JP6922199B2 - 給湯装置 - Google Patents
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Description
風呂の湯水を追い焚きするための風呂追い焚き回路と、
上記風呂の湯水を冷却するための風呂冷却回路と、
上記風呂追い焚き回路および上記風呂冷却回路を制御する制御装置と
を備え、
上記制御装置は、
上記風呂の湯水の温度を第1風呂設定温度に保つように、上記風呂追い焚き回路を用いて上記風呂の湯水を追い焚きする第1保温運転を行う第1保温運転制御部と、
上記風呂冷却回路を用いて上記風呂の湯水を冷却して上記第1風呂設定温度よりも低いぬるめの第2風呂設定温度にした状態で、上記風呂の湯水の温度を上記第2風呂設定温度に保つように、上記風呂追い焚き回路を用いて上記風呂の湯水を追い焚きする第2保温運転を行う第2保温運転制御部と
を有すると共に、
上記第2保温運転の運転要求があるとき、上記第1保温運転よりも上記第2保温運転を優先し、
上記第2保温運転制御部による上記第2保温運転の終了後において特定の条件を満たすまで、上記第1保温運転制御部による上記第1保温運転での上記風呂の湯水の追い焚きを禁止することを特徴とする。
上記特定の条件は、上記第2保温運転が終了してから予め設定された時間が経過したという条件、または、上記風呂の湯水の追い焚きを開始させるようなユーザー操作があったという条件である。
上記特定の条件を満たすことにより上記第1保温運転制御部による上記第1保温運転にして、上記風呂追い焚き回路を用いて上記風呂の湯水の追い焚きを開始するときに、上記風呂の湯水の追い焚きの開始をユーザーに報知する報知部を備えた。
上記制御装置は、上記第2保温運転制御部による上記第2保温運転において上記特定の条件として上記第2保温運転を停止するユーザー操作があると、上記第1保温運転制御部による上記第1保温運転での上記風呂の湯水の追い焚きを可能とする。
また、この発明の給湯装置は、
風呂の湯水を追い焚きするための風呂追い焚き回路と、
上記風呂の湯水を冷却するための風呂冷却回路と、
上記風呂の湯水を風呂循環ポンプにより循環させる風呂循環回路と、
上記風呂循環回路を循環する湯水の温度を検出する温度センサと、
上記風呂追い焚き回路と上記風呂冷却回路および上記風呂循環回路を制御する制御装置と
を備え、
上記制御装置は、
上記温度センサにより検出される上記風呂の湯水の温度を第1風呂設定温度に保つように、上記風呂追い焚き回路を用いて上記風呂の湯水を追い焚きする第1保温運転を行う第1保温運転制御部と、
上記風呂冷却回路を用いて上記風呂の湯水を冷却して上記第1風呂設定温度よりも低いぬるめの第2風呂設定温度にする風呂冷却運転を行う風呂冷却運転制御部と、
上記風呂冷却運転制御部により上記風呂の湯水を上記第1風呂設定温度よりも低いぬるめの上記第2風呂設定温度にした状態で、上記温度センサにより検出される上記風呂の湯水の温度を上記第2風呂設定温度に保つように、上記風呂追い焚き回路を用いて上記風呂の湯水を追い焚きする第2保温運転を行う第2保温運転制御部と
を有すると共に、
上記第2保温運転の運転要求があるとき、上記第1保温運転よりも上記第2保温運転を優先し、
上記風呂冷却運転および上記第2保温運転において上記風呂循環ポンプを連続運転し、
上記第2保温運転制御部による上記第2保温運転の終了後において特定の条件を満たすまで、上記第1保温運転制御部による上記第1保温運転での上記風呂の湯水の追い焚きを禁止することを特徴とする。
図1はこの発明の第1実施形態の給湯装置の配管系統図を示している。
上記貯湯タンク10の下部に配管L1の一端を接続し、配管L1の他端をポンプ入水弁V1の第1入水ポートに接続している。また、ポンプ入水弁V1の出水ポートに配管L2の一端を接続し、配管L2の他端をバイパス弁V2の入水ポートに接続している。この配管L2に沸き上げポンプP1を配設している。また、バイパス弁V2の第1出水ポートに配管L3を介してヒートポンプユニット2の熱交換部2aの一端に接続している。上記ポンプ入水弁V1の第2入水ポートに配管L26の他端を接続している。
次に、上記貯湯タンク10の下部に給水配管L11を介して外部の給水口を接続している。この給水配管L11に、ストレーナ11と、給水管側から貯湯タンク10側への流れのみを許容する逆止弁12と、減圧弁V10とを上流側から順に配設している。
