JP4709032B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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Description

本発明は、電気接続箱に関するものである。
従来、導電路に電子部品が実装された回路構成体を上下に重ねて備える電気接続箱として、特許文献1に記載されているものがある。このものは、回路構成体として制御回路基板とバスバー配電板とを上下に間隔を空けて重なるように配置するとともに、制御回路基板とバスバー配電板との間にそれぞれに実装される電子部品を配置した構成となっている。
特開2002−293202公報
しかしながら、上記のように上下の回路構成体間に電子部品を配置する構成では、両回路構成体間に少なくとも電子部品の高さ分だけの間隔を確保しなければならないため、背の高い電子部品を実装する場合にはそれだけ間隔が大きくなって、小型化の妨げとなっていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電気接続箱の小型化を達成することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明に係る電気接続箱は、導電路が設けられた基板と前記導電路に接続される電子部品とを有する一対の回路構成体を備え、前記一対の回路構成体は、それぞれの基板同士が互いに略平行にかつ互いに間隔を空けて上下に重なるように配置され、下側に位置する前記回路構成体の基板の上面にはIC、リレー、及び大型コンデンサが実装されており、上側に位置する前記回路構成体の基板に、前記下側に位置する基板の導電路とのみ接続される前記リレー及び前記大型コンデンサの上部を逃がす逃がし孔を設け、前記上下の基板間には断熱板が配置されると共に、この断熱板には、前記逃がし孔に対応する位置に前記リレー及び前記大型コンデンサを逃がす断熱板逃がし孔が設けられており、前記断熱板には、前記断熱板逃がし孔の孔縁部に沿う領域において下面側に突出すると共に、前記下側の基板上において、前記逃がし孔に逃がされる前記リレー及び前記大型コンデンサ前記ICとの間を仕切る隔壁を設けたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記逃がし孔に逃がされる前記リレー及び前記大型コンデンサは、前記下側の基板における周縁部に配置され、前記逃がし孔は、前記上側の基板における周縁部を切り欠いて形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
上側の基板に下側の基板に実装された電子部品の上部を逃がす逃がし孔を設けたため、上下の基板の間隔がその電子部品の高さ寸法よりも小さくなるように配置することが可能となり、もって電気接続箱の小型化を図ることができる。
また、上下の基板間に断熱板が配置されることで、一方の基板側から発生した熱が他方の基板側に伝達することが抑制される。また、断熱板には下側の基板に実装される電子部品を逃がす断熱板逃がし孔が設けられているため、断熱板が小型化の妨げになることを回避できる。
また、下側の基板上において、逃がし孔に逃がされる電子部品と他の部品との間を仕切る隔壁を設けたことにより、電子部品から発生した熱が他の部品に伝わることが抑制される。
<請求項の発明>
逃がし孔に逃がされる電子部品が下側の基板の周縁部に配置されているため、これらの電子部品をその基板上の他の部品に対して熱的に隔離することが容易となる。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図3を参照して説明する。本実施形態の電気接続箱は、第1回路構成体10と、支持部材20と、第2回路構成体30とを水平な姿勢で上下に重ねるようにしてケース40内に収容したものである。
第1回路構成体10は、長方形状の基板11(下側の基板)と、この基板11上に実装されるリレー15等の各種の電子部品(図中では一部のみを示す)とを備えて構成されている。基板11には、上下両面に導電路(図示せず)が形成されており、両面の導電路が基板11に設けられたビアホール(図示せず)を介して互いに電気的に接続されている。この基板11における略中央部には、制御回路が形成されており、その周縁部には配電回路(電力回路)が形成されている。制御回路は、基板11上面に実装される(基板11上の導電路に接続される)電子部品としてIC12等を備えている。また、制御回路は、上方に向けて突出した複数の信号用コネクタ端子13を備えている。この信号用コネクタ端子13は、下端部が基板11に設けられたスルーホール(図示せず)に挿通されて基板11下面の導電路に接続されており、上端部には後述する信号用コネクタが接続される。
基板11の配電回路は、基板11上面に実装される(基板11上の導電路に接続される)電子部品として、半導体スイッチング素子14、リレー15、大型コンデンサ16などを備えている。基板11の上面における一角部には長方形状の高背部品配置領域17が設けられており、この高背部品配置領域17には、基板11に実装される電子部品のうち比較的背が高い部品であるリレー15(スイッチング部材)及び大型コンデンサ16が配置されている。また、基板11の周縁部には、後述する接続端子部37が挿通される複数の端子挿通孔18が基板11の3辺に沿うように整列して設けられている。さらに、基板11には、後述する脚部23が挿通される複数の脚部挿通孔19が所定位置に設けられている。
支持部材20は、絶縁性を有し、断熱性に優れた合成樹脂材からなり、平板状の断熱板21を備えている。この断熱板21は、下側の基板11と同じ大きさの長方形において、高背部品配置領域17に対応する部分を切り欠いて断熱板逃がし孔22を形成した形状をなしている。断熱板21の下面には、複数の脚部23が下方へ向けて突設されており、各脚部23の先端を基板11の脚部挿通孔19に嵌合させることで、支持部材20が基板11に対して位置決めされ、断熱板21が基板11面に対して平行に所定間隔を空けて支持される。また、断熱板21には、信号用コネクタ端子13と対応する位置に長方形状のコネクタ用貫通孔24が設けられている。さらに、断熱板21には、基板11の端子挿通孔18と対応する位置に同じく接続端子部37が挿通される端子挿通孔25が設けられている。
第2回路構成体30は、肉厚の金属板材を打ち抜いて形成した複数本のバスバー31(導電路)を複数層に配し、各層の間に絶縁基板32を介して積層されてなる基板部33(上側の基板)と、後述するアッパカバー41に取り付けられバスバー31に接続されるリレー45等の電子部品とから構成されており、全体で配電回路を構成している。バスバー31には、上面側へ略直角に突出する複数のリレー用端子部34、ヒューズ用端子部35及びコネクタ用端子部36と、基板部33の下面における周縁部から略直角に下向きに突出する複数の接続端子部37とが一体に形成されている。
基板部33は、支持部材20の断熱板21とほぼ同様の形状をなしており、断熱板21のコネクタ用貫通孔24と対応する位置に同形状のコネクタ用貫通孔38が設けられ、基板11の高背部品配置領域17に対応する位置に逃がし孔39が形成されている。この基板部33は、断熱板21の上面に重ねて載せられ、それにより下側の基板11と平行にかつ上方に間隔を空けた位置に支持される。また、各接続端子部37は、断熱板21の端子挿通孔25と下側の基板11の端子挿通孔18とに挿通され、その基板11の下面にて導電路に接続され、これにより両回路構成体10,30の配電回路同士が電気的に接続される。
このように第1回路構成体10の基板11と支持部材20と第2回路構成体30の基板部33とを重ねた状態においては、下側の基板11の高背部品配置領域17に配置されたリレー15及び大型コンデンサ16の上部が、基板部33の逃がし孔39と断熱板21の断熱板逃がし孔22とに逃がされ、リレー15及び大型コンデンサ16の上端が基板部33の上面よりも高い位置になっている。このようにリレー15及び大型コンデンサ16の上部が逃がし孔39に逃がされることで、第2回路構成体30の基板部33を、第1回路構成体10の基板11に対して、リレー15等の上端位置よりも接近した位置に配置することが可能となっている。
ケース40は、アッパカバー41とロアカバー50とを備えて構成されている。アッパカバー41は、合成樹脂製であり、第2回路構成体30の基板部33と逃がし孔39内に逃がされた各リレー15及び大型コンデンサ16の上部とを全周に亘って包囲する長方形の包囲壁42と、その上方を覆う上面板43とからなり、アッパカバー41の内部空間は下方へ開放されている。上面板43には、上向きに突出した角筒状をなすリレー取付部44が複数形成されているとともに、リレー取付部44の内部には、その底面を貫通しバスバー31のリレー用端子部34が臨んでおり、リレー取付部44に取り付けられたリレー45がリレー用端子部34と接続される。また、上面板43には、凹状をなす複数のヒューズ取付部46が形成されているとともに、ヒューズ取付部46の内部には、その底面を貫通したバスバー31のヒューズ用端子部35が臨んでおり、ヒューズ取付部46に取り付けられたヒューズ(図示せず)がヒューズ用端子部35と接続される。
さらに、上面板43には、角筒状の筒状嵌合部47,48が複数形成されているとともに、筒状嵌合部47の内部には、その底面を貫通したバスバー31のコネクタ用端子部36が臨んでおり、筒状嵌合部47に嵌合されたコネクタ(図示せず)がコネクタ用端子部36と接続される。また、筒状嵌合部48の内部には、コネクタ用貫通孔24,38を貫通した基板11上の信号用コネクタ端子13が臨んでおり、筒状嵌合部48に嵌合された信号用コネクタ(図示せず)が信号用コネクタ端子13と接続される。
ロアカバー50は、合成樹脂製であり、第1回路構成体10、支持部材20及びアッパカバー41の包囲壁42を全周に亘って包囲する長方形の周壁51と、第1回路構成体10の下面側を覆う下面板52とを備え、上方に開放した形態となっている。ロアカバー50における下面板52の上面には、上方に円筒状に突出する脚部嵌合部53が複数設けられ、各脚部嵌合部53に下側の基板11の脚部挿通孔19を介して下方へ突出する支持部材20の脚部23が嵌合されることで、支持部材20がロアカバー50に対して位置決めされている。アッパカバー41とロアカバー50とは、包囲壁42の外周面に突設された複数の係止突起54がそれぞれ周壁51に設けられた係止孔55に係合されることで、互いに組み付けられている。そして、アッパカバー41とロアカバー50との間に、第1回路構成体10の基板11と支持部材20と第2回路構成体30の基板部33とが挟まれて固定されている。また、アッパカバー41の上方には、リレー45、ヒューズ及びコネクタを保護するための保護カバー(図示せず)が被せられる。
上述のように本実施形態は、上側の基板部33に下側の基板11に実装された電子部品15,16の上部を逃がす逃がし孔39を設けたため、上下の基板11,33の間隔がそれらの電子部品15,16の高さ寸法よりも小さくなるように配置することが可能となり、もって電気接続箱の小型化を図ることができる。
