JP6877161B2 - 回転電機のステータ - Google Patents

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Description

本発明は、ステータコアの外周面をステータホルダの内周面に対してしまりばめで固定して構成される回転電機のステータに関する。
回転電機のステータは、一般的にステータコアの外周面をステータホルダの内周面に対して軸方向に圧入等して組み付けられる。ここで、ステータコアの外周面とステータホルダの内周面との接触が全周及び全幅に及ぶと、圧入等の後には全体的に応力が発生し、その結果、回転電機の磁気特性(鉄損)に影響が及ぶおそれがある。
そこで、例えば特許文献1に記載の回転電機では、ステータコアの外周面に周方向に断続的にコア凸部を形成し、ステータホルダの内周面に積層方向(軸方向)に断続的にホルダ凸部を形成し、ステータコアの外周面がステータホルダの内周面に圧入される際に、コア凸部がホルダ凸部を塑性変形させることが記載されている。
特開2014−187844号公報
ところで、一般的にステータホルダはステータコアと同じ鉄から構成されるが、複数の薄い鋼板を積層して構成されるステータコアとは違い所定の体積を有する金属体であるため、ステータホルダの内周面に凸部又は凹部を加工するのは困難であった。特に、切削加工をする場合、切削工具が摩耗しやすく改善の余地があった。
本発明は前述した課題に鑑みてなされたものであり、製造が容易であり、磁気特性への影響を抑制可能な回転電機のステータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明は、
複数の鋼板(例えば、後述の実施形態の鋼板18)を積層して構成される円環状のステータコア(例えば、後述の実施形態のステータコア12)と、
該ステータコアを保持するステータホルダ(例えば、後述の実施形態のステータホルダ13)と、を備え、
前記ステータコアの外周面(例えば、後述の実施形態の外周面12a)を前記ステータホルダの内周面(例えば、後述の実施形態の内周面13a)に対してしまりばめで固定して構成される、回転電機のステータ(例えば、後述の実施形態のステータ11)であって、
前記ステータホルダの内周面は、軸方向から見て前記回転電機の軸心(例えば、後述の実施形態の軸心O)からの距離が等しい円であるとともに軸方向断面が平坦面であり、
前記ステータコアは、径方向外側において周方向に沿って延在するバックヨーク(例えば、後述の実施形態のバックヨーク15)と、該バックヨークの周方向中間部から径方向内側に向かって延在するティース(例えば、後述の実施形態のティース16)と、を有する略T字状の分割コア(例えば、後述の実施形態の分割コア14)が周方向に連結されることで構成され、
前記分割コアは、2種類の径方向高さの異なる鋼板(例えば、後述の実施形態の鋼板18a、18b)が積層されて構成され、
前記ステータコアの外周面には、前記分割コアを構成する2種類の前記鋼板の径方向高さの違いによって形成された、径方向高さが異なる段差部(例えば、後述の実施形態の段差部12b)が軸方向において周期的に設けられており、
隣り合う前記分割コアの前記段差部が軸方向において異なる位置に配置されている。
また、請求項2に記載された発明は、請求項1に記載の構成に加えて
記バックヨークの周方向一端面(例えば、後述の実施形態の周方向一端面15a)には、嵌合凹部(例えば、後述の実施形態の嵌合凹部19)が形成され、
前記バックヨークの周方向他端面(例えば、後述の実施形態の周方向他端面15b)には、前記嵌合凹部に対応した形状を有する嵌合凸部(例えば、後述の実施形態の嵌合凸部20)が形成されており、
隣り合う前記分割コアの前記嵌合凹部及び前記嵌合凸部が互いに嵌め合わされることによって、隣り合う前記分割コア同士が連結されている。
また、請求項に記載された発明は、請求項1又は2に記載の構成に加えて、
前記ステータコアの外周面には、前記段差部が周方向にも周期的に設けられている。
請求項1に記載の構成によれば、ステータホルダの内周面が軸方向から見て回転電機の軸心からの距離が等しい円であるとともに軸方向断面が平坦面である、即ち、軸方向及び周方向に規則的な波形状又は段形状を有していないので、ステータホルダの内周面に波加工又は段加工を施す必要がなくステータホルダの加工が容易となる。一方で、ステータコアの外周面には、径方向高さが異なる段差部が軸方向において周期的に設けられているので、段差部の凸部がステータホルダの内周面に接触することでステータコアがステータホルダに保持される。
また、段差部の凸部のみがステータホルダの内周面に接触することで、ステータコアの外周面では接触しない領域が広くなり、応力のかからない部分が多くなる。これにより、回転電機の磁気特性への影響を抑制できる。
さらに、ステータコアは、略T字状の鋼板を積層して構成される分割コアが周方向に連結されることで構成されているので、分割コアを構成する鋼板に段差部を設けることで、原材料からステータコアを加工する際の歩留まりを向上することができる。
また、分割コアは2種類の径方向高さの異なる鋼板が積層されて構成されているので、打ち抜き型を最小限にできこれまでに対し製造コストを低減できる。
さらに、隣り合う分割コアの段差部が軸方向において異なる位置に配置されていることで、ステータコアの周方向にも段差部が形成されることになるので、ステータコアがより適切にステータホルダに保持される。
請求項2に記載の発明によれば、隣り合う分割コア同士はバックヨークの周方向一端面に形成された嵌合凹部とバックヨークの周方向他端面に形成された嵌合凸部が互いに嵌め合わされることによって、隣り合う分割コア同士が連結されているので、分割コアの組付け時のずれや傾きを防止できる。
請求項に記載の発明によれば、ステータコアの外周面には径方向高さが異なる段差部が周方向にも周期的に設けられているので、ステータコアとステータホルダとの間に作用する応力を分散することができる。
本発明の一実施形態に係る回転電機のステータの分解斜視図である。 分割コア及びステータホルダの一部を示す断面斜視図である。 ステータホルダの内周面とステータコアの外周面との接触状態を説明する断面図である。 変形例に係る、ステータホルダの内周面とステータコアの外周面との接触状態を説明する断面図である。
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態の回転電機のステータを説明する。なお、図面は符号の向きを基準に見るものとする。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る回転電機のステータ11は、回転電機の軸心Oを中心とする略円環状のステータコア12の外周に形成された外周面12aを、軸心Oを中心とする円筒状のステータホルダ13の内周に形成された内周面13aに対してしまりばめで固定して構成される。なお、本実施形態では、ステータコア12の外周面12aとステータホルダ13の内周面13aとを圧入により固定する場合を例示するが、ステータコア12の外周面12aとステータホルダ13の内周面13aとを焼きばめ等により固定してもよい。
ステータホルダ13の内周面13aは、軸方向から見て回転電機の軸心Oからの距離が等しい円であるとともに軸方向断面が平坦面となっている。ここで、「ステータホルダの内周面13aが回転電機の軸心Oからの距離が等しい円であるとともに軸方向断面が平坦面である」とは、周方向及び軸方向に規則的な波形状又は段形状を形成する切削加工や鋳造を施していないことを意味する。なお、上記した切削加工や鋳造を施していなければステータホルダ13の内周面13aに研磨処理を行ってもよい。また、周期的とは、加工誤差によるばらつきを排除する意図である。
ステータ11は、ステータホルダ13の軸方向一端部から径方向外側に突出するフランジ13bをハウジング(不図示)にボルト固定することによって、ステータ11の内周部に配置される不図示のロータと共にインナーロータ型の回転電機を構成する。
ステータコア12は、略同一形状の複数の分割コア14が周方向に連結されることによって構成されている。図2も参照して、分割コア14は、プレスにより打ち抜いた略T字状の鋼板18を軸方向(軸心Oに沿う方向)に複数枚積層して構成され、径方向外側において周方向に沿って延在するバックヨーク15と、バックヨーク15の周方向中間部から径方向内側に向かって延在するティース16と、を有する。図1中、符号25は各ティース16に巻回されたコイルである。
バックヨーク15には、積層される鋼板18同士を連結するためのカシメ部17が形成されている。カシメ部17の形状や位置、数等は、適宜変更が可能である。但し、カシメ部17は、分割コア14のうち、磁束の通過量の少ない部分(磁気回路影響が少ない部分)に形成することが好ましい。また、積層される鋼板18同士の連結方法は、適宜変更が可能であり、例えば接着剤等を用いて連結してもよい。
バックヨーク15の周方向一端面15aには、嵌合凹部19が形成され、バックヨーク15の周方向他端面15bには、嵌合凹部19に対応した形状を有する嵌合凸部20が形成されており、これら嵌合凹部19及び嵌合凸部20が互いに嵌め合わされることによって、周方向で隣り合うバックヨーク15(分割コア14)同士が連結され、ステータコア12が構成される。
また、バックヨーク15には、外周面にダボ部24が凹設されている。ダボ部24は、分割コア14の周方向中間部に位置しており、ステータコア12をステータホルダ13に圧入固定する際に位置決めするために用いられる。
図3も参照して、ステータコア12の外周面12aには、径方向高さが異なる段差部12bが軸方向において周期的に設けられている。この段差部12bは、例えば2種類の径方向高さの異なる鋼板18a、18bを用意し、バックヨーク15の径方向高さが高い鋼板18bをバックヨーク15の径方向高さの低い鋼板18bの間に周期的に配置することで、鋼板18bの径方向外縁部が凸部12cとなって鋼板18aの径方向外縁部から突出することで形成される。図3の例では、段差部12bを、鋼板18bを3枚の鋼板18aの間に配置することで形成している。
図4の例では、段差部12bを、2枚の鋼板18bを連続して複数の鋼板18aの間に配置することで形成している。図4の例では、図3の例に比べて、鋼板18a、18bを打ち抜くプレス型の取り換えが少なくて済むため生産性が高い。なお、図3及び図4の例に限らず、ステータコア12の外周面12aに径方向高さが異なる段差部12bが軸方向において周期的に設けられていればよく、鋼板18a、18bの配置は任意に選択できる。また、2種類以上の径方向高さの異なる鋼板を用いてもよい。
図1に戻って、隣り合う分割コア14においては、段差部12bが軸方向において異なる位置に配置されており、さらに段差部12bが周方向にも周期的に設けられている。このように隣り合う分割コア14の段差部12bが軸方向において異なる位置に配置されていることで、ステータコア12の周方向にも段差部12bが形成されることになるので、ステータコア12がより適切にステータホルダ13に保持される。また、ステータコア12とステータホルダ13との間に作用する残留応力を分散することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、ステータホルダ13の内周面13aが軸方向から見て回転電機の軸心Oからの距離が等しい円であるとともに軸方向断面が平坦面である、即ち、軸方向及び周方向に規則的な波形状又は段形状を有していないので、ステータホルダ13の内周面13aに波加工又は段加工を施す必要がなくステータホルダ13の加工が容易となる。一方で、ステータコア12の外周面12aには、径方向高さが異なる段差部12bが軸方向において周期的に設けられているので、段差部12bの凸部12cがステータホルダ13の内周面13aに接触することでステータコア12がステータホルダ13に保持される。
また、段差部12bの凸部12cのみがステータホルダ13の内周面13aに接触することで、ステータコア12の外周面12aではステータホルダ13の内周面13aに接触しない領域が広くなり、応力のかからない部分が多くなる。これにより、回転電機の磁気特性への影響を抑制できる。
また、ステータコア12は、略T字状の鋼板18を積層して構成される分割コア14が周方向に連結されることで構成されているので、原材料からステータコア12を加工する際の歩留まりを向上することができる。
また、隣り合う分割コア14同士はバックヨーク15の周方向一端面15aに形成された嵌合凹部19とバックヨーク15の周方向他端面15bに形成された嵌合凸部20が互いに嵌め合わされることによって、隣り合う分割コア14同士が連結されているので、分割コア14の組付け時のずれや傾きを防止できる。
また、分割コア14は2種類の径方向高さの異なる鋼板18a、18bが積層されて構成されているので、打ち抜き型を最小限にできこれまでに対し製造コストを低減できる。
また、隣り合う分割コア14の段差部12bが軸方向において異なる位置に配置されていることで、ステータコア12の周方向にも段差部12bが形成されることになるので、ステータコア12がより適切にステータホルダ13に保持される。
また、ステータコア12の外周面12aには径方向高さが異なる段差部12bが周方向にも周期的に設けられているので、ステータコア12とステータホルダ13との間に作用する残留応力を分散することができる。
なお、上記実施形態では、ステータコア12の外周面12aに径方向高さが異なる段差部12bを軸方向において周期的に設けたが、ステータコア12の外周面12aに径方向高さが異なる段差部12bを周方向において周期的に設けることで、ステータコア12がステータホルダ13に保持されるようにしてもよい。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、上記実施形態において、ステータコア12は、複数の分割コア14が周方向に連結されることによって構成される分割型のステータコアであったが、一体型のステータコアとしてもよい。
11 ステータ
12 ステータコア
12a 外周面
12b 段差部
13 ステータホルダ
13a 内周面
14 分割コア
15 バックヨーク
15a 周方向一端面
15b 周方向他端面
16 ティース
18 鋼板
18a 鋼板
18b 鋼板
19 嵌合凹部
20 嵌合凸部
O 軸心

Claims (3)

  1. 複数の鋼板を積層して構成される円環状のステータコアと、
    該ステータコアを保持するステータホルダと、を備え、
    前記ステータコアの外周面を前記ステータホルダの内周面に対してしまりばめで固定して構成される、回転電機のステータであって、
    前記ステータホルダの内周面は、軸方向から見て前記回転電機の軸心からの距離が等しい円であるとともに軸方向断面が平坦面であり、
    前記ステータコアは、径方向外側において周方向に沿って延在するバックヨークと、該バックヨークの周方向中間部から径方向内側に向かって延在するティースと、を有する略T字状の分割コアが周方向に連結されることで構成され、
    前記分割コアは、2種類の径方向高さの異なる鋼板が積層されて構成され、
    前記ステータコアの外周面には、前記分割コアを構成する2種類の前記鋼板の径方向高さの違いによって形成された、径方向高さが異なる段差部が軸方向において周期的に設けられており、
    隣り合う前記分割コアに設けられた前記段差部は、軸方向において異なる位置に配置されている、回転電機のステータ。
  2. 請求項1に記載の回転電機のステータであって
    記バックヨークの周方向一端面には、嵌合凹部が形成され、
    前記バックヨークの周方向他端面には、前記嵌合凹部に対応した形状を有する嵌合凸部が形成されており、
    隣り合う前記分割コアの前記嵌合凹部及び前記嵌合凸部が互いに嵌め合わされることによって、隣り合う前記分割コア同士が連結されている、回転電機のステータ
  3. 請求項1又は2に記載の回転電機のステータであって、
    前記ステータコアの外周面には、前記段差部が周方向にも周期的に設けられている、回転電機のステータ
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