JP6923868B2 - 釣り用リールカバー - Google Patents

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本発明は釣り用リールカバーに係り、とくに釣りを行う間も装着したままとできる釣り用リールカバーに関する。
一般的にベイト型の釣り用リールは、例えば図1(1)、(2)の符号1に示すように構成されており、釣り糸が巻回されるスプール10の両側を回転自在に支持する軸受け部、ギア等を内蔵した円筒状の左右一対の側板11と12、側板11と12の間に架設された複数の横支柱13a乃至13d、下側の2つの横支柱13c、13dの下面に固着されたリール取り付け部14、側板12から軸方向外側に膨出するとともにギア等を内蔵する楕円筒状または円筒状の膨出部15、膨出部15から突出したハンドル軸16、ハンドル軸16に連結されたハンドル17、ハンドル軸16と同軸に備えられたスタードラグ18、側板11と12の間で手前側の外周寄りに備えられたクラッチレバー19、側板11、12の間で前側の外周寄りに備えられた釣り糸ガイド20、膨出部15に設けられた機械式制動力調節ネジ21などを含んでいる。膨出部15は側面視が側板12と一部重なっている。
釣り用リール1はリール取り付け部14により釣り竿30に取り付けられる。
ところで、従来から釣り竿30に取り付けた釣り用リール1をすっぽり覆い、保護する釣り用リールカバーが使用されていた。
けれども、釣りを行う間は釣り用リールカバーを外さなければならず、餌付けや釣った魚を保冷ケース等に入れるために、岩場、コンクリートふ頭などの上に竿を置いたとき、釣り用リールの側板上部(図1(1)のハッチング部分S参照)などに傷を付けてしまう問題があった。
本発明は上記した従来技術の問題に鑑みなされたもので、釣りを行っている間でも、釣り用リールに傷が付かないように保護できる釣り用リールカバーを提供することを、その目的とする。
請求項1記載の発明では、
ベイト型の釣り用リールの本体の内、釣り糸を巻回するスプール両側の第1、第2の側
部の外周に着脱自在に嵌着可能な弾性を有する無端ベルト状の第1、第2の覆い部と、
第1、第2の覆い部と一体的に形成されて、第1、第2の覆い部の間を、本体に対する
操作、本体の動きの邪魔にならないように連結する1または複数の連結部と、
を備えたことを特徴としている
本発明によれば、釣りを行う際の操作性を確保しながら、釣り用リールの内の傷の付き易い箇所を保護することができる。
図1(1)は従来のベイト型の釣り用リールの外観斜視図、(2)は角度を変えた外観斜視図である。 図2(1)は本発明の一実施例に係る釣り用リールカバーの使用状態を示す外観斜視図、(2)は角度を変えた外観斜視図である(実施例1)。 図1中の釣り用リールカバーの取付方法の説明図である。 図1中の釣り用リールカバーの他の取付方法の説明図である。 本発明の変形例に係る釣り用リールカバーの使用状態を示す外観斜視図である。 図6(1)は本発明の変形例に他の係る釣り用リールカバーの使用状態を示す外観斜視図、(2)は角度を変えた外観斜視図である。 図6中の釣り用リールカバーの取付方法の説明図である。 図2の釣り用リールカバーに釣り糸留め部を設けた例を示す外観斜視図である。 図6の釣り用リールカバーに釣り糸留め部を設けた例を示す外観斜視図である。 図2の釣り用リールカバーに釣り糸留め部を設けた他の例を示す外観斜視図である。
以下、本発明の最良の形態を実施例に基づき説明する。
図2乃至図4を参照して本発明に係る釣り用リールカバーの一実施例を説明する。図2(1)は本発明に係る釣り用リールカバーの使用状態の外観斜視図、(2)は(1)の角度を変えた外観斜視図、図3と図4は釣り用リールカバーの取り付け方法を示す説明図である。なお、図1と同一の構成部分には同一の符号が付してある。
これらの図において、1はベイト型の釣り用リールであり、リール取り付け部14により釣り竿30に着脱自在に取着可能になっている。ベイト型の釣り用リール1は、釣りを行っている間に釣り糸に釣り餌を取り付けたり、釣った魚を釣り糸から外しクーラボックス等に入れるため、釣り竿30を足元の岩場、ふ頭などに置くが、この際、側板11、12の外周に傷を付けてしまうことがある(図1(1)のハッチング部分S参照)。
この実施例では、釣りを行っている間でも、側板11、12、膨出部15の外周に傷が付きにくくなるようにしてある。
