JP2000316681A - ショーケース - Google Patents

ショーケース

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JP2000316681A
JP2000316681A JP2000025707A JP2000025707A JP2000316681A JP 2000316681 A JP2000316681 A JP 2000316681A JP 2000025707 A JP2000025707 A JP 2000025707A JP 2000025707 A JP2000025707 A JP 2000025707A JP 2000316681 A JP2000316681 A JP 2000316681A
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茂時 石黒
Katsuyuki Tanaka
克幸 田中
Yoshinori Tanaka
田中  義則
明義 ▲吉▼田
Akiyoshi Yoshida
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 棚部材の前端を扉の内面に近接位置させるこ
とで、収納室の良好な視認性を確保すると共に低コスト
を実現したもとで、扉の破損等を防止する。 【解決手段】 断熱箱体16の開口部16aは、上下の
レールにスライド自在に支持された前扉40および後扉
41により開閉される。前扉40は、平板材38と、平
板材38の外周囲に配設した枠体39とからなる。内箱
12の両内側面に、複数の溝部12aが上下に所定間隔
離間して形成される。左右に対向する一対の溝部12
a,12a間に、棚部材34が載置される。棚部材34
は、その後端が溝部12a,12aの後端に当接するこ
とで、前後方向の位置決めがなされる。そして、この状
態で棚部材34の前端は、後扉41における枠体39の
内面に微小な隙間を存して対向しあうよう位置決めされ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はショーケースに関
し、更に詳細には、筐体に内部画成した収納室内に、棚
部材を介して食品や飲料品等の被保存物を陳列載置する
よう構成したショーケースの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】食品や飲料品等の被保存物を冷蔵して保
存するショーケースが、ショッピングセンタやコンビニ
エンスストア等に設置されている。このショーケース
は、内箱と外箱とで画成される空間部分に断熱材を充填
した断熱箱体と、該断熱箱体の上方あるいは下方に、圧
縮機や凝縮器および電装盤等からなる冷却ユニットを配
設する機械室を画成した構成となっている。そして、こ
の冷却ユニットの冷却運転を開始することで、前記断熱
箱体の所要位置に配設した冷却器を介して熱交換した冷
気が、該断熱箱体に内部画成した収納室を循環して、該
収納室内が所定温度にまで冷却される。また断熱箱体の
前部には、前方に開放する矩形状の開口部が開設され、
この開口部の内周上部および下部に配設した上レールお
よび下レールを介して、該開口部を開閉する前扉および
後扉がスライド自在に支持されている。
【0003】前記収納室内には、略水平に配設した棚部
材が上下方向に所要間隔離間して複数配設されており、
該棚部材に被保存物が載置される。この棚部材の幅寸法
は、収納室の幅寸法より僅かに短かく設定され、より多
くの被保存物を載置し得るよう構成される。また棚部材
の前端は、前記前後の扉の内面との間に冷気通路を確保
するために、所要間隔離間するよう位置決めされてい
る。前記各扉は、開口部の略半分を閉成可能な寸法に設
定されたガラス等の透明な板材と、該板材の外周囲に配
設された枠体とから構成され、該枠体が上下のレールに
摺動自在に支持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したショーケース
は、被保存物を大量に収納できるよう大型化したものが
多いが、大型化に伴って前記各扉の板材が大きくなる
と、扉自体の剛性が低下して作業者が前扉や後扉を外側
から押したり外側から衝撃が加わると、該扉が内側に大
きく撓んでしまう。この撓み自体は扉の長手方向中間部
で最も顕著となり、該撓みに起因して前記板材が破損す
る畏れがある。そこで、これを防止するために枠体の幅
寸法を拡大したり厚みを増すことによって、該枠体自体
の強度を向上させることが考えられるが、これらの対策
を施した場合には、ショーケースの収納室に対する視認
性が低下すると共に、使用される材料の増加に伴って製
造コストが上昇してしまう不具合を生ずる。
【0005】
【発明の目的】本発明は、前述した従来の技術に内在し
ている前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、棚部材の前端を扉の内面に近接位
置させることで、収納室の良好な視認性を確保すると共
に低コストを実現したもとで、扉の破損等を防止し得る
ショーケースを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため、本発明に係るショーケー
