JP2017215069A - 冷蔵庫 - Google Patents

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啓博 磯野
Yoshihiro Isono
啓博 磯野
正憲 武下
Masanori Takeshita
正憲 武下
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【課題】チルド室の容器の引き出しときのカバーの開閉に関して、感触や接触音に重厚性を与えることができる冷蔵庫を提供する。【解決手段】 チルド室42、チルド室42に前後方向に移動可能に配された上容器72と、チルド室42の天井面58の前端部に配され、上容器72の前上方を塞ぐカバー90とを有し、カバー90が、枠部材122と枠部材122内に配されたガラス板124とを含む閉塞部を有する。【選択図】 図3

Description

本発明の実施形態は、冷蔵庫に関するものである。
従来、冷蔵庫の冷蔵室にはチルド室が設けられ、このチルド室に肉類、魚類、乳製品などの食品が収納されている。チルド室には、これら食品を収納するために容器が設けられ、この容器の前方は、チルド室の天井面前端部に設けられたカバーによって閉塞されている。
特開昭61−15487号公報 特開2009−36457号公報
上記チルド室のカバーは合成樹脂製であるため、カバーの重量が軽く、カバーの開閉時の感触や部品同士の接触音も軽く、操作性の品位が損なわれるという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、チルド室の容器の引き出しときのカバーの開閉に関して、感触や接触音に重厚性を与えることができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、チルド室と、チルド室に前後方向に移動可能に配された容器と、前記チルド室の天井板の前端部に配され、前記容器の少なくとも前上方を塞ぐカバーと、を有し、前記カバーは、枠部材と前記枠部材内に設けられたガラス板とを含む閉塞板を有する、冷蔵庫である。
本発明の一実施形態を示す冷蔵庫の正面図。 冷蔵庫の縦断面図。 チルド室の正面図。 上容器の斜視図。 上容器の右側面図。 上容器の左側面図。 チルド室の天井面とカバーの斜視図。 カバーの縦断面図。 上容器を収納している状態のチルド室の縦断面図。 上容器を少し引き出した状態のチルド室の縦断面図。 上容器をさらに引き出した状態のチルド室の縦断面図。 上容器を最も引き出した状態のチルド室の縦断面図。 カバーに異物が挟まった状態のチルド室の縦断面図。 カバーを引き上げた状態のチルド室の縦断面図。 カバーを最も引き上げ、異物が離れた状態のチルド室の縦断面図。 扉を勢いよく閉めようとしている状態のチルド室の縦断面図。 扉が閉まろうとしている状態のチルド室の縦断図。 扉がさらに閉まろうとしている状態のチルド室の縦断面図。 カバーを取り付けて接触子が規制片の上にある状態のチルド室の縦断面図。
以下、実施形態の冷蔵庫10について図1〜図19に基づいて説明する。
(1)冷蔵庫10の構造
冷蔵庫10の構造について図1〜図3に基づいて説明する。図1は冷蔵庫10の正面図、図2は冷蔵庫10の側面から見た縦断面図である。
図1と図2に示すように、冷蔵庫10のキャビネット12は断熱箱体であって、内箱と外箱とより形成され、その間に断熱材が充填されている。このキャビネット12内は、上から順番に冷蔵室14、野菜室16、小型冷凍室18及び冷凍室20を有し、小型冷凍室18の横には製氷室21が設けられている。野菜室16と小型冷凍室18及び製氷室21の間には水平な断熱仕切体36が設けられている。冷蔵室14と野菜室16とは水平な仕切体38によって仕切られている。冷蔵室14の前面には、観音開き式の左扉14a、右扉14bが設けられ、野菜室16には引出し式の野菜扉16aが設けられ、小型冷凍室18、冷凍室20及び製氷室21にもそれぞれ引出し式の扉18a、20a、21aが設けられている。
冷蔵室14内には、複数のガラス製の棚40が水平に設けられ、下部にはチルド室42が設けられている。冷蔵室14の左右扉14a、14bの後面には複数のドアポケット44が設けられている。チルド室42については、後から詳しく説明する。野菜室16には、引出し式の野菜容器46が設けられている。
冷蔵室14の後面下部から野菜室16の後面において、冷蔵用蒸発器(以下、「Rエバ」という)28が設けられ、その下方には冷蔵用送風機(以下、「Rファン」という)30が設けられている。Rエバ28とRファン30とは、エバカバー48で囲まれた冷却室であるRエバ室27に配されている。
Rエバ室27から上方に冷気通路50が冷蔵室14の背面に沿って延び、この冷気通路50には複数の吹き出し口52が設けられ、この吹き出し口52から冷蔵室14に冷気が吹き出される。また、チルド室42の背面にも吹き出し口54が設けられ、冷気がチルド室42内部に吹き出される。
