JP6887725B2 - 燃料カット制御装置 - Google Patents

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この発明は、燃料カット制御装置に関し、特に、燃料カット条件が満足されたとき内燃機関への燃料供給を遮断する燃料カットを実行する、燃料カット制御装置に関する。
触媒の劣化を防止すべく減速の際の燃料カットを禁止する(燃料カットの開始時期を遅らせる)制御装置の一例が、特許文献1に開示されている。この背景技術は、燃料カット禁止状態から燃料カット実行状態へと移行する時点(燃料カットが開始される時点)において、アイドル回転速度制御弁の開度を大きくして、吸入空気量を大きくすることにより、燃料カットの実行に伴うトルク低下を補償しようとするものである。
特開平10−266886号公報
しかし、背景技術では、燃料カットの実行に伴うトルク低下は補償されるものの、燃料カット時の減速中に比べて減速感が低下する。
それゆえに、この発明の主たる目的は、燃料カット時の減速中と比較した場合の減速感の低下を抑制することができる、燃料カット制御装置を提供することである。
この発明に係る燃料カット制御装置は、電動モーターを有さず、内燃機関のみを動力源として備えるとともに無段変速機を備える車両に搭載され、燃料カット条件が満足されたとき内燃機関への燃料供給を遮断する燃料カットを実行する燃料カット御装置であって、燃焼ガスを浄化する触媒の温度が閾値以上であるとき燃料カットを制限してスロットルバルブの開度を増大させる増大手段、および増大手段の処理に関連してオルタネータを起動する起動手段を備え、オルタネータの負荷が、車両の速度およびトランスミッションのギア比の少なくとも一方に基づいて決定される
燃料カット条件が満足されたとしても、触媒の温度が閾値以上であれば、燃料カットが制限される。このとき、スロットルバルブの開度が増大され、かつオルタネータが起動される。これによって、燃料カット時の減速中と比較した場合の減速感の低下が抑制される。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この実施例の車両の要部構成の一部を示すブロック図である。 この実施例の車両の要部構成の他の一部を示すブロック図である。 車速とオルタネータの負荷との関係の一例を示すグラフである。 図1に示すECUの動作の一部を示すフロー図である。 (A)アクセルペダルの踏力の変化の一例を示す波形図であり、(B)は推定触媒温の変化の一例を示す波形図であり、(C)は燃料カットモードと燃料噴射モードとの間での状態遷移の一例を示す波形図であり、(D)はスロットルバルブの開度の変化の一例を示す波形図であり、(E)はインマニ圧の変化の一例を示す波形図であり、(F)はオルタネータのオン/オフ状態の変化の一例を示す波形図であり、(G)は車速の変化の一例を示す波形図である。 (A)アクセルペダルの踏力の変化の他の一例を示す波形図であり、(B)は推定触媒温の変化の他の一例を示す波形図であり、(C)は燃料カットモードと燃料噴射モードとの間での状態遷移の他の一例を示す波形図であり、(D)はスロットルバルブの開度の変化の他の一例を示す波形図であり、(E)はインマニ圧の変化の他の一例を示す波形図であり、(F)はオルタネータのオン/オフ状態の変化の他の一例を示す波形図であり、(G)は車速の変化の他の一例を示す波形図である。 トランスミッションのギア比とオルタネータの負荷との関係の一例を示すグラフである。
図1および図2を参照して、この実施例の車両10は、4ストローク型のエンジン(内燃機関)12を動力源として備える。気筒14に設けられた燃焼室16には、吸気弁18を介して吸気管32が接続され、排気弁20を介して排気管36が接続される。なお、図1では単一の気筒14しか示していないが、エンジン12は複数の気筒14を有する。吸気管32は、吸気弁18の上流の位置で各気筒14に分岐する。
吸気管32には、大気から粉塵を分離するエアクリーナ34と、バルブモータ42によって開度が調整される単一のスロットルバルブ38と、吸気管32に燃料を噴射するべく各気筒14に割り当てられた燃料噴射装置40とが設けられる。スロットルバルブ38よりも下流でかつ燃料噴射装置40よりも上流の位置(吸気管32の分岐位置)には、空気流量を平準化するためのサージタンク44が設けられる。なお、吸気管32の圧力つまりインマニ圧は、吸気管圧力センサ48によって検知される。
