JP6928872B2 - 非水系二次電池 - Google Patents
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Description
また、本明細書において数値範囲をA〜B(ここでA,Bは任意の数値)と記載している場合は、A以上B以下を意味するものとする。
(プラズマ処理)
まず、ポリプロピレン(PP)製の市販のセパレータ(単層構造、厚み20μm)を複数枚用意し、そのうちの1枚を比較例1とした。次に、大気圧プラズマ処理装置を用いて、比較例1を除く複数のセパレータに対して表面処理を施した。具体的には、室温(25℃)環境下において、各セパレータの両面に、出力4kW、ガス流量50L/min(N2ガス)、搬送速度10m/minの条件でプラズマ処理を行った。このとき、各セパレータの単位面積あたりにかかる熱量を、表1に示すように60〜360Jの間で変化させた。このようにして、例1〜3および比較例2,3のセパレータを得た。
表面処理を行っていないセパレータ(比較例1)の表面と、上記のように表面処理を行ったセパレータ(例1〜3および比較例2,3)の表面とについて、それぞれO/C比を測定した。具体的には、まず、各セパレータの表面についてX線光電子分光法で測定を行い、XPSスペクトルを得た。XPSスペクトルでは、横軸に結合エネルギー(eV)、縦軸に強度(任意単位、a.u.)が表されている。次に、このXPSスペクトルから、酸素(O)原子の1s電子軌道のエネルギーに由来するピークO1sのピーク面積と、炭素(C)の1s電子軌道のエネルギーに由来するピークC1sのピーク面積とをそれぞれ求めた。そして、相対感度因子法によって、C1sのピーク面積に対するO1sのピーク面積の比(O/C比)を算出した。結果を表1に示す。なお、O/C比は、酸素含有官能基の大小を示す指標となる値である。O/C比は、値が大きいほどセパレータの表面の親水性が高く、非水電解質との親和性に優れることを表している。
表面処理を行っていないセパレータ(比較例1)と、上記のように表面処理を行ったセパレータ(例1〜3および比較例2,3)とについて、それぞれ表面粗さRaを測定した。具体的には、まず、原子間力顕微鏡を用いて、大気中で各セパレータの表面に探針を走査させた。探針の走査速度は0.1Hzとした。そして、測定範囲における表面粗さの算術平均値を表面粗さRaとして算出した。結果を表1に示す。
表面処理を行っていないセパレータ(比較例1)と、上記のように表面処理を行ったセパレータ(例1〜3および比較例2,3)とについて、それぞれ透気度を測定した。具体的には、まず、各セパレータを直径12mmの円盤状に切り出し、試験片を用意した。この試験片をガーレー試験機(A型)に設置し、JIS P8117:2009に準拠して空気圧を印加した。そして、100mlの空気が試験片を透過するのに要する時間(sec)を測定した。結果を表1に示す。
(電極体の構築)
まず、正極活物質としてのLiNi1/3Co1/3Mn1/3O2(NCM、例1では平均粒径5.3μm)と、バインダとしてのポリフッ化ビニリデン(PVdF)と、導電材としてのアセチレンブラック(AB)とを、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)中で混合し、正極ペースト(固形分率60%)を調製した。この正極ペーストをアルミニウム箔に塗布し、乾燥した後に、所定の厚みにプレスすることによって、正極活物質層を備えた正極を作製した。このとき、正極活物質の平均粒径を3〜10μmの範囲で変化させることによって、表2に示すように、表面粗さRaが0.05〜0.36の正極を作製した。また、正極の表面粗さRaに対するセパレータの表面粗さの比を、Ra比として算出し、表2に示した。
そして、上記正極と上記負極とを、各セパレータを介して積層し、室温(25℃)環境下において、線圧8kg/cmでロールプレスすることによって、それぞれ積層電極体(例1〜3および比較例1〜4)を作製した。
上記積層電極体について、正極とセパレータとの間、および、負極とセパレータとの間の接着性を評価した。具体的には、まず、JIS−K6854−1:1999年に準拠して、上記作製した積層電極体のセパレータ側を両面テープで固定治具に固定した。次に、正極側または負極側をオートグラフで鉛直方向に(90°の角度で)引っ張った。そして、横軸を引張距離、縦軸を引張強度としてグラフに表し、引張強度の最大値を剥離強度とした。結果を表2に示す。
これら比較例1〜3に対して、セパレータのO/C比が0.1〜0.2である例1〜3では、剥離強度が0.5N/m以上となり、良好な接着性が発現していた。以上の結果より、ここに開示される技術では、セパレータの表面処理方法としてプラズマ処理を採用する場合に、セパレータ単位面積あたりにかかる熱量を、概ね100〜300J、例えば120〜250Jとすることが良いとわかった。
また、セパレータの表面に接着層を有する比較例4でも、良好な接着性が発現した。
まず、非水電解液として、エチレンカーボネート(EC)とジメチルカーボネート(DMC)とエチルメチルカーボネート(EMC)とを、EC:DMC:EMC=1:1:1の体積比で含む混合溶媒に、支持塩としてのLiPF6を1.0Mの濃度で溶解させたものを用意した。
次に、上記作製した積層電極体を、非水電解液と共に電池ケースに封入した。これによって、電池組立体を構築した。
次に、電池組立体に対して、1Cのレートで4.2Vまで定電流充電した後、5分休止し、次いで、1Cのレートで3.0Vまで定電流放電した後、5分休止する、初期充電処理を行った。これによって、非水系二次電池(理論容量100mAh、例1〜3および比較例1〜4)を得た。
次に、上記得られた非水系二次電池を、1Cのレートで4.1Vまで定電流充電した後、1Cのレートで3.0Vまで定電流放電して、初期容量を確認した。
初期容量確認後の非水系二次電池をSOC(State Of Charge)50%の状態に調整し、室温(25℃)環境下において、インピーダンス測定を行った。得られたCole-Coleプロットを基に、直流抵抗と反応抵抗を算出した。ここでは、Cole-ColeプロットのX軸(Z’)との接点、すなわち溶液抵抗(Rsol)を「直流抵抗」とした。また、Cole-Coleプロットの変曲点(Rsol+Rct)から直流抵抗(Rsol)を差し引いた電荷移動抵抗(Rct)を「反応抵抗」とした。結果を表2に示す。
また、電極とセパレータとの剥離強度が小さい比較例1〜3では、直流抵抗が相対的に大きかった。この理由としては、電極とセパレータとの接着性が悪いために、正負極間の距離が相対的に遠くなったことが考えられる。
これら比較例1〜4に対して、正極および負極が、それぞれ0.5N/m以上の剥離強度で接着層を介さずにセパレータと接着されている例1〜3では、直流抵抗と反応抵抗とがいずれも小さく抑えられていた。この理由としては、電池組立後も電極とセパレータとが接着状態にあり、正負極間の距離が近接していたことが考えられる。加えて、接着層を介さずに電極とセパレータとを接着することにより、セパレータや電極の表面を接着層で覆うことなく電荷担体の移動性を確保できたことが考えられる。
表3,4に示すように、セパレータの表面粗さRa、正極の表面粗さRa、負極の表面粗さRaのうちの少なくとも1つを変更したこと以外は検討I−2と同様にして、積層電極体を作製した。そして、剥離強度を測定した。また、検討I−2と同様にして、作製した電極体を用いて非水系二次電池を構築した。そして、内部抵抗を測定した。結果を、表3,4に示す。なお、インピーダンスの欄に「−」とあるのは、未測定であることを表している。
(1)電極とセパレータとが接している;
(2)セパレータのO/C比が、0.1〜0.2である;
(3)セパレータの表面粗さRaが0.05〜0.3μmである;
(4)電極の表面粗さRaに対するセパレータの表面粗さRaの比が、0.1〜0.5である;
をいずれも満たす場合、電極とセパレータとの剥離強度が0.5N/m以上となり、電極とセパレータとが良好に接着されていた。
なかでも、正極とセパレータ、および、負極とセパレータが、いずれも上記(1)〜(4)を満たす例1,4〜32(表3)では、電極体(正極とセパレータと負極)の全体が物理的に一体化されており、以下のタイプ(a),(b):
(a)正極とセパレータが上記(1)〜(4)を満たさず、負極とセパレータのみが上記(1)〜(4)を満たす、例33〜36,40〜43,47〜50,53,54,57,58,61,62,65,66,70,72,78,82;
(b)負極とセパレータが上記(1)〜(4)を満たさず、正極とセパレータのみが上記(1)〜(4)を満たす、例37〜39,44〜46;
に比べて、電池組立時の電極体の取扱性が極めて容易だった。また、内部抵抗も一層低く抑えられていた。
これらの結果は、ここに開示される技術の意義を示すものである。
Claims (5)
- 正極と、負極と、前記正極と前記負極との間に介在されるセパレータと、を備える電極体と、
非水電解質と、
を備え、
前記セパレータは、樹脂基材を有しており、
前記正極および前記負極の少なくとも一方の電極と、前記セパレータとは、以下の(1)〜(4):
(1)前記電極と前記セパレータとが接している;
(2)前記セパレータの前記電極と対向する側の表面は、次式:O/C比=(X線光電子分光法で測定されるO1sピークの面積)/(X線光電子分光法で測定されるC1sピークの面積);から算出されるO/C比が、0.1以上0.2以下である;
(3)前記セパレータは、前記電極と対向する側の面の表面粗さRaが、0.05μm以上0.3μm以下である;
(4)前記電極の表面粗さRaに対する前記セパレータの表面粗さRaの比が、0.1以上0.5以下である;
をいずれも満たす、非水系二次電池。 - 前記電極は、前記セパレータと対向する側の面の表面粗さRaが、0.1μm以上0.7μm以下である、
請求項1に記載の非水系二次電池。 - 前記正極と前記セパレータとが、前記(1)〜(4)をいずれも満たし、かつ、
前記負極と前記セパレータとが、前記(1)〜(4)をいずれも満たす、
請求項1または2に記載の非水系二次電池。 - 前記電極体は、複数の矩形状の前記正極と複数の矩形状の前記負極とが、複数の矩形状の前記セパレータを介在させた状態で、交互に繰り返し積層されて構成されている積層電極体である、
請求項1から3のいずれか1項に記載の非水系二次電池。 - 前記電極と前記セパレータとの90°剥離強度が0.6N/m以上である、
請求項1から4のいずれか1項に記載の非水系二次電池。
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