スは、収納室が内部画成されると共に前方に開放する開
口部を有する筐体と、この筐体の開口部を開閉自在に閉
成するよう配設された扉とを備えたショーケースにおい
て、前記収納室に配設されて被保存物を載置する棚部材
の前端と前記扉の内面とが対向しあう隙間を、その扉に
外側から力が加わって内側へ撓んだ場合に、該扉の内面
が前記棚部材の前端に当接支持されることで扉破損を防
止し得る寸法に設定したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るショーケース
につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しなが
ら以下説明する。図2および図3に示す如く、実施例に
係るショーケース10は、内箱12と外箱14との間に
ウレタン等の発泡断熱材15を充填してなる筐体として
の断熱箱体16と、該箱体16が載置されるシャーシ1
8から基本的に構成される。また、シャーシ18の内部
に画成した機械室20には、圧縮機や凝縮器およびこれ
らを制御するための各種電装品を収納した電装箱等を備
える冷却ユニット19が配設されている。更に、シャー
シ18の底面における前部側の左右両側に脚22,22
が配設されると共に、該底面の後部側の左右両側には、
脚22と高さを略同一にしたキャスター24,24が配
設されている。なおシャーシ18の下方には、左右の脚
部22,22と干渉しない位置に、ショーケース10で
発生する結露水や除霜水等を集水する蒸発皿26が、前
側からの出し入れが可能に配置されている。
【0008】前記断熱箱体16の内部下方に画成した冷
却器室32には、前記冷却ユニット19を構成する冷却
器28や冷気循環用のファンモータ30が配設され、該
ファンモータ30の運転により送気される冷気によって
断熱箱体16に内部画成した収納室31を冷却するよう
構成してある。また断熱箱体16の前部には、前方に開
放する矩形状の開口部16aが形成され、該開口部16
aの内周上部および下部には、その幅方向(左右方向)の
全長に亘って合成樹脂製の上レール42および下レール
44が対応的に配設される。そして、両レール42,4
4間に、前扉40と後扉41とが夫々幅方向にスライド
自在に支持されて、開口部16aを開閉し得るよう構成
してある。
【0009】前記前後に位置する2枚の扉40,41の
基本的な構成は同じであるので、図2において右側に位
置する前扉40の構成につき説明し、後扉41の同一部
材には同じ符号を付して示すこととする。
【0010】前記前扉40は、ガラスや合成樹脂等から
形成される透明な矩形状の平板材38と、該平板材38
の左右および下部の外周囲に配設された合成樹脂製の枠
体39とから構成されている。そして、枠体39が配設
されない平板材38の上部が、前記上レール42に摺動
自在に支持されると共に、枠体39の下部が前記下レー
ル44に摺動自在に支持されるようになっている。実施
例の前扉40および後扉41の平板材38は、前記開口
部16aの略半分を閉成し得る寸法に設定されて、該開
口部16aの高さ方向には略全長に亘って延在するよう
構成される。なお、前扉40における枠体39の右側部
(後扉41においては枠体39の左側部)には、該扉40
を開閉操作するための取っ手46が一体的に形成されて
いる。
【0011】前記内箱12における収納室31を画成す
る左右の両内側面には、内部側に開放して前後方向に延
在する複数の溝部12aが、上下に所定間隔離間して形
成されている。そして、左右に対向する一対の溝部12
a,12a間に、食品や飲料品等の被保存物(図示せず)
を整列載置するための冷気の通過を許容する棚部材34
が取出し自在に載置される。また棚部材34は、その後
端が溝部12a,12aの後端に当接することで、前後
方向の位置決めがなされる。そして、この状態で棚部材
34の前端は、図1に示す如く、前記後扉41における
枠体39の内面に極めて微小な隙間を存して位置決めさ
れる。すなわち、棚部材34の前端と後扉41の内面と
が対向しあう隙間は、後扉41に外側から力が加わって
内側へ撓んだ場合に、該後扉41の内面が前記棚部材3
4の前端に当接支持されることで扉破損を防止し得る寸
法に設定される。なお、棚部材34の前端は、前後両扉
40,41の内面に対して幅方向の全長に亘って近接位
置して、前扉40あるいは後扉41の内面を幅方向の全
長に亘って支持し得るようになっている。
【0012】
【実施例の作用】次に、前述した実施例に係るショーケ
ースの作用につき説明する。前記ショーケース10で
は、図3に示す如く、前記収納室31に収納して陳列す
る被保存物の高さ寸法に応じて、前記上下方向に離間位
置する適宜位置の溝部12a,12a間に棚部材34を
載置する。この棚部材34は、その後端を溝部12a,
12aの後端に当接した状態で、その前端が、図1に示
す如く、前記後扉41における枠体39の内面に略接触
するよう位置決めされる。また棚部材34の前端は、前
後両扉40,41の内面に対して幅方向の全長に亘って
近接位置している。なお棚部材34は、収納室31の上
下方向に多段的に配設されて、後扉41の内面を上下方
向の複数個所で支持し得るようになっている。
【0013】前記後扉41に外側から力が加わって内側
への撓みを生じた場合、該扉41における枠体39の内
面が棚部材34の前端に当接支持されて、その撓みは最
小限に抑えられる。すなわち、後扉41の撓みを極力抑
えることができるから、前記平板材38が破損すると云
った不具合の発生を防止し得る。なお、前扉40の内面
についても、後扉41の厚み寸法を存して棚部材34の
前端と対向するから、該前扉40が内側へ大きく撓むの
も防ぐことができる。しかも、両扉40,41の撓み防
止は、枠体39の幅寸法を拡大したり厚みを増すことな
く対応可能であるから、前記収納室31の視認性が低下
することはなく、製造コストも低廉に抑えることができ
る。また、必要な強度を確保したもとで、枠体39を細
くして外観の見栄えを良くすることも可能となる。
【0014】なお、実施例では収納室を冷却するショー
ケースを例に挙げたが、該ショーケースとしては、収納
室を加温する型式のものや、あるいは収納室を冷却も加
温もしない型式のものであってもよい。また開口部を開
閉する扉の数は、2枚に限らず1枚でも3枚以上であっ
てもよく、更には複数の扉が実施例のように前後に段差
をもって配設されずに、閉成した際に側端部同士が当接
する構成のものであってもよい。更にまた、実施例では
スライド式の扉を採用したショーケースの場合で説明し
たが、筐体に対してヒンジ等を介して回動可能に配設さ
れた回動開閉式の扉を採用するショーケースをも対象と
する。
【0015】実施例では、平板材の外周囲に配設された
枠体が該平板材から前後に突出する寸法となっている
が、平板材と枠体との前後面が整列し、両部材の内面が
前記棚部材の前端と前述した隙間を存して対向しあう構
成を採用し得る。また、平板材は透明でなく、半透明あ
るいは非透明であってもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るショー
ケースでは、収納室に配設された棚部材の前端を、開口
部を開閉する扉の内面に対して扉破損を防止し得る寸法
の隙間を存して位置決めしたから、扉が内側に大きく撓
むのを防ぐことができ、該扉の破損等の不具合の発生を
未然に防止し得る。また扉の撓み防止は、扉自体の強度
を高めることなく達成し得るものであるから、扉を介し
ての収納室の視認性が低下することはなく、製造コスト
も低廉に抑えることができる。更には、扉自体をスマー
トな外観として見栄えを良くすることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施例に係るショーケースを
示す要部縦断面図である。
【図2】 実施例に係るショーケースを示す要部切欠正
面図である。
【図3】 実施例に係るショーケースを示す縦断側面図
である。
【符号の説明】
16 断熱箱体(筐体),16a 開口部,31 収納室,
34 棚部材 38 平板材,39 枠体,40 前扉,41 後扉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 義則 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 (72)発明者 ▲吉▼田 明義 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 Fターム(参考) 3B110 AA07 CA05 3L102 JA03 KA08 KB18 KB25 KE12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納室(31)が内部画成されると共に前方
    に開放する開口部(16a)を有する筐体(16)と、この筐体
    (16)の開口部(16a)を開閉自在に閉成するよう配設され
    た扉(40,41)とを備えたショーケースにおいて、 前記収納室(31)に配設されて被保存物を載置する棚部材
    (34)の前端と前記扉(40,41)の内面とが対向しあう隙間
    を、その扉(40,41)に外側から力が加わって内側へ撓ん
    だ場合に、該扉(40,41)の内面が前記棚部材(34)の前端
    に当接支持されることで扉破損を防止し得る寸法に設定
    したことを特徴とするショーケース。
  2. 【請求項2】 前記扉(40,41)は、ガラスや樹脂等の平
    板材(38)の外周囲に枠体(38)を配設して構成され、前記
    棚部材(34)の前端は前記枠体(38)の内面に前記隙間を存
    して対向するよう位置決めされている請求項1記載のシ
    ョーケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102635993A (zh) * 2012-04-26 2012-08-15 广东奥马电器股份有限公司 一种冰箱门体

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CN102635993A (zh) * 2012-04-26 2012-08-15 广东奥马电器股份有限公司 一种冰箱门体

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