JP7344756B2 - 空気調和機用の通信アダプタ - Google Patents

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本発明の実施形態は、空気調和機用の通信アダプタに関する。
例えば特許文献1に開示されているように、空気調和機をネットワークを介して外部から遠隔操作可能に構成することが考えられている。この場合、通信機能を備えない空気調和機をネットワークを介して外部から遠隔操作可能に構成するためには、通信アダプタを外付けする必要が生じる。
特許第4099352号公報
空気調和機に通信アダプタを外付けする場合、室内のスペースには限りがあることから、室内空間の景観を損なわない態様によってコンパクトに設置することが求められる。
そこで、空気調和機に通信アダプタを外付けする場合において、その通信アダプタを室内空間の景観を損なわない態様によってコンパクトに設置できるようにした空気調和機用の通信アダプタを提供する。
本実施形態に係る空気調和機用の通信アダプタは、空気調和機に外付けされる空気調和機用の通信アダプタであって、外郭を構成する本体ケース部と、前記本体ケース部に設けられ、ケーブルが挿通される4つのケーブル挿通孔部と、前記本体ケース部を支え部で保持するホルダと、を備え、4つの前記ケーブル挿通孔部は、前記本体ケース部が前記ホルダに保持された状態において、前記ホルダに設けられている支え部を避けた位置に設けられているとともに、前記本体ケース部の上部と下部にそれぞれ2つが設けられ、その各々に空気調和機に接続される前記ケーブルと外部の通信機器に接続される前記ケーブルが挿通可能であり、前記ホルダは、自身を壁面等に取り付けるためのねじ穴が設けられており、前記本体ケース部は、背面側に位置し前面が開放した矩形箱状のベース部と、前面側に位置し前記ベース部の開放面を閉塞するカバー部とを備え、前記ベース部の上下方向中間部に回路基板が固定され、この回路基板には、上下端部のそれぞれに前記ケーブルが接続されるコネクタが設けられ、さらに前記ベース部には、前記本体ケース部の上部の2つの前記ケーブル挿通孔部のうち1つの前記ケーブル挿通孔部および前記本体ケース部の下部の2つの前記ケーブル挿通孔部のうち1つの前記ケーブル挿通孔部にそれぞれ対応付けて、これらのケーブル挿通孔部を指し示す複数のマークが設けられており、複数の前記マークは矢印マークであり、各々の矢印マークの先が対応する前記ケーブル挿通孔部の方向を指しており、前記矢印マークとして、前記回路基板の上端の前記コネクタに接続される前記ケーブルを下端の前記ケーブル挿通孔部に誘導するように前記回路基板の一側部側と前記本体ケース部の間を通過する矢印マークと、前記回路基板の下端の前記コネクタに接続される前記ケーブルを上端の前記ケーブル挿通孔部に誘導するように前記回路基板の他側部側と前記本体ケース部の間を通過する矢印マークと、を備える
本実施形態に係る空気調和機用の通信アダプタを外付けした室内機を含むネットワークの構成例を概略的に示す図 本実施形態に係る通信アダプタの構成例を概略的に示す斜視図 本実施形態に係る通信アダプタの内部の構成例を概略的に示す図 本実施形態に係る通信アダプタに対するケーブルの接続態様の例を概略的に示す図(その1) 本実施形態に係る通信アダプタに対するケーブルの接続態様の例を概略的に示す図(その2) 本実施形態に係る通信アダプタ本体のカバー部の構成例を概略的に示す斜視図 本実施形態に係る通信アダプタの取り付け態様の例を概略的に示す斜視図 本実施形態の変形例に係る通信アダプタの設置パターンの例を概略的に示す図 本実施形態の変形例に係る通信アダプタに対するケーブルの接続態様の例を概略的に示す図
以下、空気調和機用の通信アダプタに係る一実施形態について図面を参照しながら説明する。図1に例示する空気調和機の室内機10は、例えば室内の壁面高所に設置される横長の筐体を備え、屋外に設けられる図示しない室外機と冷媒配管や通信線で接続されて空気調和機を構成する。詳しい図示は省略するが、室内機10は、筐体の上面に横長に設けられた空気吸込口10Aと筐体の前面下部に横長に設けられた空気吹出口10Bとの間に設けられる室内機内部の空気流路の途中に、エアフィルタ、熱交換器、横流ファンなどを備えている。なお、空気吸込口10Aは、室内機10の筐体の前面上部に設けられていてもよい。また、室内機10は、制御信号及びモニタ信号を伝送可能に構成されているホームオートメーション端子11を備えている。以下、このホームオートメーション端子11を単に「HA端子11」と称する。HA端子11は、制御信号用の1番ピン及び2番ピンと、モニタ信号用の3番ピン及び4番ピンを備えている。このように構成されるHA端子11によれば、1番ピン及び2番ピンを空気調和機の運転や停止を指令するために用いることができ、3番ピン及び4番ピンを空気調和機の運転状態をモニタするために用いることができる。
