JP6920874B2 - 消火栓装置の筐体 - Google Patents

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本発明は、消火栓装置の筐体に関し、より詳細には、消火栓扉が回動する消火栓装置の筐体に関する。
従来、トンネルに設置される消火栓装置がある。この様な消火栓装置は、トンネルの壁面を箱抜きして作成されたスペースに埋め込む形で設置されていたが、近年、シールド工法によってトンネルの掘削が行われる様になっており、この場合、トンネルの壁面を箱抜きして消火栓装置の設置スペースを確保することが困難となる。
そのため、シールド工法によって掘削されたトンネルにおいては、消火栓装置は、トンネルの壁面に埋め込まず、監査路等の空いているスペースに設置されることとなる。特に消火栓装置が監査路に設置される場合においては、監査路は、比較的狭いスペースであるため監視員等の通行の妨げとならない様に、より省スペースな消火栓装置が求められている。筐体を薄型化し、省スペースを実現した例として、特許文献1に記載された消火栓装置がある。
一方、特許文献1に記載された消火栓装置は、略円錐様の表示灯が筐体の前面パネルから外方に向かって突出する様に設けられていたが、近年、特許文献2に記載された表示灯の様に前面パネルから外方に突出しない表示灯が開発されており、この様な表示灯を用いることで消火栓装置の更なる薄型化が実現されている。
特開2014−217646号公報 特開2015−194999号公報
他方、従来の消火栓装置は、筐体の前面パネルに消火用ホースを筐体外に引き出すための開口部が設けられると共に開口部を開閉するための消火栓扉を備えている。消火栓扉は、前面パネルにダンパヒンジ等の回動手段によって、前傾方向に略180°回動可能に取り付けられているものである。
この様な消火栓扉の回動を実現するには、前面パネルが消火栓扉の回動の妨げとはならない様に回動手段を筐体の前面パネルから突出させざるを得なかった。消火栓装置の機能上は全く問題とはならないが、回動手段を前面パネルから突出しない様にすることができれば、消火栓装置の更なる薄型化が実現できることは確かである。
そこで、本発明は、筐体が消火栓扉の回動の妨げとはならない様にしつつ、回動手段を筐体の前面から突出しない消火栓装置を提供することを目的とする。
本発明は、ノズルを有する消火用ホースが収容される筐体であって、該消火用ホースを該筐体外に引き出すための開口部と、該開口部を開閉するための消火栓扉と、を備え、該消火栓扉は、該筐体の前面よりも内方に設けられた接続手段と、該接続手段によって、前傾方向に回動可能に設けられた回動扉体と、を有し、該接続手段は、回動軸と移動手段を有しており、該移動手段は、該消火栓扉を開扉する際に該回動軸を該筐体の前面よりも外方へと移動可能にするためのものである特徴とする消火栓装置の筐体である。
又、本発明は、ノズルを有する消火用ホースが収容される筐体であって、該消火用ホースを該筐体外に引き出すための開口部と、該開口部を開閉するための消火栓扉と、を備え、該消火栓扉は、該筐体の前面よりも内方に設けられた接続手段と、該接続手段によって、前傾方向に回動可能に設けられた回動扉体と、を有し、該接続手段は、該消火栓扉を開扉する際に略U字状又は略J字状に屈曲可能となっていると共に2つの回転軸を有していることを特徴とする消火栓装置の筐体である。
尚、本発明は、前記移動手段を、スライド手段とすることが可能である。又、本発明は、前記回動扉体を係止する係止手段を更に備えるものとし、該係止手段を、前記回動軸を前記筐体の前面よりも外方に移動させた際に、その係止が解除されるものとすることが可能である
本発明は、消火栓扉が回動扉体を有するものとし、該回動扉体を回動させる接続手段を筐体の前面よりも内方に設けると共に該接続手段が消火栓扉を開扉する際に、該筐体の前面より外方に移動可能又は屈曲可能としたため筐体が消火栓扉の回動の妨げとはならない様にしつつ、回動手段を筐体の前面から突出しない消火栓装置を提供することが可能である。
