JP6912266B2 - 物品搬送装置 - Google Patents
物品搬送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6912266B2 JP6912266B2 JP2017088919A JP2017088919A JP6912266B2 JP 6912266 B2 JP6912266 B2 JP 6912266B2 JP 2017088919 A JP2017088919 A JP 2017088919A JP 2017088919 A JP2017088919 A JP 2017088919A JP 6912266 B2 JP6912266 B2 JP 6912266B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- transport device
- gripper
- cam
- holding element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 29
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 11
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 45
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 40
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
また、他の搬送手段としては、例えばチェーン駆動によるコンベアが用いられており、コンベアは容器を載せるコンベア要素が直線状の搬送経路を移動する。
本発明におけるそれぞれの可動体は、可動要素と、物品を保持する保持要素と、を備え、保持要素の鉛直方向の荷重を走行路で受ける、ことを特徴とする。
本発明における走行路が、平面視して楕円形の循環経路を有する場合には、可動要素と保持要素は、走行路の径方向において相対的な変位が許容される、ことが好ましい。
このグリッパは、製品液が充填されている例えばボトル形の容器の首部を把持する、ことができる。
このグリッパの機械的な拘束及びその解除を、可動要素の走行により機能する第一カム機構によりなし、グリッパの開閉動作を、可動要素の走行により機能する第二カム機構によりなすことができる。
本発明における保持要素は、容器を搬送方向から支持する第二サポートを備える、ことが好ましい。
本実施形態による搬送装置1は、図1に示すように、平面視して楕円形の循環経路をなす走行路10と、この走行路10に沿ってそれぞれが独立して走行する複数の可動体30と、可動体30の走行を制御するコントローラ90と、を備える。それぞれの可動体30に永久磁石45A,45B(図2)が設けられるとともに、走行路10に沿って電磁コイル12(図2)が設けられることにより、搬送装置1はリニアモータを備える。物品としてのボトル形の容器100は走行路10よりも所定距離だけ外側の搬送経路3に沿って搬送される。なお、図1には、複数の可動体30の一部のみしか示されていない。
以下、走行路10、可動体30の構成を順に説明した後に、搬送装置1の奏する効果を説明する。
走行路10は、図1に示すように、ガイドレール11と、ガイドレール11に併設される第一カムレール13、第二カムレール14と、を備えている。なお、図1は、ガイドレール11、第一カムレール13及び第二カムレール14の存在を線分で示しているだけであり、その位置を反映していない。開閉カムレール19とロックカムレール21も同様である。なお、走行路10は、これらのガイドレール11、第一カムレール13及び第二カムレール14を含む概念を有している。
また、保持要素50は、第一カムレール13及び第二カムレール14に案内されながら、走行路10に沿って位置ずれを起こすことなく走行する。
開閉カムレール19は、グリッパ60における開閉機構70のローラカム73が干渉することにより、開閉レバー71の動作を介して把持爪61A,61Bを開閉させる。開閉カムレール19とローラカム73により本発明の第二カム機構が構成される。
また、ロックカムレール21は、グリッパ60におけるロック機構80のローラカム85が干渉することにより、ロックレバー81の動作を介して把持爪61A,61Bの開閉動作をロックする。ロックカムレール21とローラカム85により本発明の第一カム機構が構成される。
次に、可動要素40は、図2に示すように、可動要素40をなす他の要素を保持するホルダ41と、ホルダ41に保持されるローラ43A,43B,43C,43Dと、ホルダ41に保持される永久磁石45A,45Bと、ホルダ41の上端及び下端のそれぞれに設けられる径方向ガイド47A、47Bと、を備えている。
ホルダ41は、上部アーム41Aと下部アーム41Bの間に走行路10のガイドレール11が配置され、かつ、接続壁41Cが走行路10の外側を向くように配置される。
可動体30が走行路10に沿って走行する際に、ローラ43A,43Bは、ガイドレール11の上面に設けられるガイド面17A,17Bを転動し、また、ローラ43C,43Dは、ガイドレール11の下面に設けられるガイド面17C,17Dを転動する。これにより、可動体30は、走行路10に沿って走行する際の、ガイドレール11との間の抵抗を抑えることができる。
カム溝48Aには径方向カムフォロア56Aが回転可能に収容され、また、カム溝48Bには径方向カムフォロア56Bが回転可能に収容される。したがって、ホルダ41は、径方向カムフォロア56A,56Bによって搬送方向の移動は拘束されるが、保持要素50に対して径方向Xの相対的な変位は許容される。
なお、この径方向の変位が許容されるのは、ガイドレール11の曲線部11E,11Fがクロソイド曲線をなしていることに対応するためである。
また、径方向カムフォロア56A,56Bによってホルダ41の移動が拘束されることにより、可動要素40の走行による力を保持要素50に伝える係合関係が成り立つ。
次に、保持要素50について図2を参照して説明する。
保持要素50は、容器100の首部101を保持するグリッパ60と、グリッパ60を支持するフレーム51と、を備える。
グリッパ60は、機械的な拘束力によりグリッパ60が閉じて容器100を把持する状態を維持することで、容器100を把持する。この閉じた状態の維持のことを、ロックと称する。グリッパ60は、容器100を保持するのに弾性力に頼らない。
また、フレーム51は、グリッパ60及びグリッパ60に保持される容器100の鉛直方向Zの荷重が第一カムレール13、第二カムレール14に負荷されるように構成されている。
以下、フレーム51、グリッパ60の順にその構成を説明する。
第一カムフォロア55A及び第二カムフォロア55Bは回転軸線が径方向Xを向き、第三カムフォロア55Cは回転軸線が鉛直方向Zを向いている。
第一カムフォロア55Aは第一カムレール13の第一カム溝15に回転可能に収容され、第二カムフォロア55Bは第二カムレール14の第二カム溝16に回転可能に収容される。また、第三カムフォロア55Cは第一カムレール13と第二カムレール14の間に形成される第三カム溝17に転動可能に収容される。
以上のとおりであり、第一カムレール13と第二カムレール14は、第一カムフォロア55Aと第二カムフォロア55Bを介して、保持要素50の鉛直方向Zの荷重を受ける。また、第一カムレール13と第二カムレール14は、第三カムフォロア55Cを介して、保持要素50の径方向Xの荷重を受ける。
径方向カムフォロア56Aは、ホルダ41の径方向ガイド47Aに対応して、上部アーム41Aよりも上方に設けられ、径方向カムフォロア56Bは、ホルダ41の径方向ガイド47Bに対応して、下部アーム41Bよりも下方に設けられる。
径方向カムフォロア56Aは、上部フレーム52に回転可能に取り付けられ、径方向カムフォロア56Bは、下部フレーム53に回転可能に取り付けられる。
こうして、径方向カムフォロア56A、径方向カムフォロア56Bは、径方向ガイド47A、径方向ガイド47Bを介して、ホルダ41、つまり可動要素40の径方向Xへの変位を許容するが、搬送方向への変位を拘束する。また、径方向カムフォロア56A、56Bは、径方向ガイド47A、47Bの鉛直方向Zの変位を拘束する。
このように、可動要素40と保持要素50は、可動要素40の走行による力を保持要素50が受ける係合関係にある。
次に、弾性力に頼らずに容器100を把持するためのロック機構80を備えたグリッパ60について、図2及び図4を参照して説明する。
グリッパ60は、容器100を把持する一対の把持爪61A,61Bと、把持爪61A,61Bの開閉を司る開閉機構70と、把持爪61A,61Bの開閉をロックするロック機構80と、を備える。
開閉機構70は、図4に示すように、回転軸63Aを中心に揺動が可能に把持爪61Aに固定された開閉レバー71と、開閉レバー71の先端に設けられたローラカム73と、把持爪61Aと把持爪61Bのそれぞれ閉位置に向けた弾性力を付与するねじりコイルばね75A,75Bと、を備えている。
開閉カムレール19との干渉が解けると、開くときとは逆の動作を行って把持爪61Aと把持爪61Bは閉じる。この閉状態において把持爪61Aと把持爪61Bで容器100が把持される。
ロック機構80は、図4に示すように、ロックレバー81と、把持爪61Aに固定されるロックピン83と、ロックレバー81の先端に設けられるローラカム85と、ロックレバー81をロック位置に向けた弾性力(第一弾性力)を付与するコイルばね87と、を備える。
作用部81Aは、ロックレバー81がロック状態にあるときにその先端がロックピン83と突き当たる係合関係にあることで、閉位置にある把持爪61Aと把持爪61が開くのを阻止、つまりロックする。
開閉カムレール19との干渉が解けると、作用部81Aのロックピン83との係合が復帰する。復帰動作は、作用部81Aと支持板65に取り付けられたばね支持片89との間に設けられたコイルばね87の弾性力に基づいている。
次に、搬送装置1の動作、特に開閉機構70とロック機構80の動作について図5を参照して説明する。ここでは、容器100が循環経路をなす搬送経路3を搬送され、走行路10の曲線部11Eから直線部11Dにかけてロック機構80のロックが解除されるとともに開閉機構70がグリッパ60を開き、さらに、直線部11Dにおいて開閉機構70がグリッパ60を閉じるとともに、ロック機構80がロックされる動作を例に説明する。
はじめに、ロックレバー81のローラカム85がロックカムレール21と干渉して、ロックレバー81の作用部81Aとロックピン83の係合関係が解かれる(図5(I))。次に、開閉レバー71のローラカム73が開閉カムレール19と干渉することにより、開閉レバー71の傾転を通じて把持爪61Aと把持爪61Bが開く(図5(II))。把持爪61A,61Bが開いている間に、グリッパ60は容器100を受け取るか、または、容器100を受け渡すことができる。図5は容器100を受け取ることを前提としている。
以下、本実施形態の搬送装置1による効果を説明する。
搬送装置1は、容器100を把持する保持要素50の荷重を、第一カムレール13及び第二カムレール14で受けるので、可動要素40が受ける鉛直方向Zの荷重が軽減される。したがって、製品液が充填されたために空容器に比べて相当程度に重くなった容器100を把持する保持要素50であっても、可動要素40が高速で搬送することができる。この搬送装置1を飲料充填システムに適用すれば、要求される充填能力に耐えられる搬送速度を実現できる。
一方で、グリッパ60を開いた状態から閉じた状態にするのは、開閉機構70のねじりコイルばね75A,75Bの弾性力であるが、製品液が充填された容器100を把持する力はロック機構80が担うので、この弾性力は軽微で足りる。
第一サポート57は、容器100を底105から支持するものである。第一サポート57は、昇降可能に設けられており、容器100の底105に突き当たることで、搬送中に容器100が触れ回るのを防止する。
電磁ソレノイドでグリッパ60の開閉を行う場合、グリッパ60が閉じているときに電力を供給しないで、グリッパ60を開くときに電力を供給すればよい。電力を供給しない間には、電磁ソレノイドはグリッパ60が容器100を把持する状態を機械的に拘束することになる。
さらに、以上の実施形態では、最も典型的な例としてリニアモータについて説明したが、本発明はグリッパにより容器を把持しながら軌道上を走行する可動体を備える搬送装置に広く適用できる。
3 搬送経路
10 走行路
11 ガイドレール11C,11D 直線部11C
11E,11F 曲線部
12 電磁コイル
13 第一カムレール
14 第二カムレール
15 第一カム溝
16 第二カム溝
17 第三カム溝
17A,17B ガイド面
17C,17D ガイド面
19 開閉カムレール
21 ロックカムレール
30 可動体
40 可動要素
41 ホルダ
41A 上部アーム
41B 下部アーム
41C 接続壁
43A,43B,43C,43D ローラ
45A,45B 永久磁石
47A,47B 径方向ガイド
48A,48B カム溝
50 保持要素
51 フレーム
52 上部フレーム
53 下部フレーム
54 接続フレーム
55A 第一カムフォロア
55B 第二カムフォロア
55C 第三カムフォロア
56A,56B 径方向カムフォロア
57 第一サポート
59 第二サポート
60 グリッパ
61A,61B 把持爪
63A,63B 回転軸
65 支持板
70 開閉機構
71 開閉レバー
73 ローラカム
75A,75B ねじりコイルばね
77A,77B,77C,77D 係止ピン
80 ロック機構
81 ロックレバー
81A 作用部
81B 動作部
81C 回転軸
83 ロックピン
85 ローラカム
89 支持片
90 コントローラ
100 容器
101 首部
105 底
107 胴部
Claims (10)
- 走行路と、前記走行路に沿ってそれぞれが独立して走行する複数の可動体と、を備え、
前記可動体が物品を保持しながら走行する搬送装置であって、
それぞれの前記可動体は、
可動要素と、前記物品を保持する保持要素と、を備え、
前記保持要素の鉛直方向の荷重を前記走行路が受け、
電磁コイルが前記走行路に沿って前記走行路に埋設され、
前記走行路のおもて面およびうら面のそれぞれの側に設けられ、前記電磁コイルに対向する永久磁石が前記可動要素に保持される、
ことを特徴とする物品搬送装置。 - 前記走行路は、
前記保持要素の前記鉛直方向の荷重を受けるレールを備え、
前記保持要素は、
前記レールを転動する転動体を備える、
請求項1に記載の物品搬送装置。 - 前記可動要素の走行による力を前記保持要素が受ける、
請求項1又は請求項2に記載の物品搬送装置。 - 前記走行路は、
平面視して楕円形の循環経路を有し、
前記可動要素と前記保持要素は、前記走行路の径方向において相対的な変位を許容される、
請求項3に記載の物品搬送装置。 - 前記物品が首部を有するボトル形の容器であり、
前記保持要素は、
前記首部を把持するグリッパを備える、
請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の物品搬送装置。 - 前記グリッパは、
前記首部を把持する状態が、機械的に維持される、
請求項5に記載の物品搬送装置。 - 前記グリッパは、
製品液が充填されている前記容器の前記首部を把持する、
請求項5又は請求項6に記載の物品搬送装置。 - 前記グリッパの機械的な拘束及びその解除が、前記可動要素の走行により機能する第一カム機構によりなされ、
前記グリッパの開閉動作が、前記可動要素の走行により機能する第二カム機構によりなされる、
請求項6又は請求項7に記載の物品搬送装置。 - 前記保持要素は、
前記容器を底から支持する第一サポートを備える、
請求項5〜請求項8のいずれか一項に記載の物品搬送装置。 - 前記保持要素は、
前記容器を搬送方向から支持する第二サポートを備える、
請求項5〜請求項9のいずれか一項に記載の物品搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017088919A JP6912266B2 (ja) | 2017-04-27 | 2017-04-27 | 物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017088919A JP6912266B2 (ja) | 2017-04-27 | 2017-04-27 | 物品搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018184295A JP2018184295A (ja) | 2018-11-22 |
JP6912266B2 true JP6912266B2 (ja) | 2021-08-04 |
Family
ID=64355323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017088919A Active JP6912266B2 (ja) | 2017-04-27 | 2017-04-27 | 物品搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6912266B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7216280B2 (ja) * | 2019-01-29 | 2023-02-01 | 澁谷工業株式会社 | 物品搬送装置 |
JP7214495B2 (ja) * | 2019-02-14 | 2023-01-30 | 三菱重工機械システム株式会社 | グリッパおよび物品搬送装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02209315A (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 検瓶装置 |
JPH04235825A (ja) * | 1991-01-12 | 1992-08-24 | Yamamura Glass Co Ltd | 物品検査機 |
JPH0551087A (ja) * | 1991-08-19 | 1993-03-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 液体充填包装ラインの容器搬送方法及び装置 |
JP4221767B2 (ja) * | 1998-02-20 | 2009-02-12 | 澁谷工業株式会社 | 樹脂ボトルの搬送処理システム |
US20100034631A1 (en) * | 2006-11-30 | 2010-02-11 | Nov Hau Ag Engineering | Method for conveying objects |
DE102010018153B4 (de) * | 2010-04-22 | 2023-11-02 | Krones Aktiengesellschaft | Transporteinrichtung und Transportverfahren für Behälterbehandlungsanlage sowie Behälterbehandlungsanlage mit solcher Transporteinrichtung |
JP5928716B2 (ja) * | 2012-07-30 | 2016-06-01 | 澁谷工業株式会社 | 物品受け渡し装置 |
-
2017
- 2017-04-27 JP JP2017088919A patent/JP6912266B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018184295A (ja) | 2018-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6902391B2 (ja) | グリッパ、及び、容器搬送装置 | |
CN102807062B (zh) | 运输容器或容器组的方法和装置 | |
US7661522B2 (en) | Container processing machine, and method for loading and unloading a container processing machine | |
RU2573865C2 (ru) | Транспортное устройство, способ транспортировки для обрабатывающей установки для обработки контейнеров и обрабатывающая установка для обработки контейнеров с таким транспортным устройством | |
JP6912266B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
US20090000909A1 (en) | Container-Gripping Device | |
US9272847B2 (en) | Transport system for packages and apparatus for handling packages using such a transport system | |
ES2972841T3 (es) | Bolsa de transporte para sistema transportador aéreo | |
JP4972654B2 (ja) | 搬送手段 | |
CN102030182B (zh) | 用于在两个加工站之间传送容器的设备及方法 | |
US11708226B2 (en) | Method for format adaptation of carriages on a linear motor system, and linear motor system | |
JP6026229B2 (ja) | 容器保持搬送装置 | |
US8205743B2 (en) | Carrier and method for transporting a container | |
CN107848786A (zh) | 用于处理容器的设备以及饮料灌装设施 | |
US20210253374A1 (en) | Device for supporting transport elements on linear motors | |
EP2239215A2 (en) | Article carrier apparatus | |
TWI760422B (zh) | 物品搬送車 | |
JP2014091599A5 (ja) | ||
US20230150776A1 (en) | Transport of objects having different formats | |
CN218260848U (zh) | 用于运送容器的输送机构以及容器处理设备 | |
CN110691745A (zh) | 用于运输容器的装置和方法 | |
CN114630798A (zh) | 用于运输物体的装置和方法 | |
JP2009007018A (ja) | 飲料用容器保持装置及び該保持装置を用いた飲料容器受け渡し搬送装置 | |
US20070000206A1 (en) | Device for continuously filling and closing composite cardboard/plastic packagings opened on one side and cell cage for transporting said packagings in the device | |
JP7214495B2 (ja) | グリッパおよび物品搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190417 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20190417 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20190418 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210622 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210708 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6912266 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |