JP6905943B2 - 餌固定具 - Google Patents

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Description

本発明は、釣り用針、特に、魚釣り用針を備えた餌固定具に関するものである。
従来より、魚釣り用に使用される釣り針を備えた餌固定具として種々の餌固定具が知られている。このような餌固定具として、例えば、釣り針、錘、餌刺し用針などで構成される固定具がある。
特許文献1には、錘と、当該錘と水平方向の上下に結合された複数のハリと、当該錘に当該ハリと同じ方向で上下に結合された餌刺し用針とを備え、複合テンヤ仕掛けで太刀魚、イカ釣りを行うことができる固定具が開示されている。
また、特許文献2には、錘と、錘から延びる釣り針と、錘に取り付けられた基部に回動自在に取り付けられたかぎ形餌刺し針とを備える固定具が開示されている。
特開2003−230330号公報 特開平8−163939号公報
しかしながら、特許文献1に開示の固定具では、複数のハリと同方向に餌刺し用針が形成されるため、構造上、餌をいずれかのハリに刺す際、餌刺し用針が餌を切り裂きながら取り付けられるため、餌刺し用針が餌をハリに留め離脱を防止する役割を必ずしも果たしていないという問題があった。
他方、特許文献2に開示の固定具では、かぎ形餌刺し針を回動させることで、餌を釣り針に刺す際、かぎ形餌刺し針が餌を切り裂くことを防止できるものの、餌を刺す方向に回動させ横方向から餌に刺しても、かぎ形餌刺し針による餌の離脱を防止する力を十分に働かさせることができず、かぎ形餌刺し針が餌の釣り針からの離脱を回避せしめるのが難しいという問題があった。また、特許文献2に係る固定具では、構造が複雑化してしまうという問題もあった。
本発明の実施形態は、上記のような問題点に鑑み、簡易な構成で、餌の釣り用針への取付けの際に餌の当該針からの離脱を防止する餌刺し針(以下、餌保持部という)による餌の切り裂きを防止すると共に、当該餌保持部による餌の離脱を防止するための保持力を十分に発生させることが可能な餌固定具を提供することを目的とする。
本発明の実施形態の他の目的は、本明細書全体を参照することにより明らかとなる。
本発明の一実施形態に係る餌固定具は、錘と、一端で該錘に取り付けられ、他端から餌を取り付けるよう構成される釣り用針と、一端で該錘に取り付けられ、他端の端部領域で該餌の離脱を防止する餌保持部と、を備え、該餌保持部の該他端の端部領域が、前記釣り針とは、前記釣り用針の方向に垂直な方向において、1−10mmの範囲で離れるようにして配置され、前記餌保持部の前記他端の端部領域の延伸方向における該他端の位置と、前記釣り用針から前記延伸方向に垂直な方向に延びる仮想線が、前記延伸方向の仮想線と直角に交わる位置と、の間の距離が1−8mmの範囲にあるよう構成される。
本発明の一実施形態に係る餌固定具は、前記餌保持部は、餌刺し用の針である。
本発明の一実施形態に係る餌固定具の前記餌刺し用の針は、餌刺し本体部と、該餌刺し本体部の延伸方向に対して傾斜して形成される前記端部領域と、を少なくとも含むよう構成される。
本発明の一実施形態に係る餌固定具の前記餌刺し用の針は、餌刺し本体部と、返し部として形成される前記端部領域と、を少なくとも含むよう構成される。
本発明の一実施形態に係る餌固定具の前記餌刺し用の針は、餌刺し本体部と、前記端部領域と、を少なくとも含み、前記餌刺し本体部は、くの字状に形成される。
本発明の一実施形態に係る餌固定具において、前記該餌保持部の該他端の端部領域の、前記釣り用針の方向に垂直な方向における前記釣り針からの距離は、前記餌の外径寸法により決定される。
本発明の一実施形態に係る餌固定具において、前記餌保持部の前記他端の端部領域の延伸方向における該他端の位置と、前記釣り用針から前記延伸方向に垂直な方向に延びる仮想線が、前記延伸方向の仮想線と交わる位置と、の間の距離は、前記餌の外径寸法により決定される。
