JP6889753B2 - もじり織り装置の昇降そうこうへの通糸の解除可能な接続用の挟み装置 - Google Patents

もじり織り装置の昇降そうこうへの通糸の解除可能な接続用の挟み装置 Download PDF

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Description

本発明は、もじり織り装置の昇降そうこうへの通糸の解除可能な接続用の挟み装置に関し、解除可能な接続は、挟み接続として構成されている。
もじり織り装置は、ジャカード機械についての従来技術からも十分に知られている。ジャカード機械用のそのようなもじり織り装置は、2個の昇降そうこう及び昇降そうこうが交互に共に移動させる半そうこうを有しており、例えば特許文献1に記載されている。昇降そうこうの位置での通糸の締結は、この引用文献にも見ることができる。昇降そうこうは、その上側の端部にアイレットを有しており、通糸はアイレットに従来の本結びによって接続される。
最初に示した種類の挟み装置は、特許文献2から知られており、通糸は、輪の形態で昇降そうこうの一部である、弾性結合部材の上側の挟み開口を通して案内される。通糸の輪を有している2個の端部は、挟み接続を維持するように結合部材上に押されている金属スリーブに通されている。通糸の長さの調整は、金属スリーブによる結合部材上での挟み効果を解除することによって行われる。
欧州特許第2,236,655号明細書 欧州特許第0,915,195号明細書
上記の従来技術の通糸の組み付けは、通糸の輪状の端部をガイドするために設計がわずかに複雑であって、それによって組み付け時間が増加する。
そのため、本発明の根本的な目的には、この点における解決策を提供することが含まれている。
本発明によれば、挟み装置は、挟みくさび及び昇降そうこうの端部に配置されているくさび受け入れ装置を有しており、くさび受け入れ装置は、昇降そうこうの長さ方向に挟みくさびを変位可能に受け入れ、通糸は、くさび受け入れ装置と挟みくさびとの間に挟むように把持され、挟みくさびをくさび受け入れ装置内に固定する手段が設けられているという、本目的を達成することが提案されている。
このことから、一方の挟みくさびと他方のくさび受け入れ装置との間で、くさび受け入れ装置内の挟みくさびの位置に依存して、一方の挟みくさびと他方のくさび受け入れ装置との間に通糸が通過する隙間が形成されることが明らかになる。これで、挟みくさびをくさび受け入れ装置に対して変位させることによって、一方の挟みくさびと他方のくさび受け入れ装置との間で、通糸を挟むように把持可能である。挟み接続が維持されることを保証するように、挟みくさびをくさび受け入れ装置内で挟み位置に固定する手段が設けられている。
本発明の有利な特徴及び実施形態は、従属請求項に由来する。
したがって、挟みくさびは、歯付きにされていることが有利な通糸用の第1の接触表面を特に備えている。通糸用の第1の接触表面は、垂直に対して、つまり、もじり織り装置の長さ方向の軸線に対して例えば10°と20°との間の角度αで延びていることが有利である。これに対応して、くさび受け入れ装置は、第1の接触表面にほぼ平行に延びている第2の接触表面を有し、第1及び第2の接触表面の間の間隔をテーパー状にしながら挟みくさびの変位時に通糸を挟むように把持されるようにしている。
挟みくさびをくさび受け入れ装置内に固定するための手段が設けられていることを他の点において既に示している。この手段は、挟みくさびに作用するばねを有していることが有利である。これは、挟みくさびがばねの荷重の下にあることを意味している。したがって、ばねの力は、通糸用の挟み接続が維持されるように、挟みくさびに対して昇降そうこうの長さ方向に作用している。しかし、ばねの力は、挟み力として決定的であることも意味している。この点において、本発明のさらなる特徴において、ばねは、圧縮ばねとして、特に有利には、らせんばねとして構成することができる。しかしながら、実際には、通糸に対する自己係止も発生し;これは、通糸が第1及び第2の接触表面の位置にあって、通糸が上向きの方向に引っ張られる場合である。
しかし、挟みくさびを部品受け入れ装置内に固定するには、上下に並んで配置されている一連の穴を挟みくさびに設け、挟みくさびを挟み受け入れ装置内に挟んだ後で最後に見える穴を通してピンを案内するようにして、挟みくさびの位置を挟み受け入れ装置に対して機械的に固定するように通糸を固定することも考えられる。
挟みくさびがくさび受け入れ装置内で案内装置によってもじり織り装置の長さ方向に案内されるようにくさび受け入れ装置内での挟みくさびの定められた移動を保証することが有利である。ここで案内装置は、対応して形成されている溝内で案内される少なくとも1個のレール状の突出部を有している。ここでは、レール状の突出部は挟みくさびに配置され、それに対応して形成されている溝はくさび受け入れ装置内にある。逆の場合も可能である。
くさび受け入れ装置は、昇降そうこうに接続するための脚を有している。脚は、ばね用のガイドを有しており、ガイドは、案内穴として構成されていることが有利である。案内穴は、ばねが挟みくさびの挿入時にばねを圧縮できるようにアクセス可能な長さ方向に延びている窓を有することが有利である。脚は、例えば、接着によって昇降そうこうに接続されている独立した要素とすることが可能であるが;昇降そうこうと共に1つの部品として作ることも可能である。
本発明の対象は、請求項1から12の1項または2項以上に記載の装置を有するジャカード機械でもある。
本発明を図面を参照しながら例としてより詳細に説明する。
図1は、挟み装置が昇降そうこうの上端に配置されているもじり織り装置を透視表示で示している。 図2は、同様に透視図において、図1の挟み装置を拡大表示で示している。 図3は、挟み装置の狭い側の図を示している。 図4は、図3の断面IV−IVの図を示している。 図5は、挟み装置の側面図を示している。 図6は、通糸を挟み装置に通すことが可能な位置にある挟み装置を示している。 図7は、図6の挟みくさびの位置にある挟み装置の上方からの図を示している。 図8は、挟みくさびに作用しているばねを有している挟み装置を分解表示で示している。
もじり織り装置1は、もじり織りを形成するように、各々が昇降そうこう7と交互に同期する2つの昇降そうこう3及び5を有している。原理は、例えば、この点について、特許文献1を参照することによって理解される。ここで、本発明の対象は、通糸10のそれぞれの昇降そうこう3、5への接続である。挟み装置20がこの目的のために設けられており、挟み装置20は、くさび受け入れ装置22及びくさび受け入れ装置22によって受け入れられる挟みくさび24を有している。
図2は、拡大表示で挟み装置を示しており;挟みくさびは、歯付き構成29を示している第1の接触表面28を有していることも本明細書において既に認識されている。通糸10は、第1の接触表面28に接触していることも認識できる。挟み装置20の構成を、ここで図3から図7に詳細を示す。したがって、垂直に対して約10°から20°の角度で延びていることが有利な挟みくさび24の第1の接触表面28に対応して、くさび受け入れ装置22は、対応している第2の接触表面30を有しており、第1の接触表面28と第2の接触表面30との間に通糸10が通過する間隔があることが特に図4から認識できる。同様に脚26が挟み装置20の一部であることが認識できる。脚26は、圧縮ばね32を受け入れる案内穴34を有している。図示の脚26内の圧縮ばね32は、挟みくさび24がばね32の荷重の下で第1と第2の接触表面28、30との間の隙間を最小にして、通糸10の挟み接続を実現するように下方から挟みくさびに作用する。案内穴34は、とがった物体でばね32に到達可能な長い窓35を有している。これは、ばね32を圧縮可能な場合である。
図6は、通糸を矢印42に従って通すくさび受け入れ装置22内の挟みくさび24の位置を詳細に示している。これは、この場合、ばね32が脚26の案内穴34内で圧縮されていることを意味している。図7は、図6の挟み装置20の上方からの図を示しており;挟みくさび24は、くさび受け入れ装置22内で案内装置36によって案内されることがここで認識できる。案内装置36は、詳細には、挟みくさびの両側に配置されており、くさび受け入れ装置22内の対応している溝40内を通るレール状の突出部38を有している。ばね32用の案内穴34は、脚26内で同様に認識できる。挟みくさび24の歯付きの第1の接触表面28も同様に認識できる。
図8は、挟み装置20を分解表示で示しており;挟み装置20の脚が、それぞれの昇降そうこう3、5に下側の端部の位置で例えば接着によって接続されていることを、再び特にここで認識できる。
挟み装置20の組み立ては、ここで、挟みくさび24がくさび受け入れ装置22内に下方から押し込まれ、ばねが案内穴34内に事前に導入されている状態である。案内穴34は、窓35を有しており、ばねは、挟みくさびの導入時に、例えば、ねじ回しによって、窓35を通して圧縮可能である。通糸10を通すために、挟みくさび24は、例えば、挟みくさび24の上側が、くさび受け入れ装置22の上側になるまで、くさび受け入れ装置22内で下向きにここで押される。それから、通糸は、上方から、図6の矢印42に従って通される。挟みくさびが上から作用している力から解放されると、ばね32の力によって上向きに跳ね返り、その度合いで、通糸10が挟み接続される。
1 もじり織り装置
3 昇降そうこう
5 昇降そうこう
7 半そうこう
10 通糸
20 挟み装置
22 くさび受け入れ装置
24 挟みくさび
26 脚
28 第1の接触表面
29 第1の接触表面の歯付き構成
30 第2の接触表面
32 ばね
34 案内穴
35 案内穴内の窓
36 案内装置
38 レール状の突出部
40 突出部用の溝
42 矢印
α 第1及び第2の接触表面の垂直に対する角度

Claims (13)

  1. もじり織り装置(1)の昇降そうこう(3、5)への通糸(10)の解除可能な接続用の挟み装置(20)であって、解除可能な接続は、挟み接続として構成されており、挟み装置(20)は、挟みくさび(24)と、昇降そうこう(3、5)の端部に配置されているくさび受け入れ装置(22)とを有しており、くさび受け入れ装置(22)は挟みくさび(24)を昇降そうこう(5、7)の長さ方向に変位可能に且つ通糸(10)が引っ張られる方向に向かって挟みくさび(24)がくさび受け入れ装置(22)に当接するように受け入れ、通糸(10)は、くさび受け入れ装置(22)と挟みくさび(24)との間の間隔を折り返しなしに一方向にのみ通され、くさび受け入れ装置(22)と挟みくさび(24)との間で挟むように把持可能であって、挟みくさび(24)をくさび受け入れ装置(22)内で通糸(10)の挟み接続が維持されるように固定する手段が設けられていることを特徴とする、挟み装置(20)。
  2. 挟みくさび(24)は、有利に歯付きに構成されている通糸(10)用の第1の接触表面を有することを特徴とする、請求項1に記載の挟み装置(20)。
  3. 通糸(10)用の第1の接触表面(28)は、垂直に対して角度αで延びていることを特徴とする、請求項2に記載の挟み装置(20)。
  4. くさび受け入れ装置(22)は、第1の接触表面(28)にほぼ平行に延びている第2の接触表面(30)を有し、第1及び第2の接触表面(28、30)の間の間隔をテーパー状にしながら挟みくさび(24)の変位時に通糸(10)を挟むように把持されることを特徴とする、請求項3に記載の挟み装置(20)。
  5. 挟みくさび(24)をくさび受け入れ装置(22)内で固定する手段は、挟みくさび(24)に作用するばね(32)を有していることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の挟み装置(20)。
  6. ばね(32)の力は、通糸(10)の挟み接続が維持されるように、挟みくさび(24)に昇降そうこう(3、5)の長さ方向に作用することを特徴とする、請求項5に記載の挟み装置(20)。
  7. ばね(32)は、圧縮ばねとして構成されていることを特徴とする、請求項5または6に記載の挟み装置(20)。
  8. ばね(32)は、らせんばねとして構成されていることを特徴とする、請求項5から7のいずれか1項に記載の挟み装置(20)。
  9. 挟みくさび(24)は、もじり織り装置(1)の長さ方向に案内装置(36)によってくさび受け入れ装置(22)内で案内されることを特徴とする、請求項5から8のいずれか1項に記載の挟み装置(20)。
  10. 案内装置(36)は、対応するように構成されている溝(40)内でガイドされる少なくとも1個のレール状の突出部(38)を有することを特徴とする、請求項9に記載の挟み装置(20)。
  11. くさび受け入れ装置(22)は、昇降そうこう(3、5)の一部として脚(26)を有し、脚(26)はばね(32)用の案内穴を有することを特徴とする、請求項から10のいずれか1項に記載の挟み装置(20)。
  12. 案内穴(34)は、窓(35)を有することを特徴とする、請求項11に記載の挟み装置(20)。
  13. 請求項1から12の1項または2項以上に記載の装置を有するジャカード機械。
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