JP6878764B2 - 削孔撹拌装置 - Google Patents

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本発明は、地盤にソイルセメント柱を構築するための削孔撹拌装置に関する。
例えば、特許文献1には、大型の地盤改良装置を搬入できないような狭隘な敷地であっても、ソイルセメント柱列壁よりなる構造物の築造を可能にするべく、小型の地盤改良装置にてソイルセメント構造物を構築する方法が開示されている。
具体的には、下端部近傍に掘削ビットを備えるロッドに起振力を伝達する起振装置を接続し、ロッドに上下方向の起振力を付与しながら回転させつつ、ロッドの先端よりセメントミルクを吐出することにより、地盤に硬質な領域が存在する場合であっても効率よく掘削撹拌し、地盤中にソイルセメント柱列壁Sを築造することができるものである。
特許5443928号公報
しかし、図7で示すように、例えば地盤中にスラグが埋め戻された埋戻し層Gが存在する場合、掘削ビット180による回転掘削でスラグ同士の結合力が失われると、径の大きい粒状のスラグを混在した掘削土砂が、掘削面上で掘削ビット180により圧密された状態、もしくは掘削面上で掘削ビット180と供回りする状態となりやすい。このため、掘削ビット180による掘削作業に多大な施工時間を要するだけでなく、掘削ビット180に備えたビット185が破損しやすい等、施工性に劣る。
本発明は、かかる課題に鑑みなされたものであって、その主な目的は、地盤中に砂礫層やスラグ層が存在する場合にも、効率よくソイルセメント柱を築造することの可能な、削孔撹拌装置を提供することである。
かかる目的を達成するため、本発明の削孔撹拌装置は、地盤中にソイルセメント柱を築造するための削孔撹拌装置であって、先端に掘削撹拌部とセメントミルク吐出口を備えた鉛直状の中空ロッドと、該中空ロッドを軸周りに回転させる回転装置と、前記中空ロッドにセメントミルクを供給するセメントミルク供給装置と、前記セメントミルクに気泡を混入させるエア供給装置と、を備え、前記掘削攪拌部が、前記中空ロッドに接続される軸部と、該軸部の先端部近傍であって側方に延びるように取り付けられた掘削攪拌翼本体とを具備し、前記セメントミルク吐出口が、前記軸部の先端に設けられ、前記セメントミルク供給装置が、セメントミルク供給管を有するとともに、前記エア供給装置が、前記セメントミルク供給管の管側面に接続されるエア供給管を有し、前記セメントミルク吐出口より地盤中に吐出された前記気泡を混入された前記セメントミルクに、前記気泡の浮力により上昇流を生じさせることを特徴とする。
また、本発明の削孔撹拌装置は、前記中空ロッドに振動を付与する起振装置を備えることを特徴とする。
上述する本発明の削孔撹拌装置によれば、ロッド先端から地盤中に吐出されるセメントミルクには気泡が混入されている。これにより、セメントミルクを地盤中に吐出すると、気泡が浮力により上昇することに伴ってセメントミルク中に上昇流が発生する。このため、掘削撹拌部の回転掘削にて生じた掘削土砂がセメントミルク中の上昇流にのって上昇するから、掘削面と掘削撹拌部との間に隙間が生じる。
この隙間に掘削撹拌部が自重により入り込むことで掘削面と当接するため、効率よく掘削撹拌部にて地盤を掘削撹拌することが可能となる。また、掘削面に掘削撹拌部が当接した状態で、掘削撹拌部には起振装置によりロッドを介して振動を付与されることから、地盤の掘削効率をより向上することが可能となる。
さらに、対象地盤に砂礫層やスラグ層が存在する場合には、掘削撹拌部の回転掘削により結合力を失った径の大きい粒状物が掘削土砂に混在する。しかし、地盤に吐出されたセメントミルク中に生じる気泡による上昇流は、これら粒状物をも浮き上がらせ、常に掘削撹拌部を掘削面に当接させることができる。これにより、スラグによる埋戻し層や砂礫層等、径の大きい粒状体を含む硬質な層が存在する地盤であっても、掘削土砂に混在する粒状体に掘削撹拌部の回転掘削を阻害されることがないため、施工時間を短縮でき、施工性を大幅に向上させることが可能となる。