本発明の一実施形態に係る餌固定具は、錘と、一端で該錘に取り付けられ、他端から餌を取り付けるよう構成される釣り用針と、一端で該錘に取り付けられ、他端の端部領域で該餌の離脱を防止する餌保持部と、を備え、該餌保持部の該他端の端部領域が、前記釣り針とは、前記釣り用針の方向に垂直な方向において、餌が取り付けられた状態で、該釣り用針から、該釣り用針に垂直な方向における前記餌の外面まで長さ以上の間隔を設けて配置され、前記餌保持部の前記他端の端部領域の延伸方向における該他端の位置と、前記釣り用針から前記延伸方向に垂直な方向に延びる仮想線が、前記延伸方向の仮想線と直角に交わる位置と、の間の長さが、前記餌の外面までの長さの80%以下となるように構成される。
本発明の様々な実施形態により、簡易な構成で、餌の釣り用針への取付けの際に、餌の当該針からの離脱を防止する餌保持部による餌の切り裂きを防止すると共に、当該餌保持部による餌の離脱を防止するための保持力を十分に発生させることができる餌固定具を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態による餌固定具1の使用状態の様子を模式的に示す図である。 本発明の一実施形態による餌固定具1の全体構成を説明する図である。 本発明の一実施形態による餌固定具1の上面図である。 本発明の一実施形態による餌固定具1の斜視図である。 本発明の一実施形態による餌固定具1の正面図である。 本発明の一実施形態による餌固定具1の断面図である。 本発明の一実施形態による餌固定具1の側面図である。 本発明の一実施形態による餌固定具1の正面図である。
以下、適宜図面を参照し、本発明の様々な実施形態を説明する。なお、各図面において共通する構成要素に対しては同一の参照符号が付されている。各図面は、説明の便宜上、必ずしも正確な縮尺で記載されているとは限らない。以下、本発明の実施形態について図面に基づき説明する。
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態における餌固定具1の使用時の状態を示す例について説明する。
図示のように、釣り竿10から、釣糸11が延び、当該釣糸11の先に餌固定具1が取り付けられている。当該餌固定具1は、図示しないスイベルやスナップ等を介して釣糸11に取り付けられるようにしてもよい。また、別途仕掛けが使用されてもよく、従来公知の様々な態様が考えられるが、ここでは詳細は省略する。
図示のように、餌固定具1に、餌が固定されている。餌には、疑似餌や生の餌などが考えられるが、適宜決定することができる。なお、疑似餌は、水中において本体に水流を受けて蛇行したり泳ぐような動作をすることで、本物の餌(魚)の動きを再現できるように構成されたものである。
餌のサイズとして、例えば、小さいもので、高さが約2.5mm、太さ(幅)が約2.5mmのものが考えられる。また、中程度の餌のサイズは、高さが約14.5mm、太さ(幅)が約13mmのものが考えられる。さらに、大きいものでは、高さが約26mm、太さ(幅)が約17mmのものが考えられる。餌のサイズには種々のものが考えられ、これらに限定されるものではない。
次に、図2を参照して、本発明の一実施形態における餌固定具1の全体的構成について説明する。
図示の例では、餌固定具1は、釣糸11を固定するためのリング状部材2を備える。餌固定具1と釣糸11とを接続する部材には様々な態様が考えられ、図2はその一例である。
本発明の一実施形態に係る餌固定具1は、錘3と、一端で該錘3に取り付けられ、他端から餌を取り付けるよう構成される釣り用針4と、一端で該錘に取り付けられ、他端の端部領域6で該餌の離脱を防止する餌保持部5と、を備える。餌保持部5は、餌刺し用の針として構成し得るが、その他の態様であってもよい。
本発明の一実施形態に係る餌固定具1の餌保持部5(ないし餌刺し用針)は、餌刺し本体部7と、該餌刺し本体部7の延伸方向に対して傾斜して形成される端部領域6と、を含むよう構成され得る。餌保持部5は、これら以外の部分を備えていても構わない。
また、本発明の一実施形態に係る餌固定具1の餌保持部5(ないし餌刺し用針)は、餌刺し本体部7と、返し部として形成される端部領域6と、を含むよう構成される。餌保持部5は、これら以外の部分を備えていても構わない。
本発明の一実施形態に係る餌固定具1の餌保持部5は、餌刺し本体部7と、端部領域6と、を少なくとも含み、該餌刺し本体部7は、くの字状に形成されるように構成してもよい。これにより、餌保持部5の負荷を分散させることが可能となる。
次に、図3、4を参照して、釣り用針4と、餌保持部5との関係につき説明する。図3は、餌固定具1を上面からみた様子を示す。また、図4は、餌固定具1を斜めからみた様子を示す。