また、上下の基板11,33間に断熱板12が配置されることで、一方の基板(11または33)側から発生した熱が他方の基板(11または33)側に伝達することが抑制される。また、断熱板21には下側の基板11に実装される電子部品15,16を逃がす断熱板逃がし孔22が設けられているため、断熱板21が小型化の妨げになることを回避できる。
また、逃がし孔39に逃がされる電子部品15,16が下側の基板11の周縁部に配置されているため、これらの電子部品15,16をその基板11上の他の部品(IC12等)に対して熱的に隔離することが容易となる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図4によって説明する。
本実施形態は、支持部材20における断熱板21の下面側に突出する隔壁60を設けたものである。なお、その他の構成は実施形態1と同様であるので、実施形態1と同一の構成には同一符号を付して説明を省略する。
隔壁60は、合成樹脂製であって、断熱板21における逃がし孔39の孔縁部に沿って設けられ、全体として断面L字状をなしている。そして、支持部材20が基板11に対して組み付けられた状態では、隔壁60が基板11上における高背部品配置領域17とその他の領域とを仕切るとともに、断熱板21の下面と基板11の上面との間を閉塞する。
ここで、配電回路には比較的大きな電流が流れるため、配電回路を構成するリレー15や大型コンデンサ16が密集して配置された高背部品配置領域17からの発熱量は大きくなる傾向にある。これに対し、本実施形態では、隔壁60が高背部品配置領域17の各電子部品15,16と制御回路を含んだその他の部位との間を仕切るよう設けられているため、高背部品配置領域17からの熱が制御回路側に伝達することが抑制される。
<実施形態3>
次に、本発明の実施形態3を図5によって説明する。
本実施形態は、支持部材20における断熱板21の下面側に接続端子部37の周囲を覆う端子隔壁部61を突出して設けたものである。なお、その他の構成は実施形態1と同様であるので、実施形態1と同一の構成には同一符号を付して説明を省略する。
端子隔壁部61は、3列に分かれて配置された接続端子部37の各列を幅方向の両側から間隔を空けて挟むように設けられており、その先端は基板11の上面にほぼ当接する位置にある。このため、配電回路の一部を構成する接続端子部37から発生する熱が基板11上の制御回路やその他の部品に伝達することが抑制される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、下側の基板に実装される電子部品の上部を上側の基板に設けた逃がし孔に逃がす構成としたが、本発明によれば、下側の基板にも同様に逃がし孔を設けて上側に基板に実装される電子部品の下部を逃がす構成としても良い。
(2)上記実施形態では、逃がし孔に逃がされる電子部品を基板の周縁部における一カ所に集中して配置したが、本発明によれば、逃がし孔に逃がされる電子部品を複数箇所に分散して配置しても良い。また、同電子部品を基板の周縁以外の領域(基板の中央寄りの領域)に配置しても良く、この場合には、逃がし孔を基板の周縁部に切り欠き形成するのでなく基板を貫通するように形成しても良い。
(3)上記実施形態では回路構成体の数が2つである場合について説明したが、本発明は、3つ以上の回路構成体を重ねた電気接続箱にも適用できる。
本発明の実施形態1に係る電気接続箱の分解斜視図 電気接続箱の斜視図 電気接続箱の断面図 実施形態2に係る電気接続箱の部分拡大分解斜視図 実施形態3に係る電気接続箱の部分拡大断面図
符号の説明
10…第1回路構成体
11…基板(下側の基板)
15…リレー(逃がし孔に逃がされる電子部品、スイッチング部材)
16…大型コンデンサ(逃がし孔に逃がされる電子部品)
21…断熱板
22…断熱板逃がし孔
30…第2回路構成体
33…基板部(上側の基板)
39…逃がし孔
60…隔壁

Claims (2)

  1. 導電路が設けられた基板と前記導電路に接続される電子部品とを有する一対の回路構成体を備え、
    前記一対の回路構成体は、それぞれの基板同士が互いに略平行にかつ互いに間隔を空けて上下に重なるように配置され、
    下側に位置する前記回路構成体の基板の上面にはIC、リレー、及び大型コンデンサが実装されており、
    上側に位置する前記回路構成体の基板に、前記下側に位置する基板の導電路とのみ接続される前記リレー及び前記大型コンデンサの上部を逃がす逃がし孔を設け、
    前記上下の基板間には断熱板が配置されると共に、この断熱板には、前記逃がし孔に対応する位置に前記リレー及び前記大型コンデンサを逃がす断熱板逃がし孔が設けられており、
    前記断熱板には、前記断熱板逃がし孔の孔縁部に沿う領域において下面側に突出すると共に、前記下側の基板上において、前記逃がし孔に逃がされる前記リレー及び前記大型コンデンサ前記ICとの間を仕切る隔壁を設けたことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記逃がし孔に逃がされる前記リレー及び前記大型コンデンサは、前記下側の基板における周縁部に配置され、前記逃がし孔は、前記上側の基板における周縁部を切り欠いて形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
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