上記接続アダプタ9の吸水口9bに配管L24の一端を接続し、配管L24の他端を追い焚き熱交換器20の2次側の入力に接続している。上記配管L24に風呂循環ポンプP2を配設している。また、配管L22の複合水弁30よりも下流側に分岐配管L23の一端を接続し、分岐配管L23の他端を追い焚き熱交換器20の2次側の出力に接続している。
また、上記配管L22の複合水弁30よりも上流側に分岐配管L25の一端を接続し、分岐配管L25の他端を追い焚き熱交換器20(1次側)の一端に接続している。上記追い焚き熱交換器20(1次側)の他端に配管L26の一端を接続し、配管L26の他端をポンプ入水弁V1の第2入水ポートに接続している。
また、上記給水配管L11の一部,分岐配管L12,逆止弁22,湯張り混合弁V4,配管L22の一部,分岐配管L25,追い焚き熱交換器20(1次側),配管L26,ポンプ入水弁V1,配管L2,バイパス弁V2,配管L6,配管L4の一部,沸き上げ三方弁V3,配管L7および沸き上げポンプP1で風呂冷却回路を構成している。
また、上記貯湯タンク10の上部に配管L31の一端を接続し、配管L31の他端を給湯混合弁V5の第1入水ポートに接続している。上記配管L31に、貯湯タンク10側から給湯混合弁V5への流れのみを許容する逆止弁23を配設している。
また、上記貯湯タンク10には、下側から上側に向かって略等間隔に6つの温度センサT1〜T6を設けている。また、分岐配管L12と分岐配管L13の接続点近傍の上流側に、給水温度を検出する温度センサT11を設けている。また、給湯部26に接続された配管L32には、水量センサ25よりも下流側に給湯温度を検出する温度センサT12を設けている。
また、上記貯湯ユニット1は、マイクロコンピュータと入出力回路などからなる制御装置100を備えている。上記制御装置100は、リモートコントローラ200との間で送受信を行う。上記制御装置100は、温度センサT1〜T6,T11〜T14と水位センサLSと水流スイッチSWと水量センサ6,25と入水温度センサT21と出湯温度センサT22と外気温度センサT23およびリモートコントローラ200からの信号を受けて、ヒートポンプユニット2と沸き上げポンプP1と風呂循環ポンプP2とポンプ入水弁V1とバイパス弁V2と沸き上げ三方弁V3と湯張り混合弁V4と給湯混合弁V5と湯張り電磁弁V6などを制御する。
図2は上記給湯装置の沸き上げ運転時の湯水の流れを示している。この図2では、図1と同一の構成部には同一参照番号を付している。
図3は上記給湯装置の給湯回路による給湯運転時の湯水の流れを示している。この図3では、図1と同一の構成部には同一参照番号を付している。
図4は上記給湯装置の風呂湯張り回路による湯張り運転時の湯水の流れを示している。この図4では、図1と同一の構成部には同一参照番号を付している。
図5は上記給湯装置の風呂追い焚き回路および風呂循環回路による風呂追い焚き運転時の湯水の流れを示している。この図5では、図1と同一の構成部には同一参照番号を付している。
図6は上記給湯装置の風呂冷却回路による風呂冷却運転時の湯水の流れを示している。この図6では、図1と同一の構成部には同一参照番号を付している。
図8はこの発明の第2実施形態の給湯装置の配管系統図を示している。この第2実施形態の給湯装置は、制御装置100の報知部100fを除いて第1実施形態の給湯装置と同一の構成をしている。図8において、第1実施形態の給湯装置と同一構成部には同一参照番号を付している。
この発明の第3実施形態の給湯装置は、制御装置100の動作を除いて第1実施形態の給湯装置の同一の構成をしており、図1を援用する。
2…ヒートポンプユニット
2a…熱交換部
3…浴槽
5,7,12,21,22,23,24…逆止弁
6,25…水量センサ
9…接続アダプタ
9a…給湯口
9b…吸水口
10…貯湯タンク
11…ストレーナ
20…追い焚き熱交換器
26…給湯部
27…排水用二方弁
28…逃がし弁
30…複合水弁
100…制御装置
100a…湯張り運転制御部
100b…第1保温運転制御部
100c…風呂冷却運転制御部
100d…第2保温運転制御部
100e…タイマ
100f…報知部
200…リモートコントローラ
LS…水位センサ
P1…沸き上げポンプ
P2…風呂循環ポンプ
SW…水流スイッチ
L1〜L7,L21,L22,L24,L26,L31,L32…配管
L11…給水配管
L12,L13,L23,L25…分岐配管
L41,L42…排水配管
T1〜T6,T11〜T14,…温度センサ
T21…入水温度センサ
T22…出湯温度センサ
T23…外気温度センサ
V1…ポンプ入水弁
V2…バイパス弁
V3…沸き上げ三方弁
V4…湯張り混合弁
V5…給湯混合弁
V6…湯張り電磁弁
V10…減圧弁
Claims (5)
- 風呂の湯水を追い焚きするための風呂追い焚き回路と、
上記風呂の湯水を冷却するための風呂冷却回路と、
上記風呂追い焚き回路および上記風呂冷却回路を制御する制御装置と
を備え、
上記制御装置は、
上記風呂の湯水の温度を第1風呂設定温度に保つように、上記風呂追い焚き回路を用いて上記風呂の湯水を追い焚きする第1保温運転を行う第1保温運転制御部と、
上記風呂冷却回路を用いて上記風呂の湯水を冷却して上記第1風呂設定温度よりも低いぬるめの第2風呂設定温度にした状態で、上記風呂の湯水の温度を上記第2風呂設定温度に保つように、上記風呂追い焚き回路を用いて上記風呂の湯水を追い焚きする第2保温運転を行う第2保温運転制御部と
を有すると共に、
上記第2保温運転の運転要求があるとき、上記第1保温運転よりも上記第2保温運転を優先し、
上記第2保温運転制御部による上記第2保温運転の終了後において特定の条件を満たすまで、上記第1保温運転制御部による上記第1保温運転での上記風呂の湯水の追い焚きを禁止することを特徴とする給湯装置。 - 請求項1に記載の給湯装置において、
上記特定の条件は、上記第2保温運転が終了してから予め設定された時間が経過したという条件、または、上記風呂の湯水の追い焚きを開始させるようなユーザー操作があったという条件であることを特徴とする給湯装置。 - 請求項1または2に記載の給湯装置において、
上記特定の条件を満たすことにより上記第1保温運転制御部による上記第1保温運転にして、上記風呂追い焚き回路を用いて上記風呂の湯水の追い焚きを開始するときに、上記風呂の湯水の追い焚きの開始をユーザーに報知する報知部を備えたことを特徴とする給湯装置。 - 請求項1から3までのいずれか1つに記載の給湯装置において、
上記制御装置は、上記第2保温運転制御部による上記第2保温運転において上記特定の条件として上記第2保温運転を停止するユーザー操作があると、上記第1保温運転制御部による上記第1保温運転での上記風呂の湯水の追い焚きを可能とすることを特徴とする給湯装置。 - 風呂の湯水を追い焚きするための風呂追い焚き回路と、
上記風呂の湯水を冷却するための風呂冷却回路と、
上記風呂の湯水を風呂循環ポンプにより循環させる風呂循環回路と、
上記風呂循環回路を循環する湯水の温度を検出する温度センサと、
上記風呂追い焚き回路と上記風呂冷却回路および上記風呂循環回路を制御する制御装置と
を備え、
上記制御装置は、
上記温度センサにより検出される上記風呂の湯水の温度を第1風呂設定温度に保つように、上記風呂追い焚き回路を用いて上記風呂の湯水を追い焚きする第1保温運転を行う第1保温運転制御部と、
上記風呂冷却回路を用いて上記風呂の湯水を冷却して上記第1風呂設定温度よりも低いぬるめの第2風呂設定温度にする風呂冷却運転を行う風呂冷却運転制御部と、
上記風呂冷却運転制御部により上記風呂の湯水を上記第1風呂設定温度よりも低いぬるめの上記第2風呂設定温度にした状態で、上記温度センサにより検出される上記風呂の湯水の温度を上記第2風呂設定温度に保つように、上記風呂追い焚き回路を用いて上記風呂の湯水を追い焚きする第2保温運転を行う第2保温運転制御部と
を有すると共に、
上記第2保温運転の運転要求があるとき、上記第1保温運転よりも上記第2保温運転を優先し、
上記風呂冷却運転および上記第2保温運転において上記風呂循環ポンプを連続運転し、
上記第2保温運転制御部による上記第2保温運転の終了後において特定の条件を満たすまで、上記第1保温運転制御部による上記第1保温運転での上記風呂の湯水の追い焚きを禁止することを特徴とする給湯装置。
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