具体的には、図3に示す如く、スプール10の両側に有るハンドル17とは反対側の側板11の部分を第1の側部40、ハンドル17の側の側板12と膨出部15を合わせた部分を第2の側部41、スプール10、側板11、12、横支柱13a乃至13d、膨出部15、リール取り付け部14、クラッチレバー19、釣り糸ガイド20を合わせた部分を本体42として、第1の側部40の外周を一周する外周面43と、第2の側部41の外周を一周する外周面44に着脱自在に釣り用リールカバー50が装着されている(図2参照)。
この釣り用リールカバー50は、全体が膜状に形成されたシリコンゴムなどの弾性を有する合成ゴムなどの弾性部材からなり、第1の側部40の外周面43に着脱自在に装着可能な無端ベルト状の第1の覆い部51、第2の側部41の外周面44に着脱自在に装着可能な無端ベルト状の第2の覆い部52、第1の覆い部51と第2の覆い部52を連結する帯状の連結部53が一体化されてなる。連結部53は、釣り用リール1の内の一つの横支柱13aの外面45と略同じ大きさに形成されている。第2の覆い部52には周方向に見た側板12と膨出部15の段差が生じている箇所の形状に合致する段差54が設けられている。
第1の覆い部51の周長は第1の側部40の外周より少し短く形成されており、輪を拡径して外周面43に嵌装すると、弾性により縮径して装着状態となる。第2の覆い部52の周長も第2の側部41の外周より少し短く形成されており、輪を拡径して外周面44に嵌装すると、弾性により縮径して装着状態となる。
連結部53の周方向の位置を一つの横支柱13aに合わせ、第1、第2の覆い部51、52を第1、第2の側部40、41の外周面43、44に装着したとき、連結部53は横支柱13aの外面45に沿って配設した状態となる。
図3は上記の如く構成された釣り用リールカバー50の取り付け方法の一つの説明図である。
釣り用リール1を釣り竿30に装着する前に、釣り用リールカバー50の第2の覆い部52の輪を指で広げて拡径し、連結部53を周方向に見た横支柱13aの位置に合わせ、ハンドル17と反対側から本体42に外嵌し、第1の側部40から第2の側部41に移動し、指を外して輪を縮径させて外周面44に装着する。続いて、第1の覆い部51の輪を指で広げて拡径し、第1の側部40に外嵌し、指を外して輪を縮径させて外周面43に装着する。このとき、連結部53は横支柱13aの外面45に沿って配設された状態となる。
このあと、釣り用リール1を釣り竿30に装着する。
図4は釣り用リールカバー50の他の取り付け方法の説明図である。
釣り用リールカバー50の第2の覆い部52の輪を指で広げて拡径し、ハンドル17を中に通し、第2の側部41に外嵌し、指を離して外周面44に装着する。この際、連結部53を横支柱13aの位置に合わせる。次に、第1の覆い部51の輪を指で広げて拡径し、第1の側部40に外嵌し、指を外して輪を縮径させて外周面43に装着する。このとき、連結部53は横支柱13aの外面45に沿って配設された状態となる。
図4の方法による釣り用リール1に対する釣り用リールカバー50の装着は、釣り用リール1を釣り竿30に装着する前に行っても、あとに行っても良い。
釣り用リールカバー50の装着により、第1の側部40の外周面43と第2の側部41の外周面44が弾性部材の第1、第2の覆い部51、52により被覆されて保護される。従って、釣りを行っている間に釣り餌の取り付け、釣った魚のクーラボックスへの収納などのため、釣り竿30を岩場、ふ頭などの釣り場に置いても、第1の側部40の側板11の外周面43や、第2の側部41の側板12から膨出部15に掛けた外周面44に傷が付くのを防止できる。
また、連結部53が横支柱13aの外面45に沿って配設されているので、スプール10、釣り糸ガイド20に対する釣り糸の取り付け、クラッチレバー19の操作の邪魔にならず、第1、第2の覆い部51、52も第1、第2の側部40、41の外周面43、44を覆うだけなので、ハンドル17、スタードラグ18、機械式制動力調節ネジ21の操作の邪魔になることはない。同様に、釣り糸ガイド20の動きの邪魔にもならない。
この実施例によれば、釣りを行っている間でも、釣りを行う際の操作性やリールの動きの円滑性を確保しながら釣り用リール1の内、傷の付き易い側板11の外周や、側板12から膨出部15にわたる外周を保護することができる。
なお、上記した実施例では、釣り用リールカバーには第1の覆い部と第2の覆い部を連結する連結部を一つだけ設ける場合を例に挙げたが、2つ以上設けるようにしても良い。連結部は横支柱の外部に露出している外面に沿って配設しても良く、或いは、第1の側部と第2の側部の間で、釣り用リールに対する作業や操作、釣り糸ガイド等のリール各部の動きの邪魔にならない場所に配設しても良い。
