JP6934690B2 - 圧力センサ付きマーキングヘッド - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前文に記載の方法に関する。
ワークピースをマーキングするために、さまざまな材料変位マーキングシステムが知られている。
特に、振動する先のとがった硬い針であって、少なくとも2つの座標で移動可能であり、英数字の文字と、QRコードや会社のロゴなどの自由な符号を表面にマーキングする針でマーキングが実行されるマーキングシステムが知られている。原理は、ドットマトリックスプリンターの原理に似ているが、先の尖った振動針が多数のドットを並べて材料表面に押し込み、マーキングが表示されるようになる。
欠点は、干渉プロセスのためにマーキングが実際に行われない場合である。マーキングポイントのXY座標の軌跡は監視できるが、これはマーキングが実際に行われたことを保証するものではない。
10 2006 056 388 B3には、制御装置によって事前に設定されたマーキング経路に沿ってアクチュエーターによってガイド可能である、マーキングツールでワークピースをマーキングするための装置であって、少なくとも第1プロセスパラメータおよび第2プロセスパラメータを含み、対応する第1テスト信号および第2テスト信号を生成するマーキングテスト装置が配設されているマーキングするための装置が開示されている。
このシステムは、不利なことに複雑であり、故障しがちである。
したがって、本発明の目的は、マーキングヘッドによるマーキングの簡単な検証を可能にする方法を提供することである。
この目的は、請求項1の特徴を備えたマーキングを検証するための冒頭で述べた方法によって達成される。
本発明に従った方法では、圧縮空気は、マーキングヘッドの針ヘッドハウジング内で振動するピストンに、好ましくは針ピストンに連続的に供給される。振動する針ピストンの一端に、表面にマーキングを挿入する針を有する。
振動中に圧縮空気供給源の圧力変動が発生する。圧縮空気供給源の圧力は継続的に測定される。圧力の圧力プロファイルが作成され、評価ユニットに格納されている参照圧力プロファイルと比較されて評価される。
有利なことに、このようにして、故障の影響を受けにくく、既知のマーキングヘッドと比べると小さな設計変更だけでよい方法が提供される。圧力センサが設けられ、これは、圧縮空気供給源に予め配設される。圧力センサによって測定された圧力値が記録され、評価される。圧力センサは非常に高速であり、約10kHzまでの、またはそれ以上の圧力変動周波数を受容可能である必要がある。
圧力測定値は、経時的にプロットされていくか、保存されて評価される。
この目的のために、好ましくは、第一に、自由に振動する針の圧力推移が測定され、自由参照圧力プロファイルとして評価ユニットに格納される。自由参照圧力プロファイルは、針がマーキングのために表面にたったの一度も侵入することなく針が自由に振れるときの圧力の変化を経時的に示している。自由参照圧力プロファイルの周波数は、時間の経過を通じて基本的に同じままで、理想的には一定である。
さらに、または代わりに、マーキングを作成する針の圧力推移を測定し、マーキング参照圧力プロファイルとして評価ユニットに保存することができる。ここで、マーキングを作成する針とは、それぞれの振動において、針が表面に侵入し、完全なマーキングを作成し、または少なくともほぼ完全なマーキングを作成し、少なくとも振動のそれぞれの90パーセントを超えて、好ましくは95%を超えて、表面に侵入することを意味する。マーキング参照圧力プロファイルは評価ユニットに保存される。
実際の圧力プロファイルは、マーキングプロセス中に常に測定される。ここで常に測定されるとは、非常に多くの圧力測定値が決定されるので、少なくとも補間などによって連続的な圧力推移を決定可能であることを意味する。
圧力は、圧力センサで測定され、評価ユニットにも送られる。評価ユニットにおいて、それらから決定された圧力プロファイルまたは圧力推移、自由参照圧力プロファイルおよび/またはマーキング参照圧力プロファイルと比較することが可能である。
有利なことに、自由参照圧力プロファイルの周波数が決定され、圧力プロファイルの周波数が継続的に測定され、そして周波数が相互に比較され、そして、圧力プロファイルの周波数が、自由圧力プロファイルの周波数以上である場合、エラーメッセージが生成される。針が自由に振れるとき、関連する針ピストンのストロークは最大となり、周波数は圧縮空気が同じであれば最大になる。針が表面に侵入する場合、ピストンは最初にストップに当たらず、予め表面に当たるので、ストロークはもちろん小さくなり、周波数が増加する。圧力プロファイルの周波数が、自由圧力プロファイルの周波数以上の場合、エラーメッセージが生成される。特に、2つの圧力プロファイルの周波数が同じである場合、つまり、比較によって、圧力プロファイルが少なくとも周波数に関して自由圧力プロファイルに対応している、すなわち針が自由に振動している、と判断された場合、エラーメッセージが生成される。その時点で、マーキングにエラーがある。
評価に関する別の変形例では、マーキング参照圧力プロファイルが圧力プロファイルと比較され、偏差がある場合には、エラーメッセージが生成される。圧力プロファイルの比較は、圧力プロファイルとマーキング参照圧力プロファイルのフーリエ解析が行われて、フーリエ変換の個々の周波数を互いに比較することによって行われる。
好ましいことに、圧力プロファイルのフーリエ解析のみも実行でき、特定の周波数の発生により、針がどれだけ摩耗したか、表面の硬度が変化したかどうか、および他のデータに関して結論を出すことが可能である。
針は、好ましくは、Z方向に前後に振動し、振動によって表面にマーキングを刻む。片側に針が配設されている針ピストンは、圧縮空気によって表面に押し付けられ、ばね力によって押し戻される。圧縮空気とばね力とが相互作用し、針ピストンの振動運動を生成する。圧縮空気は、振動中に針ピストン周りを長手方向に流れ、その後、出口を通ってマーキングヘッドから出る。針ピストンは、最大後退位置でストップシールのみでシールされているので、針ピストンの周囲に空気は流れ得ない。このとき、圧縮空気は針ピストンに最大圧力を発生させ、針ピストンをZ方向に表面に向かって押す。針ピストンの加速と慣性とによって、針の先端が、表面に侵入しマーキングを作成する。スプリングは圧縮されており、マーキングが行われた後、針ピストンは、スプリングが緩むことによって最大の後退位置に戻される。
本発明を、6つの図において実施例を使用して説明する。
本発明に従ったマーキングヘッドの断面図である。 マーキングプロセス中の本発明に従ったマーキングヘッドの断面図である。 表面に作られたマーキングを示す 時間の関数として圧力センサで測定された圧力推移を示す。 針が自由に振動する本発明に従った圧力マーキングヘッドである。 圧力センサの圧力推移の経時変化を測定したものである。
図1のマーキングヘッド1は、針ピストン2を含み、該針ピストン2は、針ピストン2の表面側端部に配設された針3を備え、該針3は、高強度材料、たとえば、超硬合金またはダイヤモンドからなるか、またはそれを含むか、または、少なくとも先端にダイヤモンドを含む。針ピストン2は、ここでは断面がT字形状に形成されてなる。針ピストン2は、加工する表面4とは反対側のヘッドに沿って最大の幅を有しているが、針ヘッドハウジング7の内壁6と密に閉じていないので、空気は針ピストン2と針ヘッドハウジング7の内壁6との間を通過できる。空気の流れは、図2aに矢印で示されている。
針3は、表面4内にマーキング8を作成するためのものである。
表面4とは反対側の部分では、針ヘッドハウジング7は、針ピストン2に対してストップシール9でシールされている。密封領域は、空気を導くように圧縮空気供給源10に接続されている。圧縮空気は、圧縮空気供給源10を介して、針ヘッドハウジング7の、表面4とは反対側を向いた部分に連続的に導入される。圧力センサ11は、圧縮空気供給源10の側に配設され、最大10kHzの圧力変動周波数を受容することが可能である。圧力センサ11は、評価ユニット12と、導電的にかつデータ伝導的に接続されている。評価ユニット12は、時間tにわたって圧力センサ11によって測定された圧力推移をメモリに記録する。
表面側では、スプリング13が針ピストン2のT脚14の周囲に配設され、圧縮空気に対抗力を発揮し、圧縮空気と協働して針ピストン2を活性化して長手方向Lにおいて前後に振動させる。振動は、10〜500Hzであるが、針ヘッド2の設計によっては、周波数がより低くなることも、さらに高くなることもある。
針4および針ピストン2の、図1に示される完全に後退した位置では、針ピストン2の表面側端部は、ストップシール9で終わる。圧縮空気供給源10から流れる圧縮空気が、この位置では、針ピストン2に衝撃パルスを加え、針ピストン2は、表面4に向かって加速される。表面に向かう途中の位置を図2aに示す。針ピストン2は、ストップシールリング9から離れていて、そして圧縮空気は、針ピストン2を横方向に流れ、針ヘッドハウジング7からマーキングヘッド1の表面側部分において、針ヘッドハウジングから周囲環境内に流れる。その結果、針ヘッドハウジング7内部の表面側部分における圧縮空気の圧力が低下する。図1に従った位置では、圧力センサ11は、完全に後退した状態で最大パルスを受ける。針ピストン2が下降すると、圧力センサ11により測定される圧力が低下する。
針ピストン2の下降中、スプリング13は圧縮され、圧縮されたスプリング13は、針ピストン2を再び他の方向に押し、これにより圧力センサ11の圧力が再び増加する。
マーキング8を表面4に入れるために使用される針3の急速に振動する動きが生じる。針3の移動は、長手方向L(ここではZ方向に対応する)で行われ、マーキングヘッド1は、制御、たとえばCN制御などによってXY平面内で移動され、針3は、たとえば、QRコードや会社ロゴなどの自由なシンボルを表面4上にマーキングする。図2bにおいては、マーキング8は、数字「78」の形で選択されている。
針3がZ方向に表面4上に下向きに移動する間、針の先端が表面4に当たると、移動は自然に停止し、ばね13は、直ちに針ピストン2を表面4から離れるように上に高く押し上げる。この位置は、図2aに示されている。
表面4が、マーキングヘッド1に近い位置にあるほど、針ピストン2のストローク移動のストロークが小さくなり、これによって、針3の往復運動の周波数が大きくなる、換言すると、振動周期の時間長さが長くなる。
針3が表面4に当たるとき、すなわち運動が突然中断されるとき、圧力センサ11は、図2cにおいて例示的に、実質的に正弦形状で推移する圧力推移曲線の谷に示されているパルスを測定する。
図2cには、マーキング圧力プロファイルが示されている。圧力プロファイルの谷は、針ヘッドの摩耗、表面の強度、および針先端の表面への侵入の深さについての情報も提供する。ただし、マーキング圧力プロファイルの分析は、圧力プロファイルのフーリエ解析によって行うことができるが、これは示されていない。
図3aおよび図3bにおいては、振動する針ピストン2を備えた同じマーキングヘッド1が示されているが、表面4はない。針ピストン2は自由に振動し、図3bにおいて、自由参照圧力プロファイルが測定される。自由振動運動の針ピストン2のストロークは、マーキング振動運動の針ピストン2のストロークよりも大きいので、周波数は小さくなる、つまり、自由参照圧力プロファイルの周期の時間長さT1は、マーキング圧力プロファイルの周期の時間長さT2より大きくなる。
さらに、表面4との接触により、圧力プロファイルの谷に曲線が形成され、これもマーキング圧力プロファイルの曲線から逸脱している。
圧力センサ11とそれに接続された評価ユニット12とによって、針3が、振動または振動中に実際にマーキング8を表面4に入れるかどうか、または針3が、場合によっては、自由に振動するかどうか、もしくは妨害されるかどうか、または類似のものかどうか、すなわち、表面にマーキング8を入れないかどうかを決定する。この目的のために、図3bで前もって測定された自由参照圧力プロファイルが、評価ユニット12のメモリに格納される。
図3bに従った自由参照圧力プロファイルは、針3が自由に振動し、マーキング8を表面4に入れない場合の、現在の状態におけるマーキングヘッド1の圧力推移に関する情報を提供する。マーキング工程中、図2aに従えば、圧力は、圧力センサ11で連続的に測定され、評価ユニット12に供給される。マーキング圧力プロファイルは、少なくとも短期間保存可能である。マーキング圧力プロファイルは、特に谷間で、自由参照圧力プロファイルとは、常に、継続して異なっている必要がある。たとえば、表面4が針3から離れすぎていることによって、針3が、いくつかの周期、または1つの周期だけ自由に振動する場合でも、図2cのマーキング圧力プロファイルは、図3bの自由参照圧力プロファイルと同じ形状、または実質的に少なくとも同じ形状をとる。2つの圧力プロファイルを比較することにより、針3が自由に振れ、表面4にマーキング8を入れない期間を正確に決定できる。次に、エラー信号が生成され、マーキング8が終了するか、少なくとも、マーキング方法に欠陥があるという表示が出される。
さらに、マーキング参照圧力プロファイルも評価ユニット12に格納される。この場合の参照圧力プロファイルとは、完全または少なくともほぼ完全なマーキング8が実行されたとき、つまりすべての振動運動が表面4に侵入したときに決定されたものである。マーキングプロセス中に実際に発生するマーキング圧力プロファイルは、好ましくは、自由参照圧力プロファイルとの比較に加えて、マーキング参照圧力プロファイルとも比較される。マーキング圧力プロファイルがマーキング参照圧力プロファイルから逸脱している場合は、マーキングプロセスに異常があることを知らせるために、エラー信号も発出される。次に、マーキング8を自動的に選出可能であるか、または少なくともエラーメッセージを操作要員に送ることが可能である。
1 マーキングヘッド
2 針ピストン
3 針
4 表面
6 内壁
7 針ヘッドハウジング
8 マーキング
9 ストップシール
10 圧縮空気供給源
11 圧力センサ
12 評価ユニット
13 フェザー
14 T脚
L 長手方向
t 時間
T1 時間長さ
T2 時間長さ

Claims (6)

  1. マーキング(8)を検証するための方法において、
    圧縮空気が、マーキングヘッド(1)の針ヘッドハウジング(7)内で振動する針ピストン(2)に連続的に供給され、針ピストン(2)は、一端に、表面(4)にマーキング(8)を挿入する針(3)を有し、
    振動中に圧縮空気供給源(10)の圧力変動が形成され、
    圧縮空気供給源(10)の空気圧力が継続的に測定され、
    圧力プロファイルが作成され、評価ユニット(12)に格納されている参照圧力プロファイルと比較されて評価されることを特徴とする方法。
  2. 自由に振動する針(3)の圧力推移が測定され、自由参照圧力プロファイルとして評価ユニット(12)に格納されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. マーキングを作成する針の圧力推移が測定され、マーキング参照圧力プロファイルとして評価ユニット(12)に保存されることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  4. 自由参照圧力プロファイルの周波数が決定され、圧力プロファイルの周波数が継続的に測定され、そして周波数が相互に比較され、圧力プロファイルの周波数が、自由圧力プロファイルの周波数以上である場合、エラーメッセージが生成されることを特徴とする、請求項1、2または3に記載の方法。
  5. マーキング参照圧力プロファイルが圧力プロファイルと比較され、偏差がある場合には、エラーメッセージが生成されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 針ピストン(2)はZ方向に前後に振動し、針(3)は振動によって表面(4)にマーキング(8)を刻み、針ピストン(2)は圧縮空気によって表面(4)に押し付けられ、ばね力によって押し戻され、圧縮空気は、振動中に針ピストン(2)周りを、出口を通ってマーキングヘッド(1)の針ピストンハウジング(7)から出て流れ、最大の後退位置で、ストップシール(9)によって圧縮空気が針ピストン(2)を通り抜けることが防止されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
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