JP2017003167A - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents

天井埋込型空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP2017003167A
JP2017003167A JP2015116186A JP2015116186A JP2017003167A JP 2017003167 A JP2017003167 A JP 2017003167A JP 2015116186 A JP2015116186 A JP 2015116186A JP 2015116186 A JP2015116186 A JP 2015116186A JP 2017003167 A JP2017003167 A JP 2017003167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative panel
ceiling
frame portion
panel
outer frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015116186A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6451516B2 (ja
Inventor
一雄 本西
Kazuo Motonishi
一雄 本西
雄太 中村
Yuta Nakamura
雄太 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP2015116186A priority Critical patent/JP6451516B2/ja
Publication of JP2017003167A publication Critical patent/JP2017003167A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6451516B2 publication Critical patent/JP6451516B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

【課題】熱交換された空気を全方位に向けて吹き出す天井埋込型空気調和機において、化粧パネルの意匠性を向上させることを目的とする。
【解決手段】天井を覆う四角形の化粧パネル3を備えた天井埋込型空気調和機1において、化粧パネル3は、化粧パネル本体30と、化粧パネル本体の中央に着脱可能に取り付けられる吸込グリル40と、化粧パネル本体の4つの角部をそれぞれ覆うコーナーパネル41と、化粧パネル本体の四辺を覆うパネルカバー42と、化粧パネル本体に軸支される4つの風向板5を有し、化粧パネル本体は暗色に形成され、吸込グリルとコーナーパネルとパネルカバーと風向板は明色に形成される。
【選択図】図4

Description

本発明は、天井内に筐体が埋設された天井埋込型空気調和機に関し、さらに詳しく言えば化粧パネルの構造に関するものである。
従来例の天井埋込型空気調和機は、内部に熱交換器および送風ファン(ターボファン)を含む箱型の筐体を天井内に埋設し、筐体の下面に取り付けられた四角形の枠状板体の化粧パネルの中央に設けた吸込口に吸込グリルを取り付け、吸込グリルの周囲で化粧パネルの各辺に合わせて長方形状の吹出口を設け、化粧パネルの角部で吹出口の間を繋ぐように角部吹出口を設け、吸込グリルから吸い込んだ空気を熱交換器で冷媒と熱交換して、吹出口と角部吹出口それぞれ設けた風向板で風向を調節して全方位に向けて吹き出す空気調和機で、オフィスや店舗等の比較的広い室内に用いられている。
昨今の天井埋込型空気調和機は、設置する室内空間に調和するデザインが好まれている。そして、吸込グリルの吸込孔を従来の桟を格子状に組み合わせて形成したものから平板に丸孔や角孔をあけて形成するようにして陰になる部分を減らしたり、運転停止時に吹出口を風向板で塞いだりして、明色の本体色中に存在して違和感を与える暗色部分を減らし、意匠性を向上させるようになっている。(例えば特許文献1参照)
特開2005−249328号公報
しかし化粧パネルの本体色が明色の場合、風向板が開くとそれぞれの吹出口と角部吹出口がバラバラに配置された孔に見えて統一感がない。また通風により吹出口周囲に付着した埃がユーザーに視認され不快感を与える。また化粧パネルは大型部品のため剛性を上げるために背面に多数のリブを設ける必要があるが、樹脂成形時にリブの影響で化粧パネルの表面にヒケが発生し化粧パネルの意匠性を下げていた。
本発明は以上述べた問題点を解決し、熱交換された空気を全方位に向けて吹き出す天井埋込型空気調和機において、化粧パネルの意匠性を向上させることを目的とする。
上述した課題を解決するために本発明は、空調室の天井に埋設される箱型の本体ユニットと、同本体ユニットの底面に取り付けて前記天井を覆う四角形の化粧パネルを備えた天井埋込型空気調和機において、
前記化粧パネルは、化粧パネル本体と、前記化粧パネル本体の中央に着脱可能に取り付けられる吸込グリルと、前記化粧パネル本体の4つの角部をそれぞれ覆うコーナーパネルと、前記化粧パネル本体の四辺を覆うパネルカバーと、前記化粧パネル本体に軸支される4つの風向板を有し、前記化粧パネル本体は暗色に形成され、前記吸込グリルと前記コーナーパネルと前記パネルカバーと前記風向板は明色に形成されることを特徴とする。
また、前記暗色はマンセル表色系の明度で明度1から明度3の範囲の色を示し、前記明色はマンセル表色系の明度で明度8から明度9の範囲の色を示す。
また、前記化粧パネル本体は、枠状の外枠部と、前記外枠部より内側に配置され前記吸込グリルを収納する枠状の内枠部と、前記外枠部と前記内枠部を前記化粧パネル本体の対角線上で繋ぐ接続部で形成され、前記外枠部の角部を前記コーナーパネルが覆い、前記外枠部の四辺を前記パネルカバーが覆うことも含まれる。
さらに、前記風向板は運転停止時に前記外枠部と前記内枠部の間を覆い、前記パネルカバーと前記コーナーパネルは、この時に前記風向板の外端を前記外枠部に垂直方向に仮想延長した位置から前記外枠部の外周縁までを覆うことも含まれる。
上記のように構成した本発明は、空調室の天井を覆う化粧パネルが明色となり天井に馴染むとともに、風向板が回動した時も化粧パネルの内側が枠状の暗色に視認されることで一体感のある意匠となる。また、化粧パネルの暗色により吹出口の埃が目立たなくなる。さらに化粧パネルをパネルカバーとコーナーパネルで覆うことで化粧パネルの背面にリブを多く設けることができて化粧パネルの剛性を上げることができる天井埋込空気調和機となる。
本発明による天井埋込型空気調和機の外観図である。 本発明による天井埋込型空気調和機の正面図である。 図2のA−A断面図で、右側は運転時を示し左側は運転停止時を示す。 本発明による天井埋込型空気調和機の化粧パネルの分解図である。 図3のX部拡大図である。 図3のY部拡大図である。
以下、本発明を実施するための形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は本発明による天井埋込型空気調和機1の外観図であり、図2は空調室から見た正面図で、図3は図2に示すA−A断面図で右側は運転時を示し左側は運転停止時を示す。図1から図3に示す本発明による天井埋込型空気調和機1(以下、空気調和機1とする)は、空調室K内の天井Tに埋設される箱型の本体ユニット10と、同本体ユニットの底面101に取り付ける四角形の化粧パネル3とを備える。
本体ユニット10は、四角形の四辺を長辺とし、四角形の四つの角を面取りしてできた四辺を短辺とする略八角形となる板金で形成された天板13と、天板13の外周から下方に延在する側板11とで外郭が形成される。側板11は、天板13の短辺に沿って位置する側板11aの4箇所に吊下金具12が固着されている。本体ユニット10は、この吊下金具12を図示しない天井裏壁面に埋め込まれた複数の吊りボルトにて吊り下げることで天井Tに設置される。
尚、図3における本体ユニット10において、天板13方向を上面または上方、空調室K方向を下面または下方として以下説明する。各部品においても同様である。
本体ユニット10の天板13と側板11の内周面には断熱部材14が設けられる。また、天板13の中央内側にはネジによりファンモータ21が固定され、ファンモータ21から下方に伸びるシャフト22に送風ファン23が軸支される。送風ファン23は所謂ターボファンである。
本体ユニット10の下部はドレンパン60で覆われる。ドレンパン60の中央部分は開口され吸込口16となる。吸込口16には吸込口16と送風ファン23とを繋ぐベルマウス24が配置される。また、ベルマウス24の吸込口16側には、吸込口16を通る空気Aの妨げにならないようにL字状に形成された電装品箱18が配置される。電装品箱18内には空気調和機1を制御する電装部品が収納される。
ファンモータ21により回転駆動される送風ファン23により、吸込口16から空調室内の空気Aが本体ユニット10内に吸い込まれる。本体ユニット10内に吸い込まれた空気Aは、ベルマウス24に沿って送風ファン23に案内され、送風ファン23の外方に向かって吹き出される。
送風ファン23の周囲には、送風ファン23を囲み断熱部材14とドレンパン60とで上下を挟まれた熱交換器25が配設される。熱交換器25の下部を受けるドレンパン60は熱交換器25で生成されるドレン水を受け止める。ドレン水は図示しないドレンポンプとドレンポンプに繋がったドレンパイプにより屋外へ排出される。
熱交換器25は、図示しない冷房運転と暖房運転とが可能な可逆式の冷凍サイクル回路に接続されており、送風ファン23から導かれた空気Aを冷房運転時には蒸発器として機能して冷却し、暖房運転時には凝縮器として機能して加熱する。
熱交換器25と側板11の内周面の断熱部材14との間と、ドレンパン60に設けられた本体ユニット10の四辺それぞれに沿った4つの本体吹出口15は、送風ファン23から吹き出された空気Aを後述する化粧パネル3の吹出口31へ案内する送風路17となる。熱交換器25で冷媒と熱交換された空気Aは送風路17を通り後述する吹出口31から空調室Kに吹き出される。
前述したように本体ユニット10の底面101には図3に示す四角形の板体で本体ユニット10の底面101と空気調和機1を天井面T1に取り付けた時に本体ユニット10の底面101周囲の天井面T1を覆う化粧パネル3を備える。
図4は化粧パネルの分解図である。図4に示すように化粧パネル3は、化粧パネル本体30と、化粧パネル本体30の中央に着脱自在に取り付けられる吸込グリル40と、化粧パネル本体30の4つの角部をそれぞれ覆うコーナーパネル41と、化粧パネル本体30の四辺を覆うパネルカバー42と、化粧パネル本体30に軸支される4つの風向板5を有し、さらに4つの風向板5をそれぞれ駆動するモータ43と、モータ43を上方から化粧パネル本体30に固定する4つのモータ固定具44と、後述する内枠部34の吹出口31に取り付けて吹出口31の内周側を形成する第1パネル断熱部材45とで構成される。
化粧パネル本体30は樹脂製であり暗色に形成される。また、吸込グリル40と、コーナーパネル41と、パネルカバー42と、風向板5は樹脂製であり明色に形成される。尚、ここで言う暗色とはマンセル表色系の明度で明度1から明度3の範囲の色を示し、明色とはマンセル表色系の明度で明度8から明度9の範囲の色を示す。
化粧パネル本体30は、四角形の枠状で外枠を形成する外枠部33と、外枠部33より内側に配置され吸込グリル40を収納する枠状の内枠部34と、外枠部33と内枠部34を前記化粧パネル本体の対角線D上で繋ぐ接続部35で形成される。外枠部33と内枠部34の間の溝が吹出用通路32となり、吹出用通路32内で隣り合う接続部35の間に形成された開口が本体吹出口15に合わせた吹出口31となる。吹出口31の中央には外枠部33と内枠部34に橋渡しされた軸受アーム37が設けられる。
各吹出口31には、風向板5が回動可能に配置されている。図2を参照して、各風向板5は、吹出口31に合わせて直線状に形成された風向部51と、風向部51の両端に一体的に形成され、吹出用通路32を覆う補助風向部52、52とを備えている。
風向板5の裏面には、回転軸(図示なし)が設けられている。この実施形態において、回転軸は風向部51の中央および補助風向部52、52の左右端の3箇所に同一軸線上に設けられている。3箇所に設けられた回転軸のうち中央の回転軸は、軸受アーム37に軸支される。また左右端の回転軸の一方は、後述する接続部35に設けられた軸受部352の軸孔352bと、もう一方はモータ43のギア432に接続される。
接続部35には化粧パネル3の対角線Dで対称形となるモータ収納部351と軸受部352が設けられる。モータ収納部351と軸受部352は外枠部33に沿って設けられる。モータ収納部351と軸受部352はそれぞれ吹出口31側に垂直に立設する吹出口側壁面351a、352aを備え、モータ収納部351では内側にモータ43を収納し吹出口側壁面351aにモータ43のギア432が突出する。軸受部352は吹出口側壁面352aに風向板5の軸部(図示なし)を受ける軸孔352bを備える。
運転停止時において各風向板33は、図1と図2に示すように、吹出口31に沿って水平となるように回動し吹出口31を塞ぐ。その際、隣接する風向板5の補助風向部52同士が互いに突き合わせられることにより、各吹出通路32も一緒に塞がれる。
また、運転時においては、各風向板5が運転状況に応じて回動し、吹出口31が現れる。各吹出口31から吹き出された空気の多くは、風向板5の表面に沿って案内され、所定の吹出角度で四辺方向から室内に向けて吹き出される。
また、吹出口31から吹き出された空気の一部は、補助風向部52に沿って案内され、吹出通路32に至り化粧パネル3の対角線D方向に室内に向けて吹き出される。このようにして空気調和機1は、化粧パネル3の各辺からの四方向に加え、4箇所の対角線D方向を含めた全周方向(8方向)に向かって調和空気が吹き出される。
図4に示すように外枠部33には角部に開口337がある。この開口337には取付部331を備える。化粧パネル3を本体ユニット10に取り付ける時は、開口337から本体ユニット10を目視して本体ユニット10の吊下金具12に取付部331をネジで固定する。コーナーパネル41は取付部331を覆い隠すものである。
外枠部33は、図5に示すように吹出口31の長辺に面する縁面334は垂直面となり縁面334から吹出口31の出口に掛けて曲面335になり曲面335に沿って外方向へ空気を導く。曲面335において風向板5の外端5aを垂直方向に仮想延長した位置にパネルカバー42の肉厚分(約3mm)の段差部335aが設けられる。
段差部335aから外枠部33の外周縁333までに前述したパネルカバー42が取り付けられる。パネルカバー42は、段差部335aから幅W1分離れて風向板5の外端5aとほぼ天井面Tからの距離H1が同じとなる位置の頂部3aまで傾斜面421を備える。また頂部3aから天井面Tに向かい傾斜する化粧面422を備える。
図6に示すように傾斜面421と化粧面422には外枠部33側に係止爪421aと係止突起422aをそれぞれ設ける。係止爪421aと係止突起422aはそれぞれ複数個が一列に並び、外枠部33に設けた係止孔332に係止されることで、外枠部33に固定される。
外枠部33は内側に外枠部33を補強するリブ336を備える。リブ336は図4に示した外枠部33の隣り合う開口337の間を繋ぐ直線状のリブとなる。またリブ336に交差した補助リブ(図示なし)も複数個設けられる。外枠部33は表面がパネルカバー42で覆われるため樹脂成形時にリブの影響により発生するヒケを気にすることが無く、多数のリブ336と補助リブを設けることができるため、化粧パネル本体30の剛性を上げることができる。
外枠部33の内側には第2パネル断熱部材46を充填することで、結露対策がなされる。
接続部35のモータ収納部351と軸受部352が設けられている外枠部33の曲面335にも段差部335aが連続して設けられている。そしてこの段差部335aから外枠部33の外周縁333までにコーナーパネル41が取り付けられる。コーナーパネル41とパネルカバー42により外枠部33は明色で覆われることになる。
運転停止時は吹出口31と吹出用通路32は風向板5で覆われて視認されない。この時、化粧パネル3は明色に形成された吸込グリル40とコーナーパネル41とパネルカバー42と風向板5が視認されることで、全体に明色となり空調室Kの天井面T1に馴染んだ意匠となる。この様に本発明の明色とは空調室Kや天井面T1の色に馴染む白色に近い明るい色である。
運転が開始されると風向板5が回動する。この時、吹出通路32は連続した暗色の溝として視認されることで、内部部品が目立たずに全方位吹出を印象づける意匠となる。この様に本発明の暗色とは上記の明色より暗い色である。さらに化粧パネル本体30をパネルカバー42とコーナーパネル41で覆うことで化粧パネル本体30の背面にリブを多く設けることができて化粧パネル本体30の剛性を上げることができるものとなる。
1:天井埋込型空気調和機(空気調和機)、10:本体ユニット
23:送風ファン、25:熱交換器
3:化粧パネル、30:化粧パネル本体、31:吹出口、32:吹出用通路、33:外枠部、34:内枠部、35:接続部
40:吸込グリル、41:コーナーパネル、42:パネルカバー、421:傾斜面、422:化粧面、43:モータ
5:風向板、5a:外端、51:風向部、52:補助風向部
A:空気、D:対角線、K:空調室内、T1:天井面

Claims (4)

  1. 空調室の天井に埋設される箱型の本体ユニットと、同本体ユニットの底面に取り付けて前記天井を覆う四角形の化粧パネルを備えた天井埋込型空気調和機において、
    前記化粧パネルは、化粧パネル本体と、前記化粧パネル本体の中央に着脱可能に取り付けられる吸込グリルと、前記化粧パネル本体の4つの角部をそれぞれ覆うコーナーパネルと、前記化粧パネル本体の四辺を覆うパネルカバーと、前記化粧パネル本体に軸支される4つの風向板を有し、前記化粧パネル本体は暗色に形成され、前記吸込グリルと前記コーナーパネルと前記パネルカバーと前記風向板は明色に形成されることを特徴とする天井埋込型空気調和機。
  2. 前記暗色はマンセル表色系の明度で明度1から明度3の範囲の色を示し、前記明色はマンセル表色系の明度で明度8から明度9の範囲の色を示すことを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和機。
  3. 前記化粧パネル本体は、枠状の外枠部と、前記外枠部より内側に配置され前記吸込グリルを収納する枠状の内枠部と、前記外枠部と前記内枠部を前記化粧パネル本体の対角線D上で繋ぐ接続部で形成され、前記外枠部の角部を前記コーナーパネルが覆い、前記外枠部の四辺を前記パネルカバーが覆うことを特徴とする請求項1または2に記載の天井埋込型空気調和機。
  4. 前記風向板は運転停止時に前記外枠部と前記内枠部の間を覆い、前記パネルカバーと前記コーナーパネルは、この時に前記風向板の外端を前記外枠部に垂直方向に仮想延長した位置から前記外枠部の外周縁までを覆うことを特徴とする請求項3に記載の天井埋込型空気調和機。
JP2015116186A 2015-06-09 2015-06-09 天井埋込型空気調和機 Active JP6451516B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015116186A JP6451516B2 (ja) 2015-06-09 2015-06-09 天井埋込型空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015116186A JP6451516B2 (ja) 2015-06-09 2015-06-09 天井埋込型空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017003167A true JP2017003167A (ja) 2017-01-05
JP6451516B2 JP6451516B2 (ja) 2019-01-16

Family

ID=57753878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015116186A Active JP6451516B2 (ja) 2015-06-09 2015-06-09 天井埋込型空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6451516B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019116984A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 株式会社ノーリツ 浴室暖房装置の枠状カバーおよび浴室暖房装置
WO2020144846A1 (ja) * 2019-01-11 2020-07-16 三菱電機株式会社 空気調和機の室内機

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003202151A (ja) * 2002-01-10 2003-07-18 Mitsubishi Electric Corp 天井埋込形空気調和機
JP2013185800A (ja) * 2012-03-12 2013-09-19 Fujitsu General Ltd 天井埋込型空気調和機
US20150090429A1 (en) * 2013-10-02 2015-04-02 Lg Electronics Inc. Indoor device for cassette type air conditioner

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003202151A (ja) * 2002-01-10 2003-07-18 Mitsubishi Electric Corp 天井埋込形空気調和機
JP2013185800A (ja) * 2012-03-12 2013-09-19 Fujitsu General Ltd 天井埋込型空気調和機
US20150090429A1 (en) * 2013-10-02 2015-04-02 Lg Electronics Inc. Indoor device for cassette type air conditioner

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019116984A (ja) * 2017-12-26 2019-07-18 株式会社ノーリツ 浴室暖房装置の枠状カバーおよび浴室暖房装置
JP7086341B2 (ja) 2017-12-26 2022-06-20 株式会社ノーリツ 浴室暖房装置の枠状カバーおよび浴室暖房装置
WO2020144846A1 (ja) * 2019-01-11 2020-07-16 三菱電機株式会社 空気調和機の室内機
JPWO2020144846A1 (ja) * 2019-01-11 2021-09-09 三菱電機株式会社 空気調和機の室内機

Also Published As

Publication number Publication date
JP6451516B2 (ja) 2019-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2015230855B2 (en) Ceiling-embedded air conditioner
KR102168584B1 (ko) 천장형 에어컨 실내기
EP3270074B1 (en) Ceiling-embedded air conditioner
WO2014178166A1 (ja) 化粧パネル及びそれを備えた空気調和機の室内ユニット
JP2017026256A (ja) 空気調和機
JP6439537B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP5641089B2 (ja) 化粧パネル及びそれを備えた空気調和機の室内ユニット
JP6451516B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
WO2017149895A1 (ja) 空調システム
JP6398550B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP6566063B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP6384244B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP6331935B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
WO2012124274A1 (ja) 空気調和機
JP6375837B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP6451445B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP5803974B2 (ja) 化粧パネル及びそれを備えた空気調和機の室内ユニット
WO2015104791A1 (ja) 空気調和装置
JP2004084999A (ja) 空気調和機の室内機
JP2010169277A (ja) 天井埋込型空気調和機
WO2015189993A1 (ja) 空気調和機
JP6581393B2 (ja) 空気調和機
JP2013108684A (ja) 空気調和機の室内機
JP2010243049A (ja) 空気調和装置
JP2017141968A (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180131

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181108

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181126

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6451516

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151