例えば図5に示す釣り用リールカバー50Aでは、第1、第2の覆い部51、52を連結する2つの連結部53、54が設けてあり、この内、一方の連結部53は横支柱13aの外面に沿って配設されており、もう一方の連結部54はリール取り付け部14の装着された横支柱13dの近くで、釣り糸ガイド20の動きの邪魔にならない場所に配設してある。なお図5の連結部53も、支柱13aの外面以外の場所に設けても良く、例えば支柱13a、13b、13c、13dのいずれかの近くで釣り用リールに対する作業や操作、釣り糸ガイド20等のリール各部の動きの邪魔にならない場所に配設しても良い。
また、上記した実施例では、ベイト型の釣り用リールの内、第1の側部の外周面と第2の側部の外周面を覆って保護する場合を例に挙げて説明したが、例えば、図6の釣り用リールカバー50Bに示す如く、ベイト型の釣り用リール1A(図7参照)の第1の側部40Aの外周面43Aと外側面46をキャップ状に形成した第1の覆い部51Bにより一緒に覆って保護するようにしても良い。この場合、外側面46にマグネット式制動力調節ネジ47などの操作対象がある場合は、第1の覆い部51Bのマグネット式制動力調節ネジ47などに対応する箇所に穴部57を設けて外部に露出させ、操作の邪魔にならないようにする。第2の覆い部を上記した実施例と同様にすれば(図2の符号51参照)、釣り用リール1Aへの釣り用リールカバー50Bの着脱を容易に行うことができるが、図6に示す如く、第2の側部41Aの外周面44と外側面48をキャップ状にした第2の覆い部52Bにより一緒に覆って保護するようにしても良い。第2の覆い部52Bに穴部58を設け、外側面48から突設した機械式制動力調節ネジ21、ハンドル軸16などを露出させて操作の邪魔にならないようにしたり、カバー装着の邪魔にならないようにする。第1、第2の覆い部51B、52Bの間は図2と同様に一つの連結部53により連結したり、図5と同様に複数の連結部53、54により連結しても良い。
図6のように、第2の覆い部52Bをキャップ状とする場合、釣り用リールカバー50Bを釣り用リール1Aに装着する際、予め、ハンドル17、スタードラグ18などの邪魔になる部分を取り外した状態にして第2の覆い部51B、第1の覆い部50Bの順に釣り用リールカバー50Bを装着し、しかるのちスタードラグ18、ハンドル17等を再装着すればよい(図7参照)。釣り用リールカバー50Bを釣り用リール1Aから外す場合も同様に、先にハンドル17、スタードラグ18を取り外して釣り用リールカバー50Bを外し、再度スタードラグ18、ハンドル17を装着すれば良い。
また、上記した各実施例・変形例の釣り用リールカバの傷防止機能に加え、釣り糸を留める釣り糸留め部としての機能を付加しても良い。例えば、第1実施例の場合は図8に示す如く、第1の覆い部51または第2の覆い部52に、釣り糸留め部の一例としてのクリップ式等の釣り糸留め60を装着するか、留め紐で吊るし掛けするようにしてもよく、第2実施例の場合も図9に示す如く、第1の覆い部51Bまたは第2の覆い部52Bに、クリップ式等の釣り糸留め60を装着するか、留め紐で吊るし掛けするようにしても良い。
或いは、第1実施例の場合、図10に示す如く第1の覆い部51または第2の覆い部52に、釣り糸留め部の他の例としての切り込み61を形成し、釣り糸を切り込み61に挿し込むことで、釣り糸を留められるようにしても良い。第2実施例の場合も同様に、第1の覆い部または第2の覆い部に、切り込みを形成し、釣り糸を切り込みに挿し込むことで、釣り糸を留められるようにしても良い。
本発明は、ベイト式の釣り用リール、ベイト式の釣り用リールを備えた釣り竿に適用できる。
1 ベイト型の釣り用リール
11、12 側板
13a乃至13d 横支柱
15 膨出部
40 第1の側部
41 第2の側部
42 本体
43、44 外周面
50 釣り用リールカバー
51 第1の覆い部
52 第2の覆い部
53 連結部

Claims (1)

  1. ベイト型の釣り用リールの本体の内、釣り糸を巻回するスプール両側の第1、第2の側
    部の外周に着脱自在に嵌着可能な弾性を有する無端ベルト状の第1、第2の覆い部と、
    第1、第2の覆い部と一体的に形成されて、第1、第2の覆い部の間を、本体に対する
    操作、本体の動きの邪魔にならないように連結する1または複数の連結部と、
    を備えたことを特徴とする釣り用リールカバー
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