JP6907934B2 - 熱可塑性樹脂溶着方法 - Google Patents

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Description

本発明は、熱可塑性樹脂溶着方法に関する。
下記特許文献1には、ダブルベルト式加圧装置に関する発明が開示されている。このダブルベルト式加圧装置は、それぞれプーリ間に架け渡された一対のエンドレスベルトと、それぞれのエンドレスベルトの内周側に配置された金属製のブロックと、このブロックと一体的に設けられたヒータとを含んで構成されている。そして、下記先行技術では、エンドレスベルト上に載置された樹脂製のワークが、エンドレスベルトが走行することで、一対のエンドレスベルトで挟持された状態でヒータによって加熱されつつブロックによって押圧されて目的物に加工されるようになっている。また、エンドレスベルト上に二つの樹脂製のワークを重ねた状態で載置してダブルベルト式加圧装置を作動させることで、これらのワークを互いに溶着させることも可能である。
特許第5936217号公報
しかしながら、上記先行技術では、異なるワークをエンドレスベルトに載置して、これらのワークを溶着させるため、得られる部品の形状が制限されることが考えられる。
本発明は上記事実を考慮し、異なるワークを溶着して得られる部品の形状の自由度を向上させることができる熱可塑性樹脂溶着方法を得ることが目的である。
請求項1に記載の本発明に係る熱可塑性樹脂溶着方法は、熱可塑性樹脂で構成された第1部材の一部を構成しかつ当該第1部材の長手方向に沿って延びる第1フランジ部と、熱可塑性樹脂に溶着可能とされた第2部材の一部を構成しかつ当該第2部材の長手方向に沿って延びる第2フランジ部と、を長手方向が一致した状態で対向させて配置し、一対の第1ローラ間に環状に架け渡されると共に内周側に配置された第1加熱部で加熱可能とされかつ前記第1フランジ部を前記第2フランジ部側に押圧可能とされた第1スチールベルトと、一対の第2ローラ間に環状に架け渡されると共に内周側に配置された第2加熱部で加熱可能とされかつ前記第2フランジ部を前記第1フランジ部側に押圧可能とされた第2スチールベルトと、を用いて前記第1フランジ部と前記第2フランジ部とを密着させて溶着させている。
請求項1に記載の本発明によれば、一対の第1ローラ間に環状に架け渡されると共に内周側に配置された第1加熱部で加熱可能とされた第1スチールベルトと、一対の第2ローラ間に環状に架け渡されると共に内周側に配置された第2加熱部で加熱可能とされた第2スチールベルトとを用いて、熱可塑性樹脂で構成された第1部材と熱可塑性樹脂に溶着可能とされた第2部材とを溶着させることができる。
ところで、異なるワークを第1スチールベルト又は第2スチールベルトに載置して、これらを溶着させる方法を採用すると、得られる部品の形状が制限されることが考えられる。
ここで、本発明では、第1部材には、当該第1部材の一部を構成しかつ当該第1部材の長手方向に沿って延びる第1フランジ部が設けられており、第2部材には、当該第2部材の一部を構成しかつ当該第2部材の長手方向に沿って延びる第2フランジ部が設けられている。そして、第1フランジ部と第2フランジ部とをそれぞれ長手方向が一致した状態で対向させて配置する。
また、本発明では、第1フランジ部が第1スチールベルトで第2フランジ部側に押圧されると共に第2フランジ部が第2スチールベルトで第1フランジ部側に押圧されることで、第1フランジ部と第2フランジ部とが密着された状態で溶着されるようになっている。このため、第1部材及び第2部材の全体形状が、第1スチールベルト又は第2スチールベルトに載置不可能な形状であっても、第1フランジ部及び第2フランジ部を第1部材と第2部材との接合部として機能させ、第1部材と第2部材とを一体化することができる。
以上説明したように、請求項1に記載の本発明に係る熱可塑性樹脂溶着方法は、異なるワークを溶着して得られる部品の形状の自由度を向上させることができるという優れた効果を有する。
本実施形態に係る溶着装置の要部を構成するダブルベルト装置の構成を模式的に示す拡大側面図(図3の1方向矢視図)である。 本実施形態に係る溶着装置の要部を構成するダブルベルト装置の構成を模式的に示して、その可動範囲を例示した側面図であり、(A)はダブルベルト装置の第1モードを示しており、(B)はダブルベルト装置の第2モードを示している。 本実施形態に係る溶着装置の全体構成を模式的に示す斜視図である。 本実施形態に係る溶着装置によって溶着されている部材の状態を示しており、溶着工程の初期から順を追って(A)、(B)、(C)として示した部材の長手方向から見た断面図である。
以下、図1〜図4を用いて、本発明に係る熱可塑性樹脂溶着方法の実施形態の一例について説明する。
まず、これらの図を用いて、本発明に係る熱可塑性樹脂溶着方法に用いられる溶着装置10の構成、溶着装置10で溶着される第1部材としての「部材12」及び第2部材としての「部材14」の構成について説明することとする。
溶着装置10は、図3に示されるように、ロボットアーム16とダブルベルト装置18とを含んで構成されている。ロボットアーム16は、図示しない支持部に対してロボットアーム16を支持する基台部20、複数のアーム部22及び当該ロボットアーム16の先端部を構成するリスト部24を備えた垂直多関節(一例として、6軸)ロボットとされている。なお、アーム部22及びリスト部24には、それぞれ図示しない電動の駆動部が内蔵されており、アーム部22及びリスト部24は、それぞれ基台部20に対して独立して変位することが可能とされている。
一方、ダブルベルト装置18は、図1及び図2にも示されるように、シングルベルト装置26、28と、アクチュエータ30、32と、スライダ34とを備えている。そして、シングルベルト装置26は、基板36、第1ローラとしての一対の「ローラ38」、ローラ40、第1スチールベルトとしての「スチールベルト42」及び第1加熱部としての「ヒータ44、46」を含んで構成されている。
より詳しくは、基板36は、基本的に幅が一様とされて延びる板状とされていると共に、その長手方向両端部の周縁部がそれぞれ長手方向中央部と反対側に凸となる円弧状とされている。また、基板36の表面36Aにおける長手方向両端部には、それぞれローラ38が取り付けられており、当該表面36Aの長手方向中央部には、ローラ40が取り付けられている。なお、ローラ38、40は、それぞれ回転軸方向を基板36の板厚方向とされて配置されている。また、ローラ40は、基板36の板厚方向から見て、ローラ38の回転軸P1同士を結ぶ直線L1に対して直線L1と直交する方向にずれた位置にその回転軸Q1が位置するように配置されている。さらに、ローラ38、40のうち少なくとも一つのローラ38が、図示しない電動の駆動部によって駆動されるようになっている。
そして、ローラ38、40には、スチールベルト42が環状に架け渡されている。このスチールベルト42は、一例として、ステンレス製の基材と、当該基材を被覆するポリイミド樹脂等の樹脂皮膜層とを備えた積層構造のエンドレスベルトとされているが、鋼材等で構成された単層の金属ベルトとされていてもよい。そして、スチールベルト42の内周側には、ヒータ44、46が配置されている。
ヒータ44、46は、基板36に取り付けられていると共に、一方のローラ38とローラ40との間にヒータ44が、他方のローラ38とローラ40との間にヒータ46がそれぞれ配置されている。そして、ヒータ44、46は、ローラ38、40に架け渡された状態のスチールベルト42に当接されるようになっており、当該ヒータ44、46によってスチールベルト42を加熱することが可能となっている。
一方、シングルベルト装置28は、基板48、第2ローラとしての一対の「ローラ50」、ローラ52、第2スチールベルトとしての「スチールベルト54」及び第2加熱部としての「ヒータ56、58」を含んで、基本的にシングルベルト装置26と同様の構成とされている。なお、以下では、ローラ50の回転軸を回転軸P2と称し、ローラ52の回転軸を回転軸Q2と称し、基板48の板厚方向から見て回転軸P2同士を結ぶ直線を直線L2と称することとする。なお、ヒータ56は、ヒータ44に対応しており、ヒータ58は、ヒータ46に対応している。
図2に示されるように、アクチュエータ30は、基板36の表面36Aと反対側の裏面36Bにおける長手方向中央部に取り付けられており、アクチュエータ32は、基板48の表面48Aと反対側の裏面48Bにおける長手方向中央部に取り付けられている。また、アクチュエータ30は、図示しないサーボモータ等の駆動部を含んで構成されており、基板36の板厚方向に延びる回転軸R1を中心としてシングルベルト装置26を回動可能とされている。一方、アクチュエータ32も図示しないサーボモータ等の駆動部を含んで構成されており、基板48の板厚方向に延びる回転軸R2を中心としてシングルベルト装置28を回動可能とされている。そして、アクチュエータ30とアクチュエータ32とは、スライダ34で連結されている。
