JP6887051B1 - ガーリックソース - Google Patents

ガーリックソース Download PDF

Info

Publication number
JP6887051B1
JP6887051B1 JP2020148296A JP2020148296A JP6887051B1 JP 6887051 B1 JP6887051 B1 JP 6887051B1 JP 2020148296 A JP2020148296 A JP 2020148296A JP 2020148296 A JP2020148296 A JP 2020148296A JP 6887051 B1 JP6887051 B1 JP 6887051B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garlic
sauce
oil
powder
flavor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020148296A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022042735A (ja
Inventor
香織 加納
香織 加納
千尋 鈴木
千尋 鈴木
由美子 木田
由美子 木田
令子 増井
令子 増井
英恵 奥村
英恵 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
QP Corp
Original Assignee
QP Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by QP Corp filed Critical QP Corp
Priority to JP2020148296A priority Critical patent/JP6887051B1/ja
Priority to JP2021018294A priority patent/JP2022042942A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6887051B1 publication Critical patent/JP6887051B1/ja
Publication of JP2022042735A publication Critical patent/JP2022042735A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】 奥深いガーリックの風味が感じられるガーリックソースを提供する。【解決手段】ガーリック細断物、ガーリック粉末及び食用油脂を含有するガーリックソースであって、前記ガーリック細断物の大きさが目開き5mmパス1mmオンであり、前記ガーリック粉末の大きさが目開き0.5mmパスであり、前記ガーリック細断物の含有量が5〜30質量%であり、前記ガーリック細断物1部に対する前記ガーリック粉末の割合が0.005〜0.2部であり、前記食用油脂の割合が65〜90質量%以下である、ガーリックソース。【選択図】なし

Description

本発明は、奥深いガーリックの風味が感じられるガーリックソースに関する。
ガーリックを含有するソースは肉料理、魚料理、パスタ等、様々な料理に活用されており、ガーリック風味の感じ方は、料理の味に大きな影響を与えるため、ガーリック風味を向上したソースが多く提案されている。
例えば、特許文献1には低級脂肪酸類を食品に添加することにより、ガーリック等の香味野菜の風味を増強する方法が記載されている。しかしながら、ガーリックの奥深い風味を向上させる点で、さらなる改善が求められていた。
特開2018−042484号公報
本発明は、奥深いガーリックの風味が感じられるガーリックソースを提供することを目的とする。
本発明者等は、前記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた。その結果、大きさの異なる2種類のガーリックを特定比率で配合することにより、喫食したときに奥深いガーリックの風味が感じられるガーリックソースが得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の一態様は、
(1)ガーリック細断物、ガーリック粉末及び食用油脂を含有するガーリックソースであって、
ガーリック細断物の大きさが目開き5mmパス1mmオンであり、
ガーリック粉末の大きさが目開き0.5mmパスであり、
ガーリック細断物の含有量が5〜30%であり、
ガーリック細断物1部に対する前記ガーリック粉末の割合が0.005〜0.2部であり、
食用油脂の割合が65〜90%である、
ガーリックソース、
(2)さらにガーリックオイルを含有するものである、(1)記載のガーリックソース、
(3)さらに、オニオン細断物及びオニオン粉末を含有するものである、(1)又は(2)に記載のガーリックソース、
(4)さらに、唐辛子細断物及び唐辛子粉末を含有するものである、(1)〜(3)のいずれかに記載のガーリックソース、
である。
本発明によれば、奥深いガーリックの風味が感じられるガーリックソースを提供することができる。したがって、ガーリックソースの更なる需要拡大が期待できる。
<ガーリックソース>
本発明のガーリックソースとは、食用油脂を主体とした液部中にガーリック細断物やガーリック粉末等の固形具材が分散したソースをいう。このようなガーリックソースは、食材にかける、和えるといった用途のほか、炒め料理などの加熱調理に使用するなど、幅広い用途で使用することができる。
<ガーリック細断物>
本発明のガーリックソースは、目開き5mmパス1mmオンのガーリック細断物を5〜30%含むものである。ガーリック細断物の含有量が前記範囲未満の場合、ガーリックの風味を感じにくくなる。またガーリック細断物の含有量が前記範囲より多い場合、ガーリックの風味が強すぎて食材の風味が損なわれることや、相対的に食用油脂の含有量が減少することでソースの流動性が低下し、食材と絡みにくくなり好ましくない。
奥深いガーリック風味が感じられるガーリックソースが得られやすいことから、目開き5mmパス1mmオンのガーリック細断物の含有量は5〜20%であると好ましく、さらに7〜15%であるとより好ましい。
また、前記ガーリック細断物は、生のガーリックだけでなく、乾燥、加熱、冷凍など加工をしたガーリックを適宜用いることができる。特にガーリックの風味、食感を感じやすいことから、乾燥したガーリックを用いるとよい。ガーリックを乾燥させる方法としては、天日乾燥法、冷風乾燥法、熱風乾燥法、凍結乾燥法、減圧乾燥法、加圧乾燥法、油ちょう処理等を行うことができる。
なお、本発明において、例えば目開き5mmパス1mmオンと記載されている場合、目開き5mmの篩を通過し、かつ目開き1mmの篩上に残ることを意味する。
<ガーリック粉末>
本発明のガーリックソースは、前記ガーリック細断物の他、目開き0.5mmパスのガーリック粉末を、前記目開き5mmパス1mmオンのガーリック細断物1部に対して0.005〜0.2部含有するものである。ガーリック粉末の含有量が前記範囲であることにより、奥深いガーリックの風味を感じることができる。また、奥深いガーリックの風味をより感じやすいことから、前記目開き5mmパス1mmオンのガーリック細断物1部に対する目開き0.5mmパスのガーリック粉末の割合は、0.03〜0.15部であることが好ましい。
<食用油脂>
本発明のガーリックソースに含まれる食用油脂は、食用に適するものであればいずれのものでもよい。このような食用油脂としては、例えば、菜種油、大豆油、コーン油、オリーブ油、紅花油、綿実油、米油、ヒマワリ油、サフラワー油、ゴマ油、ココナッツ油等の植物性油脂、牛脂、豚脂、魚油、卵黄油等の動物性油脂、MCT(中鎖脂肪酸トリグリセリド)、ジグリセリドのように化学的あるいは酵素的処理を施して得られる食用油脂、バター、マーガリン、ショートニング等の加工油脂等が挙げられる。これらの食用油脂は、一種で使用してもよいし二種以上を組み合わせて使用してもよいが、ガーリックソースに適度な流動性が付与し、食材と絡みやすくするため、常温(20℃)で固体又は半固体状の高融点油脂と常温で液体の低融点油脂を併用して用いることが好ましい。
また、本発明のガーリックソースは、食用油脂を65〜90%含有するものであり、70〜90%含有することが好ましい。食用油脂の含有量が前記範囲であることにより、適度な流動性により、食材と絡みやする。また、ガーリック細断物の食感が保持され、奥深いガーリック風味をより感じやすくなる。さらに、高融点油脂と低融点油脂を併用する場合、高融点油脂に対する低融点油脂の割合は、高融点油脂1部に対して0.2〜0.5部であることが好ましい。
なお、前記食用油脂の含有量には、後述のガーリックオイル又は唐辛子オイルの含有量を含む。
<ガーリックソースの水分量>
本発明のガーリックソースは水分量を特に限定していないが、ガーリック細断物等の固形具材の食感を保持し、奥深いガーリック風味がより感じやすいことから、2%以下であることが好ましく、さらに1%以下であることがより好ましい。
ガーリックソースに含まれる水分量は、一般的な方法で測定することができる。例えば、栄養表示基準(平成15年4月24日厚生労働省告示第176号)別表第2の第3欄記載の減圧加熱乾燥法に準じて測定した値を用いることができる。
<ガーリックオイル>
本発明のガーリックソースは、奥深いガーリック風味がより感じやすくなることから、さらにガーリックオイルを含有することができる。 本発明に用いるガーリックオイルとは、ガーリックと食用油脂を混合、加熱処理等することによってガーリックの香気成分等を食用油脂に移行させたものである。 ガーリックオイルに用いる食用油脂は特に制限されないが、例えば、菜種油、大豆油、パーム油、オリーブ油、コーン油、胡麻油、サフラワー油等が挙げられる。
ガーリックオイルの含有量はガーリック風味に応じて適宜調整することができるが、0.1〜5%であることができ、0.1〜3%であると好ましく、0.3〜1.5%であると好ましく、さらに0.5〜1%であるとより好ましい。
<オニオン>
本発明のガーリックソースは、より奥深い風味のガーリックソースが得られやすくなることから、目開き5mmパス1mmオンのオニオン細断物と、目開き0.5mmパスのオニオン粉末を含有するとよい。オニオン細断物の含有量は、0.5〜10%であると好ましく、1〜7%であるとより好ましい。オニオン細断物の含有量が前記範囲であることにより、ガーリックソースにさらに深い味わいを付与することができる。
また前記オニオン粉末の含有量は、前記目開き5mmパス1mmオンのオニオン細断物1部に対して0.001〜0.5部含有すると好ましく、0.01〜0.1部含有すると好ましく、さらに0.01〜0.05部含有するとより好ましい。オニオン細断物の含有量が前記範囲であることにより、ガーリックソースにさらに深い風味を付与することができる。また、前記オニオンは、生のオニオンだけでなく、乾燥、加熱、冷凍など適宜加工をしたオニオンを用いることができるが、特にオニオンの風味、食感を感じやすいことから、乾燥したオニオンを用いるとよい。
<唐辛子>
本発明のガーリックソースは、より奥深い風味のガーリックソースが得られやすくなることから、目開き4mmパス0.5mmオンの唐辛子細断物と、目開き0.5mmパスの唐辛子粉末を含有するとよい。唐辛子細断物の含有量は、0.01〜1%であると好ましく、0.1〜1%であるとより好ましい。唐辛子細断物の含有量が前記範囲であることにより、ガーリックソースにさらに深い風味を付与することができる。
また前記唐辛子粉末の含有量は、前記目開き4mmパス0.5mmオンの唐辛子細断物1部に対して0.1〜10部含有すると好ましく、0.5〜10部含有するとことが好ましく、さらに1〜7部含有するとより好ましい。唐辛子細断物の含有量が前記範囲であることにより、ガーリックソースにさらに深い風味を付与することができる。
また、前記唐辛子は、生の唐辛子だけでなく、乾燥、加熱、冷凍など適宜加工をした唐辛子を用いることができる。特に唐辛子の風味、食感を感じやすいことから、乾燥した唐辛子を用いるとよい。
本発明のガーリックソースは、さらに唐辛子オイルを含有することができる。本発明に用いる唐辛子オイルとは、唐辛子と食用油脂を混合、加熱処理等することによって唐辛子の香気成分等を食用油脂に移行させたものである。 唐辛子オイルの含有量はガーリックソースの風味に応じて適宜調整することができるが、0.001〜0.1%であると好ましく、0.002〜0.02%であるとより好ましい。
<その他食品原料>
本発明のガーリックソースは、上述の原料の他、本発明の効果を損なわない範囲で、その他の原料を適宜配合することができる。その他の原料としては、例えば、グルコース、マルトース、ラクトース、スクロース、オリゴ糖、糖アルコール等の糖類、モノグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、レシチン等の乳化剤、酢酸、クエン酸、酒石酸、コハク酸、リンゴ酸等の有機酸又はその塩、アスコルビン酸、ビタミンE等の酸化防止剤、オリーブ、トマト等の野菜、胡椒、パセリ、ハーブ等の香味料、キノコ類、魚類等が挙げられる。
以下、本発明について、実施例、比較例及び試験例に基づき具体的に説明する。なお、
本発明は、これらに限定するものではない。
[実施例1]
<ガーリックソースの調製>
撹拌タンクに下記原料を投入して撹拌することにより、実施例1のガーリックソースを調製した。
(ガーリックソースの配合)
