JP6927857B2 - ケイ酸塩蛍光体の製造方法 - Google Patents
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Description
〔蛍光体用乾式シリカ粉末〕
この蛍光体用乾式シリカ粉末は、BET法により測定される90〜500m2/gの範囲の比表面積を有する。この比表面積の範囲のシリカ粉末は、Sr原料粉末、Ba原料粉末及びEu原料粉末などの他の粉末(以下、単に「他の粉末」という。)と混合した後の焼成時に、粒径が小さいため、他の粉末との反応性がよく、蛍光体の組成が均一になる。比表面積がこの範囲の下限値未満のシリカ粉末は、他の粉末と混合した後の焼成時に反応性が悪く、均一な固相反応が遂行しない。また上限値を超えると、シリカ粉末が他の粉末と均一に混ざらなくなる。この比表面積から計算される蛍光体用乾式シリカ粉末の一次粒子径は約5〜25nmの範囲にあり、好ましくは5〜15nmの範囲にある。好ましい蛍光体用乾式シリカ粉末のBET法による比表面積は200〜500m2/gの範囲である。
本発明の蛍光体用乾式シリカ粉末は、ケイ素ハロゲン化合物の蒸気相酸化による乾式法(又は気相法)で生成される。特に、乾式シリカ粉末としては、四塩化ケイ素等のケイ素化合物や金属ケイ素を火炎中、例えば酸水素火炎中で加水分解して製造される(噴霧火炎法で製造される)ヒュームドシリカが、溶媒を使用せず、乾燥時に凝集粒子を生成しないため、好ましい。本発明のシリカ粉末は、共沈法、水熱反応法、ゾルゲル法で生成される湿式シリカ粉末や、結晶性シリカを溶融する方法で生成された溶融式シリカ粉末を含まない。湿式シリカ粉末は、金属不純物が多く、これが蛍光体を作製したときに不純物になり、蛍光体の発光強度が低下するからである。また湿式シリカ粉末は、シラノール基が多く、蛍光体の作製時に水分を発生させるために反応性が低下する。またゾルゲル法で生成される湿式シリカ粉末は、水分含有量が多く、かつ水分散液から乾燥して得られるため、所望の平均粒径の一次粒子径にならない。溶融式シリカ粉末は比表面積が小さいため反応性が悪くなる不具合がある。
本発明のケイ酸塩蛍光体を製造するには、まず、ストロンチウム(Sr)の原料粉末として例えば炭酸ストロンチウム(SrCO3)粉末と、バリウム(Ba)の原料粉末として例えば炭酸バリウム(BaCO3)粉末と、ユウロピウム(Eu)の原料粉末として例えば酸化ユウロピウム(Eu2O3)粉末と、ケイ素(Si)の原料粉末として、上述した乾式シリカ(SiO2)粉末とを所望の質量割合で均一に混合して原料粉末を調製する。シリカ粉末以外の原料粉末、即ち他の粉末は、炭酸塩に限らず、焼成時に酸化物に変化する化合物でもよい。上記粉末の混合割合は、各元素の元素比(モル比)として、アルカリ土類金属とユウロピウムのモル数の合計が、ケイ素のモル数の2倍を超える比率、すなわち化学量論比である2を超えて、2.02〜2.08の範囲にあることが好ましく、2.024〜2.05の範囲がより好ましい。
得られた蛍光体の組成は、(SrxBayEu1-x-y)2SiO4で表される。ここで、0.01≦x≦0.98、0.01≦y≦0.98、0.70<(x+y)<0.99、好ましくは0.05≦x≦0.95、0.05≦y≦0.95、0.80<(x+y)<0.98である。得られたケイ酸塩蛍光体で固相反応が均一に行われたかを確認するために、ケイ酸塩蛍光体をX線回折し、不純物であるBaSiO3と得られたケイ酸塩蛍光体について、それぞれ最高強度ピークを求める。BaSiO3の最高回折線強度(B)と(Sr,Ba,Eu)2SiO4の最高回折線強度(A)との比(B/A)が5/100以下であることが必要である。好ましくは1/100以下である。
乾式シリカ粉末として、BET比表面積が200m2/g、嵩密度が45g/L、純度が99.8%、不純物であるAl含有量が2ppm、Na含有量が1ppm、Cl含有量が70ppm以下であって、水分含有量が0.3%のヒュームドシリカ(商品名AEROSIL(登録商標)200、日本アエロジル社製)を用意した。この乾式シリカ粉末を直径15mmのアルミナボールの入ったボールミル(増田理化工業社製Universal Ball Mill UBM-S)を用いて室温で60rpmの回転速度で90分間、解砕して嵩密度を136g/Lに高めた後、この乾式シリカ粉末0.367g(0.976モル)と、SrCO3粉末(レアメタリック社製、純度:99.9%)0.840g(0.91モル)と、BaCO3粉末(添川理化学社製、純度:99.9%)1.172g(0.95モル)と、Eu2O3粉末(レアメタリック社製、純度:99.9%)0.167g(0.14モル)と、フラックスとしてBaCl4粉末(シグマアルドリッチ社製、純度:99.9%)0.025gとをエタノール中で瑪瑙乳鉢でエタノールが蒸発するまで最低でも15分間以上粉砕混合し、再度瑪瑙乳鉢にエタノールを入れて同様に粉砕混合を繰り返し、均一に混合した原料粉末を作製した。
乾式シリカ粉末として、表1の性状を有するヒュームドシリカ(商品名AEROSIL(登録商標)90G、日本アエロジル社製)を用意した。この乾式シリカ粉末を60rpmの回転速度で90分間解砕した以外、実施例1と同様に解砕して、嵩密度を59g/Lから190g/Lに高めた。実施例1と異なり、混合粉末のペレット化はしなかった。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
乾式シリカ粉末として、表1の性状を有するヒュームドシリカ(商品名AEROSIL(登録商標)130、日本アエロジル社製)を用意した。この乾式シリカ粉末を60rpmの回転速度で120分間解砕した以外、実施例1と同様に解砕して、嵩密度を42g/Lから169g/Lに高めた。混合粉末のペレット化はしなかった。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
乾式シリカ粉末として、表1の性状を有するヒュームドシリカ(商品名AEROSIL(登録商標)300、日本アエロジル社製)を用意した。この乾式シリカ粉末を40rpmの回転速度で240分間解砕した以外、実施例1と同様に解砕して、嵩密度を46g/Lから132g/Lに高めた。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
乾式シリカ粉末として、表1の性状を有する実施例4と同種のヒュームドシリカ(商品名AEROSIL(登録商標)300、日本アエロジル社製)を用意した。この乾式シリカ粉末を100rpmの回転速度で180分間解砕した以外、実施例1と同様に解砕して、嵩密度を46g/Lから380g/Lに高めた。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
乾式シリカ粉末として、表1の性状を有するヒュームドシリカ(商品名AEROSIL(登録商標)380、日本アエロジル社製)を用意した。この乾式シリカ粉末を60rpmの回転速度で120分間解砕した以外、実施例1と同様に解砕して、嵩密度を29g/Lから160g/Lに高めた。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
乾式シリカ粉末として、表1の性状を有するヒュームドシリカ(試作品)を用意した。この乾式シリカ粉末を60rpmの回転速度で60分間解砕した以外、実施例1と同様に解砕して、嵩密度を35g/Lから130g/Lに高めた。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
乾式シリカ粉末として、表1の性状を有する実施例1と同種のヒュームドシリカ(商品名AEROSIL(登録商標)200、日本アエロジル社製)を用意した。この乾式シリカ粉末の嵩密度は79g/Lであった。実施例1と異なり、この乾式シリカ粉末を解砕することなく、また混合粉末のペレット化もしなかった。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
乾式シリカ粉末として、表1の性状を有する実施例2と同種のヒュームドシリカ(商品名AEROSIL(登録商標)90G、日本アエロジル社製)を用意した。この乾式シリカ粉末を100rpmの回転速度で120分間解砕した以外、実施例1と同様に解砕して、嵩密度を35g/Lから130g/Lに高めた。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
乾式シリカ粉末として、表1の性状を有するヒュームドシリカ(商品名AEROSIL(登録商標)50、日本アエロジル社製)を用意した。この乾式シリカ粉末の嵩密度は58g/Lであった。実施例1と異なり、この乾式シリカ粉末は解砕しなかった。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
乾式シリカ粉末として、表1の性状を有する実施例1と同種のヒュームドシリカ(商品名AEROSIL(登録商標)200、日本アエロジル社製)を用意した。この乾式シリカ粉末の嵩密度は55g/Lであった。実施例1と異なり、この乾式シリカ粉末は解砕しなかった。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
シリカ粉末として、テトラエトキシシランを加水分解して、ろ過した後、乾燥して、ゾルゲル法で製造された表1の性状を有するシリカ粉末を作製した。このゾルゲルシリカ粉末の嵩密度は143g/Lであった。実施例1と異なり、このゾルゲルシリカ粉末は解砕しなかった。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
シリカを溶融する法で製造された表1の性状を有する溶融式シリカ粉末(ELSIL B030、日本アエロジル社製)を用意した。この溶融式シリカ粉末の嵩密度は900g/Lであった。実施例1と異なり、この溶融式シリカ粉末は解砕しなかった。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
乾式シリカ粉末として、表1の性状を有する実施例4と同種のヒュームドシリカを製造時の脱酸工程を変更し、塩素含有量の高い比表面積300m2/gの試作品を用意した。この乾式シリカ粉末を60rpmの回転速度で60分間解砕した以外、実施例1と同様に解砕して、嵩密度を47g/Lから155g/Lに高めた。またこの乾式シリカ粉末は実施例4のシリカ粉末と異なり、Clの含有量が101ppmと高かった。それ以外は、実施例1と同様にしてケイ酸塩蛍光体を得た。
実施例1〜9及び比較例1〜5で用いた14種類のシリカ粉末のBET比表面積、嵩密度、純度、不純物(Al、Na、Cl)含有量及び水分含有量を次の方法により求めた。また実施例1〜9及び比較例1〜6で得られた14種類のケイ酸塩蛍光体に残存する不純物と、蛍光体の発光強度を次の方法により求めた。これらの結果を表1に示す。
シリカ粉末のBET比表面積は、BET比表面積測定装置(Macsorb; HM Model-1210, マウンテック社製)を用いて、シリカ粉末の表面に占有面積が既知の窒素分子を吸着させ、脱気を160℃で10分の条件にしてこの窒素分子の吸着量からシリカ粉末の表面積を求める気相吸着法により測定した。
シリカ粉末の嵩密度は、250mLのメスシリンダーにシリカ粉末を所定量入れ、2分間静置後の容積(単位:リットル)で除算することにより求めた。
シリカ粉末の純度は、次に述べる不純物の測定方法で検出した値を差し引いて算出することにより求めた。
シリカ粉末の不純物のうち、Al、Naの含有量については、シリカ粉末をICP発光分光分析装置(iCAP-6500:サーモフィッシャーサイエンティフィク社製)を用いて分析した。またClの含有量についてはイオンクロマトグラム(ICS-1100:サーモフィッシャーサイエンティフィク社製)を用いて分析した。
シリカ粉末の水分含有量は、100℃で30分間乾燥して前処理した後、105℃で2時間乾燥させてから、その乾燥減量により測定した。
ケイ酸塩蛍光体をX線回折装置(RINT2100、リガク社製)を用いて、不純物であるBaSiO3とケイ酸塩蛍光体である(Sr,Ba,Eu)2SiO4の各最高回折線強度を測定した。BaSiO3の最高回折線強度(B)と(Sr,Ba,Eu)2SiO4の最高回折線強度(A)からX線ピーク強度比(B/A)を算出した。このX線ピーク強度比からケイ酸塩蛍光体中の不純物残渣が求められ、固相反応が均一に行われたか確認できる。
ケイ酸塩蛍光体0.4gを試料として、試料ホルダーに詰めて、分光光度計(FP-6500、日本分光社製)を用いて、Xeランプで波長320nmの励起光を照射し、励起バンド幅5nm、蛍光バンド幅1nmの条件で測定した。各試料を比較した発光強度は発光スペクトルの最大強度である波長523nmの強度である。
Claims (3)
- Sr原料粉末、Ba原料粉末、Eu原料粉末及び乾式シリカ粉末を含む原料粉末と、ハロゲン化Ba粉末のフラックスとを均一に混合し、この混合粉末を還元性ガスと不活性ガスの混合ガス雰囲気下で焼成することにより、(Sr,Ba,Eu)2SiO4で表されるケイ酸塩蛍光体を製造する方法であって、
前記乾式シリカ粉末がBET比表面積が90〜500m 2 /g、嵩密度が70〜400g/L、純度が99.987%以上、不純物であるAl含有量が20ppm以下、Na含有量が10ppm以下、Cl含有量が100ppm以下であって、水分含有量が2%以下であり、
前記ケイ酸塩蛍光体が、X線回折においてBaSiO3の最高回折線強度(B)と(Sr,Ba,Eu)2SiO4の最高回折線強度(A)との比(B/A)が5/100以下であるケイ酸塩蛍光体の製造方法。 - 前記乾式シリカ粉末を他の粉末と混合する前に粉砕メディアを用いて解砕する請求項1記載のケイ酸塩蛍光体の製造方法。
- 前記混合粉末を焼成する前にペレット化する請求項1又は2記載のケイ酸塩蛍光体の製造方法。
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