JP6400662B2 - ロッドケース - Google Patents

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本発明は、複数本のルアーフィッシング用のロッドを、ロッド本体を保護した状態で、より多く携行するためのロッドケースに関するものである。
レジャーフィッシングやスポーツフィッシング等のレクリエーションとしての釣りにおいては、ルアー(擬似餌)を使用したルアーフィッシングが盛んである。狙う獲物もカジキ,マグロ,カンパチ,ヒラマサ等からアジ,メバルやイカ等々の大小様々な魚であり、又海水魚から淡水魚まで生息域や生息深度も様々に異なっている。そのため、狙う獲物によって使用するルアーを選択することは勿論、使用するロッドやリールも獲物や当日の釣り環境に対応して種々選択して使用している。
ロッドは使用するリールに対応してスピニングリールを装着するスピニングロッド、ベイトリールを装着するベイトロッドに大別され、更に長さ,弾性,先端の調子など多種多様であり、用途によって様々なタイプが存在する。そのため、ルアーフィッシングを楽しむ場合には、用途に応じて種類の異なる複数本のロッドを準備し、その中から状況に応じて選択して使用したり、交換して使用することが多い。
例えば、釣り船に乗船してルアーフィッシングを楽しむ場合には、複数本のロッドを準備しておくことが多い。この場合、釣り船には他の釣り客も乗船していることが一般的であるため、他の釣り客に迷惑を掛けないように複数本のロッドをロッドケースに収納して携行している。また、釣り船に乗船しない場合や、他の釣り客がいない場合であっても、自宅から釣り場までの移動時には、公共交通機関を利用する場合は勿論、自家用車を使用する場合も、ロッドの損傷防止や取扱を容易とするために、ロッドをロッドケースに収納しておく必要がある。
そこで、従来より、ロッドを収納するためのロッドケースが提供されている。例えば、リールを装着した状態のロッド全体を収容することにより、搬送中のロッドの損傷を回避することのできるロッドケースとして、シート状素材を長寸の袋体状に形成するとともに、その一端に挿入口を形成して成る釣竿の収容袋において、前記挿入口から長手方向にスリットを形成することにより、リールを装着した状態のロッド全体を収容できるように構成したロッドケースが提供されている(特許文献1)。
また、状況に応じて、ロッドとともに釣り用小物の出し入れを行い易くするために、ロッドを収容可能なロッド収容槽を有するロッドケース本体と、釣り用小物を収容可能なポケットとを備え、前記ロッド収容槽内には、前記ポケットの着脱可能なポケット取付部が複数部位に渡って設けられてなるロッドケースも提供されている(特許文献2)。
特開2002−171888号公報 特開2002−17224号公報
しかしながら、前記特許文献1に示すロッドケースは、スリットからロッドを露出させることにより、リールを装着したままのロッド全体を収納することを目的としており、ロッドの収納・取出に時間がかかり煩瑣となり、釣りの楽しみを阻害することともなる。また、ロッドの径大のリールシート部等を収納する構成であるため、複数本のロッドを収納することが困難であり、必要とする本数のロッドを携行することに適していない。
特許文献2に示すロッドケースは、ロッドを1本毎にハードケースからなるロッド収容槽に収容する構成のため、複数本のロッドを携行することに適していない。また、携行時等に収容槽内でロッドが揺動するため、ロッド先端が破損するおそれもある。
ルアーフィッシングを楽しむためには必要とする本数、例えば10本程度のロッドを収納・取出が容易に、又収納・取出時は勿論のこと、携行時にロッドを損傷することなく、更には長短長さの異なるロッドであっても、リールの装着の有無にかかわらず持ち運べるロッドケースの提供が新たな課題となっている。特許文献1,2に示すロッドケースをはじめとして、これまで上記した課題を解決したロッドケースは提供されていない。
