JP6921903B2 - モータ制御装置及びシート搬送装置 - Google Patents
モータ制御装置及びシート搬送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6921903B2 JP6921903B2 JP2019132262A JP2019132262A JP6921903B2 JP 6921903 B2 JP6921903 B2 JP 6921903B2 JP 2019132262 A JP2019132262 A JP 2019132262A JP 2019132262 A JP2019132262 A JP 2019132262A JP 6921903 B2 JP6921903 B2 JP 6921903B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- control device
- sheet
- attached
- motor control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Description
第1のモータと、前記第1のモータとは種類が異なる第2のモータと、を取り付け可能なモータ制御装置において、
前記モータ制御装置に取り付けられたモータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出される駆動電流と予め設定された制御値とを用いて、前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転子の回転位相を決定する第1決定手段と、
前記第1決定手段によって決定された回転位相と前記モータの回転子の目標位相を表す指令位相との偏差が小さくなるように前記モータ制御装置に取り付けられた巻線に流れる駆動電流を制御する制御手段と、
前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転が異常であるか否かを判定する異常判定手段と、
前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に、前記モータ制御装置に取り付けられているモータの種類を判別する判別手段と、
を有し、
前記制御手段は、前記モータ制御装置に前記第1のモータが取り付けられている状態において当該第1のモータの回転が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に前記判別手段によって判別された種類に対応する制御値を、前記第1決定手段が前記回転位相を決定する際に用いられる前記制御値に設定し、
前記制御手段は、前記モータ制御装置に前記第2のモータが取り付けられている状態において当該第2のモータの回転が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に前記判別手段によって判別された種類に対応する制御値を、前記第1決定手段が前記回転位相を決定する際に用いられる前記制御値に設定することを特徴とする。
図1は、本実施形態で用いられるシート搬送装置を有するモノクロの電子写真方式の複写機(以下、画像形成装置と称する)100の構成を示す断面図である。なお、画像形成装置は複写機に限定されず、例えば、ファクシミリ装置、印刷機、プリンタ等であっても良い。また、記録方式は、電子写真方式に限らず、例えば、インクジェット等であっても良い。更に、画像形成装置の形式はモノクロ及びカラーのいずれの形式であっても良い。
次に、本実施形態におけるモータ制御装置157について説明する。本実施形態におけるモータ制御装置157は、ベクトル制御を用いてモータ509を制御する。なお、本実施形態では、モータ509として、モータA又はモータAとは種類が異なるモータBが画像形成装置100に取り付けられ得るが、以下の説明では、モータ509としてモータAが画像形成装置100に取り付けられた構成について説明する。
まず、図3及び図4を用いて、本実施形態におけるモータ制御装置157がベクトル制御を行う方法について説明する。なお、以下の説明におけるモータには、モータの回転子の回転位相を検出するためのロータリエンコーダなどのセンサは設けられていない。
iα=I*cosθe (1)
iβ=I*sinθe (2)
id= cosθ*iα+sinθ*iβ (3)
iq=−sinθ*iα+cosθ*iβ (4)
Vα=cosθ*Vd−sinθ*Vq (5)
Vβ=sinθ*Vd+cosθ*Vq (6)
Eα=Vα−R*iα−L*diα/dt (7)
Eβ=Vβ−R*iβ−L*diβ/dt (8)
θ=tan^−1(−Eβ/Eα) (9)
上述したように、本実施形態では、モータ509の回転子402の回転位相θは、モータに固有の値である制御値に基づいて決定される。例えば、モータAが制御される際に、回転位相θを決定するための制御値にモータBについての制御値が設定されている場合、以下のことが生じる可能性がある。具体的には、モータ制御装置157に取り付けられたモータAとは異なるモータBに対応する制御値が設定されていることに起因してモータAの回転子の回転位相θを高精度に決定することができなくなってしまう可能性がある。その結果、回転子の実際の回転位相とは異なる回転位相θに基づいてベクトル制御が行われてしまい、モータの制御が不安定になり、モータが脱調してしまう可能性がある。
以下に、モータの種類を判別する方法について説明する。
R_A=E/I_A (10)
R_B=E/I_B (11)
R=(R_A+R_B)/2 (12)
L_A=R_A*tL1*K (13)
L_B=R_B*tL1*K (14)
L=(L_A+L_B)/2 (15)
第1実施形態の構成と同様の構成である部分については、説明を省略する。
R1≦R≦R2、L1≦L≦L2 (16)
R3≦R≦R4、L3≦L≦L4 (17)
第1実施形態の構成と同様の構成である部分については、説明を省略する。第1実施形態において、モータの種類は、検出されたインダクタンスの値と閾値Lthとを比較することによって判別された。なお、閾値Lthは、所定の環境下(例えば、所定の温度T0)におけるモータのインダクタンスの値に基づいて設定される。
CPU151aは、図2に示すように、モータ制御装置157によるモータ509の駆動が開始されるタイミングからの経過時間を測定するタイマA及びモータ制御装置157によるモータ509の駆動が停止されるタイミングからの経過時間を測定するタイマBを有する。なお、モータ制御装置157によるモータ509の駆動が開始されるタイミングとは、例えば、CPU151aがenable信号=‘H’を出力するタイミングである。また、モータ制御装置157によるモータの駆動が停止されるタイミングとは、例えば、CPU151aがenable信号=‘L’を出力するタイミングである。enable信号とは、モータ制御装置157の稼働を許可又は禁止する信号である。enable信号が‘L’である場合は、CPU151aはモータ制御装置157の稼働を禁止する。即ち、モータ制御装置157によるモータ509の制御は終了される。また、enable信号が‘H’である場合は、CPU151aはモータ制御装置157の稼働を許可して、モータ制御装置157はCPU151aから出力される指令に基づいてモータ509の制御を行う。
次に、本実施形態における画像形成装置100について説明する。なお、以下の説明において、画像形成装置の構成が第1実施形態と同様である部分については説明を省略する。
第1実施形態の構成と同様の構成である部分については、説明を省略する。図11は、本実施形態における画像形成装置100の構成を示す断面図である。図11に示すように、本実施形態における画像形成装置100には、シートの有無を検知するシートセンサ327、328が設けられている。また、画像形成装置100には、搬送路に残留したシートをユーザが取り除くための扉329が設けられている。ユーザは、扉329を開くことによって搬送路に残留したシートを取り除くことができる。また、本実施形態における画像形成装置100には、扉329の開閉を検知する扉センサ330が設けられている。シートセンサ327、328及び扉センサ330は、CPU151aと接続されている。
ω=dθ/dt (18)
157 モータ制御装置
402 回転子
502 位相制御器
507,508 電流検出器
509 ステッピングモータ
513 位相決定器
Claims (15)
- 第1のモータと、前記第1のモータとは種類が異なる第2のモータと、を取り付け可能なモータ制御装置において、
前記モータ制御装置に取り付けられたモータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出される駆動電流と予め設定された制御値とを用いて、前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転子の回転位相を決定する第1決定手段と、
前記第1決定手段によって決定された回転位相と前記モータの回転子の目標位相を表す指令位相との偏差が小さくなるように前記モータ制御装置に取り付けられた巻線に流れる駆動電流を制御する制御手段と、
前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転が異常であるか否かを判定する異常判定手段と、
前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に、前記モータ制御装置に取り付けられているモータの種類を判別する判別手段と、
を有し、
前記制御手段は、前記モータ制御装置に前記第1のモータが取り付けられている状態において当該第1のモータの回転が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に前記判別手段によって判別された種類に対応する制御値を、前記第1決定手段が前記回転位相を決定する際に用いられる前記制御値に設定し、
前記制御手段は、前記モータ制御装置に前記第2のモータが取り付けられている状態において当該第2のモータの回転が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に前記判別手段によって判別された種類に対応する制御値を、前記第1決定手段が前記回転位相を決定する際に用いられる前記制御値に設定することを特徴とするモータ制御装置。 - 前記制御手段は、前記偏差が小さくなるように、前記第1決定手段によって決定される回転位相を基準とする回転座標系において表される電流成分であって前記回転子にトルクを発生させる電流成分であるトルク電流成分に基づいて前記駆動電流を制御することを特徴とする請求項1に記載にモータ制御装置。
- 第1のモータと、前記第1のモータとは種類が異なる第2のモータと、を取り付け可能なモータ制御装置において、
前記モータ制御装置に取り付けられたモータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出される駆動電流と予め設定された制御値とを用いて、前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転子の回転速度を決定する第1決定手段と、
前記第1決定手段によって決定された回転速度と前記モータの回転子の目標速度を表す指令速度との偏差が小さくなるように前記モータ制御装置に取り付けられた巻線に流れる駆動電流を制御する制御手段と、
前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転が異常であるか否かを判定する異常判定手段と、
前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に、前記モータ制御装置に取り付けられているモータの種類を判別する判別手段と、
を有し、
前記制御手段は、前記モータ制御装置に前記第1のモータが取り付けられている状態において当該第1のモータの回転が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に前記判別手段によって判別された種類に対応する制御値を、前記第1決定手段が前記回転速度を決定する際に用いられる前記制御値に設定し、
前記制御手段は、前記モータ制御装置に前記第2のモータが取り付けられている状態において当該第2のモータの回転が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に前記判別手段によって判別された種類に対応する制御値を、前記第1決定手段が前記回転速度を決定する際に用いられる前記制御値に設定することを特徴とするモータ制御装置。 - 前記モータ制御装置は、前記回転子の回転位相を決定する第2決定手段を有し、
前記制御手段は、前記偏差が小さくなるように、前記第2決定手段によって決定される回転位相を基準とする回転座標系において表される電流成分であって前記回転子にトルクを発生させる電流成分であるトルク電流成分に基づいて前記駆動電流を制御することを特徴とする請求項3に記載にモータ制御装置。 - 前記制御手段は、前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転が異常であることが前記異常判定手段によって判定されると、前記モータ制御装置に取り付けられたモータの駆動を停止し、その後、前記モータ制御装置に取り付けられているモータの種類を判別する判別処理を実行し、
前記判別手段は、前記判別処理において前記検出手段によって検出された駆動電流に基づいて、前記モータ制御装置に取り付けられているモータの種類を判別することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のモータ制御装置。 - 前記制御手段は、前記モータの駆動が停止されてから、前記モータの駆動が開始されてから前記モータの駆動が停止されるまでの時間に基づいて決定される第1の時間が経過すると、前記判別処理を開始することを特徴とする請求項5に記載のモータ制御装置。
- 前記制御手段は、前記モータの駆動が停止されてから、前記モータが駆動されている期間における前記駆動電流に基づいて決定される第2の時間が経過すると、前記判別処理を開始することを特徴とする請求項5に記載のモータ制御装置。
- シートを搬送する搬送部と、
前記搬送部を駆動するモータと、
請求項1乃至7のいずれか一項に記載のモータ制御装置と、
を有し、
前記モータ制御装置は、前記搬送ローラを駆動するモータの駆動を制御することを特徴とするシート搬送装置。 - シートを搬送する搬送部と、
前記搬送部を駆動するモータを制御するモータ制御装置であって、第1のモータと前記第1のモータとは種類が異なる第2のモータとを取り付け可能なモータ制御装置と、
前記シートの搬送が異常であるか否かを判定する異常判定手段と、
を有し、
前記モータ制御装置は、
前記モータ制御装置に取り付けられたモータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出される駆動電流と予め設定された制御値とを用いて、前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転子の回転位相を決定する第1決定手段と、
前記第1決定手段によって決定された回転位相と前記モータの回転子の目標位相を表す指令位相との偏差が小さくなるように前記モータ制御装置に取り付けられた巻線に流れる駆動電流を制御する制御手段と、
前記シートの搬送が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に、前記モータ制御装置に取り付けられているモータの種類を判別する判別手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記モータ制御装置に前記第1のモータが取り付けられている状態において前記シートの搬送が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に前記判別手段によって判別された種類に対応する制御値を、前記第1決定手段が前記回転位相を決定する際に用いられる前記制御値に設定し、
前記制御手段は、前記モータ制御装置に前記第2のモータが取り付けられている状態において前記シートの搬送が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に前記判別手段によって判別された種類に対応する制御値を、前記第1決定手段が前記回転位相を決定する際に用いられる前記制御値に設定することを特徴とするシート搬送装置。 - 前記制御手段は、前記偏差が小さくなるように、前記第1決定手段によって決定される回転位相を基準とする回転座標系において表される電流成分であって前記回転子にトルクを発生させる電流成分であるトルク電流成分に基づいて前記駆動電流を制御することを特徴とする請求項9に記載にシート搬送装置。
- シートを搬送する搬送部と、
前記搬送部を駆動するモータを制御するモータ制御装置であって、第1のモータと前記第1のモータとは種類が異なる第2のモータとを取り付け可能なモータ制御装置と、
前記シートの搬送が異常であるか否かを判定する異常判定手段と、
を有し、
前記モータ制御装置は、
前記モータ制御装置に取り付けられたモータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出される駆動電流と予め設定された制御値とを用いて、前記モータ制御装置に取り付けられたモータの回転子の回転速度を決定する第1決定手段と、
前記第1決定手段によって決定された回転速度と前記モータの回転子の目標速度を表す指令速度との偏差が小さくなるように前記モータ制御装置に取り付けられた巻線に流れる駆動電流を制御する制御手段と、
前記シートの搬送が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に、前記モータ制御装置に取り付けられているモータの種類を判別する判別手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記モータ制御装置に前記第1のモータが取り付けられている状態において前記シートの搬送が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に前記判別手段によって判別された種類に対応する制御値を、前記第1決定手段が前記回転速度を決定する際に用いられる前記制御値に設定し、
前記制御手段は、前記モータ制御装置に前記第2のモータが取り付けられている状態において前記シートの搬送が異常であることが前記異常判定手段によって判定された場合に前記判別手段によって判別された種類に対応する制御値を、前記第1決定手段が前記回転速度を決定する際に用いられる前記制御値に設定することを特徴とするシート搬送装置。 - 前記モータ制御装置は、前記回転子の回転位相を決定する第2決定手段を有し、
前記制御手段は、前記偏差が小さくなるように、前記第2決定手段によって決定される回転位相を基準とする回転座標系において表される電流成分であって前記回転子にトルクを発生させる電流成分であるトルク電流成分に基づいて前記駆動電流を制御することを特徴とする請求項11に記載にシート搬送装置。 - 前記シート搬送装置は、前記シートの有無を検知するシートセンサを有し、
前記異常判定手段は、前記シートセンサが前記シートを検知している状態が所定時間継続されると、前記シートの搬送が異常であると判定することを特徴とする請求項9乃至12のいずれか一項に記載のシート搬送装置。 - 前記シート搬送装置は、
前記シートの有無を検知する第1シートセンサと、
前記シートが搬送される搬送方向において、前記第1シートセンサよりも下流に設けられ、前記シートの有無を検知する第2シートセンサと、
を有し、
前記異常判定手段は、前記第1シートセンサが前記シートを検知してから所定時間が経過しても前記第2シートセンサが前記シートを検知しない場合は、前記シートの搬送が異常であると判定することを特徴とする請求項9乃至12のいずれか一項に記載のシート搬送装置。 - 前記シートの搬送が異常であることが前記異常判定手段によって判定されて前記シートの搬送が停止されると、前記制御手段は、前記モータ制御装置に取り付けられているモータの種類を判別する判別処理を実行し、
前記判別手段は、前記判別処理において前記検出手段によって検出された駆動電流に基づいて、前記モータ制御装置に取り付けられているモータの種類を判別することを特徴とする請求項9乃至14のいずれか一項に記載のシート搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US16/598,954 US20200119675A1 (en) | 2018-10-16 | 2019-10-10 | Motor control device and sheet conveyance apparatus |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018195389 | 2018-10-16 | ||
JP2018195389 | 2018-10-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020065434A JP2020065434A (ja) | 2020-04-23 |
JP6921903B2 true JP6921903B2 (ja) | 2021-08-18 |
Family
ID=70387695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019132262A Active JP6921903B2 (ja) | 2018-10-16 | 2019-07-17 | モータ制御装置及びシート搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6921903B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2999452B2 (ja) * | 1998-05-28 | 2000-01-17 | エクセン株式会社 | コンクリートバイブレータ駆動電源装置 |
JP2005168241A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Toshiba Corp | 電気車制御装置 |
JP6003354B2 (ja) * | 2012-07-30 | 2016-10-05 | ブラザー工業株式会社 | モータ駆動装置および画像形成装置 |
JP2017114635A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | キヤノンファインテック株式会社 | シート搬送装置、及び画像形成装置 |
JP6880558B2 (ja) * | 2016-03-18 | 2021-06-02 | コニカミノルタ株式会社 | 用紙搬送装置および後処理装置 |
JP6465848B2 (ja) * | 2016-09-21 | 2019-02-06 | キヤノン株式会社 | モータ制御装置、シート搬送装置及び画像形成装置 |
-
2019
- 2019-07-17 JP JP2019132262A patent/JP6921903B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020065434A (ja) | 2020-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6647262B2 (ja) | モータ制御装置、シート搬送装置、原稿読取装置及び画像形成装置 | |
JP6328172B2 (ja) | モータ制御装置、シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP6552532B2 (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP6632642B2 (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP6991758B2 (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP6921903B2 (ja) | モータ制御装置及びシート搬送装置 | |
US20180358913A1 (en) | Motor control apparatus, sheet conveyance apparatus, document feeding apparatus, document reading apparatus, and image forming apparatus | |
JP6900444B2 (ja) | モータ制御装置、シート搬送装置、及び画像形成装置 | |
JP6720046B2 (ja) | モータ制御装置、シート搬送装置、原稿読取装置及び画像形成装置 | |
JP2020138811A (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP2019196272A (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP6849637B2 (ja) | シート搬送装置、原稿読取装置及び画像形成装置 | |
US11747759B2 (en) | Image forming apparatus having a motor to drive a pickup roller | |
JP6849729B2 (ja) | モータ制御装置、シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP7005733B2 (ja) | モータ制御装置、シート搬送装置、及び画像形成装置 | |
JP7301556B2 (ja) | モータ制御装置及び画像形成装置 | |
JP6801065B2 (ja) | モータ制御装置、シート搬送装置、原稿読取装置及び画像形成装置 | |
JP2020115720A (ja) | モータ制御装置、シート搬送装置、原稿読取装置及び画像形成装置 | |
JP2018121523A (ja) | モータ制御装置及び画像形成装置 | |
JP6812505B2 (ja) | シート搬送装置、原稿給送装置、原稿読取装置及び画像形成装置 | |
JP7034727B2 (ja) | モータ制御装置、シート搬送装置及び画像形成装置 | |
US20230416032A1 (en) | Image forming apparatus | |
US20200119675A1 (en) | Motor control device and sheet conveyance apparatus | |
JP7289662B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6789851B2 (ja) | モータ制御装置、シート搬送装置、原稿読取装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200908 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201016 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210629 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210728 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6921903 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |