JP2011229343A - 携帯無線機の充電器構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯無線機本体に接続されたスピーカマイクを保持、固定することで、携帯無線機を充電する際の省スペース化を図る携帯無線機の充電器構造を提供する。
【解決手段】ケーブル7を介してスピーカマイク6と接続された携帯無線機1を充電する充電器8であって、該充電器にマイク保持部13を設け、前記スピーカマイクを前記マイク保持部により固定、保持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯無線機の充電を行う携帯無線機の充電器構造に関するものである。
先ず、図6に於いて、従来の携帯無線機の充電構造について説明する。
携帯無線機1は、携帯無線機本体2とアンテナ3を有している。前記携帯無線機本体2にはボタンキー等の入力部4と液晶パネル等の表示部5が設けられると共に、底部には充電用のコネクタ(図示せず)が設けられ、前記携帯無線機本体2には、外部オプションであるスピーカマイク6がケーブル7を介して接続されている。
又、図中、8は充電器を示している。該充電器8の上面には凹部9が形成され、該凹部9の底面には前記携帯無線機1を充電する為のコネクタ(図示せず)が設けられており、前記携帯無線機本体2を前記凹部9に収納し、前記携帯無線機本体2のコネクタと前記充電器8のコネクタを接続することで、前記携帯無線機1のバッテリに電力が充電される様になっている。
前記携帯無線機1を使用し、該携帯無線機1のバッテリの電力がなくなった場合には、前記携帯無線機本体2を前記凹部9に収納し、前記携帯無線機1の充電を行う。
然し乍ら、該携帯無線機1の充電を行う際には、運用上の手間を考慮し、前記スピーカマイク6を前記携帯無線機本体2に接続したままで充電が行われる。従って、充電の際に前記スピーカマイク6の置き場所がなく、又該スピーカマイク6を保持、固定する場所が確保されておらず、該スピーカマイク6が前記充電器8の周りに乱雑に置かれ、充電の為に無用のスペースを占有するという問題があった。
又、前記スピーカマイク6を保持、固定する場所が確保されずに乱雑に置かれることで、前記ケーブル7が絡まる、或は破損する虞れがあった。
更に、前記充電器8を何台か連結する場合には、充電用のスペースをより占有すると共に、前記スピーカマイク6が整理されず、又前記ケーブル7,7同士が絡まる等、前記携帯無線機1の取扱いが不便になるという問題があった。
特開2000−184455号公報
本発明は斯かる実情に鑑み、携帯無線機本体に接続されたスピーカマイクを保持、固定することで、携帯無線機を充電する際の省スペース化を図る携帯無線機の充電器構造を提供するものである。
本発明は、ケーブルを介してスピーカマイクと接続された携帯無線機を充電する充電器であって、該充電器にマイク保持部を設け、前記スピーカマイクを前記マイク保持部により固定、保持する携帯無線機の充電器構造に係るものである。
本発明によれば、ケーブルを介してスピーカマイクと接続された携帯無線機を充電する充電器であって、該充電器にマイク保持部を設け、前記スピーカマイクを前記マイク保持部により固定、保持するので、前記携帯無線機を充電する際に前記スピーカマイクの置き場所を考慮する必要がなく、前記携帯無線機を充電する際の省スペース化を図ると共に、前記スピーカマイクと前記ケーブル、或は他のスピーカマイクとケーブルが絡み合うことや破損するのを防止することができるという優れた効果を発揮する。
本発明の第1の実施例に於ける携帯無線機及び充電器を示す図である。 本発明の第1の実施例に於ける充電器であり、マイクスタンドが充電器の複数箇所に取付け可能であることを示す図である。 本発明の第1の実施例に於けるスピーカマイクの固定方法であり、(A)はマイクスタンドに穴を穿設した場合の側断面図を示し、(B)はマイクスタンドにフックを設けた場合の側面図を示している。 本発明の第1の実施例に於ける充電器を複数台連結した場合を示す図である。 本発明の第2の実施例に於ける携帯無線機及び充電器を示す図である。 従来の携帯無線機及び充電器を示す図である。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説明する。
先ず、図1〜図3に於いて、本発明の第1の実施例について説明する。尚、図1〜図3中、図6中と同等のものには同符号を付し、その説明を省略する。
携帯無線機1は携帯無線機本体2及びアンテナ3を有し、該携帯無線機本体2にはケーブル7を介してスピーカマイク6が接続され、該スピーカマイク6の一面にはクリップ11が設けられている。
又、充電器8には底面に充電用のコネクタ(図示せず)が設けられた凹部9が形成され、該凹部9に前記携帯無線機本体2が収納された際に前記アンテナ3の近傍となる前記充電器8の角部には、マイク保持部である棒状のマイクスタンド13が取付けられ、該マイクスタンド13の上面にマイク保持穴12(図3(A)参照)が穿設されている。
前記マイクスタンド13は伸縮可能であり、所要の固定手段、例えばボルトやピン等によって高さが固定できる様になっている。又、前記マイクスタンド13は前記充電器8に固定的に設けてもよく、或は該充電器8に対して着脱可能となっていてもよい。例えば、図1では図中左背面側の角部に立設されているが、図2(A)に示される様に、図中右前面側の角部に立設してもよいし、図2(B)の様に右背面側の角部に立設してもよい。
前記携帯無線機1を充電する際には、前記携帯無線機本体2を前記凹部9に収納して前記携帯無線機本体2のコネクタ(図示せず)と前記凹部9のコネクタ(図示せず)を接続して前記携帯無線機1のバッテリに電力を充電させると共に、前記スピーカマイク6の前記クリップ11を前記マイク保持穴12に挿入することで、前記スピーカマイク6と前記クリップ11とで前記マイクスタンド13が挟込まれ、前記スピーカマイク6が固定され、保持される。尚、前記マイクスタンド13は、前記ケーブル7の長さに応じて高さが調整される様になっている。
尚、前記マイクスタンド13を棒状ではなく平板状、或は先端部を平板状とすることで、前記マイク保持穴12を穿設することなく前記クリップ11で前記マイクスタンド13を挟込み、前記スピーカマイク6の固定、保持を行うことができる。
又、図3(B)は該スピーカマイク6の別の保持方法を示したものである。前記マイクスタンド13の上端部の周面には、コ字状のマイク保持フック14が水平方向に突設され、該マイク保持フック14に前記スピーカマイク6の前記クリップ11を引掛けることで、前記スピーカマイク6が固定され、前記マイクスタンド13に保持される様になっている。
尚、前記スピーカマイク6の保持方法は、上記した前記マイク保持穴12を穿設する、或は前記マイク保持フック14を突設するというものに限らず、前記スピーカマイク6と前記マイクスタンド13にマジックテープ(登録商標)を貼設し、該マジックテープを介して前記スピーカマイク6を前記マイクスタンド13に固定し、保持する保持部としてもよいし、該スピーカマイク6と前記マイクスタンド13に磁石を設け、該磁石を介して前記スピーカマイク6を前記マイクスタンド13に固定し、保持する保持部としてもよい。又、磁石を用いて該スピーカマイク6を保持する場合、前記マイクスタンド13が鉄製等の磁性体であれば該マイクスタンド13に設けられる磁石は省略可能である。
上述の様に、前記充電器8に前記マイクスタンド13を取付け、該マイクスタンド13に前記スピーカマイク6を固定し、保持させる様にしたので、前記携帯無線機1を充電する際に前記スピーカマイク6の置き場所を考慮する必要がなく、前記携帯無線機1を充電する際、或は図4に示される様に複数台の前記充電器8を整列させる際の省スペース化を図ると共に、前記スピーカマイク6と前記ケーブル7、或は複数のスピーカマイク6とケーブル7が絡み合うことや破損するのを防止することができる。尚、前記充電器8の側面に連結具を設け、該充電器8,8同士を連結具を介して連結可能とさせる様にしてもよい。
又、前記マイクスタンド13は伸縮可能であるので高さを調整でき、前記スピーカマイク6を前記マイクスタンド13に固定した際に、撓んだ前記ケーブル7が地面に接触して広がり、余分なスペースを占有することがない。
又、前記マイクスタンド13は着脱可能であるので、前記携帯無線機本体2に前記スピーカマイク6を接続しない場合には、前記充電器8から前記マイクスタンド13を取外すことができ、該マイクスタンド13が邪魔になることがない。
次に、図5に於いて本発明の第2の実施例について説明する。尚、図5中、図1中と同等のものには同符号を付し、その説明を省略する。
第2の実施例では、充電器8に携帯無線機本体2を収納する凹部9が形成されると共に、スピーカマイク6を収納可能なマイク保持部であるマイク収納凹部15が形成されている。
該マイク収納凹部15は前記凹部9と干渉しない様、該凹部9の前側に位置し、前記充電器8の上面に形成される。又、前記マイク収納凹部15には前記充電器8の前面に開口する開口部17が形成され、該開口部17には、該開口部17の両幅端から中心に向って抜止め16,16が突出形成されている。
前記携帯無線機1を充電する際には、前記携帯無線機本体2を前記凹部9に収納して前記携帯無線機1のバッテリに電力を充電させると共に、前記スピーカマイク6が前記マイク収納凹部15に収納されることで、前記スピーカマイク6が前記抜止め16,16により前記開口部17から抜けることなく固定、保持される。
上述の様に、前記充電器8に前記マイク収納凹部15を形成し、前記携帯無線機1を充電する際には、前記スピーカマイク6を前記マイク収納凹部15に収納し、固定保持させる様にしたので、部品数の減少によりコストの低減を図ることができる。
又、前記携帯無線機1を充電する際に前記スピーカマイク6の置き場所を考慮する必要がなく、前記携帯無線機1を充電する際、或は複数台の前記充電器8を整列或は連結させた際の省スペース化を図ると共に、前記スピーカマイク6と前記ケーブル7、或は複数のスピーカマイク6とケーブル7が絡み合うことや破損するのを防止することができる。
又、前記充電器8の前面に前記マイク収納凹部15と連通する前記開口部17を形成し、該開口部17の両幅端に前記抜止め16,16を形成したので、前記スピーカマイク6が前記開口部17から抜出ることがなく、又前記マイク収納凹部15から取出す際には前記開口部17より指を入れて前記スピーカマイク6を掴むことができ、該スピーカマイク6を容易に上方から取出すことができる。この為、前記ケーブル7を持って取出す必要がなくなり、該ケーブル7を引張ることによる損傷を防止することができる。
尚、第2の実施例では、前記充電器8に前記スピーカマイク6を収納可能な前記マイク収納凹部15を形成したが、前記充電器8の前面に溝を形成し、該溝に嵌合可能な凸部を前記スピーカマイク6に形成してもよい。前記溝に前記凸部を嵌合させて前記スピーカマイク6を前記充電器8に固定、保持できる様にすることで、該充電器8自体の大きさを縮小でき、省スペース化を図ると共に、コストの削減を図ることができる。
(付記)
又、本発明は以下の実施の態様を含む。
(付記1)ケーブルを介してスピーカマイクと接続された携帯無線機を充電する充電器であって、該充電器にマイク保持部を設け、前記スピーカマイクを前記マイク保持部により固定、保持することを特徴とする携帯無線機の充電器構造。
(付記2)前記マイク保持部は前記充電器に取付けられたマイクスタンドである付記1の携帯無線機の充電器構造。
(付記3)前記スピーカマイクにはクリップが設けられると共に前記マイクスタンドにはマイク保持穴が穿設され、前記クリップを前記マイク保持穴に挿入することで前記スピーカマイクを固定する付記2の携帯無線機の充電器構造。
(付記4)前記スピーカマイクにはクリップが設けられると共に前記マイクスタンドにはマイク保持フックが設けられ、前記クリップを前記マイク保持フックに引掛けることで前記スピーカマイクを固定する付記2の携帯無線機の充電器構造。
(付記5)前記スピーカマイクと前記マイクスタンドにはマジックテープ(登録商標)が設けられ、該マジックテープを介して前記スピーカマイクを固定する付記2の携帯無線機の充電器構造。
(付記6)前記スピーカマイクと前記マイクスタンドの少なくとも一方には磁石が設けられ、該磁石を介して前記スピーカマイクを固定する付記2の携帯無線機の充電器構造。
(付記7)前記マイクスタンドは伸縮可能である付記2の携帯無線機の充電器構造。
(付記8)前記マイク保持部は前記充電器の上面に形成された凹部であり、該凹部に前記スピーカマイクを収納する付記1の携帯無線機の充電器構造。
(付記9)前記凹部には前記充電器の前面に開口する開口部が形成された付記8の携帯無線機の充電器構造。
1 携帯無線機
2 携帯無線機本体
6 スピーカマイク
7 ケーブル
8 充電器
11 クリップ
12 マイク保持穴
13 マイクスタンド
14 マイク保持フック
15 マイク収納凹部
16 抜止め
17 開口部

Claims (1)

  1. ケーブルを介してスピーカマイクと接続された携帯無線機を充電する充電器であって、該充電器にマイク保持部を設け、前記スピーカマイクを前記マイク保持部により固定、保持することを特徴とする携帯無線機の充電器構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014043741A (ja) * 2012-08-28 2014-03-13 Hitachi Kokusai Electric Inc 盗難防止装置及びその施錠方法
JP2018174621A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 日本電気株式会社 充電装置及び充電ユニット

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