JP6919157B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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本発明は、空気調和機の室内機に関するものである。
従来の空気調和機の室内機は、室内機本体内部にクロスフローファン型の送風ファンと送風ファンの周囲を囲む熱交換器と制御基板や制御部品を収納した電装品箱を備える。そして室内機本体は開閉可能な吸込パネルを前面に取り付けた前面カバーで覆われる。前面カバーの吸込パネル側には通信アダプタの収納部と電装品箱にアクセスできる開口部とが設けられており、この通信アダプタの収納部に通信アダプタを収納して通信アダプタのケーブルを電装品箱の開口部から制御基板に接続する。電装品箱の開口部は前面開閉蓋で覆われ、通信アダプタの収納部には通信アダプタの前面側を覆うコネクタ前面カバーが設けられている。これにより通信アダプタを前面カバーに収納して制御基板に接続できるとともに、ユーザーが吸込パネルを開けてもコネクタ前面カバーと前面開閉蓋で通信アダプタと電装品箱の開口部が覆われており通信アダプタやケーブルに触ることを防ぐことができる。(例えば特許文献1参照)
特開2015−31480号公報
一方で、従来例のように前面カバーの吸込パネル側に通信アダプタの収納部を設けると、メンテンスは容易となるが、コネクタ前面カバーや前面開閉蓋等の部品が別途必要となる。
また空気調和機は室内機本体を機能が異なる複数の機種で共用しており、その中には通信アダプタで操作できるものと、通信アダプタで操作できないものがある。前面カバーは樹脂製のため成形には大型の金型が必要となるが、前面カバーの前面側にアダプタ収納部の有無を設けるために金型を大型の入れ子構造にする必要があり、これにより金型の費用が高くなる。
本発明は以上述べた問題点を解決し、室内機本体を通信アダプタで操作できる機種と、通信アダプタで操作できない機種で共用する空気調和機の室内機において、前面カバーの金型の費用を抑え、通信アダプタや電装品箱のカバーを必要としない空気調和機の室内機を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために本発明は、開閉可能な吸込パネルを前面に取り付けた前面カバーと、前記前面カバー内部に熱交換器と前記熱交換器の一側方から引き出される冷媒配管でなる冷媒配管部と、前記前面カバーと前記冷媒配管部の間に配置された通信アダプタとを備え、前記通信アダプタは直方体状のアダプタ本体部と、同アダプタ本体部の底面に突設した取付部を備え、前記熱交換器の下端にはドレンパンを有し、前記ドレンパンは前記通信アダプタの前記取付部とネジ止めされるネジ受け部を備え、前記ドレンパンは、前記ネジ受け部の上方に、先端に回り止めのための爪部を有する係止片を設け、前記通信アダプタの背面には前記爪部を受ける爪受け部を設けることを特徴とする。
また、前記通信アダプタの前面には表示部を備え、前記前面カバーは前記表示部を視認させるための表示孔を有する筒状リブを有し、前記筒状リブは前記通信アダプタの前面に接することで前方から前記通信アダプタを押さえている。
開閉可能な吸込パネルを前面に取り付けた前面カバーと、前記前面カバー内部に熱交換器と前記熱交換器の一側方から引き出される冷媒配管でなる冷媒配管部と、前記前面カバーと前記冷媒配管部の間に配置された通信アダプタとを備え、前記冷媒配管部を挟んで前記熱交換器の反対側に電装品箱と、前記電装品箱の前記冷媒配管部側の面を覆う遮水板が設けられ、前記遮水板は前記冷媒配管部の前方を覆うフランジ部を備え、前記フランジ部は前記通信アダプタの背面を支えるリブを備えることで後方から前記通信アダプタを押さえたことを特徴としている。
上記のように構成した本発明によれば、前面カバーと冷媒配管部の間に通信アダプタを配置したことで、前面カバーの金型の費用を抑え、通信アダプタや電装品箱のカバー等を必要としない部品点数を抑えた空気調和機の室内機を提供することができるものとなる。
本発明による空気調和機の室内機の吸込パネルを開けた状態の斜視図である。 図1のX部拡大図である。 本発明による空気調和機の室内機の前面カバーを外した状態の部分拡大正面図である。 本発明による空気調和機の室内機の前面カバーを外した状態の部分拡大斜視図である。 (a)は図3から通信アダプタを外した状態の図で、(b)は通信アダプタを背面側から見た斜視図である。 図2のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
本発明に係る空気調和機は、屋外に設置された室外機(図示なし)と、空調室内に設置される室内機1が冷媒配管を介して接続されて冷凍サイクルを構成し、空調室内を空調する。
空気調和機はユーザーが操作したリモコン(図示なし)からの赤外線信号または無線信号を室内機1で受けて運転状態を制御する。
また、空気調和機は、ユーザーが操作したスマートフォンやパソコン等の携帯端末機からの信号を後述する通信アダプタ5で受けて運転状態を制御することも可能である。本発明では、図1の室内機1の斜視図および図2の拡大図に示すように通信アダプタ5は室内機1の前面カバー3の内側に配置されている。
なお、以下の説明において図1に示す座標軸に沿って、室内機1の左右、前後および上下の各方向を指示する。各部品の方向も図1に示す座標軸に沿って説明する。
室内機1は左右方向に長い横長の直方体形状であり、その筐体11は背面以外が前面カバー3で覆われる。前面カバー3は上面と前面に吸込口12を備え、前面下端から底面に掛けて吹出口13が設けられる。吹出口13には吹き出された空気の吹き出し方向を調整する上下風向板14、15が回動可能に軸支されている。
前面カバー3の前面には吸込パネル16が開閉可能に取り付けられている。吸込パネル16は裏面に設けた回動軸161が前面カバー3の上部左右端にある軸受部31に回動可能に軸支される。吸込パネル16は室内機1の運転停止時および運転時には前面カバー3の前面を覆う。また、フィルター(図示なし)の清掃や、設置時に室外機からのケーブルを接続する際には、軸受部31を支点として吸込パネル16の下部を上方に移動させ開閉することができる。
本発明の前面カバー3の左右にはそれぞれ側面パネル17が備えられているが、これに限らず側面パネル17は前面カバー3と一体でもよい。
図3は前面カバー3を外した筐体11内部の部分正面図で、図4は図3の斜視図である。図3と図4を参照して、筐体11内部には室内機1の左右方向と平行に配置されたクロスフローファン型の送風ファン(図示なし)と送風ファンの周囲を囲む熱交換器18とを備える。送風ファンは右側の軸がファンモータ(図示なし)に軸支され、ファンモータはケーシング22に支えられる。ファンモータの上部は熱交換器保持板19で覆われる。熱交換器保持板19はファンモータの上部から筐体11の背面の右側を覆いケーシング22に支えられる。熱交換器18は熱交換器18の右端に設けた熱交換器取付板(図示なし)で熱交換器保持板19に固定される。ケーシング22は吸込口12と吹出口13を結ぶ送風路を形成している。熱交換器18の下端には熱交換器18から発生した結露水を受けるドレンパン6を有する。ドレンパン6はケーシング22と一体でもよい。熱交換器18の左右幅は送風ファンの幅とほぼ等しく、吹出口13と上下風向板14、15の左右幅も送風ファンの幅に合わせて形成される。
熱交換器18の右端には冷媒が通流する複数のU字管20と室外機に接続される複数の冷媒配管21が引き出されていて冷媒配管部2を構成している。また筐体11内部の右側面側で、冷媒配管部2を挟んで熱交換器18の反対側には制御基板や制御部品(いずれも図示なし)を収納した電装品箱4が設けられている。電装品箱4は筐体11内部の右側面全体に渡って設けられており、近接する冷媒配管部2から発生する結露水が送風ファンで飛ばされて電装品箱4に掛るため、これを防止するために電装品箱4の左側面4a(冷媒配管部2の面)を覆う遮水板7が設けられている。
電装品箱4の前面側には、設置時に室外機からのケーブルを室内機1に接続する端子台(図示なし)があるコネクタ部41が前方に突出するように設けられている。コネクタ部41の前面には開閉可能なコネクタカバー42が設けられている。コネクタカバー42は図2に示すように前面カバー3の開口部32から突出しており、吸込パネル16を開けると直にコネクタカバー42を開閉することができる。
図2から図4に示すように筐体11の内部には通信アダプタ5を備える。通信アダプタは、前面カバー3の内側で、前面カバー3と冷媒配管部2の間に配置されている。通信アダプタ5は、ユーザーが操作したスマートフォンやパソコン等の携帯端末機からの信号を、ネットワークを介した無線通信(例えばWi−Fi通信)により受信して空気調和機の運転状態を制御するとともに、空気調和機から外部に対して情報を供給するものである。
通信アダプタ5は上下方向Hと左右方向Wと前後方向DがH>W>Dとなる直方体状のアダプタ本体部50を有し、アダプタ本体部50の外郭は前面ケース51と背面ケース52を側面周囲で合わせて形成される。前面ケース51の前面には通信アダプタ5をON/OFFするスイッチ53と、スイッチ53の上に通信アダプタ5のON/OFF状態を示す第1LED表示部54と、通信アダプタ5の通信状態を示す第2LED表示部55が設けられている。なお、第1LED表示部54と第2LED表示部55は逆の位置になっていてもよい。
通信アダプタ本体部50の底面には下方に突設した取付部56を備える。図5(b)を参照して取付部56はネジ孔561を備え、このネジ孔561は後述するネジ受け部62とネジ止めすることで通信アダプタ5が筐体11内部に固定される。また、取付部56の右横からケーブル57が引き出されており、このケーブル57を電装品箱4内部の制御基板に接続することで、通信アダプタ5と室内機1が接続される。
通信アダプタ5は室内機1の製造時に筐体11内部に組み込まれ、ケーブル57を制御基板に接続したのち前面カバー3で覆われる。そのため室内機1の取付作業時に作業者が通信アダプタ5に触れる虞は無い。
次に通信アダプタ5の取付構造について説明する。図5(a)は図3から通信アダプタ5を外した状態の図で、(b)は通信アダプタ5を背面側から見た図である。また図6は通信アダプタ5の取付部56のネジ孔561の中心を通る上下の切断線で切った縦断面図であり、図7は通信アダプタ5の第1LED表示部54と第2LED表示部55を通る上下の切断線で切った縦断面図である。
図4から図6に示すように遮水板7は下端が熱交換器保持板19に載置してネジで固定される。遮水板7は電装品箱4の左側面4aから連続してコネクタ部41の背面と左側面を覆う。遮水板7はコネクタ部41の左側面の中程から左方向に直角に曲がるフランジ部71を備える。フランジ部71は冷媒配管21の前方を覆う。このフランジ部71の中央には十字状のリブ72が前方に突出している。このリブ72の先端が通信アダプタ5の背面を支えることになる。
図7を合わせて参照して熱交換器18の下端を支えるドレンパン6はドレンパン6の右端前面に係止部60を備える。係止部60はドレンパン6の前面から通信アダプタ5に接するように突設されている。係止部60には、円筒状に突出するネジ受け部62と、ネジ受け部62の上方に、前後方向と左右方向に長く上下方向は短い平板状となる係止片61を備える。係止片61の先端には平板状の一部がそのまま前方に突出した形状となる爪部611を備える。なお、爪部611は係止片61の先端に円柱や球状以外の形状(例えば楕円筒状や角柱)が突出したものであればよい。通信アダプタ5の取付時に通信アダプタ5が左右に回転することを抑えられる形状であればよい。またネジ受け部62の左右それぞれには前方に突出する支持部63、63を備える。係止片61の下部とネジ受け部62の上部は第1連結部64aで連結され、ネジ受け部62の左右中央と支持部63、63は第2連結部64bで連結されている。
尚、図に示す23はドレンパン6の表面に発生する結露水を防ぐ断熱材であり、係止部60の位置は切り欠いて設けている。
通信アダプタ5の背面ケース52の下方には通信アダプタ5の組付時に爪部61と嵌合する凹部となる爪受け部521が設けられている。通信アダプタ5を筐体11に取り付けるには、爪受け部521を係止片61の爪部611に合わせる。爪部611および爪受け部521が通信アダプタ5が左右に回転することを抑えられる形状であることから、通信アダプタ5の上下左右方向の位置決めがなされ、回り止めとなる。また取付部56がネジ受け部62に当接するとともに、ネジ受け部62の左右にある支持部63、63で取付部56の左右両端が押えられる。この時、リブ72が背面ケース52の背面に当接することで、前後方向の位置決めもなされる。ネジ8でネジ孔561とネジ受け部62を固定することで通信アダプタ5が筐体11内部に固定される。
通信アダプタ5を固定した後、ケーブル57を電装品箱4の下方から電装品箱4に引き回して制御基板(図示なし)に接続したのち、前面カバー3を筐体11に被せる。
図2と図7に示すように、前面カバー3は通信アダプタ5のスイッチ53の前方の位置に前面カバー3の背面に突出するボタン部331を備えたヒンジ部33を有する。また第1LED表示部54、第2LED表示部55の前方に当たる位置に前面カバー3の背面に円筒状に突出して第1LED表示部54、第2LED表示部55の周囲に接する筒状リブ34を備える。筒状リブ34の中央は第1LED表示部54、第2LED表示部55用の表示孔341となる。これにより通信アダプタ5は前面カバー3で覆われても、前面カバー3のヒンジ部33を押すことによりボタン部331でスイッチ53の入切が可能となり、表示孔341から第1LED表示部54、第2LED表示部55の状態を知ることができる。また、筒状リブ34が通信アダプタ5の前面に当接することで前方から通信アダプタを押えこみ十字状のリブ72と合わせて通信アダプタ5の前後を堅固に固定する。
上記の構成により、通信アダプタ5を前面カバー3の内部に配置することで、従来例のような通信アダプタ5や電装品箱4を覆うカバーが不要となる。
以上は通信アダプタ5で操作できる空気調和機の室内機の説明であるが、同じ室内機本体を共用する通信アダプタ5で操作できない空気調和機の室内機の場合でも、通信アダプタ5を除くだけで他の部品を変更する必要がない。遮水板7に十字状のリブ72や、ドレンパン6に係止部60を備えていても前面カバー3で覆われるため外部から視認されることがなく共用の部品でよい。また前面カバー3にはヒンジ部33と表示孔341があるが吸込パネル12で覆われるため共用部品としてもよいが、ユーザーに視認される可能性があるので改造するとしてもヒンジ部33と表示孔341を入れ子として部分的に改造するだけなので、金型費用は抑えられる。
以上説明したように、前面カバーと冷媒配管部の間に通信アダプタ5を配置したことで、通信アダプタ5や電装品箱4のカバー等が不要となり部品点数を抑えることができる。また、室内機本体を通信アダプタで操作できる機種と、通信アダプタで操作できない機種で共用する空気調和機の室内機において、前面カバーの金型の費用を抑えることができるものとなる。
1:室内機、11:筐体、16:吸込パネル、18:熱交換器、19:熱交換器保持板
2:冷媒配管部、20:U字管、21:冷媒配管、22:ケーシング
3:前面カバー、33:ヒンジ部、331:ボタン部、34:筒状リブ、341:表示孔
4:電装品箱
5:通信アダプタ、50:本体部、51:前面ケース、52:背面ケース、521:爪受け部、53:スイッチ、54:第1LED表示部、55:第2LED表示部、56:取付部、57:ケーブル
6:ドレンパン、60:係止部、61:係止片、611:爪部、62:ネジ受け部、63:支持部
7:遮水板、71:フランジ部、72:リブ
8:ネジ

Claims (3)

  1. 開閉可能な吸込パネルを前面に取り付けた前面カバーと、前記前面カバー内部に熱交換器と前記熱交換器の一側方から引き出される冷媒配管でなる冷媒配管部と、前記前面カバーと前記冷媒配管部の間に配置された通信アダプタとを備え、
    前記通信アダプタは直方体状のアダプタ本体部と、同アダプタ本体部の底面に突設した取付部を備え、前記熱交換器の下端にはドレンパンを有し、前記ドレンパンは前記通信アダプタの前記取付部とネジ止めされるネジ受け部を備え、
    前記ドレンパンは、前記ネジ受け部の上方に、先端に回り止めのための爪部を有する係止片を設け、前記通信アダプタの背面には前記爪部を受ける爪受け部を設けることを特徴とする空気調和機の室内機。
  2. 前記通信アダプタの前面には表示部を備え、前記前面カバーは前記表示部を視認させるための表示孔を有する筒状リブを有し、前記筒状リブは前記通信アダプタの前面に接することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室内機。
  3. 開閉可能な吸込パネルを前面に取り付けた前面カバーと、前記前面カバー内部に熱交換器と前記熱交換器の一側方から引き出される冷媒配管でなる冷媒配管部と、前記前面カバーと前記冷媒配管部の間に配置された通信アダプタとを備え、
    前記冷媒配管部を挟んで前記熱交換器の反対側に電装品箱と、前記電装品箱の前記冷媒配管部側の面を覆う遮水板が設けられ、前記遮水板は前記冷媒配管部の前方を覆うフランジ部を備え、前記フランジ部は前記通信アダプタの背面を支えるリブを備えることを特徴とする空気調和機の室内機。
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