JPH0260649U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本願考案の第一の実施例を示す断面図
、第２図は第一の実施例のラジエータグリルをフ
ロントバンパから取り外した状態を示した斜視図
、第３図は第二の実施例を示す断面図、第４図は
第二の実施例のラジエータグリルをフロントバン
パから取り外した状態を示した斜視図、第５図は
第三の実施例を示す断面図、第６図は従来例を示
した図である。 ３……連結片、４……係合穴、６……係止片、
７……鉤部、８……ねじ止め部（ボス部）、１０
……係合部、１１……突起（突条部）、１２……
ねじ止め部（リブ）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ラジエータグリルの下端に、係合穴を有す
   る立て壁状の連結片を一体延出形成する一方、 フロントバンパに、その上端部から後方に延出
   形成され、上記係合穴に貫通状に差し込まれたと
   き先端部に設けられた鉤部が上記連結片の後面に
   係合する係止片と、この係止片と上下方向に所定
   間隔を隔てた位置においてフロントバンパ後面か
   ら後方に延出するねじ止め部とを設け、 上記係止片を上記係合穴に係入し、かつ上記連
   結片を上記ねじ止め部にねじ止めすることにより
   、ラジエータグリルをフロントバンパに結合する
   ことを特徴とする、ラジエータグリルとフロント
   バンパとの結合構造。 (2) フロントバンパの上面前方部に上方に延出
   したあと折れ曲がつて後方に延びる断面鉤状の係
   合部を一体形成し、ラジエータグリルの前面部下
   縁に前方に延出する突起を設けるとともに、 ラジエータグリルの下端をフロントバンパの上
   面上に載置し、かつ上記突起を上記係合部とフロ
   ントバンパ上面との間に差し込んだ状態で、ラジ
   エータグリルをフロントバンパに結合する請求項
   １に記載のラジエータグリルとフロントバンパと
   の結合構造。