JP6891798B2 - 内燃機関 - Google Patents
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Description
また、規定ポートは、排気ポートであることが好ましい。
図1には、内燃機関10を構成するシリンダブロック20の一部が図示されている。図1に示すように、シリンダブロック20内では、複数の気筒21が一列に並んでいる。シリンダブロック20内で気筒21が並ぶ方向のことを「気筒配列方向X」という。シリンダブロック20の内部には、冷却水通路であるブロック側通路22が各気筒21を囲むようなかたちで形成されている。ブロック側通路22内では、図1に示す矢印方向に沿って冷却水が流れるようになっている。
図2及び図5に示すように、排気ポート間冷却水通路51は、排気用連通部41に接続される上流側部分52と、上流側部分52の下流端に接続されている中間部分53と、中間部分53の下流端に接続されている下流側部分54とを有している。図2に示すように、上流側部分52は、気筒21の中心軸21aを中心とする径方向において燃焼室12よりも外側に配置されている。また、上流側部分52には、気筒21の中心軸21aの延伸方向に延びる鉛直部521と、鉛直部521の下流端(図中上端)に接続されている傾斜部522とが設けられている。傾斜部522は、シリンダブロック20から離れるにつれて上記径方向の内側に位置するように、気筒21の中心軸21aに対して傾斜している。
なお、上流側部分52の周壁52Aのうちの下流側側面52A1は、シリンダブロック20から離れるにつれて上流側部分52の中心軸に近づくように形成されている。また、下流側側面52A1と上側側面52A3との接続部分の断面形状が円弧状をなしている。そのため、下流側側面52A1に沿って流れる冷却水が上側側面52A3に干渉し、当該冷却水が上側側面52A3に沿って流れるようになった際における冷却水の流速の低下を、下流側側面52A1が傾斜していない場合と比較して抑制することができる。その結果、上流側部分52で生じる旋回流の流速をより大きくすることができる。
図2及び図7に示すように、吸気ポート間冷却水通路61は、吸気用連通部42に接続される上流側部分62と、上流側部分62の下流端に接続されている中間部分63と、中間部分63の下流端に接続されている下流側部分64とを有している。図7に示すように、上流側部分62は、上記径方向において燃焼室12よりも外側に配置されている。また、上流側部分62には、気筒21の中心軸21aの延伸方向に延びる鉛直部621と、鉛直部621の下流端(図中上端)に接続されている傾斜部622とが設けられている。傾斜部622は、シリンダブロック20から離れるにつれて上記径方向の内側に位置するように、気筒21の中心軸21aに対して傾斜している。
なお、上流側部分62の周壁62Aのうちの下流側側面62A1は、シリンダブロック20から離れるにつれて上流側部分62の中心軸に近づくように形成されている。また、下流側側面62A1と上側側面62A3との接続部分の断面形状が円弧状をなしている。そのため、上流側部分62に流入した冷却水が上流側部分62の周壁62Aに沿って流れやすくなる。その結果、上流側部分62で生じる旋回流の流速をより大きくすることができる。
・排気ポート間冷却水通路51の上流側部分52の通路断面においてブロック内流動方向Yにおける下流側に排気用連通部41が偏心しているのであれば、吸気用連通部42を、吸気ポート間冷却水通路61の上流側部分62の通路断面においてブロック内流動方向Yにおける下流側に偏心させなくてもよい。すなわち、吸気用連通部42の中心軸を、上流側部分62の中心軸とほぼ一致させてもよい。
・吸気ポート間冷却水通路61の上流側部分62の周壁62Aの下流側側面62A1を、図6に示したように傾斜した面形状とはしなくてもよい。
・シリンダヘッド30を、吸気ポート間冷却水通路61の上流側部分62と吸気ポート外側通路66との間での多少の冷却水の流通を許容するように構成してもよい。
・吸気ポート間冷却水通路61の上流側部分62に傾斜部622を設けなくてもよい。
・内燃機関10は、吸気ポート31を挟んで点火プラグ13の反対側に燃料噴射弁が配置される、いわゆるサイド噴射の内燃機関であってもよい。また、内燃機関10は、燃焼室12に燃料を直接噴射する燃料噴射弁を有さない一方で、吸気ポート31に燃料を噴射する燃料噴射弁を備えるものであってもよい。また、内燃機関10は、ディーゼル式のものであってもよい。
Claims (6)
- 一対の吸気ポートと一対の排気ポートとが気筒毎に設けられているシリンダヘッドの内部には、シリンダブロックの内部に設けられている冷却水通路であるブロック側通路を流れた冷却水が流入するようになっており、
前記吸気ポート及び前記排気ポートのうちの一方のポートを規定ポートとした場合、
前記シリンダヘッドの内部のうち、対となる前記両規定ポートの間には、前記気筒の中心軸を中心とする径方向の内側に向かって冷却水が流れるポート間冷却水通路が設けられており、
前記ポート間冷却水通路は、連通部を介して前記ブロック側通路と連通しており、
前記連通部は、前記ポート間冷却水通路の通路断面において、前記ブロック側通路のうちの前記連通部に連通している部分における冷却水の流動方向の下流側に偏心している
内燃機関。 - 前記シリンダヘッドの内部には、前記連通部よりも前記径方向の内側に位置し、且つ、前記気筒の中心軸の周りに形成されている周囲冷却通路が設けられており、
前記ポート間冷却水通路は、
前記連通部に接続される部分である上流側部分と、
前記連通部よりも前記径方向の内側に位置するとともに、前記上流側部分に接続されており、且つ、同上流側部分との接続部位から前記径方向の内側に延伸する中間部分と、
前記中間部分と前記周囲冷却通路とを繋ぐ下流側部分と、を有しており、
前記上流側部分には、前記中間部分との接続部位に向かうにつれて前記シリンダブロックから離れるように前記気筒の中心軸に対して傾斜している傾斜部が設けられており、同傾斜部に前記中間部分が接続されており、
前記気筒の中心軸と前記中間部分の中心軸とのなす角は、前記気筒の中心軸と前記傾斜部の中心軸とのなす角よりも大きい
請求項1に記載の内燃機関。 - 前記シリンダブロック内における前記気筒の並ぶ方向を気筒配列方向とした場合、
前記シリンダヘッドの内部のうち、前記気筒配列方向において前記規定ポートを挟んで前記ポート間冷却水通路の反対側には、前記ブロック側通路を流れた冷却水が流入するポート外側通路が設けられており、
前記ポート間冷却水通路のうちの前記連通部に接続される部分を上流側部分とした場合、前記シリンダヘッドには、前記上流側部分と前記ポート外側通路とを区画し、且つ、前記上流側部分に流入した冷却水の前記ポート外側通路側への流出を規制する規制部が設けられている
請求項1又は請求項2に記載の内燃機関。 - 前記シリンダブロック内における前記気筒の並ぶ方向を気筒配列方向とし、前記ポート間冷却水通路のうちの前記連通部に接続される部分を上流側部分とした場合、
前記上流側部分の周壁は、前記気筒配列方向で互いに対向する2つの側面と、同両側面の前記シリンダブロックから離れている側の端同士を繋ぐ連結側面と、を有しており、
前記2つの側面のうち、前記ブロック側通路のうちの前記連通部に連通する部分における冷却水の流動方向の下流側に位置する側面を下流側側面とした場合、前記下流側側面は、前記シリンダブロックから離れるにつれて前記上流側部分の中心軸に近づくように形成されている
請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載の内燃機関。 - 前記シリンダブロックと前記シリンダヘッドとの間にはガスケットが介在しており、前記ガスケットに前記連通部が設けられている
請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載の内燃機関。 - 前記規定ポートは、前記排気ポートである
請求項1〜請求項5のうち何れか一項に記載の内燃機関。
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