高融点油脂(硬化菜種油、融点50℃) 60%
低融点油脂(大豆油) 20%
乾燥ガーリック細断物(粒径1.7〜4mm) 10%
ガーリック粉末(粒径0.5mm未満) 0.5%
調味料(食塩、アミノ酸等) 9.5%
――――――――――――――――――――――――――――
計 100%
[試験例1]ガーリック細断物とガーリック粉末の割合の影響
ガーリック細断物、ガーリック粉末の割合を表1に記載の割合に変更した以外は、実施例1と同様の方法で実施例2〜4、比較例1〜3のガーリックソースを調製した。また、実施例1のガーリック細断物を粒径5〜15mmのガーリック細断物に置き換えた比較例4のガーリックソースを調製した。実施例1〜4のガーリックソースの水分量はいずれも1%以下であった。
次いで、実施例1〜4、比較例1〜4のガーリックソースを試食し、下記基準で評価を行った。結果は表1に示した
<評価基準>
◎:奥深いガーリックの風味が十分に感じられる。
○:奥深いガーリックの風味が感じられる。
△:奥深いガーリックの風味がやや感じられる。
×:奥深いガーリックの風味が感じられない。
[表1]
Figure 0006887051
表1の結果から、ガーリック細断物を5〜30%含有し、かつガーリック細断物1部に対するガーリック粉末の割合を0.005〜0.2部とすることにより、奥深いガーリックの風味が感じられることが分かった。
[試験例2]ガーリックオイルの影響
表2に記載の割合でガーリックオイルを配合した以外は実施例1と同様の方法で、実施例5及び6のガーリックソースを調製した。ガーリックオイルの増加分は高融点油脂で調整した。調製したガーリックソースは、試験例1と同じ方法で評価した。結果は表2に示した。
[表2]
Figure 0006887051
実施例5及び6のガーリックソースは、いずれも奥深いガーリック風味が十分に感じられるものであった。特に実施例6のガーリックソースは、口に入れた時のガーリック風味の持続性が実施例5のガーリックソースよりも優れていた。
[実施例7]
実施例5のガーリックソースに配合した高融点油脂の一部を、オニオン細断物(粒径1〜4mm)1%、オニオン粉末(粒径0.5mm未満)0.5%に置き換え、実施例7のガーリックソースを調製した。オニオン細断物1部に対するオニオン粉末の割合は0.5部であり、水分量は1%以下であった。
[実施例8]
実施例5のガーリックソースに配合した高融点油脂の一部を、オニオン細断物(粒径1〜4mm)3%、オニオン粉末(粒径0.5mm未満)0.1%に置き換え、実施例8のガーリックソースを調製した。オニオン細断物1部に対するオニオン粉末の割合は0.03部であり、水分量は1%以下であった。
[実施例9]
実施例5のガーリックソースに配合した高融点油脂の一部を、オニオン細断物(粒径1〜4mm)5%、オニオン粉末(粒径0.5mm未満)0.1%に置き換え、実施例9のガーリックソースを調製した。オニオン細断物1部に対するオニオン粉末の割合は0.02部であり、水分量は1%以下であった。
[試験例3]オニオンの影響
実施例7〜9のガーリックソースについて、試験例1と同様の方法で評価を行った。その結果、いずれのガーリックソースも奥深いガーリックの風味が十分に感じられるものであった。さらに実施例7〜9のガーリックソースは、実施例5のガーリックソースよりもガーリックソース全体の風味が奥深いものであり、特に実施例8及び9のガーリックソースの風味がより奥深いものであった。
[実施例10]
実施例5のガーリックソースに配合した高融点油脂の一部を、唐辛子細断物(粒径0.5〜4mm)0.2%、唐辛子粉末(粒径0.5mm未満)1%、唐辛子オイル0.01%に置き換えた以外は実施例5と同様の方法で、実施例10のガーリックソースを調製した。唐辛子細断物1部に対する唐辛子粉末の割合は5部であり、水分量は1%以下であった。
[試験例3]唐辛子の影響
実施例10のガーリックソースについて、試験例1と同様の方法で評価を行った。その結果、実施例10のガーリックソースは奥深いガーリックの風味が十分に感じられるものであった。また、実施例10のガーリックソースは、実施例5のガーリックソースよりもソース全体の風味が奥深いものであったが、オニオンを配合した実施例7乃至9のガーリックソースの方がより奥深いものであり、水分量は1%以下であった。
[実施例11]
実施例5のガーリックソースに配合した高融点油脂の一部を、オニオン細断物(粒径1〜4mm)3%、オニオン粉末(粒径0.5mm未満)0.1%、唐辛子細断物(粒径0.5〜4mm)0.2%、唐辛子粉末(粒径0.5mm未満)1%、唐辛子オイル0.01%に置き換えた以外は実施例5と同様の方法で、実施例11のガーリックソースを調製した。オニオン細断物1部に対するオニオン粉末の割合は0.03部であり、唐辛子細断物1部に対する唐辛子粉末の割合は5部であり、水分量は1%以下であった。
[試験例4]オニオン及び唐辛子の影響
実施例11のガーリックソースについて、試験例1と同様の方法で評価を行った。その結果、実施例11のガーリックソースは奥深いガーリックの風味が十分に感じられるものであった。また、実施例11のガーリックソースは、実施例1乃至10のガーリックソースよりもソース全体の風味が奥深いものであった。

Claims (4)

  1. ガーリック細断物、ガーリック粉末及び食用油脂を含有するガーリックソースであって、
    前記ガーリック細断物の大きさが目開き5mmパス1mmオンであり、
    前記ガーリック粉末の大きさが目開き0.5mmパスであり、
    前記ガーリック細断物の含有量が5〜30質量%であり、
    前記ガーリック細断物1部に対する前記ガーリック粉末の割合が0.0〜0.2部であり、
    前記食用油脂の割合が65〜90質量%以下である、
    ガーリックソース。
  2. さらにガーリックオイルを含有するものである、
    請求項1記載のガーリックソース。
  3. さらに、オニオン細断物及びオニオン粉末を含有するものである、
    請求項1又は2に記載のガーリックソース。
  4. さらに、唐辛子細断物及び唐辛子粉末を含有するものである、
    請求項1乃至3のいずれかに記載のガーリックソース。
JP2020148296A 2020-09-03 2020-09-03 ガーリックソース Active JP6887051B1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020148296A JP6887051B1 (ja) 2020-09-03 2020-09-03 ガーリックソース
JP2021018294A JP2022042942A (ja) 2020-09-03 2021-02-08 ガーリックソース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020148296A JP6887051B1 (ja) 2020-09-03 2020-09-03 ガーリックソース

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021018294A Division JP2022042942A (ja) 2020-09-03 2021-02-08 ガーリックソース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6887051B1 true JP6887051B1 (ja) 2021-06-16
JP2022042735A JP2022042735A (ja) 2022-03-15

Family

ID=76310272

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020148296A Active JP6887051B1 (ja) 2020-09-03 2020-09-03 ガーリックソース
JP2021018294A Pending JP2022042942A (ja) 2020-09-03 2021-02-08 ガーリックソース

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021018294A Pending JP2022042942A (ja) 2020-09-03 2021-02-08 ガーリックソース

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP6887051B1 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS519372B2 (ja) * 1973-10-09 1976-03-26
JPH0227959A (ja) * 1988-07-18 1990-01-30 Ichiro Taki ニンニク香味料
JP2620880B2 (ja) * 1989-02-13 1997-06-18 ハウス食品株式会社 おろしにんにくの製造方法
JP3350937B2 (ja) * 1991-05-21 2002-11-25 日本新薬株式会社 香辛料及びその製法
JPH09234041A (ja) * 1996-02-29 1997-09-09 Abeshiyuu Shokuhin:Kk ガーリックソースとその製法
JP2002238454A (ja) * 2001-02-22 2002-08-27 Nagaoka Koryo Kk 油脂被覆球形粒およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022042942A (ja) 2022-03-15
JP2022042735A (ja) 2022-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW201440666A (zh) 甜味及/或乳香味增強劑
JP2006246857A (ja) 油脂組成物、並びに食品
CN109600984A (zh) 乳酪风味的赋予增强用组合物、乳酪风味的赋予增强用组合物的制备方法、食品的乳酪风味的赋予增强方法及乳酪风味经赋予增强的食品的制造方法
JP3180109B2 (ja) 揚げ物用油脂組成物
JP5897802B2 (ja) ノンフライ食品用バッター粉および該バッター粉を用いたノンフライ食品
JP2008118986A (ja) 調理用油脂組成物
JP7282479B2 (ja) 焼き餃子羽用組成物
JP2009011283A (ja) ソース
JP4279244B2 (ja) 粉砕紫蘇の葉及びジェノバソースの製造方法
JP6887051B1 (ja) ガーリックソース
JP6157051B2 (ja) 酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダ
JP2010081868A (ja) 中種用油脂組成物
JP4657230B2 (ja) 麺皮用油脂組成物
JPWO2008111676A1 (ja) ルー及びルーを用いてなる食品
TW202245607A (zh) 食用油脂組成物、食品、食用油脂組成物的製造方法、食品的製造方法、食品的風味賦予劑、食品的風味賦予方法及風味油的風味維持方法
JP5654836B2 (ja) クリーム状レトルト食品及びその製造方法
JP4480304B2 (ja) コロッケ練り込み用油脂組成物
JP2006101774A (ja) 挽肉加工食品類及びその原料
JP5635582B2 (ja) 酸性液状調味料
JP4619332B2 (ja) パスタ入り加工食品の製造方法
JP2022092532A (ja) 食品の塩味増強剤、食品の塩味増強用組成物、食品の塩味増強方法、食用油脂組成物、及び食品の製造方法
JP4718524B2 (ja) 蛋白調整卵焼き
JP4671919B2 (ja) 麺皮用油脂組成物
JP6126511B2 (ja) 卵スプレッド
JP2003259834A (ja) 乳化食品及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200929

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200929

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20201013

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210427

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210517

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6887051

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250