: 弱化部の下端
16b: 弱化部の上端
17 : 切欠部
18 : 開口部
18a: 開口部の上端
19 : 係止凸部
20 : 開片部
21 : 開片部の端部
30 : 雄型
31 : 凹部
40 : 瓶体
41 : 瓶口部
42 : 係合凹部
F : 打栓力

Claims (4)

  1. 頭部(11)の下面に垂下設された内筒部(13)と、前記頭部(11)の側壁(12)の下端に周設された薄肉溝状の分離用弱化部(15)を介して連設された筒状の封緘部(14)とを備えて一体的に成形された合成樹脂製の封緘部材付きキャップであって、
    前記封緘部(14)には薄肉部からなる弱化部(16)が螺旋状に形成され、
    前記封緘部(14)の内周面(14B)には周方向に沿って1つ以上に分割された係止凸部(19)が形成されており、
    前記弱化部(16)の上端(16b)と前記分離用弱化部(15)との間で且つ周方向に隣接する前記係止凸部(19)と前記係止凸部(19)との間に、少なくとも前記係止凸部(19)の高さ寸法よりも大きな縦寸法を有して前記封緘部(14)を板厚方向に貫通する開口部(18)が設けられていることを特徴とする封緘部材付きキャップ。
  2. 開口部(18)が分離用弱化部(15)に対して垂直に配置されている請求項1に記載の封緘部材付きキャップ。
  3. 弱化部(16)の下端(16a)と封緘部(14)の下端(14a)との間に切欠部(17)が形成されている請求項1又は2に記載の封緘部材付きキャップ。
  4. 内筒部(13)の上部側の外周面に、凸リブ(13a)が周方向に沿って所定の間隔で形成されている請求項1乃至のいずれか一項に記載の封緘部材付きキャップ。
JP2017253504A 2017-12-28 2017-12-28 封緘部材付きキャップ Active JP6942428B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017253504A JP6942428B2 (ja) 2017-12-28 2017-12-28 封緘部材付きキャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017253504A JP6942428B2 (ja) 2017-12-28 2017-12-28 封緘部材付きキャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019119460A JP2019119460A (ja) 2019-07-22
JP6942428B2 true JP6942428B2 (ja) 2021-09-29

Family

ID=67306836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017253504A Active JP6942428B2 (ja) 2017-12-28 2017-12-28 封緘部材付きキャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6942428B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7404013B2 (ja) * 2019-09-27 2023-12-25 株式会社吉野工業所 瓶口用キャップ
JP7370675B2 (ja) * 2019-11-29 2023-10-30 株式会社吉野工業所 瓶口用キャップ付き容器
JP7548765B2 (ja) * 2020-09-30 2024-09-10 株式会社吉野工業所 キャップを備えたボトル

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0948447A (ja) * 1995-08-10 1997-02-18 Toppan Printing Co Ltd 合成樹脂製オーバーキャップ
JP2005231635A (ja) * 2004-02-17 2005-09-02 Toppan Printing Co Ltd 不正開封防止及び分別回収機能付キャップ
JP4553677B2 (ja) * 2004-10-22 2010-09-29 日本クラウンコルク株式会社 合成樹脂製キャップ
JP5325549B2 (ja) * 2007-12-21 2013-10-23 三笠産業株式会社 合成樹脂製の栓
JP5889011B2 (ja) * 2012-01-31 2016-03-22 株式会社吉野工業所 封緘付きネジキャップの成形金型
WO2017077154A1 (es) * 2015-11-03 2017-05-11 Enotop Closures S.L. Conjunto de tapón y caperuza de bloqueo del tapón para expedición de vinos espumosos
JP6527103B2 (ja) * 2016-04-25 2019-06-05 きた産業株式会社 瓶用栓

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019119460A (ja) 2019-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6942428B2 (ja) 封緘部材付きキャップ
JP6373099B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋及びこれと容器との組み合わせ
JP6846960B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP5049823B2 (ja) キャップ
JP5202189B2 (ja) 分別廃棄性に優れた合成樹脂製打栓キャップ
JP4907370B2 (ja) 分別廃棄可能な注出栓
JP5027019B2 (ja) 打栓性及び分別廃棄性に優れたプラスチックキャップ
JP5342047B2 (ja) 打栓性及び分別廃棄性に優れたプラスチックキャップ
JP4916199B2 (ja) 分別廃棄性に優れたキャップ
JP4818739B2 (ja) 合成樹脂製キャップ
JP7117982B2 (ja) 合成樹脂製キャップ
JP7302959B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP7123753B2 (ja) ヒンジキャップ
JP5973764B2 (ja) 容器蓋
JP5889011B2 (ja) 封緘付きネジキャップの成形金型
JP4095129B2 (ja) 分別廃棄容易なヒンジキャップ
JP6873538B2 (ja) 抜栓キャップ
JP6294723B2 (ja) 容器と容器蓋との組み合わせ
JP3188139U (ja) ボトルキャップ
JP7456226B2 (ja) ヒンジキャップ
JP7523123B2 (ja) キャップ
EP4317008A1 (en) Plastic screw cap having excellent washability
JP5333824B2 (ja) 合成樹脂製プルオープン中栓とその成形用金型
JP7266951B2 (ja) ヒンジキャップ
KR102567410B1 (ko) 합성수지제 캡

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200731

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210630

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210820

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210907

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210907

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6942428

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150