JP6527103B2 - 瓶用栓 - Google Patents

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本発明は、ガラス瓶等の瓶口部に装着される合成樹脂製の瓶用栓に関するものである。
従来より、一升瓶や四合瓶のように、内容物を小出しすることが多い瓶の瓶口部は内栓で密閉されており、内栓には封緘用外蓋が一体となるよう設けられている。例えば、瓶口に密嵌する内栓と、瓶口に外側から被さる合成樹脂製の封緘用外蓋とからなり、内栓が上端にフランジ部を備えた合成樹脂製の栓体と、栓体のフランジ部に上方からかしめ付けた金属板製のカバー板とで構成され、外蓋が内栓におけるフランジ部の外周部を半径外側から掴持する平面視リング状の嵌合部と、嵌合部の下端に引き千切り可能に連接したスカート部とで構成され、嵌合部の内周面に嵌合部の弾性に抗して内栓のフランジ部が上方から嵌合する環状溝を形成し、スカート部の内面には、瓶口の外周面の環状係合部に係合する係合部を備えるものが公知である(特許文献1参照)。
特許第2667133号公報
しかしながら、上記構造では、内栓と封緘用外蓋とが別体とされており、スカート部を開切した後、内栓のフランジ部に嵌合部が嵌め込まれた状態で抜栓を行うため、内栓の開封時に当該嵌合部が内栓から脱離してしまう虞があり、係る際には内栓の開封に困難性を要するものであった。また、抜栓を容易にするために、嵌合部の外径を瓶口より大径となるよう設定することも可能であるが、係る際には嵌合部に作用する力がより大きくなるため、嵌合部と内栓の脱離を助長してしまうものであった。
また、内栓にはカバー板が固着されており、当該内栓のフランジ部に封緘用外蓋の嵌合部が嵌め込まれるため、カバー板と嵌合部における両者の印刷、配色等のデザインを合致させたうえで、瓶用栓全体のデザイン性を向上させるには困難性を要するものであった。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するものであって、内栓の開封を容易に行うことができるとともに、デザイン性の向上を図ることができる瓶用栓を提供することを課題とする。
前記問題点を解決するために、本発明の請求項1に記載の瓶用栓は、瓶の瓶口部に装着される内栓と、前記内栓における頭部の縁部から下方へ延設され、前記瓶口部を覆う側部とを備える瓶用栓であって、前記側部は、下端部から上方に向けて設けられる切込部と、前記切込部から連続するようにして、前記側部の外周に沿って周回する周回部と、周回間際に前記周回部から上方へ向けて形成される傾斜部とが交互に連続的に形成される薄肉部と、前記頭部と前記側部の境界にて、前記傾斜部に連結され前記側部の外周に沿って周回する分離薄肉部と、前記瓶の環状係合部に係止するよう前記側部の内側面に設けられる係合部と、前記薄肉部が設けられる位置に対応して前記係合部に設けられる間隙部と、前記内栓の上端面を覆設する天面部、及び前記天面部から前記頭部の縁部を覆設するよう延設される鍔部を含むカバー体と、前記頭部の縁部と前記カバー体の前記鍔部との間に形成される空間部とを備えてなり、前記頭部における縁部の外形が前記瓶口部の外形より大きく形成されることを特徴とするものである。
上記のとおり、本発明の請求項に記載の瓶用栓は、少なくとも前記内栓の上端面を覆設するカバー体が設けられるものである。
また、本発明の請求項に記載の瓶用栓は、請求項に記載の瓶用栓において、前記鍔部、前記分離薄肉部の上端部に掛止されるものである。
また、本発明の請求項に記載の瓶用栓は、請求項に記載の瓶用栓において、前記鍔部、前記縁部の係合手段に係合されるものである。
また、本発明の請求項に記載の瓶用栓は、請求項1から請求項のいずれか1項に記載の瓶用栓において、前記内栓と前記側部は、前記分離薄肉部を介して一体成形されるものである。
本発明の瓶用栓では、薄肉部に連結される分離薄肉部を介して内栓と側部とが連結されるので、側部の開封時において、薄肉部及び分離薄肉部を介して、内栓と側部を容易に分離することができる。また、頭部における縁部の外形が瓶の外形よりも大きく形成されるので、内栓の開封時において、側部が分離された内栓に対して指を掛け易いものとなり、容易に開封することができる。
また、内栓における上端面に印刷等を施したり、上端面と縁部を適宜の配色等としたりすることで、瓶用栓全体のデザイン性を向上させることができ、意匠性に優れたものとすることができる。
本発明の実施例における瓶用栓の正面上方斜視図である。 本発明の実施例における瓶用栓の正面図である。 本発明の実施例における瓶用栓の背面図である。 本発明の実施例における瓶用栓の底面図である。 本発明の実施例における瓶用栓の右側面図である。 本発明の実施例における瓶用栓の左側面図である。 本発明の実施例における瓶用栓の図2のA−A断面図である。 本発明の実施例における瓶用栓の図5のB−B断面図である。 本発明の実施例におけるカバー体を取り外した瓶用栓の正面上方斜視図である。 本発明の実施例における瓶用栓の使用状態を示す断面図である。 本発明の実施例における瓶用栓の開封状態を示す斜視図である。 本発明の別実施例における瓶用栓の正面上方斜視図である。 本発明の別実施例における瓶用栓の正面図である。 本発明の別実施例における瓶用栓の図13のC−C断面図である。
以下、本発明の実施の形態における瓶用栓を図面に基づいて説明する。当該瓶用栓を瓶に装着した状態において、ガラス瓶等の瓶口部が設けられる側を当該瓶用栓の上方とし、瓶底部が設けられる側を当該栓の下方とする。
本発明に係る瓶用栓は、図1から図11に示すように、瓶Aの瓶口部A2に装着される内栓10と、内栓10における頭部12の縁部14から下方へ延設され、瓶口部A2を覆う側部20とから構成されるものである。
内栓10は、瓶Aの瓶口部A2に装着される上方が開口した栓体11と、当該栓体11の上端側から外径方向に向けて突出し、瓶口部A2に上方から当接する頭部12とが一体となるよう成形される。当該栓体11の上端面は、頭部12の上端面より突出するよう形成されており、栓体11の下方部は、アルミ箔(図示しない)等で包まれている。また、図7から図9に示すように、頭部12の上端面には、内栓10の肉厚が略均等に成形可能となるよう、環状の溝部13を形成してもよい。
また、頭部12における外周の縁部14は、上端面から下方側へ所定の肉厚を有しており、内栓10の径方向に小径となるよう段状の分離薄肉部15を介して下方へ延設され、瓶口部A2を覆う側部20と一体となるよう成形されている。当該分離薄肉部15は、外側面の外周に沿って、環状に形成される。すなわち、当該側部20は、内栓10の頭部12を介して栓体11と一体となるよう成形されており、例えばポリプロピレン、具体的には低密度のポリプロピレン等の合成樹脂から成形される。
側部20は、瓶Aに装着された瓶用栓を開封する際に使用されるとともに、瓶Aから脱着しないように瓶Aの環状係合部A2に装着されるものである。当該側部20は、内栓10における頭部12から下方へ延設されて形成される。また、図1、図2及び図8に示すように、側部20には、外側面から内側面に至るまで切込部21が設けられる。当該切込部21は、側部20における略水平状の下端部から上方へ向けて設けられ、側部20の一部を破断して摘み片22を形成するものである。
切込部21は、下端部から斜め上方に形成される曲線部21aと、下端部と略平行に形成される直線部21bとから構成される。切込部21は、これに限られるものではなく、1つ以上の曲線部から構成してもよいし、1つ以上の直線部から構成してもよく、これらを適宜組み合わせて構成することができるのは勿論である。また、切込部21における始点近傍の側部20は、略円弧状に形成されることが望ましい。
図1、図2及び図5に示すように、摘み片22の外側面には、開封方向を示す矢印等を設けることもできるし、摘み片22の外側面、内側面のうち、少なくともいずれか一方に滑り止め等を設けることもできる。
また、側部20の外側面には、切込部21の終端から連続するようにして薄肉部23が設けられる。薄肉部23は、摘み片22を把持して開封方向に引き上げた際に、側部20を容易に破断し得るよう、側部20の上方に向けて外側面の外周に沿って設けられる。
薄肉部23は、下端部と略平行であって側部20の外周に沿って周回し、周回間際における薄肉部23相互が連設することのない状態で斜め上方へ向けて形成され、再び下端部と略平行であって側部20の外周に沿って周回するよう形成される。すなわち、薄肉部23は、側部20の外周に沿って周回する周回部23aと、周回間際に周回部23aから斜め上方へ向けて形成される傾斜部23bとが交互に連続的に形成されるものである。これにより、開封時に薄肉部23により破断される破断片は、略一定の幅を有するようにして形成される。
具体的には、薄肉部23の周回部23aは、図1及び図2に示すようにして、切込部21の直線部21bから連続するようにして下端部と略平行に形成され、外側面の外周に沿って設けられる。そして、切込部21の始点上方であって、摘み片22近傍まで周回したところで、薄肉部23の傾斜部23bは斜め上方に向けて形成されるとともに、摘み片22の上方位置にて、頭部12と側部20の境界となる分離薄肉部15に連結するよう形成される。薄肉部23は、これに限られることなく、破断片が略一定の幅を有することなく、単に螺旋状に形成してもよいし、その他適宜変更できるものである。
一方、側部20における上方の内側面には、内径方向へ突出する係合部24が設けられる。当該係合部24は、例えば、環状に形成されており、瓶Aの環状係合部A2に係合されるものである。
係合部24は、図7及び図8に示すように、所定の幅寸法を有してなり、一部に間隙部25を設けて略環状に形成される。当該間隙部25は、斜め上方へ向かう薄肉部23の傾斜部23bが設けられる位置に対応して形成される。これにより、係合部24上には薄肉部23が設けられることがないので、側部20を摘み片22から破断させる際には、破断される他の薄肉部23と同様の引っ張り力を作用させることで開封することができる。また、図10に示すように、係合部24における上下方の内側面の径は、瓶口部A2の径と略同等に形成される。
更に、切込部21の一部に、連設片26を設けることもできる。連設片26は、切込部21の一部を遮断して側部20同士を連設するようにして形成され、薄肉部23と同様にして容易に破断し得るように形成される。これにより、摘み片22の大きさを最小限に留めることができるので、未開封時における側部20の不用意な破断を防止することができる。
また、内栓10には、デザイン性を向上させる点から、内栓10の上端面及び縁部14を覆設するカバー体30を設けることもできる。当該カバー体30は、例えば、薄板状の金属板を折曲させることで形成され、上端面を覆設する天面部31と、当該天面部31から延設され縁部14を覆設する鍔部32とから構成される。天面部31は、内栓10の上端面に沿うようにして形成されており、具体的には、栓体11の上端面に沿う内側平坦部と、頭部12の上端面に沿う外側平坦部とが傾斜部を介して形成されている。また、カバー体30は、金属板に限ることなく、合成樹脂等から成形することができるのは勿論である。
また、鍔部32は、頭部12の縁部14を覆設するよう環状に形成されており、鍔部32の下端部にて、内栓10の内径方向に屈曲されることで分離薄肉部15の上端部に掛止するよう形成される。このとき、頭部12の縁部14と鍔部32との間に形成される空間部33を設けることで、鍔部32を側部20よりも外径方向へ突出させて形成することができる。これにより、開封時において、頭部12における縁部14の外形と瓶Aの外周面との段差よりも、鍔部32を設けることでさらに瓶Aの外周面との段差を大きくすることができるので、容易に開封することができる。
このようにして、内栓10にカバー体30を設けることで、開封時に分離される側部20を合成樹脂製部分とし、内栓10の栓体11、頭部12を金属製のカバー体30にて被覆することで金属製部分とすることができるので、高級感を付与することができ、瓶用栓全体の意匠性を向上させることができる。
このようにして形成される瓶用栓は、図10に示すようにして、瓶Aに装着される。具体的には、瓶Aに内容物を充填した後、瓶口部A2に内栓10を装着する。そして、内栓10の頭部12で瓶口部A2を上方から覆うとともに、側部20にて瓶Aの外周面を覆い、係合部24が環状係合部A2に係合した状態で閉栓される。このとき、瓶用栓の内側面は、瓶Aの外周面に密着した状態となる。
瓶用栓の開栓においては、図11に示すように、摘み片22を指で摘んで周方向に引き上げることにより、切込部21から連続して形成される薄肉部23及び分離薄肉部15が破断し、内栓10と側部20とを分離して、内栓10を露呈させることができる。このとき、薄肉部23は、周回部23aと傾斜部23bとが連続して形成されるので、開封途中において分断されることがない状態で分離薄肉部15にまで至り、分離薄肉部15が破断されることにより内栓10と側部20とを分離することができる。これにより、内栓10のみが瓶Aに装着された状態となり、当該内栓10は再封可能な状態となる。
以上、説明した本発明に係る瓶用栓によれば、薄肉部23に連結される分離薄肉部15を介して内栓10と側部20とが連結されるので、側部20の開封時において、薄肉部23及び分離薄肉部15を介して、内栓10と側部20を容易に分離することができる。また、頭部12における縁部14の外形が瓶Aの外形よりも大きく形成されるので、カバー体30が装着された内栓10の開封時において、側部20が分離された内栓10に対して指を掛け易いものとなり、容易に開封することができる。
また、カバー体30は、内栓10における上端面の全領域を覆設することができるので、当該上端面に印刷等を施したり、上端面と鍔部32を適宜の配色等したりすることで、瓶用栓全体のデザイン性を向上させることができ、意匠性に優れたものとすることができる。
上記実施例において、栓体11と頭部12とから構成される内栓10、側部20、カバー体30等の形状を適宜変更して実施することが可能である。例えば、内栓10にカバー体30を設けない場合においては、内栓10における上端面の全領域に印刷等を施したり、当該上端面及び頭部12を適宜の配色等したりすることができるのは勿論である。また、係る際において、上方が開口することのない栓体11とすることができるのは勿論である。
また、図12から図14に示すように、カバー体30の外形を6弁の花びら状等とすることもできるし、多角形状等のその他形状とすることもできる。係る際において、カバー体30を内栓10の上端面を覆設する天面部31と、天面部31から頭部12の縁部14を覆設するよう延設され、縁部14の係合手段に係合される鍔部32とから構成し、例えば、合成樹脂から成形することができるのは勿論である。当該係合手段においては、一方に形成される突出部が他方に形成される溝部に係合するもの等を採用することができる。
また、カバー体30においては、鍔部32を設けることなく、内栓10の上端面を覆設する天面部から構成することもできる。すなわち、カバー体30は、少なくとも内栓10の上端面を覆設するものであればよく、頭部12における縁部14の外形が瓶口部A2の外形より大きく形成されてあればよい趣旨である。また、一部構成を省略することができるし、一部抽出した構成とすることができるのは勿論である。
10 内栓
11 栓体
12 頭部
13 溝部
14 縁部
15 分離薄肉部
20 側部
21 切込部
21a 曲線部
21b 直線部
22 摘み片
23 薄肉部
23a 周回部
23b 傾斜部
24 係合部
25 間隙部
26 連設片
30 カバー体
31 天面部
32 鍔部
33 空間部
A 瓶
A1 瓶口部
A2 環状係合部

Claims (4)

  1. 瓶の瓶口部に装着される内栓と、前記内栓における頭部の縁部から下方へ延設され、前記瓶口部を覆う側部とを備える瓶用栓であって、
    前記側部は、下端部から上方に向けて設けられる切込部と、
    前記切込部から連続するようにして、前記側部の外周に沿って周回する周回部と、周回間際に前記周回部から上方へ向けて形成される傾斜部とが交互に連続的に形成される薄肉部と、
    前記頭部と前記側部の境界にて、前記傾斜部に連結され前記側部の外周に沿って周回する分離薄肉部と、
    前記瓶の環状係合部に係止するよう前記側部の内側面に設けられる係合部と、
    前記薄肉部が設けられる位置に対応して前記係合部に設けられる間隙部と
    前記内栓の上端面を覆設する天面部、及び前記天面部から前記頭部の縁部を覆設するよう延設される鍔部を含むカバー体と、
    前記頭部の縁部と前記カバー体の前記鍔部との間に形成される空間部とを備えてなり、
    前記頭部における縁部の外形が前記瓶口部の外形より大きく形成されることを特徴とする瓶用栓。
  2. 前記鍔部は、前記分離薄肉部の上端部に掛止される請求項1に記載の瓶用栓。
  3. 前記鍔部は、前記縁部の係合手段に係合される請求項1に記載の瓶用栓。
  4. 前記内栓と前記側部は、前記分離薄肉部を介して一体成形される請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の瓶用栓。
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