JP6309303B2 - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱 Download PDF

Info

Publication number
JP6309303B2
JP6309303B2 JP2014030907A JP2014030907A JP6309303B2 JP 6309303 B2 JP6309303 B2 JP 6309303B2 JP 2014030907 A JP2014030907 A JP 2014030907A JP 2014030907 A JP2014030907 A JP 2014030907A JP 6309303 B2 JP6309303 B2 JP 6309303B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
terminal
fitting
frame
fuse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014030907A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015156753A (ja
Inventor
裕一朗 後藤
裕一朗 後藤
牧野 匡宏
匡宏 牧野
佐藤 潤
潤 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2014030907A priority Critical patent/JP6309303B2/ja
Priority to CN201510085078.2A priority patent/CN104868415B/zh
Publication of JP2015156753A publication Critical patent/JP2015156753A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6309303B2 publication Critical patent/JP6309303B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Fuses (AREA)

Description

本発明は、自動車に搭載されて主に電源分配を行う電気接続箱に関するものである。
自動車に搭載される電気接続箱は様々な構造のものがあるが、例えば、図9,10に示された電気接続箱301のように、ヒューズ装着部321と、端子金具装着部324と、バスバ装着部323と、が設けられた合成樹脂製のフレーム302を備えた構造のものがある(特許文献1を参照。)。
上記ヒューズ装着部321は、ヒューズ6が装着される部分であり、フレーム302の上面側に設けられている。このヒューズ装着部321は、一方向に沿って複数設けられている。前記ヒューズ6は、一対の端子部62a,62bを有している。
上記端子金具装着部324は、ヒューズ6の一方の端子部62aと電気接続される端子金具4が装着される部分である。この端子金具装着部324は、複数のヒューズ装着部321に対応して複数設けられている。各端子金具装着部324は、対応するヒューズ装着部321の下方に設けられている。前記端子金具4は、ヒューズ6の一方の端子部62aと嵌合する嵌合部43と、不図示の電線と接続される電線接続部40と、を有している。また、端子金具装着部324の内面には、互いに平行に延びた一対の対向面325が設けられており、これら一対の対向面325間に端子金具4のほぼ全体が位置付けられる。
上記バスバ装着部323は、バスバ3が装着される部分であり、複数のヒューズ装着部321の下方に設けられている。前記バスバ3は、ヒューズ6の他方の端子部62bが差し込まれる音叉状接続部33を複数有している。これら複数の音叉状接続部33は、複数のヒューズ装着部321の並び方向に沿って配列されている。また、バスバ装着部323には、隣接した音叉状接続部33間に位置して各音叉状接続部33の収容部323aを形成する複数の隔壁329が設けられている。
上記電気接続箱301は、端子金具4がフレーム302の下面側から端子金具装着部324に装着され、バスバ3がフレーム302の下面側からバスバ装着部323に装着され、ヒューズ6がフレーム302の上面側からヒューズ装着部321に装着されて組み立てられる。
特開2013−255346号公報
上記電気接続箱301は、図9(a)及び図10(a)に示すように、ヒューズ6の端子部62bがバスバ3の音叉状接続部33に真っ直ぐに差し込まれ、かつ、ヒューズ6の端子部62aが端子金具4の嵌合部43に真っ直ぐに嵌合されるように設計されている。
しかしながら、電気接続箱301は、高温環境下で使用される場合、フレーム302の膨張によってバスバ3が位置ずれし、このバスバ3に差し込まれたヒューズ6が図9(b)及び図10(b)に示すように傾いてしまうことがあった。このようにヒューズ6が傾いた場合、端子部62aと端子金具4との接触面積が減少して当該接触箇所の抵抗値が上昇したり、ヒューズ6と端子金具4との接続信頼性が低下するおそれがあるという問題があった。
なお、前述したようにヒューズ6が傾いた場合、ヒューズ6に追従して端子金具4も傾くのであれば、ヒューズ6と端子金具4との相対的位置関係は変わらないので、接触面積が減少したり接続信頼性が低下することはないが、端子金具4は、そのほぼ全体が上記一対の対向面325間に位置付けられて位置決めされているがゆえに、若干の変位は許容されているものの、ヒューズ6の傾きに完全に追従できる程の自由度はなかった。
したがって、本発明は、高温環境下で使用される場合でも電子部品と端子金具との接続状態を良好に保つことができる電気接続箱を提供することを目的とする。
請求項1に記載された発明は、電子部品が装着される電子部品装着部と、前記電子部品と電気接続される端子金具が装着される端子金具装着部と、が設けられたフレームを備え、前記電子部品が前記フレームの一方側から前記電子部品装着部に装着され、前記端子金具が前記フレームの他方側から前記端子金具装着部に装着される電気接続箱において、前記端子金具が、前記電子部品の端子部と嵌合する嵌合部と、電線接続部と、を有し、前記端子金具装着部の内面に、互いに平行に延びた一対の対向面と、該一対の対向面それぞれから前記フレームの他方側に延びると共に前記フレームの一方側から他方側に進むにしたがって互いに離れる方向に傾斜した一対の傾斜面と、が設けられ、前記嵌合部の先端部が前記一対の対向面間に位置付けられ、前記嵌合部のその余の部分が前記傾斜面間に位置付けられることを特徴とする電気接続箱である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記端子金具装着部の内面に、前記一対の傾斜面それぞれから前記フレームの他方側に延びると共に前記フレームの一方側から他方側に進むにしたがって互いに離れる方向に傾斜した一対の誘い用傾斜面が設けられていることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1又は請求項2に記載された発明において、前記一対の傾斜面の前記一対の対向面に対する傾斜角度が10度以下であることを特徴とするものである。
請求項1,3に記載された発明によれば、前記端子金具装着部の内面に、互いに平行に延びた一対の対向面と、該一対の対向面それぞれから前記フレームの他方側に延びると共に前記フレームの一方側から他方側に進むにしたがって互いに離れる方向に傾斜した一対の傾斜面と、が設けられ、前記嵌合部の先端部が前記一対の対向面間に位置付けられ、前記嵌合部のその余の部分が前記傾斜面間に位置付けられるので、電気接続箱の組立時には一対の対向面によって端子金具を正規位置に位置決めすることができ、かつ、電気接続箱の使用時に電子部品が傾いた場合にはこの電子部品に追従して傾くことができる。よって、高温環境下で使用される場合でも電子部品と端子金具との接続状態を良好に保つことができる電気接続箱を提供することができる。
請求項2に記載された発明によれば、前記端子金具装着部の内面に、前記一対の傾斜面それぞれから前記フレームの他方側に延びると共に前記フレームの一方側から他方側に進むにしたがって互いに離れる方向に傾斜した一対の誘い用傾斜面が設けられているので、電気接続箱の組立時に、端子金具を端子金具装着部内にスムーズに挿入することができる。
本発明の一実施形態にかかる電気接続箱の分解図である。 図1に示された端子金具の斜視図である。 図2に示された端子金具を別の角度から見た斜視図である。 図1に示されたフレームの端子金具装着部の説明図である。 図4に示された端子金具装着部と端子金具との位置関係を説明する説明図である。 図1に示されたヒューズ及びバスバがフレームに装着された状態を示す断面図であり、(a)は、バスバが正規位置に位置付けられ、ヒューズが真っ直ぐにバスバに差し込まれた状態を示す図であり、(b)は、バスバが位置ずれし、バスバに差し込まれたヒューズが傾いた状態を示す図である。 図1に示されたヒューズ及び端子金具がフレームに装着された状態を示す断面図であり、(a)は、ヒューズが真っ直ぐに端子金具に嵌合した状態を示す図であり、(b)は、端子金具に嵌合したヒューズが傾き、ヒューズに追従して端子金具も傾いた状態を示す図である。 本発明において用いることが可能な端子金具の斜視図である。 従来の電気接続箱の断面図であり、(a)は、バスバが正規位置に位置付けられ、ヒューズが真っ直ぐにバスバに差し込まれた状態を示す図であり、(b)は、バスバが位置ずれし、バスバに差し込まれたヒューズが傾いた状態を示す図である。 図9に示された従来の電気接続箱の断面図であり、(a)は、ヒューズが真っ直ぐに端子金具に嵌合した状態を示す図であり、(b)は、端子金具に嵌合したヒューズが傾いた状態を示す図である。
本発明の一実施形態にかかる「電気接続箱」を図1〜7を参照して説明する。図1に示す電気接続箱1は、自動車に搭載されて主に電源分配を行うものである。
この電気接続箱1は、合成樹脂製のフレーム2と、フレーム2に装着される複数の部品と、フレーム2の上面側に取り付けられる合成樹脂製のアッパカバーと、を備えている。また、フレーム2に装着される複数の部品とは、ヒューズやリレー等の電子部品、電線、バスバなどである。
図1中の符号6はヒューズである(請求項の「電子部品」に相当する。)。このヒューズ6は、ハウジング61と、ハウジング61外に露出した一対の端子部62a,62bと、ハウジング61内に収容された可溶体と、を有している。図1中の符号5は電線であり、符号4は電線5の端部に取り付けられヒューズ6と接続される端子金具である。図1中の符号3は複数のヒューズ6と接続されるバスバである。
上記端子金具4は、図2,3に示すように、ヒューズ6の一方の端子部62aと嵌合する嵌合部43と、電線5と接続される電線接続部40と、を有している。嵌合部43は、互いの間に端子部62aを位置付ける一対のバネ片45と、一対のバネ片45に沿った板部44と、を有している。電線接続部40は、電線5の芯線51を圧着する一対の芯線圧着片41と、電線5の絶縁被覆52部分を圧着する一対の絶縁被覆圧着片42と、を有している。
上記バスバ3は、平板状の基部30と基部30の長手方向両端に設けられた電源接続部31,32と、基部30の一方の長辺から同方向に突出した複数の音叉状接続部33と、を有している。電源接続部31,32には、電源線がコネクタ等を介して接続される。音叉状接続部33には、ヒューズ6の他方の端子部62bが差し込まれる。
上記フレーム2は、その上面に電子部品装着部が複数設けられ、その下面に端子金具装着部及びバスバ装着部が複数設けられている。図1中の符号21は、ヒューズ6が装着されるヒューズ装着部(請求項の「電子部品装着部」に相当する。)である。このヒューズ装着部21は、一方向に沿って複数設けられている。符号22は、リレーが装着されるリレー装着部である。符号24は、電線5の端部に取り付けられた端子金具4が装着される端子金具装着部である。この端子金具装着部24は、複数のヒューズ装着部21に対応して複数設けられている。各端子金具装着部24は、対応するヒューズ装着部21の下方に設けられている。符号23は、バスバ3が装着されるバスバ装着部である。バスバ装着部23は、複数のヒューズ装着部21の下方に設けられている。また、ヒューズ6はフレーム2の上面側からヒューズ装着部21に装着され、端子金具4はフレーム2の下面側から端子金具装着部24に装着され、バスバ3はフレーム2の下面側からバスバ装着部23に装着される。
図4に示すように、上記端子金具装着部24の内面には、互いに平行に延びた一対の対向面25と、該一対の対向面25それぞれからフレーム2の下面側に延びると共にフレーム2の上面側から下面側に進むにしたがって互いに離れる方向に傾斜した一対の傾斜面26と、一対の傾斜面26それぞれからフレーム2の下面側に延びると共にフレーム2の上面側から下面側に進むにしたがって互いに離れる方向に傾斜した一対の誘い用傾斜面27と、が設けられている。図4中の符号28は、隣接した端子金具装着部24同士を隔てた隔壁28である。
上記一対の対向面25は、図5に示すように、互いの間に嵌合部43の先端部(電線5から離れた先端部)を位置付ける。嵌合部43のその余の部分は上記一対の傾斜面26間に位置付けられる。一対の対向面25間の間隔は、端子金具4を位置決めすることができる程度の間隔に形成されている。一対の傾斜面26は、一対の対向面25に対する傾斜角度(図4中のθ1)が略2度に形成されている。また、本発明において好ましい傾斜面26の傾斜角度は10度以下である。上記一対の誘い用傾斜面27は、隔壁28に対する傾斜角度(図4中のθ2)が35〜45度に形成されている。また、図4,5においては、説明を分かり易くするために、一対の傾斜面26及び一対の誘い用傾斜面27の傾斜角度を誇張して描いている。
上記構成の端子金具装着部24内に端子金具4を挿入する際は、一対の誘い用傾斜面27が設けられていることにより、端子金具4をスムーズに挿入することができる。また、一対の対向面25間に嵌合部43の先端部を位置付けることにより、端子金具4を端子金具装着部24の正規位置に位置決めすることができる。さらに、端子金具4が端子金具装着部24に装着された状態で、嵌合部43の先端部を除く部分が一対の傾斜面26間に位置付けられるので、電気接続箱1の使用時に何らかの理由でヒューズ6が傾いた場合には、端子金具4がヒューズ6に追従して傾くことができる。すなわち、図5に示された端子金具4は、矢印L方向又は矢印R方向に変位することが可能である。
上記バスバ装着部23には、図6に示すように、バスバ3の隣接した音叉状接続部33間に位置して各音叉状接続部33の収容部23aを形成する複数の隔壁29が設けられている。
上記構成の電気接続箱1は、図6(a)及び図7(a)に示すように、ヒューズ6の端子部62bがバスバ3の音叉状接続部33に真っ直ぐに差し込まれ、かつ、ヒューズ6の端子部62aが端子金具4の嵌合部43に真っ直ぐに嵌合されるように設計されている。しかしながら、電気接続箱1は、高温環境下で使用される場合、フレーム2の膨張によってバスバ3が位置ずれし、このバスバ3に差し込まれたヒューズ6が図6(b)及び図7(b)に示すように傾いてしまうことがある。このようにヒューズ6が傾いた場合、ヒューズ6に追従して端子金具4も傾くことから、ヒューズ6と端子金具4との相対的位置関係は図7(a)と変わらない。よって、端子部62aと端子金具4との接触面積が減少したり、ヒューズ6と端子金具4との接続信頼性が低下することがなく、ヒューズ6と端子金具4との接続状態を良好に保つことができる。
なお、バスバ3の音叉状接続部33とヒューズ6の端子部62bとの接圧は、端子金具4の嵌合部43と端子部62aとの接圧よりも高く設定されている。よって、図6(b)に示すように、バスバ3が位置ずれして、音叉状接続部33に差し込まれたヒューズ6が傾いた場合でも、ヒューズ6とバスバ3との接続状態は問題にならない。
また、本発明においては、上述した端子金具4の他に、図8に示す端子金具7を用いることができる。端子金具7は、ヒューズ6の一方の端子部62aと嵌合する嵌合部73と、電線5と接続される電線接続部70と、を有している。嵌合部73は、板部74と、板部74の両端から立設するとともに先端部が板部74側に曲げられた一対のバネ部75と、を有している。この嵌合部73は、板部74と一対のバネ部75の先端部との間に端子部62aを挟むようにして端子部62aと嵌合する。電線接続部70は、電線5の芯線51を圧着する一対の芯線圧着片71と、電線5の絶縁被覆52部分を圧着する一対の絶縁被覆圧着片72と、を有している。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 電気接続箱
2 フレーム
4 端子金具
6 ヒューズ(電子部品)
21 ヒューズ装着部(電子部品装着部)
24 端子金具装着部
25 対向面
26 傾斜面
27 誘い用傾斜面
40 電線接続部
43 嵌合部
62a 端子部

Claims (3)

  1. 電子部品が装着される電子部品装着部と、前記電子部品と電気接続される端子金具が装着される端子金具装着部と、が設けられたフレームを備え、
    前記電子部品が前記フレームの一方側から前記電子部品装着部に装着され、前記端子金具が前記フレームの他方側から前記端子金具装着部に装着される電気接続箱において、
    前記端子金具が、前記電子部品の端子部と嵌合する嵌合部と、電線接続部と、を有し、
    前記端子金具装着部の内面に、互いに平行に延びた一対の対向面と、該一対の対向面それぞれから前記フレームの他方側に延びると共に前記フレームの一方側から他方側に進むにしたがって互いに離れる方向に傾斜した一対の傾斜面と、が設けられ、
    前記嵌合部の先端部が前記一対の対向面間に位置付けられ、前記嵌合部のその余の部分が前記傾斜面間に位置付けられる
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記端子金具装着部の内面に、前記一対の傾斜面それぞれから前記フレームの他方側に延びると共に前記フレームの一方側から他方側に進むにしたがって互いに離れる方向に傾斜した一対の誘い用傾斜面が設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記一対の傾斜面の前記一対の対向面に対する傾斜角度が10度以下である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電気接続箱。
JP2014030907A 2014-02-20 2014-02-20 電気接続箱 Active JP6309303B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014030907A JP6309303B2 (ja) 2014-02-20 2014-02-20 電気接続箱
CN201510085078.2A CN104868415B (zh) 2014-02-20 2015-02-16 电气接线箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014030907A JP6309303B2 (ja) 2014-02-20 2014-02-20 電気接続箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015156753A JP2015156753A (ja) 2015-08-27
JP6309303B2 true JP6309303B2 (ja) 2018-04-11

Family

ID=53914053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014030907A Active JP6309303B2 (ja) 2014-02-20 2014-02-20 電気接続箱

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6309303B2 (ja)
CN (1) CN104868415B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019213832A1 (zh) * 2018-05-08 2019-11-14 凡甲电子(苏州)有限公司 导电端子及具有该导电端子的电连接器
JP7115358B2 (ja) * 2019-02-26 2022-08-09 住友電装株式会社 電子モジュール
JP7248732B2 (ja) * 2021-04-05 2023-03-29 矢崎総業株式会社 電気接続箱、電気接続箱の製造方法、及び、ワイヤハーネス

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4560227A (en) * 1983-02-04 1985-12-24 Littelfuse, Inc. Fuseholder for blade-type fuses
JP2523705Y2 (ja) * 1991-08-26 1997-01-29 矢崎総業株式会社 自動車用電気接続装置
DE4227287A1 (de) * 1992-08-18 1994-02-24 Framatome Connectors Int Elektrischer Federkontakt
JPH0877912A (ja) * 1994-09-08 1996-03-22 Emuden Musen Kogyo Kk ヒューズホルダ
KR19990001792A (ko) * 1997-06-17 1999-01-15 최진호 자동판매기용 휴즈홀더
JP2002101526A (ja) * 2000-09-21 2002-04-05 Yazaki Corp 電気接続箱の電源接続構造
JP2003264022A (ja) * 2002-03-07 2003-09-19 Yazaki Corp タブ状端子用メス型端子

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015156753A (ja) 2015-08-27
CN104868415B (zh) 2017-07-07
CN104868415A (zh) 2015-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5486853B2 (ja) ヒュージブルリンクユニット
JP5959719B2 (ja) 電子部品の組付構造及び電気接続箱
JP6370586B2 (ja) 電池接続体、及び、それを備えたバッテリパック
JP5947972B2 (ja) 電子部品の組付構造及び電子部品
JP2016103927A (ja) 電気接続箱
US9954306B2 (en) Connector and connector device
JP5547546B2 (ja) 電気接続箱の組立構造
JP6052497B2 (ja) 電気接続手段
JP6178182B2 (ja) 電気接続箱
JP6309303B2 (ja) 電気接続箱
JP6375681B2 (ja) フィルタ素子内蔵コネクタ
JP5990333B2 (ja) 電子部品と端子金具との接続構造
WO2011065461A1 (ja) 回路構成体及び電気接続箱
JP6019482B2 (ja) 接続ブロック結合体
JP6211304B2 (ja) 電気接続箱
US11139135B2 (en) Attachment structure between cover and housing, and fusible link unit
JP2014180145A (ja) ヒューズブロック
JP6227371B2 (ja) 救援端子ブロック、救援端子ブロックとフレームのアセンブリ
JP6009285B2 (ja) バスバ
JP2005116309A (ja) ヒューズユニット
JP5746500B2 (ja) バスバ及びそれを備えた電気接続箱
JP5994142B2 (ja) 電気接続箱
JP6201811B2 (ja) 電磁継電器
JP2007165058A (ja) タブ端子、その固定構造、その接続構造及び電気接続箱
JP6823633B2 (ja) バスバー組み付け構造、電気接続箱、及びワイヤハーネス

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171211

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180314

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6309303

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250