本発明によれば、地盤中に砂礫層やスラグによる埋戻し層等のような硬質で径の大きい粒状物よりなる層が存在する場合にも、狭隘な敷地に搬入可能な小型の削孔撹拌装置を用いて、地盤中に効率よくソイルセメント柱を構築することが可能となる。
本発明の削孔撹拌装置の概略を示す図である。 本発明の地盤中にソイルセメント柱よりなる地中連続壁を構築する場合の平面図である。 本発明の地盤中にソイルセメント柱よりなる地中連続壁を構築する場合の側面図である。 本発明のソイルセメントに気泡を混在させる場合と気泡を混在させない場合のソイルセメント柱の施工時間の比較図を示す図である。 本発明のセメントミルク供給管とエア供給管との接合部を示す図である。 本発明の削孔撹拌装置による地盤の掘削撹拌状態を示す図である。 従来の地盤改良装置による地盤の掘削撹拌状態を示す図である。
本発明の削孔撹拌装置は、気泡を混入させたセメントミルクを吐出しつつ地盤を掘削撹拌することにより、掘削撹拌翼の回転掘削により生じた掘削土砂を気泡の浮力により生じるセメントミルク中の上昇流にのせることで掘削面から浮き上がらせて、常に掘削面に掘削撹拌翼のビットを当接させた状態とするものである。本実施の形態では、ソイルセメント柱を構築しようとする対象地盤中にスラグによる埋戻し層が存在する場合を事例に上げ、以下に図1〜図6を参照して詳述する。
図1で示すように、対象地盤中にソイルセメント柱Sを築造する際に使用する削孔撹拌装置10は、キャタピラからなる移動機構20と、移動機構20によって移動可能な台座部30と、台座部30により鉛直方向に延びるように支持されたリーダー40と、リーダー40に沿って上下方向に移動可能に設置された起振装置50と、頭部が起振装置50に接続されたロッド70と、ロッド70の先端に取り付けられた掘削撹拌部80と、掘削撹拌部80の先端から吐出されるセメントミルクCをロッド70の内部に供給するセメントミルク供給装置90と、ロッド70に回転力を付与する回転装置60と、を備えている。
起振装置50は、偏芯重錘を回転させることで上下方向の起振力を発生させる装置であり、リーダー40に沿って鉛直移動可能に設置されている。なお、起振装置50は、ロッド70に対して上下方向又は横方向のうち少なくとも何れかの成分を含む振動を伝達可能な起振力を発生できる装置であればいずれを用いてもよい。
回転装置60は、その内方に備えられた図示しないロッド把持部にてロッド70の周面を把持し、ロッド70に対してその軸を中心とした正方向もしくは逆方向の回転力を付与する装置であり、起振装置50の下側に位置し、起振装置50とともにリーダー40に沿って鉛直移動可能に設置されているている。
ロッド70は、中空を備える一重管よりなり、起振装置50にて頭部を支持された状態で立設され、中間部に設置されたスイベル71を介してセメントミルク供給装置90が設置されるとともに、先端には掘削撹拌部80が接続されている。
掘削撹拌部80は、ロッド70に接続される軸部81と、軸部81の先端部近傍であって側方に延びるように取り付けられた掘削翼本体83と、掘削翼本体83に取り付けられたビット84と、軸部81における掘削翼本体83から上方に離間した位置に設置され、放射方向に延在する複数の攪拌翼82と、軸部81の先端に取り付けられた先端ビット85およびセメントミルク吐出口(図示せず)とを備える。
セメントミルク供給装置90は、セメントミルクCを製造するプラント91と、製造されたセメントミルクCを圧送するためのセメントミルク圧送装置92と、セメントミルク圧送装置92とスイベル71とを連結するセメントミルク供給管93とを備える。
上記の構成により削孔撹拌装置10は、ロッド70を地中に貫入させた状態で作動させると、セメントミルク供給装置90から供給されロッド70の中空部を流下したセメントミルクCが、ソイルセメント吐出口から対象地盤に吐出される。これと同時にロッド70は、起振装置50により上下方向の振動を付与されつつ回転装置60によりロッド70の軸を中心に正回転する。
これにより、ロッド70の先端に備えられた掘削撹拌部80のビット84および先端ビット85にて対象地盤が回転掘削されるとともに、掘削土砂とセメントミルクCが撹拌混合され、対象地盤中にソイルセメント柱Sが築造される。また、削孔撹拌装置10に起振装置50を備えることで、回転駆動する掘削撹拌部80に備えたビット84および先端ビット85に上下方向の振動が作用するため、掘削効率が大幅に向上する。これにより、削孔撹拌装置10が小型であっても硬質な地盤を掘削撹拌することが可能となる。
しかし、対象地盤中にスラグが埋め戻された埋戻し層Gが存在する場合、掘削撹拌部80に回転力と振動を付与したのみでは、掘削効率が劣りやすい。例えば、図2で示すように、構造物の周囲におけるスラグが埋め戻された埋戻し層Gが存在する地盤に、複数のソイルセメント柱Sを連続した地中連続壁を構築すると、図3の側面図における例えば1番および9番のソイルセメント柱Sでは、図4で示すように、施工時間がぞれぞれ5時間以上および6時間以上かかることとなる。
そこで、本実施の形態では、削孔撹拌装置10の掘削効率をさらに向上させるべく、図1で示すように、エア供給装置100を設置しており、エア供給装置100は、エアコンプレッサ101およびエアコンプレッサ101とセメントミルク供給管93とを接続するエア供給管102とを備える。
エア供給管102は、図5で示すように、セメントミルク供給管91の管側面に接続されており、セメントミルク供給管91内を流下するセメントミルクCに対して管壁からエアを混入する構造となっている。こうすると、セメントミルク供給管91内に供給されたエアは、セメントミルクCの流れに引き込まれるようにして吸引され、セメントミルクCと混ざり合い気泡Aとなる。
エアコンプレッサ101は、エアをセメントミルク供給管91に送気する装置であり、エアを気泡AとしてセメントミルクC内に混入させることが可能で、かつあらかじめ設定したセメントミルクCの地盤への吐出量に変動を与えない程度の圧送圧でエアを送気する。
なお、一般に、管路を流下する液体に対して管壁よりエアを供給し、気泡Aを生じさせる方法において、液体の粘度が低く流速が早い場合には、供給されたエアは効率よく液体と混ざり合い気泡Aとなる。しかし、液体の粘性が高く流速が遅い場合には、高い圧送圧を持ってエアを供給し、液体に対してエアを強制的に混入させる必要が生じることが知られている。したがって、エアの圧送圧は、セメントミルクCの粘度や流速、圧送圧等に応じてを適宜調整する。なお、本実施の形態では、流量20L/min程度、圧送圧0.2Mpa程度のセメントミルクに対し、エアを圧送圧0.3Mpa程度で供給している。
このようにして、ソイルセメントCに混入された気泡Aは、ロッド70内ではセメントミルクCに作用させた圧送圧によりセメントミルクC内に留まっているが、地盤に吐出されて、セメントミルクCが大気圧下に置かれると、浮力によりセメントミルクC内を上昇して脱泡する。本実施の形態では、この気泡Aを利用して、削孔撹拌装置10の掘削効率をさらに向上させる。
具体的には、エア供給装置100を利用して気泡Aを混入させたセメントミルクCを、掘削撹拌部80の先端に設けたセメントミルク吐出口より地盤中に吐出させると、気泡Aが浮力により上昇することに伴ってセメントミルク中に上昇流が発生する。このため、掘削撹拌部80の回転掘削により生じた掘削土砂がセメントミルクC中の上昇流にのって上昇する。すると、掘削面と掘削撹拌部80との間に隙間が生じ、この隙間に掘削撹拌部80が自重により入り込む。
これにより、掘削撹拌部80のビット84および先端ビット85は常に掘削面と当接した状態となるため、効率よく対象地盤を回転掘削することが可能となる。また、ビット84および先端ビット85には、起振装置70より上下方向の振動が付与されるため、対象地盤が硬質な場合であっても掘削効率を向上できる。
これは、図6で示すような、対象地盤中にスラグが埋め戻された埋戻し層Gが存在する場合にも、同様である。つまり、掘削撹拌部80にて埋戻し層Gを掘削すると、スラグ同士の結合力が失われて径の大きい粒状のスラグが掘削土砂に混在する。しかし、地盤に吐出されたセメントミルクC中に生じる気泡Aによる上昇流は、これらスラグをも浮き上がらせる。
これにより、掘削撹拌部80に圧密されたり供回りするスラグを掘削面上から取り去ることができるため、対象地盤中にスラグによる埋戻し層Gが存在する場合にも、掘削土砂に混在するスラグに掘削撹拌部80による掘削を阻害されることがなく、掘削効率を向上させ、掘削作業に要する時間を大幅に短縮することが可能となる。したがって、図3の側面図における例えば38番および44番のソイルセメント柱Sでは、図4で示すように、施工時間がぞれぞれ2時間程度とセメントミルクC液中に気泡Aを混入しない場合と比較して、施工時間が3時間程度短縮している。
なお、本発明の削孔撹拌装置10は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能であることはいうまでもない。
例えば、本実施の形態では、対象地盤にスラグによる埋戻し層が存在する場合を事例としたが、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、玉砂利を含む砂礫層等、径の大きい粒状体が混在する層が対象地盤に存在している場合にも、掘削効率を向上できることは言うまでもない。
また、本実施の形態では、セメントミルク供給管93の管壁にエア供給管102を接続したが、セメントミルク吐出口から対象地盤へ吐出する前のセメントミルクCに、気泡Aを混入することが可能であれば、エア供給管102を削孔撹拌装置10のいずれの位置に接続してもよい。
10 削孔撹拌装置
20 移動機構
30 台座部
40 リーダー
50 起振装置
60 回転装置
70 ロッド
71 スイベル
80 掘削撹拌部
81 軸部
82 撹拌翼
83 掘削翼本体
84 ビット
85 先端ビット
90 セメントミルク供給装置
91 プラント
92 セメントミルク圧送装置
93 セメントミルク供給管
100 エア供給装置
101 エアコンプレッサ
102 エア供給管
180 掘削ビット
185 ビット
S ソイルセメント柱
A 気泡

Claims (2)

  1. 地盤中にソイルセメント柱を築造するための削孔撹拌装置であって、
    先端に掘削撹拌部とセメントミルク吐出口を備えた鉛直状の中空ロッドと、
    該中空ロッドを軸周りに回転させる回転装置と、
    前記中空ロッドにセメントミルクを供給するセメントミルク供給装置と、
    前記セメントミルクに気泡を混入させるエア供給装置と、を備え、
    前記掘削攪拌部が、前記中空ロッドに接続される軸部と、該軸部の先端部近傍であって側方に延びるように取り付けられた掘削攪拌翼本体とを具備し、
    前記セメントミルク吐出口が、前記軸部の先端に設けられ、
    前記セメントミルク供給装置が、セメントミルク供給管を有するとともに、前記エア供給装置が、前記セメントミルク供給管の管側面に接続されるエア供給管を有し、
    前記セメントミルク吐出口より地盤中に吐出された前記気泡を混入された前記セメントミルクに、前記気泡の浮力により上昇流を生じさせることを特徴とする削孔撹拌装置。
  2. 請求項1に記載の削孔撹拌装置において、
    前記ロッドに起振力を付与する起振装置を備えることを特徴とする削孔撹拌装置。
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