JP6895161B2 - 配膳車 - Google Patents

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本発明は、病院や老人ホームなどで使用するための配膳車に関するものである。
病院や老人ホームなどにおいて、各部屋の患者などに食品を配膳するとき、食品をトレーの上に並べて、このトレーを配膳車の収納庫に収納して、配膳車を走行させて各部屋を回りながら、配膳車からトレーを取り出して患者などに配達する。複数の部屋に食品を効率よく配膳するために、配膳車の収納庫は、多数のトレーを収納できるように、複数のトレーを上下方向に複数段に積むようになっている。
図1の通り、配膳車は、車体10を備えており、車体10の下部に駆動装置で駆動される複数の車輪(図示略)を備える。車体10は、内部に複数のトレーを収納するための収納庫19(図2)を備える。車体10は、車体の前後方向10aの側面に、操作パネル22を備える。
操作パネル22は、車輪を駆動する駆動装置を操作したり、収納庫19の温度を調整したりするためのスイッチ25、配膳車の走行方向を操作するためのハンドル26などを備える。車体10は、操作パネル22の下方に、作業台28を備える。
車体10は、車体の左右方向10bの両側面に、複数の扉30を備える。扉30は、図1の矢印のように開くことができる(図2の点線参照)。扉30を開閉することで、収納庫19にトレーを出し入れするようになっている。
オペレータが患者などに配膳するとき、配膳車を車体の前後方向10aに走行させて、各部屋で停止して、車体の左右方向10bに設けられた扉30を開閉して、トレーを出し入れするようになっている。
図2の通り、収納庫19は、複数のトレー29を収納できるようになっている。収納庫19は、車体の前後方向10aに2枚のトレー29を並べることができると共に、車体の左右方向10bにも2枚のトレー29を並べることができるようになっている。
そして、収納庫19に対して、車体の左右方向10bの一方側から、車体の左右方向10bに2枚のトレー29を出し入れできるようになっており、例えば、1枚目のトレー29を収納した後、2枚目のトレー29で1枚目のトレー29を押して奥側にスライド移動させて、2枚のトレー29を収納する。このように、オペレータは、車体の左右方向10bの一方側から、2枚のトレー29を出し入れできる。
トレー29には、保温を必要とする食品と保冷を必要とする食品とが並べられる。そこで、近年では、収納庫19は、トレー29の上に並べられた食品を同時に保温及び保冷できるように、保温室36と保冷室37とに仕切るための仕切り装置11を備える(例えば、特許文献1参照)。
仕切り装置11は、車体の左右方向10bに延設されており、車体の前後方向10aに間隔を置いて配置される。収納庫19は、車体の前後方向10aの両側に、保温するための加熱装置360を備え、車体の前後方向10aの中央に、保冷するための冷却装置370を備える。収納庫19は、各仕切り装置11によって、車体の前後方向10aの両側を保温室36にし、車体の前後方向10aの中央を保冷室37にする。
また、保温を必要とする食品の量と保冷を必要とする食品の量との比率は、食事によって異なるので、仕切り装置11を移動して、保温室36と保冷室37との容積の比率を変更できるようになっている。収納庫19は、車体の前後方向10aに延設されたスライドバー13を備えており、スライドバー13に沿って仕切り装置11を車体の前後方向10aにスライド移動可能になっている。
ところで、仕切り装置11は、車体の左右方向10bに並べられた2枚のトレー29の間を仕切る中間仕切り部(例えば、特許文献1の中間シャッター31に相当(特許文献1の[0019]及び図11等参照))を備える。従来の中間仕切り部は、シャッター、シャッターボックス及びスプリング等の複数の小さな部材で構成されているため、構造が複雑で、生産コストが大きく、製造が難しいという問題があった。
また、従来の仕切り装置11は、トレー29の下面部29cが経年で撓んで変形すると、トレー29の下面部29cと仕切り装置11との間に隙間が生じて、十分に仕切ることができない問題があった。
特許第2967226号公報
そこで、本発明が解決しようとする課題は、上記の問題点に鑑みて、構造が簡単で、生産コストが小さく、製造が容易であると共に、トレーの下面部を十分に仕切ることができる仕切り装置を備えた配膳車を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明に係る配膳車は、
車体に、食品を載せるための複数のトレーを収納するための収納庫を備えた配膳車において、
トレーは、
トレーの周辺を囲うように外側に広がって傾斜する傾斜部を備え、
収納庫は、
少なくとも2枚のトレーを車体の左右方向に並べて収納できるように構成され、
複数のトレーを車体の上下方向に並べるための複数段の受台と、
受台に対応して設けられると共に、車体の左右方向に並べられた少なくとも2枚のトレーを車体の前後方向に仕切るための仕切り装置と、を備え、
仕切り装置は、
トレーの上面部に当接される下仕切り片と、
トレーの下面部に当接される上仕切り片と、を備え、
上仕切り片は、
左右方向に少なくとも2枚のトレーにまたがって延設されると共に、上下方向に所定の距離だけ移動可能に設けられ、可撓性を有する主仕切り部と、
主仕切り部に設けられると共に、少なくとも2枚のトレーの間に配置される中間仕切り部と、
主仕切り部を上方向に付勢する付勢部と、を備え
トレーが左右方向に進行するとき、中間仕切り部は、主仕切り部および付勢部によって上方向に付勢されながら押し下げられる
好ましくは、
主仕切り部及び中間仕切り部は、一体的に成形された合成樹脂からなる。
好ましくは、
付勢部は、各トレーに対応して設けられると共に、主仕切り部に一体的に成形された合成樹脂からなる。
好ましくは、
主仕切り部は、車体の左右方向に延設された細長状プレートで構成され、
中間仕切り部は、山形状凸部で構成される。
好ましくは、
仕切り装置は、下方に窪んだ第1空間を有する内側フレームを備え、
中間仕切り部は、第1空間に配置可能である。
好ましくは、
主仕切り部は、車体の前後方向に突出する突起部を備え、
突起部は、仕切り装置に設けられた外側フレームと内側フレームとの間の第2空間に配置されて当接可能である。
本発明に係る配膳車では、仕切り装置が、構造が簡単で、生産コストが小さく、製造が容易であると共に、トレーの下面部を十分に仕切ることができる。
配膳車を示す斜視図。 収納庫を示す平面図。 上下方向に配置された2個の仕切り装置を示す側面図。 1個のトレーが載置された仕切り装置を示す斜視図。 仕切り装置の内部を示す斜視図。 仕切り装置の内部を示す側面図。 (A)は第1実施形態の付勢部を示す側面図、(B)は第2実施形態の付勢部を示す側面図。 図6のA−A線断面図。
以下、図面に基づいて、本発明に係る配膳車について説明する。車体の前後方向10a、車体の左右方向10b及び上下方向10cは、互いに略直角である。
図1の通り、配膳車は、車体10を備えており、車体10の下部に、駆動装置で駆動される複数の車輪(図示略)を備える。車体10は、内部に複数のトレー29を収納するための収納庫19(図2)を備える。車体10は、車体の前後方向10aの側面に、操作パネル22を備える。
操作パネル22は、車輪を駆動するための駆動装置を操作したり、収納庫19の温度を調整したりするためのスイッチ25、配膳車の走行方向を操作するためのハンドル26などを備える。車体10は、操作パネル22の下方に、トレーや食品などを置くことができる作業台28を備える。
車体10は、車体の左右方向10bの両側面に、複数の扉30を備える。扉30は、図1の矢印のように開くことができる(図2の点線参照)。扉30を開閉することで、収納庫19にトレーを出し入れするようになっている。
オペレータが患者などに配膳するとき、配膳車を車体の前後方向10aに走行させて、各部屋で停止して、車体の左右方向10bに設けられた扉30を開閉して、トレーを出し入れするようになっている。
図2の通り、収納庫19は、複数のトレー29を収納できるようになっている。収納庫19は、車体の前後方向10aに2枚のトレー29を並べることができると共に、車体の左右方向10bにも2枚のトレー29を並べることができるようになっている。
そして、収納庫19に対して、車体の左右方向10bの一方側から、車体の左右方向10bに2枚のトレー29を出し入れできるようになっており、例えば、1枚目のトレー29を収納した後、2枚目のトレー29で1枚目のトレー29を押して奥側に移動させて、2枚のトレー29を収納する。このように、オペレータは、車体の左右方向10bの一方側から、2枚のトレー29を出し入れできる。
トレー29には、保温を必要とする食品と保冷を必要とする食品とが並べられる。そこで、収納庫19は、トレー29の上に並べられた食品を同時に保温及び保冷できるように、保温室36と保冷室37とに仕切るための仕切り装置11を備える。
仕切り装置11は、車体の左右方向10bに延設されており、車体の前後方向10aに間隔を置いて配置される。収納庫19は、車体の前後方向10aの両側に、保温するための加熱装置360を備え、車体の前後方向10aの中央に、保冷するための冷却装置370を備える。収納庫19は、各仕切り装置11によって、車体の前後方向10aの両側を保温室36にし、車体の前後方向10aの中央を保冷室37にする。
図3及び図4の通り、仕切り装置11は、トレー29の上面部29bに当接される下仕切り片15と、トレー29の下面部29cに当接される上仕切り片14と、を備える。下仕切り片15は、上下方向10cに移動可能に構成されると共に、下方向に付勢される。仕切り装置11は、その両端部に、シャッター片121を備える。シャッター片121は、回動可能に構成されると共に、コイルばね(不図示)で上方向に付勢される。下仕切り片15の下辺の形状は、トレー29の上面部29bの形状に略一致し、シャッター片121の内側の形状は、トレー29の端部29aの形状に略一致している。