イグニッションキー(図示せず)によってIGオン操作が行われると、ECU58は、エンジン12を始動するべく図2に示すリレー68をオンする。バッテリ70の電力はオン状態のリレー68を介してスタータ72に供給され、スタータ72はバッテリ70の電力によってクランキングを実行する。これによって、エンジン12が始動する。
アイドル状態では、スロットルバルブ38は、アイドル状態を維持できる開度を示すように、バルブモータ42によって調整される。エアクリーナ34を経た吸入空気の量は、スロットルバルブ38によって規定され、燃料噴射装置40の燃料噴射量は、理論空燃比を示す混合気が生成されるように調整される。
この状態からアクセルペダル(図示せず)が踏み込まれると、ECU58は、バルブモータ42を駆動する。スロットルバルブ38はバルブモータ42によって開かれ、これによって、理論空燃比を保ちつつ吸入空気量および燃料噴射装置40の燃料噴射量が増大する。
混合気は、吸気弁18が開かれたときに燃焼室16に供給される。供給された混合気は、コンロッド24を介してクランクシャフト26と結合されたピストン22が上死点に達する直前に、点火プラグ30によって点火される。ピストン22は、混合気の爆発によって上下動し、これによってクランクシャフト26が回転する。クランクシャフト26にはフライホイール28が装着され、クランクシャフト26の回転数つまりエンジン12の回転数のぶれはフライホイール28によって抑制される。また、エンジン12の回転数は、エンジン回転センサ46によって検知される。
クランクシャフト26の回転力は、図2に示すトルクコンバータ60および無段変速機62を介して、ドライブシャフト(図示せず)に伝達される。これによって、車両10が前進または後進する。クランクシャフト26の回転力はまた、ベルト64を介してオルタネータ66の回転軸66sに伝達される。回転軸66sの回転力は電力に変換され、変換された電力はバッテリ70に蓄えられる。
図1に戻って、混合気を燃焼した後の空気つまり燃焼ガスは、排気弁20が開かれたときに燃焼室16から排出され、排気管36を介してマフラー50に供給される。マフラー50に設けられた触媒52は、燃焼ガスに含まれる一酸化炭素,炭化水素および窒素酸化物を酸化・還元し、水,二酸化炭素および窒素を生成する。車両10からは、こうして浄化されたガスが排出される。ただし、一酸化炭素,炭化水素および窒素酸化物を完全に酸化・還元できる訳ではなく、一酸化炭素,炭化水素および窒素酸化物の各々の一部は浄化ガスに混在する。
排気管36のうち触媒52の上流側の位置には主酸素センサ54が設けられ、排気管36のうち触媒52の下流側の位置には補助酸素センサ56が設けられる。ECU58は、主酸素センサ54および補助酸素センサ56の各々によって検知された酸素濃度に基づいて、燃料噴射量を理論空燃比に対応する量に調整する。
車両10が坂を下り始めたときや交差点で減速するときにアクセルペダルから足が離されると、ECU58は、燃料カット条件が満足されたとみなし、燃料カットモードに遷移する。これによって、燃料噴射装置40からの燃料の噴射が停止される。車両10が停止する前にアクセルペダルが再度踏み込まれると、ECU58は、燃料噴射条件が満足されたとみなし、燃料噴射モードに遷移する。燃料噴射装置40は燃料を噴射し、これによって車両10が加速する。
ただし、燃料カットモードに遷移すると、触媒52に供給される空気と触媒52中の未燃燃料とが反応し、その反応熱で触媒52の温度が上昇する。このような温度上昇は、触媒52を劣化させる原因となるため、触媒52の温度が高い状態では燃料カットモードへの遷移を制限する必要がある。
その反面、燃料カットモードへの遷移を制限すると、車速の低下に伴うインマニ圧の低下に起因して燃料が不安定となり、失火リスクが高くなる。失火リスクはスロットルバルブ38の開度を増大させることで低減できるが、そうすると、燃料カット時の減速中と比べて減速感が低下するという問題が生じる。
そこで、この実施例では、図4に示す燃料カット制御処理をECU58に繰り返し実行させるようにしている。なお、このフロー図に対応する制御プログラムは、メモリ58mmに記憶される。
ステップS1では燃料カット条件が満足されたか否かを判別し、ステップS3では燃料噴射条件が満足されたか否かを判別する。ステップS1の判別結果およびステップS3の判別結果のいずれもがNOであれば、そのまま今回の燃料カット制御処理を終了する。ステップS1の判別結果がNOでかつステップS3の判別結果がYESであれば、ステップS5で燃料噴射モードに遷移し、その後に今回の燃料カット制御処理を終了する。
ステップS1の判別結果がYESであれば、ステップS7でエンジン12の運転状態を検出する。ステップS9では、検出された運転状態に対応するマップを参照して触媒52の温度を推定する。ステップS11では、推定触媒温が閾値THt以上であるか否かを判別する。判別結果がNOであれば、ステップS13で燃料カットモードに遷移し、その後に今回の燃料カット制御処理を終了する。
一方、ステップS11の判別結果がYESであれば、ステップS15に進み、スロットルバルブ38の開度を増大させる。ステップS17では、車両10の速度を検出する。ステップS19では、図3に示すグラフを参照して、ステップS17で検出された速度に対応する負荷をオルタネータ66に設定する。図3によれば、設定された負荷は、車両10の速度が高くなるほど大きな値を示す。
ステップS21ではオルタネータ66を起動し、ステップS23では所定の終了条件が満足されたか否かを繰り返し判別する。判別結果がNOからYESに更新されると、今回の燃料カット制御処理を終了する。
したがって、触媒52の温度が閾値THtを下回る状態でアクセルペダルから足が離されると、動作モードが燃料噴射モードから燃料カットモードに遷移する(図5(A),図5(B),図5(C)参照)。
この場合は、失火リスクを考慮する必要がないため、スロットルバルブ38の開度は、図示しない別の開度制御処理によって徐々に低減される(図5(D)参照)。また、インマニ圧は、スロットルバルブ38の開度の低減と車速の低下とに伴って、徐々に低下する(図5(E)参照)。
このとき、オルタネータ66は停止状態を維持する(図5(F)参照)。また、車速は角度θ1で低下する(図5(G)参照)。
これに対して、触媒52の温度が閾値THt以上の状態でアクセルペダルから足が離されると、燃料噴射モードから燃料カットモードへの遷移が制限される(図6(A),図6(B),図6(C)参照)。
この場合は、失火リスクを考慮して、スロットルバルブ38の開度が増大される(図6(D)参照)。増大された開度は、図示しない別の開度制御処理によって徐々に低減される。また、インマニ圧は、スロットルバルブ38の開度の増大によって一時的に上昇した後、スロットルバルブ38の開度の低減と車速の低下とに伴って徐々に低下する(図6(E)参照)。
このとき、オルタネータ66はスロットルバルブ38の開度の増大と同時に起動され(図6(F)参照)、車速は角度θ1で低下する(図6(G)参照)。つまり、オルタネータ66が停止状態であれば、車速は角度θ2で低下するのに対して、オルタネータ66が起動されることで、車速の低下量が“θ1−θ2”だけ増大する。
以上の説明から分かるように、燃料カット条件が満足されると、ECU58は、エンジン12への燃料供給を遮断する燃料カットを実行する。ただし、触媒52の温度が閾値THt以上であれば、ECU58は、燃料カットを制限してスロットルバルブ38の開度を増大させ (S15)、さらにオルタネータ66を起動する(S21)。
これによって、燃料カット時の減速中と比較した場合の減速感の低下が抑制される。また、オルタネータ66によるバッテリ70の充電は、燃料カットが制限されることによる燃費の悪化を低減させる。
なお、この実施例では、車速を検出してオルタネータ66の負荷を決定するようにしている。しかし、これに代えてトランスミッションのギア比を検出してオルタネータ66の負荷を決定するようにしてもよい。この場合、図3に示すグラフに代えて、図7に示すグラフが準備される。
10 …車両
12 …エンジン
16 …燃焼室
32 …吸気管
36 …排気管
52 …触媒
54 …主酸素センサ
56 …補助酸素センサ
58 …ECU

Claims (1)

  1. 電動モーターを有さず、内燃機関のみを動力源として備えるとともに無段変速機を備える車両に搭載され、燃料カット条件が満足されたとき内燃機関への燃料供給を遮断する燃料カットを実行する燃料カット御装置であって、
    燃焼ガスを浄化する触媒の温度が閾値以上であるとき前記燃料カットを制限してスロットルバルブの開度を増大させる増大手段、および
    前記増大手段の処理に関連してオルタネータを起動する起動手段を備え
    前記オルタネータの負荷が、前記車両の速度およびトランスミッションのギア比の少なくとも一方に基づいて決定される、燃料カット制御装置。
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