JP6893063B2 - 車両用部品取付け構造 - Google Patents

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Description

本発明は、たとえば自動車などの車両のフロントグリルに車載カメラを取付けるといった場合に適用される車両用部品取付け構造に関する。
車両用部品の取付けに際しては、たとえば特許文献1に記載されているように、所定の第1の車両用部品に略円筒状のボス部を設けておき、かつこのボス部にネジ部材をねじ込むことにより、このネジ部材を利用して第2の車両用部品を第1の車両用部品に取付ける手段がよく採用されている。
前記した手段を採用する場合、第1の車両用部品の表面が車両の外観として表われる意匠面とされ、かつ第1の車両用部品の裏面側にボス部が設けられる場合がある。この場合、ネジ部材がボス部を貫通して意匠面に到達するようなことがないように、ネジ部材の長さや、ボス部の高さが配慮される。
しかしながら、車両の実際の製造工程においては、種々の理由により、ネジ部材として、ボス部の高さに対応した寸法のものを使用できない場合がある。また、ボス部の高さを十分な高さに確保できない場合もある。このため、ボス部にネジ部材をねじ込んだ際に、たとえばボス部の底部にネジ部材の先端部が当接し、かつこの当接箇所を強く押圧する場合がある。これでは、意匠面の一部が隆起する現象を生じ、意匠面の見栄えが悪くなる。また、極端な場合には、ネジ部材がボス部の底部を突き抜け、ネジ部材の先端部が意匠面上に露出するといった事態も生じ得る。
特開2004−306888号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、ネジ部材のねじ込みに起因して車両用部品の意匠面が不体裁になる不具合を、簡易な手段によって適切に防止または抑制することが可能な車両用部品取付け構造を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される車両用部品取付け構造は、表面の少なくとも一部が意匠面とされ、かつ裏面側にボス部が起立して設けられている第1の車両用部品と、前記ボス部にねじ込まれるネジ部材を利用して前記ボス部に取付けられる第2の車両用部品と、を備えており、前記意匠面は、前記ボス部の起立方向に対して傾斜していることにより、前記ボス部の先端面からの前記起立方向における離間距離が長い側の第1の意匠面領域、および短い側の第2の意匠面領域を有している、車両用部品取付け構造であって、前記ボス部の補強用のリブとして、前記ボス部の軸長方向視において、前記ボス部のうち、前記第1の意匠面領域側に位置する第1の部分に接近、接触、または繋がった状態に設けられ、かつ前記ボス部が圧縮力を受けたときに、前記ボス部のうち、前記第1の部分をこれとは反対側の第2の部分よりも圧縮変形を生じ難くすることが可能な強度偏り用リブを、備えており
、前記ネジ部材は、その頭部が前記ボス部の前記第2の部分を、前記第1の部分よりも大きく圧縮変形させ、かつ前記ネジ部材の先端部が前記第1の意匠面領域側を向くように傾いた姿勢で前記ボス部にねじ込まれていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、ネジ部材は、その先端部が第1の意匠面領域側(ボス部の先端面から意匠面までの離間距離が長い側)を向くように傾いた姿勢でボス部にねじ込まれているため、ネジ部材をそのような傾きのない状態でねじ込む場合と比較すると、ネジ部材の先端部をボス部の底部、あるいは意匠面に届き難くすることが可能である。したがって、たとえば、ネジ部材の長さに対応してボス部の高さを十分な寸法に確保できない場合に、ネジ部材の先端部がボス部の底部を押圧して意匠面の一部が隆起したり、あるいはネジ部材がボス部の底部を突き抜けて意匠面上に露出するといったことを適切に防止または抑制することが可能である。
また、本発明によれば、ネジ部材が傾いた状態でボス部にねじ込まれる構成は、強度偏り用リブを設けて、ボス部の圧縮強度に偏りをもたせたことによって得られる。したがって、ネジ部材をボス部にねじ込む場合には、通常のねじ込み操作と同様な操作を行なえばよい。したがって、ネジ部材のねじ込み作業が困難化、あるいは煩雑化するといった不具合もない。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る車両用部品取付け構造が用いられた車両の一例を示す要部斜視図である。 (a)は、図1の車両に用いられた車両用部品取付け構造の要部背面図であり、(b)は、(a)のIIb−IIb要部断面図であり、(c)は、(a)のIIc−IIc要部断面図であり、(d)は、(c)に示すネジ部材をボス部にねじ込む前の状態を示す要部分解断面図である。 図2(a)に示す車両用部品取付け構造の要部分解背面図である。 (a),(b)は、本発明との対比例を示す要部断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示す車両用部品取付け構造Aは、車両Vのフロントグリル1に、車載カメラ(不図示)を保持するカメラ用ブラケット2が取付けられた構造とされている。
フロントグリル1は、本発明でいう第1の車両用部品の一例に相当する。カメラ用ブラケット2は、本発明でいう第2の車両用部品の一例に相当し、図2および図3に示すように、カメラ露出用の開口部20、およびネジ部材挿通用の孔部21を有している。
フロントグリル1は、樹脂製であり、通気用の開口部10が複数設けられた構成である。このフロントグリル1の表面(前面部)は、図1に示すフロントバンパ9の開口部90から外部に露出する意匠面11とされている。この意匠面11の一部は、後述するように傾斜している。
図2および図3において、フロントグリル1の裏面12側には、略円筒状の複数のボス部13,14、放射状リブ15,16、および強度偏り用リブ17が設けられている。図2(b)〜(d)に示すように、フロントグリル1の上部寄り領域において、意匠面11は、上部側ほど車両前方側に位置するように傾斜しており、またこの意匠面11には、小
幅かつ浅い幅の凹状部11cが車幅方向に延びて形成されている。この凹状部11cは、意匠面11のうち、ボス部13の反対部分に発生するヒケを目立ち難くするのに役立つ。
ボス部13は、前記した傾斜状の意匠面11の反対側に位置して水平方向に起立している。意匠面11は、ボス部13の上下高さ方向の中心位置よりも上側に位置する第1の意匠面領域11aと、それよりも下側の第2の意匠面領域11bとを有している。第1の意匠面領域11aは、第2の意匠面領域11bと比較すると、水平方向(ボス部13の起立方向)におけるボス部13の先端面からの離間距離が長い意匠面領域である。
強度偏り用リブ17は、ボス部13の上側に設けられている。なお、複数の放射状リブ15は、ボス部13の下部13bの外周面には連設されているが、上部13aには連設されていない。図2(b)に示すように、フロントグリル1の上部には、上向き突出状のフランジ部18が車幅方向に延びて設けられており、このフランジ部18よりも車両後方側に部分的に突出した略水平状のリブが、強度偏り用リブ17である。この強度偏り用リブ17は、図2(a)および図3に示すように、車幅方向における長さLaが、ボス部13の直径よりも長い寸法であり、好ましくは、長さLaは、複数の放射状リブ15を含めた幅よりも長い寸法である。強度偏り用リブ17の厚みtは、たとえば各放射状リブ15の幅よりも大きい寸法である。この強度偏り用リブ17は、本実施形態においては、ボス部13の上部に微小間隔を隔てて接近した配置に設けられている。ただし、これに代えて、強度偏り用リブ17をボス部13の上部に接触させた状態、またはボス部13に一体的に繋がった状態に設けた構成とすることもできる。強度偏り用リブ17の先端面は、ボス部13の先端面と略面一状である。
前記した強度偏り用リブ17が設けられていることにより、ネジ部材4をボス部13にねじ込んで締め付けた際に、ボス部13の上部13aは、下部13bよりも水平方向に圧縮変形を生じ難い部分となっている。上部13aは、本発明でいう「ボス部の第1の部分」の一例に相当し、下部13bは、本発明でいう「ボス部の第2の部分」の一例に相当する。
なお、本実施形態においては、強度偏り用リブ17は、ボス部14には対応して設けられてない。たとえば、ボス部14の高さは、ネジ部材4の長さに対して十分な寸法とされているなどの理由から、強度偏り用リブ17を設ける必要性はないものとなっている。ボス部14については、たとえば放射状リブ16による補強が図られている。
ネジ部材4は、ボス部13の孔部13cの内周面に雌ネジを刻設しつつ、ボス部13へのねじ込みが可能なタッピングネジである。図2(c)に示すように、ネジ部材4を利用してカメラ用ブラケット2の一部を締め付けた状態においては、ネジ部材4の頭部40の押圧力により、ボス部13の下部13bが上部13aよりも水平方向において大きく圧縮変形している。下部13bに連設された放射状リブ15の一部も圧縮変形している。このことにより、ネジ部材4は、適当な傾斜角度α(水平線に対する傾斜角度α)で、先端部が基端部よりも上方に位置する先上がり状に傾いた姿勢となっている。
次に、前記した車両用部品取付け構造Aの作用について説明する。
まず、図2(c)を参照して説明したように、ネジ部材4が先上がり状に傾斜しているため、その分だけネジ部材4がボス部13の底部に当接し難くなる。図4に示す対比例においては、強度偏り用リブ17が設けられておらず、ネジ部材4がボス部13に対して水平にねじ込まれている。その結果、ネジ部材4の先端部がボス部13の底部を押圧している。このため、意匠面11の一部が、同図(a)の仮想線で示すように隆起し、不体裁となる虞がある。これに対し、本実施形態においては、ネジ部材4が先上がり状に傾斜しているとともに、意匠面11は上部側ほどボス部13の先端面からの水平距離が長くなって
いるため、前記対比例とは異なり、ネジ部材4の先端部はボス部13の底部を強く押圧しないこととなる。その結果、意匠面11の一部が隆起することはなく、意匠面11の外観体裁が損なわれないようにすることが可能である。
ネジ部材4が前記した先上がりの傾斜状に設定される構成は、ボス部13の上側に強度偏り用リブ17が設けられ、かつネジ部材4の締め付け時(ネジ部材4の頭部40がカメラ用ブラケット2を介してボス部13の先端面を押圧するとき)において、ボス部13の下部13bが上部13aよりも圧縮変形し易くされていることにより構築されている。図4に示した対比例では、強度偏り用リブ17が設けられていないため、ネジ部材4は、ボス部13に水平姿勢でねじ込まれることとなり、ネジ部材4を先上がり傾斜状に設定することは難しい。これに対し、本実施形態においては、ボス部13の上部13aと下部13bとで圧縮変形のし易さを積極的に相違させていることにより、ネジ部材4を前記した傾斜姿勢に設定することが可能である。したがって、ネジ部材4の締め付け作業は、通常通りの作業でよく、ネジ部材4の締め付け作業が煩雑化、困難化する不具合もない。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る車両用部品取付け構造の各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
「第1および第2の車両用部品」は、フロントグリルやカメラ用ブラケットに限定されず、車両用部品であれば、その具体的な種類などを問わず、適用することができる。
「意匠面」とは、車両の外観上表われる面、換言すると、車両の各部を分解するようなことなく、車両の通常の使用状態においてユーザが視認できる面である。車外のみならず、車室内において視認できる面も含まれる。
本発明では、意匠面の少なくとも一部が傾斜していることが要件とされるが、具体的な傾斜方向、傾斜角度などは限定されない。
「強度偏り用リブ」の具体的な形状やサイズなども限定されない。要は、ボス部の軸長方向視において、ボス部のうち、第1の意匠面領域側に位置する第1の部分に接近、接触、または繋がった状態に設けられ、かつボス部が圧縮力を受けたときに、ボス部のうち、第1の部分をこれとは反対側の第2の部分よりも圧縮変形を生じ難くする役割を果たせばよい。上述の実施形態では、ボス部に放射状リブが連設されているが、放射状リブを省略した構成とすることもできる。本発明においては、ボス部を補強するためのリブとして、少なくとも強度偏り用リブを備えていればよい。
「ネジ部材」の具体的な種類、サイズ、材質なども限定されない。「ボス部」は、略円筒状以外の形態とすることができる。
A 車両用部品取付け構造
1 フロントグリル(第1の車両用部品)
11 意匠面
11a,11b 第1および第2の意匠面領域
13 ボス部
13a 上部(ボス部の第1の部分)
13b 下部(ボス部の第2の部分)
17 強度偏り用リブ
2 カメラ用ブラケット(第2の車両用部品)
4 ネジ部材
40 頭部(ネジ部材の)

Claims (1)

  1. 表面の少なくとも一部が意匠面とされ、かつ裏面側にボス部が起立して設けられている第1の車両用部品と、
    前記ボス部にねじ込まれるネジ部材を利用して前記ボス部に取付けられる第2の車両用部品と、
    を備えており、
    前記意匠面は、前記ボス部の起立方向に対して傾斜していることにより、前記ボス部の先端面からの前記起立方向における離間距離が長い側の第1の意匠面領域、および短い側の第2の意匠面領域を有している、車両用部品取付け構造であって、
    前記ボス部の補強用のリブとして、
    前記ボス部の軸長方向視において、前記ボス部のうち、前記第1の意匠面領域側に位置する第1の部分に接近、接触、または繋がった状態に設けられ、かつ前記ボス部が圧縮力を受けたときに、前記ボス部のうち、前記第1の部分をこれとは反対側の第2の部分よりも圧縮変形を生じ難くすることが可能な強度偏り用リブを、備えており、
    前記ネジ部材は、その頭部が前記ボス部の前記第2の部分を、前記第1の部分よりも大きく圧縮変形させ、かつ前記ネジ部材の先端部が前記第1の意匠面領域側を向くように傾いた姿勢で前記ボス部にねじ込まれていることを特徴とする、車両用部品取付け構造。
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