小型冷凍室18、製氷室21の後面から冷凍室20の後面にかけてのFエバ室31には、冷凍用蒸発器(以下、「Fエバ」という)32が設けられ、その上方には冷凍用送風機(以下、「Fファン」という)34が設けられている。Fエバ32の下方には、不図示の除霜ヒータが設けられている。
キャビネット11の後面底部には、機械室22が設けられ、冷凍サイクルを構成する圧縮機24などが載置されている。この機械室22の後面上部には、制御板26が設けられている。
(2)チルド室42
次に、チルド室42について図3〜図9に基づいて説明する。図3に示すように、チルド室42は、冷蔵室14の底部右側に配され、その左側には水タンク56が設けられている。この水タンク56は、製氷室20内部に設けられている製氷装置の製氷皿に製氷用の水を供給するためにある。
チルド室42は、図3に示すように、天井面58、左側面60、右側面62、底面64、後面66から構成され、前方が開口している。チルド室42内部には、合成樹脂製の上容器72と下容器74が上下2段に配されている。左側面60は、水タンク56とを仕切る部材とを兼ね、右側面62は冷蔵室14の右側面も兼ねている。後面66には、上記で説明した冷気の吹き出し口54が開口している。図7に示すように、天井面58は水平に配され、合成樹脂製の枠部材68と、枠部材68の内周側に配された長方形状のガラス板70とを有する。天井面58の前端部には回転自在にカバー90が設けられ、上容器72の前上方を覆っている。
上容器72は、図4に示しように、左側面76、右側面78。前面80、後面82、底面84とより構成された皿状であって、上方が開口している。上容器72の前面80の中央下部には手掛け部86が切り欠かれている。
上容器72の左側面76の前部には、図4、図5に示すように、左膨出部92が上方に延設されている。左膨出部92の外周面には、前後方向に直動カム94が突条に設けられている。この直動カム94は、前方ほど下方になるように設けられている。直動カム94の後部は前部よりも傾斜が緩やかになりほぼ水平になった後、左膨出部92と左側面76のフランジ部96と連続している。直動カム94の前端部には段差片98が連続して設けられている。この段差片98は、直動カム94の傾斜よりも前方にいくほど下方に急激に傾斜し、前面80の高さの位置でほぼ水平になり、前面80の上端部と連続している。図4、図5に示すように、左膨出部92の上縁部の前部であって、直動カム94の上方には規制片100が突条に設けられている。規制片100は、直動カム94の傾斜した部分と同じ長さを有し、かつ、平行に配されている。また、規制片100の前端部は下方に屈曲し屈曲部102が形成されている。屈曲部102の下端部と、直動カム94の前端部及び段差片98との間には空間104が設けられている。上容器72の左側面76における直動カム94の下方には、前後方向にレール突条部106が設けられている。
図6に示すように、上容器72の右側面78の前部にも右膨出部108が設けられ、左側の直動カム94と左右対称に右側の直動カム110が設けられている。直動カム110の後端部からフランジ部112が設けられ、前端部から段差部114が設けられている。また、右側の規制片116は、左側の規制片100より短く、段差部114の上方と直動カム110の前部の上方のみ設けられている。また、右側の規制片116の前端部には、屈曲部118が設けられている。右側面78にも、前後方向にレール突条部120が設けられている。
チルド室42の左側面60と右側面62にはそれぞれ前後方向に左右一対のレール61,61が設けられ、これらに沿って左右一対のレール突条部106,120が前後方向に移動する。これによって、上容器72がチルド室42内部を前後方向に移動自在、及び、引き出し可能となっている。
下容器74は、平面矩形の皿状であり、チルド室42の底面64に載置され、前方に引き出し可能である。また、下容器74の前面中央上部には手掛け部88が切り欠かれている。
(3)カバー90
次に、カバー90について図3、図7、図8に基づいて説明する。カバー90は、図3に示すように、チルド室42の天井面58と同じ幅を有し、その高さは天井面58から上容器72の前面80の上端部までである。カバー90の閉塞板132は、図7に示すように、長方形の合成樹脂よりなる枠部材122と、この枠部材122の内周側に設けられた長方形のガラス板124からなる。枠部材122の上端部は左右両方とも内方に凹み、その凹みから外側に向かって左右一対の回転軸126,126が水平に突出している。左右一対の回転軸126,126は、天井面58の枠部材68の左右両端部から突出した左右一対の支持腕部71,71に回転自在に係合している。
閉塞板132の左右両側部から三角形状の従節腕部128,128が後方に突出している。従節腕部128の三角形状の先端部であって、かつ、その内側から円柱型の接触子130が突出している。
図8に示すように、枠部材122は、ガラス板124と一体成形され、ガラス板124の外縁部の全周にわたって枠部材122の内縁部によって覆われている。ガラス板124は、JIS R3206:2003に規定された強化ガラスを用いる。なお、このJIS規格を含めた広い意味での強化ガラスを用いてもよい。また、ガラス板124は無色透明であって、上容器72に収納された食品を透視可能にある。
カバー90のガラス板124は、天井面58のガラス板70より透明度を高くしている。また、カバー90のガラス板124は、天井面58のガラス板70より薄く形成されている。
(4)上容器72の収納、引き出し状態
チルド室42における上容器72の収納、引き出し状態について説明する。
第1に、冷蔵室14の扉14bが閉じられ、チルド室42に上容器72と下容器74が収納されている状態について説明する。図3と図9に示すように、上容器72の前面80と、下容器74の前面が上下方向に並んで位置し、上容器72の前上方の空間は、カバー90によって覆われている。このときカバー90から後方に突出した従節腕部128の接触子130は、規制片100の前端にある屈曲部102の内側(後側)に位置している。冷蔵室14の扉14bの後面に設けられたドアポケット44は、チルド室42の前方に位置し、ドアポケット44の後面は、カバー90、上容器72の前面80、下容器74の前面の前方に位置している。上容器72の右側も同様である。
第2に、ユーザが、扉14bを開くと、チルド室42が、図3のように現れる。そこで、ユーザは、上容器72の手掛け部86に手を掛けて上容器72のみを前方に引き出す。図10に示すように、上容器72のレール突条部106,120は、レール61,61に沿って前方に移動する。また、規制片100も前方に移動するため、屈曲部102の内側にあった接触子130が規制片100の下側に沿って相対的に後方に移動し、それと共にカバー90が回転軸126を中心に上方に回転して開き始める。
第3に、ユーザが、続けて上容器72を前方に引き出すと、図11に示すように、カバー90の接触子130は、規制片100の下部に沿ってさらに後方に移動する。このときに規制片100は後方にいくほど上方(すなわち、前方にいくほど下方)になっているため、接触子130が上に動き、カバー90がより開く。なお、接触子130は、規制片100と直動カム94の間を移動する場合には、上容器72の引き出し方によっては直動カム94の上面を滑ったり、規制片100の下面を滑ったりする。すなわち、接触子130が存在する部分は、規制片100と直動カム94の間の空間である。
第4に、ユーザが、最も上容器72を前方に引き出すと、図12に示すように、カバー90の接触子130は、規制片100の後端部を過ぎるため、規制片100の位置から直動カム94の上に落下する。そしてカバー90の接触子130は、直動カム94の上を後方に移動する。さらに、接触子130が直動カム94の後端部からフランジ部96に達する前に、上容器72は引き出しができない状態にするためレール突条部120の後端部には突部が設けられている。
また、上容器72の右側面78も、直動カム110、規制片116によって右側の接触子130が左側と同様の動きをする。但し、規制片116の後端部が、左側の規制片100よりも短いため、その殆どが右側の直動カム110上を移動する。
ユーザが上容器72を収納する場合には、接触子130は上記とは逆の前方に移動する。
これにより、カバー90をスムーズに開けたり閉めたりしながら、上容器72を引き出したり収納できる。
(5)上容器72とカバー90に異物が挟まった場合
次に、上容器72の前面80とカバー90との間に指などの異物が挟まった場合について図13〜図15に基づいて説明する。
図13と図14に示すように、規制片100の屈曲部102と、直動カム94の間に空間104が設けられているため、ユーザが、カバー90の従節腕128の先端にある接触子130を、この空間104を通して前方に移動させる。さらに図15に示すように、カバー90を上方に回転できるため、ユーザは異物を簡単に抜くことができる。特に、直動カム94の前端部から連続して段差片114が設けられているため、空間104がより広くなっており、接触子130が抜け出しやすい。
(6)扉14bを勢いよく閉じた場合
次に、ユーザが、扉14bを勢いよく閉じた場合の上容器72とカバー90について図16〜図18に基づいて説明する。
上容器72を前方に引き出したまま、ユーザが扉14bを勢いよく閉じると、ドアポケット44の後面が上容器72の前面80に当たり、上容器72が勢いよく後方に押される。このとき、接触子130は、直動カム94と規制片100の間に位置しているが、規制片100が後方に移動すると、接触子130も規制片100の前端部にある屈曲部102により上容器72の移動と共に後方に移動してカバー90が勢いよく閉まり、従来のようにドアポケット44の上にカバー90の下端部が被さらない。
(7)カバー90を取り付けるときの状態
カバー90を取り付ける場合について図19と図12に基づいて説明する。
第1に、ユーザがカバー90の左右一対の回転軸126を、天井面58の左右一対の支持腕部71に取り付ける。
第2に、ユーザは、図19に示すように、カバー90を回転軸126を中心に最も上方に回転させた状態とする。この場合において、接触子130は、規制片100の上に載置された状態となる。
第3に、ユーザが、上容器72を前方に引き出すと、接触子130が規制片100の上に位置していても、接触子130が規制片100の後端部から直動カム94の上に落下し、図12に示すように、接触子130が通常状態の位置に移動する。
第4に、ユーザは、上容器72は再び後方に移動させると、カバー90が正常な状態で閉じる。
(8)効果
上記実施形態によれば、カバー90の枠部材68の内部にガラス板70を有しているため、カバー90の開閉時の感触や音が重厚となり操作性が向上する。
また、カバー90のガラス板124及び天井面58のガラス板70を通して、ユーザはチルド室42内部を視認できる。
また、枠部材122は合成樹脂であり、ガラス板124が強化ガラスであるため、カバー90の閉塞板132は破損し難い。
また、ガラス板124が枠部材122と一体成形され、ガラス板124の外縁部が枠部材122の内縁部によって覆われているため、ガラス板124が外れない。
また、閉塞板132の両側部から左右一対の従節腕部128が後方に突出しているため、閉塞板132が撓んだりしない。
また、カバー90のガラス板124は、天井面58のガラス板70より透明度が高いため、ユーザはガラス板124越しに食料が視認しやすい。
また、カバー90のガラス板124を、天井面58のガラス板70より薄く形成しているのでカバー90が軽量となり、ユーザは上容器72を引き出しやすい。
(9)変更例
上記実施形態では、ガラス板124、ガラス板70は、透明であったが、これに代えて、扉14a,14bが色又は模様を有するガラスで構成されている場合には、その同じガラスの色又は模様でもよい。例えば、扉14a,14bがガラスパネルで構成されている場合には、ガラス板124、ガラス板70をそのガラスパネルと同じ色又は模様で構成すれば、意匠的に統一した状態になる。
また、上記実施形態では、カバー90のガラス板124を天井面58のガラス板70より薄く構成したが、逆に厚くすると強度が高くなり割れにくくなる。
また、上記実施形態では、カバー90のガラス板124は、天井面58のガラス板70より透明度が高く。かつ、薄く形成したが、カバー90のガラス板124と天井面58のガラス板70とを同じガラス材料で形成してもよい。また、同じ材料のガラス板を削ったり、加工して、カバー90のガラス板124を、天井面58のガラス板70の厚さと変更したり、透明度を高くしてもよい。
また、上記実施形態では、枠部材122とガラス板124を一体成形したが、これに変えて枠部材122にガラス板124を嵌め込む構造にしてもよい。
また、上記実施形態では、チルド室42内部に上下2段の上容器72と下容器74を配したが、これに代えて1段のみのチルド容器を設け、このチルド容器に上記実施形態の上容器72と同様の構造を設けてもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・冷蔵庫、14・・・冷蔵室、14a,b・・・扉、42・・・チルド室、44・・・ドアポケット、58・・・天井面、70・・・ガラス板、71・・・支持腕部、72上容器、746・・・左側面、90・・・カバー、92・・・左膨出部、94・・・直動カム、98・・・段差片、100・・・規制片、102・・・屈曲部、104・・・空間、122・・・枠部材、124・・・ガラス板、126・・・回転軸、128・・・従節腕、130・・・接触子

Claims (9)

  1. チルド室と、
    チルド室に前後方向に移動可能に配された容器と、
    前記チルド室の天井板の前端部に配され、前記容器の少なくとも前上方を塞ぐカバーと、
    を有し、
    前記カバーは、枠部材と前記枠部材内に設けられたガラス板とを含む閉塞板を有する、
    冷蔵庫。
  2. 前記チルド室を含む貯蔵室は、扉を備え、
    前記閉塞板は前記扉の色と同じ色、又は、前記扉の模様と同じ模様である、
    請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記チルド室の天井面が、ガラス板を含む、
    請求項1に記載の冷蔵庫。
  4. 前記カバーの前記ガラス板は、透明であって、前記チルド室の前記天井面の前記ガラス板よりも透明度が高い、
    請求項3に記載の冷蔵庫。
  5. 前記カバーの前記ガラス板は、前記チルド室の前記天井面の前記ガラス板よりも薄い、
    請求項3に記載の冷蔵庫。
  6. 前記カバーの前記ガラス板は、前記チルド室の前記天井面の前記ガラス板よりも厚い、
    請求項3に記載の冷蔵庫。
  7. 前記カバーの前記ガラス板と、前記チルド室の前記天井面の前記ガラス板とは、同じガラス材料を含む、
    請求項3に記載の冷蔵庫。
  8. 前記閉塞板の両側部から左右一対の腕部が後方に突出している、
    請求項1乃至7のいずれかに記載の冷蔵庫。
  9. 前記枠部材の内縁部が、前記ガラス板の外縁部を全周にわたって覆っている、
    請求項1乃至8のいずれかに記載の冷蔵庫。
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