従って、図3の通り、トレー29が左右方向10bに進行して収納庫19に収納されるとき、トレー29でシャッター片121を下方向に回転すると共に、下仕切り片15を押し上げる。1枚目のトレー29を収納した後、2枚目のトレー29で1枚目のトレー29を押してスライドすることで、一対の受台23に対して、2枚のトレー29を車体の左右方向10bに並べることができる。
2枚のトレー29が仕切り装置11に載置されると、シャッター片121が元の位置に戻ってトレー29の端部に当接して仕切ると共に、下仕切り片15が元の位置に戻ってトレー29の上面部29bに当接して仕切る。なお、トレー29を収納していないときは、下仕切り片15は、バネ部材150(図6)によって下方向に付勢され、下の段の仕切り装置11の上端に当接することで、保温室36と保冷室37とを仕切る。
図4の通り、収納庫19には、車体の上下方向10cに複数のトレー29を並べるための複数段の受台23が設けられる。一対の受台23が、車体の前後方向10aに間隔を置いて配置されている。この間隔は、トレー29の長辺の長さと略一致する。また、各受台23は、車体の左右方向10bに延設されており、その長さは、トレー29の短辺の長さの略2倍になっている。これにより、一対の受台23に、2枚のトレー29を載置できるようになっている。
仕切り装置11は、各段の受台23ごとに設けられている。収納庫19には、車体の前後方向10aに延設された複数のスライドバー(スライド手段)13が設けられる。各スライドバー13は、一対の受台23に取り付けられる。各仕切り装置11は、一対のスライドバー13に貫通しており、スライドバー13に沿って車体の前後方向10aにスライド移動可能になっている。
スライドバー13又は仕切り装置11は、仕切り装置11をスライドバー13の所定位置に規制するための位置規制手段(不図示)を備えている。位置規制手段は、例えば、スライドバー13に着脱可能なピン部材からなり、ピン部材の取り付け位置を変更することで、スライドバー13を所定位置に規制する。
図5及び図6は、仕切り装置11の外側フレーム110(図4)を省略した図である。 図5及び図6の通り、上仕切り片14は、可撓性を有する主仕切り部140と、主仕切り部140に設けられた中間仕切り部141と、を備える。主仕切り部140は、左右方向10bに2枚のトレー29にまたがって延設される。中間仕切り部141は、2枚のトレー29の間に配置される。主仕切り部140及び中間仕切り部141は、一体的に成形された合成樹脂からなる。主仕切り部140は、細長状プレートで構成される。
トレー29は、その周辺を囲うように外側に広がって傾斜する傾斜部29aを備える。各段に2枚のトレー29を並べるとき、2枚のトレー29の傾斜部29aの間に隙間が形成される。中間仕切り部141は、2枚のトレー29の傾斜部29aの間に形成された隙間を仕切るので、山形状凸部で構成される。
図5及び図6の通り、仕切り装置11は、内部に内側フレーム111を備える。内側フレーム111は、その上側が左右方向10bに延設されており、後述の通り、上仕切り片14を上下方向10cに所定の距離だけ移動可能に支持する。シャッター片121は、外側フレーム110に設けられた回転軸121aに回転可能に支持される。上仕切り片14は、その両端部14aが仕切り装置11の両側に設けられたシャッター片121の上に支持される。
内側フレーム111は、2枚のトレー29が配置される中間位置で下方向に窪んでいるので、上仕切り片14の中間仕切り部141の下方に第1空間112が設けられる。従って、図3の通り、トレー29が左右方向10bに進行するとき、上仕切り片14は、主仕切り部140が下方に撓むと共に、中間仕切り部141が下方に移動して第1空間112に配置可能になっている。
さらに、上仕切り片14は、主仕切り部140を上方向に付勢する付勢部142を備える。付勢部142は、各トレー29に対応して設けられる。本実施例では、2枚のトレー29に対応して、2つの付勢部142が主仕切り部140の下方に設けられる。
図7(A)の通り、付勢部142は、上方に突出した円弧状の合成樹脂又は金属で構成されており、主仕切り部140と内側フレーム111との間に配置される。付勢部142が板バネとして作用して、主仕切り部140を上方に付勢する。
なお、図7(B)の通り、生産性を向上するために、付勢部142は、下方に突出した円弧状で、かつ、主仕切り部140に一体的に成形された合成樹脂であってもよい。
図8の通り、主仕切り部140は、その両側に前後方向10aに突出した突起部140aを備える。突起部140aは、外側フレーム110の上部110aと内側フレーム111との間に形成された第2空間143に配置される。突起部140aは、第2空間143の範囲内(所定の距離)で上下方向10cに移動可能である。
トレー29が仕切り装置11に載置されるときは、主仕切り部140の突起部140aが外側フレーム110の上部110aに係合する。一方、トレー29が左右方向10bに移動して中間仕切り部141を押し下げるときは、主仕切り部140の突起部140aが内側フレーム111に係合する。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明の構成はこれらの実施形態に限定されるものではない。
本発明の効果について説明する。
・主仕切り部140は、可撓性を有すると共に、第2空間143(所定の距離)だけ上下方向10cに移動可能であるので、トレー29が左右方向10bに進行するとき、中間仕切り部141を第1空間112に押し下げることができる。
・上仕切り片14は、主仕切り部140が付勢部142によって上方向に付勢されているので、トレー29の下面部29cが経年で撓んで変形しても、主仕切り部140はトレー29の下面部29cに常時密着して、十分に仕切ることができる。
・中間仕切り部141は、主仕切り部140に設けられるだけなので、構造が簡単で、生産コストが小さく、製造が容易である。
・主仕切り部140と中間仕切り部141とが一体的に成形された合成樹脂とする場合、構造が簡単で、生産コストが小さく、製造が容易である。
・付勢部142と主仕切り部とが一体的に成形された合成樹脂とする場合、構造が簡単で、生産コストが小さく、製造が容易である。
10 車体
11 仕切り装置
14 上仕切り片
140 主仕切り部
140a 突起部
141 中間仕切り部
142 付勢部
15 下仕切り片
10a 車体の前後方向
10b 車体の左右方向
10c 車体の上下方向
19 収納庫
23 受台
29 トレー
29a トレーの傾斜部
29b トレーの上面部
29c トレーの下面部
110 外側フレーム
111 内側フレーム
112 第1空間
143 第2空間

Claims (6)

  1. 車体に、食品を載せるための複数のトレーを収納するための収納庫を備えた配膳車において、
    前記トレーは、
    前記トレーの周辺を囲うように外側に広がって傾斜する傾斜部を備え、
    前記収納庫は、
    少なくとも2枚の前記トレーを前記車体の左右方向に並べて収納できるように構成され、
    複数の前記トレーを前記車体の上下方向に並べるための複数段の受台と、
    前記受台に対応して設けられると共に、前記車体の左右方向に並べられた前記少なくとも2枚のトレーを前記車体の前後方向に仕切るための仕切り装置と、を備え、
    前記仕切り装置は、
    前記トレーの上面部に当接される下仕切り片と、
    前記トレーの下面部に当接される上仕切り片と、を備え、
    前記上仕切り片は、
    前記左右方向に前記少なくとも2枚のトレーにまたがって延設されると共に、前記上下方向に所定の距離だけ移動可能に設けられ、可撓性を有する主仕切り部と、
    前記主仕切り部に設けられると共に、前記少なくとも2枚のトレーの間に配置される中間仕切り部と、
    前記主仕切り部を上方向に付勢する付勢部と、を備え
    前記トレーが左右方向に進行するとき、前記中間仕切り部は、前記主仕切り部および前記付勢部によって上方向に付勢されながら押し下げられる
    ことを特徴とする配膳車。
  2. 前記主仕切り部及び前記中間仕切り部は、一体的に成形された合成樹脂からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の配膳車。
  3. 前記付勢部は、前記各トレーに対応して設けられると共に、前記主仕切り部に一体的に成形された合成樹脂からなる
    ことを特徴とする請求項2に記載の配膳車。
  4. 前記主仕切り部は、前記車体の左右方向に延設された細長状プレートで構成され、
    前記中間仕切り部は、山形状凸部で構成される
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の配膳車。
  5. 前記仕切り装置は、下方に窪んだ第1空間を有する内側フレームを備え、
    前記中間仕切り部は、前記第1空間に配置可能である
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の配膳車。
  6. 前記主仕切り部は、前記車体の前後方向に突出する突起部を備え、
    前記突起部は、前記仕切り装置に設けられた外側フレームと内側フレームとの間の第2空間に配置されて当接可能である
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の配膳車。
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