JP6826968B2 - 容器把持装置、容器搬送装置および容器搬送装置の制御方法 - Google Patents
容器把持装置、容器搬送装置および容器搬送装置の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6826968B2 JP6826968B2 JP2017173682A JP2017173682A JP6826968B2 JP 6826968 B2 JP6826968 B2 JP 6826968B2 JP 2017173682 A JP2017173682 A JP 2017173682A JP 2017173682 A JP2017173682 A JP 2017173682A JP 6826968 B2 JP6826968 B2 JP 6826968B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- gripping
- energized
- electromagnetic brake
- drive unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
Description
本発明の電力制御部は、駆動部および電磁ブレーキに電力を供給するタイミングを制御してもよい。
本発明の電力制御部は、走行路の一部に配置される送電部から電力を受けてもよい。また、電力制御部は、送電部から無線給電で電力を受ける受電部を含んでいてもよい。また、電力制御部は、送電部から受けた電力を蓄える蓄電部を含んでいてもよい。
本発明の可動体は、リニアモータにより走行路を移動してもよい。
本発明の容器把持装置は、電磁ブレーキに通電する走行路の第1位置を検知する第1センサと、駆動部に通電する走行路の第2位置を検知する第2センサと、をさらに備えていてもよい。そして、電力制御部は、第1センサの出力に基づいて駆動部の通電状態および非通電状態を切り替え、第2センサの出力に基づいて電磁ブレーキの通電状態および非通電状態を切り替えてもよい。
上記の容器搬送装置においては、走行路で容器を受ける供給位置よりも前の位置において、電磁ブレーキに通電するとともに駆動部を非通電にし、把持爪を開位置に移動させる。次に、供給位置において駆動部に通電し、把持爪を閉位置に移動させて容器を把持爪で把持する。次に、容器が把持された後、電磁ブレーキおよび駆動部を非通電にし、把持爪を閉位置に維持する。そして、電磁ブレーキに通電して把持爪の位置固定を解除し、把持爪を開位置に移動させて容器を放す。
一実施形態による容器搬送装置1は、図1に示すように、平面視で長円形の循環経路をなす走行路10と、走行路10に沿ってそれぞれが独立して走行する複数の可動体30と、可動体30の走行を制御するシステムコントローラ90と、を有する。それぞれの可動体30に永久磁石45A,45B(図2、図3)が設けられるとともに、走行路10に沿って電磁コイル12(図2、図3)が設けられることにより、容器搬送装置1はリニアモータを有する。搬送対象となるボトル形の容器100は、走行路10よりも所定距離だけ外側の搬送経路3に沿って搬送される。可動体30は、走行路10を時計回りに周回走行する。なお、図1には、複数の可動体30の一部のみを示す。
以下、走行路10、可動体30の構成を順に説明した後に、容器搬送装置1の効果を説明する。
走行路10は、図1に示すように、ガイドレール11、第一カムレール13および第二カムレール14を有している。なお、図1は、ガイドレール11、第一カムレール13および第二カムレール14の存在を線分で示すにすぎず、その位置を反映していない。
また、保持要素50は、第一カムレール13および第二カムレール14に案内されながら、走行路10に沿って位置ずれを起こすことなく走行する。
可動要素40は、図3に示すように、可動要素40をなす他の要素を保持するホルダ41と、ホルダ41に保持されるローラ43A,43B,43C,43Dと、ホルダ41に保持される永久磁石45A,45Bと、ホルダ41の上端および下端のそれぞれに設けられる径方向ガイド47A,47Bと、を備えている。
ホルダ41は、上部レバー41Aと下部レバー41Bの間に走行路10のガイドレール11が配置され、かつ、接続壁41Cが走行路10の外側を向くように配置される。
可動体30が走行路10に沿って走行する際に、ローラ43A,43Bは、ガイドレール11の上面に設けられるガイド面17A,17Bを転動し、また、ローラ43C,43Dは、ガイドレール11の下面に設けられるガイド面17C,17Dを転動する。これにより、可動体30は、走行路10に沿って走行する際の、ガイドレール11との間の抵抗を抑えることができる。
カム溝48Aには径方向カムフォロア56Aが回転可能に収容され、また、カム溝48Bには径方向カムフォロア56Bが回転可能に収容される。したがって、ホルダ41は、径方向カムフォロア56A,56Bによって搬送方向の移動は拘束される。一方、ホルダ41は、ガイドレール11のクロソイド曲線をなす部分に対応するために、保持要素50に対して径方向Xの相対的な移動を許容する。
また、径方向カムフォロア56A,56Bによってホルダ41の移動が拘束されることにより、可動要素40の走行による力を保持要素50に伝える係合関係が成り立つ。
次に、保持要素50について図2、図3を参照して説明する。
保持要素50は、容器100の首部101を保持する容器把持装置60と、容器把持装置60を支持するフレーム51と、を有する。
また、フレーム51は、容器把持装置60および容器把持装置60に保持される容器100の鉛直方向Zの荷重が第一カムレール13、第二カムレール14に負荷されるように構成されている。
以下、フレーム51、容器把持装置60の順に構成を説明する。
第一カムフォロア55Aおよび第二カムフォロア55Bは回転軸線が径方向Xを向き、第三カムフォロア55Cは回転軸線が鉛直方向Zを向いている。
第一カムフォロア55Aは第一カムレール13の第一カム溝15に回転可能に収容され、第二カムフォロア55Bは第二カムレール14の第二カム溝16に回転可能に収容される。また、第三カムフォロア55Cは第一カムレール13と第二カムレール14の間に形成される第三カム溝17に転動可能に収容される。
以上の構成により、第一カムレール13と第二カムレール14は、第一カムフォロア55Aと第二カムフォロア55Bを介して、保持要素50の鉛直方向Zの荷重を受ける。また、第一カムレール13と第二カムレール14は、第三カムフォロア55Cを介して、保持要素50の径方向Xの荷重を受ける。
径方向カムフォロア56Aは、ホルダ41の径方向ガイド47Aに対応して、上部レバー41Aよりも上方に設けられる。径方向カムフォロア56Bは、ホルダ41の径方向ガイド47Bに対応して、下部レバー41Bよりも下方に設けられる。
径方向カムフォロア56Aは、上部フレーム52に回転可能に取り付けられる。径方向カムフォロア56Bは、下部フレーム53に回転可能に取り付けられる。
こうして、径方向カムフォロア56A、径方向カムフォロア56Bは、径方向ガイド47A、径方向ガイド47Bを介して、ホルダ41、つまり可動要素40の径方向Xへの変位を許容するが、搬送方向への変位を拘束する。また、径方向カムフォロア56A、56Bは、径方向ガイド47A、47Bの鉛直方向Zの変位を拘束する。
このように、可動要素40と保持要素50は、可動要素40の走行による力を保持要素50が受ける係合関係にある。
次に、容器把持装置60について、図2、図5、図6を参照して説明する。
容器把持装置60は、容器100を把持する一対の把持爪61A,61Bと、駆動部62と、電磁ブレーキ63と、第1センサ65および第2センサ66と、制御装置70とを有する。
把持爪61A,61Bは、互いの間隔が閉じた閉位置において容器100を把持し、互いの間隔が開いた開位置において容器100の把持を解除するようになっている。把持爪61Aと把持爪61Bの開位置において、把持爪61Aと把持爪61Bの間に容器100を出し入れできる。
また、把持爪61A,61Bは、不図示のコイルバネにより、開位置の方向に付勢されている。そのため、駆動部62または電磁ブレーキ63の作用がない限り、把持爪61A,61Bは開位置をとるようになっている。
第1センサ65および第2センサ66は、フレーム51の上部から走行路10の内周方向に突き出すプレート67に、それぞれセンサの検出方向が下向きとなるように配置される。第1センサ65は、第1センサプレート121が配置される軌道の上側を通過するように可動体30に取り付けられる。第2センサ66は、第2センサプレート122が配置される軌道の上側を通過するように可動体30に取り付けられる。
受信アンテナ71は、図5に破線で示すように、制御装置70における走行路10の内周方向の面に配置される。受信アンテナ71は、送電部110の送信アンテナ113と対向する位置に配置されている。そして、受信アンテナ71は、可動体30が送電部と対向する位置にあるときに、送信アンテナ113から無線給電で電力を受ける。受信アンテナ71は、受電部の一例である。
受信アンテナ71が受けた電力は、整流回路72により交流から直流に変換された後、キャパシタ73に蓄積される。キャパシタ73は、送電部110から受けた電力を蓄える蓄電部の一例である。キャパシタ73の電力は、DC/DCコンバータ74で電圧値が変換された後、制御回路75を介して負荷となる駆動部62および電磁ブレーキ63にそれぞれ供給される。
なお、図9において、第1センサ65が第1検知信号を出力している状態をHで示し、第1センサ65が第1検知信号を出力していない状態をLで示す。同様に、図9において、第2センサ66が第2検知信号を出力している状態をHで示し、第2センサ66が第2検知信号を出力していない状態をLで示す。
次に、容器搬送装置1の動作として、走行路10の各位置における容器把持装置60の開閉動作について図8、図9を参照しつつ説明する。
ここで、可動体30は、電磁コイル12と永久磁石45A,45Bとの間に生じる磁気的な作用により推進力を得て走行路10を移動する。リニアモータを駆動させるための磁気的な作用はシステムコントローラ90の指示により生じる。
以上のようにして、位置(I)において、制御回路75により電磁ブレーキ63が通電状態(ON)となる。したがって、位置(I)において、電磁ブレーキ63による把持爪61A,61Bの位置固定が解除される。このとき、把持爪61A,61Bは揺動可能な状態となるが、開位置に向けて付勢されている把持爪61A,61Bは開位置をそのまま維持する。
これにより、位置(II)において、制御回路75により駆動部62が通電状態(ON)となる。したがって、位置(II)において、把持爪61A,61Bが閉位置に移動する。
このとき、容器把持装置60は容器100の受け取り位置にあるため、図示しない一方のコンベアを流れて搬送経路3を移動する容器100の首部101を把持爪61A,61Bが把持した状態となる。
以上のようにして、位置(IV)において、制御回路75により電磁ブレーキ63が通電状態(ON)となる。したがって、位置(IV)において、電磁ブレーキ63による把持爪61A,61Bの位置固定が解除される。把持爪61A,61Bは開位置に向けて付勢されているため、ばねの復元力で閉位置から開位置に向けて緩やかに移動する。そして、位置(V)において、把持爪61A,61Bは開位置に至る。
このとき、容器把持装置60は容器100の受け渡し位置にあるため、把持爪61A,61Bが開位置に移動することで、容器100が容器把持装置60から図示しない他方のコンベアに受け渡しされる。
以下、本実施形態の容器搬送装置1による効果を説明する。
容器搬送装置1の容器把持装置60は、把持爪61A,61Bが開方向に付勢され、駆動部62により電気的に把持爪61A,61Bを閉状態に移動させる。そのため、本実施形態の容器搬送装置1は、走行路10のカムとの接触による機械的な力を加えなくとも把持爪61A,61Bの開閉を行うことができる。したがって、本実施形態の容器搬送装置1は、把持爪61A,61Bの開閉のためにカムとの接触が不要になるため、カム軌跡で開閉タイミングを規定する場合と比べて装置を移動させるときに生じる負荷を抑制できる。特に、本実施形態の容器搬送装置1によれば、上記のように容器把持装置60による容器100の把持で可動体30が負担する力がより少なくなるので、高速走行が可能なリニアモータで可動体30を走行させる場合に有利である。
また、容器把持装置60を動作させるために十分な電力をキャパシタ73に蓄積できる場合には、送電部110A,110B,110Cの一部または全部を省略してもよい。
3 搬送経路
10 走行路
11 ガイドレール
11C,11D 直線部
11E,11F 曲線部
12 電磁コイル
13 第一カムレール
14 第二カムレール
15 第一カム溝
16 第二カム溝
17 第三カム溝
17A,17B ガイド面
17C,17D ガイド面
30 可動体
40 可動要素
41 ホルダ
41A 上部レバー
41B 下部レバー
41C 接続壁
43A,43B,43C,43D ローラ
45A,45B 永久磁石
47A,47B 径方向ガイド
48A,48B カム溝
50 保持要素
51 フレーム
52 上部フレーム
53 下部フレーム
54 接続フレーム
55A 第一カムフォロア
55B 第二カムフォロア
55C 第三カムフォロア
56A,56B 径方向カムフォロア
60 容器把持装置
61A,61B 把持爪
62 駆動部
63 電磁ブレーキ
64A,64B 回転軸
65 第1センサ
66 第2センサ
70 制御装置
71 受信アンテナ
72 整流回路
73 キャパシタ
74 DC/DCコンバータ
75 制御回路
90 システムコントローラ
100 容器
101 首部
110,110A,110B,110C 送電部
111 直流電源
112 インバータ
113 送信アンテナ
121 第1センサプレート
122 第2センサプレート
Claims (11)
- 容器の把持を解除する開位置に向けて付勢され、閉位置において前記容器を把持する一対の把持爪と、
前記把持爪を通電時に前記閉位置に移動させる駆動部と、
非通電時に前記把持爪の位置を固定し、通電時に前記把持爪の位置固定を解除する電磁ブレーキと、
前記駆動部および前記電磁ブレーキに電力を供給する電力制御部と、を備え、
前記把持爪が前記閉位置に移動した状態で、前記駆動部および前記電磁ブレーキが非通電状態になると、前記把持爪が前記閉位置に維持されることを特徴とする容器把持装置。 - 前記電力制御部は、前記駆動部および前記電磁ブレーキに電力を供給するタイミングを制御する、請求項1に記載の容器把持装置。
- 前記容器把持装置は、前記容器を走行路に沿って搬送する可動体に設けられる、請求項1または請求項2に記載の容器把持装置。
- 前記電力制御部は、前記走行路の一部に配置される送電部から前記電力を受ける、請求項3に記載の容器把持装置。
- 前記電力制御部は、前記送電部から無線給電で前記電力を受ける受電部を含む、請求項4に記載の容器把持装置。
- 前記電力制御部は、前記送電部から受けた前記電力を蓄える蓄電部を含む、請求項4または請求項5に記載の容器把持装置。
- 前記可動体は、リニアモータにより前記走行路に沿って移動する、請求項3から請求項6のいずれか一項に記載の容器把持装置。
- 前記電力制御部は、前記可動体の前記走行路上の位置に応じて、前記駆動部の通電状態および非通電状態と、前記電磁ブレーキの通電状態および非通電状態とをそれぞれ切り替える、請求項3から請求項7のいずれか一項に記載の容器把持装置。
- 前記電磁ブレーキに通電する前記走行路の第1位置を検知する第1センサと、
前記駆動部に通電する前記走行路の第2位置を検知する第2センサと、をさらに備え、
前記電力制御部は、前記第1センサの出力に基づいて前記駆動部の通電状態および非通電状態を切り替え、前記第2センサの出力に基づいて前記電磁ブレーキの通電状態および非通電状態を切り替える、請求項8に記載の容器把持装置。 - 容器把持装置で容器を把持しながら走行路に沿って容器を搬送する可動体と、
前記走行路と、を備えた容器搬送装置であって、
前記容器搬送装置は、
容器の把持を解除する開位置に向けて付勢され、閉位置において前記容器を把持する一対の把持爪と、
前記把持爪を通電時に前記閉位置に移動させる駆動部と、
非通電時に前記把持爪の位置を固定し、通電時に前記把持爪の位置固定を解除する電磁ブレーキと、
前記駆動部および前記電磁ブレーキに電力を供給する電力制御部と、を含み、
前記把持爪が前記閉位置に移動した状態で、前記駆動部および前記電磁ブレーキが非通電状態になると、前記把持爪が前記閉位置に維持されることを特徴とする容器搬送装置。 - 容器把持装置で容器を把持しながら走行路に沿って容器を搬送する容器搬送装置の制御方法であって、
前記容器把持装置は、
容器の把持を解除する開位置に向けて付勢され、閉位置において前記容器を把持する一対の把持爪と、
前記把持爪を通電時に前記閉位置に移動させる駆動部と、
非通電時に前記把持爪の位置を固定し、通電時に前記把持爪の位置固定を解除する電磁ブレーキと、を含み、
前記走行路で前記容器を受ける供給位置よりも前の位置において、前記電磁ブレーキに通電するとともに前記駆動部を非通電にし、前記把持爪を前記開位置に移動させる手順と、
前記供給位置において前記駆動部に通電し、前記把持爪を前記閉位置に移動させて前記容器を前記把持爪で把持する手順と、
前記容器が把持された後、前記電磁ブレーキおよび前記駆動部を非通電にし、前記把持爪を前記閉位置に維持して前記容器を搬送する手順と、
前記電磁ブレーキに通電して前記把持爪の位置固定を解除し、前記把持爪を前記開位置に移動させて前記容器を放す手順と、
を有することを特徴とする容器搬送装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017173682A JP6826968B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | 容器把持装置、容器搬送装置および容器搬送装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017173682A JP6826968B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | 容器把持装置、容器搬送装置および容器搬送装置の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019048694A JP2019048694A (ja) | 2019-03-28 |
JP6826968B2 true JP6826968B2 (ja) | 2021-02-10 |
Family
ID=65905318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017173682A Active JP6826968B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | 容器把持装置、容器搬送装置および容器搬送装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6826968B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102671295B1 (ko) * | 2024-03-12 | 2024-05-30 | 이준영 | 배터리 탑재형 무버를 갖춘 자기 추진 물체 운반 시스템 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5116973B2 (ja) * | 2006-01-24 | 2013-01-09 | 三菱重工食品包装機械株式会社 | ボトル缶とpetボトル兼用の搬送用グリッパ対 |
ATE426573T1 (de) * | 2006-06-14 | 2009-04-15 | Sidel Holdings & Technology Sa | Greifer fur behalter |
JP5928716B2 (ja) * | 2012-07-30 | 2016-06-01 | 澁谷工業株式会社 | 物品受け渡し装置 |
-
2017
- 2017-09-11 JP JP2017173682A patent/JP6826968B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019048694A (ja) | 2019-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9708131B2 (en) | Article sorting apparatus | |
CN105307960B (zh) | 具有磁驱动的用于运输容器的设备 | |
CN107985983B (zh) | 件货用的由线性马达操作的传输系统的无源切换装置 | |
CN102807062B (zh) | 运输容器或容器组的方法和装置 | |
US8826825B2 (en) | Article transport facility | |
JP5928716B2 (ja) | 物品受け渡し装置 | |
RU2573865C2 (ru) | Транспортное устройство, способ транспортировки для обрабатывающей установки для обработки контейнеров и обрабатывающая установка для обработки контейнеров с таким транспортным устройством | |
EP2511150A1 (en) | Item conveyance infrastructure | |
JP6902391B2 (ja) | グリッパ、及び、容器搬送装置 | |
JP5365905B2 (ja) | 物品処理装置 | |
JP2012253070A (ja) | 物品搬送設備 | |
JP2019505443A (ja) | 容器のための搬送機械 | |
US20210253374A1 (en) | Device for supporting transport elements on linear motors | |
JP2008214073A (ja) | 物品搬送設備 | |
US12110193B2 (en) | Transport of objects having different formats | |
JP6826968B2 (ja) | 容器把持装置、容器搬送装置および容器搬送装置の制御方法 | |
CN108016953A (zh) | 移载机 | |
JP7369080B2 (ja) | リニア搬送装置 | |
RU2681469C2 (ru) | Приводная тележка для системы транспортировки и сортировки предметов | |
JP6912266B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
WO2022009735A1 (ja) | 被搬送物の搬送装置 | |
CN110199470B (zh) | 物品移载装置 | |
TWI774928B (zh) | 搬送裝置及搬送系統 | |
JP7214495B2 (ja) | グリッパおよび物品搬送装置 | |
JP7307329B2 (ja) | キャリア搬送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20200123 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6826968 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |