JP6931195B2 - 押出装置 - Google Patents

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本発明は、押出機とギヤポンプとを含む押出装置に関する。
従来、例えば、未加硫のゴムのような可塑性の材料を押し出すためにスクリューを備えた押出機が知られている。このような押出機は、可塑性の材料を連続的に押し出すことができる。押出機は、押出作業中にスクリューを停止させると、材料の均一性が悪化し、押し出された材料の品質が低下するおそれがあるので、通常、連続的にスクリューを回転させている。
そこで、例えば、下記特許文献1のように、押出機の押出口に配されたギヤポンプにより、押出機の下流側の装置が停止した場合に、押出機のスクリューを回転させた状態で、吐出される材料を停止させる押出装置が種々提案されている。
特開2017−087486号公報
図5は、特許文献1のような従来の押出装置の断面図である。図5では、材料の流れが矢印で示されている。図5に示されるように、特許文献1の押出装置は、押出機aから押し出された材料Gをギヤポンプbへ送るための連絡流路cを有している。連絡流路cは、例えば、押出機aの出口側の形状とギヤポンプbの入口側の形状とを、スムーズに連結している。
特許文献1の押出装置は、押出機aから押し出された材料Gと、ギヤポンプbのギヤの回転により発生する逆流した材料Gとにより、連絡流路cのP点として示された位置付近において、材料Gが滞留するという問題があった。このような滞留は、材料Gのスムーズな流れを阻害し、材料Gの生産性を低下させるおそれがあった。また、押出機aから押し出された材料Gは高温であるため、材料Gの滞留は、材料Gを高温状態で保持することになり、材料Gの品質を変化させるおそれもあった。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、材料の滞留を抑制し得る押出装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、可塑性の材料を押し出すためのスクリューを備えた押出機と、前記押出機から押し出された前記材料を吐出するための一対のギヤを有するギヤポンプとを含む押出装置であって、前記押出機から押し出された前記材料を前記ギヤポンプへ送るための連絡流路を含み、前記連絡流路は、前記押出機側の第1端部と、前記ギヤポンプ側の第2端部とを有し、前記ギヤの回転軸に直交する断面において、前記連絡流路は、前記第2端部側に前記連絡流路の径を拡大させる拡大曲線部を含むことを特徴とする。
本発明の押出装置において、前記ギヤポンプは、前記ギヤを包含するケーシングを含み、前記連絡流路の前記拡大曲線部は、前記ケーシングの内周部に屈曲することなく連結するのが望ましい。
本発明の押出装置において、前記ケーシングの前記内周部は、前記ギヤの外周部に沿った内周曲線部を含み、前記連絡流路の前記拡大曲線部と、前記ケーシングの前記内周曲線部とは、逆方向に曲がっているのが望ましい。
本発明の押出装置において、前記連絡流路の前記拡大曲線部は、単一の曲率半径を有するのが望ましい。
本発明の押出装置において、前記連絡流路は、前記第1端部と前記第2端部との間に径が最小となる最小径部を有するのが望ましい。
本発明の押出装置において、前記最小径部は、前記材料の押出方向において、前記第1端部と前記第2端部との中央部よりも前記第2端部側に形成されるのが望ましい。
本発明の押出装置において、前記押出機と前記ギヤポンプとの間に配される連結部をさらに含み、前記連絡流路は、前記連結部に挿入されるインサートに形成されるのが望ましい。
本発明の押出装置において、前記材料は、未加硫のゴムであるのが望ましい。
本発明の押出装置は、押出機から押し出された材料をギヤポンプへ送るための連絡流路を含み、前記連絡流路は、前記押出機側の第1端部と、前記ギヤポンプ側の第2端部とを有し、ギヤの回転軸に直交する断面において、前記第2端部は、前記連絡流路の幅を拡大させる曲線部を含んでいる。このような押出装置は、曲線部がギヤポンプのギヤの回転による材料の逆流を抑止し、材料を滞留させることなく、押し出される材料の生産性と品質とを向上させることができる。
本発明の押出装置の一実施形態を示す断面図である。 図1の押出装置の拡大断面図である。 他の実施形態の押出装置を示す断面図である。 図3の押出装置の拡大断面図である。 従来の押出装置の断面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき詳細に説明される。
図1には、本実施形態の押出装置1を示す断面図であり、図2は、図1の押出装置1の拡大断面図である。図1には、材料Gの流れが矢印で示されている。
図1及び図2に示されるように、本実施形態の押出装置1は、可塑性の材料Gを押し出すための押出機2と、押出機2から押し出された材料Gを吐出するためのギヤポンプ3とを含んでいる。可塑性の材料Gは、例えば、未加硫のゴムである。
押出機2は、例えば、スクリュー4と、スクリュー4を包含する略円筒状のバレル5とを備えている。押出機2は、バレル5の投入口(図示省略)から投入された材料Gを、バレル5内でスクリュー4により可塑化しながら押し出すことができる。このような押出機2は、材料Gを均一に可塑化することができ、押し出された材料Gの品質を向上させ得る。
ギヤポンプ3は、例えば、一対のギヤ6と、ギヤ6を包含するケーシング7とを有している。ギヤポンプ3は、一対のギヤ6を互いに逆回転させることで、ギヤ6とケーシング7との間に材料Gを送り込むのが望ましい。
このような押出装置1は、押出機2の運転を継続させた状態で、ギヤポンプ3により、材料Gの吐出量の変更又は停止を自在に制御することができるので、品質の良好な材料Gを定量的に吐出することができる。
ここで、図1及び図2は、ギヤ6の回転軸に直交する断面である。以下、図1及び図2に基づき、ギヤ6の回転軸に直交する断面において、本実施形態の押出装置1が説明される。
本実施形態の押出装置1は、押出機2から押し出された材料Gをギヤポンプ3へ送るための連絡流路10を含んでいる。連絡流路10は、押出機2側の端部である第1端部11と、ギヤポンプ3側の端部である第2端部12とを有している。
第1端部11は、押出機2のバレル5内周部の出口側の形状に略等しい形状を有するのが望ましい。第2端部12は、ギヤポンプ3のケーシング7内周部の入口側の形状に略等しい形状を有するのが望ましい。このような連絡流路10は、形状の異なるバレル5内周部とケーシング7内周部とを、スムーズに連結することができる。
本実施形態の第1端部11は、押出機2のバレル5の出口側の内径に略等しい第1内径d1を有している。このような押出装置1は、押出機2から押し出される材料Gを、材料Gの滞留や圧力損失を発生させずに、ギヤポンプ3へ送ることができる。なお、第1端部11には、材料G内の異物を除去するためのフィルタ(図示省略)が設けられていてもよい。
本実施形態の連絡流路10は、第2端部12側に連絡流路10の径を拡大させる拡大曲線部10aを含んでいる。第2端部12は、ギヤポンプ3のケーシング7の入口側の内径に略等しい第2内径d2を有するのが望ましい。
このような押出装置1は、図1に矢印で示されるように、拡大曲線部10aがギヤポンプ3のギヤ6の回転による材料Gの逆流を抑止し、材料Gを滞留させることない。このため、本実施形態の押出装置1は、押し出される材料Gの生産性と品質とを向上させることができる。
本実施形態の押出装置1は、押出機2とギヤポンプ3との間に配される連結部8をさらに含んでいる。連結部8は、例えば、押出機2に取り付けられる第1連結部13と、ギヤポンプ3に取り付けられる第2連結部14と、第1連結部13及び第2連結部14を密着させるシェルクランプ15とを含んでいる。このような連結部8は、押出機2とギヤポンプ3とを容易に分解することができ、メンテナンス作業の作業性を向上させ得る。
連結部8は、その内部にインサート9が挿入されるのが望ましい。インサート9は、例えば、押出機2からギヤポンプ3まで、一体的に形成されている。連絡流路10は、連結部8に挿入されるインサート9に形成されるのが望ましい。このような連絡流路10は、その内側に継ぎ目がなく、材料Gをスムーズに流すことができる。
なお、連結部8は、インサート9を含まない態様であってもよい。連結部8がインサート9を含まない場合の連絡流路10は、例えば、連結部8の内周部と、ギヤポンプ3のケーシング7の内周部16とにより形成される。
本実施形態の連絡流路10は、第1端部11から拡大曲線部10aまでの径が第1内径d1である。このような連絡流路10は、圧力損失が発生せず、材料Gの押出方向の流速を保つことができる。
本実施形態の第2内径d2は、連絡流路10の最大径部である。本実施形態において、第2内径d2と第1内径d1との差は、好ましくは、20mm以上である。すなわち、本実施形態の連絡流路10は、ケーシング7の入口側の内径とバレル5の出口側の内径との差が20mm以上の場合に適している。
連絡流路10の拡大曲線部10aは、単一の曲率半径Rを有するのが望ましい。拡大曲線部10aの曲率半径Rは、好ましくは、10〜25mmである。このような連絡流路10は、材料Gをスムーズに流すことができ、材料Gの生産性を向上し得る。なお、拡大曲線部10aは、複数の曲率半径を有する複合曲線であってもよい。
本実施形態の連絡流路10の拡大曲線部10aは、ケーシング7の内周部16に屈曲することなく滑らかに連結している。すなわち、連絡流路10の拡大曲線部10aとケーシング7の内周部16との連結部分には、不連続点が形成されない。このような拡大曲線部10aは、材料Gをスムーズに流すことができ、材料Gの生産性をより向上し得る。
本実施形態のケーシング7の内周部16は、ギヤ6の外周部に沿った内周曲線部16aを含んでいる。本実施形態では、連絡流路10の拡大曲線部10aとケーシング7の内周曲線部16aとは、逆方向に曲がっており、かつ、屈曲することなく滑らかに連結されている。このような連絡流路10は、第2端部12に直線部が形成されないので、材料Gをよりスムーズに流すことができる。
図3は、他の実施形態の押出装置20を示す断面図であり、図4は、図3の押出装置20の拡大断面図である。図3には、材料Gの流れが矢印で示されている。上述の実施形態と同様の機能を有するものは、同一の符号が付され、その説明が省略される。
図3及び図4に示されるように、この実施形態の押出装置20は、可塑性の材料Gを押し出すための押出機2と、押出機2から押し出された材料Gを吐出するためのギヤポンプ3と、押出機2とギヤポンプ3との間に配される連結部21とを含んでいる。連結部21は、その内部にインサート22が挿入されている。インサート22は、押出機2からギヤポンプ3まで、一体的に形成されるのが望ましい。
ここで、図3及び図4は、ギヤポンプ3のギヤ6の回転軸に直交する断面である。以下、図3及び図4に基づき、ギヤ6の回転軸に直交する断面において、この実施形態の押出装置20が説明される。
この実施形態の押出装置20は、押出機2のスクリュー4により押し出された材料Gをギヤポンプ3へ送るための連絡流路23を含んでいる。連絡流路23は、押出機2側の第1端部24と、ギヤポンプ3側の第2端部25とを有している。連絡流路23は、連結部21に挿入されるインサート22に形成されるのが望ましい。
第1端部24は、押出機2のバレル5の出口側の内径に略等しい第1内径d1を有するのが望ましい。このような押出装置20は、押出機2から押し出される材料Gを、材料Gの滞留や圧力損失を発生させずに、ギヤポンプ3へ送ることができる。
この実施形態の連絡流路23は、第2端部25側に連絡流路23の径を拡大させる拡大曲線部23aを含んでいる。拡大曲線部23aは、ケーシング7の内周部16に屈曲することなく滑らかに連結するのが望ましい。このような拡大曲線部23aは、材料Gをスムーズに流すことができ、材料Gの生産性を向上し得る。
第2端部25は、ギヤポンプ3のケーシング7の入口側の内径に略等しい第2内径d2を有するのが望ましい。この実施形態において、第2内径d2と第1内径d1との差は、好ましくは、20mm未満である。すなわち、この実施形態の連絡流路23は、ケーシング7の入口側の内径とバレル5の出口側の内径との差が20mm未満の場合に適している。なお、この実施形態の第2内径d2は、第1内径d1よりも小さくてもよい。
このような押出装置20は、図3に矢印で示されるように、拡大曲線部23aがギヤポンプ3のギヤ6の回転による材料Gの逆流を抑止し、材料Gを滞留させることない。このため、この実施形態の押出装置20は、押し出される材料Gの生産性と品質とを向上させることができる。
この実施形態の連絡流路23は、第1端部24と第2端部25との間に径が最小の第3内径d3となる最小径部26を有している。連絡流路23は、第1端部24から最小径部26にかけて、径が漸減するのが望ましい。最小径部26の第3内径d3は、好ましくは、第1内径d1の60%〜90%である。このような連絡流路23は、材料Gの押出方向の流速を増速することができる。
最小径部26は、材料Gの押出方向において、第1端部24と第2端部25との中央部よりも第2端部25側に形成されるのが望ましい。この実施形態の最小径部26は、拡大曲線部23aに形成されている。このような連絡流路23は、第1端部24から最小径部26に至る径の変化率を小さくすることができ、材料Gをスムーズに流すことができる。
連絡流路23の拡大曲線部23aは、単一の曲率半径Rを有するのが望ましい。拡大曲線部23aの曲率半径Rは、好ましくは、10〜25mmである。このような連絡流路23は、材料Gをよりスムーズに流すことができ、材料Gの生産性を向上し得る。なお、拡大曲線部23aは、複数の曲率半径を有する複合曲線であってもよい。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、上述の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施し得る。
出口側の内径(第1内径)が60mmの第1押出機又は出口側の内径(第1内径)が90mmの第2押出機と、入口側の内径(第2内径)が90mmのギヤポンプとを用いて、未加硫のゴムを押し出すテストが行われた。表1に示されるように、第1押出機又は第2押出機と、ギヤポンプと、図1、図3及び図5のいずれかの連絡流路とを有する押出装置を用いて、各実施例及び比較例のテストが行われた。
テストは、これらの押出装置を用いて、ゴムストリップを48時間製造した後、連絡流路内のゴムの滞留の有無が確認された。
結果が、表1に示される。
Figure 0006931195
テストの結果、比較例の押出装置は、ゴムの滞留が発生したのに対し、実施例の押出装置は、ゴムの滞留が発生せず、生産性と品質とに優れたゴムストリップを押し出すことが確認された。
1 押出装置
2 押出機
3 ギヤポンプ
4 スクリュー
6 ギヤ
10 連絡流路
10a 拡大曲線部
11 第1端部
12 第2端部

Claims (8)

  1. 可塑性の材料を押し出すためのスクリューを備えた押出機と、前記押出機から押し出された前記材料を吐出するための一対のギヤを有するギヤポンプと、前記押出機と前記ギヤポンプとの間に配される連結部とを含む押出装置であって、
    前記押出機から押し出された前記材料を前記ギヤポンプへ送るための連絡流路を含み、
    前記連絡流路は、前記押出機側の第1端部と、前記ギヤポンプ側の第2端部とを有し、かつ、前記連結部に挿入されるインサートに形成され、
    前記インサートは、前記押出機から前記ギヤポンプまで一体的に形成され、
    前記ギヤの回転軸に直交する断面において、
    前記連絡流路は、前記第2端部側に前記連絡流路の径を拡大させる拡大曲線部を含む、
    押出装置。
  2. 前記ギヤポンプは、前記ギヤを包含するケーシングを含み、
    前記連絡流路の前記拡大曲線部は、前記ケーシングの内周部に屈曲することなく連結する、請求項1に記載の押出装置。
  3. 前記ケーシングの前記内周部は、前記ギヤの外周部に沿った内周曲線部を含み、
    前記連絡流路の前記拡大曲線部と、前記ケーシングの前記内周曲線部とは、逆方向に曲がっている、請求項2に記載の押出装置。
  4. 前記連絡流路の前記拡大曲線部は、単一の曲率半径を有する、請求項1〜3のいずれかに記載の押出装置。
  5. 前記連絡流路は、前記第1端部と前記第2端部との間に径が最小となる最小径部を有する、請求項1〜4のいずれかに記載の押出装置。
  6. 前記最小径部は、前記材料の押出方向において、前記第1端部と前記第2端部との中央部よりも前記第2端部側に形成される、請求項5に記載の押出装置。
  7. 前記曲率半径は、10〜25mmである、請求項に記載の押出装置。
  8. 前記材料は、未加硫のゴムである、請求項1〜7のいずれかに記載の押出装置。
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