JP6844202B2 - ゴム押出機 - Google Patents

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本発明は、脱気部を有し、かつ、未加硫のゴム材料を混練して上流側から下流側に向けて効率的に押し出すためのゴム押出機に関する。
未加硫のゴム材料を混練して押し出すためのゴム押出機として、スクリュー軸を有するゴム押出機が知られている。従来のスクリュー軸を有するゴム押出機は、上流側に位置する投入口から投入された未加硫のゴム材料を、スクリュー軸で混練して押し出すことで、下流側に位置する吐出口から吐出している。
このようなゴム押出機によるゴム材料の押出成形において、ゴム材料には、投入時の空気の巻き込みや、ゴム押出機内で発生する揮発成分ガス等により、ゴム材料内に空隙が生じる場合があった。ゴム材料内の空隙は、押出成形品の破断や最終製品の破損等の原因となっていた。
そこで、下記特許文献1では、ケーシングと、ケーシングの内部に収容されたスクリュー軸と、ケーシング内の空気を吸引するための脱気部とを有するゴム押出機を提案している。
特開2008−302660号公報
上記特許文献1のゴム押出機は、脱気部の上流側にゴム材料の押出量を規制するダム部が形成されている。ダム部は、脱気部の密閉度を高めるとともに、ゴム材料のせん断発熱を促すために必要であるものの、ダム部によりゴム材料の押出量が規制されるため、吐出口から吐出されるゴム材料の吐出量も減少し、ひいては生産性が著しく低下するという問題があった。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、ダム部に貫通孔を形成することを基本として、未加硫のゴム材料の品質と生産性とを両立し得るゴム押出機を提供することを主たる目的としている。
本発明は、未加硫のゴム材料を混練して上流側から下流側に向けて押し出すためのゴム押出機であって、ケーシングと、前記ケーシングの内部に収容されたスクリュー軸と、前記ケーシング内の空気を吸引するための脱気部とを有し、前記スクリュー軸は、軸本体と、前記軸本体から径方向外側に突出する螺旋翼と、前記脱気部の前記上流側に位置しかつ前記軸本体よりも直径が大きいダム部とを含み、前記ダム部には、前記スクリュー軸の軸方向に貫通する貫通孔が形成されていることを特徴とする。
本発明に係るゴム押出機において、前記ダム部の直径は、前記ダム部よりも前記上流側の前記軸本体の直径の1.2〜2.5倍であるのが望ましい。
本発明に係るゴム押出機において、前記貫通孔は、前記下流側の出口の直径が、前記上流側の入口の直径よりも小さいのが望ましい。
本発明に係るゴム押出機において、前記貫通孔は、前記入口から前記出口にかけて直径が漸減するテーパー形状であるのが望ましい。
本発明に係るゴム押出機において、前記貫通孔の前記出口の直径は、前記入口の直径の50%〜80%であるのが望ましい。
本発明に係るゴム押出機において、前記入口の直径は、1〜5mmであるのが望ましい。
本発明に係るゴム押出機において、前記ダム部には、複数の前記貫通孔が形成されているのが望ましい。
本発明に係るゴム押出機において、前記ダム部は、その外周に前記スクリュー軸の軸方向にのびる溝が形成されているのが望ましい。
本発明のゴム押出機は、ケーシングと、前記ケーシングの内部に収容されたスクリュー軸と、前記ケーシング内の空気を吸引するための脱気部とを有している。このようなゴム押出機は、脱気部によりゴム押出機の内部を負圧にすることができる。このため、本発明のゴム押出機は、ゴム材料内に巻き込まれた空気及びゴム材料内で発生したガス等を吸引することができ、品質の高いゴム材料を押し出すことができる。
本発明のゴム押出機において、スクリュー軸は、軸本体と、前記軸本体から径方向外側に突出する螺旋翼と、脱気部の上流側に位置しかつ前記軸本体よりも直径が大きいダム部とを含んでいる。このようなゴム押出機は、脱気部近傍の密閉度が向上するとともに、未加硫のゴム材料のせん断発熱を促進することができ、脱気部による吸引効率を向上させることができる。このため、本発明のゴム押出機は、ゴム材料内の空隙を大幅に減少させ、より高品質なゴム材料を押し出すことができる。
本発明のゴム押出機のダム部には、スクリュー軸の軸方向に貫通する貫通孔が形成されている。このようなダム部は、ゴム材料の押出量を増加させることができるため、ゴム押出機の生産性を向上させることができる。
本発明のゴム押出機の一実施形態を示す断面図である。 図1のA−A線の断面図である。 ダム部の斜視図である。 他の実施形態のダム部の断面図である。 さらに他の実施形態のダム部の斜視図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態のゴム押出機1を示す断面図である。図1に示されるように、本実施形態のゴム押出機1は、未加硫のゴム材料Gを混練して上流側Uから下流側Dに向けて押し出している。
本実施形態のゴム押出機1は、略円筒状のケーシング2と、ケーシング2の内部に収容されたスクリュー軸3と、ケーシング2内の空気を吸引するための脱気部4とを有している。このようなゴム押出機1は、脱気部4によりゴム押出機1の内部を負圧にすることができる。このため、ゴム押出機1は、ゴム材料G内に巻き込まれた空気及びゴム材料G内で発生したガス等を吸引することができ、品質の高いゴム材料Gを押し出すことができる。ゴム押出機1から押し出されたゴム材料Gは、例えば、ゴム押出機1の下流側Dに配されたギヤポンプ5等に供給される。
本実施形態のケーシング2は、ゴム材料Gを投入するための投入口6と、ゴム材料Gをギヤポンプ5へ吐出するための吐出口7とを含んでいる。このため、ゴム材料Gは、上流側Uの投入口6からケーシング2内に投入され、下流側Dの吐出口7から押し出されている。吐出口7の断面積は、スクリュー軸3が収容される位置でのケーシング2の断面積よりも小さいのが望ましい。このようなケーシング2を有するゴム押出機1は、吐出口7から押し出されるゴム材料Gが途切れることなく、連続して押出成形することができる。
スクリュー軸3は、ケーシング2内のゴム材料Gを押し出すためのものである。スクリュー軸3は、例えば、ケーシング2の上流側Uの外部に配された駆動装置Mにより回転されている。本実施形態のスクリュー軸3は、回転中心である軸本体8と、軸本体8からスクリュー軸3の径方向外側に突出する螺旋翼9と、脱気部4の上流側Uに位置しかつ軸本体8よりも直径が大きいダム部10とを含んでいる。
このようなスクリュー軸3を有するゴム押出機1は、ダム部10により、脱気部4近傍の密閉度が向上するとともに、未加硫のゴム材料Gのせん断発熱を促すことができ、脱気部4による吸引効率を向上させることができる。このため、このゴム押出機1は、ゴム材料G内の空隙を大幅に減少させ、より高品質なゴム材料Gを押し出すことができる。
軸本体8は、ケーシング2の長手方向に沿って、直線状に配されるのが望ましい。本実施形態の軸本体8は、ダム部10よりも上流側Uの第1軸体8Aと、ダム部10よりも下流側Dの第2軸体8Bとを含んでいる。第1軸体8Aの直径d1は、第2軸体8Bの直径d2よりも大きいのが望ましい。このような軸本体8は、第1軸体8A側に配される駆動装置Mからの回転力を、確実に伝達することができる。
螺旋翼9は、例えば、スクリュー軸3の軸方向にずれながら周方向に連続して形成されている。このような螺旋翼9は、ケーシング2内のゴム材料Gを、上流側Uから下流側Dに向けて混練しながら押し出すことができる。
本実施形態の螺旋翼9は、ダム部10よりも上流側Uの第1翼9Aと、ダム部10よりも下流側Dの第2翼9Bとを含んでいる。第1翼9Aの直径d3は、第2翼9Bの直径d4に略等しいのが望ましい。第1翼9Aの軸方向ピッチp1は、第2翼9Bの軸方向ピッチp2よりも小さいのが望ましい。このような螺旋翼9は、ゴム押出機1から押し出されるゴム材料Gが途切れることなく、連続して押出成形することができる。
本実施形態のダム部10は、ゴム材料Gがダム部10を通過する時にゴム材料Gを分断し、ゴム材料Gのせん断発熱を促進させている。このようなダム部10は、ゴム材料Gののせん断発熱により、ゴム材料G内の揮発成分のガス化を促進し、より高品質なゴム材料Gを成形することができる。
図2は、図1のA−A線の断面図である。図2に示されるように、ダム部10の直径d5は、第1軸体8Aの直径d1の1.2〜2.5倍であるのが好ましい。ダム部10の直径d5が第1軸体8Aの直径d1の1.2倍よりも小さいと、ダム部10においてゴム材料Gのせん断発熱を促進することが困難になるとともに、後述する貫通孔11が形成できないおそれがある。また、ダム部10の直径d5が第1軸体8Aの直径d1の2.5倍よりも大きいと、第1軸体8Aの直径d1が小さくなり、第1軸体8Aの強度が不足するおそれがある。
図3は、ダム部10の斜視図である。図2及び図3に示されるように、ダム部10には、スクリュー軸3の軸方向に貫通する少なくとも1つの、本実施形態では複数の貫通孔11が形成されている。複数の貫通孔11は、例えば、ダム部10の径方向の同じ位置に、周方向に等間隔に形成されている。このようなダム部10は、ゴム材料Gの押出量を増加させることができるため、ゴム押出機1の生産性を向上させることができる。
各貫通孔11は、上流側Uの入口11aと、下流側Dの出口11bとを有している。貫通孔11の入口11aの直径d6は、好ましくは、1〜5mmである。ダム部10は、入口11aの直径d6を1〜5mmとすることで、ゴム材料Gのせん断発熱とゴム材料Gの押出量とをバランスよく向上することができる。このため、ゴム押出機1は、未加硫のゴム材料Gの品質と生産性とを両立することができる。
貫通孔11の出口11bの直径d7は、貫通孔11の入口11aの直径d6よりも小さいのが望ましい。貫通孔11の出口11bの直径d7は、好ましくは、貫通孔11の入口11aの直径d6の50%〜80%である。このような貫通孔11は、ゴム材料Gのせん断発熱をより促進させることができる。
本実施形態の貫通孔11は、入口11aから出口11bにかけて直径が漸減するテーパー形状である。このような貫通孔11は、内部を通過するゴム材料Gの脱気を促進し、より均質なゴム材料Gを成形することができる。貫通孔11は、断面形状が階段状に形成されていてもよい。
本実施形態のダム部10は、その外周にスクリュー軸3の軸方向にのびる溝12が形成されている。このようなダム部10は、溝12によりゴム材料Gのせん断発熱を促進することができる。本実施形態の溝12は、細く浅い溝12が多数形成されているが、溝12は、貫通孔11に近似する大きさの溝であってもよい。
図1に示されるように、脱気部4は、真空装置Pに接続されているのが望ましい。このような脱気部4は、ゴム押出機1の内部を負圧にすることができる。このため、ゴム押出機1は、ゴム材料G内に巻き込まれた空気及びゴム材料G内で発生したガス等を吸引することができ、品質の高いゴム材料Gを押し出すことができる。
脱気部4は、ダム部10の下流側Dで、ダム部10に隣接して設けられるのが望ましい。このような脱気部4は、ダム部10で分断されたゴム材料Gが再び合流する部位近傍を負圧にできるため、ゴム材料Gが合流する際に巻き込む空気をも効率よく吸引することができる。
本実施形態では、脱気部4の上流側Uは、ダム部10に押し付けられるゴム材料Gにより密閉され、脱気部4の下流側Dは、吐出口7の断面積が小さいことに伴い密となったゴム材料Gにより密閉されている。このため、脱気部4近傍のゴム押出機1の内部は、両端がゴム材料Gにより密閉された小さな空間となり得る。その結果、脱気部4は、ダム部10で分断されたゴム材料Gが再び合流する部位近傍を効率よく負圧にすることができ、ゴム材料G内の空気及びガスをより確実に吸引することができる。
図4は、他の実施形態のダム部20の断面図である。図4に示されるように、この実施形態のダム部20には、スクリュー軸3の軸方向に貫通する複数の貫通孔21が形成されている。この実施形態の複数の貫通孔21は、ダム部20の径方向の異なる位置に形成されている。これらの貫通孔21は、例えば、径方向の異なる位置の貫通孔21の中心線が同じ断面となるように、周方向に等間隔に形成されている。なお、この実施形態においても、複数の貫通孔21は、それぞれ、入口21aから出口21bにかけて直径が漸減するテーパー形状である。
このようなダム部20は、上述のダム部10と同様に、ゴム材料Gの押出量を増加させることができるため、ゴム押出機1の生産性を向上させることができる。また、このダム部20には、直径の小さい貫通孔21を多数形成されているので、ゴム材料Gのせん断発熱をより促進することができる。
図5は、さらに他の実施形態のダム部30の断面図である。図5に示されるように、この実施形態のダム部30には、スクリュー軸3の軸方向に貫通する複数の貫通孔31が、ダム部30の径方向の異なる位置に形成されている。この実施形態の複数の貫通孔31は、径方向の異なる位置の貫通孔31の中心線が異なる断面となるように、周方向に等間隔に形成されている。なお、この実施形態の貫通孔31の形状は、貫通孔21(図4に示す)と同様にテーパー形状である。
このようなダム部30は、上述のダム部10と同様に、ゴム材料G(図4に示す)の押出量を増加させることができるため、ゴム押出機1の生産性を向上させることができる。また、このダム部30には、直径の小さい貫通孔31を多数形成されているので、ゴム材料Gのせん断発熱をより促進することができる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施し得る。
1 ゴム押出機
2 ケーシング
3 スクリュー軸
4 脱気部
8 軸本体
9 螺旋翼
10 ダム部
11 貫通孔
G ゴム材料
U 上流側
D 下流側

Claims (8)

  1. 未加硫のゴム材料を混練して上流側から下流側に向けて押し出すためのゴム押出機であって、
    ケーシングと、前記ケーシングの内部に収容されたスクリュー軸と、前記ケーシング内の空気を吸引するための脱気部と、前記ケーシングの上流側の外部に配された駆動装置とを有し、
    前記スクリュー軸は、軸本体と、前記軸本体から径方向外側に突出する螺旋翼と、前記脱気部の前記上流側に位置しかつ前記軸本体よりも直径が大きいダム部とを含み、
    前記軸本体は、前記ダム部よりも上流側で前記駆動装置から前記ダム部まで延びる第1軸体と、前記ダム部よりも下流側で前記ダム部から先端まで延びる第2軸体とを含み、
    前記第1軸体の直径は、前記第2軸体の直径よりも大きく、
    前記螺旋翼は、前記第1軸体から突出する第1翼と、前記第2軸体から突出する第2翼とを含み、
    前記第1翼の軸方向ピッチは、前記第2翼の軸方向ピッチよりも小さく、
    前記ダム部には、前記スクリュー軸の軸方向に貫通する貫通孔が形成され、かつ、前記ダム部の外周に前記スクリュー軸の軸方向にのびる溝が形成されていることを特徴とするゴム押出機。
  2. 前記ダム部の直径は、前記ダム部よりも前記上流側の前記軸本体の直径の1.2〜2.5倍である請求項1に記載のゴム押出機。
  3. 前記貫通孔は、前記下流側の出口の直径が、前記上流側の入口の直径よりも小さい請求項1又は2に記載のゴム押出機。
  4. 前記貫通孔は、前記入口から前記出口にかけて直径が漸減するテーパー形状である請求項3に記載のゴム押出機。
  5. 前記貫通孔の前記出口の直径は、前記入口の直径の50%〜80%である請求項3又は4に記載のゴム押出機。
  6. 前記入口の直径は、1〜5mmである請求項3乃至5のいずれかに記載のゴム押出機。
  7. 前記ダム部には、複数の前記貫通孔が形成されている請求項1乃至6のいずれかに記載のゴム押出機。
  8. 前記ダム部には、複数の前記貫通孔が形成され、
    複数の前記貫通孔は、前記ダム部の径方向の異なる位置に形成されている請求項1乃至7のいずれかに記載のゴム押出機。
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