本発明の第1実施形態の消火栓扉を開扉した状態の正面図である。 本発明の第1実施形態における消火栓扉の開扉操作を示す図であり、(A)は消火栓扉の開扉前の様子を、(B)は消火栓扉の開扉途中の様子を、(C)は消火栓扉の開扉後の様子を示す、右側面図に相当する図である。 本発明の第1実施形態における接続手段の右側面略図であり、(A)は消火栓扉の開扉前の様子を、(B)は消火栓扉の開扉途中の様子を、(C)は消火栓扉の開扉後の様子を示す図である。ある。 本発明の第2実施形態の消火栓扉の要部拡大図であり、(A)は回動扉体の移動前のラッチの状態を、(B)は回動扉体の移動途中のラッチの状態を、(C)は回動扉体の移動後のラッチの状態を示す図である。 本発明の第3実施形態の接続手段の右側面略図であり、(A)が、消火栓扉の開扉前の状態を、(B)が消火栓扉の開扉後の状態を、(C)が変形例を示す図である。
本発明の第1実施形態を、図1乃至図3に基づき説明する。始めに、本実施形態の消火栓装置1の構成について説明する。消火栓装置1は、例えば、トンネルの監査路上や監査路面よりも上方の周壁にあるいは監査路に埋め込まれて設置される。
消火栓装置1は、先端側にノズル2が設けられた消火用ホース3が収容される筐体4を備えている。筐体4は、その前面に前面パネル5を有している。前面パネル5には、火災時に消火用ホース3を筐体4外に引き出すための開口部6が設けられていると共に開口部6を、常時は閉鎖して火災時には開放可能に設けられた開口部6の開閉手段たる消火栓扉7が設けられている。本実施形態において、前面パネル5には、筐体4内に収容された消火器Eを筐体4外へ取り出すための消火器扉8、表示灯9、発信機10等が設けられている。
開口部6の下方には、消火栓扉7が開扉された際に後述する回動扉体11を保持するための保持スペースSが設けられる。本実施形態においては、開口部6は、その下方に回動扉体11と少なくとも同程度の面積が確保できる高さ位置に設けられている。
消火栓扉7は、前傾方向A1に回動可能に設けられた回動扉体11と、回動可能に連結可能な接続手段12と、を有している。回動扉体11は、接続手段12によって、開扉をする際に前傾方向A1に回動可能に開口部6の下端縁6bに連結されており、消火栓扉7を開扉する際に、略180°回動して保持スペースSに収まる様になっている。又、回動扉体11は、ハンドル部13を有しており、その裏面11bには、操作レバー14、ノズルホルダ15及びラッチ機構16が設けられている。
尚、回動扉体11は、消火栓装置1を、例えば、トンネルの監査路面よりも上方の周壁に設置した場合等、筐体4の下方にスペースがある場合は、その上端11aが、筐体4の底面よりも下方に位置する様に前傾方向A1に回動可能にすることもできる。この場合、保持スペースSも筐体4の底面よりの下方まで設けられていることとなる。
ハンドル部13は、後述する様にラッチ17による回動扉体11の係止を解除するための操作部であると共に消火栓扉7を開扉する際に使用者が把持する把持部を兼ねている。又、操作レバー14は、消火栓弁(図示せず)を開弁するために設けられている。消火栓弁は、例えば、トンネル内に形成され床板下側の空間や監査路内に設置される。又、ノズルホルダ15は、消火用ホース3のノズル2が取り付け可能に形成されている。
ラッチ機構16は、ラッチ17を備えており、常時は、回動扉体11を係止して消火栓扉7の閉扉状態を保持するために設けられている。ラッチ17は、略I字状の引掛部(図示せず)を備え、常時は、回転扉体11の上端11aより突出した状態となっており、開口部6の上端縁6a、即ち、前面パネル5の消火栓扉7を閉扉した際に回動扉体11の上端11aと対向する部分に引掛部を掛けて係止され、消火栓扉7の閉扉状態を保持し、回動扉体11が不意に前傾方向A1に回動することを防止している。又、ラッチ機構16は、ハンドル部13を操作することでラッチ17が回転扉体11の上端11aより引っ込み、上記係止を解除される様になっている。
接続手段12は、筐体4の前面、即ち、前面パネル5から外方に突出しない様に前面パネル5の前面5aよりも内方に設けられており、回動軸12a及びスライド手段12bを有している。回動軸12aは、回動扉体11を前傾方向A1の回動可能にするために設けられており、例えば、本実施形態の様に、回動扉体11が急激に開放しない様に付勢するダンパヒンジを採用することが可能である。
スライド手段12bは、開口部6の下端縁6b上に取付けられており、消火栓扉7を開扉する際に、回動軸12aを前方方向A2に移動可能にし、消火栓扉7を開扉する際に回動軸12aを前面パネル5より外方へと移動させるための移動手段として設けられている。スライド手段12bは、例えば、レール様なもの等、必要に応じて適宜選択することが可能である。又、スライド手段12bは、使用者の力によってスライドするものであってもよいが、バネ等の付勢手段(図示せず)を設け、ラッチ17による係止が解除された際に、該付勢手段の付勢力によってスライドするものであってもよい。尚、スライド手段12bは、消火栓扉7の開閉操作では外れないように構成されている。
次に、本実施形態の消火栓装置1における消火栓扉7の開扉操作について説明する。
(1)使用者は、回転扉体11のハンドル部13を操作することで、ラッチ17による係止を解除し、回転扉体11を手前に引くと、接続手段12の回動軸12aは、スライド手段12bによって、前面パネル5の内方より前方方向A2に移動する(図2(B)及び図3(B)を参照)。
(2)回動軸12aを前面パネル5の外方に位置するまで移動させた後、更に、回転扉体11を手前に引くことで、回転扉体11は、その自重で回転軸12aを中心として前傾方向A1へと回動する(図2(C)及び図3(C)を参照)。この際、回動軸12aが、前面パネル5よりも外方に位置していることで、前面パネル5が回動扉体11の回動の妨げとなることが防止でき、回動扉体11を略180°回動し、保持スペースSに保持することが可能である。
従って、消火栓装置1は、常時(火災時以外)は、回動軸12aが前面パネル5の前面5aよりも内方にあり、筐体4の前面より突出していないため、回動軸12aが、監査路等を通行する監視員等の妨げとなることを防止でき、火災時には、回転軸12aが、前面パネル5よりも外方にあるため、前面パネル5が回動扉体11の回動の妨げとなることを防止することが可能である。
本発明の第2実施形態を図4に基づき説明する。本実施形態と第1実施形態との相違は、ラッチ17の代わりにラッチ18により、回動扉体11を係止したことである。他の構成については、同実施形態と同様であるため説明は省略する。
本実施形態において、ラッチ機構16は、ラッチ18を備えている。ラッチ18は、第1実施形態のラッチ17と基本的には同様の構成であるが、ラッチ18を略L字状に形成された掛止部18aを有している。掛止部18aは、一端に傾斜部18bを備えている。掛止部18aは、ハンドル部13を操作してラッチ18を引っ込める際に、ラッチ機構16の上端に引っ掛る様になっており、これにより、ラッチ18は、回転扉体11の上端11aより完全には引っ込まない(所定の高さ突出する)様になっている。
そのため、上記開扉操作(1)において、ラッチ18は、回動軸12aを前方方向A2に移動させている間は、開口部6の上端縁6aと面接触する、あるいは消火栓扉7を前傾方向A1に回動させようとすると、ラッチ18の上面が前面パネル5と干渉して回動できないような極めて近い位置を通過する様になっており、それによって、回動軸12aが前面パネル5よりも外方に移動するまで前傾方向A1に回動が妨げられる様になっている。消火栓扉7(回動軸12a)が前方方向A2に所定の距離移動すると、前面パネル5の前面5aの下端の位置にラッチ18の傾斜部18bが対向し、前傾方向A1に回動が可能となる。
従って、本実施形態においては、回動扉体11は、前傾方向A1に略180°回動可能となる位置に回動軸12aが移動するまでは回動できない様になっていることとなり、回動軸12aを前方方向A2に移動させている間に、回動扉体11が不意に前傾方向A1に回動することが防止されている。
本発明の第3実施形態を図5に基づき説明する。本実施形態と第1実施形態との相違は、接続手段12の代わりに接続手段19により、回動扉体11を、消火栓扉7を開扉する際に、前傾方向A1に回動可能に開口部6の下端縁6bに連結していることである。他の構成については、同実施形態と同様であるため説明は省略する。
接続手段19は、回動扉体11を前傾方向A1に回動させる際に、回動扉体11側の端(先端)19aと開口部6側の端(基端)19bとが略対向する位置にくる様に屈曲可能に形成されており、常時は、筐体4の前面、即ち、前面パネル5の前面5aよりも内方に位置している。本実施形態においては、接続手段19は、屈曲した際に、その両端19a,19bが略同じ高さ位置にくる様に、即ち、前方方向A2へと略U字状に屈曲可能となっている。
又、接続手段19は、例えば、エラストマー等の弾性体によって形成することが可能であり、本実施形態においては、ゴム板を採用している。尚、接続手段19は、屈曲した際に、必ずしもその両端19a,19bが略同じ高さ位置にある必要はなく、その両端19a,19bが開口部6から消火用ホース3を引き出すのに支障が生じない程度に少しずれた位置にくる様に、即ち、前方方向A2へと略J字状(尚、端19a及び端19bのどちらがより低い位置にくるかは問わない)に屈曲可能としてもよい。
上記開扉操作(1)において、接続手段19は、ハンドル部13を操作してラッチ17による係止を解除した際に、前方方向A2に略U字状に屈曲し、回動扉体11を前傾方向A1に略180°回動させる。この際、接続手段19の回動扉体11側の端19aは、前面パネル5の前面5aよりも外方に位置している。従って、本実施形態においても、前面パネル5が、回動扉体11の回動の妨げになることが防止されている。
以上、本発明を上記実施形態に基づき説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である。
(i)上記第3実施形態において。接続手段19の代わりに図5(c)に示した接続手段20を採用することも可能である。接続手段20は、略90°に前傾方向A1に回動可能となっている2つの回動軸20a,20bを有しており、回動扉体11を前傾方向A1に回動させる際に、この2つの回動軸20a,20bの各々を回動することで略U字状に屈曲するものである。
(ii)上記実施形態においては、消火栓扉7を回動扉体11からなる単数の扉体を有するものとしたが、少なくとも1つの前傾方向A1に回動可能な回動扉体を有していれば複数の扉体(図示せず)を有するものであってもよい。例えば、消火栓扉7を、回動扉体である上扉体と消火栓扉7を開扉する際に下降方向に移動可能に設けられた昇降扉体とし、該昇降扉体の上部に接続手段12,19,20で連結させる様にしてもよい。又、この場合、該昇降扉体は、保持スペースSに収まる様に下降する様にすることもできるが、筐体4の下方にスペースがある場合は、筐体4の底面よりも下方に下降する様にしてもよい。
(iii)上記実施形態において、回動扉体11は、下開きのものとしたが、上開きであってもよく、この場合、扉を上方向に開放する向きに付勢されているか、開放した扉を保持する構成を備えるものとする。又、左右開きとしてもよいし、2つの回動扉体11を設けて、観音開きとすることも可能である。
1 消火栓装置 2 ノズル 3 消火用ホース
4 筐体 5 前面パネル 5a 前面
6 開口部 6a 上端縁 6b 下端縁
7 消火栓扉 8 消火器扉 9 表示灯
10 発信機 11 回動扉体 11a 上端
11b 裏面 12 接続手段 12a 回動軸
12b スライド手段 13 ハンドル部 14 操作レバー
15 ノズルホルダ 16 ラッチ機構 17 ラッチ
18 ラッチ 18a 掛止部 18b 傾斜部
19 接続手段 19a 端 19b 端
20 接続手段 20a 回動軸 20b 回動軸
A1 前傾方向 A2 前方方向 E 消火器
S 保持スペース

Claims (4)

  1. ノズルを有する消火用ホースが収容される筐体であって、
    消火用ホースを該筐体外に引き出すための開口部と、
    該開口部を開閉するための消火栓扉と、を備え、
    該消火栓扉は、該筐体の前面よりも内方に設けられた接続手段と、該接続手段によって、前傾方向に回動可能に設けられた回動扉体と、を有し、
    該接続手段は、回動軸と移動手段を有しており、
    該移動手段は、該消火栓扉を開扉する際に該回動軸を該筐体の前面よりも外方へと移動可能にするためのものである特徴とする消火栓装置の筐体
  2. ノズルを有する消火用ホースが収容される筐体であって、
    消火用ホースを該筐体外に引き出すための開口部と、
    該開口部を開閉するための消火栓扉と、を備え、
    該消火栓扉は、該筐体の前面よりも内方に設けられた接続手段と、該接続手段によって、前傾方向に回動可能に設けられた回動扉体と、を有し、
    該接続手段は、該消火栓扉を開扉する際に略U字状又は略J字状に屈曲可能となっていると共に2つの回転軸を有していることを特徴とする消火栓装置の筐体
  3. 前記移動手段は、スライド手段であることを特徴とする請求項1に記載の消火栓装置の筐体
  4. 前記回動扉体を係止する係止手段を更に備え、
    該係止手段は、前記回動軸を前記筐体の前面よりも外方に移動させた際に、その係止が解除されるものであることを特徴とする請求項1又は3に記載の消火栓装置の筐体
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