上述した室内機10は、上述のHA端子11を介した外部との通信機能を備えているが、HA端子11以外には外部との通信機能を備えていない。そのため、この室内機10を例えばインターネット網などのネットワーク50を介して外部の集中管理センター60や携帯端末70などから遠隔操作可能に構成するためには、このHA端子11に接続及び通信可能な通信アダプタ100を外付けする必要が生じる。この通信アダプタ100は、空気調和機側ケーブルC1を介して室内機10のHA端子11に接続されるとともに、ネットワーク側ケーブルC2を介してネットワーク50に繋がっているルータ20に接続される。これにより、室内機10は、通信アダプタ100及びルータ20を介して外部のネットワーク50に接続可能となり、このネットワーク50を経由して外部の集中管理センター60や携帯端末70などから遠隔操作可能な構成となる。次に、この通信アダプタ100の構成例について詳細に説明する。
通信アダプタ100は、通信アダプタ本体30と、この本体を壁面等に保持するホルダー40からなる。図2に例示するように、通信アダプタ本体30は、その外郭を、ほぼ矩形状の長尺な本体ケース部31により構成している。また、本体ケース部31の短手方向の両端部には、当該本体ケース部31の長手方向に沿って直線状に延びる段部31aが設けられている。また、本体ケース部31は、背面側に位置し、一面が開放した矩形箱状のベース部32と、前面側に位置し、このベース部32の開放面を閉塞するカバー部33と、を備えている。カバー部33は、ベース部32に対しねじ止めにより固定されるようになっている。本体ケース部31の外郭は、ベース部32とカバー部33からなる。以下、特に断りがない限り図2に示す本体ケース部31の位置を基準に上下方向、左右方向などの方向を表現する。
図3に例示するように、本体ケース部31の内部には回路基板34が取り付けられている。以下、回路基板34を単に「基板34」とも称する。基板34は、本体ケース部31を構成するベース部32の内部に例えばねじ止めによって固定されている。この場合、基板34は、ベース部32の上下方向における中間部に固定されている。そして、この基板34には、下端に上述したケーブルC1が接続されるコネクタ38が、上端にケーブルC2が接続されるコネクタ39が設けられている。このように2つのコネクタ38,39を基板34上で上下に分割配置したことで、通信アダプタ100の横方向寸法を小さくすることができる。さらに、本体ケース部31は、これらケーブルC1,C2が挿通される複数、この場合、4つのケーブル挿通孔部35A,35B,35C,35Dを備えている。
複数のケーブル挿通孔部35A,35B,35C,35Dは、本体ケース部31の長手方向の両端面、すなわち上面と下面に分散して配置されている。この場合、本体ケース部31の長手方向の一端面となる上面に複数、この場合、2つのケーブル挿通孔部35A,35Bが配置され、本体ケース部31の長手方向の他端面となる下面に複数、この場合、2つのケーブル挿通孔部35C,35Dが配置されている。また、ケーブル挿通孔部35Cとケーブル挿通孔部35Dとの間の間隔は、ケーブル挿通孔部35Aとケーブル挿通孔部35Bとの間の間隔よりも大きくなっている。
また、本体ケース部31の内面、この場合、ベース部32の内面には、複数のケーブル挿通孔部35A,35B,35C,35Dに対応付けて複数、この場合、4つの矢印マーク36A,36B,36C,36Dが設けられている。これら矢印マーク36A,36B,36C,36Dは、基板34が取り付けられる部位から延び、その先端部が、それぞれケーブル挿通孔部35A,35B,35C,35Dを指し示すようにして設けられている。この矢印マークは、合成樹脂で形成される本体ケースに例えば刻印として形成されている。
また、図2に例示するように、本体ケース部31には、その下面位置に係止凹部37が設けられている。この場合、係止凹部37は、ケーブル挿通孔部35Cとケーブル挿通孔部35Dとの間に設けられている。この場合、係止凹部37は、ベース部32に設けられている図3に例示する係止用孔部37aが、カバー部33に設けられている図6に例示する閉塞片部37bによって内側から閉塞されることによって形成されている。
図4及び図5には、基板34に対するケーブルC1,C2の接続態様の例を示している。図4に例示する接続態様によれば、ケーブルC1は、ケーブル挿通孔部35Aに挿通され、ケーブルC2は、ケーブル挿通孔部35Bに挿通されている。また、図5に例示する接続態様によれば、ケーブルC1は、ケーブル挿通孔部35Cに挿通され、ケーブルC2は、ケーブル挿通孔部35Dに挿通されている。
また、図6に例示するように、カバー部33の裏面側には、複数のケーブル挿通孔部35A,35B,35C,35Dに対応する位置に複数、この場合、4つの閉塞片部38A,38B,38C,38Dが設けられている。これら閉塞片部38A,38B,38C,38Dは、ベース部32に対しカバー部33が取り付けられた状態において、それぞれケーブル挿通孔部35A,35B,35C,35Dを内側から閉塞するようになっている。そのため、室内機10に通信アダプタ100を外付けする際には、ケーブルC1,C2が挿通されるケーブル挿通孔部35A,35B,35C,35Dに対応する閉塞片部38A,38B,38C,38Dは、例えば据付作業者によってカバー部33から折られて除去される。即ち、上述した図4に示した例によれば、閉塞片部38A,38Bが折られて除去される。また、上述した図5に示した例によれば、閉塞片部38C,38Dが折られて除去される。カバー部33もベース部32と同様に合成樹脂の成型品で形成されており、閉塞片部38A~Dは、他の部分に比べて薄肉に形成されている。そのため、据付作業者は、特に工具等を用いなくとも手指で容易に閉塞片部38A~Dを切り欠き可能となっている。これらの切り欠き可能な閉塞片部38A~Dは、一般にノックアウトと呼ばれる。
上述した通信アダプタ本体30は、ホルダ40に着脱可能に保持される。次に、このホルダ40の構成例について説明する。図7に例示するように、ホルダ40は、長尺な平坦状の本体部41を備えている。本体部41には、当該本体部41、換言すれば、ホルダ40を例えば室内の壁等にねじ止めするための複数のねじ穴48,49が設けられている。また、本体部41は、その長手方向の両端部に短手方向に延出する延出部43,44を備えている。延出部43の両端部には、それぞれフック片部45が設けられている。また、延出部44の両端部には、それぞれフック片部45が設けられている。複数のフック片部45は、何れも、平坦状の本体部41の法線方向に延びている。
また、ホルダ40は、本体部41の一端部、この場合、延出部44側の端部に支え部46を備えている。支え部46は、延出部44のフック片部45の間において、平坦状の本体部41の法線方向に延びている。また、支え部46の幅寸法は、少なくともフック片部45の幅寸法よりも大きく、且つ、少なくともケーブル挿通孔部35Aとケーブル挿通孔部35Bとの間の間隔よりも小さくなっている。また、支え部46は、本体部41の他端側、この場合、延出部43側に突出する係止凸部46aを備えている。なお、ホルダ40は、本体部41の他端部、この場合、延出部43側の端部には支え部46を備えていない構成となっている。ホルダ40には、その中間部分の上部に横並びに3つの丸孔からなるねじ穴48が設けられ、中間部の下部には1つの長孔からなるねじ穴49が設けられており、これらのねじ穴48,49を通してネジを打つことでホルダ40を室内壁面等に固定できるようになっている。
以上のように構成されるホルダ40に対し、通信アダプタ本体30は、図7に白抜矢印で例示するように、ホルダ40の他端側つまり延出部43側から一端側つまり延出部44側に向かって差し込まれることによって保持される。このとき、複数のフック片部45の先端部が本体ケース部31の段部31aに係止するので、ホルダ40は、通信アダプタ本体30を安定的に保持することができる。また、ホルダ40側の支え部46の係止凸部46aが通信アダプタ本体30側の係止凹部37に嵌り込む。これにより、ホルダ40に対する通信アダプタ本体30の位置決めを行うことができ、ホルダ40に対し通信アダプタ本体30を一層安定した状態で保持することができる。
以上の構成例において、複数のケーブル挿通孔部35A,35B,35C,35Dのうち少なくともケーブル挿通孔部35C,35Dは、本体ケース部31がホルダ40に保持された状態において、ホルダ40に設けられている支え部46を避けた位置に設けられている。この構成によれば、ケーブルC1,C2をケーブル挿通孔部35C,35Dに挿通した場合であっても、これらケーブルC1,C2が支え部46に干渉してしまうことを回避することができ、ホルダ40に対し通信アダプタ本体30を安定した状態で保持することができる。従って、空気調和機の室内機10に通信アダプタ本体30を外付けする場合、換言すれば、増設する場合において、その通信アダプタ本体30をホルダ40に保持して設置することができ、室内空間の景観を損なわない態様によってコンパクトに設置することができる。
なお、本実施形態に係る通信アダプタ100によれば、仮に通信アダプタ本体30がケーブル挿通孔部35A,35B側からホルダ40に取り付けられた場合であっても、これらケーブル挿通孔部35A,35Bは、支え部46を避けた位置に設けられている。従って、ケーブルC1,C2をケーブル挿通孔部35A,35Bに挿通した場合において、仮に通信アダプタ本体30がケーブル挿通孔部35A,35B側からホルダ40に差し込まれたとしても、ケーブルC1,C2が支え部46に干渉してしまうことを回避することができ、ホルダ40に対し通信アダプタ本体30を安定した状態で保持することができる。
また、本実施形態は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更や拡張を行うことができる。即ち、通信アダプタ100は、図8の設置パターンAに例示するように、ホルダ40を例えば室内の壁面等において縦方向にねじ止めすることで、壁面に縦方向に沿って設置してもよいし、設置パターンBに例示するように、ホルダ40を例えば室内の壁面等において横方向にねじ止めすることで、壁面に横方向沿って設置してもよいし、さらには、設置パターンCに例示するように、例えば室内の天井面等に設置してもよいし、設置パターンDに例示するように、例えば室内の棚の上面や床面等に設置してもよい。即ち、室内においてホルダ40を無理なく取り付けられる位置であれば、様々な方向に通信アダプタ100を安定した状態で設置することができる。
また、通信アダプタ100は、上述した例のように複数のケーブルC1,C2を同じ端部のケーブル挿通孔部(35A,Bまたは35C,D)に挿通してもよいし、図9に例示するように、複数のケーブルC1,C2を異なる端部のケーブル挿通孔、例えば、ケーブル挿通孔部35Aとケーブル挿通孔部35Dに挿通してもよい。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。本実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、100は空気調和機用の通信アダプタ、30は通信アダプタ本体、31は本体ケース部、32はベース部、33はカバー部、35A,35B,35C,35Dはケーブル挿通孔部、36A,36B,36C,36Dは矢印マーク、40はホルダ、46は支え部、48,49はねじ穴を示す。

Claims (1)

  1. 空気調和機に外付けされる空気調和機用の通信アダプタであって、
    外郭を構成する本体ケース部と、
    前記本体ケース部に設けられ、ケーブルが挿通される4つのケーブル挿通孔部と、
    前記本体ケース部を支え部で保持するホルダと、を備え、
    4つの前記ケーブル挿通孔部は、前記本体ケース部が前記ホルダに保持された状態において、前記ホルダに設けられている支え部を避けた位置に設けられているとともに、前記本体ケース部の上部と下部にそれぞれ2つが設けられ、その各々に空気調和機に接続される前記ケーブルと外部の通信機器に接続される前記ケーブルが挿通可能であり、
    前記ホルダは、自身を壁面等に取り付けるためのねじ穴が設けられており、
    前記本体ケース部は、背面側に位置し前面が開放した矩形箱状のベース部と、前面側に位置し前記ベース部の開放面を閉塞するカバー部とを備え、
    前記ベース部の上下方向中間部に回路基板が固定され、この回路基板には、上下端部のそれぞれに前記ケーブルが接続されるコネクタが設けられ、
    さらに前記ベース部には、前記本体ケース部の上部の2つの前記ケーブル挿通孔部のうち1つの前記ケーブル挿通孔部および前記本体ケース部の下部の2つの前記ケーブル挿通孔部のうち1つの前記ケーブル挿通孔部にそれぞれ対応付けて、これらのケーブル挿通孔部を指し示す複数のマークが設けられており、
    複数の前記マークは矢印マークであり、各々の矢印マークの先が対応する前記ケーブル挿通孔部の方向を指しており、
    前記矢印マークとして、
    前記回路基板の上端の前記コネクタに接続される前記ケーブルを下端の前記ケーブル挿通孔部に誘導するように前記回路基板の一側部側と前記本体ケース部の間を通過する矢印マークと、
    前記回路基板の下端の前記コネクタに接続される前記ケーブルを上端の前記ケーブル挿通孔部に誘導するように前記回路基板の他側部側と前記本体ケース部の間を通過する矢印マークと、
    を備える空気調和機用の通信アダプタ。
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