これらに図示のように、釣り用針4、餌保持部5は錘3から紙面の右方向へ延びている。当該餌保持部5の端部領域6は、釣り用針4とは、該釣り用針4の方向に垂直な方向において、所定の距離B離れるように設けられる。本発明の一実施形態に係る餌固定具1では、餌保持部5の端部領域6が、釣り用針4とは、釣り用針4の方向に垂直な方向において、1−10mmの範囲で離れるようにして配置される。
本発明の一実施形態に係る餌固定具1の餌保持部5は、該餌保持部5の端部領域6が、釣り用針4とは、該釣り用針4の方向に垂直な方向において、餌が取り付けられた状態における、該釣り用針4から、該釣り用針4に垂直な方向における該餌の外面までの長さ以上の間隔Bを設けて配置されるよう構成される。
このようにして、様々サイズの餌の釣り用針への取付けの際、餌の当該針からの離脱を防止する餌保持部による餌の切り裂きを防止することが可能となる。
次に、図5a、bを参照して、釣り用針4と、餌保持部5との関係につき説明する。図5aは、餌固定具1を正面からみた様子を示すものである。図5bは、図5aのA−A断面図である。
図5aに示すように、釣り用針4、餌保持部5は錘3から紙面の右方向へ延びている。当該餌保持部5の端部領域6は、釣り用針4の方向へ向け、餌刺し本体部7の端部から曲げられるようにして延伸している。図示の例では、端部領域6の先端と釣り用針4との間の距離Aが形成されている。
より詳細については後述するが、当該距離Aは、釣り用針4に固定される餌の外形寸法(高さや幅)により変わり得る。当該距離Aは、釣り用針4から、釣り用針4に固定される餌の外面までの長さの、例えば、80%程度とすることができるが、適宜変更しても構わない。
より詳細を図5bも参照して説明する。図示のように、距離Aは、餌保持部5の端部領域6の延伸方向における該端部の位置(先端位置)と、釣り用針4から延伸方向に垂直な方向に延びる仮想線Lが、前記端部領域6の延伸方向の仮想線Hと直角に交わる位置と、の間の距離Aとして定義することができる。本発明の一実施形態に係る餌固定具1は、当該距離Aが、1−8mmの範囲にあるよう構成される。
本発明の一実施形態に係る餌固定具1は、餌保持部5の端部領域6の延伸方向における先端位置と、釣り用針4から延伸方向に垂直な方向に延びる仮想線Lが、端部領域6の延伸方向の仮想線Hと直角に交わる位置と、の間の長さが、釣り用針4から、釣り用針4に固定される餌の外面までの長さの80%以下となるように構成される。
次に、図5cを参照して、釣り用針4に餌が固定される際に、餌保持部5の端部領域6で当該餌を刺す動きについて説明する。図示するように、端部領域6(点線位置)を同図の紙面の右方向へ移動させ、餌の下部から上方向へ刺し込むことで、端部領域6(実線位置)を移動させる。このようにして、紙面の左右方向における位置を変更させるのみで、餌保持部5の端部領域6の紙面の上下方向に差し込む力を容易に発生させることができる。
このようにして、当該餌保持部による餌の離脱を防止するための保持力を十分に発生させることができる餌固定具を提供することが可能となる。
以上のように、当該距離A、Bを上述のようにすることで、簡易な構成で、餌の釣り用針への取付けの際に、餌の当該針からの離脱を防止する餌保持部による餌の切り裂きを防止すると共に、当該餌保持部による餌の離脱を防止するための保持力を十分に発生させることができる餌固定具を提供することが可能となる。
最後に、図6を参照して、本発明の一実施形態に係る餌固定具1の餌保持部5の端部領域6の位置の一例を示す。各構成の詳細は、図5aと同様であるので省略するが、図示の例では、図5aにおける例と比較して、餌保持部5の端部領域6の位置が、紙面の上下方向で上方に位置している。このようにすることで、餌保持部による餌の離脱を防止するための保持力を高くしたい場合などにおいて、餌保持部5の端部領域6の紙面の上下方向に差し込む力をより強くするよう構成することができる。
本明細書で説明された各構成要素の寸法、材料、及び配置は、実施形態中で明示的に説明されたものに限定されず、この各構成要素は、本発明の範囲に含まれうる任意の寸法、材料、及び配置を有するように変形することができる。また、本明細書において明示的に説明していない構成要素を、説明した実施形態に付加することもできるし、各実施形態において説明した構成要素の一部を省略することもできる。
1 餌固定具
2 リング状部材
3 錘
4 釣り用針
5 餌保持部
6 端部領域
7 餌刺し本体部
10 釣り竿
11 釣り糸

Claims (6)

  1. 錘と、一端で該錘に取り付けられ、他端から餌を取り付けるよう構成される釣り用針と、一端で該錘に取り付けられ、他端の端部領域で該餌の離脱を防止する餌保持部と、を備える餌固定具であって、
    該餌保持部の該他端の端部領域が、前記釣り針とは、前記釣り用針の方向に垂直な方向において、1−10mmの範囲で離れるようにして配置され、
    前記餌保持部の前記他端の端部領域の延伸方向における該他端の位置と、前記釣り用針から前記延伸方向に垂直な方向に延びる仮想線が、前記延伸方向の仮想線と直角に交わる位置と、の間の距離が1−8mmの範囲にあるよう構成され
    前記餌保持部は、餌刺し用の針であり、
    前記餌刺し用の針は、餌刺し本体部と、該餌刺し本体部の延伸方向に対して傾斜して形成される前記端部領域と、を少なくとも含む
    ことを特徴とする餌固定具。
  2. 錘と、一端で該錘に取り付けられ、他端から餌を取り付けるよう構成される釣り用針と、一端で該錘に取り付けられ、他端の端部領域で該餌の離脱を防止する餌保持部と、を備える餌固定具であって、
    該餌保持部の該他端の端部領域が、前記釣り針とは、前記釣り用針の方向に垂直な方向において、1−10mmの範囲で離れるようにして配置され、
    前記餌保持部の前記他端の端部領域の延伸方向における該他端の位置と、前記釣り用針から前記延伸方向に垂直な方向に延びる仮想線が、前記延伸方向の仮想線と直角に交わる位置と、の間の距離が1−8mmの範囲にあるよう構成され、
    前記餌保持部は、餌刺し用の針であり、
    前記餌刺し用の針は、餌刺し本体部と、返し部として形成される前記端部領域と、を少なくとも含む、餌固定具。
  3. 錘と、一端で該錘に取り付けられ、他端から餌を取り付けるよう構成される釣り用針と、一端で該錘に取り付けられ、他端の端部領域で該餌の離脱を防止する餌保持部と、を備える餌固定具であって、
    該餌保持部の該他端の端部領域が、前記釣り針とは、前記釣り用針の方向に垂直な方向において、1−10mmの範囲で離れるようにして配置され、
    前記餌保持部の前記他端の端部領域の延伸方向における該他端の位置と、前記釣り用針から前記延伸方向に垂直な方向に延びる仮想線が、前記延伸方向の仮想線と直角に交わる位置と、の間の距離が1−8mmの範囲にあるよう構成され、
    前記餌保持部は、餌刺し用の針であり、
    前記餌刺し用の針は、餌刺し本体部と、前記端部領域と、を少なくとも含み、前記餌刺し本体部は、くの字状に形成される、餌固定具。
  4. 前記該餌保持部の該他端の端部領域の、前記釣り用針の方向に垂直な方向における前記釣り針からの距離は、前記餌の外径寸法により決定される、請求項1又は2に記載の餌固定具。
  5. 前記餌保持部の前記他端の端部領域の延伸方向における該他端の位置と、
    前記釣り用針から前記延伸方向に垂直な方向に延びる仮想線が、前記延伸方向の仮想線と交わる位置と、の間の距離は、前記餌の外径寸法により決定される、請求項1からまでのいずれか1項に記載の餌固定具。
  6. 錘と、一端で該錘に取り付けられ、他端から餌を取り付けるよう構成される釣り用針と、一端で該錘に取り付けられ、他端の端部領域で該餌の離脱を防止する餌保持部と、を備える餌固定具であって、
    該餌保持部の該他端の端部領域が、前記釣り針とは、前記釣り用針の方向に垂直な方向において、餌が取り付けられた状態で、該釣り用針から、該釣り用針に垂直な方向における前記餌の外面まで長さ以上の間隔を設けて配置され、
    前記餌保持部の前記他端の端部領域の延伸方向における該他端の位置と、
    前記釣り用針から前記延伸方向に垂直な方向に延びる仮想線が、前記延伸方向の仮想線と直角に交わる位置と、の間の長さが、前記餌の外面までの長さの80%以下となるように構成されることを特徴とする餌固定具。
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