JP6940083B2 - バルーンチューブ器具 - Google Patents
バルーンチューブ器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6940083B2 JP6940083B2 JP2020141308A JP2020141308A JP6940083B2 JP 6940083 B2 JP6940083 B2 JP 6940083B2 JP 2020141308 A JP2020141308 A JP 2020141308A JP 2020141308 A JP2020141308 A JP 2020141308A JP 6940083 B2 JP6940083 B2 JP 6940083B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- balloon
- tube
- tube shaft
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 158
- 210000004291 uterus Anatomy 0.000 claims description 53
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 claims description 34
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 7
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 33
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 33
- 210000003679 cervix uteri Anatomy 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 208000009206 Abruptio Placentae Diseases 0.000 description 9
- 201000008532 placental abruption Diseases 0.000 description 9
- 210000001215 vagina Anatomy 0.000 description 9
- 208000036216 Placenta Previa Diseases 0.000 description 8
- 230000023597 hemostasis Effects 0.000 description 5
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 5
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 4
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 4
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 210000002826 placenta Anatomy 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 3
- 208000036029 Uterine contractions during pregnancy Diseases 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
- 210000001124 body fluid Anatomy 0.000 description 1
- 239000010839 body fluid Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000002224 dissection Methods 0.000 description 1
- 238000009802 hysterectomy Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 210000003141 lower extremity Anatomy 0.000 description 1
- 210000000754 myometrium Anatomy 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 210000000685 uterine artery Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Description
この出血に対する対処として、輸血を行ないながら子宮壁の縫合を行なったり、子宮収縮剤を局注したり、あるいは、子宮動脈の血流を遮断するなどの止血が試みられるが、不可能なときは子宮摘出を行なわざるを得ないこともある。
本手段によると、第一及び第二のバルーンへの流体注入口と流体排出口をチューブシャフトの両端側、即ち反対側の位置に設けており、例えば、本器具を帝王切開での胎盤剥離後に発生する出血を第一のバルーンの圧迫により止血するのに用いる場合、本器具を子宮内に留置するときは、不潔側となる膣腔側からではなく、手術中は開創されている清潔側となる子宮側から、流体排出口側を先端側として、膣側に向けて器具を挿入し、子宮側に位置する流体注入口からバルーンを膨張させることができる。一方、バルーンを留置し、切開創を縫合して手術を終了した後に器具を抜去するさいは、流体排出口が膣側(体外側)にあることで、体外にある流体排出口からバルーン内の流体を排出し、膣側からスムーズに器具を抜去することができる。また、子宮内に留置する第一のバルーンに開創されている子宮側から流体を注入することで、該第一のバルーンの膨張状態や出血面との密着状態を目視下に直接観察しながら手技を進めることができる。そして、第一の流体注入口と第二の流体注入口、第一の流体排出口と第二の流体排出口をチューブシャフトの同じ端部側に設けることで、第二のバルーンへの流体注入も第一のバルーンへの流体注入と同じく子宮側から、バルーンからの排出を膣側(体外側)から行うことができる。
図1は、本実施の形態の全体構成図を示し、流体注入口のひとつがチューブシャフトから分岐突出した状態を、図2は、前記の注入口がチューブシャフト内に収納され、かつ、バルーンが膨張した状態が示される。また、図3はチューブシャフトを断面図として示すと同時に、シャフトチューブの内腔通路内部の構成を示しており、図4はその拡大図で、Aが子宮側先端側部分、Bがバルーン部分、Cが膣側先端側部分を示している。
チューブシャフト1は、柔軟な可撓性樹脂(本形態ではシリコーンゴム)のチューブよりなり、内腔が排出液(血液等)の排液通路16として子宮側端側11から膣側端側12まで連通されており、子宮内に留置される一方端部側には子宮内の血液等体液の排液口としてチューブシャフト1の周面に長穴形状の側孔13を複数設け、また、後記する第一の注入口コネクタ6を収納する注入口収納孔14を備えている。尚、本形態の側孔13、及び、収納孔14は、収納孔14を子宮側端部11に近い側面1か所に注入口コネクタ6を出し入れできる大きさ(本例では、長径20mm、短径10mm)で設定し、該収納孔14が設定されていない側面であって、注入口コネクタ6を通路16内に収納しても排液通路が確保されるなるべく端部に近い位置に2段3列6か所の側孔13となる長穴(本例では、端側の3側面(90度間隔)に長径13mm、短径3mm、バルーン側の3側面(90度間隔)に長径8mm、短径3mm)を配置した。この側孔13、及び、収納孔14を設定するさい、シャフトチューブ1の子宮側端部11になるべく近く設定すると、第一のバルーン2からのシャフトチューブ1の突出長が短くなることで子宮内に無理なく留置することができる。尚、本例においては、側孔13は端部から14mmと該孔から間隔3mmを開けた位置に、収納孔14は端部から16mmの位置に配置している。
2.第二のバルーン3が外子宮口92に位置し、第一のバルーン2が子宮内に位置したら、第二の注入口コネクタ7にシリンジを接続して、第二のバルーン3に流体を注入し膨張させる。(流体は、該注入口コネクタ7、第二のルートチューブ5、流体供給孔51を通してバルーン3に供給される。)これにより第二のバルーン3が外子宮口92に設定される。
3.続いて、第一の注入口コネクタ6にシリンジを接続して、第二のバルーン3を外子宮口に密着するため器具を軽く子宮側に牽引しながら、第一のバルーン2に流体を注入して膨張させる。(流体は、該注入口コネクタ6、第一のルートチューブ4、流体供給孔41を通してバルーン2に供給される。)これにより、第一のバルーン2が子宮内に設定され、該第一のバルーン2により出血部位となる子宮下部91が、第二のバルーン3により外子宮口92が保持され、双方から挟持して子宮下部91(出血部位)が適度に圧迫された止血処置の状態となる。(図5参照)
4.第一のバルーン2による出血部への接触、圧迫の状態が確認できたら、第一の注入口コネクタ6を注入口収納孔14からシャフトチューブ1の内腔通路16内に押し込み収納し、本器具を留置したまま子宮切開創を閉じ、閉腹して手術を終了する。この状態で、子宮内と体外に通路(排液通路16)が形成されているため子宮内の血液等は側孔13、排液通路16を通って排液口81から体外に排出される。
5.術後、適当時間(本症例ではおおよそ12時間)留置し、止血を確認した後、体外に位置している膣側端側12の切断マーク15の部位(ルートチューブの閉塞部44、53を含む)を切断し、ルートチューブ4、5端部近傍部である流体排出口42、52を開口してバルーン2、3内の流体を排出する。この時、必要であれば流体排出口42、52にノズルを介してシリンジを装着して吸引排出する。
6.流体を排出し、バルーン2、3が萎んだら子宮内から本器具を抜去する。このとき本チューブ器具には、ルートチューブ4、5や注入口コネクタ6など分岐部やバルーン2、3以外の出っ張りがないことにより容易な抜去が可能となる。
11. 子宮側端部
12. 膣側端部
13. 側孔
14. 収納孔
15. 切断マーク
16. 排液通路
2. 第一のバルーン
21. 接続縁
3. 第二のバルーン
31. 接続縁
4. 第一のルートチューブ
41. 流体供給孔
42. 流体排出口(第一のルートチューブ端部)
43. マーカー
44. 閉塞部
5. 第二のルートチューブ
51. 流体供給孔
52. 流体排出口(第二のルートチューブ端部)
53. 閉塞部
6. 第一の注入口コネクタ
61. 第一の排出口コネクタ
7. 第二の注入口コネクタ
8. 先端チップ
81. 排液口
9. 子宮
Claims (5)
- 帝王切開での出血をバルーンの圧迫により止血するバルーンチューブ器具において、
一方端側から他方端側まで連通する通路を備えるチューブシャフトと、該チューブシャフトの中途に設けられ、子宮内に配置して膨張させたとき出血面に密着する第一のバルーンと、該第一のバルーンに流体を注入、排出する前記チューブシャフトと並列に設ける第一の流体ルートと、該第一の流体ルートの一方端部に設けバルーンからの流体の流れを遮断する逆止弁を備えるコネクタよりなる第一の流体注入口と、前記第一の流体ルートの他方端部に設ける第一の流体排出口と、
前記チューブシャフトに前記第一のバルーンと間隔を備えて隣接する第二のバルーンと、該第二のバルーンに流体を注入、排出する前記チューブシャフトと並列に備える第二の流体ルートと、該第二の流体ルートの一方端部に設けバルーンからの流体の流れを遮断する逆止弁を備えるコネクタよりなる第二の流体注入口と、前記第二の流体ルートの他方端部に設ける第二の流体排出口より構成し、
前記第一の流体注入口及び前記第二の流体注入口は、前記チューブシャフトの同じ端部側にあって、各々が前記チューブシャフトの通路内に収容可能な態様に形成されることを特徴とするバルーンチューブ器具。 - 前記第一の流体注入口と前記第二の流体注入口は、一方が前記チューブシャフトの端部に設けられ、他方が前記チューブシャフトの軸から分岐突出した状態と、前記チューブシャフトの通路内に収納された状態を可変可能に形成される請求項1のバルーンチューブ器具。
- 前記チューブシャフトには、前記第一の流体注入口、あるいは、前記第二の流体注入口を通路内に収容する注入口収納孔を備える請求項1乃至2のいずれかのバルーンチューブ器具。
- 前記第一の流体排出口及び前記第二の流体排出口は、前記チューブシャフトの同じ端部側にあって、双方が前記第一の流体ルートの端部及び前記第二の流体ルートの端部を閉塞して形成するか、あるいは、一方を、バルーンからの流体の流れを遮断する逆止弁を備えるコネクタとして形成し、他方を、流体ルートの端部を閉塞して形成するかのいずれかとする請求項1乃至3のいずれかのバルーンチューブ器具。
- 前記第一の流体注入口、前記第一の流体排出口、前記第二の流体注入口、及び、前記第二の流体排出口は、前記チューブシャフトの外径と同等か、あるいは、小さな外径に形成される請求項1乃至4のいずれかのバルーンチューブ器具。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015108345 | 2015-05-28 | ||
JP2015108345 | 2015-05-28 | ||
JP2016054612A JP6817711B2 (ja) | 2015-05-28 | 2016-03-18 | バルーンチューブ器具 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016054612A Division JP6817711B2 (ja) | 2015-05-28 | 2016-03-18 | バルーンチューブ器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020189173A JP2020189173A (ja) | 2020-11-26 |
JP6940083B2 true JP6940083B2 (ja) | 2021-09-22 |
Family
ID=57746937
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016054612A Active JP6817711B2 (ja) | 2015-05-28 | 2016-03-18 | バルーンチューブ器具 |
JP2020141308A Active JP6940083B2 (ja) | 2015-05-28 | 2020-08-25 | バルーンチューブ器具 |
JP2020141309A Active JP6940084B2 (ja) | 2015-05-28 | 2020-08-25 | バルーンチューブ器具 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016054612A Active JP6817711B2 (ja) | 2015-05-28 | 2016-03-18 | バルーンチューブ器具 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020141309A Active JP6940084B2 (ja) | 2015-05-28 | 2020-08-25 | バルーンチューブ器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP6817711B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101938517B1 (ko) | 2018-04-23 | 2019-01-14 | 김만기 | 착상 증진용 의료기구 |
JP6649996B2 (ja) * | 2018-06-26 | 2020-02-19 | アトムメディカル株式会社 | 子宮用止血バルーンユニット |
WO2020050364A1 (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-12 | 国立大学法人京都大学 | 子宮止血用バルーンユニット |
CN110547842A (zh) * | 2019-10-14 | 2019-12-10 | 中南大学湘雅医院 | 一种止血装置 |
CN112773481B (zh) * | 2021-01-27 | 2022-10-25 | 郑州大学第一附属医院 | 一种可调半自动举宫器 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4552557A (en) * | 1983-10-21 | 1985-11-12 | Avvari Rangaswamy | Inflatable uterine hemostat |
US4638805A (en) * | 1985-07-30 | 1987-01-27 | Advanced Cardiovascular Systems, Inc. | Self-venting balloon dilatation catheter and method |
JPH07275256A (ja) * | 1994-04-08 | 1995-10-24 | Atom Corp | 身体挿入用棒状体の固定具 |
US6458096B1 (en) * | 1996-04-01 | 2002-10-01 | Medtronic, Inc. | Catheter with autoinflating, autoregulating balloon |
US6676680B1 (en) * | 2001-07-17 | 2004-01-13 | Polyzen, Inc. | Tamponade device to control post-partum hemorrhage |
US8142469B2 (en) * | 2007-06-25 | 2012-03-27 | Reshape Medical, Inc. | Gastric space filler device, delivery system, and related methods |
US8500684B2 (en) * | 2009-09-18 | 2013-08-06 | Bruce A. Gardner | Balloon catheter |
WO2012137894A1 (ja) * | 2011-04-08 | 2012-10-11 | Kariya Isao | 子宮内出血に対する止血具と止血装置及び止血方法 |
CN204542263U (zh) * | 2015-03-13 | 2015-08-12 | 无锡市妇幼保健院 | 宫颈止血球囊 |
-
2016
- 2016-03-18 JP JP2016054612A patent/JP6817711B2/ja active Active
-
2020
- 2020-08-25 JP JP2020141308A patent/JP6940083B2/ja active Active
- 2020-08-25 JP JP2020141309A patent/JP6940084B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6817711B2 (ja) | 2021-01-20 |
JP6940084B2 (ja) | 2021-09-22 |
JP2016221247A (ja) | 2016-12-28 |
JP2020189174A (ja) | 2020-11-26 |
JP2020189173A (ja) | 2020-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6940083B2 (ja) | バルーンチューブ器具 | |
ES2614263T3 (es) | Dispositivo de inserción de conjunto de acceso | |
JP4681190B2 (ja) | 脈管外出血を制御する装置 | |
US8979793B2 (en) | Methods and devices for percutaneous and surgical interventions | |
US10925643B2 (en) | Introducer for uterine tamponade assembly and methods of using the same | |
EP2870919B1 (en) | Devices facilitating sleeve gastrectomy | |
US9364638B2 (en) | Adjustable vaginal anchor for uterine tamponade device and methods of using the same | |
ITMI20081870A1 (it) | Introduttore con corpo a diametro allargabile, utilizzabile durante studi emodinamici ed interventi relativi. | |
JP6012428B2 (ja) | 止血用バルーンユニット | |
JPH05123329A (ja) | 傷凝固装置およびその使用方法 | |
WO2013112340A1 (en) | Bioresorbable tip with low force release | |
EP3675944A1 (en) | Postpartum hemorrhage balloon system | |
US9955958B2 (en) | Extra-vascular closure device with releasable sealing plug | |
US9241694B2 (en) | Bioadhesive delivery systems and methods for vascular closure | |
US20180078283A1 (en) | Vacuum-Assisted Vaginal Positioning Device | |
ES2295597T3 (es) | Cateter de diagnostico. | |
US20130253576A1 (en) | Systems and methods for sequential mixing of activator in bioadhesive delivery device | |
US9433765B2 (en) | System and method for pyeloplasty internal-external stent | |
CN215079197U (zh) | 用于肛瘘挂线治疗的穿刺组件 | |
US20140236224A1 (en) | Detachable sealing plug with safety release mechanism and methods | |
CN213490963U (zh) | 一种用于胸腔闭式引流的引流管 | |
KR20220045346A (ko) | 카테터 벌룬 조립체 및 이를 포함하는 의료기구 | |
JP2005287809A (ja) | 医療用具 | |
JPH10118080A (ja) | 止血用具 | |
ES1203693U (es) | Dispositivo para hemostasia de orificio de trocar intraperitoneal |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20200827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210702 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210719 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210819 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210823 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6940083 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |