JP5967819B2 - 盗難防止装置及びその施錠方法 - Google Patents
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Description
図10は、列車に搭載される列車用無線機の一例を示す図である。列車用無線機100は、主に、携帯無線機本体101とアンテナ102とで構成され、更に、当該携帯無線機本体101には、コネクタ103、ケーブル104、中継アダプタ105、及びケーブル106を有するスピーカマイク107などの周辺機器が接続される。
また、特許文献2には、携帯電子機器用充電器、特に携帯電子機器が充電中に転倒するのを防止する携帯電子機器用充電器のロック装置の技術が開示されている。
しかし、上記特許文献1の携帯無線機の充電器構造では、スピーカマイクを有する携帯無線機を保持、固定することはできるが、盗難や紛失等の事故を防止できる構造とはなっていない。
また、上記特許文献2の携帯電子機器用充電器のロック装置では、携帯電子機器が充電中に転倒するのを防止することはできるが、盗難や紛失等の事故を防止できる構造とはなっていない。
以下に、本発明の実施の形態1に係る盗難防止装置について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る盗難防止装置及び盗難防止装置に収納する列車用無線機100の外観を示す斜視図である。
また、図2は、本発明の実施の形態1に係る盗難防止装置に列車用無線機100を収納した状態を示す斜視図である。
本発明の実施の形態1に係る盗難防止装置は、列車に搭乗する乗務員が前述の列車用無線機100を携行しない時に、携帯無線機本体101からアンテナ102を取り外した後、図2に示すように、携帯無線機本体101、アンテナ102及び中継アダプタ105をそれぞれ図1の点線の矢印で示す所定の場所に収納し、保管するための箱型のアダプタである。なお、列車用無線機100は、盗難防止装置に収納された状態でも外部との通信が行えるように、盗難防止装置内部で電気的な接続がなされているが、本説明においては省略する。
盗難防止装置は、図1及び図2に示すように、主に、フロントASSY200とリアASSY300とで構成されている。また、フロントASSY200とリアASSY300は、図1に示すF方向(正面から背面)から見て左側側面の合わせ部で後述する蝶番240を介して互いに連結され、フロントASSY200は、蝶番240の軸を中心に水平方向に開閉動作する。
また、フロントASSY200のフロントパネル210には錠前220が装着されており、当該錠前220に所定の鍵(図示せず)を差し込み反時計回りに回すことによって、後述するように、錠前220と連動するロックプレート230の先端部がリアASSY300のリアケース310に固着されたブラケット360のスリット361に嵌入し、フロントASSY200とリアASSY300とが施錠状態になる。
図3(a)は、図2のG−G面で切断した場合の要部斜視図であり、図3(b)は、図3(a)におけるH部の拡大図である。また、図3(c)は、図3(a)のブラケット360の詳細図である。また、図3(d)は、図3(a)におけるカップ320、ロックレバーA330、コイルバネA340、及び支点ネジA350の詳細図である。
また、320は、リアASSY300のリアケース310に固着され、携帯無線機本体101を収納するカップであり、当該カップ320の詳細形状を図3(d)に示す。
また、360は、リアケース310に固着され、縦長の矩形のスリット361を有するブラケットであり、前述の錠前220に所定の鍵を差し込み、反時計回りに回動した時に、上記ロックプレート230の先端部231が上記スリット361に嵌入することで、フロントASSY200とリアASSY300とが施錠状態になる。なお、ブラケット360の詳細形状を図3(c)に示す。
また、ロックレバーA330は、支点ネジA350を中心に回動する際、右上先端部331がブラケット360のスリット361に嵌入するよう位置設定される。
また、コイルバネA340の左側先端部をロックレバーA330の溝に引っ掛け、また、右側先端部をカップ320の所定の箇所に引っ掛けることで、通常は、ロックレバーA330の位置が後述する図4(a)の状態を維持するようにする。つまり、ロックレバーA330は、左折り曲げ先端部332に下向きの外力が加わり支点ネジA350を中心に反時計回りに回動しても、コイルバネA340のバネ力で図4(a)の状態に戻ろうとする。
図4は、図2のG−G面で切断した場合の正面図であり、図4(a),(a)’,(b)は、携帯無線機本体収納時のロックレバーAの動作を説明するための図である。
図4(a)は、携帯無線機本体101未収納時の状態を示す図であり、携帯無線機本体101がカップ320内に未収納の場合、ロックレバーA330の右上先端部331がブラケット360のスリット361内に嵌入する。従って、図4(a)’に示すように、鍵を錠前220に差し込み回動しようとしても、ロックプレート230の先端部231がロックレバーA330の右上先端部331に当接するので、錠前220を施錠することができない。
図5(a)は、フロントASSY200の内側構造を示す斜視図であり、図5(b)は、図5(a)におけるBOXカナグ280、ロックレバーB250、コイルバネB260、及び支点ネジB270の詳細を説明するための図である。
図5(a)において、240は、フロントASSY200のフロントパネル210とリアASSY300のリアケース310とを連結するための蝶番であって、上下2箇所に設けられている。また、280は、中継アダプタ105を収納するためのBOXカナグであり、当該BOXカナグ280の詳細形状を図5(b)に示す。BOXカナグ280は、上下2箇所に貫通穴が設けられており、当該貫通穴をフロントパネル210のネジ穴(図示せず)に合わせ、皿ネジ281を使いフロントパネル210に固定する。
また、ロックレバーB250は、中継アダプタ105が未収納時に、後述する図6(a)に示すように、フロントパネル210に設けられたスリット211を塞ぐよう位置設定される。
また、コイルバネB260の左側先端部をロックレバーB250の溝に引っ掛け、また、右側先端部をフロントパネル210のリブに引っ掛けることで、通常は、ロックレバーB250が図6(a)の状態を維持するようにする。つまり、ロックレバーB250は、先端折り曲げ部251(図5(b)参照)に水平方向からの外力が加わり支点ネジB270を中心に時計回りに回動しても、コイルバネB260のバネ力で図6(a)の状態に戻ろうとする。
図6は、中継アダプタ収納時のロックレバーBの動作を説明するための図であり、図6(a)は、中継アダプタ収納前のロックレバーBの状態を示しており、図6(b)は、中継アダプタ収納後のロックレバーBの状態を示しており、また、図6(c)は、中継アダプタ収納後に錠前220を施錠した状態を示している。
また、図6(a)’は、図6(a)の時に正面から見た斜視図であり、図6(b)’は、図6(b)の時に正面から見た斜視図であり、また、図6(c)’は、図6(c)の時に正面から見た斜視図である。
また、中継アダプタ105をBOXカナグ280内に収納した場合、図6(b)、(b)’に示すように、収納した中継アダプタ105に押されロックレバーB250が時計回りに回動し、フロントパネル210のスリット211が開放状態となる。
従って、図6(b)、(b)’の状態で鍵を錠前220に差し込み回動すると、図6(c)、(c)’に示すように、フロントパネル210のスリット211からロックプレート230の先端部232が突出でき、錠前220を施錠することができる。
また、図6(c)’に示すように、突出したロックプレート230の先端部232が壁となって、中継アダプタ105を出し入れ可能な唯一の方向を塞ぐため、BOXカナグ280内から中継アダプタ105を取り外すことはできない。
従って、携帯無線機本体101からコネクタ103部を取り外せたとしても、前述のコネクタ103、ケーブル104、中継アダプタ105、ケーブル106及びスピーカマイク107が一体となった周辺機器を取り外すことは困難である。
図7(a)は、リアASSY300のアンテナ収納部の構造を説明するための斜視図であり、図7(b)は、図7(a)のK部拡大図であり、また、図7(c)は、図7(a)のM部拡大図である。また、図7(d)は、図7(a),(b),(c)におけるロックレバーC400、コイルバネC410、支点ネジC420、アンテナカナグ430、及び支点ネジD440の詳細図である。
図7(a)、(b)において、400は、アンテナ102を収納した時に回動するロックレバーCである。ロックレバーC400は、間にコイルバネC410を挟み、ブラケット360のネジ穴(図示せず)に、支点ネジC420を中心に回動するよう支点ネジC420で取り付けられる。
また、ロックレバーC400は、アンテナ102が未収納の時に、図7(a)、(b)に示すように、ロックレバーC400の左側先端部402がブラケット360のスリット361の一部を塞ぐよう位置設定される。
また、コイルバネC410の右側先端部をロックレバーC400の溝に引っ掛け、また、左側先端部をブラケット360の穴(図示せず)に引っ掛けることで、通常は、ロックレバーC400が図7(a)、(b)の状態を維持するようにする。
つまり、ロックレバーC400は、先端折り曲げ部401に上方から下向きの外力が加わり支点ネジC420を中心に時計回りに回動しても、コイルバネC410のバネ力で図7(a)、(b)の状態に戻ろうとする。
また、311は、リアケース310に設けたアンテナ102を挿入するためのアンテナ挿入穴である。アンテナ挿入穴311の大きさは、アンテナ102の最大外径よりも若干大きめの径である。
図8は、図2のP−P面で切断した場合の断面図と斜視図であり、アンテナ収納時のロックレバーCの動作を説明するための図である。また、図8(a),(a)’は、アンテナ収納前のロックレバーCの状態を示す断面図と斜視図であり、図8(b),(b)’は、アンテナ収納後のロックレバーCの状態を示す断面図と斜視図である。
図8(a),(a)’に示すように、アンテナ102をリアケース310のアンテナ挿入穴311から挿入する前は、ロックレバーC400の左側先端部402がブラケット360のスリット361の上部を塞ぐ位置にある。
そこで、図8(a)’のように、鍵を錠前220に差し込み回動しても、錠前220と連動するロックプレート230の先端部231がロックレバーC400の左側先端部402に当接するため、錠前220を施錠することができない。
しかし、アンテナ102をアンテナ挿入穴311から挿入した後は、図8(b)’に示すように、アンテナ102がロックレバーC400の先端折り曲げ部401を押し下げ、ロックレバーC400が時計回りに回動し、ロックレバーC400の左側先端部402の位置が上方向に移動して、ブラケット360のスリット361が全開状態となる。
そこで、鍵を錠前220に差し込み回動すると、図8(b)’に示すように、ブラケット360のスリット361にロックプレート230の先端部231を嵌入することができ、施錠することができる。
図9は、アンテナ収納時のアンテナカナグの動作を説明するための図であり、図9(a)は、フロントパネルを閉める前の盗難防止装置の平面図であり、図9(a)’は、図9(a)の前方斜視図である。
また、図9(b)は、フロントパネルを閉じた後の盗難防止装置の平面図であり、図9(b)’は、図9(b)の前方斜視図である。
図9(a),(a)’に示すように、アンテナ102をアンテナ挿入穴311から挿入する場合、フロントパネル210を開いた状態で行う。
フロントパネル210を少なくとも図9(a),(a)’のように開けば、アンテナカナグ430が図に示す位置となり、上方から見て、アンテナ挿入穴311すべてが露出した状態となるため、アンテナ102の挿入が可能となる。
また、図9(a),(a)’の状態でアンテナ102を挿入した後、フロントパネル210を閉めると、アンテナカナグ430の下方折り曲げ部431がフロントパネル210の開口部に押され、アンテナカナグ430の位置が図9(b),(b)’に示す状態となる。
つまり、上方から見て、アンテナカナグ430の先端折り曲げ部432がアンテナ挿入穴311を塞ぐ状態となり、アンテナ102を取り外すことができなくなる。
図1および図2で説明したように、携帯無線機本体101を盗難防止装置に収納する場合、リアケース310の切欠き部312とフロントパネル210の切欠き部212とで形成された略矩形状の穴部に向かって携帯無線機本体101を上方から挿入する必要がある。
しかし、図9の(a)と(b)とを見比べるとわかるように、リアケース310の切欠き部312とフロントパネル210の切欠き部212とで形成された略矩形状の穴部の大きさ(図9(b)参照)は、携帯無線機本体101を上方から見た場合の投影面積(図9(a)参照)よりも小さい。
また、リアケース310の切欠き部312の大きさは、携帯無線機本体101が上方からそのまま通過可能な大きさとしているが、フロントパネル210の切欠き部212の大きさは、フロントパネル210を開けないと携帯無線機本体101が通過できない大きさとしている。
従って、携帯無線機本体101を盗難防止装置に収納する場合、アンテナ102と同様に、フロントパネル210を開いた状態で行い、携帯無線機本体101収納後にフロントパネル210を閉じた状態では、携帯無線機本体101も取り外すことができない状態となる。
また、錠前の施錠後、携帯無線機本体、スピーカマイクに接続された中継アダプタ、及びアンテナのそれぞれを収納場所から取り外して持ち出すことができない。
つまり、一つでも収納されていない物品があると錠前の施錠が行えないので、全てを一括して管理、保管することができ、使用後の戻し忘れ等のヒューマンエラーによる紛失等の事故を防止することができる。
また、錠前の施錠後、全ての物品は収納場所から取り出すことができないため、一括して盗難防止を図ることができる。
このように、スピーカマイクの用途を考えた場合に、中継アダプタをフロントパネルの側面に取り外せないように収納した本発明の盗難防止装置は、盗難防止に効果大である。
仮に、周辺機器や付属品を収納できるような盗難防止装置とするためには、よりサイズの大きい筐体が必要となり、大幅な設計変更が発生しコスト高となる。そのため、本発明の構造は盗難防止装置筺体の設計変更が不要であるため、低コストである。
また、スピーカマイクが携帯無線機本体から外されて盗難に遭わないために、携帯無線機本体との接続部であるコネクタを盗難防止装置の中に収納する方法も考えられるが、当該方法もよりサイズの大きい筐体が必要となり、大幅な設計変更が発生しコスト高となる。
また、スピーカマイクが携帯無線機本体から外されて盗難に遭わないために、コネクタ部のある携帯無線機本体上部全体を覆うようなフタを設けても良いが、携帯無線機本体上部に設けられたボリュームつまみ等を操作することができなくなるため、操作性が悪くなり適切でない。
よって、上記理由により、携帯無線機本体、中継アダプタを有するスピーカマイク、及びアンテナの使い勝手、操作性を考慮した場合に、当該周辺機器や付属品がむき出しになっているにもかかわらず、全てを施錠状態にすることが可能な本発明は、盗難防止に効果大である。
また、本発明は以下の実施の態様を含む。
ここで、好ましくは、ロックプレートは、全てのロックレバーにより干渉される長さが必要である。
これにより、携帯無線機本体、スピーカマイクに接続された中継アダプタ、アンテナの3つ全てが揃った場合に施錠可能となるだけでなく、施錠時に付属品のスピーカマイクに接続された中継アダプタ及びアンテナが取り出せないようなフタが設けられるため、全ての周辺機器や付属品を一括して管理、保管できると共に、一括して盗難、紛失の防止が可能となる。
これにより、どれか1つでも挿入されていないとロックレバーが干渉して施錠できないため、全てを一括して施錠管理できる。
Claims (4)
- 筐体内に無線機本体及び周辺機器からなる列車用無線機を収納する収納部と、前記筐体と前記筐体の扉を施錠する錠前と、前記錠前の鍵の操作に連動し動作するロックプレートと、前記ロックプレートが前記錠前の鍵の操作に連動し動作して嵌入するスリットと、を有し、前記筐体と前記扉が施錠される列車用無線機の盗難防止装置であって、
前記列車用無線機が前記収納部に未収納の時には、端部が前記スリットを塞ぐ、または遮るように配置され、前記ロックプレートが前記スリットに嵌入できないようにし、前記列車用無線機が前記収納部に収納された時には、前記端部が前記スリットを塞がない、または遮らない位置に移動して、前記ロックプレートが前記スリットに嵌入できるようにしたロックレバーを備え、
前記列車用無線機を前記収納部に収納することで前記筐体と前記扉の施錠が為されることを特徴とする列車用無線機の盗難防止装置。 - 請求項1に記載の列車用無線機の盗難防止装置において、
前記無線機本体、周辺機器の全てがそれぞれの収納部に収納されることにより、前記ロックプレートが前記スリットに嵌入し前記筐体と前記扉の施錠が為されることを特徴とする列車用無線機の盗難防止装置。 - 筐体内に無線機本体及び周辺機器からなる列車用無線機を収納し、前記筐体と前記筐体の扉に装着した錠前に鍵をかけると、前記鍵の操作に連動し動作するロックプレートが前記筐体に設けたスリットに嵌入し、前記筐体と前記扉が施錠される盗難防止装置の施錠方法であって、
前記列車用無線機が未収納の時には、ロックレバーにより前記スリットを塞ぐ、または遮るようにして、前記ロックプレートが前記スリットに嵌入できないようにし、
前記列車用無線機が収納された時には、前記列車用無線機が前記ロックレバーを動かし、前記ロックレバーにより前記スリットを塞がない、または遮らない位置に移動して、前記ロックプレートが前記スリットに嵌入することで前記筐体と前記扉の施錠が為される、
ことを特徴とする列車用無線機の盗難防止装置の施錠方法。 - 請求項3に記載の列車用無線機の盗難防止装置の施錠方法において、
前記無線機本体、周辺機器の全てが収納されることにより前記ロックレバーが前記スリットを塞がない、または遮らない位置に移動し、
前記筐体と前記筐体の扉に装着した錠前に鍵をかけると、前記鍵の操作に連動し動作して前記ロックプレートが前記筐体に設けたスリットに嵌入し、
前記筐体と前記扉の施錠が為される、
ことを特徴とする列車用無線機の盗難防止装置の施錠方法。
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