スライダ34は、外形が直方体状とされた本体部60と、図示しない一対の取付部と、図示しない電動の駆動部とを含んで構成されている。取付部は、それぞれアクチュエータ30、32を取付可能とされると共に本体部60に対して相対移動可能に取り付けられており、駆動部によって当該本体部60の長手方向に移動可能とされている。そして、スライダ34は、その長手方向中央部でロボットアーム16のリスト部24に連結されており、当該リスト部24が駆動することで基板36、48の板厚方向に延びるリスト部24の回転軸Sを中心として回動可能とされている。
上記のように構成されたダブルベルト装置18は、リスト部24、アクチュエータ30、32、スライダ34が駆動されることでシングルベルト装置26、28を種々の状態に配置することが可能とされている。ダブルベルト装置18は、例えば、図1及び図2(A)に示されるように、直線L1と直線L2とが平行となるようにかつローラ40とローラ52とが最も近接された状態でシングルベルト装置26、28が配置された第1モードを取り得る。また、ダブルベルト装置18は、図2(B)に示されるように、直線L1と直線L2とが同一直線状に位置するようにシングルベルト装置26、28が配置された第2モードを取ることも可能である。さらに、ダブルベルト装置18全体もロボットアーム16が駆動することで任意の位置に位置決めすることが可能である。なお、溶着装置10には、図示しない電源から電力が供給されるようになっている。
図3に戻り、部材12、14の構成について説明することとする。部材12、14は、それぞれ炭素繊維強化熱可塑性樹脂(CFRTP)で構成されていると共に、一例として、部材12が車体のロッカの一部を構成するロッカアウタとされており、部材14が当該ロッカの一部を構成するロッカインナとされている。部材12は、ロッカアウタの主な部分を構成する本体部12Aと、当該本体部12Aから延出されて当該本体部12Aの長手方向(部材12の長手方向)に沿って延びる第1フランジ部としての「フランジ部12B」とを含んで構成されている。一方、部材14は、ロッカインナの主な部分を構成する本体部14Aと、当該本体部14Aから延出されて当該本体部14Aの長手方向(部材14の長手方向)に沿って延びる第2フランジ部としての「フランジ部14B」とを含んで構成されている。
(本実施形態の作用及び効果)
次に、本実施形態の作用及び効果を説明する。
本実施形態では、一対のローラ38間に環状に架け渡されると共に内周側に配置されたヒータ44、46で加熱可能とされたスチールベルト42と、一対のローラ50間に環状に架け渡されると共に内周側に配置されたヒータ56、58で加熱可能とされたスチールベルト54とを用いて、熱可塑性樹脂で構成された部材12と熱可塑性樹脂に溶着可能とされた部材14とを溶着させることができる。
ところで、異なるワークをスチールベルト42又はスチールベルト54に載置して、これらを溶着させる方法を採用すると、得られる部品の形状が制限されることが考えられる。
ここで、本実施形態では、部材12には、当該部材12の一部を構成しかつ当該部材12の長手方向に沿って延びるフランジ部12Bが設けられており、部材14には、当該部材14の一部を構成しかつ当該部材14の長手方向に沿って延びるフランジ部14Bが設けられている。そして、本実施形態では、部材12と部材14との溶着工程において、図4(A)に示されるように、まず、部材12、14を図示しない支持台や支持装置によって支持し、フランジ部12Bとフランジ部14Bとをそれぞれ長手方向が一致した状態で対向させて配置する。
また、本実施形態では、フランジ部12Bがスチールベルト42でフランジ部14B側に押圧されると共にフランジ部14Bがスチールベルト54でフランジ部12B側に押圧されることで、フランジ部12Bとフランジ部14Bとが密着された状態で溶着されるようになっている。
詳しくは、図1及び図3に示されるように、アクチュエータ30、32及びスライダ34が駆動されることで、ダブルベルト装置18が第1モードとなる。そして、ダブルベルト装置18は、シングルベルト装置26、28の長手方向とフランジ部12B、14Bの長手方向とが一致した状態でシングルベルト装置26とシングルベルト装置28との間にフランジ部12B、14Bが配置されるようにロボットアーム16で位置決めされる。なお、シングルベルト装置26、28と部材12、14との位置関係を理解し易くするため、図3にはスライダ34等を図示していない。
上記の状態において、アクチュエータ30が駆動されることで、フランジ部12Bがヒータ44、46で加熱されたスチールベルト42によってフランジ部14B側に押圧される。また、アクチュエータ32が駆動されることで、フランジ部14Bがヒータ56、58で加熱されたスチールベルト54によってフランジ部12B側に押圧される。その結果、図4(B)に示されるように、フランジ部12Bとフランジ部14Bとが密着された状態となると共に、加熱されたスチールベルト42、54で挟まれたフランジ部12B、14Bは、図4(C)に示されるように溶着されて一体化される。
また、部材12と部材14との溶着工程において、スチールベルト42は、ローラ38が駆動されることでフランジ部12Bを引き込む方向(図1の矢印A方向)に回動し、スチールベルト54は、フランジ部14Bを引き込む方向(図1の矢印B方向)に回動する。このため、スチールベルト42、54は、フランジ部12B、14Bに対して走行している状態となり、フランジ部12B、14Bが、その長手方向に沿って順次溶着されていくことでロッカ62が構成される。
その結果、本実施形態では、部材12及び部材14の全体形状が、スチールベルト42又はスチールベルト54に載置不可能な形状であっても、フランジ部12B及びフランジ部14Bを部材12と部材14との接合部として機能させ、部材12と部材14とを一体化することができる。したがって、本実施形態では、異なるワークを溶着して得られる部品の形状の自由度を向上させることができる。
なお、上述した溶着装置10によれば、フランジ部12B、14Bをスポット溶接のように溶着することも可能である。具体的には、ダブルベルト装置18を第2モード(図2(B)参照)にした状態において、スチールベルト42、54間にフランジ部12B、14Bを配置する。そして、部材12、14を支持装置で直線L1、L2と直交する方向に所定の速度で送りつつ、シングルベルト装置26、28が所定の周期で近接するようにスライダ34を駆動させてフランジ部12B、14Bを溶着する。このように、溶着装置10を作動させることで、フランジ部12B、14Bは、所定の間隔に設定された複数箇所で溶着されることとなる。
また、本実施形態では、部材12、14が両方とも熱可塑性樹脂で構成されていたが、これらのうち一方は、鋼材等の金属で構成されていてもよい。具体的には、金属で構成された部材に設けられたフランジ部の接合面を表面加工等によって荒れた状態(微小な凹凸が不規則に複数形成された状態)とすることで、当該フランジ部に熱可塑性樹脂製の部材のフランジ部を溶着させることが可能となる。さらに、溶着装置10の構成も上記に限られるものではなく、溶着装置10は、ダブルベルト装置18のみで構成された定置型とされていてもよい。
12 部材(第1部材)
12B フランジ部(第1フランジ部)
14 部材(第2部材)
14B フランジ部(第2フランジ部)
38 ローラ(第1ローラ)
42 スチールベルト(第1スチールベルト)
44 ヒータ(第1加熱部)
46 ヒータ(第1加熱部)
50 ローラ(第2ローラ)
54 スチールベルト(第2スチールベルト)
56 ヒータ(第2加熱部)
58 ヒータ(第2加熱部)

Claims (1)

  1. 熱可塑性樹脂で構成された第1部材の一部を構成しかつ当該第1部材の長手方向に沿って延びる第1フランジ部と、
    熱可塑性樹脂に溶着可能とされた第2部材の一部を構成しかつ当該第2部材の長手方向に沿って延びる第2フランジ部と、
    を長手方向が一致した状態で対向させて配置し、
    一対の第1ローラ間に環状に架け渡されると共に内周側に配置された第1加熱部で加熱可能とされかつ前記第1フランジ部を前記第2フランジ部側に押圧可能とされた第1スチールベルトと、
    一対の第2ローラ間に環状に架け渡されると共に内周側に配置された第2加熱部で加熱可能とされかつ前記第2フランジ部を前記第1フランジ部側に押圧可能とされた第2スチールベルトと、
    を用いて前記第1フランジ部と前記第2フランジ部とを密着させて溶着させる、
    熱可塑性樹脂溶着方法。
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