JP2018174621A - 充電装置及び充電ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、端末装置を充電する際の充電装置を載置するために要する設置面積を小さくすることを課題とする。【解決手段】本発明によれば、端末装置用の充電装置10であって、端末装置が載置されるベース部11と、ベース部11から上方向に延伸し、ベース部11に載置された端末装置と対向する背もたれ部12と、背もたれ部12の第2の面122側に設けられる第1の磁石13とを有する充電装置10が提供される。第2の面122は、端末装置と対向する第1の面121と表裏の関係にある。【選択図】図1

Description

本発明は、充電装置及び充電ユニットに関する。
特許文献1には、ワイヤレス電力伝送システムが開示されている。当該ワイヤレス電力伝送システムは、送電装置と受電装置とを有する。送電装置に磁石を設け、受電装置に強磁性体を設けている。当該磁石が当該強磁性体と吸着することで、送電装置と受電装置とが密着する。
国際公開第2014/091802号
端末装置を充電装置に装着して充電する際、これらの装置を載置するために要する設置面積が大きいという問題がある。
安定性を考慮すると、端末装置を寝かせた状態にするのが好ましいが、この場合、設置面積が大きくなる。立てた状態の端末装置を装着できるように充電装置を構成することで、設置面積を多少小さくできる。しかし、立てた状態の端末装置を装着した充電装置が倒れないようにするため、充電装置の設置面をある程度大きくする必要がある。結果、上記問題が残る。
本発明は、端末装置を充電する際の充電装置を載置するために要する設置面積を小さくすることを課題とする。
本発明によれば、
端末装置用の充電装置であって、
前記端末装置が載置されるベース部と、
前記ベース部から上方向に延伸し、前記ベース部に載置された前記端末装置と対向する背もたれ部と、
前記背もたれ部の前記端末装置と対向する第1の面と表裏の関係にある第2の面側に設けられる第1の磁石と、
を有する充電装置が提供される。
また、本発明によれば、
端末装置が載置されるベース部と、
前記ベース部から上方向に延伸し、前記ベース部に載置された前記端末装置と対向する背もたれ部と、
前記背もたれ部の前記端末装置と対向する第1の面と表裏の関係にある第2の面側に設けられる第1の磁石と、
を各々が有する第1及び第2の充電装置を有し、
前記第1の充電装置の前記第1の磁石は、N極が前記第2の面、S極が前記第1の面に向き、
前記第2の充電装置の前記第1の磁石は、N極が前記第1の面、S極が前記第2の面に向く充電ユニットが提供される。
また、本発明によれば、
端末装置用の充電装置であって、
前記端末装置が載置され、互いに反対側を向く第1の側面及び第2の側面を有するベース部と、
前記ベース部から上方向に延伸し、前記ベース部に載置された前記端末装置と対向する背もたれ部と、
前記ベース部の前記第1の側面側に設けられる第4の磁石と、
前記ベース部の前記第2の側面側に設けられる第5の磁石と、
を有し、
前記第4の磁石及び前記第5の磁石は、N極が同じ方向を向く充電装置が提供される。
また、本発明によれば、
端末装置用の充電装置であって、
前記端末装置が載置され、互いに反対側を向く第1の側面及び第2の側面を有するベース部と、
前記ベース部の前記第2の側面側に設けられる第5の磁石と、
を有する充電装置が提供される。
本発明によれば、端末装置を充電する際の充電装置を載置するために要する設置面積を小さくすることができる。
本実施形態の充電装置の模式図の一例である。 本実施形態の充電装置の利用場面の一例を説明するための図である。 本実施形態の充電装置の模式図の一例である。 本実施形態の充電装置の模式図の一例である。 本実施形態の充電装置の模式図の一例である。 本実施形態の充電装置の利用場面の一例を説明するための図である。 本実施形態の充電装置の模式図の一例である。 本実施形態の充電装置の利用場面の一例を説明するための図である。 本実施形態の充電装置の模式図の一例である。 本実施形態の充電装置の模式図の一例である。 本実施形態の充電装置の利用場面の一例を説明するための図である。 本実施形態の充電装置の利用場面の一例を説明するための図である。 本実施形態の充電装置の模式図の一例である。 本実施形態の充電装置の模式図の一例である。 本実施形態の充電装置の利用場面の一例を説明するための図である。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態の充電装置10の模式図である。図1(1)は、充電装置10の正面図である。図1(2)は、図1(1)の充電装置10を図の右から左方向に見た側面図である。図1(3)は、図1(1)の充電装置10を図の奥から手前方向に見た背面図である。図1(4)は、図1(1)の充電装置10を図の下から上方向に見た裏面図である。点線で、充電装置10の内部に存在し、外からは見えない第1の磁石13を示している。充電装置10の内部及び外部には、図示しないその他の構成要素が存在してもよい。なお、図示する充電装置10はあくまで一例であり、特別な言及がない限り、図示する構成に限定されない。
充電装置10は、端末装置用の充電装置である。端末装置は、タブレット端末、スマートフォン、携帯電話、POS(point of sale)端末等が例示されるが、これらに限定されない。
図示するように、充電装置10は、ベース部11、背もたれ部12及び第1の磁石13を有する。
ベース部11は、充電装置10の土台部分である。ベース部11は、互いに表裏の関係にある載置面111と底面112とを有する。載置面111と底面112とは、図示するように平行であってもよい。
底面112は、充電装置利用時に、設置面と当接する面である。底面112は、充電装置10を設置面に安定して設置できる構成となっている。底面112は、平らな面であってもよいし、凹凸を有してもよいし、部分的に孔を有してもよいし、その他の構成であってもよい。
載置面111は、充電装置利用時に、端末装置が載置される面である。端末装置は、立った状態で、載置面111上に載置される。
載置面111には、端末装置と接続するための充電端子(不図示)が設けられてもよい。例えば、突出した充電端子(オス)が設けられてもよい。非接触で給電するように構成する場合、当該充電端子は不要である。
また、載置面111には、端末装置を保持する保持機構(不図示)が設けられてもよい。保持機構は、既存のあらゆる技術を用いて実現できる。例えば、端末装置の形状に合った孔や溝が載置面111に設けられてもよい。その他、載置面111に隆起物が設けられ、当該隆起物は端末装置の形状に合った孔や溝を有してもよい。そして、当該孔や溝に端末装置を嵌め込むことで、端末装置が保持されてもよい。かかる保持機構により、端末装置の所定方向への移動を制限できる。なお、上述した突出した充電端子(オス)は、当該孔や溝の内部に設けられてもよい。
背もたれ部12は、ベース部11から上方向に延伸し、ベース部11の載置面111に載置された端末装置と対向する。例えば、背もたれ部12は、載置面111に載置された端末装置の主面又は背面と対向する。上方向は、底面112から載置面111に向かう方向である。上方向は、充電装置10を設置する設置面と略垂直な方向であるのが好ましいが、多少のずれを有してもよい。
ベース部11及び背もたれ部12は一体となっていてもよいし、互いに分離可能になっていてもよい。ベース部11及び背もたれ部12を構成する材料は特段制限されず、充電装置用として一般的に用いられているあらゆる材料(例:樹脂材料)を採用できる。
また、ベース部11及び背もたれ部12の大きさは、端末装置の大きさに応じて定めることができる。設置面に充電装置10を設置し、立てた状態の端末装置を充電装置10に保持させた状況下で、倒れず、安定する大きさとする必要がある。なお、充電装置10は、以下で説明する第1の磁石13を有する為、第1の磁石13を有さない場合に比べて、上記状況下で倒れにくい構成となっている。このため、ベース部11及び背もたれ部12の大きさ(例:ベース部11の底面112の大きさ)を比較的小さくすることができる。
第1の磁石13は、背もたれ部12の第2の面122側、すなわち第2の面122に磁力が及ぶ位置に設けられる。「第2の面122に第1の磁石13の磁力が及ぶ状態」は、第1の磁石13に起因して、第2の面122に磁性体がくっつく状態を意味する。第1の磁石13は、第2の面122に露出して設けられてもよいし、背もたれ部12の内部に設けられてもよい。図示していないが、第1の磁石13は、ベース部11まで及んでもよい。すなわち、第1の磁石13は、ベース部11及び背もたれ部12に跨って設けられてもよい。
なお、第1の磁石13の磁力は、第2の面122のみならず、第1の面121にも及んでもよい。「第1の面121に第1の磁石13の磁力が及ぶ状態」は、第1の磁石13に起因して、第1の面121に磁性体がくっつく状態を意味する。
第1の面121は、端末装置と対向する面である。このため、第1の磁石13の磁力が、第2の面122のみならず、第1の面121にも及ぶ場合、端末装置に磁性体を仕込んでおくと、第1の磁石13の磁力により、端末装置が第1の面121にくっつく。結果、充電装置10はより強固に端末装置を保持することができる。この場合、端末装置を保持する保持機構(不図示)が載置面111に設けられなくてもよい。充電装置10は、保持機構がなくても、十分な強度で端末装置を保持できる。図示するように、第1の面121と第2の面122は、表裏の関係にある。なお、第1の面121及び第2の面122は水平面となっていてもよい。
なお、図示しないが、充電装置10は、外部電源から電力の供給を受ける受電手段、外部電源から取得した電力を所望の状態に変換する変換手段、変換後の電力を端末装置に供給する供給手段等を有する。これらの一部又は全部が、ベース部11及び/又は背もたれ部12の内部に設けられてもよい。
変換手段は、例えば、AC/DC変換や電圧変換等を行ってもよい。供給手段は、充電端子を有し、端末装置の充電端子と接触した状態で給電してもよい。その他、供給手段は、非接触で給電する手段を有してもよい。例えば、供給手段は、コイル、コイルとコンデンサのペア、アンテナ等を有し、電磁誘導方式、電磁界共鳴方式、電波方式等で、端末装置に非接触で給電してもよい。非接触で給電する供給手段は、ベース部11の載置面111側に設けられてもよいし、背もたれ部12の第1の面121側に設けられてもよい。
次に、本実施形態の充電装置10の利用方法を説明する。充電装置10は、ベース部11の底面112を設置面に当接させた状態で設置面に設置し、背もたれ部12の第2の面122を磁性体(例:強磁性体)で構成された支持部材にくっつけた状態で、利用される。第1の磁石13に起因して、支持部材は第2の面122にくっつく。支持部材に支持されることで、端末装置を装着した充電装置10が倒れにくくなる。
図2に、利用場面の一例を示す。図示するスチールラック30は、棚板32により複数の段に分かれている。各段は、磁性体で構成された仕切り板31により複数のエリアに分かれている。そして、1つのエリアに、端末装置20を装着した充電装置10が配置されている。充電装置10の背もたれ部12は、仕切り板31(支持部材)とくっついている。なお、一番端のエリアに充電装置10を設置する場合、充電装置10の背もたれ部12は、磁性体で構成された外枠33(支持部材)とくっつくこととなる。当該例における充電装置10の電源の取り方は、設計的事項である。
当該利用場面の場合、充電装置10は仕切り板31とくっつき、仕切り板31に支持されている。このため、充電装置10は倒れにくくなっている。
以上説明した本実施形態の充電装置10は、第2の面122側に設けられる第1の磁石13を有する。このため、本実施形態の充電装置10は、磁力で背もたれ部12を支持部材にくっつけた状態で設置面(棚板32の一部)に設置することができる。磁力により背もたれ部12が支持部材とくっついているため、充電装置10が倒れにくい。このため、端末装置20を充電する際の充電装置10を載置するために要する設置面積(すなわち、底面112の面積)を、第1の磁石13を有さない場合に比べて小さくすることができる。
<第2の実施形態>
図3は、本実施形態の充電装置10の模式図である。図3(1)は、充電装置10の正面図である。図3(2)は、図3(1)の充電装置10を図の右から左方向に見た側面図である。図3(3)は、図3(1)の充電装置10を図の奥から手前方向に見た背面図である。図3(4)は、図3(1)の充電装置10を図の下から上方向に見た裏面図である。点線で、充電装置10の内部に存在し、外からは見えない第1の磁石13及び第2の磁石14を示している。充電装置10の内部及び外部には、図示しないその他の構成要素(受電手段、変換手段、供給手段等)が存在してもよい。なお、図示する充電装置10はあくまで一例であり、特別な言及がない限り、図示する構成に限定されない。
本実施形態の充電装置10は、第2の磁石14を有する点で、第1の実施形態の充電装置10と異なる。その他の構成は、第1の実施形態と同様である。
第2の磁石14は、背もたれ部12の第1の面121側、すなわち第1の面121に磁力が及ぶ位置に設けられる。「第1の面121に第2の磁石14の磁力が及ぶ状態」は、第2の磁石14に起因して、第1の面121に磁性体がくっつく状態を意味する。第2の磁石14は、第1の面121に露出して設けられてもよいし、背もたれ部12の内部に設けられてもよい。
本実施形態の充電装置10の利用方法や利用場面の一例は、第1の実施形態と同様である。
以上説明した本実施形態の充電装置10によれば、第1の実施形態と同様の作用効果を実現できる。
また、本実施形態の充電装置10によれば、端末装置20に磁性体を仕込んでおくと、第2の磁石14の磁力により、背もたれ部12と端末装置20とがくっつく。結果、充電装置10はより強固に端末装置20を保持することができる。
本実施形態の場合、端末装置を保持する保持機構(不図示)が載置面111に設けられなくてもよい。充電装置10は、保持機構がなくても、十分な強度で端末装置を保持できる。保持機構をなくすことで、充電装置10の製造コストを抑えることができる。
<第3の実施形態>
図4は、本実施形態の充電装置10の模式図である。図4(1)は、充電装置10の正面図である。図4(2)は、図4(1)の充電装置10を図の右から左方向に見た側面図である。図4(3)は、図4(1)の充電装置10を図の奥から手前方向に見た背面図である。図4(4)は、図4(1)の充電装置10を図の下から上方向に見た裏面図である。点線で、充電装置10の内部に存在し、外からは見えない第1の磁石13及び第3の磁石15を示している。充電装置10の内部及び外部には、図示しないその他の構成要素(受電手段、変換手段、供給手段等)が存在してもよい。なお、図示する充電装置10はあくまで一例であり、特別な言及がない限り、図示する構成に限定されない。
本実施形態の充電装置10は、第3の磁石15を有する点で、第1の実施形態の充電装置10と異なる。その他の構成は、第1の実施形態と同様である。
第3の磁石15は、ベース部11の底面112側、すなわち底面112に磁力が及ぶ位置に設けられる。「底面112に第3の磁石15の磁力が及ぶ状態」は、第3の磁石15に起因して、底面112に磁性体がくっつく状態を意味する。第3の磁石15は、底面112に露出して設けられてもよいし、ベース部11の内部に設けられてもよい。
本実施形態の充電装置10の利用方法や利用場面の一例は、第1及び第2の実施形態と同様である。
以上説明した本実施形態の充電装置10によれば、第1の実施形態と同様の作用効果を実現できる。
また、本実施形態の充電装置10によれば、磁性体で構成された設置面に充電装置10を設置すると、第3の磁石15の磁力により、ベース部11と設置面とがくっつく。例えば、図2に示すスチールラック30の棚板32が磁性体で構成されている場合、底面112と棚板32がくっつく。結果、充電装置10はより倒れにくくなる。このため、端末装置20を充電する際の充電装置10を載置するために要する設置面積(すなわち、底面112の面積)を、第3の磁石15を有さない場合に比べて小さくすることができる。
<第4の実施形態>
図5は、本実施形態の充電装置10の模式図である。図5(1)は、充電装置10の正面図である。図5(2)は、図5(1)の充電装置10を図の右から左方向に見た側面図である。図5(3)は、図5(1)の充電装置10を図の奥から手前方向に見た背面図である。図5(4)は、図5(1)の充電装置10を図の下から上方向に見た裏面図である。点線で、充電装置10の内部に存在し、外からは見えない第1の磁石13、第2の磁石14及び第3の磁石15を示している。充電装置10の内部及び外部には、図示しないその他の構成要素(受電手段、変換手段、供給手段等)が存在してもよい。なお、図示する充電装置10はあくまで一例であり、特別な言及がない限り、図示する構成に限定されない。
本実施形態の充電装置10は、第2の磁石14及び第3の磁石15を有する点で、第1の実施形態の充電装置10と異なる。その他の構成は、第1の実施形態と同様である。第2の磁石14の構成は、第2の実施形態と同様である。第3の磁石15の構成は、第3の実施形態と同様である。
本実施形態の充電装置10の利用方法や利用場面の一例は、第1乃至第3の実施形態と同様である。
以上説明した本実施形態の充電装置10によれば、第1乃至第3の実施形態と同様の作用効果を実現できる。
<第5の実施形態>
本実施形態の充電ユニットは、第1の充電装置10と第2の充電装置10とを有する。第1の充電装置10は、第1乃至第4の実施形態で説明した充電装置10の中のいずれかと同じ構成である。第2の充電装置10は、第1乃至第4の実施形態で説明した充電装置10の中のいずれかと同じ構成である。第1の充電装置10と第2の充電装置10とは、同じ実施形態の構成であってもよいし、異なる実施形態の構成であってもよい。
第1の充電装置10の第1の磁石13は、N極が第2の面122、S極が第1の面121に向く。一方、第2の充電装置10の第1の磁石13は、N極が第1の面121、S極が第2の面122に向く。
次に、図6を用いて、本実施形態の充電ユニットの利用方法を説明する。図示する例の充電ユニットは、第1の実施形態で説明した構成の第1の充電装置10と、第1の実施形態で説明した構成の第2の充電装置10とを有する。
図示するように、本実施形態の充電ユニットは、第1の充電装置10の背もたれ部12の第2の面122と、第2の充電装置10の背もたれ部12の第2の面122とをくっつけた状態で設置面に設置し、利用される。すなわち、第1の充電装置10及び第2の充電装置10各々が、互いの支持部材となる。
本実施形態の充電ユニットによれば、第1乃至第4の実施形態の充電装置10と同様の作用効果を実現できる。また、本実施形態の充電ユニットによれば、磁石で複数の充電装置10を互いにくっつけた状態で、利用することができる。複数の充電装置10を互いにくっつけることで、1つの充電装置10当たりの設置面積を小さくしつつ、充電ユニット全体の設置面積を大きくすることができる。結果、充電ユニットが倒れにくくなる。また、互いにくっついた複数の充電装置10各々を、互いの支持部材とすることができるので、その他の支持部材がなくても利用できる。
<第6の実施形態>
図7は、本実施形態の充電装置10の模式図である。図7(1)は、充電装置10の正面図である。図7(2)は、図7(1)の充電装置10を図の右から左方向に見た側面図である。図7(3)は、図7(1)の充電装置10を図の奥から手前方向に見た背面図である。図7(4)は、図7(1)の充電装置10を図の下から上方向に見た裏面図である。点線で、充電装置10の内部に存在し、外からは見えない第4の磁石16及び第5の磁石17を示している。充電装置10の内部及び外部には、図示しないその他の構成要素(受電手段、変換手段、供給手段等)が存在してもよい。なお、図示する充電装置10はあくまで一例であり、特別な言及がない限り、図示する構成に限定されない。
本実施形態の充電装置10は、第4の磁石16及び第5の磁石17を有する点で、第1の実施形態の充電装置10と異なる。図示しないが、充電装置10は、第1の磁石13、第2の磁石14及び第3の磁石15の中の少なくとも1つを有してもよい。その他の構成は、第1乃至第5の実施形態と同様である。
ベース部11は、互いに反対側を向く第1の側面18及び第2の側面19を有する。第1の側面18及び第2の側面19は、例えば互いに180°反対方向を向く。ベース部11の第1の側面18は、背もたれ部12の第1の面121と同じ方向を向く。ベース部11の第2の側面19は、背もたれ部12の第2の面122と同じ方向を向く。
第4の磁石16は、ベース部11の第1の側面18側、すなわち第1の側面18に磁力が及ぶ位置に設けられる。「第1の側面18に第4の磁石16の磁力が及ぶ状態」は、第4の磁石16に起因して、第1の側面18に磁性体がくっつく状態を意味する。第4の磁石16は、第1の側面18に露出して設けられてもよいし、ベース部11の内部に設けられてもよい。
第5の磁石17は、ベース部11の第2の側面19側、すなわち第2の側面19に磁力が及ぶ位置に設けられる。「第2の側面19に第5の磁石17の磁力が及ぶ状態」は、第5の磁石17に起因して、第2の側面19に磁性体がくっつく状態を意味する。第5の磁石17は、第2の側面19に露出して設けられてもよいし、ベース部11の内部に設けられてもよい。
第4の磁石16及び第5の磁石17は、N極が同じ方向を向く。例えば、第4の磁石16及び第5の磁石17はいずれもN極が第1の側面18に向いてもよいし、第2の側面19に向いてもよい。
次に、図8を用いて、本実施形態の充電装置10の利用方法を説明する。図示するように、本実施形態では、複数の充電装置10を互いにくっつけた状態で利用する。第4の磁石16及び第5の磁石17はN極が同じ方向を向くため、図示するように、第1の充電装置10のベース部11の第1の側面18と、第2の充電装置10のベース部11の第2の側面19とが互いにくっつく。本実施形態では、第1の充電装置10及び第2の充電装置10各々が、互いの支持部材となる。なお、図では2つの充電装置10を互いにくっつけているが、3つ以上の充電装置10を互いにくっつけてもよい。
本実施形態の充電装置10によれば、第1乃至第5の実施形態の充電装置10と同様の作用効果を実現できる。また、本実施形態の充電装置10によれば、磁石で複数の充電装置10を互いにくっつけた状態で、利用することができる。複数の充電装置10を互いにくっつけることで、1つの充電装置10当たりの設置面積を小さくしつつ、充電ユニット全体の設置面積を大きくすることができる。結果、充電ユニットが倒れにくくなる。また、互いにくっついた複数の充電装置10各々を、互いの支持部材とすることができるので、その他の支持部材がなくても利用できる。
<第7の実施形態>
図9は、本実施形態の充電装置10の模式図である。図9(1)は、充電装置10の正面図である。図9(2)は、図9(1)の充電装置10を図の右から左方向に見た側面図である。図9(3)は、図9(1)の充電装置10を図の奥から手前方向に見た背面図である。図9(4)は、図9(1)の充電装置10を図の下から上方向に見た裏面図である。点線で、充電装置10の内部に存在し、外からは見えない第5の磁石17を示している。充電装置10の内部及び外部には、図示しないその他の構成要素(受電手段、変換手段、供給手段等)が存在してもよい。なお、図示する充電装置10はあくまで一例であり、特別な言及がない限り、図示する構成に限定されない。
本実施形態の充電装置10は、ベース部11を有し、背もたれ部12を有さない点で、第1乃至第6の実施形態と異なる。
ベース部11の載置面111には、第1の実施形態で説明した保持機構が設けられる。保持機構は、端末装置を保持する。図12に、ベース部11の保持機構で端末装置20を保持した充電装置10の斜視図の一例(利用場面)を模式的に示す。当該例では、保持機構は端末装置20の形状に合った孔であり、当該孔に端末装置20を嵌め込むことで、端末装置20が保持されている。ベース部11のその他の構成は、第1乃至第6の実施形態と同様である。
本実施形態の充電装置10は、ベース部11の第2の側面19側、すなわち第2の側面19に磁力が及ぶ位置に第5の磁石17が設けられる。第5の磁石17の構成は、第6の実施形態で説明した通りである。
図10に本実施形態の充電装置10の変形例を示す。変形例の充電装置10は、ベース部11の底面側に設けられる第3の磁石15を有する。第3の磁石15の構成は、第3の実施形態で説明した通りである。
次に、本実施形態の充電装置10の利用方法を説明する。図11に、利用場面の一例を示す。図示するスチールラック30は、棚板32により複数の段に分かれている。各段は、磁性体で構成された仕切り板31により複数のエリアに分かれている。そして、1つのエリアに、端末装置20を装着した充電装置10が配置されている。充電装置10のベース部11の第2の側面19は、仕切り板31(支持部材)とくっついている。なお、一番端のエリアに充電装置10を設置する場合、充電装置10のベース部11の第2の側面19は、磁性体で構成された外枠33(支持部材)とくっつくこととなる。当該例における充電装置10の電源の取り方は、設計的事項である。充電装置10が第3の磁石15を有する場合、ベース部11の底面を、磁性体で構成された棚板32にくっつけることができる。
本実施形態の充電装置10によれば、第1乃至第6の実施形態の充電装置10と同様の作用効果を実現できる。また、本実施形態の充電装置10によれば、背もたれ部12をなくすことができる分、充電装置10のコストを低減できる。
<第8の実施形態>
図13は、本実施形態の充電装置10の模式図である。図13(1)は、充電装置10の正面図である。図13(2)は、図13(1)の充電装置10を図の右から左方向に見た側面図である。図13(3)は、図13(1)の充電装置10を図の奥から手前方向に見た背面図である。図13(4)は、図13(1)の充電装置10を図の下から上方向に見た裏面図である。点線で、充電装置10の内部に存在し、外からは見えない第4の磁石16及び第5の磁石17を示している。充電装置10の内部及び外部には、図示しないその他の構成要素(受電手段、変換手段、供給手段等)が存在してもよい。なお、図示する充電装置10はあくまで一例であり、特別な言及がない限り、図示する構成に限定されない。
本実施形態の充電装置10は、第4の磁石16を有する点で、第7の実施形態と異なる。その他の構成は、第7の実施形態と同様である。第4の磁石16の構成は、第6の実施形態で説明した通りである。第4の磁石16及び第5の磁石17は、N極が同じ方向を向く。例えば、第4の磁石16及び第5の磁石17はいずれもN極が第1の側面18に向いてもよいし、第2の側面19に向いてもよい。
図14に本実施形態の充電装置10の変形例を示す。変形例の充電装置10は、ベース部11の底面側に設けられる第3の磁石15を有する。第3の磁石15の構成は、第3の実施形態で説明した通りである。
次に、図15を用いて、本実施形態の充電装置10の利用方法を説明する。図示するように、本実施形態では、複数の充電装置10を互いにくっつけた状態で利用する。第4の磁石16及び第5の磁石17はN極が同じ方向を向くため、図示するように、第1の充電装置10のベース部11の第1の側面18と、第2の充電装置10のベース部11の第2の側面19とが互いにくっつく。本実施形態では、第1の充電装置10及び第2の充電装置10各々が、互いの支持部材となる。なお、図では2つの充電装置10を互いにくっつけているが、3つ以上の充電装置10を互いにくっつけてもよい。
本実施形態の充電装置10によれば、第1乃至第7の実施形態の充電装置10と同様の作用効果を実現できる。また、本実施形態の充電装置10によれば、磁石で複数の充電装置10を互いにくっつけた状態で、利用することができる。複数の充電装置10を互いにくっつけることで、1つの充電装置10当たりの設置面積を小さくしつつ、充電ユニット全体の設置面積を大きくすることができる。結果、充電ユニットが倒れにくくなる。また、互いにくっついた複数の充電装置10各々を、互いの支持部材とすることができるので、その他の支持部材がなくても利用できる。
以下、参考形態の例を付記する。
1. 端末装置用の充電装置であって、
前記端末装置が載置されるベース部と、
前記ベース部から上方向に延伸し、前記ベース部に載置された前記端末装置と対向する背もたれ部と、
前記背もたれ部の、前記端末装置と対向する第1の面と表裏の関係にある第2の面側に設けられる第1の磁石と、
を有する充電装置。
2. 1に記載の充電装置であって、
前記背もたれ部の前記第1の面側に設けられる第2の磁石をさらに有する充電装置。
3. 1に記載の充電装置であって、
前記第1の磁石の磁力は、前記背もたれ部の前記第1の面及び前記第2の面に及ぶ充電装置。
4. 1から3のいずれかに記載の充電装置であって、
前記ベース部の底面側に設けられる第3の磁石をさらに有する充電装置。
5. 1から4のいずれかに記載の充電装置であって、
前記ベース部は互いに反対側を向く第1の側面及び第2の側面を有し、
前記第1の側面側に設けられる第4の磁石と、前記第2の側面側に設けられる第5の磁石とをさらに有し、
前記第4の磁石及び前記第5の磁石は、N極が同じ方向を向く充電装置。
6. 1から5のいずれかに記載の充電装置であって、
前記ベース部の前記端末装置が載置される載置面に設けられる充電端子をさらに有する充電装置。
7. 1から5のいずれかに記載の充電装置であって、
前記ベース部又は前記背もたれ部に設けられる非接触で給電する非接触給電手段をさらに有する充電装置。
8. 端末装置が載置されるベース部と、
前記ベース部から上方向に延伸し、前記ベース部に載置された前記端末装置と対向する背もたれ部と、
前記背もたれ部の、前記端末装置と対向する第1の面と表裏の関係にある第2の面側に設けられる第1の磁石と、
を各々が有する第1及び第2の充電装置を有し、
前記第1の充電装置の前記第1の磁石は、N極が前記第2の面、S極が前記第1の面に向き、
前記第2の充電装置の前記第1の磁石は、N極が前記第1の面、S極が前記第2の面に向く充電ユニット。
9. 端末装置用の充電装置であって、
前記端末装置が載置され、互いに反対側を向く第1の側面及び第2の側面を有するベース部と、
前記ベース部から上方向に延伸し、前記ベース部に載置された前記端末装置と対向する背もたれ部と、
前記ベース部の前記第1の側面側に設けられる第4の磁石と、
前記ベース部の前記第2の側面側に設けられる第5の磁石と、
を有し、
前記第4の磁石及び前記第5の磁石は、N極が同じ方向を向く充電装置。
10. 端末装置用の充電装置であって、
前記端末装置が載置され、互いに反対側を向く第1の側面及び第2の側面を有するベース部と、
前記ベース部の前記第2の側面側に設けられる第5の磁石と、
を有する充電装置。
11. 10に記載の充電装置であって、
前記ベース部の前記第1の側面側に設けられる第4の磁石をさらに有し、
前記第4の磁石及び前記第5の磁石は、N極が同じ方向を向く充電装置。
12. 9から11のいずれかに記載の充電装置であって、
前記ベース部の底面側に設けられる第3の磁石をさらに有する充電装置。
13. 9から12のいずれかに記載の充電装置であって、
前記ベース部の前記端末装置が載置される載置面に設けられる充電端子をさらに有する充電装置。
14. 9から12のいずれかに記載の充電装置であって、
前記ベース部に設けられる非接触で給電する非接触給電手段をさらに有する充電装置。
10 充電装置
11 ベース部
111 載置面
112 底面
12 背もたれ部
121 第1の面
122 第2の面
13 第1の磁石
14 第2の磁石
15 第3の磁石
16 第4の磁石
17 第5の磁石
18 第1の側面
19 第2の側面
20 端末装置
30 スチールラック
31 仕切り板
32 棚板
33 外枠

Claims (14)

  1. 端末装置用の充電装置であって、
    前記端末装置が載置されるベース部と、
    前記ベース部から上方向に延伸し、前記ベース部に載置された前記端末装置と対向する背もたれ部と、
    前記背もたれ部の、前記端末装置と対向する第1の面と表裏の関係にある第2の面側に設けられる第1の磁石と、
    を有する充電装置。
  2. 請求項1に記載の充電装置であって、
    前記背もたれ部の前記第1の面側に設けられる第2の磁石をさらに有する充電装置。
  3. 請求項1に記載の充電装置であって、
    前記第1の磁石の磁力は、前記背もたれ部の前記第1の面及び前記第2の面に及ぶ充電装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の充電装置であって、
    前記ベース部の底面側に設けられる第3の磁石をさらに有する充電装置。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の充電装置であって、
    前記ベース部は互いに反対側を向く第1の側面及び第2の側面を有し、
    前記第1の側面側に設けられる第4の磁石と、前記第2の側面側に設けられる第5の磁石とをさらに有し、
    前記第4の磁石及び前記第5の磁石は、N極が同じ方向を向く充電装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の充電装置であって、
    前記ベース部の前記端末装置が載置される載置面に設けられる充電端子をさらに有する充電装置。
  7. 請求項1から5のいずれか1項に記載の充電装置であって、
    前記ベース部又は前記背もたれ部に設けられる非接触で給電する非接触給電手段をさらに有する充電装置。
  8. 端末装置が載置されるベース部と、
    前記ベース部から上方向に延伸し、前記ベース部に載置された前記端末装置と対向する背もたれ部と、
    前記背もたれ部の、前記端末装置と対向する第1の面と表裏の関係にある第2の面側に設けられる第1の磁石と、
    を各々が有する第1及び第2の充電装置を有し、
    前記第1の充電装置の前記第1の磁石は、N極が前記第2の面、S極が前記第1の面に向き、
    前記第2の充電装置の前記第1の磁石は、N極が前記第1の面、S極が前記第2の面に向く充電ユニット。
  9. 端末装置用の充電装置であって、
    前記端末装置が載置され、互いに反対側を向く第1の側面及び第2の側面を有するベース部と、
    前記ベース部から上方向に延伸し、前記ベース部に載置された前記端末装置と対向する背もたれ部と、
    前記ベース部の前記第1の側面側に設けられる第4の磁石と、
    前記ベース部の前記第2の側面側に設けられる第5の磁石と、
    を有し、
    前記第4の磁石及び前記第5の磁石は、N極が同じ方向を向く充電装置。
  10. 端末装置用の充電装置であって、
    前記端末装置が載置され、互いに反対側を向く第1の側面及び第2の側面を有するベース部と、
    前記ベース部の前記第2の側面側に設けられる第5の磁石と、
    を有する充電装置。
  11. 請求項10に記載の充電装置であって、
    前記ベース部の前記第1の側面側に設けられる第4の磁石をさらに有し、
    前記第4の磁石及び前記第5の磁石は、N極が同じ方向を向く充電装置。
  12. 請求項9から11のいずれか1項に記載の充電装置であって、
    前記ベース部の底面側に設けられる第3の磁石をさらに有する充電装置。
  13. 請求項9から12のいずれか1項に記載の充電装置であって、
    前記ベース部の前記端末装置が載置される載置面に設けられる充電端子をさらに有する充電装置。
  14. 請求項9から12のいずれか1項に記載の充電装置であって、
    前記ベース部に設けられる非接触で給電する非接触給電手段をさらに有する充電装置。
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