JP6926384B2 - バスダクト配電システム - Google Patents
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Description
先ず、本発明の第1実施形態のバスダクト配電システムの概略構成について図1〜3を参照しながら説明する。
ここで、図1は、第1実施形態のバスダクト配電システムの全体構成を説明するための模式図である。図2は、第1実施形態のバスダクト配電システムを構成するバスダクト幹線の鉛直バスダクトと、ラックの天面に配設された水平バスダクトとを接続する変形バスダクトの構造を説明するための模式図である。図3は、第1実施形態のバスダクト配電システムを構成するバスダクト幹線の鉛直バスダクトと、床下に配設された水平バスダクトとを接続する変形バスダクトを示した模式図である。
なお、図示されるバスダクトは空気絶縁型であるが、絶縁密着型のものでも良く、母線導体が各相毎に複数段設けられる多段構成のものでもよい。
また、可撓導体部30は、例えば、平編組線を1枚または数枚重ね合わせて形成された可撓導体により形成されている。また、図2、3に示すように、第1実施形態では、可撓導体部30は、L字形板状に形成され導体11の角部近傍に形成されている。なお、変形バスダクト130の構成は、後段で詳細に説明する。
具体的には、取付部材3は、矩形板状の取付面(上面)3aと、取付面3aの左右両側から一方(下方)に向けて直角に折れまがって延設されている1対の側部3bとを有している。また、一対の側部3bは、それぞれ、その一端部(下端部)に、相互に離間する方向に延びる(側部3bに対して直角に折れ曲がって延設される)載置面3cが形成されている。
固定金具7は取付面3aへの取り付け部分となる両端部の面を一体として構成した部材を例示しているが、これに限るものではなく、例えば、バスダクト端部に係る係止構造と取付面3aへの取付面を有する部材を1対用意し、バスダクトの両端部を各々係止して固定する構成としてもよい。
また、図1では取付面3aのY方向奥側で固定金具7の両端部の面を固定しているが、取付面3aのY方向中心付近または手前側で固定してもよい。
なお、複数のラック1を列設して構成されるラック列の端部(図1に示す最右端のラック1の右端部)には、断面視コの字状のチャネル部材で構成された取付部材3が設置されている。
また、チャネル部材の配置は自在であり、例えばラック列の端部に限らない任意の位置にコの字状のチャネル部材を設けてもよい。
なお、図4は、第1実施形態のバスダクト配電システムを構成するバスダクト幹線の水平バスダクトと、変形バスダクトとを接続する接続部分の構成示した模式図である。
なお、水平母線導体部11a(及び鉛直母線導体部11b)と可撓導体部30との接続はボルト等による締結手段以外の手段(リベット等によるかしめ、溶接、熱圧着等の手段)によって固定されてもよい。
また、可撓導体部30のバスダクト長さ方向の寸法について、各図では同一のものを例示しているがこれに限るものではなく、各線について任意の長さの可撓導体部30を設けてもよい。
絶縁性の部材については、可撓性のある部材を可撓導体部30に巻き付けてもよいし、略平板状の板を各線の可撓導体部30間に挿し込んで保持した形でもよく、十分な各導体間の絶縁が取れる構造であればどのようなものでもよい。
ここで、図5、6は、第1実施形態のバスダクト配電システムを構成するバスダクト幹線の導体同士を接続する接続部材を説明するための模式図である。なお、図5、6では、接続部材50の内部の構造を判りやすくするため、手前側(X方向手前側)に配置されるカバー部材51及び接続導体52を省略している。
側壁部51aは絶縁片部51b1との交点より外方に端部が延設され、かつ絶縁片部51b3との交点より外方に端部が延設されているため、ハウジング(20a、20b)から所定距離が保たれるようになっている。
そして、側壁部51aの一方面のなかの、絶縁片部51b1及び絶縁片部51b2により仕切られている部位と、絶縁片部51b3及び絶縁片部51b2により仕切られている部位とに、それぞれ、接続導体52が配置されている。
また、絶縁片部51b2、51b3は、その両端部に長方形に切欠いた「差込みスリット51c」が設けられており、平面視で略H形平板状に形成さている。この差込みスリット51cに、接続対象となる母線導体(導体10、11)の端部が挿入される。絶縁片部51b1は差込みスリット51cよりも浅いスリット51d(図5、6参照)を両端部に有し、絶縁片部51b3側から挿入された母線導体の端部が絶縁片部51b1に当接して、それ以上の差込を妨げるようになっている。縁片部51b1はスリット51dを設けない略方形としてもよい。
また、図21は、従来技術のラック1に支持を受けて配設されるバスダクト配電システムを説明するための模式図である。図22は、従来技術のバスダクト配電システムのラック1が振動を受けて変形動作したときの変形バスダクト及び水平バスダクトの内部の導体の状態を説明するための模式図である。図23は、従来技術のバスダクト配電システムのラック1が振動を受けて変形動作したときのバスダクト幹線の突き合わせされた導体同士のねじれ状態を説明するための模式図である。図24は、従来技術のバスダクト配電システムのラック1が振動を受けて変形動作したときのバスダクト幹線の変形バスダクトと水平バスダクトとの接続部分の変形動作を説明するための模式図である。
尚、鉛直バスダクト120は側面1bから固定を得ていなくともよく、例えば、床面FLから支持を受ける構成としてもよい。この場合、ラック1の天面1cから固定を受けた水平バスダクト110と鉛直バスダクト120の一端とが変形バスダクト130を介して接続されているから、この鉛直バスダクト120の端部はラック1の天面1cの動作に追従するが、他端では鉛直バスダクト120は床面FLに支持されているから、床面FLの動きに追従する。従って、側面1bから固定を得ていない場合も、鉛直バスダクト120は前述のラック1の側面1bの傾きと同様に傾く。
なお、図9は、第1実施形態のバスダクト配電システムの変形部の第1変形例を説明するための模式図である。
なお、図10は、第1実施形態のバスダクト配電システムの変形部の第2変形例を説明するための模式図である。また、図11は、第1実施形態のバスダクト配電システムの変形部の第3変形例を説明するための模式図である。
具体的には、可撓導体部30と、鉛直母線導体部11b(又は水平母線導体部11a)とは、ボルト等の締結手段70によって一体とされて固定される。そのため、締結手段70たるボルト分の空間と可撓導体部30を配置した部分の絶縁性確保のための絶縁性部材60が必要となるが、図11に示すように千鳥状に可撓導体部30を配置することでボルトに占められる空間がZ方向でずれるため、図12に示すように、既存のハウジング20bで確保される空間内に可撓導体部30を収めることが可能となり、その結果、簡易かつ低コストに可撓導体部30が導入可能となる。
なお、図12は、図11に示す第3変形例において、可撓導体部30と鉛直母線導体部11bとを締結手段70で締結した様態を示した模式図である。
なお、図13は、第1実施形態のバスダクト配電システムの変形部の第4変形例を説明するための模式図である。
なお、図14は、第1実施形態のバスダクト配電システムの変形部の第5変形例を説明するための模式図である。
ここで、絶縁セパレータ152は、導電性接続部材151を含む異相の導体10(或いは導体11)間及び導電性接続部材151を含む最外側の導体10(或いは導体11)と接続側板153間を絶縁する位置に設置されている。
なお、図16は、第1実施形態のバスダクト幹線の導体同士の接続構造の第2変形例を示した模式図である。
例えば、図17に示すような、1枚板の母線導体11c1(図17(a)参照)を折り返して略L字形状を形成された曲げ部31を有するL字状導体11c2(図17(b)参照)を変形部に適用してもよい。これは1枚板状の場合と比べて曲げ部31は曲げ加工によって展延している分強度的に劣るため相対的に変形し易い部分となるためである。なお、図17は、本発明の第1実施形態のバスダクト幹線を構成する導体のなかの変形可能な導体部の他の構成例を説明するための模式図である。
また、例えば、可撓導体部30が、水平母線導体部11a(及び鉛直母線導体部11b)と比べて、薄肉な板状に形成されることにより、変形可能になっていてもよい。
次に、本発明の第2実施形態のバスダクト配電システムの概略構成について図18〜20を参照しながら説明する。
ここで、図18は、第2実施形態のバスダクト配電システムの全体構成を説明するための模式図である。図19は、第2実施形態のバスダクト配電システムを構成するバスダクト幹線のラック1上に設置された水平バスダクトと、変形バスダクトとの接続部分の構造を示した模式図である。図20は、第2実施形態のバスダクト配電システムを構成するバスダクト幹線の天井裏に設置された水平バスダクトと変形バスダクトとの接続部分の構造を示した模式図である。
なお、第2実施形態では、説明の便宜上、第1実施形態と同じ構成(及び相当する構成)には同じ符号を付している。また、以下では、第1実施形態と異なる部分だけを説明する。
なお、図示していないが、ラック列の他端部のラック1に配設されている水平バスダクト110に、上述した第1実施形態と同様、変形バスダクト130を介して、ラック1の側面1bに配設された鉛直バスダクト120が接続されていてもよい。
なお、図19に示す例では、可撓導体部30は、その一端部が水平母線導体部11aの一端部に接続され、その他端部が鉛直母線導体部11bの一端部に接続されている。また、図20に示す例では、可撓導体部30は、2つの鉛直母線導体部11bの間に設けられている。
CL…天井
1…サーバーラック
1a…底面
1b…側面
1c…天面
3…取付部材
3a…取付面
3b…側部
3c…載置面
5…分岐装置
5a…箱体部
5b…分岐導体
5c…引き込み線
7…固定金具
W、W′…バスダクト配電システム
10…導体
11…導体
11a…水平母線導体部
11b…鉛直母線導体部
11c1…母線導体
11c2…L字状導体
30…可撓導体部
31…曲げ部
20a、20b…ハウジング
20a1…プラグインホール
50…接続部材
51…カバー部材
51a…側壁部
51b1、51b2、51b3…絶縁片部
51c…差込みスリット
51d…スリット
52…接続導体
52a…本体部
52a1…接触部
52b…脚片
53…挟着手段
60…絶縁性部材
70…締結手段
80…締結手段
100…バスダクト幹線
110…水平バスダクト
120…鉛直バスダクト
130…変形バスダクト
150…接続装置
151…導電性接続部材
152…絶縁セパレータ
153…接続側板
154…押圧部材
156…締着具
157…カバー部材
Claims (4)
- 床上に列設されているラックに、複数のバスダクトを接続部で接続したバスダクト幹線が配設されているバスダクト配電システムであって、
複数の前記バスダクトには、略水平方向に配設された水平バスダクト及び略鉛直方向に配設された鉛直バスダクトが含まれ、
前記水平バスダクトは、前記列設されたラックに上載されて支持され、
前記鉛直バスダクトは、前記列設されたラックの側面に沿って配置され、
前記バスダクト幹線は、前記水平バスダクトと前記鉛直バスダクトとを電気的に接続する変形部を有し、
前記バスダクト幹線のなかの前記変形部または前記変形部の近くの部位に変形可能な導体が設けられていることを特徴とするバスダクト配電システム。 - 前記変形可能な導体が可撓導体であることを特徴とする請求項1に記載のバスダクト配電システム。
- 前記変形可能な導体が略平板状の母線導体を長手方向に変形させて所望の角度に変形させた母線導体であることを特徴とする請求項1に記載のバスダクト配電システム。
- 前記複数のバスダクトは複数の母線導体を内包してなり、
複数の前記母線導体のそれぞれに前記変形可能な導体が固定されており、
隣り合う前記母線導体に固定されている前記変形可能な導体同士が、前記母線導体の厚さ方向に並列しないで配置されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のバスダクト配電システム。
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