そこで、本発明は上記した課題を解決するために、複数本のロッド本体を保護した状態で、より多く携行するためのロッドケースを提供することを目的とする。
ルアーフィッシング用のロッドは、大別して先端部(トップ),中間部(ベリー),基端部(バット)からなるロッド本体部と、ロッド本体部に付設されたリング状のガイドと、ロッド本体部に連設されたリールシート部及びエンド部から構成されている。このなかで、ロッド本体部は軸径も細く、破損しやすく、特に先端部はルアーの操作や感度を決定づけるため、繊細なセッティングが施されており、携行時にロッドケース内で破損しやすく、又セッティングが狂うことが多い。同様にガイドも破損しやすい部材であるため、携行時等には保護する必要がある。
一方、ロッド中でもリールシート部やエンド部は、ロッド本体部に比べて径大であって高強度のため破損することが少なく、携行時にロッドケースで保護する必要性がロッド本体部に比べて少ない。そこで、本発明は前記した課題を解決するために、新たな着想としてロッドを保護する必要性の高い部分とそうでない部分に分けて捉え、ロッドのリールシート部より先端方向のロッド本体部のみを保護するロッドケースを提供することによって前記課題を解決した。
即ち、本発明は上記目的を達成するために、ロッド本体部と、ロッド本体部に付設されたリング状のガイドと、ロッド本体部に連設されたリールシート部及びエンド部から構成されるルアーフィッシング用のロッドを複数本収納するためのロッドケースであって、平面視が略2等辺三角形状のシート材からなり、シート材の長手方向の開放端部に付設したジッパーを閉じることによって全体が先細の袋状となり、一方、ジッパーを開くことによってシート状となる袋体と、袋体の開口部に連設した被覆片からなる収納部と、該収納部の開口部近傍に収納部の幅方向に向けて連設した所定長さの固定ベルトとからなり、前記複数本のロッドのリールシート部及びエンド部を収納部から露出させた状態で、複数本のロッド本体部を収納部に収納し、固定ベルトを複数本のロッドに巻回して固定することにより、複数本のロッド本体部を保護するとともに複数本のロッドを携行可能としたロッドケースを基本として提供する。
そして、収納部を衝撃吸収性素材から形成した構成、及び衝撃吸収性素材として、クロロプレンゴムを使用した構成を提供する。
た、固定ベルトの一面に面ファスナーを装備し、ロッドへの巻回時に収納部又は固定ベルトの他面に接合して固定する構成、ロッドのリールシート部からリールを取り外した状態のロッドを収納する構成を提供する。
更に、ロッドのリールシート部にリールを装着した状態のロッドを収納する構成、ロッドの長さが異なる複数のロッドを収納する構成、及び複数本のロッドとして、2本以上10本までのロッドを収納可能な構成を提供する。
以上記載した本発明によれば、新たな着想としてロッドを保護する必要性の高い部分とそうでない部分に分けて捉え、ロッドのリールシート部より先端方向のロッド本体部のみを収納部に収納して保護することができるため、多種多様な複数本のロッドを安全に、嵩張ることなく容易に、携行することができる。しかも、ロッドは、固定ベルトをロッドに巻回して固定されるため、複数本のロッドを一体として収納することができ、持ちやすいため携行時にロッドがばらけたりする不都合がない。そのため、ロッド本体部を保護するとともに複数本のロッドを携行することが可能となる。具体的には、ルアーフィッシングにおいておおよその目安となる10本程度のロッドを1つのカバーに収納して携行することが可能となる。
また、収納部に収納するのはリールシート部より先端方向のロッド本体部のみであるため、ロッドケースへの収納・取出が簡単であり、ルアーフィッシングの準備をストレスなく行うことができる。更に、リールシート部がロッドケースに収納されず、露出しているため、リールを装着した状態でもロッドをロッドケースに収納することが可能であり、リールを装着したまま携行することが可能となる。
本発明にかかるロッドケースを開いた状態を示す斜視図。 ロッドケースを閉じた状態を示す斜視図。 使用状態を示す説明図。 使用状態を示す説明図。 使用状態を示す説明図。 使用状態を示す説明図。
以下図面に基づいて本発明にかかるロッドケースの実施形態を説明する。図1は本発明にかかるロッドケース10を開いた状態を示す斜視図、図2はロッドケース10を閉じた状態を示す斜視図である。ロッドケース10は、ルアーフィッシング用の各種のロッド40(図3参照)を収納するためのケースであって、袋状の収納部20と、収納部20の開口部21cの近傍に連設した所定長さの固定ベルト30とから構成されている。
収納部20は、袋体21と袋体21の開口部21cに連設した被覆片22からなる。袋体21は平面視が略2等辺三角形状のシート材21aからなり、シート材21aの長手方向の開放端部に付設したジッパー21bを閉じることによって全体が先細の袋状となり、一方、ジッパー21bを開くことによって、シート状となる。即ち、袋体21はジッパー21bによって長手方向に開閉自在である。この袋体21を袋状に形成したときに、開口部21cから先端部に向けて先細の径小に形成される。被覆片22は袋体21の開口部21cに連設された平面視が略台形状のシート材であり、袋体21を袋状に形成することに伴って円弧状に曲成される。
そして、収納部20の袋体21又は被覆片22の任意の位置に1又は複数の所定長さの固定ベルト30を収納部20の幅方向に向けて連設する。図示例では2本の固定ベルト30を装備するようにした。この固定ベルト30の開放端部の一面に面ファスナー31を装備し、後述するロッド40への巻回時に収納部20又は固定ベルト30に接合して固定することができる。
これらの収納部20及び固定ベルト30は、適宜の衝撃吸収性素材から形成されている。衝撃吸収性素材であれば、特に限定はないが、例えば適宜厚さのクロロプレンゴムを使用することが適当である。
図3に示すように、ロッド40は、大別して先端部41a(トップ),中間部41b(ベリー),基端部41c(バット)からなるロッド本体部41と、ロッド本体部41に所定間隔で付設されたリング状のガイド42と、ロッド本体部41に連設されたリールシート部43及びエンド部44から構成されている。ロッド本体部41は軸径も径小であって、しかも先端に行くに従って更に径小となるため、破損しやすく、その中でも先端部41aはルアーの操作や感度を決定づけるため、繊細なセッティングが施されており、携行時に破損しやすい。上記した構成の本発明にかかるロッドケース10を使用すれば、この先端部41aを中心として、複数本のロッド40のロッド本体部41を保護できるとともに、収納・取出が容易であって、携行時にも容易に取り扱うことができる。
そこで、本発明にかかるロッドケース10を使用して複数本、具体的には2本から10本程度、或いはそれ以上の本数のロッド40を携行する場合を図3〜図6に基づいて説明する。先ず、図3に示すように、ジッパー21bを開いて、ロッドケース10の収納部20を開き、収納する複数のロッド40(図示例では4本のロッド40)のロッド本体部41以外を収納部20から露出させるとともに、先端部41aが収納部20の先端方向となるように、かつ、ガイド42が外向きとなるように載置する。次に、図4に示すようにジッパー21bを閉じることによって、複数本のロッド40を収納部20に収納する。なお、ジッパー21bを閉じた状態で袋体21に複数本のロッド40をまとめて、或いは1本ずつ収納することも可能である。
その後、収納した複数本のロッド40が一体となるように、固定ベルト30をロッド40に適度の締付力で巻回して、収納部20又は固定ベルト30に固定することにより、複数本のロッド本体部41を収納部20で保護するとともに携行可能な状態に収納することができる。
この収納時において肝要なことは、ロッド本体部41以外、即ち、リールシート部43より、後端方向の部分を収納部20から露出させておくことである。これにより、保護の必要なロッド本体部41を確実に保護することができるとともに、固定ベルト30によって、ロッド40を確実に固定することができる。
ロッドケース10に一体として収納するロッド40の本数は、特に限定はないが2本以上10本程度までが、収納・取出時の取扱及び携行に便利である。また、複数本のロッド40は相互に長さが異なるものであってよい。また、図5に示すように、ロッド40のリールシート部からリールを取り外した状態のロッド40を収納することもできる。また、図6に示すようにロッド40のリールシート部43にリール50を装着した状態のロッドを収納するようにしてもよい。リール50を装着した状態であっても、リール50は収納部20に収納されることなくロッドケース10から突出しているため、固定ベルト30によって、複数本のロッド40を一体として固定することが可能である。
以上記載した本発明によれば、新たな着想としてロッドを保護する必要性の高い部分とそうでない部分に分けて捉え、ロッドのリールシート部より先端方向のロッド本体部のみを収納部に収納して保護することができるため、多種多様な複数本のロッドを安全に、嵩張ることなく容易に、携行することができる。しかも、ロッドは、固定ベルトをロッドに巻回して固定されるため、複数本のロッドを一体として収納することができ、持ちやすいため携行時にロッドがばらけたりする不都合がない。そのため、ロッド本体部を保護するとともに複数本のロッドを携行することが可能となる。具体的には、ルアーフィッシングにおいておおよその目安となる10本程度のロッドを1つのカバーに収納して携行することが可能となる。
また、収納部に収納するのはリールシート部より先端方向のロッド本体部のみであるため、ロッドケースへの収納・取出が簡単であり、ルアーフィッシングの準備をストレスなく行うことができる。更に、リールシート部がロッドケースに収納されず、露出しているため、リールを装着した状態でもロッドをロッドケースに収納することが可能であり、リールを装着したまま携行することが可能となる。
10…ロッドケース
20…収納部
21…袋体
21a…シート材
21b…ジッパー
21c…開口部
22…被覆片
30…固定ベルト
31…面ファスナー
40…ロッド
41…ロッド本体部
41a…先端部
41b…中間部
41c…基端部
42…ガイド
43…リールシート部
44…エンド部
50…リール

Claims (8)

  1. ロッド本体部と、ロッド本体部に付設されたリング状のガイドと、ロッド本体部に連設されたリールシート部及びエンド部から構成されるルアーフィッシング用のロッドを複数本収納するためのロッドケースであって、
    平面視が略2等辺三角形状のシート材からなり、シート材の長手方向の開放端部に付設したジッパーを閉じることによって全体が先細の袋状となり、一方、ジッパーを開くことによってシート状となる袋体と、袋体の開口部に連設した被覆片からなる収納部と、
    該収納部の開口部近傍に収納部の幅方向に向けて連設した所定長さの固定ベルトとからなり、
    前記複数本のロッドのリールシート部及びエンド部を収納部から露出させた状態で、複数本のロッド本体部を収納部に収納し、固定ベルトを複数本のロッドに巻回して固定することにより、
    複数本のロッド本体部を保護するとともに複数本のロッドを携行可能としたことを特徴とするロッドケース。
  2. 収納部を衝撃吸収性素材から形成した請求項記載のロッドケース。
  3. 衝撃吸収性素材として、クロロプレンゴムを使用した請求項記載のロッドケース。
  4. 固定ベルトの一面に面ファスナーを装備し、ロッドへの巻回時に収納部又は固定ベルトの他面に接合して固定する請求項1,2又は記載のロッドケース。
  5. ロッドのリールシート部からリールを取り外した状態のロッドを収納する請求項1,2,3又は記載のロッドケース。
  6. ロッドのリールシート部にリールを装着した状態のロッドを収納する請求項1,2,3又は記載のロッドケース。
  7. ロッドの長さが異なる複数のロッドを収納する請求項1,2,3,4,5又は記載のロッドケース。
  8. 複数本のロッドとして、2本以上10本までのロッドを収納可能な請求項1,2,3,4,5,6又は記載のロッドケース。
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